JPS63111332A - 減衰力可変型液圧緩衝器 - Google Patents
減衰力可変型液圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS63111332A JPS63111332A JP25876086A JP25876086A JPS63111332A JP S63111332 A JPS63111332 A JP S63111332A JP 25876086 A JP25876086 A JP 25876086A JP 25876086 A JP25876086 A JP 25876086A JP S63111332 A JPS63111332 A JP S63111332A
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- JP
- Japan
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- damping force
- piston
- liquid chamber
- chamber
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/516—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics resulting in the damping effects during contraction being different from the damping effects during extension, i.e. responsive to the direction of movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、減哀力可f型液圧mtm器に関する。
従来の技術
自動車等の桔架装置に用いられる液圧緩衝器として、自
動84の走行状況に応じて液圧#術器のll11.衷力
をa11整することが可能な、所謂、減衰力可変型液圧
#衛器が知られている(例えば特開昭60−19644
4号公報)。
動84の走行状況に応じて液圧#術器のll11.衷力
をa11整することが可能な、所謂、減衰力可変型液圧
#衛器が知られている(例えば特開昭60−19644
4号公報)。
この減衰力可f型液圧#盾器は、シリンダの外側に外面
を配設し、シリンダと外面との間にリザーバ室l形成し
た複面式であって、液体を充満さnたシリンダがピスト
ンによって、上部液室と下部液室の上下2室に画成され
ており、ピストンに(工伸行種蒔及び圧縮行程時に作動
して減衰力を発生する減衰弁と、外部から操作さrt″
にの減衰弁の減衰力’tA*する可変すリフイスとを備
え、シy y / )下端に配設さnたベースパルプに
は圧縮行程時に減衷力?発生する圧側減衰弁と、伸行種
蒔に開弁作動してリザーバ室から下部液室への液体の流
通を許容するチェック弁とを備え、自動車等の走行状況
に応じた減衰力を得ようとしている。
を配設し、シリンダと外面との間にリザーバ室l形成し
た複面式であって、液体を充満さnたシリンダがピスト
ンによって、上部液室と下部液室の上下2室に画成され
ており、ピストンに(工伸行種蒔及び圧縮行程時に作動
して減衰力を発生する減衰弁と、外部から操作さrt″
にの減衰弁の減衰力’tA*する可変すリフイスとを備
え、シy y / )下端に配設さnたベースパルプに
は圧縮行程時に減衷力?発生する圧側減衰弁と、伸行種
蒔に開弁作動してリザーバ室から下部液室への液体の流
通を許容するチェック弁とを備え、自動車等の走行状況
に応じた減衰力を得ようとしている。
発明が解決しようとする問題点
この従来構造vcよnば、ピストンの伸行種蒔に上部液
室の液体が減衰弁を通過し℃下部液室に流入する際に発
生する伸側減衰力は、ピストンに設置した可変オリアイ
スにより任意に可変設定できる。しかし、ピストンの圧
縮行程時には、ピストンに設置さrした減衰弁及びベー
スパルプに設置さnた圧縮減衰弁とが協働して圧縮側減
衰力奮発生する。そのため、圧縮側減衰力を大きくした
い巻付に、ベースパルプの減衰力を考慮して減衰力を設
定しなければならず、圧縮側減衰力tピストンに設置さ
れた可変オリフィスにより任意に設定す゛ることができ
ない、すなわち、ピストンに設置さnた可変オリアイス
により圧縮側減衰力を大白くじたい場曾でも、上部液室
の圧力が負圧にならない範囲で減衰力を可変設定しなけ
れば、上部液室にキャビテーションが発生し、異音発生
や乗心地悪化を招来するため、圧縮側減衰力!7:!く
するのに限界がある。又、上部液室の圧力が負圧になら
ないようにベースパルプの圧縮側減衰弁な大きな減衰力
を発生する高減衷型に変ピすることも考えらnるが、ピ
ストンに設置した可変オリフィスによる減衰力を小さく
選択した場曾でも、ベースパルプにより高減衰力を発生
してしまうため、圧縮行程での減衰カン小さくできない
