JPH05205787A - 切断及び締着を行うスリーブ・コンタクト - Google Patents
切断及び締着を行うスリーブ・コンタクトInfo
- Publication number
- JPH05205787A JPH05205787A JP4242139A JP24213992A JPH05205787A JP H05205787 A JPH05205787 A JP H05205787A JP 4242139 A JP4242139 A JP 4242139A JP 24213992 A JP24213992 A JP 24213992A JP H05205787 A JPH05205787 A JP H05205787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cutting
- fastening
- contact
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R11/00—Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/2458—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members being in a slotted tubular configuration, e.g. slotted tube-end
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
- Y10T29/49208—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts
- Y10T29/49218—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts with deforming
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信用ケーブルを結線するために、ケーブル
芯を切断し、締着しコンタクトする、簡便な工具を得
る。 【構成】 絶縁被覆したケーブル芯を締着する溝と、切
断及び締着コンタクトを行う溝をスリーブ本体内に夫々
形成する。コンタクト溝は締着溝周りのケーブルの動き
から独立している。このため本発明では、コンタクト溝
を形成した部分は帯片を湾曲させ殻状に形成したスリー
ブ本体部分から内側へ半径方向に屈曲される。そしてス
リーブ殻には、前記切断及び締着コンタクト溝と対向す
る位置に、締着溝が、殻面の打ち抜きにより形成され
る。
芯を切断し、締着しコンタクトする、簡便な工具を得
る。 【構成】 絶縁被覆したケーブル芯を締着する溝と、切
断及び締着コンタクトを行う溝をスリーブ本体内に夫々
形成する。コンタクト溝は締着溝周りのケーブルの動き
から独立している。このため本発明では、コンタクト溝
を形成した部分は帯片を湾曲させ殻状に形成したスリー
ブ本体部分から内側へ半径方向に屈曲される。そしてス
リーブ殻には、前記切断及び締着コンタクト溝と対向す
る位置に、締着溝が、殻面の打ち抜きにより形成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スリーブ軸に対して
横断するようにケーブル芯に接合する、特に通信技術の
ケーブル芯に用いるスリーブ・コンタクトに関し、金属
製筒状体からなり、絶縁被覆されたケーブル芯を締着す
るとともに、ケーブル芯の被覆付き端子を作る為に筒状
体の内部に切断及び締着の為のコンタクト溝孔を設けた
もの、及び切断、締着用スリーブ・コンタクトの製造方
法に関する。
横断するようにケーブル芯に接合する、特に通信技術の
ケーブル芯に用いるスリーブ・コンタクトに関し、金属
製筒状体からなり、絶縁被覆されたケーブル芯を締着す
るとともに、ケーブル芯の被覆付き端子を作る為に筒状
体の内部に切断及び締着の為のコンタクト溝孔を設けた
もの、及び切断、締着用スリーブ・コンタクトの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】前述したような種類の切断、締着用スリ
ーブ・コンタクトは、ドイツ国特許第37 09 376 C1 号
明細書に示すように、従来公知である。この中で殻部分
は金属製スリーブ殻から切り出され、スリーブの内側に
曲げ込まれコンタクト脚となり、切断や締着を行う溝と
なる。被覆絶縁したケーブル芯を保持する為のクランプ
溝は、断面が円形、楕円形又は多角形になるようにスリ
ーブ本体を曲げた端縁を互いに短い間隔を置いて対置さ
せて形成する。
ーブ・コンタクトは、ドイツ国特許第37 09 376 C1 号
明細書に示すように、従来公知である。この中で殻部分
は金属製スリーブ殻から切り出され、スリーブの内側に
曲げ込まれコンタクト脚となり、切断や締着を行う溝と
なる。被覆絶縁したケーブル芯を保持する為のクランプ
溝は、断面が円形、楕円形又は多角形になるようにスリ
ーブ本体を曲げた端縁を互いに短い間隔を置いて対置さ
せて形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この装置では、締着用
の溝を拡げようとすると、ケーブル芯の切断及び被覆付
