JPS6155424A - 減衰力可変型油圧ダンパ− - Google Patents
減衰力可変型油圧ダンパ−Info
- Publication number
- JPS6155424A JPS6155424A JP17599284A JP17599284A JPS6155424A JP S6155424 A JPS6155424 A JP S6155424A JP 17599284 A JP17599284 A JP 17599284A JP 17599284 A JP17599284 A JP 17599284A JP S6155424 A JPS6155424 A JP S6155424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- damping force
- valve
- check valve
- select valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は減衰力可変型油圧ダンパーに関するものである
。
。
（従来の技術）
車両用油圧ダンパー等にあっては、その圧縮行程時と伸
長行程時に発生する減衰力値を異ならしめることが望ま
しい。このため、油圧ダンパーの圧縮、伸長行程におい
て独立に派衰力調整を行なう必要があり、これを実現す
る手段として今までは、２つのオリフィスを並列的に設
け、これらオリフィスをチェックバルブにて選択的に開
閉せしめるものが提案されている。
長行程時に発生する減衰力値を異ならしめることが望ま
しい。このため、油圧ダンパーの圧縮、伸長行程におい
て独立に派衰力調整を行なう必要があり、これを実現す
る手段として今までは、２つのオリフィスを並列的に設
け、これらオリフィスをチェックバルブにて選択的に開
閉せしめるものが提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記従来の方式では構造が複雑化してコスト
アー２プを招くとともに、その調整幅にも限界があった
。
アー２プを招くとともに、その調整幅にも限界があった
。
本発明は上記問題を解決すべく成されたもので、その目
的とする処は、圧縮、伸長行程における減衰力を個々独
立に、且つ幅広く調整できる構造単純、且つ安価な減衰
力可変型油圧ダンパーを提供するにある。
的とする処は、圧縮、伸長行程における減衰力を個々独
立に、且つ幅広く調整できる構造単純、且つ安価な減衰
力可変型油圧ダンパーを提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成すべく本発明は、シリンダ内に臨む中空
ロッド内にアジャストロッドを挿通し、該アジャストロ
ッドの一端にはこれの回転駆動機構を連結し、他端には
セレクトバルブを結着し、該セレクトバルブにはこれの
回動で選択的に開口する複数の油路を設け、同セレクト
バルブ上面に、前記油路に開口する異径オリフィスを穿
設して成るチェックバルブを着座せしめて本発明ダンパ
ーを構成した。
ロッド内にアジャストロッドを挿通し、該アジャストロ
ッドの一端にはこれの回転駆動機構を連結し、他端には
セレクトバルブを結着し、該セレクトバルブにはこれの
回動で選択的に開口する複数の油路を設け、同セレクト
バルブ上面に、前記油路に開口する異径オリフィスを穿
設して成るチェックバルブを着座せしめて本発明ダンパ
ーを構成した。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る油圧ダンパー要部の破断側面図、
第２図、第３図はそれぞれ伸長行程時、圧縮行程時の同
ダンパーの作用を示す破断側面図である。
第２図、第３図はそれぞれ伸長行程時、圧縮行程時の同
ダンパーの作用を示す破断側面図である。
第１図中、（１）はシリンダであり、これの内部には上
方より中空ロッド（２）が挿入され、該中空ロッド（２
）の下部外周にはロッドエンド（３）が螺着されている
。そして、このロッドエンド（３）の下半部外周にはシ
リンダ（１）内周に上下摺動自在に嵌合するピストン（
４）が結着されている。ピストン（４）には油路（４ａ
）・・・、（４ｂ）・・・が形成され、これの上Φ下面
にはバルブ（５） 、 （６）がそれぞれ油路（４ａ）
