JPH0520172A - 多値画像データ形式変換装置 - Google Patents

多値画像データ形式変換装置

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JPH0520172A
JPH0520172A JP3169864A JP16986491A JPH0520172A JP H0520172 A JPH0520172 A JP H0520172A JP 3169864 A JP3169864 A JP 3169864A JP 16986491 A JP16986491 A JP 16986491A JP H0520172 A JPH0520172 A JP H0520172A
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JP3169864A
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English (en)
Inventor
Chika Onodera
千香 小野寺
Satoru Takayama
哲 高山
Shigeo Shimazaki
成夫 島崎
Hiroshi Uranaka
洋 浦中
Akio Uesugi
明夫 上杉
Noriko Tanaka
則子 田中
Hisashi Takayama
久 高山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種画像処理機器で扱われる多値画像データ
形式の変換に関するもので、従来のシフト制御、AND
演算、OR演算による多値画像データ形式の変換処理の
処理速度の低下、及び複雑化を解決し、簡易で高速な多
値画像データ形式変換装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ワード単位の多値画像データに対して、1画
素を構成するビット数を用いてシフタ106でシフト制
御を施し、直交RAM108の行に画素単位でデータを
出力し、直交RAM108から列単位でデータを読み出
すことにより、又は直交RAM108の列にワード単位
で多値画像データを書き込み、シフタ106で行単位に
読み出し、シフト制御を施し1ワードにまとめることで
高速かつ簡易な多値画像データ形式の変換を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値画像データ形式の
変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ワークステーションや光ファイリ
ングシステムなどの情報処理機器において、多値画像の
処理を行なうことが可能なシステムが増えている。多値
画像とは、1画素を複数ビットで表現している画像デー
タのことであるが、そのデータ形式は処理を行なうハー
ドウェアに依存して様々である。
【0003】例えば多値画像は、図3の(a)、(b)
で示される2種類のデータ形式で扱われる。図3
(a)、(b)は、多値画像が格納される際のデータ形
式を示した図である。以下、説明を簡単にするために、
1画素は2ビット、1ワードは4ビットで構成され、1
ワードのビット番号は左から0、1、2、3とつけられ
ているものとする。
【0004】図3の(a)において、401aは記憶装
置である。401aに格納されている多値画像データの
形式は、ax、bx(xは任意の整数)の2ビットで1画
素を構成し、連続するアドレスA、A+1、A+2、A
+3に画素単位に順次格納されている。以下、図3
(a)のように、となりあう各画素が画素単位で連続し
てアドレスに格納されているデータ形式をピクセルプレ
ーンと呼ぶ。
【0005】図3の(b)において、401bは記憶装
置である。401bに格納されている多値画像データの
形式は、多値画像の各画素の第0ビット目であるビット
データaxを連続するアドレスA’、A’+1に順次格
納し、各画素の第1ビット目であるビットデータbxを
連続するアドレスA”、A”+1に順次格納するという
形式になっている。以下、図3(b)のように、各画素
の同じビット位置に存在するビットデータが連続して格
納されているデータ形式をビットプレーンと呼ぶ。
【0006】このいずれのデータ形式を扱うかは、前記
述べたように、処理を行なうハードウエアに依存してい
るため、多値画像を扱うシステムでは、この多値画像デ
ータ形式の変換処理を高速に行なう必要がある。