き端子の締着用溝まで拡がってしまうという欠点をもっ
ている。この事は特にコンタクト脚がスリーブの内側に
曲げられ、切断及び締着の為のコンタクト溝孔を形成す
る際、コンタクト脚はクランプ溝の近傍から内側に曲げ
られ、また特に比較的厚い絶縁被覆と小径のコア芯を持
つケーブル芯材がこのスリーブ・コンタクトで終端処理
される時、厚い絶縁被覆がクランプ溝を押し広げ、その
結果切断及び締着の為のコンタクト溝を拡げてしまい、
最早小径の電線に用いることが出来なくなることを意味
する。
の溝を拡げようとすると、ケーブル芯の切断及び被覆付
き端子の締着用溝まで拡がってしまうという欠点をもっ
ている。この事は特にコンタクト脚がスリーブの内側に
曲げられ、切断及び締着の為のコンタクト溝孔を形成す
る際、コンタクト脚はクランプ溝の近傍から内側に曲げ
られ、また特に比較的厚い絶縁被覆と小径のコア芯を持
つケーブル芯材がこのスリーブ・コンタクトで終端処理
される時、厚い絶縁被覆がクランプ溝を押し広げ、その
結果切断及び締着の為のコンタクト溝を拡げてしまい、
最早小径の電線に用いることが出来なくなることを意味
する。
【0004】さらに、この従来技術の切断及び締着スリ
ーブ・コンタクトでは、コンタクト脚を互いに曲げて切
断及び締着の為の溝孔を形成するので、このコンタクト
溝の製作には適正な許容誤差を期待することが出来ず、
比較的大きな許容誤差しか保てない。
ーブ・コンタクトでは、コンタクト脚を互いに曲げて切
断及び締着の為の溝孔を形成するので、このコンタクト
溝の製作には適正な許容誤差を期待することが出来ず、
比較的大きな許容誤差しか保てない。
【0005】この発明はそこで、切断及び締着コンタク
ト溝が締着溝の拡大に影響されず、コンタクト溝の製作
が狭い許容誤差の範囲に保たれ得る、前述の切断及び締
着用スリーブ・コンタクトの改良に関する。
ト溝が締着溝の拡大に影響されず、コンタクト溝の製作
が狭い許容誤差の範囲に保たれ得る、前述の切断及び締
着用スリーブ・コンタクトの改良に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明ではスリーブ殻の一部が円筒の半径方向内
側に折り曲げられて切断及び締着コンタクト溝を形成す
るとともに、その切断及び締着コンタクト溝に対向する
スリーブ殻面に締着溝が切断形成される。
に、この発明ではスリーブ殻の一部が円筒の半径方向内
側に折り曲げられて切断及び締着コンタクト溝を形成す
るとともに、その切断及び締着コンタクト溝に対向する
スリーブ殻面に締着溝が切断形成される。
【0007】このように、切断及び締着コンタクト溝と
締着溝とはスリーブ殻の切断により作成されるので、そ
れらの形成については狭い許容誤差範囲で精密に作るこ
とができる。さらに、切断及び締着コンタクト溝はスリ
ーブ殻の一部分により形成されているので、たとえ締着
溝が拡がる可能性が有ってもこれに影響されることは無
い。
締着溝とはスリーブ殻の切断により作成されるので、そ
れらの形成については狭い許容誤差範囲で精密に作るこ
とができる。さらに、切断及び締着コンタクト溝はスリ
ーブ殻の一部分により形成されているので、たとえ締着
溝が拡がる可能性が有ってもこれに影響されることは無
い。
【0008】この発明の好適な実施例では、切断及び締
着用スリーブ・コンタクトは金属帯片から製作され、ス
リーブ・コンタクトを屈曲する前に締着溝及びコンタク
ト溝とは、例えば打ち抜き工程によって切断加工され
る。従って切断溝部分は鋭利な刃先を打ち抜き形成する
ことができる。
着用スリーブ・コンタクトは金属帯片から製作され、ス
リーブ・コンタクトを屈曲する前に締着溝及びコンタク
ト溝とは、例えば打ち抜き工程によって切断加工され
る。従って切断溝部分は鋭利な刃先を打ち抜き形成する
ことができる。
【0009】曲げ及びローリング加工による第二工程で
始めて、切断及び締着スリーブ・コンタクトの最終的な
スリーブの形状が出来上がる。その中で、スリーブ殻の
一部分はその端部が「e」状になるようにスリーブの内
側半径方向に折り曲げられて切断及び締着コンタクト溝
部分を形成する。
始めて、切断及び締着スリーブ・コンタクトの最終的な
スリーブの形状が出来上がる。その中で、スリーブ殻の
一部分はその端部が「e」状になるようにスリーブの内
側半径方向に折り曲げられて切断及び締着コンタクト溝
部分を形成する。
【0010】この発明の他の実施例では、切断及び締着
コンタクト溝部分がスリーブ殻の中心部分に形成され、
殻の端部に締着溝と切断溝とが形成され、それらと中心
部分との隣接部を折り曲げ、各端部が夫々真直ぐな中心
部分から反対方向に半円形を描くように曲げ加工され
る。
コンタクト溝部分がスリーブ殻の中心部分に形成され、
殻の端部に締着溝と切断溝とが形成され、それらと中心
部分との隣接部を折り曲げ、各端部が夫々真直ぐな中心
部分から反対方向に半円形を描くように曲げ加工され
る。
【0011】この発明の切断及び締着スリーブ・コンタ
クトのさらに効果的な実施例は、明細書中の従属請求項
に見ることができる。切断及び締着スリーブ・コンタク
トはプリント回線板上に自由に立てることが出来るよう
に組み立てられ、あるいは同じ設計又は成端や断線に用
いるため全く異なる設計のもので回線ブロック内に挿入
し使用することができる。
クトのさらに効果的な実施例は、明細書中の従属請求項
