JPH05205376A - ディスククランピング装置 - Google Patents
ディスククランピング装置Info
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- JPH05205376A JPH05205376A JP4189187A JP18918792A JPH05205376A JP H05205376 A JPH05205376 A JP H05205376A JP 4189187 A JP4189187 A JP 4189187A JP 18918792 A JP18918792 A JP 18918792A JP H05205376 A JPH05205376 A JP H05205376A
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- JP
- Japan
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- clamp
- clamping device
- turntable
- disk
- outer peripheral
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作が容易であること、製品の単価節減は勿
論クランプの作動が水平移動によりなされるようにして
ディスク駆動装置をコンパクトに設計することができる
ようにし、またクランプが使用しようとするディスク孔
の大きさにしたがって作動してディスクとレーザディス
クを兼用して使用することもできるようにしたディスク
クランピング装置を提供することを目的とする。 【構成】 ディスククランピング装置は、ディスクを載
置させるターンテーブルと、前記ターンテーブルの円筒
内側で中心に向って設置されたガイド部材と、前記ガイ
ド部材にしたがって移動可能で外周面にはディスクを固
定する案内溝が形成されてあるクランプと、前記クラン
プを中心に集める作用をする弾性部材で構成される。
論クランプの作動が水平移動によりなされるようにして
ディスク駆動装置をコンパクトに設計することができる
ようにし、またクランプが使用しようとするディスク孔
の大きさにしたがって作動してディスクとレーザディス
クを兼用して使用することもできるようにしたディスク
クランピング装置を提供することを目的とする。 【構成】 ディスククランピング装置は、ディスクを載
置させるターンテーブルと、前記ターンテーブルの円筒
内側で中心に向って設置されたガイド部材と、前記ガイ
ド部材にしたがって移動可能で外周面にはディスクを固
定する案内溝が形成されてあるクランプと、前記クラン
プを中心に集める作用をする弾性部材で構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクに記録されて
あるデータを読入れるディスク駆動装置に関するもの
で、特にディスクのデータを読入れるためにディスクを
ターンテーブル上に正確に載置し固定させるディスクク
ランピング装置に関するものである。
あるデータを読入れるディスク駆動装置に関するもの
で、特にディスクのデータを読入れるためにディスクを
ターンテーブル上に正確に載置し固定させるディスクク
ランピング装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的にディスク駆動装置はディスクを
載置するターンテーブルはターンテーブルを回転させる
モータとターンテーブル上のディスクをクランピングす
るクランピング手段とディスク上に記録されてあるデー
タを読入れるピックアップ手段で構成される。
載置するターンテーブルはターンテーブルを回転させる
モータとターンテーブル上のディスクをクランピングす
るクランピング手段とディスク上に記録されてあるデー
タを読入れるピックアップ手段で構成される。
【０００３】前記構成中、クランピング手段はスライダ
上で移動するラックの移動によって回転するカムと、カ
ムの回転によりヒンジを中心に上下回転するクランプア
ームと、クランプアームの上下回転によりターンテーブ
ル上のディスクをクランピングするクランプで構成され
る。前記のように構成されたクランピング手段はディス
クが偏心された状態でターンテーブル上に載置されるか
外部から加えられる衝撃によりディスクが揺れる時発生
することができるノイズと音の中断及びジッター現象を
防止するためにターンテーブル上にディスクを正確に安
着させて固定させる役割をする。
上で移動するラックの移動によって回転するカムと、カ
ムの回転によりヒンジを中心に上下回転するクランプア
ームと、クランプアームの上下回転によりターンテーブ
ル上のディスクをクランピングするクランプで構成され
る。前記のように構成されたクランピング手段はディス
クが偏心された状態でターンテーブル上に載置されるか
外部から加えられる衝撃によりディスクが揺れる時発生
することができるノイズと音の中断及びジッター現象を
防止するためにターンテーブル上にディスクを正確に安
着させて固定させる役割をする。
【０００４】図１は従来のディスク駆動装置の正面図
で、ディスククランピング装置の動作状態を説明するた
めに一部を断面で図示した。図１において、１はデータ
