JPH05195367A - 紫外線遮蔽織物 - Google Patents
紫外線遮蔽織物Info
- Publication number
- JPH05195367A JPH05195367A JP4024395A JP2439592A JPH05195367A JP H05195367 A JPH05195367 A JP H05195367A JP 4024395 A JP4024395 A JP 4024395A JP 2439592 A JP2439592 A JP 2439592A JP H05195367 A JPH05195367 A JP H05195367A
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- JP
- Japan
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- woven fabric
- ultraviolet
- ultraviolet ray
- polyester
- shielding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 紫外線遮蔽効果に優れ、しなやかなドレープ
性を有する盛夏用ポリエステルフィラメント織物を提供
すること 【構成】 オキサジン系紫外線吸収剤のような紫外線遮
蔽剤を含むポリエステルからなり、断面偏平率が５〜１
５のフィラメントから構成され、下記式数１で表される
カバーファクターが１，４００以の織物。 【数１】
性を有する盛夏用ポリエステルフィラメント織物を提供
すること 【構成】 オキサジン系紫外線吸収剤のような紫外線遮
蔽剤を含むポリエステルからなり、断面偏平率が５〜１
５のフィラメントから構成され、下記式数１で表される
カバーファクターが１，４００以の織物。 【数１】
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた風合いと外観を
有し、快適な着心地を有する衣料用織物に好適な紫外線
遮蔽効果を有する盛夏用ポリエステルフィラメント織物
に関する。
有し、快適な着心地を有する衣料用織物に好適な紫外線
遮蔽効果を有する盛夏用ポリエステルフィラメント織物
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、衣料用織物に対しては、風合い、
外観ばかりでなく着用したときの快適性が求められるよ
うになってきている。特に、盛夏用織物に対しては清涼
感が最も強く要求され、これに応える技術としてポリエ
ステルに紫外線吸収剤を含有させる方法などが採られて
おり、その遮蔽効果を向上させることが課題となってい
る。紫外線遮効果を上げるために紫外線吸収剤の含有率
を増加させると製糸が困難となり、この方法には限界が
ある。また、織物の密度を上げることによっても遮蔽効
果を向上させることができるが、単に密度を増加させる
のみでは硬くなりすぎるなど風合いが悪くなり衣料用と
して良好な織物が得られない。
外観ばかりでなく着用したときの快適性が求められるよ
うになってきている。特に、盛夏用織物に対しては清涼
感が最も強く要求され、これに応える技術としてポリエ
ステルに紫外線吸収剤を含有させる方法などが採られて
おり、その遮蔽効果を向上させることが課題となってい
る。紫外線遮効果を上げるために紫外線吸収剤の含有率
を増加させると製糸が困難となり、この方法には限界が
ある。また、織物の密度を上げることによっても遮蔽効
果を向上させることができるが、単に密度を増加させる
のみでは硬くなりすぎるなど風合いが悪くなり衣料用と
して良好な織物が得られない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた紫外
線遮蔽効果を有し、清涼感に優れ、しかもしなやかなド
レープ性に富むポリエステルフィラメント織物を提供す
ることを目的とする。
線遮蔽効果を有し、清涼感に優れ、しかもしなやかなド
レープ性に富むポリエステルフィラメント織物を提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面偏平率５
〜１５で紫外線遮蔽剤を含有するポリエステルフィラメ
ントにより構成され、その仕上げ密度を表す下記数式１
によるカバーファクターが１，４００以上である紫外線
遮蔽織物を提供する。
〜１５で紫外線遮蔽剤を含有するポリエステルフィラメ
ントにより構成され、その仕上げ密度を表す下記数式１
