JPH05195595A - 空気フィルタパネルを保持するための天井構造物 - Google Patents
空気フィルタパネルを保持するための天井構造物Info
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- JPH05195595A JPH05195595A JP4203743A JP20374392A JPH05195595A JP H05195595 A JPH05195595 A JP H05195595A JP 4203743 A JP4203743 A JP 4203743A JP 20374392 A JP20374392 A JP 20374392A JP H05195595 A JPH05195595 A JP H05195595A
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- Japan
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- light fixture
- rail
- wall
- channel
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- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/06—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation characterised by constructional features of the supporting construction, e.g. cross section or material of framework members
- E04B9/064—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation characterised by constructional features of the supporting construction, e.g. cross section or material of framework members comprising extruded supporting beams
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/006—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation with means for hanging lighting fixtures or other appliances to the framework of the ceiling
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/008—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation with means for connecting partition walls or panels to the ceilings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/02—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation having means for ventilation or vapour discharge
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 安全性と汚染の問題を生じることなしに、か
つ壁配置の融通性を拘束することなしに、照明を与える
フィルタ支持構造物を提供する。 【構成】 空気フィルタパネルを保持するための天井構
造物が相互連結したレール16aの格子をもつ。各レー
ル16aは電灯取付け具を収納するための凹んだチャン
ネルをもち、電灯取付け具は天井面の下に吊るされな
い。構造物は吊り下げ取付け具のためのレール16aに
取付けることができるハンガーフックと壁パネルをも
ち、壁ヘッドを回動させて壁パネルの角度的配置を可能
にする。チャンネル内に取付けた電灯取付け具は押し出
しパネルとし、このパネルはチャンネルにスナップ嵌合
し、標準の電灯管コネクタをもつ。
つ壁配置の融通性を拘束することなしに、照明を与える
フィルタ支持構造物を提供する。 【構成】 空気フィルタパネルを保持するための天井構
造物が相互連結したレール16aの格子をもつ。各レー
ル16aは電灯取付け具を収納するための凹んだチャン
ネルをもち、電灯取付け具は天井面の下に吊るされな
い。構造物は吊り下げ取付け具のためのレール16aに
取付けることができるハンガーフックと壁パネルをも
ち、壁ヘッドを回動させて壁パネルの角度的配置を可能
にする。チャンネル内に取付けた電灯取付け具は押し出
しパネルとし、このパネルはチャンネルにスナップ嵌合
し、標準の電灯管コネクタをもつ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天井パネル支持構造物に
関し、詳細にはフィルタパネルの縁に気密シールを提供
するためにクリーンルームの空気フィルタパネルを支持
するための構造物に関する。
関し、詳細にはフィルタパネルの縁に気密シールを提供
するためにクリーンルームの空気フィルタパネルを支持
するための構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタパネル支持格子は既知である。
現存する格子はセグメントとして成形した鋼シートを使
用し、前記シートは単位の格子構造物を形成するために
溶接される。そのためにはそれらを設置する場所で組立
てて仕上げるべき大きな組立体を必要とする。その結
果、製造コストは高くなり、製造環境の管理が不十分と
なることによって品質の問題を生じる。また、溶接構造
のため多くの用途で要求される審美的外観が不十分とな
る。
現存する格子はセグメントとして成形した鋼シートを使
用し、前記シートは単位の格子構造物を形成するために
溶接される。そのためにはそれらを設置する場所で組立
てて仕上げるべき大きな組立体を必要とする。その結
果、製造コストは高くなり、製造環境の管理が不十分と
なることによって品質の問題を生じる。また、溶接構造
のため多くの用途で要求される審美的外観が不十分とな
る。
【0003】溶接構造の代案として、若干の現存の天井
格子は押し出しアルミニュームセグメントを使用する。
前記セグメントは単位構造物を提供するために機械的に
取付けられる。これらの取付け方法は一般に面倒であ
り、精密な機械加工によって格子セグメントを更に変更
することが要求される。かかる方法は剛性を欠く格子構
造物をもたらす取付け方法を使用することになる。
格子は押し出しアルミニュームセグメントを使用する。
前記セグメントは単位構造物を提供するために機械的に
取付けられる。これらの取付け方法は一般に面倒であ
り、精密な機械加工によって格子セグメントを更に変更
することが要求される。かかる方法は剛性を欠く格子構
造物をもたらす取付け方法を使用することになる。
【0004】天井フィルタを典型的に使用する工業製造
環境では、頭上照明及び機器と材料の吊り下げを必要と
する。既知の天井格子構造物は電灯を天井から下げ、軽
量の物体は格子レールの下面に掛合するねじから吊る
す。かかるねじ連結は大きな重量を支持する能力が制限
される。従って、多数のねじ孔が重い荷重には要求され
る。更に、機器と電灯を除去するとき、ねじは格子から
除去される。その結果空のねじ孔が魅力のない外観を与
える。
環境では、頭上照明及び機器と材料の吊り下げを必要と
する。既知の天井格子構造物は電灯を天井から下げ、軽
量の物体は格子レールの下面に掛合するねじから吊る
す。かかるねじ連結は大きな重量を支持する能力が制限
される。従って、多数のねじ孔が重い荷重には要求され
る。更に、機器と電灯を除去するとき、ねじは格子から
除去される。その結果空のねじ孔が魅力のない外観を与
える。
【0005】現存のフィルタパネル支持格子と共に頭上
電灯を使用することには幾つかの欠点が生じる。それは
必要な電灯取付け具が天井の下面の下に延在するからで
ある。第1に、かかる電灯取付け具は、電灯取付け具の
下に吊り下げられるとき、仕切り部材又は壁が天井面に
達するのを阻止する。このためかかる領域間に望ましい
空気流の隔離が損なわれる。第二に、クリーンルーム天
井の高さは一般に制限され、それは機器や天井の上や床
の下に必要なダクト構造の存在に起因してプレミアム付
きとされる。天井の下の電灯取付け具の吊り下げは更
に、既に制限された天井高さを減少させ働きをする。第
三には、天井面の下の電灯の吊り下げは安全と汚染の危
険性を生ぜしめる。というのは、取付け具は偶発的な衝
撃を受け易いからである。
電灯を使用することには幾つかの欠点が生じる。それは
必要な電灯取付け具が天井の下面の下に延在するからで
ある。第1に、かかる電灯取付け具は、電灯取付け具の
下に吊り下げられるとき、仕切り部材又は壁が天井面に
達するのを阻止する。このためかかる領域間に望ましい
空気流の隔離が損なわれる。第二に、クリーンルーム天
井の高さは一般に制限され、それは機器や天井の上や床
の下に必要なダクト構造の存在に起因してプレミアム付
きとされる。天井の下の電灯取付け具の吊り下げは更
に、既に制限された天井高さを減少させ働きをする。第