を記録することができるディスク、２はディスク１を載
置するためのターンテーブルである。３はターンテーブ
ル２を回転させるための動力を発生するモータ、４はモ
ータ３の動力をターンテーブル２に伝達する回転軸であ
る。５はディスク１にデータを記録または再生するピッ
クアップで、光ディスク駆動装置ではディスク１と一定
間隔を維持しディスクにデータを記録または再生する。
６はピックアップ５を移動させるスライダで、１側には
ピックアップ５が設置されてあり他の側にはラック６ａ
が設置されている。７はスライダ６の移動をガイドする
ガイドバーである。８はスライダ６上のラック６ａによ
り回転するカムで、外周面一部にはギア８ａが形成され
ており、スライダ６上に設置されたラック６ａの左右移
動の時ラック６ａとギア８ａの噛合いによりカム８が回
転されるように形成されている。９はカム８の回転によ
り一側端に設置されたヒンジ９ａを中心に上下回動する
クランプアームである。１０はクランプアーム９の他側
端に設置されたターンテーブル上に設置されたディスク
１の状態を安定させるクランプである。１１はクランプ
アーム９を下側に引き寄せてターンテーブル２上のディ
スク１に加えられるクランプ１０の圧力を調節するスプ
リングである。
で、ディスククランピング装置の動作状態を説明するた
めに一部を断面で図示した。図１において、１はデータ
を記録することができるディスク、２はディスク１を載
置するためのターンテーブルである。３はターンテーブ
ル２を回転させるための動力を発生するモータ、４はモ
ータ３の動力をターンテーブル２に伝達する回転軸であ
る。５はディスク１にデータを記録または再生するピッ
クアップで、光ディスク駆動装置ではディスク１と一定
間隔を維持しディスクにデータを記録または再生する。
６はピックアップ５を移動させるスライダで、１側には
ピックアップ５が設置されてあり他の側にはラック６ａ
が設置されている。７はスライダ６の移動をガイドする
ガイドバーである。８はスライダ６上のラック６ａによ
り回転するカムで、外周面一部にはギア８ａが形成され
ており、スライダ６上に設置されたラック６ａの左右移
動の時ラック６ａとギア８ａの噛合いによりカム８が回
転されるように形成されている。９はカム８の回転によ
り一側端に設置されたヒンジ９ａを中心に上下回動する
クランプアームである。１０はクランプアーム９の他側
端に設置されたターンテーブル上に設置されたディスク
１の状態を安定させるクランプである。１１はクランプ
アーム９を下側に引き寄せてターンテーブル２上のディ
スク１に加えられるクランプ１０の圧力を調節するスプ
リングである。
【０００５】したがって、図示しないスライダ移動手段
によりスライダ６がガイドバー７にしたがって図面上で
右側に移動すると、スライダ６上に設置されたラック６
ａとカム８の外周面に形成されたギア８ａの噛合いによ
りカム８が左回転する。カム８が左回転するとクランプ
アーム９はヒンジ９ａを中心に上側に回動するようにな
る。クランプアーム９がヒンジ９ａを中心に上側に回動
するとクランプ１０も上側に持ち上げられるようにな
る。クランプ１０が上側に持ち上げられるようになると
ディスク１の着脱が可能になる。
によりスライダ６がガイドバー７にしたがって図面上で
右側に移動すると、スライダ６上に設置されたラック６
ａとカム８の外周面に形成されたギア８ａの噛合いによ
りカム８が左回転する。カム８が左回転するとクランプ
アーム９はヒンジ９ａを中心に上側に回動するようにな
る。クランプアーム９がヒンジ９ａを中心に上側に回動
するとクランプ１０も上側に持ち上げられるようにな
る。クランプ１０が上側に持ち上げられるようになると
ディスク１の着脱が可能になる。
【０００６】もし、使用者がディスク１を載置するとス
ライダ移動手段によりスライダ６がガイドバー７にした
がって左側に移動するようになり、スライダが左側に移
動するとカム８は右回転をするようになる。カム８が右
回転をするとクランプアーム９は自体荷重とクランプ１
０の荷重によりヒンジ９ａを中心に下側に回動するよう
になりクランプアーム９が下側に回動することによって
クランプ１０はターンテーブル２上に載置されたディス
ク１を固定させるようになる。
ライダ移動手段によりスライダ６がガイドバー７にした
がって左側に移動するようになり、スライダが左側に移
動するとカム８は右回転をするようになる。カム８が右
回転をするとクランプアーム９は自体荷重とクランプ１
０の荷重によりヒンジ９ａを中心に下側に回動するよう
になりクランプアーム９が下側に回動することによって
クランプ１０はターンテーブル２上に載置されたディス
ク１を固定させるようになる。
【０００７】この時、スプリング１１はクランプアーム
９の下側回動を円滑にするか、ディスク１上に加えられ
るクランプ１０の圧力を調節するようになる。以後、デ
ィスク駆動装置を作動させるとモータ３が回転されるよ
うになり、モータの回転は回転軸４を通してターンテー
ブル２に加えられ、クランプ１０によりターンテーブル
２に固定されたディスク１もこれにしたがって回転す
る。ディスク１の回転と共にスライダ６は左側に移動す
るようになり、スライダ６上のピックアップ５はディス
ク１にデータを記録するか記録されてあるデータを再生
するようにする。