という現象を生じる。そのため、このような従来技術V
C−は、圧縮側減衰力のrXr変14 Y大きくできな
いという問題があった。そこで、本発明はこのような問
題点を解決する減衰力可変f!I液圧緩衛器を抛供する
ことt目的とする。
室の液体が減衰弁を通過し℃下部液室に流入する際に発
生する伸側減衰力は、ピストンに設置した可変オリアイ
スにより任意に可変設定できる。しかし、ピストンの圧
縮行程時には、ピストンに設置さrした減衰弁及びベー
スパルプに設置さnた圧縮減衰弁とが協働して圧縮側減
衰力奮発生する。そのため、圧縮側減衰力を大きくした
い巻付に、ベースパルプの減衰力を考慮して減衰力を設
定しなければならず、圧縮側減衰力tピストンに設置さ
れた可変オリフィスにより任意に設定す゛ることができ
ない、すなわち、ピストンに設置さnた可変オリアイス
により圧縮側減衰力を大白くじたい場曾でも、上部液室
の圧力が負圧にならない範囲で減衰力を可変設定しなけ
れば、上部液室にキャビテーションが発生し、異音発生
や乗心地悪化を招来するため、圧縮側減衰力!7:!く
するのに限界がある。又、上部液室の圧力が負圧になら
ないようにベースパルプの圧縮側減衰弁な大きな減衰力
を発生する高減衷型に変ピすることも考えらnるが、ピ
ストンに設置した可変オリフィスによる減衰力を小さく
選択した場曾でも、ベースパルプにより高減衰力を発生
してしまうため、圧縮行程での減衰カン小さくできない
という現象を生じる。そのため、このような従来技術V
C−は、圧縮側減衰力のrXr変14 Y大きくできな
いという問題があった。そこで、本発明はこのような問
題点を解決する減衰力可変f!I液圧緩衛器を抛供する
ことt目的とする。
間撓点を解決するための手段
上記問題点な解決するため、本発明の減衰力可変型液圧
#衝器は、シリンダとこのシリンダの外側に配役さnた
外筒との間に形成され、内部にガスと液体が充填された
リザーバ室と、中空のピストンロッドの一端に固定され
、シリンダを上部液室と下部液室とVC@成するピスト
ンと、このピストンに付設され、ピストンの伸行種蒔に
伸glIl′g衰力発生手段によって上部液室の液体を
下部液室に置換流通させて減衰力を発生させる一方、ピ
ストンの圧縮行程時に開弁して下部漱呈から上部液室へ
の液体の流通を計容するピストンチェックパルプと、シ
リンダの下部に配設され、ピストンの圧縮行程時に圧側
減衰力発生手段によって下部液室の液体tリザーバ室へ
置換流通させて減衰力を発生させる一方、ピストンの伸
行種蒔&C1tR弁してリザーバ室から下部液室への液
体の流通を許容するベースチェックパルプと、ピストン
ロッドとベースチェックパルプとに跨設され、上部液室
とリザーバ室とを連通する連通路と、この連通路の途中
に介装され、連通路面積’kf化させてピストンの伸行
種蒔及び圧縮行程時の発生減衰力’i’am!iする減
衰力14整手段とからなっている。
#衝器は、シリンダとこのシリンダの外側に配役さnた
外筒との間に形成され、内部にガスと液体が充填された
リザーバ室と、中空のピストンロッドの一端に固定され
、シリンダを上部液室と下部液室とVC@成するピスト
ンと、このピストンに付設され、ピストンの伸行種蒔に
伸glIl′g衰力発生手段によって上部液室の液体を
下部液室に置換流通させて減衰力を発生させる一方、ピ
ストンの圧縮行程時に開弁して下部漱呈から上部液室へ
の液体の流通を計容するピストンチェックパルプと、シ
リンダの下部に配設され、ピストンの圧縮行程時に圧側
減衰力発生手段によって下部液室の液体tリザーバ室へ
置換流通させて減衰力を発生させる一方、ピストンの伸
行種蒔&C1tR弁してリザーバ室から下部液室への液
体の流通を許容するベースチェックパルプと、ピストン
ロッドとベースチェックパルプとに跨設され、上部液室
とリザーバ室とを連通する連通路と、この連通路の途中
に介装され、連通路面積’kf化させてピストンの伸行
種蒔及び圧縮行程時の発生減衰力’i’am!iする減
衰力14整手段とからなっている。
作用
ピストンの伸行種蒔には、上部液室の液圧が上昇し、下
S液室の液圧が下降するため、上部液室の液体が伸側減
衰力発生手段によって綬らnながら下部液室へ置換流通
させられて減衰力を発生させるとともに、連通路を通過
してリザーバ室へ流出する。又、このとき、ベースチェ
ックパルプが開弁して、リザーバ室から下部液室への液
体の流通が許容され、ピストンロッド退出分の液体が補
充される。一方、ピストンの圧縮行程時には、下部液處
の液圧が上昇するとピストンチェックパルプが開弁し、
下部液室の液体が上部液室へ流出して、上部液室の液圧
を下部液室の液圧と略同圧に昇圧させるとともに、連通
路を通過してリザーバ室へ流入する。そして、下部液室
の液圧が虐定埴に達すると、下部液室の液体がベースチ
ェックパルプの圧−減衰力発生手段によってリザーバ室
へ置換流通させらnで減衰力を発生させる。ここで減衰
