JP2000016162A - 車両の前照灯点灯制御装置 - Google Patents

車両の前照灯点灯制御装置

Info

Publication number
JP2000016162A
JP2000016162A JP19034098A JP19034098A JP2000016162A JP 2000016162 A JP2000016162 A JP 2000016162A JP 19034098 A JP19034098 A JP 19034098A JP 19034098 A JP19034098 A JP 19034098A JP 2000016162 A JP2000016162 A JP 2000016162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headlight
vehicle
shift lever
turned
lighting control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19034098A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kamimura
秀晶 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness System Technologies Research Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP19034098A priority Critical patent/JP2000016162A/ja
Publication of JP2000016162A publication Critical patent/JP2000016162A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際に発進する前に前照灯を自動的に点灯す
る。 【解決手段】 自動点灯操作スイッチ1は、外部から操
作可能なスイッチで、そのオンオフに応じた信号を出力
する。イグニションスイッチ2は、挿入されたイグニシ
ョンキーの位置に応じた信号を出力する。シフトレバー
位置スイッチ3は、オートマチックトランスミッション
方式におけるシフトレバーの位置に応じた信号を出力す
る。前照灯点灯制御手段64は、自動点灯操作スイッチ
1がオン、かつイグニションスイッチ2がオンで、シフ
トレバーがドライブ位置に切り換えられたときに、駆動
回路5を介して前照灯7を点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者がスイッチ
を操作することなく前照灯の点灯消灯を自動的に行う車
両の前照灯点灯制御装置に係り、特にオートマチックト
ランスミッション方式の車両に好適な前照灯点灯制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、運転者のスイッチ操作の負荷を軽
減すべく、車速センサからの信号に基づいて前照灯を自
動的に点灯するようにした装置が提案されている(実開
平3−63429号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の実開平3−
63429号公報記載の装置では、車速センサからの信
号に基づいて前照灯を点灯するようにしているので、車
両が実際に発進するまで前照灯が点灯しないため、発進
前における前方の確認や後方車両に対する安全性の確保
が困難であるという問題がある。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、実際に発進する前に前照灯を自動的に点灯すること
が可能な車両の前照灯点灯制御装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の前照灯
の点灯消灯を制御する車両の前照灯点灯制御装置におい
て、外部から操作される自動点灯操作スイッチと、この
自動点灯操作スイッチのオンオフを検出する操作検出手
段と、イグニションスイッチのオンオフを検出するイグ
ニション検出手段と、少なくとも後退走行、ニュートラ
ル及び前進走行の位置を有するシフトレバーと、このシ
フトレバーの位置を検出するレバー位置検出手段と、上
記自動点灯操作スイッチがオン、かつ上記イグニション
スイッチがオンのときに、上記シフトレバーの位置に基
づいて上記前照灯の点灯消灯を制御する前照灯点灯制御
手段とを備えたものである。
【0006】この構成によれば、自動点灯操作スイッチ
がオン、かつイグニションスイッチがオンのときに、シ
フトレバーの位置に基づいて前照灯の点灯消灯が制御さ
れることにより、運転者に操作の負荷をかけることな
く、自動的に前照灯の点灯消灯が行われることとなり、
操作性が向上する。
【0007】また、上記シフトレバーは、更にパーキン
グの位置を有し、上記前照灯点灯制御手段は、上記シフ
トレバーの位置がパーキング位置以外にあるときに上記
前照灯を点灯させるものであるとしてもよい。この構成
によれば、車両が発進可能状態のときに前照灯が自動的
に点灯されることとなり、これによって、車両の発進前
に前方を確認することができるとともに他車に対して注
意を喚起することができる。
