JPH05204153A - 水現像性画像形成系 - Google Patents

水現像性画像形成系

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JPH05204153A
JPH05204153A JP4156490A JP15649092A JPH05204153A JP H05204153 A JPH05204153 A JP H05204153A JP 4156490 A JP4156490 A JP 4156490A JP 15649092 A JP15649092 A JP 15649092A JP H05204153 A JPH05204153 A JP H05204153A
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medium
resin
pigment
polyvinyl acetal
photosensitive layer
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JP4156490A
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English (en)
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Thomas Paul Klun
トーマス・ポール・クラン
Michael B Heller
マイケル・ベネディクト・ヘラー
Wallace R Lundquist
ウォリス・ラルフ・ランドクウィスト
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 照射により活性化された場合に変化するアル
カリ水溶液中への分散性を有する感光性層を有するジア
ゾニウムポリマーを含有しない水現像性画像形成可能媒
体であって、上記媒体が樹脂のビドロキシル基が少なく
とも部分的に有機酸基で置換されたポリビニルアセター
ル樹脂を含有する樹脂バインダー中に顔料分散体をさら
に含有し、上記分散体が上記感光性層中にまたは隣接層
中に存在し、そして顔料と樹脂バインダーとの割合が0.
6〜5.0の範囲である媒体。 【効果】 水現像性であり、塩素化溶剤を用いないで粉
砕を行うことができ、光画像形成可能材料と共に処方す
ることができ、そして非塩素化溶剤を用いて被覆するこ
とにより現像可能なカラー層を提供する、水現像可能な
安定な顔料分散体を用いる幾つかのカラープルーフィン
グ系が提供された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネガティブまたはポジテ
ィブ作用感光性媒体に関し、特に耐水現像性(aqueous r
esist developable)感光性媒体に関し、さらに詳しく
は、カラープルーフィング(color proofing)に有用な耐
水現像性カラー顔料着色感光性媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】溶剤を含有する現像剤に関する環境の面
からの制限が厳しくなるに従って、完全な水ベース(た
とえば、pH6〜11)の現像性画像形成系がますます重要
となっている。このような系の製造においては、環境お
よび作業者に対する危険性から塩素化溶剤の使用が制限
される。幾つかの画像形成系、特にカラープルーフィン
グ系では、分散された顔料の使用が典型的に必要とさ
れ、それらはしばしば塩素化炭化水素処理支持ポリマー
中に分散されている。水現像性であり、塩素化溶剤を用
いないで粉砕(milling)を行うことができ、そして光画
像形成可能材料と共に処方することができ、非塩素化溶
剤を用いて被覆することにより現像可能なカラー層を提
供する、水現像可能な安定な顔料分散体を用いる幾つか
のカラープルーフィング系の製造が望まれている。
【0003】酸無水物で変性されたヒドロキシル基官能
性ポリビニルアセタールの組成物が米国特許第2,796,41
3号、同第3,334,057号、同第4,426,492号、同第4,741,9
85号および同第4,777,112号に記載されている。酸無水
物により官能化された他の重合性ポリビニルアセタール
が米国特許第2,861,058号、同第3,847,614号、同第4,58
8,669号および同第4,774,161号に記載されている。これ
らの特許のいずれもこのような酸変性ポリマーを顔料分
