JP2020133222A - 仮設サポート固定構造 - Google Patents

仮設サポート固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2020133222A
JP2020133222A JP2019027247A JP2019027247A JP2020133222A JP 2020133222 A JP2020133222 A JP 2020133222A JP 2019027247 A JP2019027247 A JP 2019027247A JP 2019027247 A JP2019027247 A JP 2019027247A JP 2020133222 A JP2020133222 A JP 2020133222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temporary support
outer tank
tank
side wall
base plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019027247A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7233241B2 (ja
Inventor
英晃 中村
Hideaki Nakamura
英晃 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Plant Services Corp
Original Assignee
IHI Plant Services Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Plant Services Corp filed Critical IHI Plant Services Corp
Priority to JP2019027247A priority Critical patent/JP7233241B2/ja
Priority to TW109101447A priority patent/TWI832956B/zh
Publication of JP2020133222A publication Critical patent/JP2020133222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7233241B2 publication Critical patent/JP7233241B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

【課題】高所における仮設サポートの撤去作業を容易化して作業者の労力負担を従来より軽減する。【解決手段】内槽と外槽からなる二重殻タンクの構築時に工事用の仮設サポート5を前記外槽3に固定する構造に関し、前記外槽3の側壁4を成すコンクリートに埋設された埋金14と、該埋金14に連結された雌ねじ部材15(締結部)と、該雌ねじ部材15に対し着脱自在に固定される仮設サポート5と、該仮設サポート5を前記雌ねじ部材15に固定するボルト16(締結具)とを備える。【選択図】図1