【0007】従来の多値画像データ変換装置の処理は、
以下に示す4つの処理から構成される。 (処理1)処理を施すデータを1ワード読み込み、処理
対象ビット位置が書き込みビット位置になるようにシフ
ト制御を行なう。 (処理2)処理1で生成したデータに対し、処理対象と
なるビット以外を0クリアするようなAND演算を行な
う。 (処理3)処理1、2を繰り返し行なうことによって得
られるデータに対し、順次OR演算を行なう。 (処理4)処理3の操作によって得られるデータが1ワ
ードになった時点で、書き込みアドレスにデータを書き
込む。
【0008】以下、図3、図4を用いてピクセルプレー
ンをビットプレーンに変換する従来方式の具体的な説明
をまず行なう。
【0009】図4は、図3(a)のピクセルプレーンの
データに前記処理1〜3を施した時の処理結果を示す図
である。尚、図4で用いている記号Uは、不定の値を意
味するものとする。
【0010】処理の開始ワードである図3(a)のアド
レスAで示される1ワードのデータに対し、処理対象ビ
ットをa0として、処理1の操作を施す。その結果が図
4の(イ)に示すデータである。続いて、前記(イ)の
結果データに処理2の操作を施す。その結果が図4
(ロ)に示すデータである。次に処理対象ビットをa1
に変更し、前記アドレスAで示されるデータに対し、同
様に処理1、2の操作を施す。結果データは、図4
(ハ)が処理1の結果、図4(ニ)が処理2の結果であ
る。この前記結果データである図4(ロ)、(ニ)のデ
ータに処理3の操作を施した結果が図4(ホ)である。
次に図3(a)のアドレスA+1で示される1ワードの
データに対し、処理対象ビットをa2に変更し、処理
1、2の操作を施す。結果データは、図4(ヘ)が処理
1の結果、図4(ト)が処理2の結果である。この前記
結果データである図4(ホ)、(ト)のデータに処理3
の操作を施した結果が図4(チ)である。続いて、処理
対象ビットをa3に変更し、前記アドレスA+1で示さ
れるデータに対し、同様に処理1、2の操作を施す。結
果データは、図4(リ)が処理1の結果、図4(ヌ)が
処理2の結果である。この前記結果データである図4
(チ)、(ヌ)のデータに処理3の操作を施した結果が
図4(ル)である。ここで、1ワードの結果データ
(ル)が得られたので、書き込みアドレスA’に処理4
の操作を施す。以下、同様にA、A+1、A+2、A+
3で示される各1ワードのデータ対して、処理1〜3の
操作を繰り返し行ない、且つ、処理3の操作を施した結
果が1ワードになった時点で処理4の操作を施すことに
より、図3の(b)のビットプレーンデータを生成する
ことができる。
【0011】次に、図3、図5を用いてビットプレーン
をピクセルプレーンにデータ変換する従来装置の具体的
な説明を行なう。
【0012】図5は、図3(b)のデータに前記処理1
〜3を施した時の処理結果を示す図である。
【0013】処理開始ワードである図3の(b)のアド
レスA’で示される1ワードのデータに対し、処理対象
ビットをa0とし、処理1の操作を施す。その結果が図
5の(イ)に示すデータである。続いて、前記(イ)の
結果データに処理2の操作を施す。その結果が図5
(ロ)に示すデータである。次に前記ビットプレーンの
アドレスA”で示される1ワードのデータに対し、処理
対象ビットをb0に変更して、同様に処理1、2の操作
を施す。結果データは、図5の(ハ)が処理1の結果、
図5(ニ)が処理2の結果である。この前記結果データ
である(ロ)、(ニ)のデータに処理3の操作を施した
結果が、図5(ホ)である。再び、前記ビットプレーン
のアドレスA’に格納される1ワードのデータを読み出
し、処理対象ビットをa1に変更して、同様に処理1、
2の操作を施す。結果データは、図5の(ヘ)が処理1
の結果、図5(ト)が処理2の結果である。この前記結
果データである(ホ)、(ト)のデータに処理3の操作
を施した結果が、図5(チ)である。次に再度、前記ビ
ットプレーンのアドレスA”で示される1ワードのデー
タに対し、処理対象ビットをb1に変更して、同様に処
理1、2の操作を施す。結果データは、図5の(リ)が
処理1の結果、図5(ヌ)が処理2の結果である。この
前記結果データである(チ)、(ヌ)のデータに処理3
の操作を施した結果が、図5(ル)である。ここで、1
ワードの結果データ(ル)が得られたので、書き込みア
ドレスAに対して、処理4の操作を施す。以下、同様に
アドレスA’、A'+1、A”、A"+1で示される各1