９の下側回動を円滑にするか、ディスク１上に加えられ
るクランプ１０の圧力を調節するようになる。以後、デ
ィスク駆動装置を作動させるとモータ３が回転されるよ
うになり、モータの回転は回転軸４を通してターンテー
ブル２に加えられ、クランプ１０によりターンテーブル
２に固定されたディスク１もこれにしたがって回転す
る。ディスク１の回転と共にスライダ６は左側に移動す
るようになり、スライダ６上のピックアップ５はディス
ク１にデータを記録するか記録されてあるデータを再生
するようにする。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなデ
ィスク駆動装置において、ディスククランピング装置は
スライダ上で移動するラックと、ラックの移動により回
転するカムと、カムの回転によりヒンジを中心に上下回
転するクランプアームと、クランプアームの上下回転に
よりターンテーブル上のディスクをクランピングするク
ランプで構成されるために構造が複雑で製作が困難であ
るばかりでなく製品の単価を上昇させる問題点があっ
た。
ィスク駆動装置において、ディスククランピング装置は
スライダ上で移動するラックと、ラックの移動により回
転するカムと、カムの回転によりヒンジを中心に上下回
転するクランプアームと、クランプアームの上下回転に
よりターンテーブル上のディスクをクランピングするク
ランプで構成されるために構造が複雑で製作が困難であ
るばかりでなく製品の単価を上昇させる問題点があっ
た。
【０００９】且つ、ディスクの上面にクランプが位置し
て上下に作動されるために駆動装置の全体の高さは最小
限クランプが作動されることができるくらい高くなるた
め製品をコンパクトに設計するには限界があった。且
つ、ディスクを安着させるターンテーブルの構造とクラ
ンプの構造が固定されてあるため、ターンテーブルに安
着させるために内側に形成した孔が互いに異なるコンパ
クトとレーザディスクを兼用して使用することができな
い問題点があった。
て上下に作動されるために駆動装置の全体の高さは最小
限クランプが作動されることができるくらい高くなるた
め製品をコンパクトに設計するには限界があった。且
つ、ディスクを安着させるターンテーブルの構造とクラ
ンプの構造が固定されてあるため、ターンテーブルに安
着させるために内側に形成した孔が互いに異なるコンパ
クトとレーザディスクを兼用して使用することができな
い問題点があった。
【００１０】これにしたがって、本発明はディスククラ
ンピング装置の構造を簡単で製作が容易なようにするこ
とは勿論、製品の単価を節減するようにすることを目的
とする。なお、クランプがディスクの孔内で左右に作動
されるようにすることでディスククランピング装置の高
さを大幅に減らしてディスク駆動装置の大きさをコンパ
クトに設計することができるようにすることをまた他の
目的とする。
ンピング装置の構造を簡単で製作が容易なようにするこ
とは勿論、製品の単価を節減するようにすることを目的
とする。なお、クランプがディスクの孔内で左右に作動
されるようにすることでディスククランピング装置の高
さを大幅に減らしてディスク駆動装置の大きさをコンパ
クトに設計することができるようにすることをまた他の
目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明はディスク駆動装
置において、ディスクを載置して固定させるディスクク
ランピング装置に関するもので、ディスクを載置させる
ターンテーブルと、前記ターンテーブルの円筒内側で中
心に向って設置されたガイドと、前記ガイド部材にした
がって移動可能で外周面にはディスクを固定する安着溝
が形成されてあるクランプと、前記クランプを中央に集
める作業をする弾性部材で構成されて構造が簡単でコン
パクトディスクとレーザディスクを兼用して使用するこ
とができるようにしたものである。
置において、ディスクを載置して固定させるディスクク
ランピング装置に関するもので、ディスクを載置させる
ターンテーブルと、前記ターンテーブルの円筒内側で中
心に向って設置されたガイドと、前記ガイド部材にした
がって移動可能で外周面にはディスクを固定する安着溝
が形成されてあるクランプと、前記クランプを中央に集
める作業をする弾性部材で構成されて構造が簡単でコン
パクトディスクとレーザディスクを兼用して使用するこ
とができるようにしたものである。
【００１２】
【実施例】図２は本発明によるディスククランピング装
置が適用されたディスク駆動装置の構造を示した斜視図
で、ディスクを載置させるターンテーブル１００と、前
記ターンテーブル１００の円筒内側で中心に向って設置
されたガイド部材２００と、前記ガイド部材２００にし
たがって移動可能で外周面にはディスクを固定する安着
溝が形成されてあるクランプ３００と、前記クランプ３
００を中心に集める作用をする弾性部材であるスプリン
グ４００で構成される。
置が適用されたディスク駆動装置の構造を示した斜視図
で、ディスクを載置させるターンテーブル１００と、前
記ターンテーブル１００の円筒内側で中心に向って設置
されたガイド部材２００と、前記ガイド部材２００にし
たがって移動可能で外周面にはディスクを固定する安着
溝が形成されてあるクランプ３００と、前記クランプ３
００を中心に集める作用をする弾性部材であるスプリン