【0008】また、上記前照灯点灯制御手段は、上記シ
フトレバーの位置が前進走行にあるときに上記前照灯を
点灯させるものであるとしてもよい。この構成によれ
ば、車両の発進直前に前照灯が自動的に点灯されること
となり、これによって、車両の前方確認や他車に対する
注意の喚起が可能になる。
【0009】また、上記前照灯点灯制御手段は、上記前
照灯の点灯中に上記シフトレバーがパーキング位置にさ
れると上記前照灯を消灯するものであるとすることによ
り、特に、車両の一時停止が長くなるような場合に、シ
フトレバーをパーキング位置にすることによって前照灯
が消灯されることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る車両の前照灯点灯制
御装置の一実施形態の電気的構成を示すブロック図であ
る。この車両の前照灯点灯制御装置は、自動点灯操作ス
イッチ1、イグニションスイッチ2、シフトレバー位置
スイッチ3、ストップランプスイッチ4、駆動回路5及
び制御部6を備え、ヘッドランプやスモールランプなど
からなる前照灯7の点灯消灯を制御するものである。
【0011】自動点灯操作スイッチ1は、外部から操作
可能なスイッチで、そのオンオフに応じた信号を出力す
るものである。イグニションスイッチ2は、挿入された
イグニションキーの位置、すなわちオフ位置、アクセサ
リ位置及びイグニション位置に応じた信号を出力するも
のである。シフトレバー位置スイッチ3は、オートマチ
ックトランスミッション方式におけるシフトレバーの位
置、すなわちパーキング(P)位置、リバース(R)位置、
ニュートラル(N)位置及びドライブ(D)位置に応じた信
号を出力するものである。
【0012】なお、リバース(R)位置とは後退走行を意
味するレバー位置である。また、ドライブ(D)位置とは
前進走行を意味するレバー位置であって、更に第2速
(2)やロー(L)などの前進走行の位置を有するシフトレ
バーにあっては、これらの位置も含むものとする。
【0013】ストップランプスイッチ4は、運転者によ
りブレーキペダルが踏み込まれたときにオンにされるも
のである。駆動回路5は、制御部6からの制御信号に応
じて前照灯7を点灯させる駆動電流を供給するものであ
る。
【0014】制御部6は、CPUを含む電子回路からな
り、自動点灯操作スイッチ検出手段61、イグニション
検出手段62、レバー位置検出手段63及び前照灯点灯
制御手段64を備えている。
【0015】自動点灯操作スイッチ検出手段61は、自
動点灯操作スイッチ1のオンオフを検出するものであ
る。イグニション検出手段62は、イグニションスイッ
チ2からの出力信号によりイグニションキーがイグニシ
ョン位置にあるか否かを検出するものである。なお、以
下において、イグニションキーがイグニション位置にあ
るときを「イグニションスイッチがオン」といい、イグ
ニションキーがイグニション位置以外の位置にあるとき
を「イグニションスイッチがオフ」という。レバー位置
検出手段63は、シフトレバー位置スイッチ3からの出
力信号によりシフトレバーの位置を検出するものであ
る。
【0016】前照灯点灯制御手段64は、以下の機能を
有する。 (1) 自動点灯操作スイッチ1がオン、かつイグニション
スイッチ2がオンで、シフトレバーがドライブ位置に切
り換えられたときに、駆動回路5を介して前照灯7を点
灯させる機能。 (2) 前照灯7の点灯中に、自動点灯操作スイッチ2がオ
フにされると、前照灯7を消灯する機能。
【0017】(3) 前照灯7の点灯中に、自動点灯操作ス
イッチ2がオンであっても、イグニションスイッチ2が
イグニション位置以外の位置に切り換えられると、前照
灯7を消灯する機能。 (4) 前照灯7の点灯中に、自動点灯操作スイッチ2がオ
ン、かつイグニションスイッチ2がイグニション位置に
あっても、シフトレバーがパーキング(P)位置に切り換
えられると、前照灯7を消灯する機能。
【0018】次に、図2を用いて前照灯7の点灯動作の
一例について説明する。図2は車両動作における各部の
状態を示すタイミングチャートである。なお、自動点灯
操作スイッチ1はオンにされているものとする。
【0019】まず、シフトレバーがパーキング(P)位置
の状態で、ブレーキペダルが踏み込まれてストップラン
プスイッチ4がオンにされ(t1 時点)、イグニション
スイッチ2がオンにされて(t2 時点)、エンジンが始
動する。次いで、シフトレバーが操作されて、パーキン
グ(P)位置から順に、リバース(R)位置及びニュートラ
ル(N)位置を通ってドライブ(D)位置に移動し、ドライ
ブ(D)位置になったt3 時点で、前照灯7が点灯され
る。
【0020】シフトレバーがドライブ(D)位置の状態
で、ストップランプスイッチ4がオフにされると(t4
時点)、少し遅れてアクセルペダルの踏み込み又はクリ
ープ現象によりそのτ時間後に自動車が発進する(t5
時点)。
【0021】イグニションスイッチ2がオンで、シフト
レバーがドライブ(D)位置にあるときは(t5 時点〜t
6 時点)、ストップランプスイッチ4のオンオフ、すな
わちブレーキペダルの踏み込みの有無や車速に関わりな
く、前照灯7の点灯状態が継続される。
【0022】次いで、例えば車両の一時停止の時間が長
くなる場合には、ストップランプスイッチ4がオンの状
態で、シフトレバーがドライブ(D)位置から操作され