力111整手段により、オリフィスの流路面構C即ち連
通路面!jI)を変化させると、連通路を通って上部液
室からリザーバ室へ流出する流体の流量が変化するため
、ピストンの伸行程及び圧縮行程の発生減衰力がy4@
される。
S液室の液圧が下降するため、上部液室の液体が伸側減
衰力発生手段によって綬らnながら下部液室へ置換流通
させられて減衰力を発生させるとともに、連通路を通過
してリザーバ室へ流出する。又、このとき、ベースチェ
ックパルプが開弁して、リザーバ室から下部液室への液
体の流通が許容され、ピストンロッド退出分の液体が補
充される。一方、ピストンの圧縮行程時には、下部液處
の液圧が上昇するとピストンチェックパルプが開弁し、
下部液室の液体が上部液室へ流出して、上部液室の液圧
を下部液室の液圧と略同圧に昇圧させるとともに、連通
路を通過してリザーバ室へ流入する。そして、下部液室
の液圧が虐定埴に達すると、下部液室の液体がベースチ
ェックパルプの圧−減衰力発生手段によってリザーバ室
へ置換流通させらnで減衰力を発生させる。ここで減衰
力111整手段により、オリフィスの流路面構C即ち連
通路面!jI)を変化させると、連通路を通って上部液
室からリザーバ室へ流出する流体の流量が変化するため
、ピストンの伸行程及び圧縮行程の発生減衰力がy4@
される。
実施例
以下1本発明の実施例を1面とともに詳述する。
第1図を二本発明の一実施例を示すもので、1は円筒状
のシリンダであり、このシリンダ1はピストン2Vcよ
って上部液里人と下部液室Bとに画成され、内部に油等
の液体が充填さルている。3&ニジリンダ1の外側に配
設され、シリンダ1との間にリザーバ室りを形成する外
面である。そして、リザーバ室りには、上部に気体が封
入され、他部に油等の液体が充填されている。4はシリ
ンダlの一端YW通して外部に延出するピストンロッド
であり、このピストンロッド4の先端にはピストン2が
スペーサ6とともに締結部材フにより締着されている。
のシリンダであり、このシリンダ1はピストン2Vcよ
って上部液里人と下部液室Bとに画成され、内部に油等
の液体が充填さルている。3&ニジリンダ1の外側に配
設され、シリンダ1との間にリザーバ室りを形成する外
面である。そして、リザーバ室りには、上部に気体が封
入され、他部に油等の液体が充填されている。4はシリ
ンダlの一端YW通して外部に延出するピストンロッド
であり、このピストンロッド4の先端にはピストン2が
スペーサ6とともに締結部材フにより締着されている。
このピストン2には、上部液室Aと下部液室Bとt連通
する通路8が形成され、この通路8の上部液NA側の開
口端にはピストンチェックパルプ9が付役さnている。
する通路8が形成され、この通路8の上部液NA側の開
口端にはピストンチェックパルプ9が付役さnている。
このピストンチェックパルプ9は、ピストン2に一層さ
几た外面、部111a及びこの外面部10aから屈曲形
成さnてスペーサ6に嵌合するフランジ部10t)とか
らなるリテーナ10と、このリテーナ10に支持さnた
弱いばね力のチェックスプリング11と、このチェック
スプリング11により下方(ピストン2の上S液室入側
の端(1)へ同かつて付勢さnたチェックボディ12と
、このチェックボディ12とピストン2との間vc′f
F装され、チェックボディ12&C穿役された通孔13
及びピストン2に穿設された通路8とを塞ぐ略円板状の
伸側減衰力発生の外肩部10aとスペーサ6との間に往
復動可能な状′M4に嵌装されている。このうち、伸側
減衰力発生十段14は、ピストン2の上部液室A11i
の面に切欠部15が形成されているため、内周端部が下
部液室Bgaへ■み変形することができる。16はリテ
ーナ10&c形成さnた通路である。このように構成さ
れたピストンチェックパルプ9は、ピストン2の圧縮行
程時に、伸側減衰力発生手段14が下部液室Bの液圧な
受IIf″Cチェックボディ12をブrしてチェックス
プリングl1g押し縮めて通路8を開き、下部液室Bか
ら下部液室Aへの液体の流れを許容する。又、ピストン
チェックパルプ9を工、ピストン2の伸行種蒔に、伸m
減衰力発生手段14の内周端部が上部液室人の液圧を受
けて下方へ撓み変形して通孔13χ開き、上部液室人か
ら通孔13及び通路8を経て下部液室BKt換流通する
液体の流rtを絞るために、減衰力を生じさせるゆ 17は、シリンダ1の下部に付設されたベースチェック
パルプである。このペースチェックバルブ17は、シリ
ンダ1の下端部に@定されたパルプボディ1Bと、この
パルプボディ18の上部に固定された略ハツト状のりテ
ーナ19と、このリテーナ19に支持さnたチェックス
プリング2゜と、このチェックスプリング20によって
下方のパルプボディ18側へ付勢さnたチェックボディ
21と、このチェックボディ21とパルプボディ18と
の間に弁装さnlかつ、リテーナ19に往復動可能な状
態に内嵌されて、チェックボディ21#Ic穿設さnた
通孔22及びパルプボディ18に穿設された通路23t