グ４００で構成される。
【００１３】前記構成中、ターンテーブル１００は平ら
な円形板１０１と前記円形板１０１の外周面で上側に拡
張されて形成された円筒１０２と前記円筒１０２の上側
終端で外側に拡張されて上部が平らに形成された円形枠
１０３で構成される。前記したように構成されたターン
テーブル１００は回転軸４を通して伝達されるモータ３
の動力により回転されるように円形板１０１が回転軸４
に固定設置されてある。
な円形板１０１と前記円形板１０１の外周面で上側に拡
張されて形成された円筒１０２と前記円筒１０２の上側
終端で外側に拡張されて上部が平らに形成された円形枠
１０３で構成される。前記したように構成されたターン
テーブル１００は回転軸４を通して伝達されるモータ３
の動力により回転されるように円形板１０１が回転軸４
に固定設置されてある。
【００１４】ガイド部材２００はターンテーブル１００
の円筒１０２内側で中心の方向に円形板１０１と水平を
維持しながら固定設置されてある。ガイド部材２００は
少なくとも２個以上の円形バーである。ここで、円形バ
ーは角（Ａｎｇｌｅ）を有するバーで設置してもよい。
クランプ３００は少なくとも２個以上の片が一つの円筒
形をなし回転軸４を中心に合わせられた形態をなす。ク
ランプ３００の外周面にはＣＤが嵌められるようにＣＤ
の厚さより大きいか同一な幅の第１ガイド溝３０１とＬ
Ｄが嵌められるようにＬＤの厚さより大きいか同一な幅
の第２ガイド溝３０２が形成されてある。
の円筒１０２内側で中心の方向に円形板１０１と水平を
維持しながら固定設置されてある。ガイド部材２００は
少なくとも２個以上の円形バーである。ここで、円形バ
ーは角（Ａｎｇｌｅ）を有するバーで設置してもよい。
クランプ３００は少なくとも２個以上の片が一つの円筒
形をなし回転軸４を中心に合わせられた形態をなす。ク
ランプ３００の外周面にはＣＤが嵌められるようにＣＤ
の厚さより大きいか同一な幅の第１ガイド溝３０１とＬ
Ｄが嵌められるようにＬＤの厚さより大きいか同一な幅
の第２ガイド溝３０２が形成されてある。
【００１５】したがって、ＣＤより厚さが厚いＬＤが嵌
められる第２安着溝３０２が第１安着溝３０１の厚さよ
り厚く形成される。クランプ３００の外周面に形成され
た第１，第２ガイド溝３０１，３０２は底面３００ａを
共有する。第１，第２安着溝３０１，３０２が共有する
底面３００ａはターンテーブル１００の円形枠１０３上
面に形成されたディスク安着面１００ａと高さが同じよ
うに形成する。なお、第１安着溝３０１の曲率はＣＤ内
径の曲率と同一で、第２安着溝３０２の曲率はＬＤ内径
の曲率と同一に形成することが好ましい。したがって、
第２安着溝３０２は第１安着溝３０１の円周より大きい
円周を有する。第１，第２安着溝３０１，３０２の下部
にはガイド部材２００が移動可能であるガイド孔３０３
が形成されてある。ガイド孔３０３はガイド部材２００
と同一な個数を有する。ガイド部材２００はクランプ３
００の片数と同一であるためガイド孔３０３は一つの片
のクランプ３００に一つずつ形成される。
められる第２安着溝３０２が第１安着溝３０１の厚さよ
り厚く形成される。クランプ３００の外周面に形成され
た第１，第２ガイド溝３０１，３０２は底面３００ａを
共有する。第１，第２安着溝３０１，３０２が共有する
底面３００ａはターンテーブル１００の円形枠１０３上
面に形成されたディスク安着面１００ａと高さが同じよ
うに形成する。なお、第１安着溝３０１の曲率はＣＤ内
径の曲率と同一で、第２安着溝３０２の曲率はＬＤ内径
の曲率と同一に形成することが好ましい。したがって、
第２安着溝３０２は第１安着溝３０１の円周より大きい
円周を有する。第１，第２安着溝３０１，３０２の下部
にはガイド部材２００が移動可能であるガイド孔３０３
が形成されてある。ガイド孔３０３はガイド部材２００
と同一な個数を有する。ガイド部材２００はクランプ３
００の片数と同一であるためガイド孔３０３は一つの片
のクランプ３００に一つずつ形成される。
【００１６】弾性部材であるスプリング４００は２個以
上の片で形成されたクランプ３００を中心に集める作用
をする。スプリング４００の内径にガイド部材２００が
貫通されるようにしてスプリング４００が自体の弾性に
より離脱されることを防止する。図３は本発明によるデ
ィスククランピング装置が適用されたディスク駆動装置
の平面図である。
上の片で形成されたクランプ３００を中心に集める作用
をする。スプリング４００の内径にガイド部材２００が
貫通されるようにしてスプリング４００が自体の弾性に
より離脱されることを防止する。図３は本発明によるデ
ィスククランピング装置が適用されたディスク駆動装置
の平面図である。
【００１７】図３で、ターンテーブル１００の内側には
ガイド部材２００が固定設定されてある。複数個のガイ
ド部材２００は一律的に分離されたクランプ３００の個
数と同一な個数を有し、回転軸４を向って設置される。
クランプ３００は複数個の片で形成される。複数個の片
で形成されたクランプ３００は回転軸４を中心に集まっ
た時円形をなす。
ガイド部材２００が固定設定されてある。複数個のガイ
ド部材２００は一律的に分離されたクランプ３００の個
数と同一な個数を有し、回転軸４を向って設置される。
クランプ３００は複数個の片で形成される。複数個の片