Description

本開示は、内槽と外槽からなる二重殻タンクの構築時に工事用の仮設サポートを前記外槽に固定するための仮設サポート固定構造に関するものである。
一般的に、内槽と外槽とを有する二重殻タンクは、LNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)等の低温液体の貯蔵に用いられている。この種の二重殻タンクを構築するにあたっては、そのタンク構築に要する工期の短縮を図るために、金属製の内槽とコンクリート製の外槽とを同時に施工するようにしている。
より具体的には、外槽の側壁をある程度の高さまで組み上げた後、当該側壁に仮設サポートを介しジャッキアップ装置を据え付け、該ジャッキアップ装置により内槽屋根を段階的に上昇させながら該内槽屋根に内槽側板を最上段のものから順に継ぎ足していくようにしている。尚、前記内槽屋根の上昇工程中には、該内槽屋根上で外槽屋根を組み立てるようにしている。
尚、このような二重殻タンクにおける内槽と外槽の同時施工について技術開示した先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特許5732262号
しかしながら、従来においては、前記外槽の側壁を成すコンクリートに埋設された埋金に対し仮設サポートを溶接で固定し、該仮設サポートにジャッキアップ装置をボルト等で締結するようにしているが、前記仮設サポートが前記外槽の側壁から大きく飛び出してしまう。このため、前記仮設サポートを使用後に高所でガス切断して撤去する必要があり、作業者の労力負担が大きいという問題があった。
そこで、本開示においては、斯かる実情に鑑み、高所における仮設サポートの撤去作業を容易化して作業者の労力負担を従来より軽減することができる仮設サポート固定構造を説明する。
本開示は、内槽と外槽からなる二重殻タンクの構築時に工事用の仮設サポートを前記外槽に固定する構造であって、
前記外槽の側壁を成すコンクリートに埋設された埋金と、
該埋金に連結された締結部と、
該締結部に対し着脱自在に固定される仮設サポートと、
該仮設サポートを前記締結部に固定する締結具と
を備えた仮設サポート固定構造、に係るものである。
また、前記仮設サポート固定構造において、前記埋金は、前記外槽の側壁内周に配設されたベースプレートと、該ベースプレートの背面に連結されて前記側壁のコンクリートに埋設されたアンカーボルトとを含むことが好ましい。
更に、前記仮設サポート固定構造において、前記締結部は、前記アンカーボルトに螺着した状態で前記側壁のコンクリートに埋設され且つ前記ベースプレートの背面でボルト穴に合致するよう溶接されて該ボルト穴に連続する袋小路のねじ穴を持つ雌ねじ部材であることが好ましい。
また、前記仮設サポート固定構造において、前記仮設サポートが前記内槽構築用のジャッキサポートであっても良い。
上記した本発明の仮設サポート固定構造によれば、高所における仮設サポートの撤去作業を容易化して作業者の労力負担を従来より大幅に軽減することができる。
本開示の一実施例を示す概略図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 図2のIII−III矢視の断面図である。 図1における雌ねじ部材の詳細を示す断面図である。 図1におけるキャップの詳細を示す断面図である。 ジャッキアップ装置によるジャッキアップ作業の説明図である。 本開示の別の実施例を示す断面図である。
以下、本開示における本発明の実施例の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図6は本開示の仮設サポート固定構造の一実施例を示すもので、図6に概要を示す如く、LNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)等の低温液体を貯蔵する二重殻タンク1を構築する場合、工期の短縮を図ることを目的として金属製の内槽2とコンクリート製の外槽3とを同時に施工するようにしている。即ち、ある程度の高さまで組み上げた外槽3の側壁4に仮設サポート5を介しジャッキアップ装置6を据え付け、該ジャッキアップ装置6により内槽屋根7を段階的に上昇させながら該内槽屋根7にナックルプレート8を介し内槽側板9を最上段のものから順に継ぎ足していくようにしている。
ここで、前記ジャッキアップ装置6は、例えば、前記ナックルプレート8の湾曲外周面に取り付けた吊部10をジャッキアップロッド11を介し吊り上げ得るようにしたセンターホールジャッキとすることが可能である。尚、図6中における符号12は前記内槽側板9を組み立てるための仮設の組立架台、13は該組立架台12下に先行設置された前記内槽2のアンカーストラップである。
斯かる二重殻タンク1の構築時に、前記仮設サポート5をジャッキサポートとして前記外槽3に固定するに際し、本実施例においては、図1〜図5に詳細に示す如き仮設サポート固定構造を採用した点を特徴としている。より具体的には、前記外槽3の側壁4を成すコンクリートに埋金14が埋設され、該埋金14に連結された雌ねじ部材15(締結部)に対し前記仮設サポート5がボルト16(締結具)により着脱自在に固定されるようにしている。
ここで、前記埋金14は、前記外槽3の側壁4内周に配設されたベースプレート17と、該ベースプレート17の背面に連結されて前記側壁4のコンクリートに埋設されたアンカーボルト18とを備えて構成されている。前記ベースプレート17は、矩形板状を成して前記側壁4の内周面に沿うように配置され、前記アンカーボルト18は、前記外槽3の側壁4の内周面に対し直角(水平)に埋め込まれている。
特に図4に詳細を示す通り、前記ベースプレート17の背面に対するアンカーボルト18の連結は、該アンカーボルト18に螺着した状態で前記側壁4のコンクリートに埋設され且つ前記ベースプレート17の背面でボルト穴19に合致するよう溶接されて該ボルト穴19に連続する袋小路のねじ穴20を持つ雌ねじ部材15を介して行われている。
即ち、前記雌ねじ部材15は、その長手方向両端部に袋小路のねじ穴20及びねじ穴21を夫々有している。そして、一方のねじ穴20に、前記仮設サポート5の取付プレート22のボルト穴23を通したボルト16(締結具)が螺着され、該ボルト16を前記雌ねじ部材15に締結することで前記仮設サポート5が前記ベースプレート17に固定されるようになっている。尚、他方のねじ穴21には、前記アンカーボルト18が螺着されるようになっている。
また、ここに図示している例では、上方二段のアンカーボルト18が下方一段のアンカーボルト18よりも相対的に長くしてあり、しかも、上方二段のアンカーボルト18の先端部分には、該アンカーボルト18の長手方向と直角な向きに平面を成す定着板24が設けられている。つまり、前記仮設サポート5にジャッキアップ装置6(図6参照)を設置してジャッキアップ作業を行う際に加わる荷重により上方二段のアンカーボルト18に強い引き抜き力が作用しても、これに耐え得るように補強してある。
