JPH0519725U - 車両用自動変速機 - Google Patents

車両用自動変速機

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JPH0519725U
JPH0519725U JP7693491U JP7693491U JPH0519725U JP H0519725 U JPH0519725 U JP H0519725U JP 7693491 U JP7693491 U JP 7693491U JP 7693491 U JP7693491 U JP 7693491U JP H0519725 U JPH0519725 U JP H0519725U
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JP
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shift
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neutral position
solenoid
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JP7693491U
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武 安田
功旗 今枝
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Hino Motors Ltd
Tokai Rika Co Ltd
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Hino Motors Ltd
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ニュートラルポジションからのシフト操作を
規制するシフトロック機能を付加しながら、そのシフト
操作が複雑化してしまうことを防止する。 【構成】 ソレノイド3はオフ状態でシフトレバー2の
移動を規制する。制御回路9は、イグニッションスイッ
チ6のオン直後若しくはソレノイド3のオフ状態におい
てはブレーキスイッチ7のオン状態でソレノイド3をオ
ンする。また、制御回路9は、ソレノイド3のオン状態
においてニュートラル検出スイッチ4がオンしたときは
タイマ回路10により10分間が計時される間にブレー
キスイッチ7のオフ状態及びニュートラル検出スイッチ
4のオン状態が継続したときはソレノイド3をオフす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラック,バス等の大型車両に好適するようにシフトポジションと してリバースポジション,ニュートラルポジション及びドライブポジションが設 定され、シフトレバーがニュートラルポジションに位置したときのみエンジンの 始動を許可するように構成された車両用自動変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、トラック,バス等の大型車両に自動変速機を備えたものが供給されつつ ある。このような大型車両用の自動変速機では、乗用車のようなパーキングポジ ションが設けられておらず、そのシフトポジションとしてはリバースポジション ,ニュートラルポジション及びドライブポジションが設定されている。この場合 、エンジンの始動はシフトレバーがニュートラルポジションに位置された状態で のみ許可されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例の場合、エンジンの始動直後においては暖気運転により エンジンの回転数が高くなっているので、ニュートラルポジションから他のポジ ションにシフト操作すると、アクセルペダルを足踏みしていないにもかかわらず 、車両が直ちに動き出してしまう虞がある。そこで、ニュートラルポジションか らのシフトレバーの操作をブレーキペダルを踏んだ状態でのみ許可するシフトロ ック機構を設けることが考えられるが、それではニュートラルポジションに一旦 戻したシフトレバーを他のシフトポジションに移動するとき、或はニュートラル ポジションを通過するような操作を行うときは、ブレーキペダルを一々踏まなけ ればならず操作性が著しく劣ってしまう欠点がある。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、シフトポジションと してリバースポジション,ニュートラルポジション及びドライブポジションが設 定され、シフトレバーが前記ニュートラルポジションに位置したときのみエンジ ンの始動を許可するものにおいて、ニュートラルポジションからのシフト操作を 規制するシフトロック機能を付加しながら操作性の向上を図ることができる車両 用自動変速機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、シフトポジションとしてリバースポジション,ニュートラルポジシ ョン及びドライブポジションが設定され、シフトレバーが前記ニュートラルポジ ションに位置したときのみエンジンの始動を許可する車両用自動変速機において 、前記シフトレバーがニュートラルポジションから他のポジションへシフト操作 されることを規制すると共に外部操作に応じて上記規制状態及びその規制を解除 した解除状態に切換わるシフト操作制御手段を設け、前記エンジンが始動された 直後若しくは前記シフト操作制御手段が規制状態に切換わった状態ではブレーキ ペダルが操作されているときのみ前記シフト操作制御手段を解除状態に切換える 解除手段を設け、この解除手段による解除状態で前記シフトレバーが他のポジシ ョンからニュートラルポジションに位置されたときに前記ブレーキペダルの非操 作状態が設定時間継続したときは前記シフト操作制御手段を規制状態に切換える 規制手段を設けたものである。
