JPH05206353A - リードフレームのディゲート方法およびこれに用いるリードフレーム - Google Patents

リードフレームのディゲート方法およびこれに用いるリードフレーム

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JPH05206353A
JPH05206353A JP16221992A JP16221992A JPH05206353A JP H05206353 A JPH05206353 A JP H05206353A JP 16221992 A JP16221992 A JP 16221992A JP 16221992 A JP16221992 A JP 16221992A JP H05206353 A JPH05206353 A JP H05206353A
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lead frame
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molding
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政弘 森村
Hisao Obikawa
久夫 帯川
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Apic Yamada Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレーム上で硬化して付着するランナ
ー、ゲートをリードフレームから確実に剥離、除去す
る。 【構成】 クランプ面上にキャビティに連通する樹脂路
をリードフレームの側縁から幅方向に延出させて設けた
モールド金型を用いてリードフレームを樹脂モールドし
た後、前記樹脂路で硬化してリードフレームに付着して
残留するランナー16、ゲート14をリードフレーム1
0から剥離除去するリードフレームのディゲート方法に
おいて、前記樹脂路が通過する範囲に前記モールド金型
の上型と下型で連通する空隙部18a、18bを設けた
リードフレームを前記モールド金型でクランプして樹脂
モールドし、樹脂モールド後、前記リードフレーム上に
付着するランナー、ゲートをこれら付着面とは反対側か
ら前記空隙部分をパンチ30で突くことによって剥離除
去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂モールド後にリード
フレーム上に付着して残留するランナー、ゲートを除去
するリードフレームのディゲート方法およびこれに用い
るリードフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封止型の半導体装置はリードフレー
ムに半導体チップを搭載した後、モールド金型でリード
フレームをクランプして樹脂モールドする。リードフレ
ームを樹脂モールドする場合はふつう短冊状のリードフ
レームを用い、このリードフレームをモールド金型の上
型と下型でクランプし、上型および下型に形成したキャ
ビティ内に樹脂を充填することによって行う。キャビテ
ィへ連絡する樹脂路のデザインはモールド機の構造や製
品の形状等によって種々にデザインされるが、基本的に
は図1のようにリードフレームの一方の側縁からリード
フレームの幅方向に樹脂路を延出させキャビティと連絡
させるようにする。
【0003】リードフレームをモールド金型でクランプ
して樹脂モールドした後、樹脂路中で硬化した樹脂はそ
のままリードフレームの表面に付着して残留する。した
がって、樹脂モールド後は前記樹脂路中で硬化して樹脂
をリードフレームから取り除く必要がある。樹脂路から
キャビティへ樹脂を注入する直前では樹脂路をしぼって
ゲートを形成するが、これは樹脂注入の際の樹脂の混練
性を高めるとともに、樹脂モールド後にリードフレーム
から硬化樹脂を除去する際に、キャビティとゲートとの
境界部分でちょうど硬化樹脂が折れるようにするためで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにリードフ
レーム上で硬化して残留した不要樹脂は樹脂モールド後
にリードフレームから剥離して除去するが、これら硬化
樹脂を剥離除去する方法として一般的になされている方
法は、硬化樹脂が付着したリードフレームを硬化樹脂に
対してひねるようにして曲げることによって、硬化樹脂
をリードフレームから剥離させて除去する方法である
(特開昭58-199531 号公報等) 。しかし、従来の剥離、
除去方法ではリードフレームの側縁からリードフレーム
上に延出する樹脂路が短い場合には効果的であるが、リ
ードフレーム上に樹脂路が長く延びるような場合には硬
化樹脂の剥離が的確になされずに除去が効果的になされ
ない場合がある。また、リードフレームに付着しやすい
性質の樹脂の場合もやはり従来の方法では確実に剥離除
去することができない場合があるという問題点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は上記問題点を解消すべく
なされたものであり、その目的とするところは、リード
フレームを樹脂モールドした後、リードフレーム上に残
留する硬化樹脂を確実にリードフレームから剥離除去す
ることのできるリードフレームのディゲート方法および
この方法を好適に適用することのできるリードフレーム
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、クランプ面上に
キャビティに連通する樹脂路をリードフレームの側縁か
ら幅方向に延出させて設けたモールド金型を用いてリー
ドフレームを樹脂モールドした後、前記樹脂路で硬化し
てリードフレームに付着して残留するランナー、ゲート
をリードフレームから剥離除去するリードフレームのデ
