JPH0519625Y2 - - Google Patents

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JPH0519625Y2
JPH0519625Y2 JP1986125018U JP12501886U JPH0519625Y2 JP H0519625 Y2 JPH0519625 Y2 JP H0519625Y2 JP 1986125018 U JP1986125018 U JP 1986125018U JP 12501886 U JP12501886 U JP 12501886U JP H0519625 Y2 JPH0519625 Y2 JP H0519625Y2
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fluid
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、車両のサスペンシヨンに用いられ
る減衰力可変型液圧緩衝器の改良に関する。
従来の技術 第5図は、従来の減衰力可変型液圧緩衝器の一
例を示している(例えば特開昭59−47542号公報
参照)。
即ち、図中1は作動液を充填したシリンダ、2
は該シリンダ1の外周を囲繞してその内部に、作
動液のリザーバ室3を形成する外筒で、前記シリ
ンダ1内部は、その底部で前記リザーバ室3と連
通している。4は前記シリンダ1の一端に備えら
れた図外のガイド部材を封止的に貫通して突出す
るピストンロツドである。5は前記シリンダ1内
に摺動自在に嵌挿され、該シリンダ1内部を上
部,下部の各液室6,7に隔成するピストンで、
該ピストン5には、貫通孔8,9の上下開口端を
覆つて、これら貫通孔8,9を介して前記上部,
下部の各液室6,7間を置換流動する作動液に流
通抵抗を生ぜしめる、プレートバルブからなる減
衰力発生手段10,11が備えられている。
12は全体として筒状に形成され、一端が前記
下部液室7に開口するスタツドで、このスタツド
12は、上端部12aが前記ピストンロツド4の
端部に有する筒状部4aの外周にナツト部材13
によつて固着されており、その下端部12bに
は、ナツト14によつてピストン5が固着されて
いる。また、このスタツド12の筒壁12cを円
周方向略等間隔に4分割したうちの3ケ所に、そ
れぞれ異なる開口径をもつたオリフイス15,1
6が、軸方向に所定間隔をもつて上下二列設けら
れている。これらオリフイス15,16は、筒壁
12cの外周に設けた環状溝17と該環状溝17
に連通するように前記ピストンロツド4の筒状部
4aに設けられた連通孔18とをそれぞれ介し
て、前記上部液室6に連通している。
前記スタツド12の筒状内部には、図外のモー
タにより回転駆動される調整子19が回動自在に
収容されている。この調整子19は、前記下部液
室7に向かつて開口する軸方向孔20と、該軸方
向孔20と前記スタツド12のオリフイス15,
16のそれぞれ一つずつとに選択的に連通可能な
連通孔21,22が形成されている。尚、この調
整子19と前記スタツド12との間には、コイル
スプリング23が配設されており、前記調整子1
9をシール部材24側に付勢している。
前記調整子19の軸方向孔20内部には、両端
開放の筒状に形成された筒状部材25が挿入固定
されている。この筒状部材25の筒壁25aは、
前記調整子19に設けられた連通孔21,22の
うち、下側の連通孔22のみを覆う位置に挿入配
置されている。その筒壁25aには、前記連通孔
21,22のうちの下側の連通孔22のみに連通
する通孔26が設けられている。また、この筒状
部材25の上部開放端には、チエツクスプリング
27とチエツクプレート28からなるチエツクバ
ルブ29が備えられている。前記チエツクプレー
ト28はピストン5の上動時には、該開放端を閉
塞して、前記オリフイス15及び連通孔21を通
つて上液室6から下部液室7への作動液の流通を
阻止している。
尚、前記ピストンロツド4の外周に設けられた
停止部材30は、前記図外のガイド部材の下端面
に当接してピストンロツド4の上動を停止するも
のである。また、図中31は調整子19の回動を
円滑にする潤滑板である。
そして、この減衰力可変型液圧緩衝器にあつて
は、次の如く作用する。即ち、ピストンロツド4
