JP2583257Y2 - 電子天びん - Google Patents

電子天びん

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JP2583257Y2
JP2583257Y2 JP1992075266U JP7526692U JP2583257Y2 JP 2583257 Y2 JP2583257 Y2 JP 2583257Y2 JP 1992075266 U JP1992075266 U JP 1992075266U JP 7526692 U JP7526692 U JP 7526692U JP 2583257 Y2 JP2583257 Y2 JP 2583257Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電子天びんに関し、更に
詳しくは、鉛直案内機構を含む天びん機構の荷重受け部
材に対し、水平方向に伸びる皿持ち出しアームを介して
秤量皿を支承したタイプの電子天びんに関する。
【0002】
【従来の技術】使用の簡便さを改良すべく、天びんメカ
ニズムに水平方向に伸びる皿持ち出しアームの一端を装
着し、そのアームの他端に秤量皿を支承したタイプの電
子天びんにおいては、一般に、秤量皿に対して横からの
力や過負荷が作用すると、皿持ち出しアームを介して過
大な力が天びん機構に作用して、機構が損傷してしまう
恐れがある。
【0003】従来、このような力に対して機構を保護す
ることを目的として、皿持ち出しアームをボールを介し
て荷重受け部材に支承するとともに、アームの両側面に
沿って圧縮バネを配し、荷重受け部に対してアームが旋
回できるようにしたもの(実開昭58−69238
号)、アームをL字形にし、その鉛直部分をU字形のア
ーム支承部材のウエブで支持し、このU字形のアーム支
承部材が荷重受け部材を挟み込むように当該支承部材お
よび荷重受け部材を相互に固着し、アーム支承部材とア
ームとの間に板ばねを介在させたもの(特開昭60−7
1918号)、および、変形ループ部分を持つ2枚の板
バネを介してアームを荷重受け部材に装着したもの(実
開平4−88822号)等が提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記した各
提案における過負荷や横方向からの力の保護メカニズム
は複雑であり、製造コストが大となるという欠点があ
る。
【0005】また、皿持ち出しアームの荷重受け部材に
対する装着作業が面倒であり、一旦組み立てた後は容易
にはアームを取り外すことができず、組み立てた状態で
保管し、あるいは運搬するとき、皿持ち出しアームが長
いことから専有面積が大となり、また、運搬時等におい
てアームに負荷が加わり易く、破損等が生じ易いという
問題がある。
【0006】本考案はこのような実情に鑑みてなされた
もので、その主たる目的は、簡単な機構のもとに過負荷
や横荷重から天びんメカニズムを保護することができる
電子天びんを提供することにあり、他の目的は、皿持ち
出しアームを荷重受け部材に対して容易に着脱可能で、
必要に応じて皿持ち出しアームを簡単に取り外すことが
でき、もって低コストで保管や運搬時における専有面積
や破損の問題を解決することのできる電子天びんを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、実施例図面である図1および図2を参照し
つつ説明すると、本考案の電子天びんは、鉛直案内機構
3を含む天びん機構1の荷重受け部材31に、水平方向
に伸びてその一端部に秤量皿5を支承する皿持ち出しア
ーム4が装着された電子天びんにおいて、上記皿持ち出
しアーム4と上記荷重受け部材31が、当該アーム4も
しくは荷重受け部材31に設けられた凹凸形状(例えば
突条421,422)により横方向に相互に位置決めさ
れるとともに、上記荷重受け部材31には下端付近に設
けられた凹凸部(例えば突条311)とそこから所定距
離(L1)だけ上方の位置に予圧されたバネ6を備え、
上記皿持ち出しアーム4には下端付近に当接部(例えば
L字形の角部)を備え、上記凹凸部に対して上記当接部
が上方から当接して位置決めされ、上記バネ6によって
上記皿持ち出しアーム4が当該アーム4の伸びる方向に