・・・、（４ｂ）・・・を閉塞すべく設けられている。
方より中空ロッド（２）が挿入され、該中空ロッド（２
）の下部外周にはロッドエンド（３）が螺着されている
。そして、このロッドエンド（３）の下半部外周にはシ
リンダ（１）内周に上下摺動自在に嵌合するピストン（
４）が結着されている。ピストン（４）には油路（４ａ
）・・・、（４ｂ）・・・が形成され、これの上Φ下面
にはバルブ（５） 、 （６）がそれぞれ油路（４ａ）
・・・、（４ｂ）・・・を閉塞すべく設けられている。
而してシリンダ（１）内はピストン（４）にて油室（Ｓ
＋） 、 （Ｓ２）が区画形成されており、これら油室
（Ｓ＋） 、 （３２）内には作動油が封入されている
。
＋） 、 （Ｓ２）が区画形成されており、これら油室
（Ｓ＋） 、 （３２）内には作動油が封入されている
。
ところで、前記中空ロッド（２）の側壁には油室（Ｓｌ
）に開口する油孔（２ａ）が穿設されており、又これの
中空部にはアジャストロッド（７）が挿通している。該
アジャストロッド（７）の上端部はこれを回転駆動する
駆動機構（図示せず）に連結されており、下端部には中
空ロッド（２）の下端内周部に回動自在に嵌合するセレ
クトバルブ（８）が結着されている。
）に開口する油孔（２ａ）が穿設されており、又これの
中空部にはアジャストロッド（７）が挿通している。該
アジャストロッド（７）の上端部はこれを回転駆動する
駆動機構（図示せず）に連結されており、下端部には中
空ロッド（２）の下端内周部に回動自在に嵌合するセレ
クトバルブ（８）が結着されている。
」二記セレクトバルブ（８）には、第２図に示す如くそ
の上面に開口する油路（８ａ） 、 （＋３ｂ）が形成
され、各油路（８ａ） 、（ｓｂ）に連通ずる油路（８
ａ’）。
の上面に開口する油路（８ａ） 、 （＋３ｂ）が形成
され、各油路（８ａ） 、（ｓｂ）に連通ずる油路（８
ａ’）。
（ｓｂ’）はセレクトバルブ（８）の外周面に開口して
いる。そして、該セレクトバルブ（８）の上面にはチェ
ックバルブ（８）がスプリング（１０）にて弾発されて
着座せしめられており、該チェックバルブ（８）には前
記油路（８ａ）に開口する小径のオリフィス（８ａ）と
油路（８ｂ）に開口する大径のオリフィス（ｓｂ）が穿
設されている。そして、このチェックバルブ（９）の上
方には該チェックバルブ（８）の上動を規制するストッ
パ（１１）が設けられており、ストッパ（１１）には油
を通過せしめる切欠１（ｌｌａ）・・・が形成されてい
る。
いる。そして、該セレクトバルブ（８）の上面にはチェ
ックバルブ（８）がスプリング（１０）にて弾発されて
着座せしめられており、該チェックバルブ（８）には前
記油路（８ａ）に開口する小径のオリフィス（８ａ）と
油路（８ｂ）に開口する大径のオリフィス（ｓｂ）が穿
設されている。そして、このチェックバルブ（９）の上
方には該チェックバルブ（８）の上動を規制するストッ
パ（１１）が設けられており、ストッパ（１１）には油
を通過せしめる切欠１（ｌｌａ）・・・が形成されてい
る。
又、中空ロッド（２）の下端部側壁にはセレクトバルブ
（８）の回動でこれに設けた油路（８ａ’）。
（８）の回動でこれに設けた油路（８ａ’）。
（８ｂ’）が選択的に開口すべき油孔（２ｂ）が穿設さ
れており、該中空ロッド（２）の下端部外周側及び下方
にはロッドエンド（３）との間に油路（１２）が形成さ
れている。
れており、該中空ロッド（２）の下端部外周側及び下方
にはロッドエンド（３）との間に油路（１２）が形成さ
れている。
次に本油圧ダンパーの作用を説明する。
まず、伸長行程において、ピストン（４）がシリンダ（
１）内を上動すれば、油室（Ｓｌ）内の作動油の一部は
ピストン（４）に設けた油孔（４ｂ）・・・を通ってそ
の圧力でバルブ（６）を押し開け、油室（Ｓ２）内に流
入する。又、油室（Ｓｌ）内の他の一部の油は第２図中
、矢視にて示す如く油孔（２ａ）、チェックバルブ（８
）の小径オリフィス（９ａ）、油路（８ａ） 、 （８
ａ’ ） 。
１）内を上動すれば、油室（Ｓｌ）内の作動油の一部は
ピストン（４）に設けた油孔（４ｂ）・・・を通ってそ
の圧力でバルブ（６）を押し開け、油室（Ｓ２）内に流
入する。又、油室（Ｓｌ）内の他の一部の油は第２図中
、矢視にて示す如く油孔（２ａ）、チェックバルブ（８