の上下動により、ピストン5に設けた減衰力発生
手段10,11を介して上部,下部の各液室6,
7間に作動液を置換流動させて減衰力を得る。こ
れと同時に、コントローラからの制御信号に基づ
いて図外のモータを介して調整子19を所定角度
回転させて、連通孔21,22とオリフイス1
5,16のうち所定の開口径を有するオリフイス
15,16とを連通させる。これにより、前記上
部,下部の各液室6,7間を置換流動する作動液
の一部を、前記調整子19の連通孔21,22と
合致したオリフイス15,16を介してバイパス
通過させて所望の減衰力を得る。即ち、調整子1
9を所定角度回転させて、作動液をバイパス通過
させるオリフイス15,16の開口径を適宜選択
することにより所望の減衰力を得るのである。
そこで、いま、ピストンロツド4がピストン5
の伴つて上動した場合(伸行程)、上部液室6内
が高圧となり、下部液室7がそれに比較して低圧
となる。したがつて、下死点においてチエツクス
プリング27のばね力により下動したチエツクプ
レート28によつて筒状部材25の上端開口は閉
塞されたままである。したがつて、上部液室6内
の作動液の一部は、連通孔18から環状溝17、
オリフイス16、連通孔22、通孔26を順次通
過して、筒状部材25に形成された油孔25bの
内部を経て、下部液室7内に流入する。
一方、ピストンロツド4が下動した場合、下部
液室7内が高圧となり、上部液室6内がそれに比
較して低圧となる。したがつて、チエツクプレー
ト28がチエツクスプリング27のばね力に抗し
て上昇して筒状部材25の上端開口を開く。した
がつて、下部液室7内野作動液の一部は、筒状部
材25の油孔25b内部から、通孔26、連通孔
22、オリフイス16を順次通る経路及び軸方向
孔20内の筒状部材25の油孔25b,連通孔2
1,オリフイス15を通る経路の2つの経路を通
り、更に連通孔18を通つて、上部液室6内に流
入する。したがつて、ピストンロツド4の上動時
と比較して流路面積が増加することとなるので、
その上動時と比較して低い減衰力が得られる。
つまり、ピストンロツド4の上下動に応じてチ
エツクバルブ29を作動せしめることにより、ピ
ストンロツド4の上動時には、スタツド12のオ
リフイス15,16のうちの一方のオリフイス1
6のみから作動液を流通させ、一方、ピストンロ
ツド4の下動時には、オリフイス15,16の両
方から作動液を流通させる。これによつて、それ
ぞれの減衰力を変化させることにより、車両用液
圧緩衝器に対して一般的に求められるところの要
求、即ち乗心地を良くするためには縮み方向の減
衰力を小さくし、逆に、走行安定性のためには伸
び方向の減衰力を大きく得るという要求を満足さ
せることができる。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記従来の減衰力可変型液圧緩衝器
にあつては、ピストンロツド4の下動時における
下部液室7内の作動液の一部は、上述のように上
端が開かれた筒状部材25の油孔25bから通孔
26,連通孔22,オリフイス16を順次通る経
路と、油孔25b,連通孔21,オリフイス15
を通る経路の2つの経路を流通する。これに対
し、上動時における上部液室6内の作動液の一部
は、チエツクプレート28が筒状部材25の上端
開口を閉塞しているため、連通孔18から環状溝
17,オリフイス16、連通孔22,通孔26の
みを順次通過して油孔25bを経て下部液室7に
流入する単一の経路を流通する。このため、上記
ピストンロツド4の上動時においてオリフイス1
6や通孔26を通過する作動液の流量が過大とな
り、所謂レイノズル数(Re)が高くなつて通孔
26付近で激しい乱流が発生する。即ち、一般に
流体学上レイノズル数(Re)が高くなればなる
程、乱流が発生し易くなることは知られている
が、このレイノズル数Reは、Re=U:D/ν (U:流速,D=オリフイス径,ν=動粘性係数)
の式で求められ、流速やオリフイス径の大きさに
比例して大きくなる。そして、上記従来例ではピ
ストンロツド4の上動時におけるオリフイス16
等を通過する作動流量が過大となりつまり流速が
高くなるため、レイノルズ数が高くなり激しい乱
流が起こりキヤビテイーシヨンが発生し易くなる
と共に、異音が発生するといつた問題がある。