散剤として用いることを示唆していない。
【0004】ポリビニルアセタールの酸官能性または潜
在的酸官能性はアクリル酸、イタコン酸、無水マレイン
酸などを用いてポリマーの主鎖中に重合されうることは
知られている(日本国特許出願JP58,191,701号、同第58,
191,702号、同第55,108,443号および同第86,050,499
号)。これらの参照文献の前二者には有機溶剤可溶性顔
料分散剤としてのこれらの材料の使用が記載されてい
る。したがって、ヒドロキシル基官能性酸無水物変性ポ
リビニルアセタールは公知であり、酸基含有ポリビニル
アセタールは顔料分散剤として用いられてきた。
【0005】米国特許第4,631,245号ではジアゾニウム
塩ポリ縮合生成物と、有機ポリカルボン酸の分子内酸無
水物と酸無水物と反応可能な他のいかなる基も含有しな
いヒドロキシル基含有ポリマーとの反応生成物との、混
合物を含有する感光性組成物を開示している。この組成
物は印刷板およびレジストに有用である。米国特許第3,
847,614号ではホトポリマー系中の顔料の分散体用に酸
官能性ポリマーを使用している。このバインダー分散体
はジアゾニウムポリマー系に用いられる。このポリマー
は酸官能性モノマーとビニルアセテートとの共重合によ
り形成され、その後、アセテート基の加水分解およびア
ルデヒドを用いてアセタール化が行なわれる。
【0006】市販されている酸含有ポリアクリル(すな
わち、カーボセット(Carboset)TM樹脂(B.F.グッドリッ
チ(Goodrich)社製)、または酸無水物基をアルコールと
反応させることによりハーフ酸エステルとしたスチレン
無水マレン酸樹脂(すなわち、スクリプセット(Scripse
t)TM樹脂、モンサント(Monsanto)社製)は種々の望まし
い顔料すべてに適合する有用な分散特性を提供しない。
また、それらは、他の画像形成可能材料と共に非塩素化
溶剤中に処方した場合に、許容しうる安定性と粒子寸法
とを有する顔料分散体を同時に形成しない。
【0007】
【発明の要旨】酸変性ポリビニルアセタール樹脂はジア
ゾニウムポリマーを含有しない水現像性画像形成系にお
いて塩素化有機溶剤を用いないで被覆することができる
安定な顔料分散体を提供する。物理特性および感度特性
を変化させるために、この酸変性樹脂には他の樹脂を混
合することもできる。
【0008】
【発明の構成】酸変性ポリビニルアセタール分散体はポ
リビニルアセタール樹脂と有機酸無水物とを反応させる
ことにより調製される。酸無水物はポリビニルアセター
ル樹脂のヒドロキシル基の位置において反応する。本発
明の実施に有用なポリビニルアセタールの酸変性におけ
る典型的な反応式を以下に示す。
【0009】
【化1】
【0010】ポリビニルアセタール樹脂の酸変性のため
の合成操作は当業者に知られている。たとえば、米国特
許第4,774,161号、同第4,777,112号、同第4,741,985
号、同第4,588,669号、同第4,426,492号および同第2,86
1,058号に記載されている。典型的には、遊離のヒドロ
キシル基を有するポリビニルアセタールポリマーは非プ
ロトン性溶媒中に溶解される。ついで、溶解樹脂を無水
ジカルボン酸と反応させる。この反応は触媒の存在下に
行なわれるのが好ましい。トリエチルアミンのようなt-
アミンが特に有用である。得られる酸変性ポリビニルア
セタール樹脂の溶液を分散のために選択された顔料とと
もに粉砕することができる。従来から知られているいか
なる種類の粉砕法をも用いるうる。少量のバッチサイズ
で得られ、金属混入のために透明性が減少するショット
粉砕法(Shot milling)を実施例で用いた。操作が簡便だ
からである。そして、ショット粉砕法を用いて顔料樹脂
適合性および分散安定性を評価しうる。
【0011】本発明の実施において単一の酸変性ポリビ
ニルアセタール樹脂の均一組成物を用いる必要はない。
異なる酸変性ポリビニルアセタール樹脂とのブレンド、
および他の物理的に適合する酸変性樹脂とのブレンドは
本発明の実施において有用である。酸含有アクリレート
樹脂、酸含有アセテート樹脂その他の樹脂を本発明の酸
変性ポリビニルアセタール樹脂の60または70重量%まで
の量で混合しうる。
【0012】顔料とバインダーとの割合は、一般に、バ
インダーに対して60〜550重量%の顔料である。好まし
くは、バインダーに対して75〜300重量%の顔料であ
