JPH05193976A - 線状体のスクリーニング方法及び装置 - Google Patents

線状体のスクリーニング方法及び装置

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JPH05193976A
JPH05193976A JP4006074A JP607492A JPH05193976A JP H05193976 A JPH05193976 A JP H05193976A JP 4006074 A JP4006074 A JP 4006074A JP 607492 A JP607492 A JP 607492A JP H05193976 A JPH05193976 A JP H05193976A
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勝也 永山
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/32Optical fibres or optical cables

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線状体の線掛け復帰を無人で行う。 【構成】 断線時の線状体12を吸引する2つの吸引ノ
ズル31−1と31−2及びテープ貼り器を設け、いわ
ゆる端末処理を自動的に行うと同時に、キャプスタンホ
イール13の駆動を停止させて後続の線状体12を巻取
りロールまで搬送する自動線掛器35を設け、アーム2
0の軸方向にダンサロール21,22,23を設けて支
持ロール24,25,26,27,28をパスラインか
ら退避自在にし、自動線掛器35での線状体12の線掛
け復帰をも自動で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ及びその他
の線状体(以下、ここでは「線状体」という。)に荷重
を加えて抗張力テストを行うスクリーニング方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】線状体の製造ラインにおいて、通常、線
状体の破断寿命を保証するため、ラインの一部に一定の
張力を加え、弱い部分を破断除去するプルーフテスト
(スクリーニングテスト)を行うようにしている(特願
平3−121039)。図3、図4に基づいて従来のス
クリーニング装置の作用を説明する。図3、図4は従来
のスクリーニング装置の概略構成図を示し、図3は断線
発生時、図4は断線復帰時を表わす。繰出しロール11
から繰出された線状体12は、キャプスタンホイール1
3とスクリーニングロール15の間に張力が加えられ、
低強度部分が存在した場合、断線はこの間で発生する。
【0003】断線が発生すると、系の張力が低下したの
を検知し、吸引ノズル31での吸引が開始される(図
3)。吸引ノズル31は加圧エアを吐出側に吹きつけて
吸込側を減圧することを利用したもので、線状体12を
吸引することができる。吸引ノズル31での吸引の間に
繰出しロール11及びキャプスタンホイール13は減速
して停止する。この間、巻取りロール17側では端末処
理後、巻済のロール17と空の巻取りロール17とを自
動交換している。また、巻取りダンサー19のアーム2
0は水平位置に固定され、支持ロール24,25,2
6,27,28は最上点まで上昇して自動線掛に備え
る。キャプスタンホイール13が停止すると、キャプス
タンホイール13と吸引ノズル31の間で横送り線掛器
36によって後続の線状体12を把持する。キャプスタ
ンベルト14が上昇し、繰出しロール11からの線状体
12の繰り出しが自由になる。横送り線掛器36がガイ
ドレール38を移動して12を巻取りロール17の上部
まで搬送する。
【0004】その後、支持ロール24〜28はキャプス
タンホイール13側の支持ロール24から順次下降し
(図4)、パスラインを形成していく。巻取りロール1
7の上部で光ファイバ12は横送り線掛器36から巻取
線掛器37に把持替えされ巻取線掛器37がガイドレー
ル39を下降して線状体12の端末は空の巻取りロール
17に固定される。キャプスタンベルト14が下降して
光ファイバ12をキャプスタンホイール13に支持する
と共に、巻取りダンサー19のアーム20を揺動可能に
し、線掛復帰が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーニング
装置は、スクリーニングテストにより線状体が低強度部
で断線すると、断線位置の下流側では端末部分がダンサ