【0006】
【作用】
シフトレバーをニュートラルポジションに位置させた状態でエンジンを始動す る。このとき、ブレーキペダルの非操作状態ではシフト操作制御手段は規制状態 に切換わるので、シフトレバーをニュートラルポジションから他のポジションに 操作することは禁止される。また、エンジンの始動直後にブレーキペダルを操作 すると、規制手段によりシフト操作制御手段は解除状態に切換わるので、シフト レバーのシフト操作が可能となる。
【0007】 また、上述のようにシフトレバーのシフト操作が許可された状態で、シフトレ バーを他のポジションからニュートラルポジションにシフト操作すると、規制手 段はブレーキペダルの非操作状態を計時する。そして、ブレーキペダルが非操作 状態となっている時間が設定時間以上継続したときは、規制手段はシフト操作制 御手段を規制状態に切換えるので、ニュートラルポジションからのシフトレバー のシフト操作が規制される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。全体の構成を概略的に示 す図1において、シフトレバー装置1のシフトレバー2はリバースポジション( Rポジション),ニュートラルポジション(Nポジション),ドライブポジショ ン(Dポジション)及びローポジション(Lポジション)の各シフトポジション にシフト操作可能に設けられている。シフトレバー装置1にはシフト操作制御手 段たるソレノイド3が設けられており、これは、外部信号に応じてオンオフする 。この場合、ソレノイド3は、オフ状態でシフトレバー2の移動を規制する規制 状態となり、オン状態でシフトレバー3の移動規制を解除した解除状態となるよ うに構成されている。また、オート・トランスミッション本体(図示せず)には ニュートラル検出スイッチ4が設けられており、これは、シフトレバー2がニュ ートラルポジションにシフト操作されたときにオンしてオン信号を出力する。ま た、シフトレバー装置1には機械式解除ボタン5が設けられており、これは、被 操作状態でソレノイド3を強制的にオン状態に切換えるようになっている。
【0009】 また、イグニッションスイッチ6はオン位置に操作されたときにオン信号を出 力する。ブレーキスイッチ7はブレーキペダル(図示せず)が足踏みされた状態 でオンしてオン信号を出力する。
【0010】 コントローラ8は規制手段及び解除手段たる制御回路9,タイマ回路10並び に駆動回路11から構成されている。ここで、制御回路9は、イグニッションス イッチ6,ニュートラル検出スイッチ4及びブレーキスイッチ7からのオン信号 に基づく所定タイミングでタイマ回路10をセットすると共に駆動回路11をオ ンオフするようになっている。タイマ回路10は、イグニッションスイッチ6の オン状態で制御回路9によりセットされたときは、そのタイミングから計時動作 を開始すると共にその計時時間が10分に達したところで制御回路9にタイムア ップ信号を出力する。この場合、タイマ回路10は、計時時間が10分に到達す るまでに制御回路9によりセットされたときは、そのタイミングで計時時間をリ セットして計時動作を再開するようになっている。そして、駆動回路11はイグ ニッションスイッチ6のオン状態で制御回路9によりオンされたときはソレノイ ド3をオン状態に維持し、オフされたときはソレノイド3をオフ状態に維持する ようになっている。
【0011】 次に上記構成の作用を、コントローラ8における制御回路9の動作を示す図2 のフローチャート、並びにタイミングチャートを示す図3に基づいて説明する。 エンジンを始動するためにイグニッションスイッチ6をオンすると、イグニッシ ョンスイッチ6からオン信号がコントローラ8に出力される。すると、制御回路 9は、ステップS1 からステップS2 に進行してブレーキスイッチ7のオン状態 を判断する。このとき、ブレーキペダルの足踏み状態でイグニッションスイッチ 6をオンしたときは、ブレーキスイッチ7はオンしているので、制御回路9は、 ステップS2 からステップS3 に進行して駆動回路11を駆動することによりソ レノイド3をオン状態、つまりシフトレバー2の移動規制を解除した解除状態に 切換える(図3中にAで示すタイミング)。これにより、シフトレバー2をニュ ートラルポジションから他のポジションにシフト操作することが可能となる。こ のとき、シフトレバー2をニュートラルポジションに位置した状態でブレーキペ ダルを足踏しているときは、制御回路9は、ステップS2 ,S3 ,S4 を繰返し 実行することによりソレノイド3のオン状態を継続する。