る。組成物全体として見た場合に製品の感光性層は、一
般に、以下の成分を含有する。
【0013】
【表1】表Ia ネガティブ系 7〜32% 顔料 8〜20% バインダー 30〜75% ホトオリゴマー 3〜19% 増感剤および開始剤 0〜10% 他の成分(微粒子、被覆助剤など)
【0014】
【表2】表Ib ポジティブ系 25〜45% 顔料 30〜60% バインダー樹脂 15〜30% ジアゾオキシド 0〜30% その他の成分(酸感応性樹脂、微粒子、被
覆助剤など)
【0015】好ましくは、このポジティブ系はジアゾオ
キシドとバインダー樹脂との同一層中に顔料分散体を含
まない。分散体は独自のバインダー樹脂とともに隣接層
中に設ける。
【0016】プルーフィングに用いうる系を作製するた
めには顔料と樹脂バインダーとの割合を0.6〜5.0の範囲
とする必要がある。この使用量は酸性化樹脂の従来の使
用から予想されるよりも高い割合の顔料使用量である。
この使用割合は、好ましくは、0.8〜3.0の範囲である。
【0017】本発明の媒体を作製するために用いるネガ
ティブ作用感光性組成物は光可溶化または光不溶化材料
と顔料との水分散性(水溶性であってもよい)組成物を少
なくとも含有する。一般に、光不溶化材料は化学線照射
された際に分子量を増大させるか、または反応して可溶
化基を除去する。この材料はそれ自体が感光性であって
もよく、そのように作用する感光性材料と組み合わせて
もよい。典型的には、この組成物は重合性化合物(モノ
マー、オリゴマーおよび/またはポリマー)を含有する。
硬化の迅速性または特定の照射波長に対する感度を提供
するために多くの重合性材料とともに開始剤を用いるこ
とが好ましいかまたは必要である。この系を活性化しう
る波長の範囲を拡張するためにスペクトル増感剤を用い
ることもまた望ましい。典型的な水溶性または洗浄可能
系にはアクリル官能性重合性材料(またはメタクリル
系、ビニル基系またはオレフィン基系のような他のエチ
レン性不飽和重合性材料)、重合性エポキシ化合物など
が包含される。これらの重合性材料は存在する重合性化
合物の混合物、ならびに非重合性添加剤を(顔料分散体
以外にも)含有する。このような添加剤には、たとえ
ば、増粘剤、ポリマーバインダー、界面活性剤、被覆助
剤、微粒子フィラー、艶消し剤、染料などが挙げられ
る。特に重要な2種類の成分は、一般に、重合反応のた
めの光開始剤と、この光開始剤を所望の波長の照射にお
いて確実に作用させるための増感剤である。
【0018】エポキシ樹脂材料に有用な典型的な光開始
剤には、トリフェニルスルホニウムヘキサフルオロアン
チモネート、ジフェニルヨードニウムテトラフルオロボ
レート、ジフェニルチオフェニル-スルホニウムヘキサ
フルオロホスフェートなどのような錯体ハロゲニド対イ
オン(complex halogenide counterions)を伴う感光性芳
香族オニウム塩である。エチレン性不飽和重合性材料用
に典型的な光開始剤もまた当業者に周知であり、これら
には感光性芳香族オニウム塩、トリアジン(たとえば、
ハロメチル-s-トリアジン)、ビイミダゾール、ベンゾイ
ン、ベンゾフェノンなどが含まれる。
【0019】このような部類の光開始剤に有用な莫大な
種類のスペクトル増感染料が知られており、たとえば、
シアニン染料、メロシアニン染料、スチリル染料、アゾ
染料などが挙げられる。
【0020】
【実施例】本発明を以下の実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されない。
【0021】ショット粉砕法として用いた操作を以下に
示す。直径3mmのスチールショット約560gをを頑丈なス
テンレススチールのショットカップに充填した。溶媒、
樹脂および顔料をこのカップに入れ、密閉した。典型的
なバッチサイズは固形分7.5%における溶液50gである。
このショットカップをクランプで閉め、その後レッド・
デビル(Red Devil)TMペイントコンデショナーにセット
した。試料を20分間ショット粉砕し、ワイヤーメッシュ
の茶漉しを通過させることにより分散体からショットを
除去した。50〜75%の分散体が回収された。
【0022】このようなショット粉砕法の実験結果を表
IIに示す。安定な分散体についてはホリバ(Horiba)粒子
寸法分析機を用いて粒子寸法を測定した。安定なポリビ
ニルアセタール(ブトバー(Butvar)TM)分散体のX-ライト
(X-Rite)デンシトメーターで測定した透明性はすべて2.