ロール近傍に残り、人手による処理が必要であり、ここ
まで自動復帰することはできなかった。そのために、い
わゆるスクリーニングの無人運転をすることができなか
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の欠点を
解消し断線時の端末処理も自動的に行うことのできるス
クリーニングの方法及び装置であり、その特徴とすると
ころは、走行する線状体を巻付け引取るキャプスタンホ
イールと、キャプスタンホイールから繰出された線状体
を巻取る巻取りロールとの間に、少なくとも線状体に張
力を付加して低強度部を破断し除去するためのスクリー
ニングロールを配設し、キャプスタンホイールの下流側
及び巻取りロールの上流側に夫々第1及び第2の吸引装
置を配設してスクリーニングする方法において、破断時
に線状体の走行を停止し、前記2つの吸引装置を作動し
て把持した端末の中、キャプスタンホイールの下流側の
端末を第1の吸引装置、巻取りロールの上流側の端末を
第2の吸引装置に一旦把持せしめ、第2の吸引装置を作
動させながら巻取りロールの端末を処理した後、第1の
吸引装置を停止し当該把持された端末を引離して線掛け
し、当該端末を巻取りロールに取付ける線状体のスクリ
ーニング方法である。
【0007】又、駆動されることにより線状体が巻付け
引取られるキャプスタンホイールと、キャプスタンホイ
ールから繰出された線状体を巻取る巻取りロールと、少
なくともキャプスタンホイールと巻取りロールの間で線
状体に張力を付加して低強度部を破断し除去するための
スクリーニングロールとを備えた線状体のスクリーニン
グ装置において、キャプスタンホイールの下流側及び巻
取りロールの上流側に夫々破断時の線状体端末を吸引す
る吸引装置を設けた線状体のスクリーニング装置であ
る。
【0008】さらに、駆動されることにより線状体が巻
付け引取られるキャプスタンホイールと、キャプスタン
ホイールから繰出された線状体を巻取る巻取りロール
と、キャプスタンホイールと巻取りロールの間で線状体
に張力を付加して低強度部を破断し除去するスクリーニ
ングロールと、スクリーニングロールと巻取りロールの
間に設けられアームが揺動することにより繰出し速度及
び張力の変動を吸収するダンサロールと、キャプスタン
ホイールの線状体搬送方向下流側に設けられた断線時の
線状体を吸引する第1の吸引装置と、線状体の断線時に
キャプスタンホイールの駆動を停止させる駆動停止手段
と、線状体の断線時にキャプスタンホイールの駆動が停
止された際、後続の線状体を巻取りロールまで搬送する
自動線掛手段とを備えた線状体のスクリーニング装置に
おいて、ダンサロールと巻取りロールの間に断線時の線
状体を吸引する第2の吸引装置と、巻取りロールの巻初
めと巻終りの端末を固定するテープ貼り器とを設けた線
状体のスクリーニング装置である。
【0009】
【作用】線状体の断線時に低強度部は、第1、第2の吸
引装置によって吸引されると共に、駆動停止手段によっ
てキャプスタンホイールの駆動が停止し3ラインが止ま
る。ラインが止まると第2の吸引装置が線状体の端末を
引張りながら把持しており、その間に巻取りロールの端
末を自動的に処理する。一方、第1の吸引装置側では後
続の線状体を自動線掛手段により巻取りロールまで搬送
するので全工程を自動的に処理し復帰することができ
る。
【0010】
【実施例】図1、図2は、本発明の実施例に係わるスク
リーニング装置の概略構成図を示し、図1は断線発生
時、図2は断線自動復帰時を表わしている。図におい
て、11は線引きされた線状体12を繰り出す繰出しロ
ール、13は線状体12が巻き付け引き取られる駆動及
び駆動停止自在のキャプスタンホイールで、キャプスタ
ンホイール13はキャプスタンベルト14によって線状
体12を支持するようになっている。キャプスタンベル
ト14は、図2に示すように、キャプスタンホイール1
3から退避動可能となっている。15はスクリーニング
ロール、16はテンションロール、17は巻取りロール
であり、キャプスタンホイール13とスクリーニングロ
ール15の間で軸トルクにより線状体12に張力が付加
され、巻取りロール17によって線状体12が巻き取ら
れる。
【0011】18は繰出しロール11とキャプスタンホ
イール13の間に設けられたアーム式の繰出しダンサー
である。テンションロール16と巻取りロール17の間
には巻取りダンサー19が設けられている。巻取りダン
サー19は、揺動自在なアーム20と、揺動中心からそ
れぞれ所定の距離を隔ててアーム20に取付けられるダ