押圧された状態で、着脱自在に取り付けられていること
によって特徴づけられる。
【0008】
【作用】皿持ち出しアーム4は、このアーム4ないしは
荷重受け部材31に形成された凹凸形状によって両者が
相互に横方向に位置決めされ、また、荷重受け部材31
の下端付近に形成されている凹凸部に対してアームの当
接部が上から当接することによって上下方向に位置決め
される。この状態で、凹凸部から所定距離だけ上方の位
置に設けられたバネ6の予圧によって荷重受け部材31
に対して押圧された状態で、着脱自在に取付けられる。
なお、ここで横方向というのは、アーム4から荷重受け
部材31の方を見て左右方向のことであり、上下方向と
は重力のかかる方向すなわち鉛直方向のことである。
【0009】アーム4に過負荷ないしは横荷重が作用し
たとき、アーム4はバネ6の予圧で荷重受け部材31に
支持されているから、バネ6の変形によって、ある大き
さを超える力が荷重受け部材31に伝達されることがな
い。とくに、このバネの位置がアーム4と荷重受け部材
31との当接点より所定距離だけ上方に配置され、バネ
6の力によって当接点を中心とする回転トルクに抗して
いるので、アーム4にかかる下方向の通常の荷重に耐え
つつも、より大きな過負荷が下方向にかかった場合には
バネ6が変形して天びん機構を保護できる。
【0010】そして、このアーム4の荷重受け部材31
に対する取り付けは、これら両部材のいずれかに形成さ
れた凹凸形状によって位置決めされた状態で、バネ6を
介在させた状態で着脱自在となっているから、調整等を
要することなく実質的にワンタッチで可能である。
【0011】また、バネ6を介して皿持ち出しアーム4
を荷重受け部材31に対して着脱自在に取り付けている
ので、組み立て後、必要に応じてバネ6の予圧を緩めて
アーム4を取り外すことが可能であり、保管、運搬時に
おける問題が解消される結果となる。
【0012】
【実施例】図1は本考案実施例のケースを透視して示す
全体構成図で、図2はその要部の縦断面図(A)および
皿持ち出しアーム4の水平部41より所定高さ上方の部
分で水平に切断した断面図(B)である。
【0013】天びん機構1は、電磁力発生装置2とロバ
ーバル機構を採用した鉛直案内機構3等によって構成さ
れた公知のもので、鉛直案内機構3は、荷重受け部材3
1の上下端を、両端部に弾性支点を持つ互いに平行な2
本の梁32と33を介して固定柱34に支承した構造を
採り、荷重受け部材31の変位を鉛直方向に規制してい
る。
【0014】荷重受け部材31はレバー10を介して電
磁力発生装置2の可動コイルに連結されており、電磁力
発生装置2はこの荷重受け部材31に作用する鉛直荷重
に対抗して天びん機構1をバランスさせるような電磁力
を発生し、そのときに可動コイルに流れる電流から、荷
重受け部材31への作用荷重が測定される。
【0015】荷重受け部材31には、その下端部近傍に
水平方向に伸びる皿持ち出しアーム4の一端部が取り付
けられており、その皿持ち出しアーム4の他端部に固着
された皿受け軸11に秤量皿5が載せらる。皿受け軸1
1は秤量室12の床面に設けられた孔12aを介して秤
量室12内に臨んでおり、秤量皿5は左右に扉を持つ秤
量室12内に配置されることになる。
【0016】皿持ち出しアーム4は、断面略コ字形の水
平部41の一端に略平板状の鉛直部42を有し、この鉛
直部42において荷重受け部材31に取り付けられてい
る。すなわち、皿持ち出しアーム4の鉛直部42および
荷重受け部材31には、それぞれ切り欠き42aおよび
貫通孔31aが形成されており、この切り欠き42aと
貫通穴31aとを貫通するよう、フランジ7aを有する
ピン7が挿入されているとともに、このピン7の外周に
は圧縮コイルバネ6がはめ込まれている。圧縮コイルバ
ネ6は、一端が荷重受け部材31の鉛直面に当接すると
ともに、他端の位置はピン7の先端に固着された止め輪
8によって規制され、これによって所定の予圧が与えら
れるようになっている。ピン7のフランジ7aは皿持ち
出しアーム4の鉛直部42に当接しており、従って、皿
持ち出しアーム4は、その水平部41の伸びる方向に圧
縮コイルバネ6の予圧で荷重受け部材31に対して押し
つけられた状態で支承されることになる。
【0017】皿持ち出しアーム4の鉛直部42には、そ