）の小径オリフィス（９ａ）、油路（８ａ） 、 （８
ａ’ ） 。
（１２）及びロッドエンド（３）内を通って油室（Ｓ２
）内に流入する。そして、油がバルブ（６）、オリフィ
ス（８ａ）等を通過する際の流動抵抗に基づいて油圧ダ
ンパー内には所要の減衰力が発生するが、この伸長行程
においては図示の如くチェックバルブ（９）は閉じたま
まであるため、油は小径のオリフィス（８ａ）を通過す
る。アジャストロッド（７）を駆動してセレクトバルブ
（８）を回動させ、他方の油路（ａｂ’）を油孔（２ｂ
）に開口せしめず、袖は大径のオリフィス（９ｂ）を通
過するようになり、油の流動抵抗が減って減衰力値が下
がる。即ち、伸長行程時における減衰力の調整幅はチェ
ックバルブの異径オリフィス（９ａ） 、（９ｂ）によ
り決定される。
）内に流入する。そして、油がバルブ（６）、オリフィ
ス（８ａ）等を通過する際の流動抵抗に基づいて油圧ダ
ンパー内には所要の減衰力が発生するが、この伸長行程
においては図示の如くチェックバルブ（９）は閉じたま
まであるため、油は小径のオリフィス（８ａ）を通過す
る。アジャストロッド（７）を駆動してセレクトバルブ
（８）を回動させ、他方の油路（ａｂ’）を油孔（２ｂ
）に開口せしめず、袖は大径のオリフィス（９ｂ）を通
過するようになり、油の流動抵抗が減って減衰力値が下
がる。即ち、伸長行程時における減衰力の調整幅はチェ
ックバルブの異径オリフィス（９ａ） 、（９ｂ）によ
り決定される。
次に油圧ダンパーが圧縮行程に移ってピストン（４）が
シリンダ（１）内を下動すれば、油室（Ｓ２）内の油の
一部はピストン（４）に設けた油路（４ａ）・・・を通
ってその圧力でバルブ（５）を押し開け、油室（Ｓｌ）
内に流入する。又、油室（Ｓ２）内の油の他の一部は第
３図中、矢視にて示す如く油路（２ｂ）。
シリンダ（１）内を下動すれば、油室（Ｓ２）内の油の
一部はピストン（４）に設けた油路（４ａ）・・・を通
ってその圧力でバルブ（５）を押し開け、油室（Ｓｌ）
内に流入する。又、油室（Ｓ２）内の油の他の一部は第
３図中、矢視にて示す如く油路（２ｂ）。
（８ｂ’）、（８ｂ ）を通ってその圧力でチェックバ
ルブ（８）をスプリング（１０）の弾発力に抗して押し
開け、油孔（２ａ）から油室（Ｓｌ）内へ流入する。尚
、このときチェックバルブ（９）は図示の如くストッパ
（１１）に当接しており、油はストッパ（１１）に設け
た切欠部（Ｉｌａ）・・・を通過する。
ルブ（８）をスプリング（１０）の弾発力に抗して押し
開け、油孔（２ａ）から油室（Ｓｌ）内へ流入する。尚
、このときチェックバルブ（９）は図示の如くストッパ
（１１）に当接しており、油はストッパ（１１）に設け
た切欠部（Ｉｌａ）・・・を通過する。
尚、第３図に示す例では油孔（２ｂ）には大径の油路（
ｓｂ’）を開口せしめているが、前記同様にアジャスト
ロッド（７）を駆動してセレクトバルブ（８）を回動せ
しめ、これに設けた小径の油路（８ａ’）を油孔（２ｂ
）に開口せしめれば、油は油路（８ａ’）にて絞られ、
流動抵抗が増して減衰力値が高くなる。
ｓｂ’）を開口せしめているが、前記同様にアジャスト
ロッド（７）を駆動してセレクトバルブ（８）を回動せ
しめ、これに設けた小径の油路（８ａ’）を油孔（２ｂ
）に開口せしめれば、油は油路（８ａ’）にて絞られ、
流動抵抗が増して減衰力値が高くなる。
このように圧縮行程時における減衰力の調整幅はチェッ
クバルブ（９）が開くため、セレクトバルブ（８）の油
路（８°）、（８ｂ’）により決定される。
クバルブ（９）が開くため、セレクトバルブ（８）の油
路（８°）、（８ｂ’）により決定される。
さらに油孔（２ｂ）に対し、セレクトバルブ（８）の油
路（８ａ’）、（８ｂ“）が開口しない位置に回動する
ことにより圧縮行程時、伸長行程時共、最も高い減衰力
が得られる。
路（８ａ’）、（８ｂ“）が開口しない位置に回動する
ことにより圧縮行程時、伸長行程時共、最も高い減衰力
が得られる。
以上のように伸長、圧縮行程で独立に減衰力を調整する
ことができる」二、セレクトバルブ（８）の回転によっ
て各減衰力の値を増減できるようにしたため、減衰力の
調整幅を拡大することができる。又、チェックバルブ（
９）自体に可変用オリフィスの機能を持たせたため、ダ