ンサロール21,22,23とから構成されている。キ
ャプスタンホイール13,スクリーニングロール15,
テンションロール16,ダンサロール21,22,23
の間には支持ロール24,25,26,27,28が設
けられ、支持ロール24,25,26,27,28は線
状体12のパスラインと退避位置の間で往復移動、即ち
昇降動可能となっている。
【0012】キャプスタンホイール13の線状体12の
搬送方向下流側には第1の吸引装置としての吸引ノズル
31−1が設けられ、吸引ノズル31−1によって断線
した線状体12を吸込むようになっている。32は吸込
んだ線状体12を収納する収納箱である。巻取りロール
17の上流側には第2の吸引装置としての吸引ノズル3
1−2と、図示していない吸込んだ線状体12を収納す
る箱が設けられている。35は自動線掛手段で、断線し
た線状体12の後続部をキャプスタンホイール13から
巻取りロール17の上部まで搬送する横送り線掛器36
と、巻取りロール17の上部から巻取りロール17まで
線状体12を搬送して巻取りロール17に掛ける巻取線
掛器37とからなり、横送り線掛器36と巻取り線掛器
37はガイドレール38,39に支持されている。40
は線状体12を切断するためのカッタでガイドレール3
9に支持されている。41はテープ貼り器で巻取りロー
ル17のつばに線状体17の端部を固定するためのもの
である。
【0013】上述した自動スクリーニング装置におい
て、繰出しロール11での線状体12の張力が100g
r以下であり、キャプスタンホイール13とスクリーニ
ングロール15の間に700gr加わった場合の作用に
ついて説明する。線状体12に低強度部が存在した場
合、断線はキャプスタンホイール13とスクリーニング
ロール15の間で発生する。断線が発生すると、系の張
力が低下したのを検知し、吸引ノズル31−1での吸引
が開始される(図1)。吸引ノズル31−1は5Kg/
cm2の加圧エアを吐出側に吹きつけて吸込側を減圧す
ることを利用したもので、線速800m/minの線状
体12を吸引することができる。吸引ノズル31−1で
の吸引の間に繰出しロール11及びキャプスタンホイー
ル13は減速して停止する。この間、巻取りロール17
側では吸引ノズル31−2が作動し、線状体12の端末
を処理する。
【0014】処理の内容としては、巻取りロール17
のつばに線状体12をテープ貼り器41で固定する。
線状体12をカッタ40で切断して切り離す。切断され
た線状体は吸引ノズル31−2に吸引され収納箱に入れ
られる。吸引ノズル31−2を停止する。巻取りロ
ール17を空ロールに取替える。以上〜等の操作を
ここでは端末処理という。また、巻取りダンサー19の
アーム20は水平位置に固定され、支持ロール24,2
5,26,27,28は最上点まで上昇して自動線掛に
備える。キャプスタンホイール13が停止すると、キャ
プスタンホイール13と吸引ノズル31の間で横送り線
掛器36によって後続の線状体12を把持する。キャプ
スタンベルト14が上昇し、繰出しロール11からの線
状体12の繰り出しが自由になる。横送り線掛器36が
ガイドレール38を移動して線状体12を巻取りロール
17の上部まで搬送する。
【0015】その後、支持ロール24〜28はキャプス
タンホイール13側の支持ロール24から順次下降し
(図2)、パスラインを形成していく。巻取りロール1
7の上部で線状体12は横送り線掛器36から巻取線掛
器37に把持替えされ巻取線掛器37がガイドレール3
9を下降して線状体12の端末は空の巻取りロール17
に固定される。キャプスタンベルト14が下降して線状
体12をキャプスタンホイール13に支持すると共に、
巻取りダンサー19のアーム20を揺動可能にし、自動
線掛復帰が完了する。
【0016】上述のスクリーニング装置を用いて光ファ
イバのスクリーニングによる断線復帰実験を線速800
m/minで行った。第1、第2の吸引ノズルはいずれ
も口径が20mm、空気の消費量が0.6m3/mi
n、ノズル内の最大風速は100m/secである。第
1吸引ノズルの収納箱は500mm3で断線復帰を10
回行って発生したファイバ屑約4000mを充分収容で
きた。一方、第2の吸引側では停止するまでに約4m要
し、断線位置から8m下流に第2の吸引ノズルがあるの
で約4mのファイバが吸引ノズルに吸込まれた。第2の
吸引ノズル長は端末処理に必要な長さ0.7mを加味し
て1mとした。ファイバの吸引力は30gfであり、端
末処理中もファイバはたるむことがなく、又処理後のフ
ァイバ屑も吸引することができた。上記の条件で10回