4ぐ略円板状の圧側減衰力発生手段24とからなってい
る。25はパルプボディ18の圧側減衰力発生手段24
に対向する面に形成された切欠部であり、この切欠部2
5が形成さnているために、圧側減衰力発生手段24の
内周端部が下方へ撓み変形することができる。2゛・6
はリテーナ19に穿設さnた通路であり、27は下部液
室Bとリザーバ室りとを連通するためにパルプボディ1
8の下部に設けらnた通路である。
几た外面、部111a及びこの外面部10aから屈曲形
成さnてスペーサ6に嵌合するフランジ部10t)とか
らなるリテーナ10と、このリテーナ10に支持さnた
弱いばね力のチェックスプリング11と、このチェック
スプリング11により下方(ピストン2の上S液室入側
の端(1)へ同かつて付勢さnたチェックボディ12と
、このチェックボディ12とピストン2との間vc′f
F装され、チェックボディ12&C穿役された通孔13
及びピストン2に穿設された通路8とを塞ぐ略円板状の
伸側減衰力発生の外肩部10aとスペーサ6との間に往
復動可能な状′M4に嵌装されている。このうち、伸側
減衰力発生十段14は、ピストン2の上部液室A11i
の面に切欠部15が形成されているため、内周端部が下
部液室Bgaへ■み変形することができる。16はリテ
ーナ10&c形成さnた通路である。このように構成さ
れたピストンチェックパルプ9は、ピストン2の圧縮行
程時に、伸側減衰力発生手段14が下部液室Bの液圧な
受IIf″Cチェックボディ12をブrしてチェックス
プリングl1g押し縮めて通路8を開き、下部液室Bか
ら下部液室Aへの液体の流れを許容する。又、ピストン
チェックパルプ9を工、ピストン2の伸行種蒔に、伸m
減衰力発生手段14の内周端部が上部液室人の液圧を受
けて下方へ撓み変形して通孔13χ開き、上部液室人か
ら通孔13及び通路8を経て下部液室BKt換流通する
液体の流rtを絞るために、減衰力を生じさせるゆ 17は、シリンダ1の下部に付設されたベースチェック
パルプである。このペースチェックバルブ17は、シリ
ンダ1の下端部に@定されたパルプボディ1Bと、この
パルプボディ18の上部に固定された略ハツト状のりテ
ーナ19と、このリテーナ19に支持さnたチェックス
プリング2゜と、このチェックスプリング20によって
下方のパルプボディ18側へ付勢さnたチェックボディ
21と、このチェックボディ21とパルプボディ18と
の間に弁装さnlかつ、リテーナ19に往復動可能な状
態に内嵌されて、チェックボディ21#Ic穿設さnた
通孔22及びパルプボディ18に穿設された通路23t
4ぐ略円板状の圧側減衰力発生手段24とからなってい
る。25はパルプボディ18の圧側減衰力発生手段24
に対向する面に形成された切欠部であり、この切欠部2
5が形成さnているために、圧側減衰力発生手段24の
内周端部が下方へ撓み変形することができる。2゛・6
はリテーナ19に穿設さnた通路であり、27は下部液
室Bとリザーバ室りとを連通するためにパルプボディ1
8の下部に設けらnた通路である。
このように構成され、たベースチェックパルプ17は、
ピストン2の圧縮行程時に、圧側減衰力発生手段24の
内周南部が上部液室Aの液圧な受けて下方へ撓み変形し
て通孔22を開き、下部液室Bから通孔22及び通路2
3.27Y経てリザーバ室DVC置換流通する液体のg
rLY絞るために、減衰力す生じさせる。又、ペースチ
ェックバルブ1フは、ピストン2の伸行種蒔に、圧側減
衰力発生手[24カーリザーバ富りの液圧l覚げ、チェ
ックボディ21をブrしてチェックスプリング20を押
し縮めて通路23を開き、リザーバ室りから下部液室B
への液体の流nt’許容する。
ピストン2の圧縮行程時に、圧側減衰力発生手段24の
内周南部が上部液室Aの液圧な受けて下方へ撓み変形し
て通孔22を開き、下部液室Bから通孔22及び通路2
3.27Y経てリザーバ室DVC置換流通する液体のg
rLY絞るために、減衰力す生じさせる。又、ペースチ
ェックバルブ1フは、ピストン2の伸行種蒔に、圧側減
衰力発生手[24カーリザーバ富りの液圧l覚げ、チェ
ックボディ21をブrしてチェックスプリング20を押
し縮めて通路23を開き、リザーバ室りから下部液室B
への液体の流nt’許容する。
28は、シリンダ1及び外12i3の下端ヲ塞ぐ置体2
9とベースチェックパルプ17下端との間に形成された
液溜憲であり、この液ai室28に工通路27Yニブr
してリザーバgDK連通されている。30はペースチェ
ックバルブ17に固定さnたインナ−チューブであり、
このインナーチューブ30はベ−スfニックパルプ1フ
の略中央を貫通しくm方向上方へ伸び、ピストン2の締
結部材7を貫通してピストンロッド4の中空部4alで
低膜されており、インナーチェープ30上端部外周には
異なる径を持つ複数のオリフィス31を有すると共に、
後述する減衰力調整手段34iCより、いずれかのオリ
フィス31を連通状態としてピストンロッド4の中空部