に見ることができる。切断及び締着スリーブ・コンタク
トはプリント回線板上に自由に立てることが出来るよう
に組み立てられ、あるいは同じ設計又は成端や断線に用
いるため全く異なる設計のもので回線ブロック内に挿入
し使用することができる。
【0012】ケーブル芯は押圧作用により締着溝に締着
され、切断及び締着コンタクト溝内に繋がれ、鋭利な刃
付き溝端部で切断される。電線処理は一つの工具によっ
て、又はこの切断及び締着スリーブ・コンタクトを挿入
した後ハウジングの蓋を閉めることによって完了する。
後者の場合、回転筒状コンタクトとして設計することが
できる。
され、切断及び締着コンタクト溝内に繋がれ、鋭利な刃
付き溝端部で切断される。電線処理は一つの工具によっ
て、又はこの切断及び締着スリーブ・コンタクトを挿入
した後ハウジングの蓋を閉めることによって完了する。
後者の場合、回転筒状コンタクトとして設計することが
できる。
【0013】このスリーブ・コンタクトは自己支持型で
あり、ケーブル芯を支持又は係止するための特別のハウ
ジングを必要とせず、又例えばプリント配線板上に直接
支架することが出来る。スリーブ・コンタクトの締着溝
はケーブル芯が切断及び締着コンタクト溝に移行してい
る時、ケーブル芯を動かないように定着している。
あり、ケーブル芯を支持又は係止するための特別のハウ
ジングを必要とせず、又例えばプリント配線板上に直接
支架することが出来る。スリーブ・コンタクトの締着溝
はケーブル芯が切断及び締着コンタクト溝に移行してい
る時、ケーブル芯を動かないように定着している。
【0014】配線となるケーブル芯はその前には切断す
る必要がないが、電線が前記鋭利な刃部分に当たる時は
動く部分のない簡単な電線処理工具によって、スリーブ
・コンタクトにより直接、分離される。
る必要がないが、電線が前記鋭利な刃部分に当たる時は
動く部分のない簡単な電線処理工具によって、スリーブ
・コンタクトにより直接、分離される。
【0015】スリーブ・コンタクトは0.32 mm から0.80
mm までの径の銅製電線を、スリーブ・コンタクト側の
使用直径に従い、安全に連結作業を行うことが出来る。
さらに捩り線の連結作業も可能である。ケーブル芯に対
向するコンタクト溝はフォーク状又は45°から90°迄の
角度をもつアングル状になっている。
mm までの径の銅製電線を、スリーブ・コンタクト側の
使用直径に従い、安全に連結作業を行うことが出来る。
さらに捩り線の連結作業も可能である。ケーブル芯に対
向するコンタクト溝はフォーク状又は45°から90°迄の
角度をもつアングル状になっている。
【0016】
【実施例】以下この発明を、図面により、種々の実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】切断及び締着スリーブ・コンタクトは、図
1及び2に示す第1の実施例によれば、平滑な導電性金
属帯片 1に図2に示すように左側にコンタクト溝 2、右
側に締着溝 3、中央に切断刃部分 4を打ち抜きの一工程
で形成する。
1及び2に示す第1の実施例によれば、平滑な導電性金
属帯片 1に図2に示すように左側にコンタクト溝 2、右
側に締着溝 3、中央に切断刃部分 4を打ち抜きの一工程
で形成する。
【0018】コンタクト溝 2は、取り扱うケーブル芯 5
の直径に従い、その幅Wが決められる。締着位置には、
前述の幅Wより通常は大きい幅Zをもつ締着溝 3と、V
状の導入部 7とが形成される。締着溝 3の各側に弾性ば
ね突条 8を形成するために、図2に示すように、U字状
の切り欠き部 9が金属帯片 1に打ち抜き形成され、その
基部10は締着溝 3の内側端部と直角に交差連結し、その
脚部11は締着溝 3と平行に、導入部 7の方向に伸びる。
の直径に従い、その幅Wが決められる。締着位置には、
前述の幅Wより通常は大きい幅Zをもつ締着溝 3と、V
状の導入部 7とが形成される。締着溝 3の各側に弾性ば
ね突条 8を形成するために、図2に示すように、U字状
の切り欠き部 9が金属帯片 1に打ち抜き形成され、その
基部10は締着溝 3の内側端部と直角に交差連結し、その
脚部11は締着溝 3と平行に、導入部 7の方向に伸びる。
【0019】図1に示すように、金属帯片 1は打ち抜き
工程で図2の形状にした後、折り曲げ又は湾曲加工によ
って、断面円形のスリーブ本体12と、図2に示す破線14
に沿ってスリーブ殻15から分離して、図1に示すように
スリーブ殻の内側半径方向に延伸している部分13とから
なる。
工程で図2の形状にした後、折り曲げ又は湾曲加工によ
って、断面円形のスリーブ本体12と、図2に示す破線14
に沿ってスリーブ殻15から分離して、図1に示すように
スリーブ殻の内側半径方向に延伸している部分13とから
なる。
【0020】コンタクト溝 2はスリーブ本体12の中心部
に位置し、スリーブ本体の縦断軸17から角度αをなして
いる。図 1に示すように、横断軸16に直交する軸17に沿
って締着溝 3とそれに対向する位置に切断部 4が設けら
れる。
に位置し、スリーブ本体の縦断軸17から角度αをなして
いる。図 1に示すように、横断軸16に直交する軸17に沿
って締着溝 3とそれに対向する位置に切断部 4が設けら
れる。
【0021】切断及び締着スリーブ・コンタクトのこの
実施例では、切断及び締着コンタクト溝 2が端末処理す