更に、前記取付プレート22の最下段の二カ所は、図5に詳細を示す通り、前記ベースプレート17側に形成したねじ穴25に対し前記取付プレート22のボルト穴26を通してボルト27を直接締め込むことで固定されるようにしてある。ただし、前記ベースプレート17側に形成したねじ穴25の背面にはキャップ28が溶接されていて、該キャップ28により前記ねじ穴25が気密に塞がれるようにしてある。
尚、前記外槽3の側壁4を成すコンクリートの内周面には、鋼製ライナからなる外槽側板29が組み上げられていて、前記コンクリートの打設時に型枠を兼ねるようになっている。ここで、前記ベースプレート17は、前記外槽側板29に形成した開口部30から露出するように配置されていて、該開口部30と前記ベースプレート17の外縁部分とが気密に溶接されている。
他方、前記仮設サポート5は、前記ベースプレート17にボルト16で締結される取付プレート22からタンク内側へ突き出す一対のI形鋼からなるビーム31を備えており、該ビーム31の両側面には、作業足場となる複数本の梁部材32が前記ビーム31の突き出し方向と直角な水平方向へ張り出している。
また、前記仮設サポート5のベースプレート17における幅方向中央と両側には、上下方向に延びるリブ33が形成されており、前記仮設サポート5にジャッキアップ装置6を設置してジャッキアップ作業を行う際に加わる荷重に対し強度向上を図るようにしてある。
而して、このようにすれば、ベースプレート17の正面に仮設サポート5の取付プレート22を重ね合わせて相互のボルト穴19,23の位置を合わせ、該ボルト穴19,23にボルト16を通して雌ねじ部材15のねじ穴20に締め込むことにより、前記仮設サポート5が前記ベースプレート17に固定され、前記仮設サポート5にジャッキアップ装置6を設置してジャッキアップ作業を行うことが可能となる。この際、取付プレート22の最下段の二カ所を前記ベースプレート17側のねじ穴25に対しボルト27で締結して更なる固定を図ることもできる。
また、ジャッキアップ装置6を用いたジャッキアップ作業が完了した後に、前記仮設サポート5を撤去するにあたっては、各ボルト16,27を緩めて取り外すだけで前記ベースプレート17に対する仮設サポート5の固定を解除し、該仮設サポート5を前記ベースプレート17から簡便に撤去することが可能となる。
従って、上記実施例によれば、外槽3の側壁4を成すコンクリートに埋設された埋金14の雌ねじ部材15に対し前記仮設サポート5を着脱自在に締結し、該仮設サポート5を使用後にガス切断せずに撤去することができるので、高所における仮設サポート5の撤去作業を容易化して作業者の労力負担を従来より軽減することができる。
更に、本実施例の場合、前記埋金14は、前記外槽3の側壁4内周に配設されたベースプレート17と、該ベースプレート17の背面に連結されて前記側壁4のコンクリートに埋設されたアンカーボルト18とを含んでいる。このように構成すると、前記側壁4のコンクリートに深く埋設された前記アンカーボルト18により前記ベースプレート17を強固に且つ安定して支持することができる。
また、前記仮設サポート5を固定するための締結部は、前記アンカーボルト18に螺着した状態で前記側壁4のコンクリートに埋設され且つ前記ベースプレート17の背面でボルト穴19に合致するよう溶接されて該ボルト穴19に連続する袋小路のねじ穴20を持つ雌ねじ部材15となっている。
このように構成すると、前記ボルト16を取り外した後も前記袋小路のねじ穴20によりベースプレート17の気密性を確保することができて、該ベースプレート17を外槽側板29の一部としてそのまま流用することができ、作業完了後に気密性を保つために追加のライナ設置作業を施す必要がなくなる。
しかも、前記仮設サポート5を固定するための締結部である雌ねじ部材15を、前記埋金14の一部に組み入れて前記側壁4のコンクリートに良好に埋設することができると共に、前記ベースプレート17と前記アンカーボルト18との連結に寄与させることもできる。
また、本実施例では、前記仮設サポート5が前記内槽2(図6参照)構築用のジャッキサポートとなっている。このように構成すると、前記仮設サポート5の固定及び撤去が容易に行えることにより、該仮設サポート5を介し据え付けられるジャッキアップ装置6を用いた内槽屋根7(工程の進んだ段階では外槽屋根も含まれる)の段階的なジャッキアップ作業を効率よく行うことができる。
また、以上は外槽3の側壁4を成すコンクリートの内周面に該コンクリートの打設時の型枠を兼ねた外槽側板29が組み上げられている場合について述べたが、二重殻タンク1を構築するための工法によっては、コンクリートのブロックとして製作したものを積み上げて外槽3の側壁4とする場合もある。この場合、一部のコンクリートのブロックについて予め埋設しておいた埋金14及び雌ねじ部材15を介し仮設サポート5を着脱して前述の如きジャッキアップ作業を実施し、該仮設サポート5の撤去後に鋼製ライナを内張りして外槽側板29とする手順となる。
このため、斯かる手順で行われる工法の場合には、袋小路のねじ穴20を持つ雌ねじ部材15を締結部として用いなくても良い。例えば、図7に別の実施例として示す如く、長手方向両端部に雌ねじ20’,21’を形成して長手方向に開通したスリーブ状の雌ねじ部材15’を採用することが可能である。
即ち、前記スリーブ状の雌ねじ部材15’を採用した場合には、仮設サポート5を使用後に撤去するにあたり、各ボルト16を緩めて取り外すことで前記雌ねじ部材15’の内部が開放されてベースプレート17自体の気密性が保てなくなる。ただし、後工程で鋼製ライナが内張りされて外槽側板29(図7中の二点鎖線を参照)が構築されることになるので、該外槽側板29により前記ベースプレート17が被覆されて気密性は保たれる。
尚、本実施例においても、外槽3の側壁4を形成するコンクリートに埋設された埋金14の雌ねじ部材15’に対し前記仮設サポート5を着脱自在に締結し、該仮設サポート5を使用後にガス切断せずに撤去することができる点では同様であり、高所における仮設サポート5の撤去作業を容易化して作業者の労力負担を従来より軽減することができる。
また、本発明の仮設サポート固定構造は、本開示にて説明した上述の実施例にのみ限定されるものではなく、仮設サポートはジャッキサポートに限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 二重殻タンク
2 内槽
3 外槽
4 側壁
5 仮設サポート
6 ジャッキアップ装置
7 内槽屋根
8 ナックルプレート
9 内槽側板
10 吊部
11 ジャッキアップロッド
12 組立架台
13 アンカーストラップ
14 埋金
15 雌ねじ部材(締結部)
15’ 雌ねじ部材(締結部)
16 ボルト(締結具)
17 ベースプレート
18 アンカーボルト
19 ボルト穴
20 ねじ穴
21 ねじ穴
22 取付プレート
23 ボルト穴
24 定着板
25 ねじ穴
26 ボルト穴
27 ボルト
28 キャップ
29 外槽側板
30 開口部
31 ビーム
32 梁部材
33 リブ