ンパー内部の構造が単純化し、ダンパーのコストダウン
が図れる。
ことができる」二、セレクトバルブ（８）の回転によっ
て各減衰力の値を増減できるようにしたため、減衰力の
調整幅を拡大することができる。又、チェックバルブ（
９）自体に可変用オリフィスの機能を持たせたため、ダ
ンパー内部の構造が単純化し、ダンパーのコストダウン
が図れる。
第４図及び第５図に本発明の変更実施例を示すが、これ
は中空ロッド（１０２）の下端部にロー２ドエンド（１
０３）を固定し、該ロッドエンド（１０３）の」一方の
中空ロッド（ｔｏ２）外周に図示しないピストンを結着
したものである。そして、ロッドエンド（１０３）内に
は前記と同様のセレクトバルブ（１０８）を回動自在に
嵌装し、これを中空ロッドア（１０２）内に挿通された
アジャストロー２ド（１０７）の下端部に結着している
。又セレクトバルブ（１０８）の」−面には大小異径の
オリフィス（１０！３ａ） 、（１０９ｂ）を備えて成
るチェックバルブ（１０９）がスプリング（１１０）に
て弾発されて着座せしめられており、チェックバルブ（
１０９）の上方にはこれの−１−動を規制するストッパ
（１１１）が設けられている。
は中空ロッド（１０２）の下端部にロー２ドエンド（１
０３）を固定し、該ロッドエンド（１０３）の」一方の
中空ロッド（ｔｏ２）外周に図示しないピストンを結着
したものである。そして、ロッドエンド（１０３）内に
は前記と同様のセレクトバルブ（１０８）を回動自在に
嵌装し、これを中空ロッドア（１０２）内に挿通された
アジャストロー２ド（１０７）の下端部に結着している
。又セレクトバルブ（１０８）の」−面には大小異径の
オリフィス（１０！３ａ） 、（１０９ｂ）を備えて成
るチェックバルブ（１０９）がスプリング（１１０）に
て弾発されて着座せしめられており、チェックバルブ（
１０９）の上方にはこれの−１−動を規制するストッパ
（１１１）が設けられている。
而して、伸長、圧縮行程において油は第４図、第５図中
、矢視にて示す如く流れ、本変更実施例にても前記第一
実施例にて得られたと同様の効果が得られる。
、矢視にて示す如く流れ、本変更実施例にても前記第一
実施例にて得られたと同様の効果が得られる。
（発明の効果）
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、圧縮、伸長
行程における減衰力を個々独立に、且つ幅広く調整する
ことができるとともに、油圧ダンパー内の構造単純化を
図って該油圧ダンパーのコストダウンを達成することが
できる。
行程における減衰力を個々独立に、且つ幅広く調整する
ことができるとともに、油圧ダンパー内の構造単純化を
図って該油圧ダンパーのコストダウンを達成することが
できる。
第１図は本発明に係る油圧ダンパー要部の破断側面図、
第２図、第３図はそれぞれ伸長行程時、圧縮行程時の同
ダンパーの作用を示す破断側面図、第４図、第５図は変
更実施例に係る油圧ダンパーの伸長、圧縮行程時の作用
を示す破断側面図である。 尚、図面中（１）はシリンダ、（２）、（１０２）は中
空ロッド、（３） 、 （１０３）はロッドエンド、（
７） 、（１０？）はアジャストロッド、（８）、（１
０８）はセレクトバルブ、（９） 、（１０９）はチェ
ックバルブ、（１０） 、 （１１０）はスプリング、
（１１） 、（１１１）はスト・ンパ、（Ｓ＋） 、
（Ｓ２）は油室である。 特許出願人 株式会社 昭和製作所 代理人 弁理士 下 １） 容−即問 弁理士
大 橋 邦 方間 弁理士 小
山 有第４図
第２図、第３図はそれぞれ伸長行程時、圧縮行程時の同
ダンパーの作用を示す破断側面図、第４図、第５図は変
更実施例に係る油圧ダンパーの伸長、圧縮行程時の作用
を示す破断側面図である。 尚、図面中（１）はシリンダ、（２）、（１０２）は中
空ロッド、（３） 、 （１０３）はロッドエンド、（
７） 、（１０？）はアジャストロッド、（８）、（１
０８）はセレクトバルブ、（９） 、（１０９）はチェ
ックバルブ、（１０） 、 （１１０）はスプリング、
（１１） 、（１１１）はスト・ンパ、（Ｓ＋） 、
（Ｓ２）は油室である。 特許出願人 株式会社 昭和製作所 代理人 弁理士 下 １） 容−即問 弁理士
大 橋 邦 方間 弁理士 小
山 有第４図
Claims (1)
