JPH05196029A - 低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法 - Google Patents

低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法

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JPH05196029A
JPH05196029A JP4029951A JP2995192A JPH05196029A JP H05196029 A JPH05196029 A JP H05196029A JP 4029951 A JP4029951 A JP 4029951A JP 2995192 A JP2995192 A JP 2995192A JP H05196029 A JPH05196029 A JP H05196029A
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和雄 石田
Tatsuro Tanaka
達郎 田中
Naoshige Kubo
尚重 久保
Daihachi Okai
大八 岡井
Kenichi Ukaji
賢一 宇梶
Fumio Kamata
文男 鎌田
Hitoshi Hirose
仁志 廣瀬
Eiji Kamoji
栄治 加文字
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IHI Corp
Osaka Gas Co Ltd
Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレストレス導入後に側部ライナプレートの
座屈に伴うアンカーの局部変形や欠損を防止する。 【構成】 ボス部10とねじ棒12とからなるセパレー
タコーン9を、側壁用ライナプレート5の外側面に、ボ
ス部10を溶接することにより取り付けておく。この側
壁用ライナプレート5を、外型枠7に対向させて基礎底
版1aの外周部上に配置する。セパレータコーン9のね
じ棒12の先端部を外型板7に位置決め支持させる。側
壁用ライナプレート5と外型枠7との間のコンクリート
打設空間Sにコンクリートを打設し、側壁(防液堤)1
bを構築し、同時に、側壁用ライナプレート5をセパレ
ータコーン9を介して側壁1bに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低温液体を貯蔵する低温
貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】LNG等の低温液体を貯蔵する低温貯槽
のうち、地上に設置する地上式低温貯槽は、図3及び図
4に一例を示す如く、PC(プレストレストコンクリー
ト)製の基礎底版1a及び側壁(防液堤)1bと、屋根
1cからなる外槽(外槽容器)1を地上に構築し、且つ
該外槽1のコンクリート内面には、それぞれ底版用ライ
ナプレート3、コーナー部用ライナプレート4、側壁用
ライナプレート5を張り付け、更に、上記基礎底版1a
上のライナプレート3上に、底板(アニュラープレー
ト)2a及び側板2b並びに屋根2cからなる金属製の
内槽2を、断熱コンクリート等による底部冷熱抵抗緩和
材6を介して設置し、上記外槽1と内槽2の間に粒状パ
ーライト等の保冷材を充填した構成とするか、あるい
は、コーナー部及び側部の各ライナプレート4,5の内
側にポリウレタンフォーム(PUF)などの冷熱抵抗緩
和材6´を配設した構成としてある。
【0003】上記ライナプレート3,4,5は保冷材の
性能の確保(湿分浸入防止など)のために設けられる
が、そのうち、側壁用ライナプレート5はコンクリート
打設用型枠の一部として用いられる場合がある。すなわ
ち、側壁用ライナプレート5をコンクリート打設用型枠
の一部として用いる場合は、図4に示す如く、専用のコ
ンクリート打設用外型枠7への対向面に、多数のスタッ
ドジベル8を、たとえば、縦横等間隔に正方形に配列し
てアンカーとして固設しておき、次いで、側壁用ライナ
プレート5を外型枠7に対峙させて配置して倒れないよ
うに内側から支持し、かかる状態で両者の間に形成され
るコンクリート打設空間Sに、コンクリートを打設して
固化させることにより側壁1bを構築し、構築された側
壁1bに上記スタッドジベル8を介して側壁用ライナプ
レート5を固定されているようにしている。
【0004】上記において、側壁用ライナプレート5に
考慮すべき荷重は、プレストレスの導入、コンクリート
のクリープ、乾燥収縮による側壁1bの変形が起因とな
りスタッドジベル8が側壁用ライナプレート5を拘束す
るために発生する荷重である。この荷重は、側壁用ライ
ナプレート5に圧縮ひずみとして負荷されるが、その値
は数百ストレイン程度と考えられる。上記側壁用ライナ
プレート5は薄板であるため、上記圧縮ひずみにより座
屈する可能性があるが、この荷重は変位制御型荷重であ
り、座屈することにより解放されることから、側壁用ラ