ワードのデータ対して、処理1〜3の操作を繰り返し行
ない、且つ、処理3の操作を施した結果データが1ワー
ドになった時点で、処理4の操作を行なうことにより、
図3の(a)のピクセルプレーンデータを生成すること
ができる。
【0014】上記のように、従来は多値画像データの形
式変換をシフト処理、AND演算、OR演算を使って行
なっており、またこの処理を汎用プロセッサによって実
現していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の変換装置では、シフト処理、AND演算、OR演
算の3つの処理を必要とするだけでなく、データ処理に
おいても1ビット単位でしか処理することができなかっ
た。さらに、この処理を汎用プロセッサによって行なっ
ていたため、処理速度が非常に遅くなるという問題があ
った。
【0016】本発明は、従来の技術の以上のような問題
を解決するものであり、多値画像データ形式変換処理を
高速に行なうことを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、画素単位また
はワード単位で画像データを入力し、ワード単位の画像
データに対し1画素を構成するビット数に基づきシフト
制御を行い、ワード単位または画素単位でデータを出力
するシフト処理手段と、1ビットの情報が記憶可能なメ
モリセルをn行(nは1ワードのビット数)×m列(m
は1画素のビット数)に配置した、画素単位及び列単位
に読み書きを行う前記シフト処理手段と画素単位のデー
タ線で連結された画像格納手段(この画像格納手段を以
下、直交RAMと称す)と、前記シフト処理手段と前記
画像格納手段の入出力を制御する制御手段を具備するこ
とにより、上記目的を達成するものである。
【0018】
【作用】本発明は上記構成によって、入力されたワード
単位のピクセルプレーン形式の多値画像データに対し
て、1画素を構成するビット数を用いてシフト制御を施
し、画素単位にデータを順次出力し、その出力データを
直交RAMが行単位に順次書き込みを行い、列単位に読
み出すことによって、ワード単位のビットプレーン形式
の多値画像データを生成でき、かつ、ビットプレーン形
式の多値画像データを直交RAMが1ワードずつ列単位
に書き込みを行い、行単位に読み出すことによって、ピ
クセルプレーン形式の多値画像データの各画素を生成
し、その画素データを入力として、1画素を構成するビ
ット数を用いてシフト制御を施し、1ワードのピクセル
プレーンデータを順次出力することによって、高速かつ
簡易な多値画像データ形式変換を可能にしたものであ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の多値画像データ形式変換方式
について、図面を用いて説明する。
【0020】図1は本発明の多値画像データ形式変換装
置の1実施例を示す回路図であり、1ワードが4ビッ
ト、1画素が2ビットの多値画像データを処理する回路
図である。図2は前記1実施例の装置に具備されている
直交RAMの動作を詳しく説明するための図である。
【0021】図1において、1はシフト処理部、2は画
像格納部であり、101は本実施例の回路全体の制御を
行なう制御部である。102、103は、ピクセルプレ
ーンをビットプレーンに変換する処理(この処理を以
下、変換処理Aと称す)を行なう場合には、画像メモリ
から読み込んできたデータが格納され、ビットプレーン
をピクセルプレーンに変換する処理(この処理を以下、
変換処理Bと称す)を行なう場合には、シフタ106の
出力データが格納される1ワードのレジスタである。1
04は、シフタ106のシフト量を計算するシフト量制
御部で、シフタの1回の起動毎に(数1)の処理を行な
い、シフトカウントレジスタ105に(数1)のRの値
を格納する。
【0022】
【数1】
【0023】106は、変換処理Aを行なう場合には、
レジスタ102、103のデータを入力とし、シフトカ
ウントレジスタ105で設定された値だけシフトを行な
い、レジスタ107にデータを出力するという動作を
し、変換処理Bを行なう場合には、レジスタ107のデ
ータを入力とし、シフトカウントレジスタ105で設定
された値だけシフトを行ない、レジスタ102にデータ
を出力するという動作を行うシフタである。107は、
変換処理Aを行なう場合には、シフタ106の出力デー
タの上位2ビットが格納され、変換処理Bを行なう場合
