JPH0519661B2 - - Google Patents

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JPH0519661B2
JPH0519661B2 JP59218822A JP21882284A JPH0519661B2 JP H0519661 B2 JPH0519661 B2 JP H0519661B2 JP 59218822 A JP59218822 A JP 59218822A JP 21882284 A JP21882284 A JP 21882284A JP H0519661 B2 JPH0519661 B2 JP H0519661B2
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
probe
data
adapter
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JP59218822A
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Takeshi Nishizawa
Mitsuhiro Hashimoto
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2801Testing of printed circuits, backplanes, motherboards, hybrid circuits or carriers for multichip packages [MCP]
    • G01R31/2805Bare printed circuit boards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、CAD(Computer Aidded Design)
の設計データから印刷基板回路試験用の検査プロ
グラムを作成する印刷基板試験装置における試験
データ変換方法に関する。
(ロ) 従来技術 従来かCADの設計データから印刷基板試験装
置用のプログラムを作成するソフトウエアは、
CADシステムの種類や前記装置の種類ごとに多
様である。したがつて、CADシステムの種類や
印刷基板試験装置の種類によつて全く独自の変換
プログラムが必要であつた。
また、従来の印刷基板試験装置は通常一枚の基
板からデータを扱い上げ、そのデータと他の基板
とを比較する検査方法をとつているので、フイル
ム原版が不良であつた場合全数が不良であるにも
かかわらず前記データを判別することができなか
つた。
(ハ) 目的 本発明は、前述の技術的課題を解決し、CAD
のパターン設計データ(部品配置情報、穴位置情
報、結線情報)を変換し、印刷基板導通検査に必
要なデータを生成することができる印刷基板試験
装置における試験データ変換方法を提供すること
を目的とする。
(ニ) 構成 本発明は、印刷基板の配線状態を示す設計デー
タの座標値を予め記憶した記憶手段からの前記座
標値を読み込み、X、Y座標の最大値と最小値と
を求め、前記設計データの全ての座標値から前記
最小値を減算することにより前記印刷基板の穴明
状態を表示手段に表示させ、前記X座標の最大値
から印刷基板試験装置に具備された印刷基板の配
線の導通状態を検査する複数のプローブを有する
アダプタの走査領域と検査のステツプ数とを求め
る印刷基板試験装置における試験データ変換方法
において、前記ステツプでの前記プローブの座標
値を求め、前記設計データの座標値と前記プロー
ブの座標値の一致するものを捜し、この一致した
座標値をプローブ固有の予め定めたプローブ番号
に変換し、このプローブ番号を印刷基板試験装置
のデータ形式の信号に変換し、次に変換されなか
つたプローブ番号を印刷基板試験装置のデータ形
式の信号に変換し、次に前記両データ形式の信号
をデータフアイルとしてデイスクに記録すること
を特徴とする印刷基板試験装置における試験デー
タ変換方式である。
(ホ) 実施例 第1図は本発明の一実施例の電気的な構成を示
すブロツク図である。第2図は、第1図に示すベ
アボードテスタ6を説明するための概略図であ
る。
第1図において入力手段2は、キーボードなど
を有し、ベアボードテスタ6を走査するための情
報やCPU3を動作させる為の情報を入力したり
するものである。メモリ1は、CPU3を動作さ
せるためのデータを記憶したり、入力手段2から
の情報を記憶したりする。ブラウン管などで実現
される表示手段5は、ベアボードテスタ6に配置
された印刷基板の穴明状態を表示したり、その他
印刷基板の試験に必要なデータを表示したりす
る。フロツピイデイスク4に記録されるものにつ
いては後で述べる。
第2図においてベアボードテスタ6には、第1
アダプタ9と第2アダプタ10とベース8とを有
する。ベアボードテスタ6には基板7が配置さ
れ、その基板7はベース8上を移動する第1アダ
プタ9と第2アダプタ10とにより接続状態等を
検出される。なお第1アダプタ9及び第2アダプ