べきケーブル芯 5の軸17に対して角度αをなすように斜
めに配置され、図1に示すようにe字状を呈し、ケーブ
ル芯は軸17の方向に伸張される。コンタクト溝 2を備え
る部分13は、この実施例ではスリーブ殻12とは離れて自
由端部18を形成する。
実施例では、切断及び締着コンタクト溝 2が端末処理す
べきケーブル芯 5の軸17に対して角度αをなすように斜
めに配置され、図1に示すようにe字状を呈し、ケーブ
ル芯は軸17の方向に伸張される。コンタクト溝 2を備え
る部分13は、この実施例ではスリーブ殻12とは離れて自
由端部18を形成する。
【0022】図3から12までは図1のe型の変更実施例
を示す。図3と4は純粋なフォーク型コンタクトを示
し、図3に示すようにスリーブ本体12の部分13は横断軸
16に正確に沿っており、又コンタクト溝 2は縦断軸17と
平行に配置されている。図4の切断及び締着スリーブ・
コンタクトは、屈曲又は曲げの方向が反対側になってい
ること以外は図3に示すものと同じである。
を示す。図3と4は純粋なフォーク型コンタクトを示
し、図3に示すようにスリーブ本体12の部分13は横断軸
16に正確に沿っており、又コンタクト溝 2は縦断軸17と
平行に配置されている。図4の切断及び締着スリーブ・
コンタクトは、屈曲又は曲げの方向が反対側になってい
ること以外は図3に示すものと同じである。
【0023】図5に示すものは図1に示すものと対応
し、角度αが70°になっている。図6の切断及び締着ス
リーブ・コンタクトは、屈曲又は曲げの方向が反対側に
なっていること以外は図5に示すものと同じである。
し、角度αが70°になっている。図6の切断及び締着ス
リーブ・コンタクトは、屈曲又は曲げの方向が反対側に
なっていること以外は図5に示すものと同じである。
【0024】図7及び8に示す切断及び締着コンタクト
は、部分13がスリーブ本体12の中で45°の角度をなし、
ケーブル芯 5の軸17に対しても同角度だけ傾いている。
は、部分13がスリーブ本体12の中で45°の角度をなし、
ケーブル芯 5の軸17に対しても同角度だけ傾いている。
【0025】以上に示した切断及び締着スリーブ・コン
タクトの実施例は、部分13の長さがスリーブ本体12の内
径に対応したものであったが、図9及び10に示すものは
スリーブ本体12内に屈曲された部分13′の長さが、スリ
ーブ本体12の内径より長く、その端部を受けるために、
開口19(図9)又は切り欠き20(図10)が設けられ、部
分13は横方向に支持される。
タクトの実施例は、部分13の長さがスリーブ本体12の内
径に対応したものであったが、図9及び10に示すものは
スリーブ本体12内に屈曲された部分13′の長さが、スリ
ーブ本体12の内径より長く、その端部を受けるために、
開口19(図9)又は切り欠き20(図10)が設けられ、部
分13は横方向に支持される。
【0026】図11及び12に示す実施例では、スリーブ本
体内側半径方向に屈曲された部分13の長さはスリーブ本
体12の内径と一致しており、端部18はスリーブ本体12の
スリーブ殻15面からU字状に切り出し内側に屈曲された
耳片21に当接している。
体内側半径方向に屈曲された部分13の長さはスリーブ本
体12の内径と一致しており、端部18はスリーブ本体12の
スリーブ殻15面からU字状に切り出し内側に屈曲された
耳片21に当接している。
【0027】図13及び14に示す切断及び締着スリーブ・
コンタクトは、上方から見た図がs字状であり、コンタ
クト溝 2を設けたスリーブ本体12の部分13は、金属帯片
1の中央部に位置する。
コンタクトは、上方から見た図がs字状であり、コンタ
クト溝 2を設けたスリーブ本体12の部分13は、金属帯片
1の中央部に位置する。
【0028】スリーブ本体12のスリーブ部分22、23は前
記中央部分13の各側方に位置し、各部分は同心円を描く
ように夫々反対方向に湾曲され、こうしてスリーブ部分
22、23が半径方向に中央部分13を持つスリーブ本体12を
形成する。この内、中央部分13はケーブル芯 5の軸に対
して大きな角度αをなす。切断刃の位置 4も締着溝 3か
ら円の反対方向に位置している。
記中央部分13の各側方に位置し、各部分は同心円を描く
ように夫々反対方向に湾曲され、こうしてスリーブ部分
22、23が半径方向に中央部分13を持つスリーブ本体12を
形成する。この内、中央部分13はケーブル芯 5の軸に対
して大きな角度αをなす。切断刃の位置 4も締着溝 3か
ら円の反対方向に位置している。
【図1】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトを上から見た図、
タクトを上から見た図、
【図2】金属帯片の打ち抜きによりコンタクト溝、切断
刃部分及び締着溝部分を形成した、この発明の切断及び
締着スリーブ・コンタクトの展開図、
刃部分及び締着溝部分を形成した、この発明の切断及び
締着スリーブ・コンタクトの展開図、