- シリンダ内に臨む中空ロッド内にアジャストロッドを挿
通し、該アジャストロッドの一端にはこれの回転駆動機
構を連結し、他端にはセレクトバルブを結着し、該セレ
クトバルブにはこれの回動で選択的に開口する複数の油
路を設け、同セレクトバルブ上面に、前記油路に開口す
る異径オリフィスを穿設して成るチェックバルブを着座
せしめて構成されることを特徴とする減衰力可変型油圧
ダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17599284A JPS6155424A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 減衰力可変型油圧ダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17599284A JPS6155424A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 減衰力可変型油圧ダンパ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155424A true JPS6155424A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16005806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17599284A Pending JPS6155424A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 減衰力可変型油圧ダンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155424A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330641U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | ||
| FR2633025A1 (fr) * | 1988-06-15 | 1989-12-22 | Boge Ag | Piston pour amortisseurs d'oscillations telescopique hydraulique |
| JPH0247447U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940034A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-05 | Showa Mfg Co Ltd | 油圧緩衝器における減衰力調整装置 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17599284A patent/JPS6155424A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940034A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-05 | Showa Mfg Co Ltd | 油圧緩衝器における減衰力調整装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330641U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | ||
| JPH0519625Y2 (ja) * | 1986-08-14 | 1993-05-24 | ||
| FR2633025A1 (fr) * | 1988-06-15 | 1989-12-22 | Boge Ag | Piston pour amortisseurs d'oscillations telescopique hydraulique |
| JPH0247447U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 |
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