タ10の動作については後で述べる。
第3図は、本発明の試験データ変換方法を説明
する為の印刷基板7の図である。
第3図において、印刷基板7には穴A〜Gが設
けられているとする。また穴A、B、C、……G
の座標は、(Ax、Ay)、(Bx、By)、(Cx、Cy)、
……、(Gx、Gy)とする。第3図では、穴Aと
穴B、穴Cと穴D、穴Eと穴Fと穴Gが接続され
ていることを示し、この接続の一つのまとまりを
ネツトと呼ぶ。したがつて第3図に示す印刷基板
7の場合、3つのネツトが存在することになる。
記憶手段であるCADより出力される印刷基板
の接続情報は、N番目のネツトにM個の穴が接続
されている場合 N、M、X1、Y1、X2、Y2、X3、Y3、……、
XM、YMというような形式で表すものとする。
したがつて、この基板7の場合は次のような接続
情報すなわち 1、2、Ax、Ay、Bx、By 2、2、Cx、Cy、Dx、Dy 3、3、Ex、Ey、Ex、Ey、Gx、GyがCAD
システム20から第1図に示すフロツピイデイス
ク4に出力される。なお、穴A〜Gの各座標の具
体的な値は、 (Ax、Ay)=(22、27) (Bx、By)=(33、32) (Cx、Cy)=(34、40) (Dx、Dy)=(57、22) (Ex、Ey)=(32、62) (Fx、Fy)=(42、72) (Gx、Gy)=(52、52)とする。なお、前記座標
値は基板7上の2.54mmを一単位としている。
一方、本件の分割汎用型のベアボードテスタ6
は、第4図aに示すように横13列、縦157列の合
計2041本のプローブPを埋め込んだアダプタ9,
10を有し、アダプタ9,10がそれぞれ移動し
て印刷基板7の全領域を検査するものである。前
記プローブPは2個のアダプタ9,10にそれぞ
れ設けられている分を合わせて4082本あるが、各
プローブPには0番地から4081番地までの連続番
号が予め与えられている。例えば第4図aに示す
ように左下のプローブPを0番地とし、右上のプ
ローブPを2040番地としている。
印刷基板7の導通テストを行う際、印刷基板7
上の特定の穴に何番のプローブPが接触するかを
知る為にプローブPの番号とアダプタ9,10上
での位置を表すデータが必要となる。このデータ
は、第4図bに示すようにプローブPの配置に対
応した表形式のもので、各アダプタ9,10につ
いて一つずつ作成して第1図に示すフロツピイデ
イスク4に記録しておく。
第4図bは、フロツピイデイスク4の記憶領域
を示す図である。第4図bにおいてX座標が4で
あり、Y座標が1である場合、記憶領域257は第
4図aに示す257番目のプローブPの情報を記憶
する。なお第4図aは第1アダプタ9のプローブ
Pの番号を示しているが、第2アダプタ10につ
いてはプローブPの番号2041番から4081番までを
使用する。
次に第5図に示すフローチヤートを参照して本
発明の試験データ変換方法を説明する。
本装置が動作してステツプN1からN2に移る。
ステツプN2においてフロツピイデイスク4に記
録されているアダプタ9,10のプローブPの配
置を示す配置データ読み込む。次に印刷基板7の
接続状態を示す接続情報をCADシステム20か
ら読み込む。ステツプN3において、基板7の穴
のX座標とY座標との最大値と最小値とをそれぞ
れ求める。例えば第3図に示す印刷基板7の場
合、Xの最大値が57、Yの最大値が72、Xの最小
値が22、Yの最小値が22がそれぞれ求まる。ステ
ツプN4において、前述した全座標データからス
テツプN3において求めた最小値をそれぞれ引く。
例えば前の例であれば (Ax、Ay)=(0、5) (Bx、By)=(16、10) (Cx、Cy)=(12、18) (Dx、Dy)=(35、0) (Ex、Ey)=(10、40) (Fx、Fy)=(20、50) (Gx、Gy)=(30、30) 次にX、Yの最大値から最小値を引いて印刷基
板7の穴の存在する範囲の大きさを求める。ステ
ツプN5において、第1図の表示手段5にグラフ
イツク表示を行う。即ち表示手段5に第3図に示
す穴A〜Gの各点をプロツトする。したがつて第
6図に示すように表示手段5の検査可能領域11
内に穴A〜Gに対応する点がプロツトされる。
ステツプN6において、表示手段5の画面を見
て印刷基板7の検査の際、アダプタ9,10の移
動距離をできるだけ小さくし、検査効率を上げる
為印刷基板7の座標を回転させる必要があるかを
判断し、必要がある場合ステツプN7に移り、必
要がない場合ステツプN8に移る。ステツプN7に
おいて回転走査を行う場合次のような式によつて
座標を回転させる。
座標を反時計方向へ90度回転させる場合、回転
前の座標を(X、Y)、回転後の座標を(x、
y)、Xの最大値をXmax、Yの最大値をYmax、
xの最大値をxmax、yの最大値をymaxとする
と x=Ymax−Y ……(1) y=X ……(2) xmax=Ymax ……(3) ymax=Xmax ……(4)となる。
座標を時計方向へ90度回転させる場合 x=y ……(5) y=Xmax−X ……(6) xmax=Ymax ……(7) ymax=Xmax ……(8)となる。