三には、天井面の下の電灯の吊り下げは安全と汚染の危
険性を生ぜしめる。というのは、取付け具は偶発的な衝
撃を受け易いからである。
【0006】吊り下げられた電灯取付け具の使用は天井
構造物から他の物体を吊るす能力と融通性を制限する。
吊るした物体は一旦設置すると固定され、設置の仕事
は、もし取付け具が除去されるべきであるないならば、
たとえ少量だけにすぎないとしても、繰り返さなければ
ならない。吊り壁と仕切り壁の設置は格子構造素子と直
接整列した直交する向きに制限される。吊り下げ電灯取
付け具は吊り下げ壁と同じ場所に設置されなくてもよ
く、又は電灯の下に離間させる必要なく、壁と天井間に
実質的な間隙を残して、吊り下げ電灯取付け具と交差す
る壁とすることができる。更に、電灯の下に吊り下げら
れた構造物は電灯への接近を損ない、電灯管の除去を困
難にし又は不可能にする。現存のフィルタパネル支持格
子に使用するのに適した電灯取付け具は低輪郭の改装設
置のためには一般に嵩張り過ぎる。更に、これらの取付
け具は必要以上に高コストになり、設置が厄介になる不
必要に剛性のユニットとして一般に設計される。
構造物から他の物体を吊るす能力と融通性を制限する。
吊るした物体は一旦設置すると固定され、設置の仕事
は、もし取付け具が除去されるべきであるないならば、
たとえ少量だけにすぎないとしても、繰り返さなければ
ならない。吊り壁と仕切り壁の設置は格子構造素子と直
接整列した直交する向きに制限される。吊り下げ電灯取
付け具は吊り下げ壁と同じ場所に設置されなくてもよ
く、又は電灯の下に離間させる必要なく、壁と天井間に
実質的な間隙を残して、吊り下げ電灯取付け具と交差す
る壁とすることができる。更に、電灯の下に吊り下げら
れた構造物は電灯への接近を損ない、電灯管の除去を困
難にし又は不可能にする。現存のフィルタパネル支持格
子に使用するのに適した電灯取付け具は低輪郭の改装設
置のためには一般に嵩張り過ぎる。更に、これらの取付
け具は必要以上に高コストになり、設置が厄介になる不
必要に剛性のユニットとして一般に設計される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明より、安全
性と汚染の問題を生じることなしに、かつ壁配置の融通
性を拘束することなしに、照明を与えることによって従
来技術の欠点を除去するフィルタ支持構造物が要請され
ることが認識されるだろう。本発明は前記要請を満たす
ことを目的とするものである。
性と汚染の問題を生じることなしに、かつ壁配置の融通
性を拘束することなしに、照明を与えることによって従
来技術の欠点を除去するフィルタ支持構造物が要請され
ることが認識されるだろう。本発明は前記要請を満たす
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によ
り、複数の相互結合したレール部材を含み、各レール部
材は下方に開放したチャンネルを画成し、電灯取付け具
を含み、前記電灯取付け具は取付けた電灯管に電力を供
給すると共にそれを保持するためにチャンネル内に受入
れられ、その際前記電灯取付け具は前記チャンネル内に
入れられるが電灯管はレール部材の下に延在しないよう
になしたことを特徴とする空気フィルタパネルを保持す
るための天井構造物によって達成される。本発明の特徴
と利点は以下の図に基づく好適実施例についての説明か
ら明らかになるであろう。
り、複数の相互結合したレール部材を含み、各レール部
材は下方に開放したチャンネルを画成し、電灯取付け具
を含み、前記電灯取付け具は取付けた電灯管に電力を供
給すると共にそれを保持するためにチャンネル内に受入
れられ、その際前記電灯取付け具は前記チャンネル内に
入れられるが電灯管はレール部材の下に延在しないよう
になしたことを特徴とする空気フィルタパネルを保持す
るための天井構造物によって達成される。本発明の特徴
と利点は以下の図に基づく好適実施例についての説明か
ら明らかになるであろう。
【0009】
【実施例】図1に示すように、フィルタ支持構造物10
は1列の同じ寸法の方形の空気フィルタパネル12を支
持する。支持構造物はフィルタパネルに合う寸法の方形
セクションの直交格子を形成する。格子周辺は複数の周
辺レール14のから形成した方形をなす。複数の内部レ
ール16aはお互い同志と周辺レールとに直角に相互連
結するために備える。相互連結したレールは協働して各
方形パネルセクションを取り囲む濠状容器を形成する。
各容器にはゲル状密閉剤を満たし、前記密閉剤は各パネ
ルの周囲から下方に下がったフランジを受入れて、空気
がパネル縁付近を通過するのを防止する。
は1列の同じ寸法の方形の空気フィルタパネル12を支
持する。支持構造物はフィルタパネルに合う寸法の方形
セクションの直交格子を形成する。格子周辺は複数の周
辺レール14のから形成した方形をなす。複数の内部レ
ール16aはお互い同志と周辺レールとに直角に相互連
結するために備える。相互連結したレールは協働して各
方形パネルセクションを取り囲む濠状容器を形成する。
各容器にはゲル状密閉剤を満たし、前記密閉剤は各パネ
ルの周囲から下方に下がったフランジを受入れて、空気
がパネル縁付近を通過するのを防止する。
【0010】図2に示すように、各内部レール16aは
中空本体18をもち、前記中空本体は上部壁20、下部
壁22、対向する第1と第2の側壁24、26をもち、
前記本体が細長いトンネル28を画成する。
中空本体18をもち、前記中空本体は上部壁20、下部
壁22、対向する第1と第2の側壁24、26をもち、
前記本体が細長いトンネル28を画成する。
【0011】内部レール16aは1対の対向する第1と
第2の溝壁30、32をもち、前記溝壁は本体18の上
部壁20から上方に直角に突出する。溝壁は好適には第
1と第2の側壁24、26と夫々面一の配列をなす。
第2の溝壁30、32をもち、前記溝壁は本体18の上
部壁20から上方に直角に突出する。溝壁は好適には第
1と第2の側壁24、26と夫々面一の配列をなす。
【0012】第1と第2の溝壁30、32の各々は本体
18の上部壁20に隣接した夫々の幅狭の部分34、3
6をもつ。幅狭の部分は鋭角の切欠きとし、各切欠きは
夫々の溝壁の互いに向き合う内側38、40に形成され
る。切欠きの角度は好適には60度であり、切欠きは好
適には溝壁の厚さの少なくとも三分の一に等しい厚さに
切られる。溝壁は、切欠きで折取られるまで溝壁を手で
外方へ曲げることによってレールを傷つけることなしに
折取られることができる。溝壁の1セグメントは溝壁に
形成された2つの垂直切り目間で折取ることができる。
18の上部壁20に隣接した夫々の幅狭の部分34、3
6をもつ。幅狭の部分は鋭角の切欠きとし、各切欠きは
夫々の溝壁の互いに向き合う内側38、40に形成され
る。切欠きの角度は好適には60度であり、切欠きは好
適には溝壁の厚さの少なくとも三分の一に等しい厚さに
切られる。溝壁は、切欠きで折取られるまで溝壁を手で
外方へ曲げることによってレールを傷つけることなしに
折取られることができる。溝壁の1セグメントは溝壁に
形成された2つの垂直切り目間で折取ることができる。
【0013】ハンガー壁42は本体18の上部壁20の
中央部分44から垂直上方に突出する。ハンガー壁は1
対の下方に下がった平行な第1と第2のフック壁48、
50をもつ拡大部分46で終端する。フック壁は好適に
はハンガー壁42に平行であり、その両側にある。ハン
ガー壁と夫々のフック壁は第1と第2の下方に開放した
方形のクリップ間隙52、54を画成する。フック壁は
好適には第1と第2の半円の縁56、58を下方の終端
となす。フック壁48、50は上から下げられたフック
に掛合するか、又は拡大部分46はスロット付き支持ブ
ロック59に掛合する。前記ブロックは幅狭のスロット
開口と、拡大部分46を受入れるための内部空洞部をも
つ。前記支持ブロックは図3aに示す如く、上から下が
るねじ山付きロッドに掛合するねじ山付き穴を含む。
中央部分44から垂直上方に突出する。ハンガー壁は1
対の下方に下がった平行な第1と第2のフック壁48、
50をもつ拡大部分46で終端する。フック壁は好適に
はハンガー壁42に平行であり、その両側にある。ハン
ガー壁と夫々のフック壁は第1と第2の下方に開放した
方形のクリップ間隙52、54を画成する。フック壁は
好適には第1と第2の半円の縁56、58を下方の終端
となす。フック壁48、50は上から下げられたフック
に掛合するか、又は拡大部分46はスロット付き支持ブ
ロック59に掛合する。前記ブロックは幅狭のスロット
開口と、拡大部分46を受入れるための内部空洞部をも
つ。前記支持ブロックは図3aに示す如く、上から下が
るねじ山付きロッドに掛合するねじ山付き穴を含む。
【0014】1対の第1と第2の上方に突出する突条6
0、62はハンガー壁42の両側にそれに隣接して本体
18の上部壁20に形成される。突条はハンガー壁にほ
ぼ平行であり、第1と第2の基底間隙64、66は各突
条とハンガー壁間に画成される。各基底間隙はクリップ
間隙52、54の幅に等しい幅をもつ。トンネルは夫々
の外壁面68、70をもつ。前記外壁面は夫々の溝壁3
0、32に面する。外壁面間の距離は好適にはハンガー
壁の拡大部分の幅に等しい。
0、62はハンガー壁42の両側にそれに隣接して本体
18の上部壁20に形成される。突条はハンガー壁にほ
ぼ平行であり、第1と第2の基底間隙64、66は各突
条とハンガー壁間に画成される。各基底間隙はクリップ
間隙52、54の幅に等しい幅をもつ。トンネルは夫々
の外壁面68、70をもつ。前記外壁面は夫々の溝壁3