で形成されたクランプ３００は回転軸４を中心に集まっ
た時円形をなす。
【００１８】クランプ３００がなす円形の直径は本願発
明ではＣＤ（ＣＤの孔直径がＬＤの孔直径より小さいた
め）の中央に形成された孔の直径よりは小さい直径を有
するが、殆ど一致する直径を有するようにしてＣＤの装
着時センタリングが可能なようにする。クランプ３００
にはガイド孔３０３が形成されてある。ガイド孔３０３
はガイド部材２００が移動可能なように形成されてある
ためにクランプ３００を構成する複数個のクランプ片等
はガイド２００にしたがってターンテーブル１００の内
側まで移動されることができる。弾性部材であるスプリ
ング４００の内径にはターンテーブル１００の内側に固
定設置されてあるガイド部材２００を貫通させてスプリ
ング４００の離脱を防止している。前記スプリング４０
０の弾性はガイド部材２００にしたがって移動可能なク
ランプ３００を回転軸４を中心に集まるようにする。
明ではＣＤ（ＣＤの孔直径がＬＤの孔直径より小さいた
め）の中央に形成された孔の直径よりは小さい直径を有
するが、殆ど一致する直径を有するようにしてＣＤの装
着時センタリングが可能なようにする。クランプ３００
にはガイド孔３０３が形成されてある。ガイド孔３０３
はガイド部材２００が移動可能なように形成されてある
ためにクランプ３００を構成する複数個のクランプ片等
はガイド２００にしたがってターンテーブル１００の内
側まで移動されることができる。弾性部材であるスプリ
ング４００の内径にはターンテーブル１００の内側に固
定設置されてあるガイド部材２００を貫通させてスプリ
ング４００の離脱を防止している。前記スプリング４０
０の弾性はガイド部材２００にしたがって移動可能なク
ランプ３００を回転軸４を中心に集まるようにする。
【００１９】図４は本発明によるディスククランピング
装置が適用されたディスク駆動装置の断面図である。図
４でターンテーブル１００の円形板１０１はモータ３の
回転軸４に固定設置されており、ターンテーブル１００
の円筒１０２内側壁にはガイド２００がターンテーブル
１００の円形板１０１と平衡を維持して固定設置されて
ある。クランプ３００の外周面にはＣＤとＬＤが嵌めら
れるようにＣＤとＬＤの厚さより大きいか同じ幅の第
１，第２ガイド溝３０１，３０２が２段に形成されてあ
る。
装置が適用されたディスク駆動装置の断面図である。図
４でターンテーブル１００の円形板１０１はモータ３の
回転軸４に固定設置されており、ターンテーブル１００
の円筒１０２内側壁にはガイド２００がターンテーブル
１００の円形板１０１と平衡を維持して固定設置されて
ある。クランプ３００の外周面にはＣＤとＬＤが嵌めら
れるようにＣＤとＬＤの厚さより大きいか同じ幅の第
１，第２ガイド溝３０１，３０２が２段に形成されてあ
る。
【００２０】ここで第２安着溝３０２は第１安着溝３０
１まで延長される厚さを有し、したがって底面３００ａ
を共有する。クランプ３００の第１，第２安着溝３０
１，３０２下側に形成されてあるガイド孔３０３は外周
面から回転軸４まで貫通されてある。ガイド孔３０３の
直径はガイド部材２００の直径より大きく形成してガイ
ドボディがガイド孔３０３内で移動可能なようにする。
１まで延長される厚さを有し、したがって底面３００ａ
を共有する。クランプ３００の第１，第２安着溝３０
１，３０２下側に形成されてあるガイド孔３０３は外周
面から回転軸４まで貫通されてある。ガイド孔３０３の
直径はガイド部材２００の直径より大きく形成してガイ
ドボディがガイド孔３０３内で移動可能なようにする。
【００２１】ガイド部材２００はスプリング４００の弾
性によりクランプ３００が回転体４を中心に集まってい
る時ガイド部材の終端がガイド孔３０３に挿入された状
態を維持することができる長さを有する。一方、円形枠
１０３の上部面と第１，第２安着溝３０１，３０２の内
面には摩擦係数が大きい軟質ゴムまたは繊維質でなった
摩擦部材１００ｂ，３００ｂを取付けることが好まし
い。
性によりクランプ３００が回転体４を中心に集まってい
る時ガイド部材の終端がガイド孔３０３に挿入された状
態を維持することができる長さを有する。一方、円形枠
１０３の上部面と第１，第２安着溝３０１，３０２の内
面には摩擦係数が大きい軟質ゴムまたは繊維質でなった
摩擦部材１００ｂ，３００ｂを取付けることが好まし
い。
【００２２】図５は本発明によるディスククランピング
装置が適用されたディスク駆動装置の動作状態を説明す
るための断面図で、図５の（Ａ）はＣＤを装着した時の
動作状態断面図であり、図５の（Ｂ）はＬＤを装着した
時の動作状態断面図である。図５の（Ａ）で、ターンテ
ーブル１００にＣＤ１１０を載置した状態でモータ３を
駆動すると、回転軸４に固定設置されたターンテーブル
１００が回転する。ターンテーブル１００が回転する
と、ターンテーブル１００に固定設置されたガイド部材
２００が回転し、ガイド部材２００のクランプ３００の
下部に形成されたガイド孔３０３に挿入された状態であ
るためにクランプ３００も回転する。
装置が適用されたディスク駆動装置の動作状態を説明す
るための断面図で、図５の（Ａ）はＣＤを装着した時の
動作状態断面図であり、図５の（Ｂ）はＬＤを装着した
時の動作状態断面図である。図５の（Ａ）で、ターンテ