(t6時点)、ニュートラル(N)位置及びリバース(R)
位置を通ってパーキング(P)位置に移動すると、パーキ
ング(P)位置に移動したt7 時点で前照灯7が消灯され
る。この状態では、t8 時点〜t9 時点のように、スト
ップランプスイッチ4が一時的にオフにされても、その
オンオフ状態に関わりなく前照灯7の消灯状態が継続さ
れる。
【0023】次いで、再発進のために、ストップランプ
スイッチ4がオンにされた状態でシフトレバーが操作さ
れて、パーキング(P)位置から順に、リバース(R)位置
及びニュートラル(N)位置を通ってドライブ(D)位置に
移動し、ドライブ(D)位置になったt11時点で前照灯7
が点灯される。
【0024】そして、ストップランプスイッチ4がオフ
にされて(t12時点)、少し遅れてそのτ時間後に自動
車が発進し(t13時点)、車速に関わりなく前照灯7の
点灯状態が継続される。
【0025】次いで、例えば駐車するためにストップラ
ンプスイッチ4がオンにされて(t14時点)、車両が停
止し、イグニションスイッチ2がオフにされたt15時点
で、前照灯7は消灯される。
【0026】このように、本実施形態によれば、自動点
灯操作スイッチ1がオンのとき、イグニションスイッチ
2がオンにされ、かつシフトレバーがドライブ位置にさ
れた時点で、前照灯7を自動的に点灯するようにしたの
で、運転者に対する前照灯7のスイッチ操作の負荷を軽
減することができ、前照灯7の点灯の操作性を向上する
ことができる。また、車両が実際に移動を開始する前の
発進可能状態にあるときに前照灯7を自動的に点灯する
ことができ、これによって、車両の発進前に前方を確認
することができるとともに他車に対して注意を喚起する
ことができる。
【0027】また、前照灯7の点灯中に、イグニション
スイッチ2がオフにされるか、又はシフトレバーがパー
キング位置にされると、前照灯7を自動的に消灯するこ
とにより、必要なときのみ前照灯7を点灯することがで
きる。
【0028】また、上記実施形態ではオートマチックト
ランスミッション方式の車両に適用しているので、シフ
トレバー位置スイッチ3やレバー位置検出手段63は既
存のものを用いることができる。従って、前照灯7を手
動で点灯させる従来の前照灯スイッチ8(図1に破線で
示す)に代えて、自動点灯操作スイッチ1及び自動点灯
操作スイッチ検出手段61を備えるだけで、上記実施形
態を実現することができる。このように、本発明は、特
にオートマチックトランスミッション方式の車両に好適
である。
【0029】なお、本発明は、上記実施形態に限られ
ず、以下の変形形態を採用することができる。
【0030】(1)図1中、破線で示すように、従来と
同様の前照灯スイッチ8を備え、運転者が車両停止時に
前照灯7を点灯させたい場合には、前照灯スイッチ8を
手動で操作することにより前照灯7の強制的な点灯を可
能にしてもよい。
【0031】(2)従来、車外の明るさを検出し、検出
された明るさのレベルに応じてヘッドランプやスモール
ランプなどの前照灯を自動的に点灯消灯するようにした
ものが知られているが、図1中、破線で示すように、従
来と同様の照度センサ9及び照度検出手段65を備える
ようにしてもよい。照度センサ9は、車外の明るさに応
じた信号を出力するもので、照度検出手段65は、照度
センサ9からの信号に基づいて車外の明るさが所定レベ
ル以下かどうかを検出するものである。前照灯点灯制御
手段64は、この形態では更に、車外の明るさが所定レ
ベル以下のときにのみ前照灯7を点灯させる機能を有す
る。この形態によれば、車両の周囲の明るいときに前照
灯7を消灯させておき、暗いときのみ前照灯7を自動的
に点灯させることができ、前照灯7の点灯消灯を更に好
適に制御することができる。
【0032】(3)上記実施形態では、シフトレバーが
ドライブ(D)位置にされた時点で前照灯7を点灯するよ
うにしているが、これに限られず、パーキング(P)位置
以外の位置にされた時点、例えばニュートラル(N)位置
にされた時点で前照灯7を点灯するようにしてもよい。
この形態によれば、一時停止が長引いてシフトレバーを
ニュートラル(N)位置にした場合でも前照灯7の点灯を
継続することができる。これによって、特に夜間におい
て、周囲へ注意を促したり、前方の確認などを好適に行
うことができる。
【0033】(4)上記変形形態(3)において、図1
中、破線で示すように、車速に比例したパルス数からな
る車速信号を出力する車速センサ10を備え、前照灯点
灯制御手段64は、シフトレバーがパーキング(P)位置
からニュートラル(N)位置にされ、かつ車両が移動する
と、前照灯7を点灯するようにしてもよい。例えば坂道
で停車中にシフトレバーをニュートラル(N)位置にする
と、車両が動き出すことがあるが、この形態によれば、
車両が動き出したときに前照灯7を点灯することがで
き、これによって周囲へ注意を促したり、前方の確認な
どを好適に行うことができる。
【0034】(5)上記実施形態では、オートマチック
トランスミッション方式の車両としているが、これに限
られず、マニュアルトランスミッション方式の車両とし
てもよい。この形態では、シフトレバーの位置がニュー
トラル位置にあるか否かを検出するニュートラル位置検
出手段を備え、前照灯点灯制御手段64は、自動点灯操
作スイッチ1がオン、イグニションスイッチ2がオン、