4aと液溜室28とY!通させる。
9とベースチェックパルプ17下端との間に形成された
液溜憲であり、この液ai室28に工通路27Yニブr
してリザーバgDK連通されている。30はペースチェ
ックバルブ17に固定さnたインナ−チューブであり、
このインナーチューブ30はベ−スfニックパルプ1フ
の略中央を貫通しくm方向上方へ伸び、ピストン2の締
結部材7を貫通してピストンロッド4の中空部4alで
低膜されており、インナーチェープ30上端部外周には
異なる径を持つ複数のオリフィス31を有すると共に、
後述する減衰力調整手段34iCより、いずれかのオリ
フィス31を連通状態としてピストンロッド4の中空部
4aと液溜室28とY!通させる。
32はピストンロッド4に穿設さn1上部液室人とピス
トンロッド4の中空部4aとt連通する連通孔であるゆ
そして、こnら連通孔32.中空部4a、オリフィス3
1.インナーチューブ30゜液溜室2B及び通路27と
Kよって上部液属人とリザーバ室りとな連通する連通路
33が横取さnている。
トンロッド4の中空部4aとt連通する連通孔であるゆ
そして、こnら連通孔32.中空部4a、オリフィス3
1.インナーチューブ30゜液溜室2B及び通路27と
Kよって上部液属人とリザーバ室りとな連通する連通路
33が横取さnている。
34はインナーチェーザ30上端部九回動可能に収容さ
rした筒状の減衰力調整手段であり、このgR力1m螢
手段34には図外のアクチュエータにヨリコントロール
フッド3Isの二面幅部35mが摺動可能な状態に係合
さnている。この減員力調整中%j34は、円筒部に切
欠@34ag有し、切欠溝34aKより複数のオリフィ
ス31のいずnか1!tn択するよ5KL、ている、従
つ℃、この減衰力調整手段34は、コントロールロ゛ソ
ド35’kjrして図外のアクチェエータに工り回動さ
n%復数のオリフィス31のいずれかを選択して、通路
面積’jtR化さぜ℃、上部液室人からリザーノ<室り
へ流出する液体の流量Y:1iIi1整し、伸側減衰力
発生中[14及び圧側TA衷方力発生手段4で発生させ
る減衰力を調整する。尚、36は締結部材7の内周に配
設され、締結部材7とインナーチューブ3Gとの間を密
封するシールである。
rした筒状の減衰力調整手段であり、このgR力1m螢
手段34には図外のアクチュエータにヨリコントロール
フッド3Isの二面幅部35mが摺動可能な状態に係合
さnている。この減員力調整中%j34は、円筒部に切
欠@34ag有し、切欠溝34aKより複数のオリフィ
ス31のいずnか1!tn択するよ5KL、ている、従
つ℃、この減衰力調整手段34は、コントロールロ゛ソ
ド35’kjrして図外のアクチェエータに工り回動さ
n%復数のオリフィス31のいずれかを選択して、通路
面積’jtR化さぜ℃、上部液室人からリザーノ<室り
へ流出する液体の流量Y:1iIi1整し、伸側減衰力
発生中[14及び圧側TA衷方力発生手段4で発生させ
る減衰力を調整する。尚、36は締結部材7の内周に配
設され、締結部材7とインナーチューブ3Gとの間を密
封するシールである。
以上の冥施例構造によれば、ピストン2の伸行種蒔に&
工、上部液室人の液圧が上昇し、下部液室Bの液圧が下
降するため、上部液室人の液体が伸[減衰力発生中lR
14によって下部液室Bに置換流通させられて減衰力Y
:発生させるとともに、連通路33な通過してリザーバ
室りへ流出する。又。
工、上部液室人の液圧が上昇し、下部液室Bの液圧が下
降するため、上部液室人の液体が伸[減衰力発生中lR
14によって下部液室Bに置換流通させられて減衰力Y
:発生させるとともに、連通路33な通過してリザーバ
室りへ流出する。又。
このとき、ペースチェックバルブ17が開弁して。
リザーバ室りから下部液室Bへの液体の流通が許容’
lrL s ピストンロッド4の退出分の液体が補充さ
nる。−万、ピストン2の圧縮行程時には、下@!室B
の液圧が上昇するとピストンチェックパルプ9が開弁し
、下部液室Bの液体が上部液室Aへ流入して、上部液室
人の液圧を下部液室Bの液圧と略同圧vc!4−圧させ
るとともに、連通路33g通過してリザーバ室りへ流出
する。そして、下部液室Bの液圧が所定値に達すると、
下部液室Bの液体カベースチェックバルプ17の圧豫側
減哀力発生手段24によってリザーバ室りへ置換流通さ
せられて減員力を発生させる。ここで、図外のアクチェ
エータによりコントクールロッド35’k(rして減衰
力調整手段341を回動して径の異なるオリフィス31
’g遺択し、その流路面積(即ち連通路33面積)を変
化させると、連通路33を通って上部液室Aからリザー
バ室りへ流出する液体の流量が変化するため、伸行柵時
及び圧縮行程時にそnぞれ伸側減衰力発生中R14又は
圧警側減表力発生手段24によって発生する減員力を調
整することができる。尚、減衰力調整手段34によって
連通路33面積を減少させnば減衰力が強めらn、連通
路33面積を拡げnば減衰力が弱められる。
