JPH05203482A - 分銅加除機構を有する電子秤 - Google Patents

分銅加除機構を有する電子秤

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JPH05203482A
JPH05203482A JP3131992A JP3131992A JPH05203482A JP H05203482 A JPH05203482 A JP H05203482A JP 3131992 A JP3131992 A JP 3131992A JP 3131992 A JP3131992 A JP 3131992A JP H05203482 A JPH05203482 A JP H05203482A
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直人 出雲
Hiroaki Hasebe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内蔵分銅加除機構の構成を部品点数が少なく
小型かつ薄型のものとすること。 【構成】 カム7が回転することによりこのカム7と接
する突片3eがX1−Y1方向に昇降し、この昇降動作
は同時に第1揺動部材1および第2揺動部材2に伝達さ
れる。これにより第1揺動部材1および第2揺動部材2
は支持部材4a、4bの屈曲部4a´および4b´を支
点として揺動し、この揺動動作によって各揺動部材1お
よび2の端部に設けられた内蔵分銅係止部5a、5bが
X2 −Y2方向に昇降し、内蔵分銅係止部5a、5bに
係止されている各内蔵分銅はこの揺動動作に対応して秤
量装置の荷重伝達機構に加除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子秤に関し、特に基準
分銅として内蔵されている分銅の加除機構を有する電子
秤に関する。
【0002】
【従来の技術】電子天秤と称される電磁平衡式秤等、微
量な重量測定が可能な電子秤では感度を調整するするめ
に正確な重量が判明している基準分銅を内蔵している
(以下この分銅を「内蔵分銅」と称する)。内蔵分銅は
電子秤外部からのボタン操作等により秤内部に設置され
た分銅加除機構を作動させることによって電子秤の荷重
伝達機構に負荷されて秤の感度調整が行われるようにな
っており、操作者が適宜行ったり、または予め定められ
たモードで自動的に行うようになっている。
【0003】内蔵分銅加除機構は精密な電子秤内に設置
されること、電子秤の小型化が最近著しいこと等の理由
により各種の技術的要求がなされている。
【0004】即ち、(1)機構の作動が確実であるこ
と。(2)機構全体が小型に形成されること。(3)機
構が作動する際に振動等作動上のノイズが極力発生しな
いこと等が当然要求される。例えば(1)の作動の確実
性を確保するためには機構を構成する部品点数をあまり
多くしないこと、機構の駆動源は作動の確実なものを選
択すること等が必要となる。また(2)の点については
内蔵分銅の重量そのものを低減することは電子秤の感度
調整の点からは望ましいことではないので、少なくとも
従来と同じ重量を有する内蔵分銅を無理なく加除できる
ことを前提として小型化、薄型化する必要がある。さら
に(3)については電子秤の荷重伝達機構等は微量の重
量を荷重測定部に伝達するため非常に精密かつ繊細に構
成されているので、内蔵分銅加除機構の作動により振動
等が発生するとこれら荷重伝達機構の部品取り合わせ状
態が狂う可能性もあり認められない。
【0005】内蔵分銅の加除機構としては実開昭63−
137827号がある。この構成は二つのレバーを、こ
のレバーに係合するカムを回動させることにより作動さ
せ、レバーの作動により荷重伝達機構に対して内蔵分銅
を加除するようになっている。この機構は構成が比較的
単純であるが、レバーとカムは同一平面で駆動するよう
構成されているため、カム駆動用のモータはこの平面に
対して直交するよう配置され、この結果機構全体の高さ
を低く押さえることができない。従って最近の傾向であ
る秤の薄型化に対応することができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
除去すべく構成し、かつ上記(1)〜(3)の技術的要
望を達成すべく構成したものであって、支持部材により