ーブル１００にＣＤ１１０を載置した状態でモータ３を
駆動すると、回転軸４に固定設置されたターンテーブル
１００が回転する。ターンテーブル１００が回転する
と、ターンテーブル１００に固定設置されたガイド部材
２００が回転し、ガイド部材２００のクランプ３００の
下部に形成されたガイド孔３０３に挿入された状態であ
るためにクランプ３００も回転する。
【００２３】クランプ３００が回転すると遠心力が発生
し、遠心力により複数個の片でなったクランプ３００は
ガイド部材２００にしたがって外側に移動される。クラ
ンプ３００が四方に移動されるとクランプ３００の外周
面に形成されてある第１結合溝３０１にはＣＤディスク
１１０が嵌められ、回転速度が増加するにつれて遠心力
は増加して第１結合溝３０１とディスク１１０との結合
力は増加する。スプリング４００はクランプ３００によ
り収縮する。
し、遠心力により複数個の片でなったクランプ３００は
ガイド部材２００にしたがって外側に移動される。クラ
ンプ３００が四方に移動されるとクランプ３００の外周
面に形成されてある第１結合溝３０１にはＣＤディスク
１１０が嵌められ、回転速度が増加するにつれて遠心力
は増加して第１結合溝３０１とディスク１１０との結合
力は増加する。スプリング４００はクランプ３００によ
り収縮する。
【００２４】この時、ターンテーブル１００の上部面１
０３に取付けられた摩擦部材１００ｂとクランプ３００
の結合溝３０２内に取付けられた摩擦部材３００ｂによ
りモータ３の回転力がディスク１２０に円滑に伝達され
る。一方、モータ３の回転が停止されるとクランプ３０
０の遠心力は無くなり、スプリング４００の弾性力によ
りクランプ３００はガイドボディ２００にしたがって回
転軸４に移動される。クランプ３００が回転軸４に移動
されることにより第２結合溝３０２とディスク１２０は
分離され、ディスク１２０は駆動装置から分離すること
ができるようになる。
０３に取付けられた摩擦部材１００ｂとクランプ３００
の結合溝３０２内に取付けられた摩擦部材３００ｂによ
りモータ３の回転力がディスク１２０に円滑に伝達され
る。一方、モータ３の回転が停止されるとクランプ３０
０の遠心力は無くなり、スプリング４００の弾性力によ
りクランプ３００はガイドボディ２００にしたがって回
転軸４に移動される。クランプ３００が回転軸４に移動
されることにより第２結合溝３０２とディスク１２０は
分離され、ディスク１２０は駆動装置から分離すること
ができるようになる。
【００２５】
【発明の効果】したがって、本発明によるディスククラ
ンピング装置は構造が簡単で組立が容易であることは勿
論、原価が節減されコンパクトディスクとレーザディス
クを兼用して使用することができる効果を有する。
ンピング装置は構造が簡単で組立が容易であることは勿
論、原価が節減されコンパクトディスクとレーザディス
クを兼用して使用することができる効果を有する。
【図１】従来のディスククランピング装置の動作状態を
みせるためにディスク駆動装置の一部を断面で図示した
正面図である。
みせるためにディスク駆動装置の一部を断面で図示した
正面図である。
【図２】本発明によるディスククランピング装置が適用
されたディスク駆動装置の斜視図である。
されたディスク駆動装置の斜視図である。
【図３】本発明によるディスククランピング装置が適用
されたディスク駆動装置の平面図である。
されたディスク駆動装置の平面図である。
【図４】本発明によるディスククランピング装置が適用
されたディスク駆動装置の断面図である。
されたディスク駆動装置の断面図である。
【図５】本発明によるディスククランピング装置が適用
されたディスク駆動装置の動作状態断面図で、（Ａ）は
ＣＤを装着した時の動作状態断面図であり、（Ｂ）はＬ
Ｄを装着した時の動作状態断面である。
されたディスク駆動装置の動作状態断面図で、（Ａ）は
ＣＤを装着した時の動作状態断面図であり、（Ｂ）はＬ
Ｄを装着した時の動作状態断面である。
１，１１０，１２０ ディスク ２，１００ ターンテーブル ３ モータ ４ 回転軸 ５ ピックアップ ６ スライダ ６ａ ラック ７ ガイドバー ８ カム ８ａ ギア ９ クランプアーム ９ａ ヒンジ １０，３００ クランプ １１，４００ スプリング １００ｂ，３００ｂ 摩擦部材 １０１ 円形板 １０２ 円筒 １０３ 円形枠 ２００ ガイド部材 ３００ａ 底面 ３０１ 第１安着溝 ３０２ 第２安着溝 ３０３ ガイド孔
Claims (10)
- 【請求項１】 ディスクを載置させるターンテーブル
と、前記ターンテーブルの円筒内側で中心に向って設置
されたガイド部材と、前記ガイド部材にしたがって移動
可能で外周面にはディスクを固定する案内溝が形成され
てあるクランプと、前記クランプを中心に集める作用を
する弾性部材で構成されたことを特徴とするディスクク
ランピング装置。 - 【請求項２】 ターンテーブルは平らな円形板と、前記
円形板の外周面で上側に拡張されて形成された円筒と、
前記円筒の上側終端で外側に拡張されて上部に平らな安
着面が形成された円形枠で構成されたことを特徴とする
請求項１記載のディスククランピング装置。 - 【請求項３】 円形枠上部に形成された安着面には摩擦
係数が大きい摩擦部材を取付けたことを特徴とする請求