座標を180度回転させる場合 x=Xmax−X ……(9) y=Ymax−Y ……(10) xmax=Xmax ……(11) ymax=Ymax ……(12)となる。
ステツプN8において、アダプタ9,10の操
作領域のステツプ数の計算を行う。即ちステツプ
N4で印刷基板7の存在する範囲(Xの最大値−
Xの最小値)のXの方向の大きさから分割数とス
テツプ数とを計算する。例えばXの最大値を57と
しXの最小値を22とすると、57−22=35となり、
この数値35は穴の存在する範囲のX方向の大きさ
を示す。前記数値35は、穴数で36個あることを示
す。またアダプタ1個に付き13列のプローブがあ
るから36÷13=2.77つまりアダプタ3個分の幅で
印刷基板7をカバーすることができるので分割数
=3となる。したがつてステツプ数は次の第13式
で求めることができる。
S=n(n−1)/2=3・(3−1)/2=3……
(13) 以上のような計算により第3図に示す印刷基板
7は3分割であり3ステツプの検査が必要である
ことがわかる。前記3分割は第7図に示すように
基板7を領域1、2、3に分割していることを示
し、前記3ステツプは第8図に示すようになる。
すなわち、アダプタ9,10はステツプ1で第8
図a、ステツプ2で第8図b、ステツプ3で第8
図cに示すように移動する。
ステツプN9では以下のステツプN10〜N14を
前記で算出したステツプ数だけ繰り返す。ステツ
プN10においてアダプタ9,10の各プローブP
の座標値を計算する。即ち第9図において、1ス
テツプ目である時、アダプタPの両端のX座標は
0以上であり12以下である。また第2アダプタ1
0の両端のX座標は13以上であり25以下である。
2ステツプ目であるとき、第1アダプタ9の両端
のX座標は0以上であり12以下である。また第2
アダプタ10の両端のX座標は26以上であり39以
下である。3ステツプ目であるとき、第1アダプ
タ9の両端のX座標は13以上であり25以下であ
る。また第2アダプタ10の両端のX座標は26以
上であり39以下である。
次に印刷基板7の穴A〜GのX座標から前記1
ステツプないし3ステツプで求めた範囲のものを
選出する。つまり物理的にはプローブPが接触す
る印刷基板7の穴を選出することになる。例えば
1ステツプ目では穴A.、B、C、E、Fが該当
し、2ステツプ目では穴A、C、D、E、Gが該
当する。また3ステツプ目では穴B、D、F、G
が該当する。
このようにして拾い出した穴のうち各ステツプ
で他の穴と接続していないものは除外する。即ち
読み込んだ接続情報は、 A−B C−D E−F−Gのようなイメージであるが、前記1ス
テツプ目のデータは、 A−B C E−F のようなイメージとなる。このうちCは他の穴と
接続していないのでこのデータから除外する。し
たがつて1ステツプ目のデータは A−B E−F となる。前記2ステツプ目で得られたデータの中
でAは他の穴と接続していないので C−D E−Gとなる。
また前記3ステツプ目ではBとDは他の穴と接
続していないので F−Gというイメージのデータが得られる。こ
こまででA、B、Cという記号を説明に用いたが
ブログラム内では(Ax、Ay)、(Bx、By)、…
…という座標値で判定している。
ステツプN11においてステツプN10で得られた
データをステツプN2で読み込んで記憶してある
プローブ配置データから予め定められたプローブ
番号に変換する。具体的には、まず変換する座標
がアダプタ9,10のどちらに対応するか前記1
ステツプから3ステツプで求めた各アダプタ9,
10の両端のX座標の範囲を示すデータから判定
する。次にそのアダプタ9,10の左端のX座標
を求めその値をX1として、Aをプローブ番号に
変換するにはそのAに対応するアダプタ9のプロ
ーブPの配置状態を示す配置データ(Ax−X1、
Ay)の位置の値を求めればよいことになる。
即ち1ステツプ目ではA、B、E、Fをプロー
ブ番号に変換する。前記Ax=0であり、ステツ
プN10のデータによりAxは第1アダプタ9に対
応する。また第1アダプタ9の左端の座標は0で
あるから第1アダプタ9のプローブ配置データ
(0−0、5)の位置のプローブ番号5が得られ
る。前記Bについては、Bx=16であり第2アダ
プタ10に対応し、その第2アダプタ10の左端
のX座標は13なので第2アダプタ10のプローブ
配置データ(16−13、10)の位置のプローブ番号
2274が得られる。このようにして (Ax、Ay)=(0、5)→第1アダプタ9のプ
ローブ配置データ(0−0、5)はプローブ5番 (Bx、By)=(16、10)→第2アダプタ10の
プローブ配置データ(16−13、10)はプローブ
2218番(Ex、Ey)=(10、40)→アダプタ1のプ
ローブ配置データ(10−0、40)はプローブ680
番 (Ex、Ey)=(10、40)→アダプタ1のプロー
ブの配達データ(10−0、40)プローブ680番 (Fx、Fy)=(20、50)→第2アダプタ10の