00を上回った。
【0023】表3の結果より、ブトバーTM樹脂の酸官能
性の程度が高くなりすぎるとこの樹脂は顔料分散性に劣
ることがわかる。無水コハク酸:ブトバーTMの約30:100
の割合が良好な顔料分散性を提供するために許容される
酸官能性の所望の上限付近であると考えられる。使用可
能な酸変性ブトバーTM樹脂は変性していないブトバーTM
樹脂(比較例C1、C2およびC3)とほぼ同様の粒子寸法
(0.3〜0.5ミクロン)をを提供する。スクリプセット(Scr
ipset)TM樹脂の比較例C4〜C8では、粉砕において用い
た溶媒または固形分%に関係なく、または分散剤を用い
た(比較例C5)にも拘わらず、かなり大きい粒子寸法を
示した(>1ミクロン)。したがって、無水コハク酸で変
性されたブトバーTM樹脂は他の水現像性分散剤と比較し
て利点を示す。
【0024】ブトバーTMB-98酸変性樹脂(30g NEt3、30g
無水コハク酸、100g B-98)をサン・ケミカル(Sun Chemi
cal)234-0071マゼンタ、サン・ケミカル248-0615シア
ン、ラベン(Raven)760(N.B.85977-41)およびクインド(q
uindo)RV6823顔料(N.B.85977-42)とともに同様の条件で
ショット粉砕した。これらはすべて安定な分散体を提供
した。
【0025】酸変性ブトバーTMB-98(MEK中NEt3/SA/B-98
重量比30:30:100で作製)を95℃で約3時間オーブン乾燥
することにより、顔料ともに2本ロール粉砕された固体
樹脂を提供した。ここで、95.6%酸性化ブトバーTMB-98
の52.3gを50gのクインド#6803(モーベイ化学(Mobay Che
mical)社製)および15gの70:30n-プロパノール:水溶液と
ともに10ミル(0.25mm)ギヤップを100回通過させること
により粉砕した。得られた破片をシクロヘキサン中固形
分10%に希釈し、一晩オービタル・シェーカー(orbital
shaker)に置いた。その後、シルバーソン均一化装置(S
ilverson homogenizer)で20分間均一化することにより<
0.05ミクロンの透明高粘度分散体を提供した。
【0026】カラープルーフィングに良好な幾つかの候
補を見出すために、上述のショット粉砕法操作にしたが
って多くの顔料分散体を作製した。これらには、ファン
コン(Fanchon)・イエロー顔料をブトバーTM樹脂、酸変
性ブトバーTM樹脂、スクリプセットTM樹脂およびカーボ
セットTM樹脂とともに用いた。表IIIはそれらの調製を
示す。透明性および粒子寸法の分析は各ミルベース(mil
lbase)で行った。透明性測定はX-ライト・デンシトメー
ターでブルーフィルターを通したブラック・ライト・ト
ラップ(black light trap)で行い、粒子寸法評価はホリ
バ粒子寸法分散分析機を用いて行った。寸法の中央値を
表Vに示す。
【0027】ついで、これらのミルベースをカラープル
ーフィング構成の評価のために被覆溶液中に処方した。
被覆溶液は表IVに示す。それぞれのミルベースはSAMP/E
PON1001/0.15のSA NEt3/0.5のDEA(SAMP/EPONはペンタエ
リスリトールトリアクリレートと無水コハク酸との反応
生成物とエポキシ樹脂EPONTM1001(シェル(Shell)社製)
とのアダクトである)とともに処方において用いた。オ
リゴマーのヒドロキシル基の0.15モルフラクションが無
水コハク酸で変性されるように、トリメチルアミンを触
媒として用いてこれをさらに変性した。そして、この生
成物をジエタノールアミン(DEA)と反応させることによ
り、オリゴマー、またはヒダントインヘキサアクリレー
ト(HHA)の6個の可能なアクリレート基の0.5に対するマ
イケル付加を形成した。HHAはヒダントイン複素環を有
するジエポキシドとペンタエリスリトールトリアクリレ
ートとのアダクトであり、以下の式に示す構造を有す
る。
【0028】
【化2】
【0029】また、被覆溶液の透明性を上述の操作によ
り測定したところ、許容範囲であった。単一シート評価
のためにこのカラー溶液を、ポリビニルアルコール被覆
2ミル(0.051mm)ポリエステル上に被覆し、上塗り構成
のために2ミル(0.025mm)ポリエステル上に直接被覆し
た。その際に、固形分13.3%において#8メイヤーバー
を用いた。ついで、この被覆を2分間100℃でオーブン
で乾燥した。数種類の被覆はオーバーコートまたは接着
剤を用いないでオーバーレイ系用に評価し、その他は接
着剤と組み合わせて紙支持体上の被覆として評価した。
試料には2種類の接着剤系を用いた。1)#10メイヤーバ
ーを用いて、10%ヘプタン/VM&Pナフサ溶液中B-67アク
リロイドTM樹脂(ローム・アンド・ハース(Rohm and Haa