によるカバーファクターが１，４００以上である紫外線
遮蔽織物を提供する。
【数２】
【０００５】本発明において、ポリエステルとは、ポリ
エステル系熱可塑性重合体をいい、具体的には、公知の
方法で得られる主成分がポリエチレンテレフタレートよ
りなるポリマーを挙げることができる。
エステル系熱可塑性重合体をいい、具体的には、公知の
方法で得られる主成分がポリエチレンテレフタレートよ
りなるポリマーを挙げることができる。
【０００６】また、紫外線遮蔽剤とは、紫外線を吸収ま
たは反射する物質をいい、かかる紫外線遮蔽剤として
は、酸化アルミニウムなどの金属の酸化物または硫酸化
物、リン酸化合物などの金属塩の粒子、さらにはベンゾ
フェノン系、トリアゾール系、オキサジン系などの有機
紫外線吸収剤が挙げられる。なかでも紫外線遮蔽効果の
点からオキサジン系有機紫外線吸収剤が好ましく使用さ
れる。これらの紫外線遮蔽剤は１種または２種以上を組
合せて含有することができる。紫外線遮蔽剤はポリエス
テル中、０．１〜１０．０重量％、特に０．５〜５．０
重量％含有されることが好ましい。
たは反射する物質をいい、かかる紫外線遮蔽剤として
は、酸化アルミニウムなどの金属の酸化物または硫酸化
物、リン酸化合物などの金属塩の粒子、さらにはベンゾ
フェノン系、トリアゾール系、オキサジン系などの有機
紫外線吸収剤が挙げられる。なかでも紫外線遮蔽効果の
点からオキサジン系有機紫外線吸収剤が好ましく使用さ
れる。これらの紫外線遮蔽剤は１種または２種以上を組
合せて含有することができる。紫外線遮蔽剤はポリエス
テル中、０．１〜１０．０重量％、特に０．５〜５．０
重量％含有されることが好ましい。
【０００７】本発明においてフィラメントの断面偏平率
とは、図１に示すような偏平フィラメントの横断面の長
軸Ｌと短軸Ｍとの比、すなわち、Ｌ／Ｍをいう。フィラ
メントの横断面が図２のような変形偏平の場合は最長軸
をＬとし、Ｌに対し直角の短軸のうち実質的に最大のも
のをＭとする。
とは、図１に示すような偏平フィラメントの横断面の長
軸Ｌと短軸Ｍとの比、すなわち、Ｌ／Ｍをいう。フィラ
メントの横断面が図２のような変形偏平の場合は最長軸
をＬとし、Ｌに対し直角の短軸のうち実質的に最大のも
のをＭとする。
【０００８】紫外線遮蔽効果は、偏平断面のフィラメン
トを用いた織物の方が丸断面のフィラメントを用いた織
物より大である。ちなみに紫外線遮蔽剤としてオキサジ
ン系有機紫外線吸収剤を２．０重量％含有するポリエス
テルからなる偏平断面のフィラメントと、同じポリエス
テルからなる丸断面のフィラメントを用いた織物の紫外
線遮蔽率は表１に示すとおりである。
トを用いた織物の方が丸断面のフィラメントを用いた織
物より大である。ちなみに紫外線遮蔽剤としてオキサジ
ン系有機紫外線吸収剤を２．０重量％含有するポリエス
テルからなる偏平断面のフィラメントと、同じポリエス
テルからなる丸断面のフィラメントを用いた織物の紫外
線遮蔽率は表１に示すとおりである。
【０００９】
【表１】
【００１０】従って、本発明の目的を達成するには偏平
断面のポリエステルフィラメントを用いることが好まし
い。
断面のポリエステルフィラメントを用いることが好まし
い。
【００１１】上記フィラメント間の紫外線遮蔽効果の相
違は、これらのフィラメント間で遮光効果に相違がある
ことに基づく。すなわち、紫外線遮蔽剤を含まないポリ
エステルからなるこれらのフィラメントの遮光率は表２
のとおりである。
違は、これらのフィラメント間で遮光効果に相違がある
ことに基づく。すなわち、紫外線遮蔽剤を含まないポリ
エステルからなるこれらのフィラメントの遮光率は表２
のとおりである。
【００１２】
【表２】
【００１３】表１および２にみるとおり、偏平率が高く
なれば遮光効果、従って紫外線遮蔽効果が増大する。ま
た、得られる織物の風合いも向上させることができる。
しかし、偏平率が高くなりすぎると製糸性が悪くなると
同時に製織性も悪くなり生産性が低下し好ましくない。
偏平率は５〜１５、好ましくは７〜１３とすることが好
適である。
なれば遮光効果、従って紫外線遮蔽効果が増大する。ま
た、得られる織物の風合いも向上させることができる。
しかし、偏平率が高くなりすぎると製糸性が悪くなると
同時に製織性も悪くなり生産性が低下し好ましくない。
偏平率は５〜１５、好ましくは７〜１３とすることが好
適である。
【００１４】本発明の偏平率を有する偏平断面のポリエ
ステルフィラメントは、そのような偏平孔形状の断面を