Claims (4)

  1. 内槽と外槽からなる二重殻タンクの構築時に工事用の仮設サポートを前記外槽に固定する構造であって、
    前記外槽の側壁を成すコンクリートに埋設された埋金と、
    該埋金に連結された締結部と、
    該締結部に対し着脱自在に固定される仮設サポートと、
    該仮設サポートを前記締結部に固定する締結具と
    を備えた仮設サポート固定構造。
  2. 前記埋金は、前記外槽の側壁内周に配設されたベースプレートと、該ベースプレートの背面に連結されて前記側壁のコンクリートに埋設されたアンカーボルトとを含む請求項1記載の仮設サポート固定構造。
  3. 前記締結部は、前記アンカーボルトに螺着した状態で前記側壁のコンクリートに埋設され且つ前記ベースプレートの背面でボルト穴に合致するよう溶接されて該ボルト穴に連続する袋小路のねじ穴を持つ雌ねじ部材である請求項2記載の仮設サポート固定構造。
  4. 前記仮設サポートが前記内槽構築用のジャッキサポートである請求項1、2又は3記載の仮設サポート固定構造。
JP2019027247A 2019-02-19 2019-02-19 仮設サポート固定構造 Active JP7233241B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019027247A JP7233241B2 (ja) 2019-02-19 2019-02-19 仮設サポート固定構造
TW109101447A TWI832956B (zh) 2019-02-19 2020-01-16 暫設支撐件固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019027247A JP7233241B2 (ja) 2019-02-19 2019-02-19 仮設サポート固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020133222A true JP2020133222A (ja) 2020-08-31
JP7233241B2 JP7233241B2 (ja) 2023-03-06