項２記載のディスククランピング装置。 - 【請求項４】 ガイド部材とターンテーブルの円筒内側
に固定されて、ターンテーブルの円形板と水平を維持
し、ターンテーブルの中心に向って設置されたことを特
徴とする請求項１記載のディスククランピング装置。 - 【請求項５】 クランプは複数個の片が回転軸を中心に
集まる時一つの円筒形をなすように形成されて、外周面
にはディスクが嵌められる第１，第２安着溝が形成さ
れ、第１，第２安着溝の下部にはガイド部材の移動が可
能な案内孔が形成されたことを特徴とする請求項１記載
のディスククランピング装置。 - 【請求項６】 第１，第２安着溝の内面には摩擦係数が
大きい摩擦部材を取付けたことを特徴とする請求項５記
載のディスククランピング装置。 - 【請求項７】 クランプの外周面に形成された第１安着
溝はＣＤが嵌められるようにＣＤの厚さより大きいか同
一な幅を有し曲率はＣＤ内径の曲率と同一に形成された
ことを特徴とする請求項５記載のディスククランピング
装置。 - 【請求項８】 クランプの外周面に形成された第２安着
溝はＬＤが嵌められるようにＬＤの厚さより大きいか同
一な幅を有し曲率はＬＤ内径の曲率と同一に形成された
ことを特徴とする請求項５記載のディスククランピング
装置。 - 【請求項９】 案内孔は外周面から回転軸まで貫通され
るように形成されたことを特徴とする請求項５記載のデ
ィスククランピング装置。 - 【請求項１０】 弾性部材はガイド部材によりターンテ
ーブルから離脱されることが防止されクランプの外周面
に弾性力を与えてクランプが中央に集まるように作用す
ることを特徴とする請求項１記載のディスククランピン
グ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019910012438A KR930003031A (ko) | 1991-07-20 | 1991-07-20 | 광디스크 플레이어의 디스크 구동장치 |
| KR12438/1991 | 1991-07-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205376A true JPH05205376A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=19317572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189187A Pending JPH05205376A (ja) | 1991-07-20 | 1992-07-16 | ディスククランピング装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5323379A (ja) |
| JP (1) | JPH05205376A (ja) |
| KR (1) | KR930003031A (ja) |
| DE (1) | DE4223873C2 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06150505A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスクのクランプ機構及びアダプタ及び光ディスク装置 |
| EP0747897A3 (en) * | 1995-06-06 | 1997-08-06 | Iomega Corp | Hub locking device for disk cartridge |
| US6272104B1 (en) | 1999-01-26 | 2001-08-07 | Dell Usa, L.P. | Media retention device for CD ROM and digital video drives in a portable computer |
| JP2001118317A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-04-27 | Aiwa Co Ltd | ターンテーブル及びディスク駆動装置 |
| CN100362585C (zh) * | 2001-04-12 | 2008-01-16 | 松下电器产业株式会社 | 圆盘状信息记录介质用转台和圆盘装置 |
| JP2002312999A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-25 | Mitsumi Electric Co Ltd | ディスク装置 |
| JP3946103B2 (ja) * | 2002-08-08 | 2007-07-18 | パイオニア株式会社 | クランプ・調芯機構、情報再生機構及び情報記録機構 |
| TWI251815B (en) * | 2003-08-07 | 2006-03-21 | Benq Corp | Disk drive avoiding flying disk condition |
| TWI260012B (en) * | 2003-12-19 | 2006-08-11 | Mediatek Inc | Motor control system having output clamp function and method of the same |