イナプレート5が或る程度座屈することは許容できるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記側壁用
ライナプレート5は純粋な一枚構造ではなく、何枚かの
プレートを溶接して継ぎ足したものであり、且つスタッ
ドジベル8の剛性にも限度があるため、実際には、すべ
てのプレートが同時に均一に座屈するわけではなく、先
に座屈して剛性が低下したプレートにひずみが集中し、
又、その部分のスタッドジベル8がプレートの座屈に伴
い大きく局部変形して欠損する可能性がある。このよう
なひずみが集中することによるライナプレート5の破断
事故やアンカーとしてのスタッドジベル8の欠損事故
は、気密性保持の観点から防止する必要がある。
【0006】そこで、本発明は、プレストレス導入後の
側壁用ライナプレートの座屈に伴うアンカーの局部変形
を防止して安全性を向上することができるような外槽側
壁用ライナプレートの固定方法を提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、基礎底版の外周部上にセットした外型枠
と該外型枠の内側に配置した外槽側壁用ライナプレート
との間に形成したコンクリート打設空間に、コンクリー
トを打設しプレストレスを導入して外槽側壁を構築し、
同時に該外槽側壁に上記外槽側壁用ライナプレートを固
定するようにした低温貯槽における外槽側壁用ライナプ
レートの固定方法において、上記外槽側壁用ライナプレ
ートの外側面の複数個所に、ボス部の先端にねじ棒の一
端を取り付けてなるセパレータコーンのボス部側を予め
固設して、該外槽側壁用ライナプレートを立て、次い
で、上記各セパレータコーンのねじ棒の他端側を外型枠
に支持させ、上記外槽側壁用ライナプレートと外型枠と
の間に打設したコンクリートにセパレータコーンを介し
外槽側壁用ライナプレートを固定することを特徴とする
低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法
とする。
【0008】
【作用】スタッドジベルよりも太くて剛性の高いセパレ
ータコーンにより側壁用ライナプレートが側壁に固定さ
れるため、ライナプレートが圧縮ひずみにより座屈して
も、セパレータコーンの局部変形や欠損が防止されるこ
とにより、ライナプレートへの局部的な座屈の集中が防
止され、座屈が分散されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
4に示したと同様に、外槽1と内槽2とからなる低温貯
槽において、基礎底版1aの外周部上に、コンクリート
打設用内型枠として兼用させる側壁用ライナプレート5
と、専用のコンクリート打設用外型枠7とを対峙させて
立設し、上記側壁用ライナプレート5と外型枠7との間
に形成されるコンクリート打設空間Sに、コンクリート
を打設しプレストレスを導入して固化させることにより
側壁1bを構築するに当たり、上記側壁用ライナプレー
ト5に取り付けるアンカーとして、スタッドジベルに代
えてセパレータコーン9を用いるようにする。
【0011】詳述すると、上記側壁用ライナプレート5
には、図2に示す如く、予め、工場において、所要間隔
位置に、多数の孔13を穿設すると共に、該各孔13の
外側位置に、基端側に所要深さの作業穴11を有するボ
ス部10と該ボス部10の先端側に螺着したねじ棒12
とからなるセパレータコーン9の、上記ボス部10を位
置させて、孔13と作業穴11を一致させて溶接にて固
定しておく。次に、かかる構成とした側壁用ライナプレ
ート5を、既に構築されている基礎底版1aの外周部上
に、外型枠7と所定の間隔を隔てて対向配置し、各セパ
レータコーン9のねじ棒12の先端部を、外型枠7を貫
通させて外型枠7の外側面にナット14で位置決め固定
し、側壁用ライナプレート5を、セパレータコーン9を
介して外型枠7に支持させる。この状態で、側壁用ライ
ナプレート5と外型枠7との間に形成されたコンクリー
ト打設空間Sに、従来と同様に、コンクリートを打設し
プレストレスを導入して固化させることにより側壁1b
を構築する。この際、側壁用ライナプレート5は薄く不
安定な状態にあるので、コンクリート打設時に内側より
ライナプレート5を支持しておく必要がある。この場合
には、側壁用ライナプレート5の孔13の位置に開口し
ているセパレータコーン9のボス部10の作業穴11を
利用して、補強型枠等を組み立て、これによって側壁用
ライナプレート5を内側より支えておくようにする。こ
のようにして側壁1bが構築されると、各セパレータコ
ーン9が側壁1bに埋め込まれることになって側壁用ラ
イナプレート5を固定することができる。なお、側壁1
bの構築後、ナット14を取り外して外型枠7を撤去
し、側壁1bの外面に突出しているねじ棒12の端部処
理を行う。又、セパレータコーン9の作業穴11を利用
して組み立てた足場も撤去し、撤去した後の作業穴11
は鋼板等で塞ぐようにする。
【0012】上記において、外槽1の側壁用ライナプレ
ート5は、スタッドジベル8の直径よりも数倍太くて剛
性の高いボス部10を有するセパレータコーン9により