には、直交RAM108の出力データが格納される2ビ
ットのレジスタである。108は、1ビットの情報が記
憶可能なメモリセルを4行×2列に配置している直交R
AMであり、1行、又は1列単位にメモリセルを選択す
ることができ、かつ、1行、又は1列単位に選択された
全メモリに対して読み書きができるものである。尚、変
換処理Aを行う場合には、107のデータを順次書き込
みし、読み出しは画像メモリ111に対して順次行い、
変換処理Bを行う場合には、画像メモリ111のデータ
を順次書き込みし、読み出しはレジスタ107に対して
順次行う。
【0024】109は直交RAM108にデータを読み
書きする行を指示する行制御部で、110は直交RAM
108のデータを読み書きする列を指示する列制御部で
ある。 111は多値画像データを格納する画像メモリ
である。112a〜112jはデータ線であり、その
内、データ線112d、112eは、2ビットの情報し
か送れないデータ線である。113は制御部101から
の制御信号を送る信号線である。
【0025】図2は、前記直交RAM108であり、図
に示すように4行×2列にメモリセルが配置されてい
る。この直交RAMにおいて、データを行単位に読み書
きする時にはC1、C2、C3、C4の順番に読み書き
され、列単位に読み書きする時には、R1、R2の順番
で読み書きされる。
【0026】上記のように構成された多値画像データ形
式変換装置の詳しい動作を図3を用いて説明する。尚、
図3中の(a)、(b)に示される多値画像データは、
従来例と同じ設定である。
【0027】まずは、図3の(a)、(b)のデータに
対し、変換処理Aを行なう場合の本発明の回路動作を説
明する。また、前記(a)の示すピクセルプレーンは画
像メモリ111に格納されているのもとする。
【0028】まず、制御部101は、信号線113、シ
フト量制御部104、データ線112gを介して、シフ
トカウントレジスタ105に初期値0を格納し、行制御
部109に図2の直交RAMのC1の行を指示するよう
に制御する。次に、制御部101は、画像メモリ111
から、前記(a)のアドレスAに格納されている1ワー
ドのデータを読み出し、データ線112a、レジスタ1
03、及びデータ線112bを介して、レジスタ102
に格納し、続いて画像メモリ111から、前記(a)の
A+1に格納されている1ワードのデータを読み出し、
データ線112aを介して、レジスタ103に格納す
る。その後、制御部101はシフタ106、直交RAM
108に起動をかける。シフタ106は起動がかけられ
るとレジスタ102、103のデータをそれぞれデータ
線112c、112bを介して入力し、シフトカウント
レジスタ105の値である0左シフトを行ない、シフト
後のデータの上位2ビットの値であるa0、b0をデー
タ線112dを介してレジスタ107に格納する。直交
RAM106は、レジスタ107にデータが格納される
と、データ線112eを介して、レジスタ107のデー
タa0、b0をC1の行に書き込む。その後、シフト量
制御部104は、(数1)の計算式に従って次のシフト
量である2を算出し、シフトカウントレジスタ105に
格納する。処理制御部101は、行制御部109にC2
の行を指示するように制御し、再びシフタ106、直交
RAM108に起動をかける。シフタ106、直交RA
M108は上記と同様の動作を行ない、a1、b1の2
ビットのデータを直交RAM108のC2の行に書き込
む。以下、同様の処理を直交RAM108のC4の行に
a3、b3の2ビットのデータが書き込まれるまで繰り
返す。処理制御部101は、C4の行にデータが書き込
まれると、列制御部110にR1の列を指示するように
制御し、再び直交RAM108に起動をかけてR1の列
のデータa0、a1、a2、a3を読み出させ、データ
線112fを介して、画像メモリ111のアドレスA’
にデータを格納する。続いて、列制御部110をR2の
列を指示するように制御し、同様に直交RAMにR2の
列のデータb0、b1、b2、b3を読み出させ、デー
タ線112fを介して画像メモリ111のアドレスA”
にデータを格納させる。その後、処理制御部101はシ
フト量制御部104のRの値、及びシフトカウントレジ
スタを0クリアし、行制御部109に再びC1を指示す
るように制御する。そして、画像メモリ111からアド
レスA+2、A+3のデータを読みだし、前記と同様に
レジスタ102、103にそれぞれ格納し、以下、上記