また、他の従来例として、例えば特開昭61−
55424号公報や実開昭61−160342号公報及び実開
昭61−7639号公報等に記載された技術のように、
チエツクバルブに通路孔を設けるものも提供され
てはいるが、斯かる通路孔は作動液の流路を2経
路にするものではなく、単一経路を形成するだけ
であるから、通路孔を含めた全体のオリフイス径
を大きく設定しなければならず、前述と同様な問
題を招いている。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記従来の問題点に鑑みて案出さ
れたもので、前提構成は上記従来と同様である
が、とりわけチエツクプレートあるいはその近傍
に、ピストンロツドの上動時に上部液室の作動液
を、上側のオリフイス及び上側の連通孔から下部
液室内に流入させる通路孔を形成して、下側のオ
リフイス流路と並列の流路を構成したことを特徴
としている。
作 用 上記構成を有するこの考案によれば、ピストン
ロツド上動時における上部液室から下部液室への
作動液は、従来のようにスタツドの下側のオリフ
イス及び下側の連通孔などを通過すると共に、上
側のオリフイス及び上側の連通孔とチエツクプレ
ートあるいはその近傍に形成した通路孔を通過す
る。換言すれば、所定の減衰力を発生させるため
の作動液を、2つの経路に分流させることができ
る。この結果、前記下側オリフイス流路の通路径
を従来より十分に小さく設定することが可能とな
るため、レイノルズ数が小さくなり、したがつ
て、オリフイス付近の乱流の発生が十分に防止さ
れるのである。
実施例 以下、この考案の各実施例を図面に基づいて詳
述する。尚、この実施例は、前提構成が上記従来
と略同一であるから共通の構成個所には同一の符
号を付して重複説明を省略する。
即ち、第1図の1はシリンダ、2は外筒、3は
リザーバ室、4はピストンロツド、6は上部液
室、12はスタツドであり、このスタツド12の
筒壁12cには第2図、第3図に示すように上下
二列のオリフイス15a,16aが設けられてい
ると共に、外周に環状溝17が設けられている。
18はピストンロツド4の筒状部4aに設けられ
た側孔、19は連通孔21,22を有する調整
子、23は調整子19をシール部材24側に付勢
するコイルスプリング、25は調整子19の軸方
向孔20に挿入固定された筒状部材であつて、こ
の筒状部材25は、筒壁25aに通孔26が設け
られていると共に、上部開放端には、チエツクス
プリング27とチエツクプレート28からなるチ
エツクバルブ29が備えられている。
そして、、上記チエツクプレート28の中心軸
心方向に通路孔40が設けられており、ピストン
ロツド4の上動時に上部液室6の作動液を、下側
オリフイス16a等の他に上側オリフイス15a
及び上側連通孔21と通路孔40を通過させて油
孔25bを介して下部液室7に流入させるように
なつている。したがつて、この通路孔40の通路
径の分だけ上記下側のオリフイス16a等の径は
従来の下側のオリフイス16等の径よりも小さく
設定することができる。即ち、従来におけるピス
トンロツド4の上動時の下側オリフイス16や連
通孔22及び通孔26を流通する作動液の流量と
同一流量を、上側オリフイス15aと連通孔21
及び通路孔40にも分担させて確保するようにな
つている。したがつて、上記通路孔40の存在に
より下側オリフイス16aや連通孔22及び通孔
26夫々の通路径を従来に比較し、十分に小さく
設定することが可能となる。
よつて、この実施例によれば、ピストンロツド
4の下動時における下部液室(図示せず)内の一
部作動液は、従来と同様に2経路を通過して上部
液室6に流通するのに対し、ピストンロツド4の
上動時における上部液室6内の一部作動液も2経
路に分流して下部液室に流通する。つまり、第1
図矢印で示すように側孔18及び環状溝17から
分流し、一部が下側オリフイス16a,下側連通
孔22及び通孔26を通つて油孔25b内に流入
する一方、他の一部は、上側オリフイス15a,
上側連通孔21を通過して閉位置にあるチエツク
プレート28の通路孔40を通つて油孔25b内
に流入し、ここで合流して下部液室内に流入す
る。依つて、この実施例では下側オリフイス16
aや通路孔40の径を従来のオリフイス16の径