の両側端部分に沿って荷重受け部材31側に突出する突
条421および422が形成されており、この突条42
1と422によって荷重受け部材31を挟み込むことに
より、皿持ち出しアーム4の荷重受け部材31に対する
左右方向(水平面内で水平部41の伸びる方向と直交す
る方向)への取り付け位置が規制されるようになってい
る。
【0018】また、荷重受け部材31の底部には、皿持
ち出しアーム側に突出する突条311が形成されてお
り、この突条311によって、皿持ち出しアーム4の荷
重受け部材31に対する上下方向への取り付け位置が規
制される。
【0019】以上の構成において、秤量皿5に下向きの
荷重が加わった場合には、その大きさが、圧縮コイルバ
ネ6の予圧の大きさとその鉛直方向上での配設位置に関
連したある限度以下のときには皿持ち出しアームは傾か
ないが、その限度を越えると図2(A)に二点鎖線で示
すようにバネ6の圧縮力に抗して皿持ち出しアーム4が
傾く。このとき、その下方にストッパ13を設けておく
か、あるいは秤量室12の床面に秤量皿5が接触するよ
うにしておくことにより、その大荷重が天びん機構1に
伝達されることがない。アーム4が傾斜を始める限度荷
重が、荷重を天びん秤量の1.5倍程度となるよう、圧
縮コイルバネ6の予圧および図2(A)にL1 で示すバ
ネ6の配設位置と突条311との距離を設定しておくこ
とによって、天びん機構1は過負荷から保護される。
【0020】また、試料を秤量皿5上に載せるとき、誤
って秤量皿5に衝突させる等によって左右方向(前述)
への荷重が作用したときにも、その大きさが、圧縮コイ
ルバネ6の予圧の大きさと水平方向上での配設位置に関
連した限度を越えると、図2(B)に二点鎖線で示すよ
うにバネ6の圧縮力に抗して皿持ち出しアーム4が水平
面内で傾斜し、皿受け軸11が秤量室12の床面に設け
られた孔12aの内周面に当たって止まり、天びん機構
1に伝達されることがない。
【0021】ここで、皿持ち出しアーム4が上下方向に
傾斜を開始する上下方向の力FV および左右方向に傾斜
を開始する横方向の力FH は、圧縮コイルバネ6の予圧
の大きさをF0 、図2(A)および(B)示すように突
条311ないしは421とバネ6の中心との距離をL1
ないしL2 とし、荷重作用位置から皿持ち出しアーム4
の支承部までの長さをL0 とすると、 FV =L1 ×F0 /L0H =L2 ×F0 /L0 であるから、L1 >L2 としておくことにより、左右方
向に対しては上下に比してより小さい力により傾斜が開
始することになり、天びん機構1のより弱い方向である
左右方向への曲げの力から合理的に保護することができ
る。
【0022】なお、皿持ち出しアーム4の伸びる方向で
ある前後方向に働く力に関しては、秤量室12の扉が左
右のみであるため、この方向への予期せぬ力が働くこと
は殆ど無いとともに、この方向への力に対しては天びん
機構1は強く、あまり考慮する必要はない。
【0023】また、以上の構成においては、ピン7を止
め輪8側から押圧する等によって圧縮コイルバネ6によ
る皿持ち出しアーム4に対する予圧を緩めることによ
り、図3に斜視図で示すようにアーム4を簡単に取り外
すことができ、また、皿持ち出しアーム4は突条31
1、421および422によって位置決めされているこ
とから、取り外したアーム4を簡単に位置決めして再度
荷重受け部材3位置に取り付けることが可能である。
【0024】従って、天びんの製造工程において、天び
ん機構1と皿持ち出しアーム4とを別々に組み立ててお
き、最終組立段階で両者を合体させることができ、保管
場所が狭くて済み、また、アーム4を簡単に取り外すこ
とができることから、必要に応じて保管ないしは運搬時
にアーム4を取り外しておくことができる。
【0025】 なお、突条311と421および422の
形成場所は以上の実施例に限られることなく、例えば図
4に示すように、荷重受け部材31側に左右方向への位
置決め用の突条312および313を設けてもよい。
【0026】また、図5に要部斜視図(A)およびその
断面図(B)を示すように、皿持ち出しアーム4と荷重
受け部材31の取り付け角度を調整するための複数の調
節ネジ51を設けておくことが好ましい。すなわち、こ