【図3】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図4】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図5】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図6】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図7】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図8】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図9】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コン
タクトの種々の変更実施例、
タクトの種々の変更実施例、
【図10】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コ
ンタクトの種々の変更実施例、
ンタクトの種々の変更実施例、
【図11】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コ
ンタクトの種々の変更実施例、
ンタクトの種々の変更実施例、
【図12】この発明のe字状切断及び締着スリーブ・コ
ンタクトの種々の変更実施例、
ンタクトの種々の変更実施例、
【図13】この発明のs字状切断及び締着スリーブ・コ
ンタクトの二種の変更実施例。
ンタクトの二種の変更実施例。
【図14】この発明のs字状切断及び締着スリーブ・コ
ンタクトの二種の変更実施例。
ンタクトの二種の変更実施例。
1 金属帯片 2 コンタクト溝 3 締着溝 4 切断刃部分 5 ケーブル芯 6 導入部 7 導入部 8 弾性ばね突条 9 切り欠き部 10 基部 11 脚部 12 スリーブ本体 13 部分 14 破線 15 スリーブ殻 16 横断軸 17 縦断軸 18 自由端部 19 開口 20 切り欠き 21 耳片 22 スリーブ部分 23 スリーブ部分
Claims (10)
- 【請求項1】 スリーブ軸に対して横断するようにケー
ブル芯に接合する、特に通信技術のケーブル芯に用いる
スリーブ・コンタクトであり、金属製筒状体からなり、
絶縁被覆されたケーブル芯を締着するとともに、ケーブ
ル芯の被覆付き端子を作る為に筒状体の内部に切断及び
締着の為のコンタクト溝孔を設けたものであって、 スリーブ殻(15)の部分(13 、13′、13″) がスリーブ本
体(12 、12′、12″)の内側半径方向に屈曲されその中
に切断及び締着コンタクト溝(2) が形成され、前記溝
(2) と対向するスリーブ殻(12)面に締着溝(3) が切り欠
き形成されることを特徴とする、切断及び締着を行うス
リーブ・コンタクト。 - 【請求項2】 スリーブ殻(15)の部分(13)が殻(15)の端
部に形成され、殻(15)がe字状に折り曲げられてスリー
ブ本体(12 、12′) を形成することを特徴とする、請求
項1記載の切断及び締着を行うスリーブ・コンタクト。 - 【請求項3】 スリーブ殻(15)の部分(13 ″) が殻(15)
の中央部に形成され、殻(15)がs字状に折り曲げられて
スリーブ本体(12 ″) を形成することを特徴とする、請
求項1記載の切断及び締着を行うスリーブ・コンタク
ト。 - 【請求項4】 部分(13 、13′、13″) の半径方向の長
さがスリーブ本体(12、12′、12″) の内径と同一であ
ることを特徴とする、請求項1乃至3の内1項に記載の
切断及び締着を行うスリーブ・コンタクト。 - 【請求項5】 部分(13 ′) の半径方向の長さがスリー
ブ本体(12 、12′、12″) の内径より大きく、前記部分
はスリーブ殻(12)内の受け部(18)内に支持されているこ
とを特徴とする、請求項1乃至4の内1項に記載の切断
及び締着を行うスリーブ・コンタクト。 - 【請求項6】 スリーブ殻(15)の部分(13 ′) の半径方
向の長さがスリーブ本体( 12、12′、12″) の内径と同
一であり、前記部分(13 ′) はスリーブ殻 (12′) の内
側切り起こし部によりその端部が支持されていることを
特徴とする、請求項1乃至3の内1項に記載の切断及び
締着を行うスリーブ・コンタクト。 - 【請求項7】 スリーブ殻(12)がs字状に折り曲げられ
たスリーブ本体(12″) からなり、中央部(13 ″) は真
直ぐで半径方向に伸び、切断及び締着コンタクト溝(2)
を形成し、2 個の殻部分は夫々湾曲してスリーブ殻(12
″) を形成することを特徴とする、請求項1乃至6の
内1項に記載の切断及び締着を行うスリーブ・コンタク
ト。 - 【請求項8】 スリーブ殻(12)の領域で、締着溝(3) の
反対側にケーブル芯(5) を切断するための鋭利な切断刃
部分(4) が形成されることを特徴とする、請求項1乃至
7の内1項に記載の切断及び締着を行うスリーブ・コン
タクト。 - 【請求項9】 締着溝(3) はU字状の切り欠き部 (9)に
より包囲され、その基部(10)は締着溝(3) の内側端部と
直角に交差連結し、その脚部(11)は締着溝(3)と平行
に、導入部(7) の方向に伸びることを特徴とする、請求
項1乃至8の内1項に記載の切断及び締着を行うスリー
ブ・コンタクト。 - 【請求項10】 切断及び締着コンタクト溝(2) と締着
溝(3) とが金属帯片(1) の所定箇所に打ち抜き形成さ
れ、その後金属帯片(1) はe字又はs字状に折り曲げス
リーブ本体(12 、12′、12″) と、切断及び締着コンタ
クト溝(2) を含むとともに前記スリーブ本体(12)の内部