支持されることによりこの支持部を支点として揺動可能
に構成された一対の揺動部材が設けられ、これら揺動部
材の一端は相互に係合し、この係合部分にはカム等の駆
動部材が配置され、かつこれら揺動部材の他端には内蔵
分銅を係止する係止部が設けられた構成の内蔵分銅加除
機構を有する電子秤である。
【0007】
【作用】モータによりカムを駆動することによって前記
一対の揺動部材は支持部材の支持部を支点として揺動
し、この揺動動作によって各揺動部材に係止された内蔵
分銅は電子秤の荷重伝達機構に対して加除される。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
【0009】図1乃至図4は内蔵分銅加除装置の構成を
示す。図中符号1は内蔵分銅加除機構の主要な構成部材
である一対の揺動部材の一つであって、以下第1揺動部
材と称する。2はこの第1揺動部材と対を成す第2揺動
部材であって、第1揺動部材1とほぼ対称の形状となる
よう構成されている。先ず最初に主として第1揺動部材
1についてその構成を説明する。
【0010】3aは第1揺動部材1の一部を成す水平板
部であって、この水平板部3aの裏面に対しては第1支
持部材4aが取り付けられ、この第1支持部材4aによ
り第1揺動部材1全体が揺動可能に支持されている。即
ちこの第1支持部材4aは、ばね材を側面略S字型に屈
曲形成することにより構成されており、一端は秤本体の
下ケース床面Bに固定され、他端部は前記水平板部3a
の裏面に固定されている。第1支持部材4aのうち水平
板部3a側の屈曲部4a´は薄肉に形成され、第1揺動
部材1全体はこの屈曲部4a´を支点として揺動するよ
うに構成されている。
【0011】5aは前記水平板部3aに連接して第1揺
動部材2の端部に設けられた内蔵分銅係止部であって、
図4に示す棒状の内蔵分銅9を載置するように前後に爪
状部5a´が立設形成されている。
【0012】一方この第1揺動部材1と係合する第2揺
動部材2は第1揺動部材1とほぼ対称の形状となるよう
構成されている。即ち、水平板部3bは前記第1支持部
材4aと同様にばね材から成る第2支持部材4bにより
支持され、かつこの第2支持部材4bの屈曲部4b´を
支点として揺動するように構成され、さらに端部には前
後に爪状部5b´が立設形成された内蔵分銅係止部5b
が設けられ、内蔵分銅9が係止されるよう構成されてい
る(図4参照)。また同図4において、内蔵分銅係止部
5a、5bに近接して電子秤の荷重伝達機構10の一部
を成す内蔵分銅係止部10aが設けられている。なお図
中符号11は荷重伝達機構と10に立設された秤量皿支
持軸、12はこの支持軸11に取り付けられた秤量皿で
ある。
【0013】上述の一対の揺動部材1および2のうち前
記内蔵分銅係止部5a、5bと対向する側の端部、即ち
水平板部3aと3bの端部は対向し、かつ相互に係合す
ることにより両揺動部材1および2が同時に揺動するよ
うになっている。即ち、第1揺動部材1の水平板部3a
の端部には切欠3cが形成され、かつこの切欠3c形成
部の背後(図1の後方)には突片3eが形成されてい
る。一方第2揺動部材2の端部には舌状部3dが水平板
部3aと一体的に形成され、かつこの舌状部3dは前記
切欠き3cを介して水平板部3aの下部に突出位置する
よう配置されている(図3参照)。
【0014】第1揺動部材1の突片3eに対してはモー
タ6により駆動されるカム7が接しており、このカム7
をモータ6によって回転駆動することによりカム7と接
触する突片3eは図1の矢印X1−Y1で示す如く昇降
する。この昇降動作は舌状部3dを介して第2揺動部材
2にも同時に伝達され、第1揺動部材1および第2揺動
部材2はカム7の回転に対応して第1支持部材4a、4
bの屈曲部4a´及び4b´を支点として揺動動作す
る。これにより屈曲部4a´及び4b´を介して第1揺
動部材1および第2揺動部材2の内蔵分銅係止部5a、
5bは突片3eのX1−Y1の昇降動作に対応して図1
および図4に示すようにY2−X2の昇降動作を行う。
【0015】以上の分銅加除機構を有する電子秤におい
て、同加除機構の動作を説明すると、前記突片3eは常
時はカム7により図1のY1方向に押さえられており、
これにより第1揺動部材1および第2揺動部材2の内蔵
分銅係止部5a、5bは各第1支持部材4a、4bの屈