有する紡糸口金を用い、通常の溶融紡糸方法に従って、
溶融ポリマーを吐出することにより製造することができ
る。
ステルフィラメントは、そのような偏平孔形状の断面を
有する紡糸口金を用い、通常の溶融紡糸方法に従って、
溶融ポリマーを吐出することにより製造することができ
る。
【００１５】また、織物の紫外線遮蔽効果は、織物の密
度と関係する。ルーズな目の粗い織物では遮光効果は低
い。織物密度が高くなると遮光効果は向上する。しか
し、織物密度が高くなりすぎると織物が硬くなり衣料用
として適さなくなる。織物密度は下記数式３で表される
カバーファクターで示すことができ、本発明において
は、精練、リラックスなどの処理後の織物の仕上げ後の
カバーファクターが１，４００以上、好ましくは１，６
００以上とする。
度と関係する。ルーズな目の粗い織物では遮光効果は低
い。織物密度が高くなると遮光効果は向上する。しか
し、織物密度が高くなりすぎると織物が硬くなり衣料用
として適さなくなる。織物密度は下記数式３で表される
カバーファクターで示すことができ、本発明において
は、精練、リラックスなどの処理後の織物の仕上げ後の
カバーファクターが１，４００以上、好ましくは１，６
００以上とする。
【数３】
【００１６】本発明の紫外線遮蔽織物は、例えば２，
２′−ｐ−フェニレンビス（３，１−オキサジン−４オ
ン）のような紫外線吸収剤を０．５〜５．０重量％含有
し、３５℃、オルソクロロフェノール（ＯＣＰ）溶媒中
で測定して得た固有粘度〔η〕が０．６〜０．６５のポ
リエチレンテレフタレートを２９０℃で矩形状の偏平孔
の口金から押出し製糸したポリエステルフィラメントを
織物の経糸、緯糸に使用し、カバーファクター１，４０
０〜２，０００の生機を得、これを例えば、１３０℃、
２０分の染色条件で処理を行い、製造することができ
る。
２′−ｐ−フェニレンビス（３，１−オキサジン−４オ
ン）のような紫外線吸収剤を０．５〜５．０重量％含有
し、３５℃、オルソクロロフェノール（ＯＣＰ）溶媒中
で測定して得た固有粘度〔η〕が０．６〜０．６５のポ
リエチレンテレフタレートを２９０℃で矩形状の偏平孔
の口金から押出し製糸したポリエステルフィラメントを
織物の経糸、緯糸に使用し、カバーファクター１，４０
０〜２，０００の生機を得、これを例えば、１３０℃、
２０分の染色条件で処理を行い、製造することができ
る。
【００１７】
【作用】本発明の紫外線遮蔽織物は、織物密度が高く、
しかも遮光率の高い偏平断面のフィラメントを用いてい
るため、織物中に侵入する紫外線が少なく、紫外線遮蔽
剤が侵入した紫外線を吸収または反射するため、紫外線
遮蔽効果が相乗的に増大する。
しかも遮光率の高い偏平断面のフィラメントを用いてい
るため、織物中に侵入する紫外線が少なく、紫外線遮蔽
剤が侵入した紫外線を吸収または反射するため、紫外線
遮蔽効果が相乗的に増大する。
【００１８】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。なお、実施例中、織物の特性および評価は下
記のように測定した。遮光率（％） 可視光線、５００ｍμ波長における遮蔽率紫外線遮蔽率（％） 紫外線３６０ｍμ波長における遮蔽
率ドレープ性 ＪＩＳ Ｌ１０９６ ６・１９・７による。
ドレープテスター試料台の面積をＳ1 、円形試験片の面
積をＳ2 、試験片の垂直投影面積をＡとするとドレープ
性は次式のドレープ係数で表され、これを下記のように
評価した。 ドレープ係数＝（Ａ−Ｓ1 ）／（Ｓ2 −Ｓ1 ） ◎：０．１０以下 ○：０．１１〜０．１５ △：０．１６〜０．２０ ×：０．２１以上
説明する。なお、実施例中、織物の特性および評価は下
記のように測定した。遮光率（％） 可視光線、５００ｍμ波長における遮蔽率紫外線遮蔽率（％） 紫外線３６０ｍμ波長における遮蔽
率ドレープ性 ＪＩＳ Ｌ１０９６ ６・１９・７による。
ドレープテスター試料台の面積をＳ1 、円形試験片の面
積をＳ2 、試験片の垂直投影面積をＡとするとドレープ
性は次式のドレープ係数で表され、これを下記のように
評価した。 ドレープ係数＝（Ａ−Ｓ1 ）／（Ｓ2 −Ｓ1 ） ◎：０．１０以下 ○：０．１１〜０．１５ △：０．１６〜０．２０ ×：０．２１以上
【００１９】実施例１ 下記式化１で表されるオキサジン系紫外線吸収剤２重量
％を配合したポリエチレンテレフタレートをスリット状
のオリフィスより溶融紡出し、延伸して７５デニール／
２４フィラメントの偏平率１０のポリエステルフィラメ
ントを得た。得られた無撚のフィラメントを経糸、およ