【0012】 そして、シフトレバー2をニュートラルポジションから他のポジションへシフ ト操作することなくブレーキペダルの足踏みを中断したときは、制御回路9は、 ステップS2 からステップS11に進行してソレノイド3をオフ状態に切換える( 図3中にBで示すタイミング)。これにより、ニュートラルポジションからのシ フトレバー2のシフト操作が規制される。
【0013】 また、上述のようにシフトレバー2のシフト操作が規制された状態でブレーキ ペダルを足踏みしたときは、制御回路9は、ステップS2 からステップS3 に進 行してソレノイド3をオンするので(図3中にCで示すタイミング)、ニュート ラルポジションからのシフトレバー2のシフト操作が許可される。
【0014】 従って、ブレーキペダルを足踏みした状態でシフトレバー2をニュートラルポ ジションから他のポジションにシフト操作すると、ニュートラル検出スイッチ4 がオフするので(図3中にDで示すタイミング)、制御回路9は、ステップS4 からステップS5 に進行してニュートラル検出スイッチ4がオンするまで待機状 態となる。
【0015】 さて、自動車を停止してシフトレバー2をニュートラルポジションに位置する と、ニュートラル検出スイッチ4がオンするので(図3中にEで示すタイミング )、制御回路9は、ステップS5 からステップS6 に進行してブレーキスイッチ 7がオンしているか否かを判断する。このとき、ブレーキペダルを足踏みしてい ないときは、ブレーキスイッチ7はオフしているので、制御回路9は、ステップ S6 からステップS7 に進行してタイマ回路10をセットする。これにより、タ イマ回路10は計時動作を実行する。
【0016】 そして、制御回路9は、タイマ回路10による計時動作中は、ブレーキスイッ チ7のオン状態若しくはニュートラル検出スイッチ4のオフ状態を検出しており (ステップS8 ,S9 )、タイマ回路10からのタイムアップ信号が出力される までにそれらの非検出状態が継続したときは、ステップS10からステップS11に 進行してソレノイド3をオフする(図3中にFで示すタイミング)。これにより 、シフトレバー2はニュートラルポジションからのシフト操作が規制された規制 状態となる。
【0017】 続いて、制御回路9は、ステップS11からステップS2 に戻ってブレーキスイ ッチ7のオン状態を判断する。このとき、ブレーキペダルが足踏みされていない ときは、ブレーキスイッチ7はオフしているので、制御回路9は、ステップS2 からステップS11に進行してソレノイド3のオフ状態を継続する。
【0018】 さて、上述のようにソレノイド3のオフ状態によりニュートラルポジションか らのシフトレバー2の移動が規制された状態でブレーキペダルを足踏みすると、 ブレーキスイッチ7がオンするので(図3中にGで示すタイミング)、制御回路 9は、ステップS2 からステップS3 に進行して駆動回路11を駆動することに よりソレノイド3をオンする。これにより、シフトレバー2のシフト操作が許可 されるので、シフトレバー2をニュートラルポジションから他のポジションにシ フト操作すると、ニュートラル検出スイッチ4がオフする(図3中にHで示すタ イミング)。このとき、ブレーキペダルの足踏みを継続した状態でシフトレバー 2をニュートラルポジションにシフト操作した後にブレーキペダルの足踏み状態 を解除すると、ブレーキスイッチ7がオフするので、制御回路9は、ステップS 5 ,S6 からステップS7 に進行してタイマ回路10をセットする(図3中にI で示すタイミング)。そして、シフトレバー2をニュートラルポジションに位置 させた状態でブレーキペダルを10分間足踏みしない状態を継続すると、制御回 路9は、ステップS8 ,S9 ,S10からステップS11に進行してソレノイド3を オフする(図3中にJで示すタイミング)。この結果、ニュートラルポジション からのシフトレバー2の移動は規制される。
【0019】 また、シフトレバー2の移動が規制された状態でブレーキスイッチを足踏みす ると、制御回路9は、ステップS2 からステップS3 に進行してソレノイド3を オンするので(図3中にKで示すタイミング)、シフトレバー2のシフト操作が 解除される。
【0020】 そして、ブレーキペダルを足踏みした状態でシフトレバー2をニュートラルポ ジションから他のポジションにシフト操作した後に、ブレーキペダルの足踏みを 解除した状態でシフトレバー2をニュートラルポジションにシフト操作すると、 制御回路9は、ステップS4 ,S5 ,S6 からステップS7 に進行してタイマ回 路10をセットする(図3中にLで示すタイミング)。これにより、タイマ回路 10の計時動作が開始する。
【0021】 また、上述のようにタイマ回路10の計時動作中にブレーキペダルを足踏みす ると共にその足踏みを解除すると、制御回路9は、ステップS8 からステップS 7 に戻ってタイマ回路9を再びセットする(図3中にMで示すタイミング)。
【0022】 一方、タイマ回路10の計時動作中にシフトレバー2をニュートラルポジショ ンから他のポジションにシフト操作した後に再びニュートラルポジションにシフ ト操作したときは、制御回路9は、ステップS9 からステップS7 に進行してタ イマ回路10を再びセットする(図3中にNで示すタイミング)。
【0023】 尚、イグニッションスイッチ6のオフ状態においてブレーキを足踏みした場合 は(図3中にOで示すタイミング)、制御回路9はソレノイド3をオンしないの で、ニュートラルポジションからのシフトレバー2の移動は規制される。