曲部4a´、4b´を支点としてY2方向に上昇してい
る。これにより内蔵分銅9は図4に示す如く内蔵分銅係
止部5a(5b)によりその荷重は全て支持され、従っ
て電子秤は荷重測定動作を実行することができる状態と
なっいる。
【0016】なお、符号20で示すように内蔵分銅9を
介して内蔵分銅係止部5aに対向するように押さえ部材
20を固設しておき、内蔵分銅係止部5aによって内蔵
分銅9が上昇している場合にこの内蔵分銅係止部5aと
前記押さえ部材20とにより内蔵分銅9を挟持固定する
よう構成してもよい。このように構成すれば電子秤を移
動する等の場合に内蔵分銅係止部5aに於ける内蔵分銅
9の係止位置がずれたり、極端な場合内蔵分銅係止部5
aから脱落する等の事故を効果的に防止することができ
る。
【0017】次にスパン校正等のため内蔵分銅9を使用
する場合にはモータ6を作動させてカム7を回転させ、
突片3eをX1方向に上昇させる。これにより第1、第
2揺動部材1および2の両端の内蔵分銅係止部5a、5
bはX2方向に下降し、載置していた内蔵分銅9を図4
に示す荷重伝達機構10の内蔵分銅係止部10aに係止
させ、その荷重を全て前記荷重伝達機構10に負荷して
校正作業を行う。この場合図4に示す構成では秤量物の
荷重負荷中心13と、内蔵分銅9の重心とが一致するよ
うに内蔵分銅9を荷重伝達機構10に負荷するようにな
っているので、内蔵分銅4の荷重を負荷しても荷重伝達
機構10には秤量物測定時と同じ応力のみが発生し、内
蔵分銅9の負荷によって特別な曲げ応力等が発生するこ
とはなく、従って校正作業をより正確に実施することが
できる。
【0018】図6は上記構成の変形例を示す。この構成
では第2揺動部材2の水平板部3aに設けられた突片3
eの外に第1揺動部材1の水平板部3aに対しても突片
3fが設けられ、各突片に対してそれぞれカムが配置さ
れた構造となっている。即ち第2揺動部材2側にはモー
タ6aにより回転駆動されるカム7aが配置され、他方
外1揺動部材1側の突片3fに対しては別のモータ6b
により回転駆動される別のカム7bが配置されている。
このように構成することにより、各カム7a、7bはそ
れぞれ独立に回転駆動され、別個に各突片3e、3fを
昇降することが可能となる。これにより第1揺動部材1
と第2揺動部材2は独立に作動し、内蔵分銅をそれぞれ
独自で加除することが可能となる。
【0019】なお、前記カム7a、7bを同じ軸に取り
付け、この軸を一つのモータで回転駆動するよう構成
し、かつ軸の回転角度に対する各カム7a、7bのの取
り付けを異ならせることによって一つの軸の回転で左右
の内蔵分銅の加除を交互または同時に行わせるよう構成
することも可能である。
【0020】図5は前記カム7を作動させるモータの取
り付け構造の一例を示す。
【0021】モータ6は直接下ケースの床面Bに取り付
けるようにすることももとより可能であるが、図のよう
な取り付け構造とすることにより各部の調整が簡単にな
ると共にモータ駆動時に発生する振動を吸収することも
可能となる。
【0022】14はモータ6が直接取り付けられる基台
であって、モータ6はその立設部14aに対して前部が
固定されるようにして取り付けられる。基台14自体は
ねじ止め手段である複数のボルト16により下ケースの
床面Bに対して固定されるのであるが、基台14の裏面
と床面Bとの間には中空の弾性支持部材15、15が配
置され、前記ボルトボルト16、16はこれら弾性支持
部材15を挿通して配置されている。より具体的には下
ケースの裏面から挿通された各ボルト16は弾性支持部
材15を挿通して基台14に至り、ここにおいてナット
17と螺合することにより固定される。これにより前記
弾性支持部材15は基台14と下ケース床面Bとの間で
弾発するように介在配置される。即ち基台14およびこ
の基台14に取り付けられたモータ16は直接的には弾
性支持部材15の弾発力により支持される構造となって
いる。このように構成すれば弾性部材15の変形力を利
用して高さ調節が可能となるので、各ボルト16に螺合
するナット17を調節することによりモータ6の取り付
け位置を微妙に調節することが可能となる。なお、図示
の構成の弾性部材15に代えて基台14と下ケース床面
Bとの間にシート状の弾性部材を介在配置することによ
ってもほぼ所期の目的を達成することが可能である。