ィゲート方法において、前記樹脂路が通過する範囲に前
記モールド金型の上型と下型で連通する空隙部を設けた
リードフレームを前記モールド金型でクランプして樹脂
モールドし、樹脂モールド後、前記リードフレーム上に
付着するランナー、ゲートをこれら付着面とは反対側か
ら前記空隙部分をパンチで突くことによって剥離除去す
ることを特徴とする。また、リードフレームを樹脂モー
ルドする際にリードフレーム上で樹脂路が通過する範囲
内位置に、樹脂モールドした後、前記樹脂路中で硬化し
てリードフレーム上に付着して残留する硬化樹脂をパン
チで突いて剥離除去するための一または複数の透孔を穿
設したことを特徴とするリードフレーム。
【0007】
【作用】リードフレームを樹脂モールドした後、リード
フレームに形成される空隙部分をパンチで突くことによ
って樹脂路中で硬化してリードフレーム上に付着して残
留する樹脂を剥離して除去する。空隙部分はリードフレ
ームの厚み方向に連通するからパンチで突く操作によっ
て容易に剥離することができる。リードフレーム上で樹
脂路が通過する部分にあらかじめ透孔を設けておくこと
によって、樹脂モールド後の硬化樹脂を透孔部分でパン
チで突くことによって効果的に剥離除去することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るリードフレ
ームおよびこのリードフレームを樹脂モールドした状態
を示す説明図である。図1はリードフレーム10を樹脂
モールドした後の状態の平面図である。同図で12は樹
脂モールド部、14はゲート、16はランナーである。
なお、以下でゲートおよびランナーという場合はともに
リードフレーム上で硬化した硬化樹脂をいうものとす
る。
【0009】図1に示す実施例のリードフレーム10は
クワドタイプのリードフレームで、樹脂充填に際しては
キャビティの一つのコーナー部から樹脂注入して充填す
る。このため、ランナー16はリードフレーム10の側
縁から幅方向に延出し、中途で斜めに屈曲して樹脂モー
ルド部12の一つのコーナー部に連絡する。図ではラン
ナー16はリードフレーム10の下面に沿ってリードフ
レーム10上に延出し、樹脂モールド部12に連結する
直前がゲート14になっている。
【0010】18a、18bはリードフレーム10に設
けた透孔である。透孔18a、18bはリードフレーム
10を樹脂モールドする際にランナー路が通過する位置
に合わせてあらかじめリードフレーム10に穿設する。
実施例ではランナー路の通過幅内でランナー路の進行方
向に2つ並べて配置した。なお、リードフレーム10の
上面をクランプする上型には前記透孔18a、18b位
置でリードフレーム10の上面から突出する突起20
a、20bを形成するための凹部を設ける。この凹部は
透孔18a、18bの内径よりも小径に形成し、ランナ
ー路からキャビティ内に樹脂充填する際に透孔18a、
18bから凹部内に樹脂注入されて突起20a、20b
が形成される。
【0011】図2は上記のようにして樹脂モールドした
リードフレームからランナー16およびゲート14を除
去する方法を示す。樹脂モールド後のリードフレーム1
0では図のようにリードフレーム10に硬化樹脂のラン
ナー16およびゲート14が付着するが、本実施例でラ
ンナー16およびゲート14を剥離除去する場合は、リ
ードフレーム10の上面から突出する突起20a、20
bをパンチ30で突くことによって除去する。パンチ3
0によって突起20a、20b部分を突く押圧力はリー
ドフレーム10からランナー16を剥離する方向に直接
的に作用するから、パンチ30による突き作用によって
効果的にランナー16およびゲート14を剥離すること
ができる。
【0012】突起20a、20bはこのようにランナー
16をリードフレーム10から剥離する方向に押圧力を
作用させるものであるから、突起20a、20bは透孔
18a、18b部分を通過できる寸法および形状に形成
する必要がある。また、突起20a、20bはランナー
16およびゲート14に対して剥離力が作用するもので
あればよいから、透孔18a、18bの形状は上記実施
例のような円形状に限らず、たとえば、矩形孔状等であ
ってもかまわない。すなわち、リードフレーム10に対
して厚み方向に貫通して上型と下型で連通する空隙を形
成しておけばよい。ランナー路が通過する範囲に設ける
透孔の数や配置位置も適宜設定することができる。
【0013】なお、図2で突起20a、20b部分を突
いてリードフレーム10からランナー16およびゲート
14を剥離する場合、ランナー16に剥離力が効果的に
作用するようにパンチ30で突く際に、リードフレーム
10の下面を支持するようにしてもよい。ディゲート操
作ではまず、リードフレームからランナーとゲートを剥
離させることができれば、その後にランナーとゲートを
完全に除去することは容易である。このランナーおよび
ゲートを完全に除去する操作の際には従来のようなリー
ドフレームをツイストさせる操作を併用してもよい。
【0014】また、上記実施例ではリードフレーム10
の上面から突起20a、20bが突出するように樹脂モ
ールドし、突起20a、20b部分をパンチ30で突い
てランナー16、ゲート14を剥離除去するようにした
が、とくにリードフレーム上に突起を突出させず、リー
ドフレーム10に設けた透孔18a、18b部分をパン
チで突くことによってランナー16に剥離力を作用させ
るようにしてもよい。
【0015】図3は上記実施例と同様に樹脂モールドに
よって形成するチップ部品についての実施例を示す。図
で10はチップ部品を形成するためのリードフレーム、
22はチップ部品の樹脂モールド部である。この製品の
場合もリードフレーム10の一側縁からランンナー16
をリードフレーム10上に延出し、樹脂モールド部22
にゲート24を介して連絡する。実施例では1本のラン
ナ−16で2個の樹脂モールド部22に連絡している。