Family

ID=72277991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019027247A Active JP7233241B2 (ja) 2019-02-19 2019-02-19 仮設サポート固定構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7233241B2 (ja)
TW (1) TWI832956B (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555359A (en) * 1978-06-27 1980-01-16 Kawasaki Heavy Ind Ltd Fabricating of side wall of underground tank
JPH05196029A (ja) * 1992-01-22 1993-08-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法
JP2014092004A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Ihi Corp 円筒型タンクの構築方法
JP2018066232A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社Ihi 埋込金物及びタンクの構築方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6202729B2 (ja) * 2013-06-27 2017-09-27 株式会社Ihi 円筒型タンクの構築方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555359A (en) * 1978-06-27 1980-01-16 Kawasaki Heavy Ind Ltd Fabricating of side wall of underground tank
JPH05196029A (ja) * 1992-01-22 1993-08-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 低温貯槽における外槽側壁用ライナプレートの固定方法
JP2014092004A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Ihi Corp 円筒型タンクの構築方法
JP2018066232A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社Ihi 埋込金物及びタンクの構築方法

Also Published As

Publication number Publication date
TWI832956B (zh) 2024-02-21
JP7233241B2 (ja) 2023-03-06
TW202031985A (zh) 2020-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012506505A (ja) コンクリート部材のリフト装置およびリフト方法
CN113860190B (zh) 一种动臂塔吊免翻梁搁置牛腿及安装方法
JP2020133222A (ja) 仮設サポート固定構造
CN107268978B (zh) 高耸构筑物施工人行爬梯扶墙固定装置及施工方法
JP6295039B2 (ja) 柱脚固定用基礎アンカーおよび単独構造物の設置方法
JP2015081460A (ja) コンクリートブロックの成形型枠装置及びコンクリートブロックの成形用型板並びにコンクリートブロックの製造方法
CN215167928U (zh) 可拆卸式脚手架连墙系统及连墙机构
KR20060050476A (ko) 기초공사용 강관의 상단부 보강구조
KR101372899B1 (ko) 데크 플레이트용 스페이서
TWI598492B (zh) 圓筒型槽的建構方法
JP7267805B2 (ja) 組立架台
US11156326B2 (en) Device and method for use thereof for facilitating substantially leveled attachment of construction tool
KR101794103B1 (ko) 족장 구조물
JP6971761B2 (ja) タンクの構築方法
JP5812554B1 (ja) 親綱係留用支柱の取付金具及び取付構造
CN106835978B (zh) 桥梁检修轨道钢结构支撑组件
CN216276849U (zh) 一种用于外架加固的可拆卸式拉接头装置
KR100449520B1 (ko) 강관파일의 두부보강 구조 및 그 구조물
JP2004003168A (ja) コンクリート型枠の固定金具
TWI421393B (zh) 墩柱結構與墩柱系統及其施工方法
KR200420412Y1 (ko) 거푸집 고정구
JP6181001B2 (ja) 鉄骨ユニットのレベル調整具
KR101505326B1 (ko) 강관파일의 두부 보강장치
JP4611695B2 (ja) 構造物の据付方法および構造物
JP2004143881A (ja) 型枠用残存多孔枠、コンクリート躯体およびコンクリート躯体の施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20191128

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20191217

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7233241

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150