0、32に面する。外壁面間の距離は好適にはハンガー
壁の拡大部分の幅に等しい。
【0015】レールは1対の対向する第1と第2の密閉
剤受入れ溝72、74を画成する。前記溝はハンガー壁
42の一部によって画成された夫々の内側面76、78
をもち、溝壁30、32の内側面38、40によって画
成された外側面をもつ。夫々の溝は本体18によって画
成された下側面80、82をもつ。
剤受入れ溝72、74を画成する。前記溝はハンガー壁
42の一部によって画成された夫々の内側面76、78
をもち、溝壁30、32の内側面38、40によって画
成された外側面をもつ。夫々の溝は本体18によって画
成された下側面80、82をもつ。
【0016】溝壁の内側面38、40と溝の内側面7
6、78は粗い組織面をもつ。前記組織面は好適には複
数のV形の長手方向の突条84とし、従って溝内に鋳込
んだ材料は除去に耐えることができる。上部壁20とそ
こから上方に突出するすべての構造はレールの上部分9
1をなす。
6、78は粗い組織面をもつ。前記組織面は好適には複
数のV形の長手方向の突条84とし、従って溝内に鋳込
んだ材料は除去に耐えることができる。上部壁20とそ
こから上方に突出するすべての構造はレールの上部分9
1をなす。
【0017】本体18の下部壁22はほぼ平らな、下に
面する下面86をもつ。好適実施例では、前記下面は十
分な幅にわたる凹んだねじ受入れスロット88を画成
し、従って下壁面86の外観を損なうことなしに、孔を
きりもみ加工し、ねじを挿入し、後でスロットの中心か
ら除くことができるようになす。スロット8はねじ孔の
心出しを助けるための中心溝を含む。
面する下面86をもつ。好適実施例では、前記下面は十
分な幅にわたる凹んだねじ受入れスロット88を画成
し、従って下壁面86の外観を損なうことなしに、孔を
きりもみ加工し、ねじを挿入し、後でスロットの中心か
ら除くことができるようになす。スロット8はねじ孔の
心出しを助けるための中心溝を含む。
【0018】内部格子レールの第1の実施例は図3aに
示す。この実施例の内部レール16aは上部分91が内
部レール16aと同じであり、そのすべての素子は中空
本体18の上部壁20から上向きに突出する。図3aの
実施例の下部壁22は幅狭の開口90を形成するように
下方に開放し、前記開口は本体の下側面の中心に位置
し、幅狭の開口より大きな幅をもつ拡大チャンバ92と
連通する。
示す。この実施例の内部レール16aは上部分91が内
部レール16aと同じであり、そのすべての素子は中空
本体18の上部壁20から上向きに突出する。図3aの
実施例の下部壁22は幅狭の開口90を形成するように
下方に開放し、前記開口は本体の下側面の中心に位置
し、幅狭の開口より大きな幅をもつ拡大チャンバ92と
連通する。
【0019】T形ボルト210は図3bに示すように大
きな平らな方形ヘッド212とそれに直角に配列したシ
ャンク214をもち、このボルトは前記チャンバに挿入
され、ヘッドを幅狭の開口と整列させてそれを貫通させ
る。前記ヘッドは2つの対角線上で対向した斜切したか
ど部216をもち、ねじは整列位置から固定保持位置へ
90度自由に回転することができる。方形ヘッドは2つ
の対角線上で対向した斜切していないかど部をもち、こ
れらのかど部は拡大チャンバ92に当接して、ねじが保
持位置を越えて実質上回転するのを防止する。
きな平らな方形ヘッド212とそれに直角に配列したシ
ャンク214をもち、このボルトは前記チャンバに挿入
され、ヘッドを幅狭の開口と整列させてそれを貫通させ
る。前記ヘッドは2つの対角線上で対向した斜切したか
ど部216をもち、ねじは整列位置から固定保持位置へ
90度自由に回転することができる。方形ヘッドは2つ
の対角線上で対向した斜切していないかど部をもち、こ
れらのかど部は拡大チャンバ92に当接して、ねじが保
持位置を越えて実質上回転するのを防止する。
【0020】図4に示すように、細長いスロットキャッ
プ又は閉鎖ストリップ94は図3の内部レール16bの
幅狭の開口内に取付けるために備える。閉鎖ストリップ
は弾性プラスチック押し出し材となし、この押し出し材
は図3の幅狭の開口90の幅より大きい幅をもつ平面本
体96を含む。この平面本体はストリップを取付けたと
き露出する平らな底面98と、ストリップ上面100を
をもち、前記上面はレール16bに面しかつ第1と第2
の内向きに延在する脚部102、104をもち、両脚部
は図3の幅狭の開口90内に受入れられるように離間し
ている。前記脚部は外方に延在する第1と第2の掛け金
部106、108で終端し、前記掛け金部は除去に耐え
るように拡大チャンバ92に掛合する。
プ又は閉鎖ストリップ94は図3の内部レール16bの
幅狭の開口内に取付けるために備える。閉鎖ストリップ
は弾性プラスチック押し出し材となし、この押し出し材
は図3の幅狭の開口90の幅より大きい幅をもつ平面本
体96を含む。この平面本体はストリップを取付けたと
き露出する平らな底面98と、ストリップ上面100を
をもち、前記上面はレール16bに面しかつ第1と第2
の内向きに延在する脚部102、104をもち、両脚部
は図3の幅狭の開口90内に受入れられるように離間し
ている。前記脚部は外方に延在する第1と第2の掛け金
部106、108で終端し、前記掛け金部は除去に耐え
るように拡大チャンバ92に掛合する。
【0021】図5に示すように、第2実施例の内部レー
ル16cは図2、3の実施例のものと同じ上部分91を
もつ。この実施例では側壁24、26は上部壁20の幅
にほぼ等しい長さだけ実質上下方に延在する。各側壁は
下部壁セグメント110、112によってその下縁で終
端する。このセグメントは他方のセグメントに向かって
水平に延在する。両下部壁セグメントは上方に突出する
垂直セグメント114、116によって終端する。
ル16cは図2、3の実施例のものと同じ上部分91を
もつ。この実施例では側壁24、26は上部壁20の幅
にほぼ等しい長さだけ実質上下方に延在する。各側壁は
下部壁セグメント110、112によってその下縁で終
端する。このセグメントは他方のセグメントに向かって
水平に延在する。両下部壁セグメントは上方に突出する
垂直セグメント114、116によって終端する。
【0022】第1と第2のフック受入れ間隙118、1
20は上方に開放したV形スペースとする。第1フック
受入れ間隙118は側壁24と垂直セグメント114に
よって画成される。第2フック受入れ間隙120は側壁
26と垂直セグメント116によって画成される。下部
壁セグメントはそれらの間に下部間隙122を画成す
る。前記下部間隙は好適には少なくとも2インチ幅であ
り、側壁間にけい光燈取付け具(図示せず)を受入れる
ようになす。側壁24、26は上部壁20から下方に十
分に延在して、けい光燈取付け具(図示せず)がそれら
の間に形成された電灯取付けトンネル124内に完全に
受入れられるようになす。
20は上方に開放したV形スペースとする。第1フック
受入れ間隙118は側壁24と垂直セグメント114に
よって画成される。第2フック受入れ間隙120は側壁
26と垂直セグメント116によって画成される。下部
壁セグメントはそれらの間に下部間隙122を画成す
る。前記下部間隙は好適には少なくとも2インチ幅であ
り、側壁間にけい光燈取付け具(図示せず)を受入れる
ようになす。側壁24、26は上部壁20から下方に十
分に延在して、けい光燈取付け具(図示せず)がそれら
の間に形成された電灯取付けトンネル124内に完全に
受入れられるようになす。
【0023】図6は内部レール16aを示し、このレー
ル内で上部壁20と下部壁22及びハンガー壁42が穴
あけされて導管孔126を形成され、前記導管孔はスプ
リンクラーパイプ128又はグロメット付き電気導管
(図示せず)を密接受入れる外形を有する。導管又はパ
イプ128は上部壁20で導管孔126に密封され、流
体がスリーブと前記孔間に侵入しないようになす。導管
コネクタのハードウエアは低い輪郭をもつべきであり、
ハードウエアと導管間の継ぎ目はすべてゲル密封剤のレ
ベルより下に位置するようになす。その結果、連結にお
けるすべての空気漏れは適切に密封される。
ル内で上部壁20と下部壁22及びハンガー壁42が穴
あけされて導管孔126を形成され、前記導管孔はスプ
リンクラーパイプ128又はグロメット付き電気導管
(図示せず)を密接受入れる外形を有する。導管又はパ
イプ128は上部壁20で導管孔126に密封され、流
体がスリーブと前記孔間に侵入しないようになす。導管
コネクタのハードウエアは低い輪郭をもつべきであり、
ハードウエアと導管間の継ぎ目はすべてゲル密封剤のレ
ベルより下に位置するようになす。その結果、連結にお
けるすべての空気漏れは適切に密封される。
【0024】図7は周辺レール130を示、このレール
は中空の方形本体132をもち、上部壁134、下部壁
136、格子構造物から離れる方に面する遠位の側壁1
38及び前記遠位の側壁に対向した近位の側壁140を
もつ。単一の周辺溝壁142は近位の側壁140の平面
内で周辺レールの上部壁134から上方に垂直に突出す
る。溝壁は図2において備えた如く幅狭の部分144を
含む。溝壁はまた遠位の側壁138に面する溝壁の側面
上の同様の複数のV形突条146をもつ。
は中空の方形本体132をもち、上部壁134、下部壁
136、格子構造物から離れる方に面する遠位の側壁1
38及び前記遠位の側壁に対向した近位の側壁140を
もつ。単一の周辺溝壁142は近位の側壁140の平面
内で周辺レールの上部壁134から上方に垂直に突出す
る。溝壁は図2において備えた如く幅狭の部分144を