の実験を行ったが、いずれも自動復帰することができ
た。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1の吸
引装置の外に、第2の吸引装置及びテープ貼付器を設け
ることにより、断線時の全工程自動復帰が可能となり、
省人化、無人運転が可能となった。又、実施例ではスク
リーニング装置を中心に説明したが、本発明の構成要件
を備えた線引装置の他に、外径異常、樹脂塗布不良等を
検出し、この部分を除去する場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断線時における本発明の実施例に係るスクリー
ニング装置の概略構成図である。
【図2】復帰時における本発明の実施例に係るスクリー
ニング装置の概略構成図である。
【図3】断線時における従来のスクリーニング装置の概
略構成図である。
【図4】復帰時における従来のスクリーニング装置の概
略構成図である。
【符号の説明】
11:繰出しロール 12:線状体 13:キャプスタンホイール 14:キャプスタンベルト 15:スクリーニングロール 16:テンションロール 17:巻取りロール 19:巻取りダンサー 20:アーム 21,22,23:ダンサロール 24,25,26,27,28:支持ロール 31,31−1,31−2:吸引ノズル 35:自動線掛器 36:横送り線掛器 37:巻取線掛器 40:カッタ 41:テープ貼付器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する線状体を巻付け引取るキャプス
    タンホイールとキャプスタンホイールから繰出された線
    状体を巻取る巻取りロールとの間に、少なくとも線状体
    に張力を付加して低強度部を破断し除去するためのスク
    リーニングロールを配設し、キャプスタンホイールの下
    流側及び巻取りロールの上流側に夫々第1及び第2の吸
    引装置を配設してスクリーニングする方法において、破
    断時に線状体の走行を停止し、前記2つの吸引装置を作
    動して把持した端末の中、キャプスタンホイールの下流
    側の端末を第1の吸引装置、巻取りロールの上流側の端
    末を第2の吸引装置に一旦把持せしめ、第2の吸引装置
    を作動させながら巻取りロールの端末を処理した後、第
    1の吸引装置を停止し当該把持された端末を引離して線
    掛けし、当該端末を巻取りロールに取付けることを特徴
    とする線状体のスクリーニング方法。
  2. 【請求項2】 駆動されることにより線状体が巻付け引
    取られるキャプスタンホイールと、キャプスタンホイー
    ルから繰出された線状体を巻取る巻取りロールと、少な
    くともキャプスタンホイールと巻取りロールの間で線状
    体に張力を付加して低強度部を破断し除去するためのス
    クリーニングロールとを備えた線状体のスクリーニング
    装置において、キャプスタンホイールの下流側及び巻取
    りロールの上流側に夫々破断時の線状体端末を吸引する
    吸引装置を設けたことを特徴とする線状体のスクリーニ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 駆動されることにより線状体が巻付け引
    取られるキャプスタンホイールと、キャプスタンホイー
    ルから繰出された線状体を巻取る巻取りロールと、キャ
    プスタンホイールと巻取りロールの間で線状体に張力を
    付加して低強度部を破断し除去するスクリーニングロー
    ルと、スクリーニングロールと巻取りロールの間に設け
    られアームが揺動することにより繰出し速度及び張力の
    変動を吸収するダンサロールと、キャプスタンホイール
    の線状体搬送方向下流側に設けられた断線時の線状体を
    吸引する第1の吸引装置と、線状体の断線時にキャプス
    タンホイールの駆動を停止させる駆動停止手段と、線状
    体の断線時にキャプスタンホイールの駆動が停止された
    際、後続の線状体を巻取りロールまで搬送する自動線掛
    手段とを備えた線状体のスクリーニング装置において、
    ダンサロールと巻取りロールの間に断線時の線状体を吸
    引する第2の吸引装置と、巻取りロールの巻初めと巻終
    りの端末を固定するテープ貼り器とを設けたことを特徴
    とする線状体のスクリーニング装置。
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