lrL s ピストンロッド4の退出分の液体が補充さ
nる。−万、ピストン2の圧縮行程時には、下@!室B
の液圧が上昇するとピストンチェックパルプ9が開弁し
、下部液室Bの液体が上部液室Aへ流入して、上部液室
人の液圧を下部液室Bの液圧と略同圧vc!4−圧させ
るとともに、連通路33g通過してリザーバ室りへ流出
する。そして、下部液室Bの液圧が所定値に達すると、
下部液室Bの液体カベースチェックバルプ17の圧豫側
減哀力発生手段24によってリザーバ室りへ置換流通さ
せられて減員力を発生させる。ここで、図外のアクチェ
エータによりコントクールロッド35’k(rして減衰
力調整手段341を回動して径の異なるオリフィス31
’g遺択し、その流路面積(即ち連通路33面積)を変
化させると、連通路33を通って上部液室Aからリザー
バ室りへ流出する液体の流量が変化するため、伸行柵時
及び圧縮行程時にそnぞれ伸側減衰力発生中R14又は
圧警側減表力発生手段24によって発生する減員力を調
整することができる。尚、減衰力調整手段34によって
連通路33面積を減少させnば減衰力が強めらn、連通
路33面積を拡げnば減衰力が弱められる。
第2図は本発明の他の実施例な示すもので、前記実施例
と重複する説明を省略して詳述する。
と重複する説明を省略して詳述する。
本5!施例において、シリンダ1と外筒3との間fリザ
ーバfiDが形成され、シリンダ1を上部液里人と下部
液室Bとに画成するピストン2にピストンチェックパル
プ9が付設さnる一方、シリンダ1の下端にベースチェ
ックパルプ17が配設さn−r−基本的構成は前記実施
例と同様である。ここで、37はサポートチューブであ
り、このサポートチューブ37はピストンロッド4の中
空部4a内に同芯に配設され、下端tピストンロッド4
先端の段部4bに固定さnでおり、このサポートチュー
ブ37とピストンロッド4との間には環状通路4cが形
成され、サポートチューブ37の下端側にはインナーチ
ェープ30が受容さnでいる。
ーバfiDが形成され、シリンダ1を上部液里人と下部
液室Bとに画成するピストン2にピストンチェックパル
プ9が付設さnる一方、シリンダ1の下端にベースチェ
ックパルプ17が配設さn−r−基本的構成は前記実施
例と同様である。ここで、37はサポートチューブであ
り、このサポートチューブ37はピストンロッド4の中
空部4a内に同芯に配設され、下端tピストンロッド4
先端の段部4bに固定さnでおり、このサポートチュー
ブ37とピストンロッド4との間には環状通路4cが形
成され、サポートチューブ37の下端側にはインナーチ
ェープ30が受容さnでいる。
3Bはこのサポートチューブ37の上端に配設された面
状部材であり、この面状部材38はピストンロッド4に
内嵌されるとともにサポートチューブ37に内嵌さnて
固定さnており、この面状部材38には外周に孔径の碑
なる複数個のオリフィス39が形成されている。40に
1筒状部材38に回動可能な状態に内嵌された4円筒状
の減衰力調整手段であり、この減衰力調整手段4nKは
ピストンロッド4の上部に位置するアクチェエータ41
から延設されたコントロールロッド42の先端が固定さ
れている。44はピストンロッド4の面状部4e上端に
螺着等により固定さnたピストンロッド4の取付部であ
り、この取付部44下端と面状部材38の下端突起部3
8aとによって減衰力IA整手段3Bの上下方向(@方
向)の動きが規制さnる。40at!減衰力In手段4
1’lK切欠形成さnた切欠溝であり、この切欠111
4Qa?!#所望の孔径のオリフィス39vc合致さぜ
nば環状通路4cとサポートチューブ37内部とが連通
さnる。尚40aの切欠溝に変えて開ロン用いてもよい
、そして、連通孔32.環状通路4c、オリフィス39
゜サポートチューブ37.インナーチユーブ3G。
状部材であり、この面状部材38はピストンロッド4に
内嵌されるとともにサポートチューブ37に内嵌さnて
固定さnており、この面状部材38には外周に孔径の碑
なる複数個のオリフィス39が形成されている。40に
1筒状部材38に回動可能な状態に内嵌された4円筒状
の減衰力調整手段であり、この減衰力調整手段4nKは
ピストンロッド4の上部に位置するアクチェエータ41
から延設されたコントロールロッド42の先端が固定さ
れている。44はピストンロッド4の面状部4e上端に
螺着等により固定さnたピストンロッド4の取付部であ
り、この取付部44下端と面状部材38の下端突起部3
8aとによって減衰力IA整手段3Bの上下方向(@方
向)の動きが規制さnる。40at!減衰力In手段4
1’lK切欠形成さnた切欠溝であり、この切欠111
4Qa?!#所望の孔径のオリフィス39vc合致さぜ
nば環状通路4cとサポートチューブ37内部とが連通
さnる。尚40aの切欠溝に変えて開ロン用いてもよい
、そして、連通孔32.環状通路4c、オリフィス39
゜サポートチューブ37.インナーチユーブ3G。