含む。溝壁はまた遠位の側壁138に面する溝壁の側面
上の同様の複数のV形突条146をもつ。
【0025】垂直のプレナム壁146はプレナム壁の下
縁149に取付けられた水平のプレナムフランジ148
をもつ。前記フランジはねじ150の如き適当な取付け
手段によって上部壁134に取付けられる。密閉剤15
4はフランジと上部壁間に備え、ゲルが溝壁とプレナム
壁間に形成された溝152内に入れられるようになす。
縁149に取付けられた水平のプレナムフランジ148
をもつ。前記フランジはねじ150の如き適当な取付け
手段によって上部壁134に取付けられる。密閉剤15
4はフランジと上部壁間に備え、ゲルが溝壁とプレナム
壁間に形成された溝152内に入れられるようになす。
【0026】図8に示すように、周辺レール130bは
これと一体に形成された垂直の吊り部材156を備え
る。吊り部材は遠位の側壁の平面内で周辺レールの上部
壁134から上方に垂直に突出する平面壁である。吊り
部材はボルトヘッド受入れスロット160を形成された
拡大部分158によって上方で終端する。前記スロット
はボルトヘッド(図示せず)を保持する寸法の内部幅1
62をもち、かつボルトシャンクを通過させる寸法をも
つ狭い開口幅164をもつ。プレナム(plenum)(図示
せず)は拡大部分158の上面166に取付けられ、ボ
ルトヘッド受入れスロット160内に保持されるボルト
によってそれに固定される。
これと一体に形成された垂直の吊り部材156を備え
る。吊り部材は遠位の側壁の平面内で周辺レールの上部
壁134から上方に垂直に突出する平面壁である。吊り
部材はボルトヘッド受入れスロット160を形成された
拡大部分158によって上方で終端する。前記スロット
はボルトヘッド(図示せず)を保持する寸法の内部幅1
62をもち、かつボルトシャンクを通過させる寸法をも
つ狭い開口幅164をもつ。プレナム(plenum)(図示
せず)は拡大部分158の上面166に取付けられ、ボ
ルトヘッド受入れスロット160内に保持されるボルト
によってそれに固定される。
【0027】図9に示すように、他の実施例の周辺レー
ル130cは図8の実施例の垂直吊り部材156を分担
するが、下部壁136又は遠位の側壁138をもたな
い。図9の実施例では、近位の側壁140cは下方に延
在し、図5のフック受入れ間隙を形成するものと類似の
フック形部分168によって終端する。図10に示すよ
うに、取付けブラケット170は鋼シートから型打ち加
工されて形成される。ブラケットは方形の平面シート1
72からなり、頂縁174、底縁176、第1の側縁1
78及び第2の側縁180をもつ。翼部分182は1対
の斜切されたかど部184、186をもち、この翼部分
は内部レール16a、16b又は16cのうちの1つの
端部の方形クリップ間隙52(又は代案として54)と
基底間隙64(代案として66)間に形成した垂直の方
形スペースに受入れられる輪郭をもつ。
ル130cは図8の実施例の垂直吊り部材156を分担
するが、下部壁136又は遠位の側壁138をもたな
い。図9の実施例では、近位の側壁140cは下方に延
在し、図5のフック受入れ間隙を形成するものと類似の
フック形部分168によって終端する。図10に示すよ
うに、取付けブラケット170は鋼シートから型打ち加
工されて形成される。ブラケットは方形の平面シート1
72からなり、頂縁174、底縁176、第1の側縁1
78及び第2の側縁180をもつ。翼部分182は1対
の斜切されたかど部184、186をもち、この翼部分
は内部レール16a、16b又は16cのうちの1つの
端部の方形クリップ間隙52(又は代案として54)と
基底間隙64(代案として66)間に形成した垂直の方
形スペースに受入れられる輪郭をもつ。
【0028】ブラケット170は方形シート172の底
縁176の湾曲部分190に取付けられる取付けタブ1
88を含む。取付けタブはシートから垂直に延在するよ
うにそれをシート平面から90度曲げることによって形
成される。取付けタブがもつタブ幅192は内部レール
本体18の上部壁20に取付けられる寸法をもち、かつ
第1溝壁30の内側面38と第1突条60間に、代案と
しては第2溝壁32の内側面40と図2に示すレールの
第2突条62間に密接状に受入れられるような寸法をも
つ。
縁176の湾曲部分190に取付けられる取付けタブ1
88を含む。取付けタブはシートから垂直に延在するよ
うにそれをシート平面から90度曲げることによって形
成される。取付けタブがもつタブ幅192は内部レール
本体18の上部壁20に取付けられる寸法をもち、かつ
第1溝壁30の内側面38と第1突条60間に、代案と
しては第2溝壁32の内側面40と図2に示すレールの
第2突条62間に密接状に受入れられるような寸法をも
つ。
【0029】ブラケットシート172の第2側縁180
は垂直であり、かつ上部接触点194と下部接触点19
6をもつ。上部接触点はシートの頂縁174に隣接し、
下部接触点は湾曲部分190でシートの底縁176に隣
接する。
は垂直であり、かつ上部接触点194と下部接触点19
6をもつ。上部接触点はシートの頂縁174に隣接し、
下部接触点は湾曲部分190でシートの底縁176に隣
接する。
【0030】ほぼ半円形の切除部198は取付けタブ1
88に隣接してシート172の底縁176によって画成
され、後述するように漏れ防止のためにコーキング材で
密封するために完成組立体の継ぎ目202(図12に示
す)に接近できるようになす。
88に隣接してシート172の底縁176によって画成
され、後述するように漏れ防止のためにコーキング材で
密封するために完成組立体の継ぎ目202(図12に示
す)に接近できるようになす。
【0031】ブラケットはタブ188を反対方向に曲げ
て鏡像関係配置に形成されることは注目すべきである。
従って、図10に示すように右手用のブラケットと図1
1に示すように左手用のブラケット17′がある。
て鏡像関係配置に形成されることは注目すべきである。
従って、図10に示すように右手用のブラケットと図1
1に示すように左手用のブラケット17′がある。
【0032】図11は連結組立体204を示す。連結組
立体は右手用ブラケット170と左手用ブラケット17
0′によって形成され、方形シート172は平行に離間
した関係にある。L形ブラケット206は平面スペーサ
部分208を含み、平面据え付け部分210がそれに直
角に取付けられる。スペーサ部分208はブラケット1
70、170′間に受入れられ、連結ねじ又はリベット
212によってそれらの間に固定され、据え付け部分2
10はブラケットシート172と取付けタブ188に直
角をなす。据え付け部分210は適当な緊締具を受入れ
る寸法をもつ1対の据え付け穴214を画成する。
立体は右手用ブラケット170と左手用ブラケット17
0′によって形成され、方形シート172は平行に離間
した関係にある。L形ブラケット206は平面スペーサ
部分208を含み、平面据え付け部分210がそれに直
角に取付けられる。スペーサ部分208はブラケット1
70、170′間に受入れられ、連結ねじ又はリベット
212によってそれらの間に固定され、据え付け部分2
10はブラケットシート172と取付けタブ188に直
角をなす。据え付け部分210は適当な緊締具を受入れ
る寸法をもつ1対の据え付け穴214を画成する。
【0033】図12に示すように、内部レール16aの
端部と他方の内部レールの側面間の各連結は連結組立体
204を必要とする。その側面が連結部を形成するレー
ルの溝壁の一部は垂直に切断され、図2につき説明した
如く折取られる。上述の如く、ブラケット170の翼部
分182はハンガー壁42の両側面上の内部レールの端
部内に挿入される。ブラケットタブ188はねじ200
の如き適当な手段によって隣接した内部レールの上部壁
20に取付けられる。L形ブラケット206の据え付け
部分210はハンガー壁42に当接して置かれ、適当な
緊締具によってそれに固定される。そのために、ブラケ
ットの上部接触点194はハンガー壁42の拡大部分4
6に接触して連結部におけるレールの望ましくない角度
のぐらつきを防止する。連結継ぎ目202はコーキング
材の如き適当な手段で密封され、従って溝はゲル状密閉
剤を満たすことができる。前記密閉剤は好適には下方に
下がった縁フランジ(図示せず)をもつフィルタパネル
12を受入れる。
端部と他方の内部レールの側面間の各連結は連結組立体
204を必要とする。その側面が連結部を形成するレー
ルの溝壁の一部は垂直に切断され、図2につき説明した
如く折取られる。上述の如く、ブラケット170の翼部
分182はハンガー壁42の両側面上の内部レールの端
部内に挿入される。ブラケットタブ188はねじ200
の如き適当な手段によって隣接した内部レールの上部壁
20に取付けられる。L形ブラケット206の据え付け
部分210はハンガー壁42に当接して置かれ、適当な
緊締具によってそれに固定される。そのために、ブラケ
ットの上部接触点194はハンガー壁42の拡大部分4
6に接触して連結部におけるレールの望ましくない角度
のぐらつきを防止する。連結継ぎ目202はコーキング
材の如き適当な手段で密封され、従って溝はゲル状密閉
剤を満たすことができる。前記密閉剤は好適には下方に
下がった縁フランジ(図示せず)をもつフィルタパネル
12を受入れる。
【0034】図13は図5の右の取付け組立体220が
設置されて完全にレールチャンネル124内に受入れら
れているレール部材を示す。図示のフィルタパネル12
は下方に下がった周囲の翼縁222をもち、この翼縁は