半径方向に位置する部分(13)とが形成されることを特徴
とする、請求項1乃至9の内1項に記載の切断及び締着
を行うスリーブ・コンタクトの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4130940:5 | 1991-09-13 | ||
DE4130940A DE4130940C1 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05205787A true JPH05205787A (ja) | 1993-08-13 |
JP2543294B2 JP2543294B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=6440822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4242139A Expired - Lifetime JP2543294B2 (ja) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | 切断及び締着を行うスリ―ブ・コンタクト |
Country Status (33)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5299953A (ja) |
EP (1) | EP0531664B1 (ja) |
JP (1) | JP2543294B2 (ja) |
KR (1) | KR930007009A (ja) |
CN (1) | CN1035969C (ja) |
AR (1) | AR245847A1 (ja) |
AT (1) | ATE133816T1 (ja) |
AU (1) | AU656606B2 (ja) |
BG (1) | BG61088B1 (ja) |
BR (1) | BR9203544A (ja) |
CA (1) | CA2077408A1 (ja) |
CU (1) | CU22182A3 (ja) |
DE (2) | DE4130940C1 (ja) |
DK (1) | DK0531664T3 (ja) |
EC (1) | ECSP920865A (ja) |
EG (1) | EG19815A (ja) |
ES (1) | ES2082287T3 (ja) |
FI (1) | FI923302A (ja) |
GR (1) | GR3018978T3 (ja) |
HK (1) | HK76196A (ja) |
HU (1) | HU208765B (ja) |
IE (1) | IE922569A1 (ja) |
IL (1) | IL102690A (ja) |
MX (1) | MX9205194A (ja) |
MY (1) | MY108316A (ja) |
NO (1) | NO923184L (ja) |
NZ (1) | NZ243748A (ja) |
RU (1) | RU2076408C1 (ja) |
TR (1) | TR28434A (ja) |
TW (1) | TW212151B (ja) |
UY (1) | UY23455A1 (ja) |
YU (1) | YU48159B (ja) |
ZA (1) | ZA925683B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19610610A1 (de) * | 1996-03-18 | 1997-09-25 | Whitaker Corp | Anordnung zur Verbindung eines elektrischen Leiters mit einem Schneidklemmkontakt |
DE19632273A1 (de) * | 1996-08-09 | 1998-02-12 | Helge Zwosta | Körpersensorik |
US20070254521A1 (en) * | 2006-04-28 | 2007-11-01 | D Agostini Roberto | Insulation displacement terminal |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105980A (en) * | 1980-11-28 | 1982-07-01 | Krone Gmbh | Self-supporting terminal element |
JPS63264880A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-11-01 | クローネ・アクチエンゲゼルシャフト | 切断・クランプスリーブ接点 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3805214A (en) * | 1972-08-22 | 1974-04-16 | Amp Inc | Resilient electrical contact |
US3845455A (en) * | 1973-10-12 | 1974-10-29 | Amp Inc | Tubular conductor-in-slot connecting device |