s)社製)を乾燥したカラー層上にオーバーコートし、オ
ーブンで2分間100℃において乾燥した。2)マッチプリ
ント(Matchprint)TMII感熱性ポリアクリレートコポリマ
ー接着剤をマッチプリントTMII市販ベース上にラミネー
トし、このベース/接着剤基材上にポリビニルアルコー
ル上に乾燥させた被覆をラミネートした。
【0030】この試料を接着剤とともに評価するため
に、この試料をマッチプリントTM市販ベースの10"×12"
(25×30cm)片にラミネートし、そしてポリエステルカバ
ーシートを除去した。ついで、1分間の真空引き落とし
(Vacuum drawdown)の後に、この試料をUGRAスケールタ
ーゲットを用いて約30秒間5KWジアゾバルブを用いて露
光した。この試料を27℃の温度の現像剤を用いて65イン
チ/分(265cm/m)において改造したMR467処理装置でで処
理した。現像剤処方は水中1%炭酸ナトリウム、1%炭
酸水素ナトリウム、および1%スルフィノール(Surfyno
l)TMGA界面活性剤(エアー・プロダクツ(Air products)
社製)であった。オープンな画像形成されていない背景
が達成されるまで試料を処理した。背景を空白状態にす
るために必要な処理装置の通過回数が多いほどこの系の
乏しい現像性を示す。ミルベースの粒子寸法および透明
性、カラー被覆透明性および露光後に空白背景(clean b
ackground)を得るために必要であった通過回数のデータ
を表Vに示す。
【0031】一般に、SAMP/EPON1001/0.15のSA NEt3/0.
5のDEAオリゴマーで調製した被覆は非粘着性であった。
一方、HHAオリゴマーで調製した試料は粘着性であっ
た。多くの重要な傾向を表Vに示す。ブトバーTMおよび
酸変性ブトバーTMミルベースは2.0を上回る透明性、お
よび0.5ミクロン以下の粒子寸法を有する。スクリプセ
ットTM540およびカーボセットTM525ミルベースは、それ
ぞれ1.27と1.92の透明性を有し、そして、それぞれ1.32
と0.94ミクロンの粒子寸法を有する。ブトバーTMおよび
酸変性ブトバーTM被覆溶液の透明性は2.0を上回る。一
方、スクリプセットTMおよびカーボセットTM525被覆溶
液は1.94以下の透明性を有する。転写された接着剤(マ
ッチプリントTMII)を用いる現像性は溶液注型接着剤の
それよりも容易であった。そして、HHAオリゴマーはSAM
P/EPON1001ベースオリゴマーよりも優れた現像性を与え
た。無変性ブトバーTM樹脂は現像が非常に遅かった。一
方、酸変性ブトバーTM樹脂はカーボセットTM525および
スクリプセットTM540と同等の現像性を示した。以上を
まとめると、酸変性ブトバーTM樹脂はカーボセットTM52
5およびスクリプセットTM540よりも小さい粒子寸法とよ
り透明なミルベースを与える。一方、カラー被覆に対す
る現像性についてはこれらに匹敵する。
【0032】
【実施例1】オーバーヘッドスターラーを備えた1l三
口丸底フラスコに100g(0.308当量、325ヒドロキシル当
量(水分補正))のブトバーTMB-76ポリビニルブチラー
ル、24.02g(0.24当量)の無水コハク酸、1.24g(固形分1
重量%)のベンジルトリエチルアンモニウムクロリド、
および300gのメチルエチルケトンを充填し、約16時間加
熱還流した。その後、赤外吸収スペクトル分析を行った
ところ、1858および1789cm-1における酸無水物ピークの
減少現象が見られなかった。ついで、24.1g(0.24当量)
のトリエチルアミンを反応物に加えた。約20時間以上の
還流の後に、赤外吸収スペクトル分析においては酸無水
物の吸収が見られなかったので、反応を中止した。
【0033】
【実施例2】オーバーヘッドスターラーを備えた2l三
口丸底フラスコに300g(1.351ヒドロキシル当量、222ヒ
ドロキシル当量(水分補正))のブトバーTMB-98、90g(0.9
0当量)の無水コハク酸90g(0.90当量)のトリエチルアミ
ンおよび900gのメチルエチルケトンを充填し、77℃に加
熱した(バッチ)。反応開始において反応混合物の赤外吸
収スペクトルには1858および1780cm-1における強い酸無
水物の吸収が見られた。2.5および4.5時間後、反応混合
物の赤外吸収スペクトルにおいて酸無水物のピークは見
られなかった。合計6時間の反応後に反応を中止した。
【0034】
【実施例3〜10】これらはo-キノンジアジド化合物、
1種以上のアルカリ可溶性樹脂および、必要に応じて1
種以上の着色剤としての染料または顔料を含有するポジ
ティブ作用感光性組成物の実施例である。o-キノンジア
ジドは、当業者に知られているように、照射による活性
化においてアルカリ可溶性となり、露光領域は8.5〜13.