第1密閉剤受入れ溝72内に受入れられ、ゲル密閉剤2
24によって密封される。
設置されて完全にレールチャンネル124内に受入れら
れているレール部材を示す。図示のフィルタパネル12
は下方に下がった周囲の翼縁222をもち、この翼縁は
第1密閉剤受入れ溝72内に受入れられ、ゲル密閉剤2
24によって密封される。
【0035】電灯取付け組立体220は一般に、レール
チャンネル124の内部に取付けられた細長い電灯シャ
シパネル230を含み、標準電球保持器又は墓碑状部材
232がシャシパネル230の各端部に取付けられてい
る。けい光燈管4は電球保持器232に接続されてそれ
らの間に受入れられ、全電灯取付け組立体220がチャ
ンネル124内に収納される。
チャンネル124の内部に取付けられた細長い電灯シャ
シパネル230を含み、標準電球保持器又は墓碑状部材
232がシャシパネル230の各端部に取付けられてい
る。けい光燈管4は電球保持器232に接続されてそれ
らの間に受入れられ、全電灯取付け組立体220がチャ
ンネル124内に収納される。
【0036】電灯シャシパネル230は好適には押し出
しアルミニュームから作られ、標準のけい光燈管234
より幾分長い長さをもつ。断面では、シャシパネル23
0は広い平らな底付き溝のように見える。シャシパネル
236は溝の底をなし、ほぼ平らであり、レールチャン
ネル124の内部幅より幾分小さい幅をもつ。シャシ基
底部236の各縁に沿ってシャシ壁238がほぼ内向き
にかつ僅かに内方に基底部から突出する。各シャシ壁は
シャシ突縁又はシャシフック242によって上部自由端
240で終端する。前記フックは水平外方へ突出する。
シャシパネル230の壁と基底部は十分に薄くして、設
置と除去のために必要に応じて壁が僅かに内方に片寄る
ことができるようになす。
しアルミニュームから作られ、標準のけい光燈管234
より幾分長い長さをもつ。断面では、シャシパネル23
0は広い平らな底付き溝のように見える。シャシパネル
236は溝の底をなし、ほぼ平らであり、レールチャン
ネル124の内部幅より幾分小さい幅をもつ。シャシ基
底部236の各縁に沿ってシャシ壁238がほぼ内向き
にかつ僅かに内方に基底部から突出する。各シャシ壁は
シャシ突縁又はシャシフック242によって上部自由端
240で終端する。前記フックは水平外方へ突出する。
シャシパネル230の壁と基底部は十分に薄くして、設
置と除去のために必要に応じて壁が僅かに内方に片寄る
ことができるようになす。
【0037】図14に示すように、シャシパネル230
は各端に方形間隙246を画成する。前記間隙は対向し
た平行な内方に面した間隙縁248を形成するように、
好適には各端にシャシ基底部236の中心方形部分を除
去することによって形成される。前記間隙は墓碑状部材
232の厚さにほぼ等しい深さをもつ。
は各端に方形間隙246を画成する。前記間隙は対向し
た平行な内方に面した間隙縁248を形成するように、
好適には各端にシャシ基底部236の中心方形部分を除
去することによって形成される。前記間隙は墓碑状部材
232の厚さにほぼ等しい深さをもつ。
【0038】図13、14に示すように、電球保持器又
は墓碑状部材のプラグ232は電球シャシパネル230
の方形間隙246内に摺動して受入れられ、墓碑状部材
はシャシパネルの端部と面一配列にされる。墓碑状部材
232はKulka Wiring Devices製Slide-On Slinline To
mbstone のPart No. 1630-1,2 の如き標準の規格品部材
である。墓碑状部材232はシャシパネル230の間隙
縁248を摺動状に受入れるような寸法と離間配列をも
つ1対の対向したスロット250を画成する。従って墓
碑状部材はシャシパネルの各端で挿入されて、けい光燈
管234を着脱自在に受入れかつそれに電気接触するよ
うに適当に離間するようにされる。墓碑状部材が完全挿
入位置から外方に移動しないようになすために、電灯シ
ャシパネル230と同じ断面をもつ保持セクション25
4が、各方形間隙246の残余の開放部分をカバーする
ように、各墓碑状部材232の外部でシャシ基底部に当
接して置かれる。
は墓碑状部材のプラグ232は電球シャシパネル230
の方形間隙246内に摺動して受入れられ、墓碑状部材
はシャシパネルの端部と面一配列にされる。墓碑状部材
232はKulka Wiring Devices製Slide-On Slinline To
mbstone のPart No. 1630-1,2 の如き標準の規格品部材
である。墓碑状部材232はシャシパネル230の間隙
縁248を摺動状に受入れるような寸法と離間配列をも
つ1対の対向したスロット250を画成する。従って墓
碑状部材はシャシパネルの各端で挿入されて、けい光燈
管234を着脱自在に受入れかつそれに電気接触するよ
うに適当に離間するようにされる。墓碑状部材が完全挿
入位置から外方に移動しないようになすために、電灯シ
ャシパネル230と同じ断面をもつ保持セクション25
4が、各方形間隙246の残余の開放部分をカバーする
ように、各墓碑状部材232の外部でシャシ基底部に当
接して置かれる。
【0039】保持セクション254はレールシャシ12
4に取付けられて、シャシパネル230と同様にしてチ
ャンネル内に保持される。前記セクション254は墓碑
状部材232の外面とシャシパネル230の端部間の距
離にほぼ等しい長さをもつ。レール部材16cが図1に
レール部材16aによって示されるように取付けられる
と、レール端部は隣接したレール部材の側面に衝合し、
そのために保持セクション254と墓碑状部材232が
レール部材16cの端部を越えて外方へ摺動するのを防
止する。
4に取付けられて、シャシパネル230と同様にしてチ
ャンネル内に保持される。前記セクション254は墓碑
状部材232の外面とシャシパネル230の端部間の距
離にほぼ等しい長さをもつ。レール部材16cが図1に
レール部材16aによって示されるように取付けられる
と、レール端部は隣接したレール部材の側面に衝合し、
そのために保持セクション254と墓碑状部材232が
レール部材16cの端部を越えて外方へ摺動するのを防
止する。
【0040】図13に示すように、レール部材16cの
上部壁20は、シャシパネル230のシャシフック24
2と連結するスナップ嵌合をなすのに十分な距離だけ下
面上で広く離間した1対の対向したチャンネル突条26
0を含む。図5の実施例に示すものと異なっている図1
3に示す突条は各々が上部壁の面の下に離間した内向き
の突起をもち、シャシフック242を受入れる間隙を画
成する。
上部壁20は、シャシパネル230のシャシフック24
2と連結するスナップ嵌合をなすのに十分な距離だけ下
面上で広く離間した1対の対向したチャンネル突条26
0を含む。図5の実施例に示すものと異なっている図1
3に示す突条は各々が上部壁の面の下に離間した内向き
の突起をもち、シャシフック242を受入れる間隙を画
成する。
【0041】レール部材の上部壁20とシャシパネル2
30は共同して細長いワイヤ通路264を画成して墓碑
状部材232から延在するワイヤ266を図6に示すよ
うに導管又は開口に通させるようになす。
30は共同して細長いワイヤ通路264を画成して墓碑
状部材232から延在するワイヤ266を図6に示すよ
うに導管又は開口に通させるようになす。
【0042】図13に示すように、レンズ又は閉鎖スト
リップ270は突出部114、116間にチャンネル1
24を囲む。レンズは好適には弾性プラスチックの如き
透明又は半透明の材料からなる押し出しプラスチックの
ストリップとする。レンズは平らな細長い本体であり、
この本体はレール部材の下部壁セグメント110、11
2の下面に当接し、1対の内向きかつ外向きに突出する
レンズ脚部272をもち、レール部材の突出部に掛合す
る。1対のレンズガスケット274の各々はレール部材
突出部114、116の1つとレンズ脚部272の1つ
の間でレンズの長さだけ延びる。電球を破損から保護す
るのに加えて、レンズとガスケットは塵や破片がチャン
ネルから下方に脱出するのを防止する。レンズは図示の
突条275をもつ組織とするか、又は他の手法で、制御
された照明パターンを与えるために光学的に形成しても
よい。仕切り壁と他の物体は格子から下げるために必要
であるため、レンズは殆どレールと面一に配列されて、
前記下げた物体と衝突するのを防止するようになす。
リップ270は突出部114、116間にチャンネル1
24を囲む。レンズは好適には弾性プラスチックの如き
透明又は半透明の材料からなる押し出しプラスチックの
ストリップとする。レンズは平らな細長い本体であり、
この本体はレール部材の下部壁セグメント110、11
2の下面に当接し、1対の内向きかつ外向きに突出する
レンズ脚部272をもち、レール部材の突出部に掛合す
る。1対のレンズガスケット274の各々はレール部材
突出部114、116の1つとレンズ脚部272の1つ
の間でレンズの長さだけ延びる。電球を破損から保護す
るのに加えて、レンズとガスケットは塵や破片がチャン
ネルから下方に脱出するのを防止する。レンズは図示の
突条275をもつ組織とするか、又は他の手法で、制御
された照明パターンを与えるために光学的に形成しても
よい。仕切り壁と他の物体は格子から下げるために必要
であるため、レンズは殆どレールと面一に配列されて、
前記下げた物体と衝突するのを防止するようになす。
【0043】図15は電灯取付け具220と、レール部
材の下に下がったハンガー276をもつレール部材16
cを設置状態で示す。ハンガーは好適には押し出し成形