US4236778A (en) * | 1979-07-30 | 1980-12-02 | Amp Incorporated | Terminal block |
GB2112216B (en) * | 1981-12-16 | 1985-11-27 | Plessey Co Plc | Electrical connectors for use in telecommunications equipment |
US4548459A (en) * | 1984-08-31 | 1985-10-22 | Amp Incorporated | Electrical terminal for wires of different gauges |
GB8525688D0 (en) * | 1985-10-18 | 1985-11-20 | Amp Gmbh | Electrical connector |
DE3887255T2 (de) * | 1987-10-13 | 1994-05-05 | Arnould App Electr | Selbstabisolierender Verbinder für einen elektrischen Leiter. |
-
1991
- 1991-09-13 DE DE4130940A patent/DE4130940C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-07-14 ES ES92111972T patent/ES2082287T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-14 DK DK92111972.3T patent/DK0531664T3/da active
- 1992-07-14 DE DE59205220T patent/DE59205220D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-14 AT AT92111972T patent/ATE133816T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-07-14 EP EP92111972A patent/EP0531664B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-20 FI FI923302A patent/FI923302A/fi unknown
- 1992-07-24 AR AR92322824A patent/AR245847A1/es active
- 1992-07-28 NZ NZ243748A patent/NZ243748A/en unknown
- 1992-07-29 ZA ZA925683A patent/ZA925683B/xx unknown
- 1992-07-31 IL IL10269092A patent/IL102690A/en not_active IP Right Cessation
- 1992-08-03 AU AU20772/92A patent/AU656606B2/en not_active Ceased
- 1992-08-05 HU HU9202549A patent/HU208765B/hu not_active IP Right Cessation
- 1992-08-06 UY UY23455A patent/UY23455A1/es not_active IP Right Cessation
- 1992-08-06 IE IE256992A patent/IE922569A1/en not_active IP Right Cessation
- 1992-08-10 CU CU9292A patent/CU22182A3/es unknown
- 1992-08-14 NO NO92923184A patent/NO923184L/no unknown
- 1992-08-20 MY MYPI92001510A patent/MY108316A/en unknown
- 1992-08-26 TW TW081106740A patent/TW212151B/zh active
- 1992-09-01 US US07/940,201 patent/US5299953A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-02 TR TR00854/92A patent/TR28434A/xx unknown
- 1992-09-02 CA CA002077408A patent/CA2077408A1/en not_active Abandoned
- 1992-09-04 YU YU81492A patent/YU48159B/sh unknown
- 1992-09-09 KR KR1019920016492A patent/KR930007009A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-09-10 JP JP4242139A patent/JP2543294B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-10 BG BG96860A patent/BG61088B1/bg unknown