び緯糸に用いて平組織で製織し、染色、仕上げ加工を施
し、カバーファクターが１，８００の織物を得た。得ら
れた織物の特性を調べ、ドレープ性を評価した。結果を
表３に示す。
％を配合したポリエチレンテレフタレートをスリット状
のオリフィスより溶融紡出し、延伸して７５デニール／
２４フィラメントの偏平率１０のポリエステルフィラメ
ントを得た。得られた無撚のフィラメントを経糸、およ
び緯糸に用いて平組織で製織し、染色、仕上げ加工を施
し、カバーファクターが１，８００の織物を得た。得ら
れた織物の特性を調べ、ドレープ性を評価した。結果を
表３に示す。
【００２０】
【化１】
【００２１】比較例１ スリット状のオリフィスに換えて真円形のオリフィスの
口金を用いるほかは実施例１と同様にして実施例１と同
様な織物を得た。得られた織物の特性を調べ、ドレープ
性を評価した。結果を表３に併せて示す。
口金を用いるほかは実施例１と同様にして実施例１と同
様な織物を得た。得られた織物の特性を調べ、ドレープ
性を評価した。結果を表３に併せて示す。
【００２２】実施例２ カバーファクターを２，１００とするほかは実施例１と
同様にして織物を得、実施例１と同様にその特性を調
べ、ドレープ性を評価した。結果を表３に併せて示す。
同様にして織物を得、実施例１と同様にその特性を調
べ、ドレープ性を評価した。結果を表３に併せて示す。
【００２３】比較例２ カバーファクターを１，２００とするほかは実施例１と
同様にして織物を得、実施例１と同様にその特性を調
べ、ドレープ性を評価した。結果を表３に併せて示す。
同様にして織物を得、実施例１と同様にその特性を調
べ、ドレープ性を評価した。結果を表３に併せて示す。
【００２４】比較例３ 紫外線吸収剤を配合しないほかは実施例１と同様にして
織物を得、実施例１と同様にその特性を調べ、ドレープ
性を評価した。結果を表３に併せて示す。
織物を得、実施例１と同様にその特性を調べ、ドレープ
性を評価した。結果を表３に併せて示す。
【００２５】
【表３】
【００２６】表３から、本発明の織物は遮光性、紫外線
遮蔽性に優れると同時にドレープ性に富むものであるこ
とがわかる。
遮蔽性に優れると同時にドレープ性に富むものであるこ
とがわかる。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、優れた紫外線遮蔽効果
および高度なドレープ性を有し、盛夏用婦人ブラウス、
ワンピース用織物として特に好適な織物を提供すること
ができる。
および高度なドレープ性を有し、盛夏用婦人ブラウス、
ワンピース用織物として特に好適な織物を提供すること
ができる。
【図１】偏平フィラメントの横断面を示す。
【図２】変形偏平フィラメントの横断面を示す。
Ｌ 長軸 Ｍ 短軸
Claims (1)
- 【請求項１】 断面偏平率５〜１５で紫外線遮蔽剤を含
有するポリエステルフィラメントにより構成され、その
仕上げ密度を表す下記数式１によるカバーファクターが
１，４００以上である紫外線遮蔽織物。 【数１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4024395A JPH05195367A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 紫外線遮蔽織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4024395A JPH05195367A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 紫外線遮蔽織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195367A true JPH05195367A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12136978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4024395A Withdrawn JPH05195367A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 紫外線遮蔽織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05195367A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674038A1 (de) * | 1994-03-26 | 1995-09-27 | Sandoz Ag | Verwendung von 4H-3,1-Benzoxazin-4-on-Verbindungen zur Verbesserung der Lichtechtheit von Textilmaterialien |