したほぼU形の金属ブラケットとし、各ハンガーは供給
押し出し材から作られ、約2インチ長さとする。各ハン
ガー276は平らな下部分278をもち、その中に下部
取付け孔280をもつ。ハンガーは対向する平行な第1
と第2の側面282、284をもち、前記側面は下部分
278から上向きに突出し、下部分278に直角をなす
垂直面内に置かれ、夫々第1と第2の側面取付け孔28
6、288を画成する。第1と第2の側面はハンガーの
最も幅広の部分を形成し、下に下がる物体のための取付
け点を提供し、ハンガーの他の部分の邪魔をすることは
ない。第1と第2のハンガー側面282、284上に夫
々取付けられているのは第1と第2の上部側壁292、
294である。
材の下に下がったハンガー276をもつレール部材16
cを設置状態で示す。ハンガーは好適には押し出し成形
したほぼU形の金属ブラケットとし、各ハンガーは供給
押し出し材から作られ、約2インチ長さとする。各ハン
ガー276は平らな下部分278をもち、その中に下部
取付け孔280をもつ。ハンガーは対向する平行な第1
と第2の側面282、284をもち、前記側面は下部分
278から上向きに突出し、下部分278に直角をなす
垂直面内に置かれ、夫々第1と第2の側面取付け孔28
6、288を画成する。第1と第2の側面はハンガーの
最も幅広の部分を形成し、下に下がる物体のための取付
け点を提供し、ハンガーの他の部分の邪魔をすることは
ない。第1と第2のハンガー側面282、284上に夫
々取付けられているのは第1と第2の上部側壁292、
294である。
【0044】上部側壁はけい光燈管234がこれらの間
を通過できるのに十分なだけ離間していて、前記けい光
燈管の除去を可能ならしめる。各上部側壁はハンガーフ
ック298、300によりその自由端で終端し、前記フ
ックはレール部材16cの突出部114、116に掛合
するよう外方かつ下方へ湾曲する。通常は、ハンガーフ
ック298、300はレール部材16cの下部開口より
も一層大きく離間していて、ハンガーが下向きの力を受
けたときに突出部がフック受入れ間隙118、120内
に着座するようになす。除去と設置のために、ハンガー
側面はフックを内方に圧縮するように片寄らされて、1
つのハンガーフックがレールチャンネル124の内又は
外に通れるようになす。
を通過できるのに十分なだけ離間していて、前記けい光
燈管の除去を可能ならしめる。各上部側壁はハンガーフ
ック298、300によりその自由端で終端し、前記フ
ックはレール部材16cの突出部114、116に掛合
するよう外方かつ下方へ湾曲する。通常は、ハンガーフ
ック298、300はレール部材16cの下部開口より
も一層大きく離間していて、ハンガーが下向きの力を受
けたときに突出部がフック受入れ間隙118、120内
に着座するようになす。除去と設置のために、ハンガー
側面はフックを内方に圧縮するように片寄らされて、1
つのハンガーフックがレールチャンネル124の内又は
外に通れるようになす。
【0045】ハンガーパネル304又は同様の取付け具
は取付け孔の1つでハンガーから下げられる。ハンガー
から下げるのに適したものには、モノレール材料運搬シ
ステム、smif型機器包囲体及び他のプロセス工具及び装
置が含まれる。標準のボルト又は他の適当な手段もハン
ガーにパネル304を定着するのに使用される。
は取付け孔の1つでハンガーから下げられる。ハンガー
から下げるのに適したものには、モノレール材料運搬シ
ステム、smif型機器包囲体及び他のプロセス工具及び装
置が含まれる。標準のボルト又は他の適当な手段もハン
ガーにパネル304を定着するのに使用される。
【0046】図16aと16bはハンガーの摺動又は除
去を防止するために格子ハンガー276をレール部材1
6cに定着するための格子ハンガー締め付け機構310
を示す。1対の締め付け板312が第1と第2の側面2
82、284に隣接してハンガー276の両側面に夫々
置かれる。各板312は剛性の金属板であり、この板は
格子ハンガー276の側面の大体の輪郭に適合するよう
関節結合される。各板は板開口314を画成し、前記開
口は第1と第2の取付け孔に一致する寸法をもち、板が
格子ハンガー276の輪郭に一致して置かれたとき前記
孔の1つと整合する位置に置かれる。各板は上部板縁3
16によって終端し、前記縁は板312がハンガー27
6に対して加圧されると、レール部材16cの対応する
下部壁セグメント110、112に加圧接触する位置に
置かれる。上部板縁は滑りを防止しかつレール部材に化
粧的外観の損傷を防止するために好適には弾性板ガスケ
ット318を含む。
去を防止するために格子ハンガー276をレール部材1
6cに定着するための格子ハンガー締め付け機構310
を示す。1対の締め付け板312が第1と第2の側面2
82、284に隣接してハンガー276の両側面に夫々
置かれる。各板312は剛性の金属板であり、この板は
格子ハンガー276の側面の大体の輪郭に適合するよう
関節結合される。各板は板開口314を画成し、前記開
口は第1と第2の取付け孔に一致する寸法をもち、板が
格子ハンガー276の輪郭に一致して置かれたとき前記
孔の1つと整合する位置に置かれる。各板は上部板縁3
16によって終端し、前記縁は板312がハンガー27
6に対して加圧されると、レール部材16cの対応する
下部壁セグメント110、112に加圧接触する位置に
置かれる。上部板縁は滑りを防止しかつレール部材に化
粧的外観の損傷を防止するために好適には弾性板ガスケ
ット318を含む。
【0047】クリップボルト324とクリップノブ32
6は各掴み板312をハンガー276に調節自在に定着
するために備える。各ボルト324は、第1又は第2取
付け孔286、288及び板開口314に突入し、また
ハンガー276から外方へ延びるような寸法とする。各
クリップノブは夫々のボルトに螺合して、各板312を
対応するハンガー側面282、284に対して加圧させ
る。追加的に、図15に示すパネル304を板312と
共にハンガー276に取付けてもよい。
6は各掴み板312をハンガー276に調節自在に定着
するために備える。各ボルト324は、第1又は第2取
付け孔286、288及び板開口314に突入し、また
ハンガー276から外方へ延びるような寸法とする。各
クリップノブは夫々のボルトに螺合して、各板312を
対応するハンガー側面282、284に対して加圧させ
る。追加的に、図15に示すパネル304を板312と
共にハンガー276に取付けてもよい。
【0048】床対天井壁は多くの場合、クリーンルーム
領域を細分するために必要とされ、天井に定着されなけ
ればならない。図17aは壁パネル330をレール部材
16cに枢着するための壁ヘッダーを示す。上方に開放
したU形ヘッダークリップ332は2つの上方に延びる
脚部336をもつ平らな基底部分334をもち、各脚部
は外方かつ下方に延びるクリップフック338によって
その自由端で終端する。クリップフックはヘッダークリ
ップ332が下方の力を受けたときレール部材16cの
突出部114、116にしっかり掛合するのに十分な距
離離間しかつ適当な輪郭をもつ。
領域を細分するために必要とされ、天井に定着されなけ
ればならない。図17aは壁パネル330をレール部材
16cに枢着するための壁ヘッダーを示す。上方に開放
したU形ヘッダークリップ332は2つの上方に延びる
脚部336をもつ平らな基底部分334をもち、各脚部
は外方かつ下方に延びるクリップフック338によって
その自由端で終端する。クリップフックはヘッダークリ
ップ332が下方の力を受けたときレール部材16cの
突出部114、116にしっかり掛合するのに十分な距
離離間しかつ適当な輪郭をもつ。
【0049】U形の下方に開放した壁ヘッダーチャンネ
ル340はヘッダー連結部342においてヘッダークリ
ップ332に枢着される。ヘッダー連結部は好適には前
記ナット・ボルトからなり、これはヘッダークリップ3
32とヘッダー340の対応する部分の同様な寸法をも
つ開口を貫通する。ヘッダーはヘッダー基底部342と
そこから下方に下がったヘッダー側壁344を含む。側
壁は壁パネル330の幅より大きい距離だけ離間し、そ
の上縁がその中に受入れられる。ゴム又は他の弾性材料
からなるヘッダーガスケット346は側壁の全長に沿っ
て各ヘッダー側壁344の内部側面の下部分に取付けら
れる。各ガスケット346は対向する側壁に面し、壁パ
ネル330がヘッダーチャンネル340内に設置される
とガスケットと共にシールを形成する。
ル340はヘッダー連結部342においてヘッダークリ
ップ332に枢着される。ヘッダー連結部は好適には前
記ナット・ボルトからなり、これはヘッダークリップ3
32とヘッダー340の対応する部分の同様な寸法をも
つ開口を貫通する。ヘッダーはヘッダー基底部342と
そこから下方に下がったヘッダー側壁344を含む。側
壁は壁パネル330の幅より大きい距離だけ離間し、そ
の上縁がその中に受入れられる。ゴム又は他の弾性材料
からなるヘッダーガスケット346は側壁の全長に沿っ
て各ヘッダー側壁344の内部側面の下部分に取付けら
れる。各ガスケット346は対向する側壁に面し、壁パ
ネル330がヘッダーチャンネル340内に設置される
とガスケットと共にシールを形成する。
【0050】1対の側板350は夫々が各ヘッダー側壁
344の外側に取付けられるようにして、ヘッダー34
0に取付けられる。各側板350の下部側壁部分352
はヘッダー側壁344とほぼ同じ広がりをもち、上部側
壁部分354は上方に延びて、レール部材16cの下部
壁セグメント110、112の付近で終端する。