- 1992-09-11 CN CN92110668A patent/CN1035969C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-11 BR BR929203544A patent/BR9203544A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-09-11 EC EC1992000865A patent/ECSP920865A/es unknown
- 1992-09-11 MX MX9205194A patent/MX9205194A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-09-11 RU SU925052459A patent/RU2076408C1/ru active
- 1992-09-12 EG EG53592A patent/EG19815A/xx active
-
1996
- 1996-02-14 GR GR960400379T patent/GR3018978T3/el unknown
- 1996-05-02 HK HK76196A patent/HK76196A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105980A (en) * | 1980-11-28 | 1982-07-01 | Krone Gmbh | Self-supporting terminal element |
JPS63264880A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-11-01 | クローネ・アクチエンゲゼルシャフト | 切断・クランプスリーブ接点 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3045621U (ja) | ストレインレリーフを改良した絶縁被覆切込型 電気コネクタ | |
EP1433228B1 (en) | Improved radially resilient electrical connector and method of making the same | |
GB1563340A (en) | Wire scribed electrical interconnecting memmer | |
JP2561894B2 (ja) | ブレ−ド接点に嵌合するための電気端子 | |
US20040033733A1 (en) | Electrical contact | |
JPH11238532A (ja) | 差し込み機構のためのクリンプ接点 | |
HU196864B (en) | Cutting-clamping sleeve contact | |
US5116245A (en) | Coaxial electrical connectors and their manufacture | |
JP3875864B2 (ja) | 端子金具 | |
JPH05205787A (ja) | 切断及び締着を行うスリーブ・コンタクト | |
JPH0235423B2 (ja) | ||
JP2002315265A (ja) | 平面カーボンセグメント整流子 | |
US4600259A (en) | Electrical terminal having wire-receiving slot for relatively small diameter wires and connectors containing such terminals | |
GB2223888A (en) | Assembled commutator for electric motor | |
US4266843A (en) | Insulation displacing electrical contact and method of making same | |
EP3128615B1 (en) | Terminal | |
JP2003016850A (ja) | フラット回路体およびその製造方法 | |
EP0214176B1 (en) | Electrical terminal having wire-receiving slot for relatively small diameter wires and connectors containing such terminals | |
CN218569268U (zh) | 便于接线的新型转尾 | |
CN215119312U (zh) | 导电端子和连接器 | |
JPH0329893Y2 (ja) | ||
JPS5815910B2 (ja) | 被覆電線用圧接形コンタクトの製造方法 | |
FI102225B (fi) | Liitin sähköjohtimen, erityisesti eristetyn sähköjohtimen kuten käämil angan litttämiseksi automaattisesti | |
JPH025485Y2 (ja) | ||
JP2019012664A (ja) | 端子および端子を製造する方法 |