【0024】 また、本実施例の場合、上述のステップS2 ,S3 ,S4 が解除手段に相当し 、ステップS5 ,S6 ,S7 ,S8 ,S9 ,S10,S11が規制手段に相当する。
【0025】 要するに、上記構成の場合、コントローラ8は、エンジンの始動直後若しくは ソレノイド3のオフ状態でブレーキペダルが足踏みされたときのみソレノイド3 をオフしてシフトレバー2のシフト操作を許可すると共に、シフトレバー2が他 のポジションからニュートラルポジションに操作されたときにブレーキペダルが 10分間足踏みされないときは、ソレノイド3をオンすることによりニュートラ ルポジションからのシフトレバー2のシフト操作を規制するようにしたので、シ フトレバー2をニュートラルポジションからシフト操作するにはロック機構を解 除しなければならない構成に比べて、操作性を向上することができる。
【0026】 また、上記実施例では、ソレノイド3のオフ状態でシフトレバー2のシフト操 作を規制するようにしたので、電源の非通電状態(イグニッションスイッチ6の オフ状態)でソレノイド3がオフしてシフトレバー2のシフト操作が規制される 。従って、シフトレバー2をニュートラルポジションに位置した状態でエンジン を停止した場合、エンジンの停止状態でシフトレバー2をニュートラルポジショ ン以外のポジションに不用意にシフト操作することが規制されるので、イグニッ ションスイッチ6に対するキー操作により直ちにエンジンを始動することができ る。この場合、機械式解除ボタン5を操作することによりソレノイド3をオン状 態と同一状態に切り換えることができるので、電源の非通電状態或はバッテリー の放電状態でシフトレバー2をニュートラルポジションからシフト操作すること ができる。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の車両用自動変速機によれば、シフト レバーがニュートラルポジションから他のポジションへシフト操作されることを 規制すると共に外部操作に応じて上記規制状態及びその規制を解除した解除状態 に切換わるシフト操作制御手段を設け、エンジンが始動された直後若しくは前記 シフト操作制御手段が規制状態に切換わった状態ではブレーキペダルが操作され ているときのみ前記シフト操作制御手段を解除状態に切換える解除手段を設け、 この解除手段による解除状態で前記シフトレバーが他のポジションからニュート ラルポジションに位置されたときに前記ブレーキペダルの非操作状態が設定時間 継続したときは前記シフト操作制御手段を規制状態に切換える規制手段を設けた ので、シフトポジションとしてリバースポジション,ニュートラルポジション及 びドライブポジションが設定され、シフトレバーが前記ニュートラルポジション に位置したときのみエンジンの始動を許可する車両用自動変速機において、ニュ ートラルポジションからのシフト操作を規制するシフトロック機能を付加しなが ら操作性を向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における全体構成を示すブロ
ック図
【図2】制御回路の動作を示すフローチャート
【図3】作用を示すタイミングチャート
【符号の説明】
1はシフトレバー装置、2はシフトレバー、3はソレノ
イド(シフト操作制御手段)、4はニュートラル検出ス
イッチ、6はイグニッションスイッチ、7はブレーキス
イッチ、9は制御回路(規制手段,解除手段)、10は
タイマ回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトポジションとしてリバースポジシ
    ョン,ニュートラルポジション及びドライブポジション
    が設定され、シフトレバーが前記ニュートラルポジショ
    ンに位置したときのみエンジンの始動を許可する車両用
    自動変速機であって、前記シフトレバーがニュートラル
    ポジションから他のポジションへシフト操作されること
    を規制するように設けられ外部操作に応じて上記規制状
    態及びその規制を解除した解除状態に切換わるシフト操
    作制御手段と、前記エンジンが始動された直後若しくは
    前記シフト操作制御手段が規制状態に切換わった状態で
    はブレーキペダルが操作されているときのみ前記シフト
    操作制御手段を解除状態に切換える解除手段と、この解
    除手段による解除状態で前記シフトレバーが他のポジシ
    ョンからニュートラルポジションに位置されたときに前
    記ブレーキペダルの非操作状態が設定時間継続したとき
    は前記シフト操作制御手段を規制状態に切換える規制手
    段とを備えたことを特徴とする車両用自動変速機。
JP7693491U 1991-08-29 1991-08-29 車両用自動変速機 Expired - Lifetime JP2567999Y2 (ja)

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JP2567999Y2 JP2567999Y2 (ja) 1998-04-08

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