側壁1bに固定されるので、圧縮ひずみにより座屈して
も、その座屈に伴ってセパレータコーン9が大きく変形
して欠損してしまうおそれはなく、したがって、上記座
屈が局部的に集中するようなこともなくて、各セパレー
タコーン9の取付ピッチ間に分散されて発生することに
なり、荷重を均等に解放することができる。又、上記の
場合、セパレータコーン9は、ボス部10だけでなくね
じ棒12によっても変形荷重を受けることができるの
で、従来の細くて短いスタッドジベル8に比して強度的
にはるかに有利なものとなり、安全性を向上することが
でき、これにより、セパレータコーン9の取付ピッチを
スタッドジベル8の場合よりも広くすることができ、ア
ンカー取付作業自体を少なくすることができる点でも有
利となる。
【0013】なお、上記実施例では、ボス部10にねじ
棒12を螺合させてなるセパレータコーン9を用いるよ
うにした場合を示したが、ボス部10にねじ棒12を一
体固定してなるセパレータコーンを用いるようにしても
よいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の低温貯槽にお
ける外槽側壁用ライナプレートの固定方法によれば、予
め、外槽側壁用ライナプレートの外側面に、ボス部とね
じ棒とからなるセパレータコーンのボス部側を固設して
おき、このセパレータコーンのボス部から突出するねじ
棒の先端部を外型枠に支持させ、この状態で、ライナプ
レートと外型枠との間のコンクリート打設空間にコンク
リートを打設して側壁(防液堤)を構築することによ
り、側壁にセパレータコーンを介してライナプレートを
固定するようにしたので、ライナプレートが圧縮ひずみ
により座屈しても、アンカーとしてのセパレータコーン
は太くて剛性が高いことから、セパレータコーンの局部
変形、欠損を防止でき、これによりライナプレートへの
局部的な座屈の集中を防止できて各セパレータコーン間
に座屈を分散させることができ、安全性を向上させるこ
とができる、という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温貯槽における外槽側壁用ライナプ
レートの固定方法を示す概要図である。
【図2】セパレータコーンの拡大断面図である。
【図3】地上式低温貯槽の一例を示す概略図である。
【図4】図3のIV部拡大図である。
【符号の説明】
1a 基礎底版 1b 側壁(防液堤) 5 側壁用ライナプレート 7 外型枠 9 セパレータコーン 10 ボス部 12 ねじ棒 S コンクリート打設空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 和雄 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内 (72)発明者 田中 達郎 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内 (72)発明者 久保 尚重 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 岡井 大八 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 宇梶 賢一 東京都千代田区神田司町2の3 株式会社 大林組内 (72)発明者 鎌田 文男 東京都千代田区神田司町2の3 株式会社 大林組内 (72)発明者 廣瀬 仁志 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トーヨ ーカネツ株式会社内 (72)発明者 加文字 栄治 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トーヨ ーカネツ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎底版の外周部上にセットした外型枠
    と該外型枠の内側に配置した外槽側壁用ライナプレート
    との間に形成したコンクリート打設空間に、コンクリー
    トを打設しプレストレスを導入して外槽側壁を構築し、
    同時に該外槽側壁に上記外槽側壁用ライナプレートを固
    定するようにした低温貯槽における外槽側壁用ライナプ
    レートの固定方法において、上記外槽側壁用ライナプレ
    ートの外側面の複数個所に、ボス部の先端にねじ棒の一
    端を取り付けてなるセパレータコーンのボス部側を予め
    固設して、該外槽側壁用ライナプレートを立て、次い
    で、上記各セパレータコーンのねじ棒の他端側を外型枠
    に支持させ、上記外槽側壁用ライナプレートと外型枠と
    の間に打設したコンクリートにセパレータコーンを介し
    外槽側壁用ライナプレートを固定することを特徴とする
    低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方
    法。
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