かつシフトレバーがニュートラル位置以外の位置のとき
に前照灯7を点灯するとともに、前照灯7の点灯中にシ
フトレバーが所定時間以上継続してニュートラル位置に
あるときは前照灯7を消灯するようにすればよい。
【0035】(6)上記変形形態(5)において、上記
ニュートラル位置検出手段に加えて、更にパーキングブ
レーキの動作の有無を検出するパーキングブレーキ検出
手段を備え、前照灯点灯制御手段64は、自動点灯操作
スイッチ1がオン、イグニションスイッチ2がオン、か
つシフトレバーがニュートラル位置以外の位置のときに
前照灯7を点灯するとともに、前照灯7の点灯中に、シ
フトレバーがニュートラル位置にあり、かつパーキング
ブレーキが動作しているときは、駐車中であるとみなし
て前照灯7を消灯するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部から操作される自動点灯操作スイッチを備え、自動
点灯操作スイッチがオン、かつイグニションスイッチが
オンのときに、シフトレバーの位置に基づいて前照灯の
点灯消灯を制御するようにしたので、運転者に操作の負
荷をかけることなく、自動的に前照灯を点灯消灯するこ
とができ、操作性を向上することができる。
【0037】また、上記シフトレバーは、更にパーキン
グの位置を有し、上記前照灯点灯制御手段は、上記シフ
トレバーの位置がパーキング位置以外にあるときに上記
前照灯を点灯させるものであるとすることにより、車両
が発進可能状態のときに前照灯を点灯することができ、
これによって、車両の発進前に前方を確認することがで
きるとともに他車に対して注意を喚起することができ
る。
【0038】また、上記前照灯点灯制御手段は、上記シ
フトレバーの位置が前進走行にあるときに上記前照灯を
点灯させるものであるとすることにより、車両の発進直
前に前照灯を点灯することができ、これによって、車両
の前方確認や他車に対する注意の喚起を行うことができ
る。
【0039】また、上記前照灯点灯制御手段は、上記前
照灯の点灯中に上記シフトレバーがパーキング位置にさ
れると上記前照灯を消灯するものであるとすることによ
り、特に、車両の一時停止が長くなるような場合に、シ
フトレバーをパーキング位置にすることによって、前照
灯を消灯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の前照灯点灯制御装置の一実
施形態の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態の車両動作における各部の状態を示
すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 自動点灯操作スイッチ 2 イグニションスイッチ 3 シフトレバー位置スイッチ 4 ストップランプスイッチ 5 駆動回路 6 制御部 61 自動点灯操作スイッチ検出手段 62 イグニション検出手段 63 レバー位置検出手段 64 前照灯点灯制御手段 65 照度検出手段 7 前照灯 8 前照灯スイッチ 9 照度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 秀晶 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 3K039 AA08 DC07 DC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前照灯の点灯消灯を制御する車両
    の前照灯点灯制御装置において、 外部から操作される自動点灯操作スイッチと、 この自動点灯操作スイッチのオンオフを検出する操作検
    出手段と、 イグニションスイッチのオンオフを検出するイグニショ
    ン検出手段と、 少なくとも後退走行、ニュートラル及び前進走行の位置
    を有するシフトレバーと、 このシフトレバーの位置を検出するレバー位置検出手段
    と、 上記自動点灯操作スイッチがオン、かつ上記イグニショ
    ンスイッチがオンのときに、上記シフトレバーの位置に
    基づいて上記前照灯の点灯消灯を制御する前照灯点灯制
    御手段とを備えたことを特徴とする車両の前照灯点灯制
    御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の前照灯点灯制御装
    置において、上記シフトレバーは、更にパーキングの位
    置を有し、上記前照灯点灯制御手段は、上記シフトレバ
    ーの位置がパーキング位置以外にあるときに上記前照灯
    を点灯させるものであることを特徴とする車両の前照灯
    点灯制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両の前照灯点灯制御装
    置において、上記前照灯点灯制御手段は、上記シフトレ
    バーの位置が前進走行にあるときに上記前照灯を点灯さ
    せるものであることを特徴とする車両の前照灯点灯制御
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の車両の
    前照灯点灯制御装置において、上記前照灯点灯制御手段
    は、上記前照灯の点灯中に上記シフトレバーがパーキン
    グ位置にされると上記前照灯を消灯するものであること