344の外側に取付けられるようにして、ヘッダー34
0に取付けられる。各側板350の下部側壁部分352
はヘッダー側壁344とほぼ同じ広がりをもち、上部側
壁部分354は上方に延びて、レール部材16cの下部
壁セグメント110、112の付近で終端する。
【0051】図17bに示すように、このことによっ
て、側板350がレール部材16cの邪魔をすることな
しにヘッダー340はヘッダー連結部342の回りに回
転できるにも拘らず、レール部材16cと側板350間
に実質的な空気流を生ぜしめることはない。従って、壁
は空気流領域を隔離するために有効に使用することがで
きる。
て、側板350がレール部材16cの邪魔をすることな
しにヘッダー340はヘッダー連結部342の回りに回
転できるにも拘らず、レール部材16cと側板350間
に実質的な空気流を生ぜしめることはない。従って、壁
は空気流領域を隔離するために有効に使用することがで
きる。
【0052】図18はレール部材16cのレールチャン
ネル124内に直接挿入される壁パネル330を示し、
この場合通常は壁ヘッダーとして使用される電灯取付け
具によって占められるスペースを有している。下部壁セ
グメント110、112によって画成される下部間隙1
22は、パネルの一側から他側への空気流の実質的な漏
れを防止するために壁パネルを密接状に受入れるような
寸法をもつ。別法としては、より薄い壁パネルは、有効
なシールを与えるためにスペーサ又はガスケットと共に
使用することができる。
ネル124内に直接挿入される壁パネル330を示し、
この場合通常は壁ヘッダーとして使用される電灯取付け
具によって占められるスペースを有している。下部壁セ
グメント110、112によって画成される下部間隙1
22は、パネルの一側から他側への空気流の実質的な漏
れを防止するために壁パネルを密接状に受入れるような
寸法をもつ。別法としては、より薄い壁パネルは、有効
なシールを与えるためにスペーサ又はガスケットと共に
使用することができる。
【0053】本発明は好適実施例につき説明したが、本
発明は上述した処に限定されることなく、本発明の範囲
内で種々の変更を加えることができる。
発明は上述した処に限定されることなく、本発明の範囲
内で種々の変更を加えることができる。
【図1】本発明の装置の平面図である。
【図2】図1の装置の内部レールの断面端面図である。
【図3】(a)は図1の装置の他の実施例の内部レール
の断面端面図である。(b)は図1の装置の他の実施例
の内部レールの斜視図である。
の断面端面図である。(b)は図1の装置の他の実施例
の内部レールの斜視図である。
【図4】図3の装置に掛合する閉鎖ストリップの断面端
面図である。
面図である。
【図5】図1の装置の内部レールの他の実施例の断面端
面図で、電灯取付け具と吊り下げ取付け具を収容する実
施例を示す図である。
面図で、電灯取付け具と吊り下げ取付け具を収容する実
施例を示す図である。
【図6】導管が貫通する図1の装置の内部レールの断面
斜視図である。
斜視図である。
【図7】図1の装置の周辺レールの断面端面図である。
【図8】吊り下げ壁をもつ図1の装置の他の実施例の周
辺レールの断面端面図である。
辺レールの断面端面図である。
【図9】フック形下部分をもつ側壁と吊り下げ壁をもつ
他の実施例の周辺レールの断面端面図である。
他の実施例の周辺レールの断面端面図である。
【図10】図1の装置に使用されるブラケットの斜視図
である。
である。
【図11】図1の装置の継ぎ目組立体の斜視図である。
【図12】図1の装置の格子レール間の組立て継ぎ目の
斜視図である。
斜視図である。
【図13】閉鎖された電灯取付け具をもつ図1の装置の
内部レールの他の実施例の断面端面図である。
内部レールの他の実施例の断面端面図である。
【図14】図13の電灯取付け具組立体の分解斜視図で
ある。
ある。
【図15】取付けられたハンガーブラケットとそれから
吊り下げられた壁パネルをもつ図13の内部レールの断
面端面図である。
吊り下げられた壁パネルをもつ図13の内部レールの断
面端面図である。
【図16】ハンガーブラケットとそれに取付けられた締
め付け機構をもつ図13の内部レールの拡大断面端面図
である。
め付け機構をもつ図13の内部レールの拡大断面端面図
である。
【図17】枢着された壁パネルをもつ図13の内部レー
ルの断面端面図である。
ルの断面端面図である。
【図18】直接受入れられた壁パネルをもつ図16のレ
ールの断面端面図である。
ールの断面端面図である。
10 フィルタ支持構造物 12 フィルタパネル 14 周辺レール 16a 内部レール 18 中空本体 28 細長いトンネル 30、32 溝壁 42 ハンガー壁 48、50 フック壁 72、74 密閉剤受入れ溝 84 突条 94 閉鎖ストリップ 118、120 フック受入れ間隙 124 電灯取付けトンネル 126 導管孔 130 周辺レール 146 垂直のプレナム壁 172 方形シート 188 取付けタブ 190 湾曲部分 204 連結組立体 220 取付け組立体 232 墓碑状部材又はプラグ 234 けい光燈管 276 ハンガー 326 掴みノブ 332 ヘッダークリップ 340 ヘッダーチャンネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード イー スプレッドリング アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 27834 グリーンヴィル フォレスト ヒ ル サークル 901
Claims (17)
- 【請求項1】 複数の相互結合したレール部材を含み、
各レール部材は下方に開放したチャンネルを画成し、電
灯取付け具を含み、前記電灯取付け具は取付けた電灯管
に電力を供給すると共にそれを保持するためにチャンネ
ル内に受入れられ、その際前記電灯取付け具は前記チャ
ンネル内に入れられるが電灯管はレール部材の下に延在
しないようになしたことを特徴とする空気フィルタパネ
ルを保持するための天井構造物。 - 【請求項2】 下方に開放した細長いチャンネルを画成
する構造用レール部材を含み、前記レール部材は電灯取
付け具とそれから下がった仕切り壁を支持するのに十分
な構造強度をもち、電灯管を保護するように保持する電
灯取付け具を含み、前記電灯取付け具は全体的に前記チ
ャンネル内に配置されることを特徴とするフィルタパネ
ルを保持するための天井構造物。 - 【請求項3】 電灯取付け具がレール部材に着脱自在に
掛合するための上方に突出する壁をもつ水平向きの細長
いパネルを含むことを特徴とする請求項2に記載の構造
物。 - 【請求項4】 電灯取付け具パネルが細長い電灯管の端
部を保持するための墓碑状プラグを保持するよう形成さ
れた孔を画成することを特徴とする請求項3に記載の構
造物。 - 【請求項5】 一般に共通の下部平面内にある下面をも
つ空気フィルタパネルを保持するためのクリーンルーム
天井構造物において、複数の相互結合したレール部材を
含み、少なくとも1つのレール部材は電灯取付け具を受
入れるためにその少なくとも1部の下に保護されたスペ
ースを画成し、前記保護されたスペースはレール部材の
上部壁部分によって画成されるが下部平面の下には延在
しておらず、クリーンルーム天井がレール部材内に引っ
込められかつ空気流の外に置かれた細長いけい光燈取付
け具を備え、かくして天井の下に仕切り壁を密接して妨
害なしで取付けることを可能にする面一配列の下面を提
供し、電灯取付け具による空気流妨害を最小ならしめる
ことを特徴とする天井構造物。 - 【請求項6】 レール部材は電灯取付け具をもつ取付け
のための一体の継手を含み、電灯取付け具が追加の緊締
具なしでレール部材に取付けられるようになしたことを
特徴とする請求項5に記載の構造物。 - 【請求項7】 継手はレールの突出部分を含むことを特
徴とする請求項6に記載の構造物。 - 【請求項8】 レール部材に取付けることができる閉鎖
ストリップを含み、前記閉鎖ストリップはレール部材と
共に通常包囲されたチャンネルを画成し、燈火取付け具
上に塵を堆積させるように又は電灯取付け具から塵を除
去するように空気流が通常はチャンネル内に侵入しない
ようになしたことを特徴とする請求項5に記載の構造
物。 - 【請求項9】 閉鎖ストリップはほぼ平らな下面を含
み、前記下面は下部平面と面一に配列し、下面の下には
実質的な突出部がないことを特徴とする請求項8に記載
の構造物。 - 【請求項10】 空気フィルタパネルを保持するための
クリーンルーム天井構造物用のレール部材において、細
長い本体と、第1の対の垂直壁を備え、前記垂直壁は前
記本体から上方に突出して、気密シールを提供するよう
にゲル状密閉剤を受入れるため又はフィルタパネルの下
方に下がった周囲ナイフ刃を受入れるためにそれらの間
に少なくとも1つの上方に開放したチャンネルを画成
し、更に、前記本体から下方に下がった第2の対の垂直
壁を備え、第2の壁の少なくとも1つは、垂直壁から或
る角度をなして片寄ったフック部分で終端して物体がそ
こから吊り下げられるようになし、第2の対の壁は上部
壁部分と共に少なくとも1部は電灯取付け具を受入れる
ための保護スペースをそれらの間に画成し、かくして保
護スペースがレール部材によって上側面上に包囲される
ことを特徴とするレール部材。 - 【請求項11】 第2の対の壁は上部壁部分と共に電灯
取付け具を完全に受入れるために保護スペースをそれら
の間に少なくとも1部画成し、保護スペースはレール部
材によって上側面上に包囲されることを特徴とする請求