【0023】ここで、前記内蔵分銅加除機構は突片3e
に対するカム7の位置関係により内蔵分銅係止部5a、
5bの昇降ストロークが変化するため、内蔵分銅加除機
構に対するモータ6の取り付け位置の微妙な調節が必要
である。この点、図5に示す構成では各ナット17を調
節することによりモータ6の取り付け位置の調整は非常
に簡単に行える。またこの弾性支持部材15がモータ駆
動時の振動も良好に吸収するので電子秤の荷重伝達機構
等にも悪影響を与えることが無く好都合である。
【0024】尚図中符号18はカム7の軸19を支持す
る軸受であり、軸19の変位を防止してカム7の駆動を
確実に突片3eに伝達するためのものであって、場合に
よってはこの軸受18に対しても基台14と同様の支持
構造を設けるようにしておく。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上にその構成を具体的に説明
した如く、支持部材により支持された部分を支点として
揺動可能に構成された一対の揺動部材が設けられ、この
揺動部材の係合部分にはカム等の駆動部材が配置され、
かつこれら揺動部材の他端には内蔵分銅を係止する係止
部が設けられた構成であるため、モータ等の駆動装置に
よる駆動力は直ちに揺動部材の揺動動作に変換され、内
蔵分銅の昇降動作を迅速に行うことができる。
【0026】また機構の主要部は内蔵分銅係止部を有す
る一対の揺動部材により構成されているため機構全体の
部品点数が少なく機構の動作が確実であり、かつ組み立
て容易で、しかも機構全体を小型かつ薄型化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す内蔵分銅加除機構の斜視
図である。
【図2】図1に示す内蔵分銅加除機構の平面図である。
【図3】図1に示す内蔵分銅加除機構の背面図である。
【図4】内蔵分銅を載置した状態の分銅加除機構の側面
部分図である。
【図5】カム駆動用モータの取り付け状態を示すモータ
取り付け部の側面図である。
【図6】図1乃至図3に示す構成の変形例を示す係合部
を中心とした分銅加除機構の平面部分図である。
【符号の説明】
1 第1揺動部材 2 第2揺動部材 3a (第1揺動部材の)水平板部 3b (第2揺動部材の)水平板部 3c 舌状部 3e 突片 3f 突片 4a 第1支持部材 4b 第2支持部材 5a (第1揺動部材の)内蔵分銅係止部 5b (第2揺動部材の)内蔵分銅係止部 7 カム 7a カム 7b カム 9 内蔵分銅 10 荷重伝達機構 14 基台 15 弾性支持部材 16 ボルト 17 ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の校正用の分銅が内蔵され、これら
    内蔵分銅は分銅加除機構により荷重伝達機構に加除され
    るよう構成された電子秤であって、前記分銅加除機構
    は、第1支持部材により揺動可能に支持された第1揺動
    部材と、この第1揺動部材と係合しかつ第2支持部材に
    より揺動可能に支持された第2揺動部材とを有し、これ
    ら第1および第2揺動部材には内蔵分銅係止部がそれぞ
    れ設けられ、前記係合部においてこれら第1および第2
    揺動部材の少なくとも一方にはモータにより駆動される
    カムが配置され、カムの回転による前記係合部の昇降に
    よりこれら一対の揺動部材が同時に若しくは独立して揺
    動し、この揺動動作によって内蔵分銅係止部に係止され
    ている内蔵分銅を荷重伝達部に対してそれぞれ加除する
    ことを特徴とする分銅加除機構を有する電子秤。
  2. 【請求項2】 前記カムを駆動するモータは基台に取り
    付けられ、基台と下ケースとの間には弾性支持部材が介
    在配置され、かつ弾性支持部材を挿通して基台と下ケー
    スとの間にはねじ止め手段が配置されることにより基台
    は弾性支持部材の弾発力によって支持され、ねじ止め手
    段を調節することにより弾性支持部材を変形させて下ケ
    ースに対する基台の取り付け位置を調節できるよう構成
    したことを特徴とする請求項1記載の分銅加除機構を有
    する電子秤。
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