よりも小さくすることができるので、ここを流通
する作動液におけるレイノルズ数が十分に小さく
なる。このため、オリフイス16a付近の乱流の
発生が抑制されこの結果、キヤビテイーシヨンや
異音の発生が十分に防止される。
また、下側オリフイス16aの径を小さくする
ことによつて下側連通孔22や通孔26の径も小
さくできるので、第3図の矢印で示すような作動
液の調整子19の側面に対する横方向からの押圧
力が従来に比し十分に小さくなるため、調整子1
9の回動作用が容易になる。
第4図はこの考案の第2実施例を示し、この実
施例は通路孔41をチエツクプレート28に形成
するのではなく、筒状部材25の筒壁25a上部
に、水平方向に沿つて複数形成したものである。
また、上記オリフイス16aや通孔26の径が従
来より小さく設定されていることは云うまでもな
い。したがつて、この実施例も上記第1実施例と
同様な作用効果を有する。
考案の効果 以上の説明で明らかなように、この考案に係る
減衰力可変型液圧緩衝器によれば、とりわけ、チ
エツクバルブのチエツクプレートあるいはその近
傍に、ピストンロツドの上動時に上部液室の作動
液を、上側オリフイス及び上側連通孔から下部液
室内に流入させる通路孔を形成して、下側オリフ
イス流路と並列の流路を構成したため、下側オリ
フイス流路の通路径を可及的に小さく設定するこ
とが可能になる。このため、前記下側オリフイス
流路を通過する作動液のレイノルド数が低くな
り、該下側オリフイス付近の乱流の発生が防止さ
れ、キヤビテイーシヨンや異音の発生を十分に防
止できる。
また、下側オリフイスの径を小さくできること
により、該オリフイスから調整子側面に対する作
動液の押圧力が小さくなり、該調整子の円滑な回
動作用が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る減衰力可変型液圧緩衝
器の第1実施例を示す要部断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図は第1図の−線
断面図、第4図はこの考案の第2実施例を示す要
部断面図、第5図は従来の減衰力可変型液圧緩衝
器を示す断面図である。 1……シリンダ、4……ピストンロツド、5…
…ピストン、6……上部液室、7……下部液室、
10,11……減衰力発生手段、15……上側オ
リフイス、16……下側オリフイス、18……側
孔、19……調整子、20……軸方向孔、21,
22……上下連通孔、26……通孔、28……チ
エツクプレート、29……チエツクバルブ、4
0,41……通路孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作動液を充填したシリンダの一端から内部に挿
    通された中空状のピストンロツドと、該ピストン
    ロツドの一端部に設けられて、前記シリンダ内を
    上部液室と下部液室とに隔成しつつ摺動するピス
    トンと、該ピストンに設けられて、前記2液室間
    を置換流動する作動液に流動抵抗を付与する減衰
    力発生手段と、前記ピストンロツドの一端部側に
    設けられた上下二列のオリフイスと、ピストンロ
    ツド一端部内に回転自在に設けられて、前記下部
    液室に向かつて開口する軸方向孔及び該軸方向孔
    と前記オリフイスの各列におけるいずれかとを選
    択的に連通可能な上下2つの連通孔とを備えた調
    整子と、該調整子の軸方向孔内に設けられて、前
    記ピストンロツドの上動時にチエツクプレートが
    閉作動し、かつ下動時に開作動するチエツクバル
    ブとを備えた減衰力可変型液圧緩衝器において、
    前記チエツクプレートあるいはその近傍に、ピス
    トンロツドの上動時に上部液室の作動液を、前記
    上側のオリフイス及び上側の連通孔から下部液室
    内に流入させる通路孔を形成して、前記下側のオ
    リフイス流路と並列の流路を構成したことを特徴
    とする減衰力可変型液圧緩衝器。
JP1986125018U 1986-08-14 1986-08-14 Expired - Lifetime JPH0519625Y2 (ja)

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