5のpHの現像剤で洗浄除去される。
【0035】すべての構成において、ミルベースは3部
の顔料と2部の酸性化ポリビニルブチラール(ブトバー
TMB-98)とであった。ジョンクリル(Joncryl)TM樹脂(ジ
ョンソン・ワックス(Johnson Wax)社製)はアクリル酸/
スチレンコポリマーである。
【0036】
【表3】
【0037】すべての実施例において、1%の炭酸ナト
リウム、1.0%の炭酸水素ナトリウムおよび1.0%の界面
活性剤を含有する26℃の水性現像剤を用いて、152cm/分
のブラシ摩擦において機械的に現像した。露光時間は5
KW紫外線照射ランプにおいて10〜15秒とした。すべての
組成物は良好に現像された。
【0038】この媒体はポリエステルフィルム基材上の
試料層からなる。この層は10重量%ミルベース5.0部、
トリヒドロキシベンゾフェノンの2,1,4-ナフトキノンジ
アジドトリエステル0.18部、ジョンクリルTM樹脂0.23部
およびメチルエチルケトン4.0部からなる。
【0039】
【表4】
【0040】
【表5】
【0041】
【表6】
【0042】
【表7】
【0043】
【表8】
【0044】
【表9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ベネディクト・ヘラー アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし) (72)発明者 ウォリス・ラルフ・ランドクウィスト アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照射により活性化された場合に変化する
    アルカリ水溶液中への分散性を有する感光性層を有する
    ジアゾニウムポリマーを含有しない水現像性画像形成可
    能媒体であって、該媒体が樹脂のビドロキシル基が少な
    くとも部分的に有機酸基で置換されたポリビニルアセタ
    ール樹脂を含有する樹脂バインダー中に顔料分散体をさ
    らに含有し、該分散体が該感光性層中または隣接層中に
    存在し、そして顔料と樹脂バインダーとの割合が0.6〜
    5.0の範囲である媒体。
  2. 【請求項2】 前記感光性層がフリーラジカル重合性エ
    チレン性不飽和材料を含有するネガティブ作用光重合性
    層である、請求項1記載の媒体。
  3. 【請求項3】 前記顔料分散体が前記感光性層中に存在
    する、請求項2記載の媒体。
  4. 【請求項4】 前記感光性層がエチレン性不飽和材料と
    光開始剤とを含有する、請求項2または3記載の媒体。
  5. 【請求項5】 前記エチレン性不飽和材料がアクリル系
    またはメタクリル系重合性材料を包含する、請求項4記
    載の媒体。
  6. 【請求項6】 前記ポリビニルアセタールがポリビニル
    ブチラールを包含する、請求項1、2または3記載の媒
    体。
  7. 【請求項7】 前記ポリビニルアセタールがポリビニル
    ブチラールを包含する、請求項4記載の媒体。
  8. 【請求項8】 前記ポリビニルアセタール樹脂が無水カ
    ルボン酸と反応させることによりそのヒドロキシル基の
    少なくとも一部が置換されており、該バインダー樹脂中
    にジアゾオキシドが存在する、請求項1、2または3記
    載の媒体。
  9. 【請求項9】 前記ポリビニルアセタール樹脂が無水カ
    ルボン酸と反応させることによりそのヒドロキシル基の
    少なくとも一部が置換されている、請求項4記載の媒
    体。
  10. 【請求項10】 前記顔料分散体がバインダー樹脂中に
    ジアゾオキシドを含有する層に隣接したバインダー樹脂
    層中に存在するポジティブ被覆画像形成系を包含する、
    請求項1、2または3記載の媒体。
JP4156490A 1991-06-17 1992-06-16 水現像性画像形成系 Pending JPH05204153A (ja)

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