液溜室28及び通路27とによって、上部液室Aとリザ
ーバ室りとY連通する連通路43が構成さnている。尚
、本実施例は第3図に示すように、ヒストンロッド4に
内蔵されたアクチェエータ44により、コントロールロ
ッド45七介して減衰力調整手段46′%:回動するこ
ともできる。
ーバ室りとY連通する連通路43が構成さnている。尚
、本実施例は第3図に示すように、ヒストンロッド4に
内蔵されたアクチェエータ44により、コントロールロ
ッド45七介して減衰力調整手段46′%:回動するこ
ともできる。
以上のように構成さnた本5!施例によnば、ピストン
ロッド4[t!it冗さnたサポートチューブ37の上
端に減衰力調整手段40が配設されているため、コント
ロールロッド4又はアクチェエータ41゜44と減衰力
11[手段40.45とが上下方向(@方向)K相対移
動を生じない、そのため、コントロールロッド42,4
Bと減衰力am整手段40゜46との係合部を摺動可能
に構成する必要がなく、両部材の摺動部分の摩耗に起因
する液体の浦洩が防止され、減衰力調整手段40.46
による減衰力のfAaがより正確に行なわnる。又、コ
ントロールロッド42,45Y短くすることができるた
め、コントロールロッド42,45の@偏芯を少なくす
るとともにアクチュエータ41.44の駆動トルクを軽
減することができる。
ロッド4[t!it冗さnたサポートチューブ37の上
端に減衰力調整手段40が配設されているため、コント
ロールロッド4又はアクチェエータ41゜44と減衰力
11[手段40.45とが上下方向(@方向)K相対移
動を生じない、そのため、コントロールロッド42,4
Bと減衰力am整手段40゜46との係合部を摺動可能
に構成する必要がなく、両部材の摺動部分の摩耗に起因
する液体の浦洩が防止され、減衰力調整手段40.46
による減衰力のfAaがより正確に行なわnる。又、コ
ントロールロッド42,45Y短くすることができるた
め、コントロールロッド42,45の@偏芯を少なくす
るとともにアクチュエータ41.44の駆動トルクを軽
減することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明の減衰力可変型液圧緩衝器は、
シリンダを上部液室と下部液室とに画成するピストンに
は、ピストンの伸行種蒔に上部液室から下部液室へ液体
Y、f換流通させて減衰力を発生させる一方、ピストン
の圧縮行程時に開弁して下部液室から上部液室への液体
の流通Yff容するピストンチェックバルプカ芝付設さ
れ、又、シリンダの下部には、ピストンの圧縮行程時に
下部液室の液体なリザーバ室へ置換流通させて減衰力を
発生させる一方、ピストンの伸行jf4時に開弁し℃リ
ザーバ室から下部液室への液体の流通を許容するベース
チェックパルプが配設され、lJ!に、ピストンロッド
とベースチェックパルプには、上部液室とリザーバ室と
を連通する連通路が跨設さn。
シリンダを上部液室と下部液室とに画成するピストンに
は、ピストンの伸行種蒔に上部液室から下部液室へ液体
Y、f換流通させて減衰力を発生させる一方、ピストン
の圧縮行程時に開弁して下部液室から上部液室への液体
の流通Yff容するピストンチェックバルプカ芝付設さ
れ、又、シリンダの下部には、ピストンの圧縮行程時に
下部液室の液体なリザーバ室へ置換流通させて減衰力を
発生させる一方、ピストンの伸行jf4時に開弁し℃リ
ザーバ室から下部液室への液体の流通を許容するベース
チェックパルプが配設され、lJ!に、ピストンロッド
とベースチェックパルプには、上部液室とリザーバ室と
を連通する連通路が跨設さn。
加えて、この連通路の途中には、連通路面積乞変化させ
、ピストンの伸行種蒔及び圧縮行程時の発生減衰力を調
整する減衰力調整手段が弁装さnでいるため、ピストン
の伸行程良θ圧縮行程のそれぞれで減食力を単独でかつ
任意に設定でき、上部液室にキャビテーションを生じる
ことなく、車輛時住に応じて自由でかつ鳴広い減衰力を
得ることができるとともに、単数の減衷カー贅手段でピ
ストンの両行程の発生減衰力を調整できるという実用上
多大な効果を有する。
、ピストンの伸行種蒔及び圧縮行程時の発生減衰力を調
整する減衰力調整手段が弁装さnでいるため、ピストン
の伸行程良θ圧縮行程のそれぞれで減食力を単独でかつ
任意に設定でき、上部液室にキャビテーションを生じる
ことなく、車輛時住に応じて自由でかつ鳴広い減衰力を
得ることができるとともに、単数の減衷カー贅手段でピ
ストンの両行程の発生減衰力を調整できるという実用上
多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例χ示す断面図、第2図は本発
明の他の実施例を示す断面図%第3図は同要部断面図で
ある。 1・・・シリンダ、2・・・ピストン、3・・・外聞、
4・・・ピストンロッド、9…ピストンチエツクパルプ
14・・・伸側減衰力発生手段、17・・・ベースチェ
ックパルプ、24・・・圧締側減衰力発生手段% 33