プローブ配置データ(20−13、50)はプローブ
3095番のように変換する。
なお2ステツプ目及び3ステツプも同様にプロ
ーブ番号に変換する。
ステツプN12において、ステツプN11で得られ
たプローブ番号に接続関係を表す区切を設けて第
1図に示すメモリ1の所定の位置に配置する。前
記区切は、ネツトの始まりを2進数表示で
00100000とし、それに続くプローブ番号には
00000000をつける。1ステツプ目の場合A−Bは
プローブ番号5番−2218番、E−Fはプローブ番
号680番−395番とそれぞれ接続しているのでメモ
リ1には第10図に示すようにデータを配置す
る。
ステツプN13において残りのプローブ番号を印
刷基板試験装置のデータ形式に変換する。即ちス
テツプN12で使用したメモリ1の続きから使用し
ていないプローブ番号を第10図に示すようにメ
モリ1の領域に区切00000010をつけて配置する。
1ステツプ目では、プローブ番号5、2218、680、
3095に対応するメモリ1の領域を使用している。
プローブ番号は0番から4081番まであるが第11
図に示すように前記プローブ番号以外の0、1、
2、3、4、6、7、……を00000010をつけてメ
モリ1の領域に配置する。このようにして各ステ
ツプにおいて8164バイトの大きさのデータをメモ
リ1上に作成する。なお第10図および第11図
に示す相対アドレスとは、メモリ1内の予め定め
た領域の先頭をゼロとしたアドレスをいう。
ステツプN14においてステツプN13で作成され
たメモリ1の内容をフロツピイデイスク4に記録
する。このようにフロツピイデイスク4には前記
分割数、前記ステツプ数、その他の情報を記録す
る。その他の情報とは、データ作成日時、入力手
段2から入力された基板の名称、他のデータ変換
方法と区別するための文字などである。
以上のような動作により印刷基板試験装置の試
験データがフロツピイデイスク4に記録される。
(ヘ) 効果 本発明によれば、論理設計情報で印刷基板が検
査できる為フイルム原版のミスなどが発見でき、
完全な良品基板検査ができる。また検査データの
生成に工数をかけなくてもよい。また操作員に対
するメツセージに漢字や図形が表示手段に出力す
ることができ非常に操作がしやすい。また設計時
の座標によらず印刷基板を印刷基板試験装置にセ
ツトする位置を一意的に決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気的な構成を示
すブロツク図、第2図は第1図に示すベアボード
テスタ6の構成を説明するための図、第3図は印
刷基板7の一実施例を示す図、第4図aは第1ア
ダプタ9のプローブPの配置状態を示す図、第4
図bは第4図aに対応するプローブPの情報を記
憶するメモリ1の記憶領域を示す図、第5図は本
発明の一実施例の動作を説明する為のフローチヤ
ート、第6図は表示手段5に表示される点を説明
する為の図、第7図は印刷基板7が検査において
3分割される状態を示す図、第8図は3ステツプ
の検査におけるアダプタ9,10の移動状態を示
す図、第9図はアダプタ9,10の両端の座標を
説明する為の図、第10図及び第11図はメモリ
1にプローブ番号が記憶される状態を説明する為
の図である。 1……メモリ、2……入力手段、3……CPU、
4……フロツピイデイスク、5……表示手段、6
……ベアボードテスタ、20……CADシステム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 印刷基板の配線状態を示す設計データの座標
    値を予め記憶した記憶手段からの前記座標値を読
    み込み、X、Y座標の最大値と最小値とを求め、
    前記設計データの全ての座標値から前記最小値を
    減算することにより前記印刷基板の穴明状態を表
    示手段に表示させ、前記X座標の最大値から印刷
    基板試験装置に具備された印刷基板の配線の導通
    状態を検査する複数のプローブを有するアダプタ
    の走査領域と検査のステツプ数とを求める印刷基
    板試験装置における試験データ変換方法におい
    て、前記ステツプでの前記プローブの座標値を求
    め、前記設計データの座標値と前記プローブの座
    標値の一致するものを捜し、この一致した座標値
    をプローブ固有の予め定めたプローブ番号に変換
    し、このプローブ番号を印刷基板試験装置のデー
    タ形式の信号に変換し、次に変換さなれかつたプ
    ローブ番号を印刷基板試験装置のデータ形式の信
    号に変換し、次に前記両データ形式の信号をデー
    タフアイルとしてデイスクに記録することを特徴
    とする印刷基板試験装置における試験データ変換
    方法。
JP59218822A 1984-10-17 1984-10-17 印刷基板試験装置における試験デ−タ変換方法 Granted JPS6196481A (ja)

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