項10に記載のレール部材。 - 【請求項12】 共通の下部平面内にほぼ存在する下面
をもつフィルタパネルを保持するためのクリーンルーム
天井構造物用のレール部材において、保護スペースを少
なくとも1部画成する本体を備え、前記スペースは前記
本体によって上側面上に包囲され、更に、保護スペース
内に存在する電灯取付け具を備え、それが下部平面の下
に突き出ないようになし、かくして空気流の妨害を最小
ならしめかつ仕切り壁を前記面に接近させて取付けるこ
とを可能ならしめる突出部無しの天井面を提供すること
を特徴とするレール部材。 - 【請求項13】 本体が保護スペースの少なくとも一部
をそれらの間に画成する対向した下方に下がった壁を含
むことを特徴とする請求項12に記載のレール部材。 - 【請求項14】 電灯取付け具を取り囲むほぼ包囲され
たチャンネルを画成するために本体に取付けられる閉鎖
ストリップを備えることを特徴とする請求項12に記載
のレール部材。 - 【請求項15】 閉鎖ストリップは光透過性レンズとす
ることを特徴とする請求項14に記載のレール部材。 - 【請求項16】 閉鎖ストリップはほぼ保護スペース内
に存在することを特徴とする請求項14に記載のレール
部材。 - 【請求項17】 本体はゲル状密閉剤を入れるためにか
つフィルタパネルの下方に下がった周囲のナイフ刃部分
を受入れるために適した上方に開放したチャンネルを画
成することを特徴とする請求項12に記載のレール部
材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73969391A | 1991-08-02 | 1991-08-02 | |
US07/739693 | 1991-08-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05195595A true JPH05195595A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=24973399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4203743A Pending JPH05195595A (ja) | 1991-08-02 | 1992-07-30 | 空気フィルタパネルを保持するための天井構造物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0530976B1 (ja) |
JP (1) | JPH05195595A (ja) |
DE (2) | DE69231211T2 (ja) |
DK (1) | DK0751265T3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2745316B1 (fr) * | 1996-02-22 | 1998-04-24 | Clestra Cleanroom Sa | Plafond suspendu pour salles blanches |
FR2752858B1 (fr) * | 1996-08-27 | 1999-01-29 | Eclip S | Armature, notamment destinee au support de faux-plafond |
FR2758840B1 (fr) * | 1997-01-27 | 2002-01-18 | Jean Louis Racca | Systeme de plafond suspendu et de lisse haute destine a l'agencement des salles blanches et laboratoires |
FR2779464B1 (fr) | 1998-06-09 | 2000-08-25 | Clestra Cleanroom | Perfectionnement aux plafonds suspendus |
US6871983B2 (en) * | 2001-10-25 | 2005-03-29 | Tir Systems Ltd. | Solid state continuous sealed clean room light fixture |
US20040213003A1 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-28 | Bruce Lauderdale | Suspended ceiling lighting system incorporating T-bar component |
US7513086B2 (en) * | 2006-03-17 | 2009-04-07 | Mod-Tec, Llc | Fan filter mounting frame |
DE102015118336A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-04-27 | Schilling Engineering GmbH | Deckensystem |
CN107337004A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-11-10 | 中交航局安装工程有限公司 | 一种翻车机端环轨道更换改造工艺 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1364379A (fr) * | 1962-07-24 | 1964-06-19 | Grecon Systems Ltd | Dispositif d'attache ou de fixation pour élément de charpente formant moise ou analogue de parement, de colombage, de hourdage, de cloison ou analogue, à des barres profilées à rebords, à semelle, à ailes ou analogues, et ses diverses applications à la construction |
US3898782A (en) * | 1974-01-04 | 1975-08-12 | Lightolier Inc | Integrated ceiling system |
DE2641667A1 (de) * | 1976-09-16 | 1978-03-23 | Beck Stahlbau Fertigbau H | Profiltraeger zum herstellen einer deckenkonstruktion |
US4555255A (en) * | 1984-05-23 | 1985-11-26 | Allis-Chalmers Corporation | Corner connector clip in an air filter grid |
DE8507324U1 (de) * | 1985-03-13 | 1985-08-14 | Ritter Metallbau + Trennwände GmbH, 7032 Sindelfingen | Tragschiene für abgehängte Reinraumdecke |
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DE8709026U1 (de) * | 1987-06-30 | 1987-09-03 | Pag Presswerk Ag, 4300 Essen | Fachwerk für Decken und Wände |
FR2625524B1 (fr) * | 1988-01-06 | 1992-11-20 | Benoit Antoine | Systeme de faux plafond a fonctions multiples |
DE9010100U1 (de) * | 1990-07-02 | 1990-09-06 | Zander Klimatechnik GmbH, 8500 Nürnberg | Bauelementesatz zur Erstellung eines Tragwerks für Reinraumdecken |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP4203743A patent/JPH05195595A/ja active Pending
- 1992-08-03 DE DE1992631211 patent/DE69231211T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-03 DK DK96115244T patent/DK0751265T3/da active
- 1992-08-03 EP EP19920307081 patent/EP0530976B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-03 DE DE69218860T patent/DE69218860D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-03 EP EP96115244A patent/EP0751265B1/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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