【0016】実施例ではランナー16はリードフレーム
10の下面に沿ってリードフレーム10に設けた窓部分
まで延出し、窓部分で上型および下型間で連絡してゲー
ト24によって樹脂モールド部22に連絡している。そ
して前記窓部分まで延出したランナー16の端部でラン
ナー16の上面がリードフレーム10の上面よりも突出
するように突起部26を形成して樹脂モールドする。リ
ードフレーム10をクランプする上型にはこの突起部2
6を形成するための凹部をランナー路の配置に合わせて
あらかじめ形成しておく。
【0017】図4は上記ようにして樹脂モールドしたリ
ードフレーム10から、ランナー16およびゲート14
を剥離、除去する方法を示す。この実施例の場合も前述
した実施例と同様にランナー16に設けた突起部26を
パンチ30で上方から突くことによってランナー16お
よびゲート14を剥離して除去する。突起部26はリー
ドフレーム10の上面よりも突出しているから、この突
起部26をパンチ30で突くことによって簡単にランナ
ー16およびゲート14を除去することができる。
【0018】この実施例のリードフレーム10は隣接す
る樹脂モールド部22間にランナー路を配置できる間隔
があいているから、このスペース内にランナー路を配置
することによって、前述したような透孔18a、18b
をリードフレームに設けておくことなくランナー16部
分での突き作用によってランナー16、ゲート14を除
去することができる。なお、この実施例の場合も、ラン
ナー16にあえて突起部26を設けることなく、単にリ
ードフレーム10面と同一面で樹脂モールドした後、窓
部分にのぞいているランナー16を剥離方向に突くこと
によって除去することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るリードフレームのディゲー
ト方法によれば、上述したように、リードフレームを樹
脂モールドした後、ランナー部分をパンチで突くことに
よってリードフレームからランナーおよびゲートを確実
に剥離させることができ、的確なランナーおよびゲート
の除去を行うことができる。これによって、リードフレ
ーム上に長くランナー路を延出させて樹脂モールドする
ような場合であっても、確実なディゲートが可能にな
る。また、リードフレーム上で樹脂路が通過する部分に
あらかじめ透孔を形成しておくことによって透孔部分を
パンチで突くことによって容易にランナー、ゲートを剥
離除去できるリードフレームとして提供することができ
る等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のリードフレームを樹脂モールドした状
態を示す説明図である。
【図2】リードフレームからランナー、ゲートを除去す
る方法を示す説明図である。
【図3】他の実施例のリードフレームについて樹脂モー
ルドした状態を示す説明図である。
【図4】リードフレームからランナー、ゲートを除去す
る方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10 リードフレーム 12、22 樹脂モールド部 14、24 ゲート 16 ランナー 18a、18b 透孔 20a、20b 突起 26 突起部 30 パンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/56 D 8617−4M // B29L 31:34 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ面上にキャビティに連通する樹
    脂路をリードフレームの側縁から幅方向に延出させて設
    けたモールド金型を用いてリードフレームを樹脂モール
    ドした後、前記樹脂路で硬化してリードフレームに付着
    して残留するランナー、ゲートをリードフレームから剥
    離除去するリードフレームのディゲート方法において、 前記樹脂路が通過する範囲に前記モールド金型の上型と
    下型で連通する空隙部を設けたリードフレームを前記モ
    ールド金型でクランプして樹脂モールドし、 樹脂モールド後、前記リードフレーム上に付着するラン
    ナー、ゲートをこれら付着面とは反対側から前記空隙部
    分をパンチで突くことによって剥離除去することを特徴
    とするリードフレームのディゲート方法。
  2. 【請求項2】 リードフレームを樹脂モールドする際に
    リードフレーム上で樹脂路が通過する範囲内位置に、樹
    脂モールドした後、前記樹脂路中で硬化してリードフレ
    ーム上に付着して残留する硬化樹脂をパンチで突いて剥
    離除去するための一または複数の透孔を穿設したことを
    特徴とするリードフレーム。
JP4162219A 1992-05-27 1992-05-27 リードフレームのディゲート方法およびこれに用いるリードフレーム Expired - Lifetime JPH0812894B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251634A (ja) * 1984-05-28 1985-12-12 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
JPS61109145U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251634A (ja) * 1984-05-28 1985-12-12 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
JPS61109145U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10

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