゜43・・・連通路%34,4o、46・・・減衰カ請
幣手段。 外2名
明の他の実施例を示す断面図%第3図は同要部断面図で
ある。 1・・・シリンダ、2・・・ピストン、3・・・外聞、
4・・・ピストンロッド、9…ピストンチエツクパルプ
14・・・伸側減衰力発生手段、17・・・ベースチェ
ックパルプ、24・・・圧締側減衰力発生手段% 33
゜43・・・連通路%34,4o、46・・・減衰カ請
幣手段。 外2名
Claims (1)
- (1)シリンダとこのシリンダの外側に配設された外筒
との間に形成され、内部にガスと液体が充填されたリザ
ーバ室と、中空のピストンロッドの一端に固定され、前
記シリンダを上部液室と下部液室とに画成するピストン
と、該ピストンに付設され、ピストンの伸行程時に伸側
減衰力発生手段によって上部液室の液体を下部液室に置
換流通させて減衰力発生させる一方、ピストンの圧縮行
程時に開弁して下部液室から上部液室への液体の流通を
許容するピストンチェックバルブと、前記シリンダの下
部に配設され、ピストンの圧縮行程時に圧側減衰力発生
手段によって下部液室の液体をリザーバ室へ置換流通さ
せて減衰力を発生させる一方、ピストンの伸行程時に開
弁してリザーバ室から下部液室への液体の流通を許容す
るペースチェックバルブと、前記ピストンロッドとペー
スチェックバルブとに跨設され、上部液室とリザーバ室
とを連通する連通路と、該連通路の途中に介装され、前
記連通路面積を変化させてピストンの伸行程時及び圧縮
行程時の発生減衰力を調整する減衰力調整手段とを備え
たことを特徴とする減衰力可変型液圧緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25876086A JPS63111332A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 減衰力可変型液圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25876086A JPS63111332A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 減衰力可変型液圧緩衝器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111332A true JPS63111332A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17324705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25876086A Pending JPS63111332A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 減衰力可変型液圧緩衝器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63111332A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231030A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 減蓑率可変型シヨツクアブソ−バ |
JPH0244136U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | ||
WO2015060233A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | ピー・エス・シー株式会社 | ダンパ装置 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25876086A patent/JPS63111332A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231030A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-27 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 減蓑率可変型シヨツクアブソ−バ |
JPH0244136U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | ||
WO2015060233A1 (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | ピー・エス・シー株式会社 | ダンパ装置 |
CN105683609A (zh) * | 2013-10-24 | 2016-06-15 | Psc株式会社 | 减振装置 |
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