と同様の動作を繰り返させることによって、図3(b)
のビットプレーンデータを生成することができる。
【0029】また、本発明の1実施例の装置において、
画像メモリ111に図3(b)のビットプレーンが格納
されているものとして、上記に説明した動作と逆の処理
を行なうことにより、図3の(b)のビットプレーンを
(a)のピクセルプレーンに変換できる。その説明は冗
長となるので省略する。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、1画素を構成す
るビット数に基づいてシフト制御を行なうシフト手段
と、列、及び行単位に読み書き可能な直交RAMを設け
ることにより、ワード単位に多値画像データを扱うこと
が可能なため、高速かつ簡易な多値画像データ形式の変
換を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における多値画像データ
形式変換装置を示すブロック図
【図2】第1の実施例における直交RAMを示す図
【図3】(a)従来例と本発明の第1の実施例における
ピクセルプレーンの説明図 (b)従来例と本発明の第1の実施例におけるビットプ
レーンの説明図
【図4】図4のピクセルプレーンに従来例における処理
1〜3の操作を施した時の結果データを示すデータ図
【図5】図4のビットプレーンに従来例における処理1
〜3の操作を施した時の結果データを示すデータ図
【符号の説明】
1 シフト処理部 2 画像格納部 101 制御部 102 レジスタ 103 レジスタ 104 シフト量制御部 105 シフトカウントレジスタ 106 シフタ 107 レジスタ 108 直交RAM 109 行制御部 110 列制御部 111 画像メモリ 112a データ線 112b データ線 112c データ線 112e データ線 112f データ線 112g データ線 112h データ線 112i データ線 112j データ線 113 信号線 401a 記憶装置 401b 記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦中 洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上杉 明夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 則子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高山 久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワード単位のデータ線と画素単位のデー
    タ線を有しワード単位又は画素単位の画像データに対し
    1画素を構成するビット数に基づきシフト制御を行うシ
    フト処理手段と、ワード単位のデータ線を有し前記シフ
    ト処理手段と画素単位のデータ線を介して接続されたn
    行(nは1ワードのビット数)×m列(mは1画素のビ
    ット数)のメモリセルから成る行単位及び列単位の読み
    書きを行う画像格納手段と、前記シフト処理手段と前記
    画像格納手段の入出力を制御する制御手段とからなる多
    値画像データ形式変換装置。
  2. 【請求項2】 制御手段の制御によってシフト処理手段
    がワード単位で画像データを入力し、画像格納手段へ画
    素単位で出力をするごとく構成された請求項1記載の多
    値画像データ形式変換装置。
  3. 【請求項3】 制御手段の制御によって画像格納手段に
    ワード単位で画像データを入力し、シフト処理手段へ画
    素単位で出力をするごとく構成された請求項1記載の多
    値画像データ形式変換装置。
JP3169864A 1991-07-10 1991-07-10 多値画像データ形式変換装置 Pending JPH0520172A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62271184A (ja) * 1986-05-20 1987-11-25 Fujitsu Ltd 画像用メモリのアクセス方式
JPH01166268A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ構造変換装置

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