の取り付け角度が少しでもずれると、秤量皿5の位置が
大きく変わって不都合となるが、この角度をネジ51に
よって調節し得るようにしておけば、必要に応じた調節
が可能となる。
【0027】更に、皿持ち出しアーム4を荷重受け部材
31に押しつけるためのバネは、上記した実施例のよう
に圧縮コイルバネに限られず、例えば図6および図7に
示すように皿バネ60や板バネ61を用いてもよい。
【0028】更にまた、位置決め用の突条の形状につい
ても、前記した実施例に限られず、山形の凹凸を嵌め合
わせる等、その機能を全うし得るものであれば任意の形
状とし得ることは言うまでもない。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
皿持ち出しアームを荷重受け部材に対して互いの凹凸形
状によって位置決めするとともに、この皿持ち出しアー
ムを予圧を与えたバネによって荷重受け部材に対して押
圧した状態で、そのバネによって皿持ち出しアームを荷
重受け部材に対して着脱自在に取り付けているから、上
下方向の過負荷および横荷重に対しては上記バネの変形
によって大きな荷重が天びん機構に伝達されることを防
止することができ、簡単な構成のもとに確実にこのよう
な荷重に対して天びん機構を保護することができるとと
もに、荷重受け部材に対する皿持ち出しアームの組み立
てが簡単となり、コストの低減を達成することができ
る。
【0030】しかも、皿持ち出しアームはバネを介して
荷重受け部材に対して着脱自在に取り付けられているた
め、保管時や輸送時において、必要に応じて簡単にアー
ムを取り外し、また、必要に応じて簡単に取り付けるこ
とができるため、保管スペースの削減および輸送時にお
ける破損等の問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の全体構成図
【図2】その要部の縦断面図(A)および皿持ち出しア
ーム4の水平部41の直上部分で水平に切断した断面図
(B)
【図3】本考案実施例の皿持ち出しアーム4を取り外し
た状態で示す要部斜視図
【図4】本考案の他の実施例の位置決め用突条の説明図
【図5】本考案の更に他の実施例の皿持ち出しアーム4
の取り付け部近傍の要部斜視図(A)およびその断面図
(B)
【図6】本考案の更にまた他の実施例の皿持ち出しアー
ム4の取り付け構造を示す断面図
【図7】本考案のまた更に他の実施例の皿持ち出しアー
ム4の取り付け構造を示す断面図
【符号の説明】
1 天びん機構 2 電磁力発生装置 3 鉛直案内機構 31 荷重受け部材 4 皿持ち出しアーム 41 水平部 42 鉛直部 5 秤量皿 6 圧縮コイルバネ 7 ピン 8 止め輪 311,421,422 突条

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直案内機構を含む天びん機構の荷重受
    け部材に、水平方向に伸びてその一端部に秤量皿を支承
    する皿持ち出しアームが装着された電子天びんにおい
    て、上記皿持ち出しアームと上記荷重受け部材が、当該
    アームもしくは荷重受け部材に設けられた凹凸形状によ
    り横方向に相互に位置決めされるとともに、上記荷重受
    け部材には下端付近に設けられた凹凸部とそこから所定
    距離だけ上方の位置に予圧されたバネを備え、上記皿持
    ち出しアームには下端付近に当接部を備え、上記凹凸部
    に対して上記当接部が上方から当接して位置決めされ、
    上記バネによって上記皿持ち出しアームが当該アームの
    伸びる方向に押圧された状態で、着脱自在に取り付けら
    れていることを特徴とする電子天びん。
JP1992075266U 1992-10-29 1992-10-29 電子天びん Expired - Fee Related JP2583257Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH650336A5 (de) * 1981-04-10 1985-07-15 Mettler Instrumente Ag Gefuehrtschalige waage.
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