    を特徴とする車両の前照灯点灯制御装置。
JP19034098A 1998-07-06 1998-07-06 車両の前照灯点灯制御装置 Withdrawn JP2000016162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19034098A JP2000016162A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 車両の前照灯点灯制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19034098A JP2000016162A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 車両の前照灯点灯制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000016162A true JP2000016162A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16256576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19034098A Withdrawn JP2000016162A (ja) 1998-07-06 1998-07-06 車両の前照灯点灯制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000016162A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248581A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Toyota Motor Corp 前照灯制御装置
JP2017196983A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載ライト制御装置
US11453329B2 (en) 2018-04-06 2022-09-27 Honda Motor Co., Ltd. Vehicular light switch and vehicular light system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248581A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Toyota Motor Corp 前照灯制御装置
JP2017196983A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載ライト制御装置
US11453329B2 (en) 2018-04-06 2022-09-27 Honda Motor Co., Ltd. Vehicular light switch and vehicular light system
US11685305B2 (en) 2018-04-06 2023-06-27 Honda Motor Co., Ltd. Vehicular light switch and vehicular light system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000016162A (ja) 車両の前照灯点灯制御装置
JPH10315844A (ja) 車両用ライト制御装置
JPH1162650A (ja) 自動車エンジンのアイドリング省力停止装置
JP2002002370A (ja) へッドランプ制御装置
JPH11301342A (ja) 前照灯制御装置
JPH10250467A (ja) ターンシグナルランプ駆動システム
JP2574884Y2 (ja) スイッチ式自動車用オートチェンジのパーキング装置
JP3605264B2 (ja) 車間距離制御装置
KR0178952B1 (ko) 자동차의 전조등 일시 소등장치
KR20050098983A (ko) 자동차 오토라이트 시스템
JPH07101320A (ja) 坂道発進補助装置
JP2005320977A (ja) エンジン制御装置
JPH09209789A (ja) エンジン始動制御装置
JPH03292229A (ja) 車両用ヘッドランプの自動消灯・点灯システム
JP2561365B2 (ja) ハイマウントストップランプの制御装置
KR200154225Y1 (ko) 자동차의 헤드램프 구동장치
JP2787393B2 (ja) 車両用照明制御装置
JPH0752707A (ja) 作業車両の自動消灯装置
JPH0650983U (ja) 制動灯制御装置
JPH11348654A (ja) 自動車のストップランプの点灯制御方法とその装置
KR100228983B1 (ko) 헤드 렘프 자동 점등장치
JPH09188189A (ja) 車両用灯火装置
KR950006996Y1 (ko) 자동변속 시스템 차량의 급발진 방지 회로
JP2646859B2 (ja) 車両用放電灯点灯装置
JPH08332888A (ja) ヘッドランプ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050906