| CN101107657A (zh) * | 2005-01-20 | 2008-01-16 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有带有可变夹持力的夹持器系统的磁盘驱动单元 |
| JP4946208B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2012-06-06 | 日本電産株式会社 | 記録媒体の保持装置とそれを用いたモータユニット |
| KR100807807B1 (ko) * | 2007-01-31 | 2008-02-26 | (주)세원금속 | 스테인레스강을 소재로 사용한 튜브피팅용 연결부재의열처리 제조방법 |
| JP4992497B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-08-08 | 日本電産株式会社 | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 |
| JP5076573B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-11-21 | 日本電産株式会社 | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 |
| JP4978257B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-07-18 | 日本電産株式会社 | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 |
| JP5092476B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-12-05 | 日本電産株式会社 | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 |
| KR100971302B1 (ko) * | 2008-12-15 | 2010-07-20 | 삼성전기주식회사 | 디스크 척킹 장치 |
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| US10081063B2 (en) * | 2015-08-19 | 2018-09-25 | GM Global Technology Operations LLC | Expanding locating pin with controlled holding force |
| CN109227437B (zh) * | 2018-10-30 | 2024-04-09 | 苏州凌创电子系统有限公司 | 一种兼容多产品的恒力夹具装置及上料方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329252B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1988-06-13 | Konika Kk |
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| US4562570A (en) * | 1983-11-28 | 1985-12-31 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Video disc turntable having clamping device |
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-
1991
- 1991-07-20 KR KR1019910012438A patent/KR930003031A/ko not_active Application Discontinuation
-
1992
- 1992-07-16 JP JP4189187A patent/JPH05205376A/ja active Pending
- 1992-07-20 US US07/915,505 patent/US5323379A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-20 DE DE4223873A patent/DE4223873C2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329252B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1988-06-13 | Konika Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930003031A (ko) | 1993-02-23 |
| DE4223873C2 (de) | 2003-06-18 |
| US5323379A (en) | 1994-06-21 |
| DE4223873A1 (de) | 1993-01-21 |
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