| WO2004009889A1 (ja) * | 2002-07-24 | 2004-01-29 | Teijin Fibers Limited | 扁平マルチフィラメント糸条織物 |
| JP2006299428A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Teijin Fibers Ltd | 鮮明性に優れた紫外線吸収性ポリエステル繊維および布帛および製織方法 |
| JP2006299438A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線カット性と採光性に優れた布帛および繊維製品 |
| JP2006336151A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線吸収性と保温性とを有するポリエステル繊維および布帛 |
| JP2007131985A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Teijin Fibers Ltd | 防視認性織物およびインテリア用品 |
| JP2007327161A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線カット性と通気性と光沢感に優れた織物および衣料 |
| CN113943981A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-18 | 华祥（中国）高纤有限公司 | 一种扁平涤纶长丝及其使用的喷丝板 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4024395A patent/JPH05195367A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674038A1 (de) * | 1994-03-26 | 1995-09-27 | Sandoz Ag | Verwendung von 4H-3,1-Benzoxazin-4-on-Verbindungen zur Verbesserung der Lichtechtheit von Textilmaterialien |
| WO2004009889A1 (ja) * | 2002-07-24 | 2004-01-29 | Teijin Fibers Limited | 扁平マルチフィラメント糸条織物 |
| JP2006299428A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Teijin Fibers Ltd | 鮮明性に優れた紫外線吸収性ポリエステル繊維および布帛および製織方法 |
| JP2006299438A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線カット性と採光性に優れた布帛および繊維製品 |
| JP2006336151A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線吸収性と保温性とを有するポリエステル繊維および布帛 |
| JP2007131985A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Teijin Fibers Ltd | 防視認性織物およびインテリア用品 |
| JP2007327161A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Teijin Fibers Ltd | 紫外線カット性と通気性と光沢感に優れた織物および衣料 |
| CN113943981A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-18 | 华祥（中国）高纤有限公司 | 一种扁平涤纶长丝及其使用的喷丝板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |