JPH05193794A - ウェブ材料を巻取り軸上に巻き取る装置 - Google Patents

ウェブ材料を巻取り軸上に巻き取る装置

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JPH05193794A
JPH05193794A JP4286253A JP28625392A JPH05193794A JP H05193794 A JPH05193794 A JP H05193794A JP 4286253 A JP4286253 A JP 4286253A JP 28625392 A JP28625392 A JP 28625392A JP H05193794 A JPH05193794 A JP H05193794A
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    • B65H2408/23Winding machines
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、一定の巻取り条件下で巻回
した後、直ぐに新しい巻回ロールの巻取りを実行でき、
巻取り中に巻回すべきウェブが損傷を受けないように保
証できる巻取り装置を提供することにある。 【構成】 本発明のウェブ材料巻取り装置は、可動ベア
リングが2対の保持手段により形成され、各対の保持手
段が、他の対の保持手段と同期して並びに他の対とは独
立して移動され、2対の保持手段が供給ロールを共通し
て保持でき、各対の保持手段が単独で、完全に巻回され
た1つの供給ロール又はウェブの先端部が巻き取られて
いる巻取り軸をそれぞれ保持できるように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、次のような構成すなわ
ち、巻取り中に巻取り軸を支持する可動ベアリングを有
し、形成される供給ロールが、可動ベアリングを介して
接触ローラの方向に移動され、可動ベアリングが、完全
に巻回された供給ロールを取り外すことができるように
接触ローラから離れた位置に移動でき、ウェブの速度に
ほぼ等しい速度まで加速された新しい巻取り軸であっ
て、切断により形成されるウェブの先端部が巻き取られ
る新しい巻取り軸を、可動ベアリング内に挿入する手段
を有する、ウェブ材料を巻取り軸上に巻き取る装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ国特許公報DE-PS 32 12 960 号か
ら知られているように、上記種類の接触巻取り/中央巻
取り組合せ形巻取り装置(combined contact and centr
al winder)は、接触ローラの軸線回りで枢動可能な1対
の受入れアームを有しており、該アームは新しい巻取り
軸を垂直位置に受け入れる。この新しい巻取り軸は、ウ
ェブの速度まで加速された後、1対の摩擦輪により、分
断(severance cut)により切断されたウェブの先端部を
巻き取るのと同じ周速度で回転する接触ローラ上に下降
される。
【0003】次に受入れアームが約90°枢動され、こ
れにより、巻取り軸のジャーナルを、形成される供給ロ
ールの増大する直径に従って接触ローラから離れる方向
に移動するスライドのリセプタクル内に挿入できるよう
になる。分断を行った後、スライドは、完成した供給ロ
ールを取り外すことができる程度まで、接触ローラから
離れる方向に移動される。次にスライドは接触ローラに
近づく方向に戻り移動し、これにより、受入れアームは
巻取り軸の支持ジャーナルをスライドのリセプタクル内
に挿入できるようになる。既知の巻取り装置では、巻取
り軸は、完全に巻回された供給ロールがスライドから取
り外され且つスライドが再び接触ローラに隣接する受入
れ位置まで戻り移動するまで、形成される供給ロールと
共に接触ローラ上に支持される。このため、大きな巻取
り速度により重い重量をもつ供給ロールが形成される前
記時間中、接触圧力によりウェブ材料が損傷を受けるこ
とがある。より詳しくは、巻回すべきウェブが薄いフィ
ルムである場合、フィルムの損傷は、形成される供給ロ
ールの重量により引き起こされ、このためウェブは不合
格品になってしまう。また、新しく巻回される巻取り軸
がスライドのリセプタクル内に配置されるまで作動して
いる摩擦輪から巻取り軸の中央駆動装置に切り換えられ
るときに、ウェブの張力に関する障害が生じる(駆動装
置の切換えは、巻取り直径が増大したときに行われ
る)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、冒頭に述べた形式の装置であって、一定の巻取り条
件下で巻回した後、直ぐに新しい巻回ロールの巻取りを
実行でき、巻取り中に巻回すべきウェブが損傷を受けな
いように保証できる巻取り装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記問
題は、冒頭に述べた形式の巻取り装置であって、可動ベ
アリングが2対の保持手段により形成され、各対の保持
手段が、他の対の保持手段と同期して並びに他の対とは
独立して移動され、前記2対の保持手段が供給ロールを
共通して保持でき、各対の保持手段が単独で、完全に巻
回された1つの供給ロール又はウェブの先端部が巻き取
られている巻取り軸をそれぞれ保持できる巻取り装置に
より解決される。従って本発明の巻取り装置には、巻取
り軸のジャーナル用の分割可能なリセプタクルすなわち
ベアリングが設けられており、これらのリセプタクルす
なわちベアリングは、互いに近づく方向に移動する状態
において、形成される供給ロールを共同で支持する。ま
た、これらのリセプタクルすなわちベアリングは、完全
に巻回された供給ロールを取り外すことができるように
一方の対が解放すると同時に、他方の対が接触ローラに
隣接する受入れ位置に移動するようにして、互いに分離
及び離れる方向に移動できる。次に、両方の対が互いに
近づく方向に一旦移動され、これにより、形成される供
給ロールのジャーナルが両対のリセプタクルにより支持
されるようになる。協働するリセプタクルのうちの1対
が完全に巻回されたロールを運び去るので、他方の対の
リセプタクルが、新しい巻取り軸を受け入れるための接
触ローラに隣接する受入れ位置に移動される間、巻取り
軸は、ウェブの新しい先端部が巻取り軸上に巻き取られ
ることにより該巻取り軸に固定されるときにリセプタク
ルにより引き取られる。従って、ウェブの先端部が巻き
付けられた新しい巻取り軸の、1対の保持手段のリセプ
タクルへの移送は、僅かに数回巻き付けられる時点で行
うことができる。この時点では、ウェブ材料の巻取りに
要する巻取り作業を停止でき、このため、もはや敏感な
巻取り材料が損傷を受けることはなくなる。これは、中
央巻取りの間並びに接触巻取りの間に有効である。
【0006】リセプタクルは、互いに共同して又は独立
して摺動できるスライド上に配置されている。しかしな
がら、保持手段は、共通軸線の回りに枢着されたレバー
対の上端部に設け、保持手段には別々の枢動駆動装置を
設けるのが好ましい。保持手段はU形リセプタクルから
なり、該U形リセプタクルの脚は、これらが離れる方向
に移動するときに、引っ込み、伸長し且つ互いに向かい
合うことができる。これらのアームが伸長すると、それ
ぞれにリセプタクルが形成され、これらのリセプタクル
は巻取り軸のジャーナルを別々に支持する。また、脚が
引っ込められると、リセプタクルが互いに変位されて、
それぞれの外側の脚が共通のリセプタクルの限界を形成
する。
【0007】好ましい実施例においては、2対のリセプ
タクルのうちの1つのリセプタクルに、カップリング半
部を備えた被駆動軸を設け、このカップリング半部を、
巻取り軸のジャーナルに設けられた他方のカップリング
半部に連結できるようにする。このようにすれば、供給
ロールの中央駆動装置を有効に使用できる。本発明の他
の好ましい実施例においては、回転駆動装置が設けられ
た揺動プレートが接触ローラのジャーナルの上方のフラ
ンジに取り付けられており、揺動プレートが、新しい巻
取り軸を受け入れ且つ該軸を保持手段の対のリセプタク
ルに移送するリセプタクルを備えている。バーリンク機
構にはベアリングを設け、バーリンク機構は長手方向変
位ができるように揺動プレート上で案内されるようにす
るのが好ましい。巻取り軸の受入れ及び移送を可能にす
るには、バーリンク機構に直線駆動装置を設ける。ベア
リングは移動可能なシェル形リセプタクルで構成し、巻
取り軸のジャーナルは、揺動プレートに固定された衝合
片によりシェル形リセプタクル内に保持するのが好まし
い。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に関連して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1には、ロール交換装置が初期位置
に配置される通常の巻取り作業が示されている。図2に
は、用意された巻取り軸36の下に揺動されたロール交
換装置が示されている。
【0009】図3には、新しい巻取り軸が下降されてリ
セプタクル(受け器)13内にロックされた状態にある
装置が示されており、巻取り軸は未だ接触ローラすなわ
ちフィルムウェブに接触していない状態にある。巻取り
軸の駆動は、摩擦輪駆動装置により、ウェブの速度まで
スピードアップされる。図4に示す状態においては、加
速された摩擦輪が接触ローラ上に下降されている。次に
ブレード37によりウェブが切断され、新しいウェブの
先端部は巻取り軸上に接着される。
【0010】図5には、フルロール(完全に巻回された
ロール)が、外側アーム対から内側アーム対に移送され
た後、外方に枢動された状態が示されている。空になっ
た外側アーム対は、接触ローラの方向に枢動される。ロ
ール交換装置は、巻取り軸を外側アーム対に移送すべく
新しい巻取り軸と一緒に枢動される。ロール交換装置は
その休止位置にある。
【0011】外側アーム対と内側アーム対との協働(こ
の協働は、定められた巻取り方法での巻取りが直ちに行
われることを可能にする)については、以下に詳細に説
明する。巻取り装置の機械フレームは2つのサイドフレ
ーム1からなり、該サイドフレーム1は、例えばクロス
ビーム2により互いに連結されている。
【0012】図1〜図5には、明瞭化のため、図面を見
る人に面する側のサイドフレーム1は示されていない。
例えば図1には、接触ローラ4が固定された軸3が両サ
イドフレーム1内に取り付けられている状態を見ること
ができる。接触ローラ4に隣接する両側において、軸3
にはそれぞれ1つのベアリング5が支持されており、該
ベアリング5は軸3上で自由に回転できるように配置さ
れている。2つのベアリング5の各々には、プレート6
並びにディスク7が固定連結されている。ディスク7は
チェーン8を介して駆動ディスク9に連結されており、
両駆動ディスク9にはサーボモータ(図示せず)が割り
当てられている。
【0013】プレート6には、自由回転できるガイドロ
ーラ10を支持する突出部が設けられている。プレート
6上には、自由回転できる他のガイドローラ11が、互
いに、各プレート6と関連する各アングル状レバー12
の案内路を形成するように、プレート6上に配置されて
いる。前記各レバー12にはリセプタクル13が設けら
れており、該リセプタクル13には衝合片14が関連し
ている。アングル状レバー12は、ピストン/シリンダ
ユニット15により矢印Aの方向に前後に移動される。
【0014】各サイドフレーム1にはピストン/シリン
ダユニット16、17が関連しており、ピストン/シリ
ンダユニット17が外側枢動アーム18に作用し、ピス
トン/シリンダユニット16が内側枢動アーム19に作
用する。両枢動アーム18、19は、サイドフレーム1
により支持された軸20に取り付けられている。図6及
び図7に示すように、軸20は左側のサイドフレーム1
から外方に突出しており、その左端部にはプーリ21が
固定されている。プーリ21はベルト22を介して他の
プーリ23に連結されており、該プーリ23は短軸部分
24に取り付けられている。この短軸部分24はベアリ
ングブロック25により支持されており、該ベアリング
ブロック25は、保持エレメント26を介して左側の外
側枢動アーム18に連結されている。プーリ23とは反
対側の短軸部分24の端部にはカップリング半部27が
支持されており、該カップリング半部27は、図6に示
す位置において他のカップリング半部28に連結され
る。カップリング半部28は、各巻取り軸29の一部で
ある。例えば図1及び図6に示すように、外側枢動アー
ム18及び内側枢動アーム19にはリセプタクル30が
設けられており、該リセプタクル30には変位可能なロ
ック31、32が関連している。
【0015】以下、巻取り装置(その構造の基本的原理
は上記説明の通りである)の機能について詳細に説明す
る。図1には、巻取りロール33の側方に接触ローラ4
が当接しており、巻取りロール33にはウェブ材料34
の所望の層数が巻回されている状態が示されている。こ
の実施例では、供給ロール33は、概略的に示すモータ
35により、プーリ21、ベルト22及びプーリ23を
介して駆動される。供給ロール33は、内側枢動アーム
19及び外側枢動アーム18に取り付けられている。ロ
ールの交換が行えるようにするため、プレート6は、該
プレート6が図2に示す位置に到達するまで、駆動ディ
スク9により反時計回り方向(図1に矢印Bで示す方
向)に枢動される。この場合、ウェブ材料34は、ガイ
ドローラ10により接触ローラ4から部分的に持ち上げ
られる。図2に示す位置においては、アングル状レバー
12のリセプタクル13が、接着ストリップが用意され
た巻取り軸36の下に位置する(このとき、アングル状
レバー12はピストン/シリンダユニット15により伸
長された状態にある)。用意された巻取り軸36は、図
3に示すようにリセプタクル13内に下降される。次
に、リセプタクル13に巻取り軸36を取り付け、衝合
片14によりリセプタクル13内に保持する。図3に示
す位置においては、巻取り軸36がもはやウェブ材料3
4には接触しないことが明瞭に示されている。この時点
で、巻取り軸36は摩擦輪駆動装置(図示せず)により
接触ローラ4の速度まで加速され、次にアングル状レバ
ー12により接触ローラ4上に下降される。この下降さ
れた位置が図4に示されている。供給ロール33がその
所定の直径に到達すると、ウェブ34がブレード37に
より切断される。新しい巻取り軸36上の接着ストリッ
プにより、ウェブ34の先端部が新しい巻取り軸36に
くっ付き、該巻取り軸36上に巻回される。ロール33
(該ロール33は両枢動アーム18、19の2つのリセ
プタクル30により保持されている)が完全に巻き上げ
られると、該ロール33は内側枢動アーム19に移送さ
れる。これにより、リセプタクル30が関連している外
側対の枢動アーム18のロック31が引っ込められ、従
ってロール33が解放される。次に、ピストン/シリン
ダユニット16により駆動される内側対の枢動アーム1
9が外方に移動され、これと同時に、ピストン/シリン
ダユニット17により駆動される外側対の枢動アーム1
8が接触ローラ4に向かって内方に移動される。また、
これらの枢動アーム対の枢動運動と同時に、プレート6
が図4に示す位置から枢動され、新しい巻取り軸36が
図5に示す位置を占める(枢動運動中に、新しい巻取り
軸36が2つの外側枢動アーム18のリセプタクル30
内に配置される)。巻取り軸36(該巻取り軸36は、
図4に示す位置からのその枢動運動中に、図5に従って
接触ローラ4により駆動されている)は、今や、所望の
巻取り方法で更に巻くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】種々の作動位置にある本発明の巻取り装置を示
す側面図である。
【図2】種々の作動位置にある本発明の巻取り装置を示
す側面図である。
【図3】種々の作動位置にある本発明の巻取り装置を示
す側面図である。
【図4】種々の作動位置にある本発明の巻取り装置を示
す側面図である。
【図5】種々の作動位置にある本発明の巻取り装置を示
す側面図である。
【図6】図4のVI−VI線方向から見た本発明の巻取り装
置を示す図面である。
【図7】図5のVII −VII 線方向から見た本発明の巻取
り装置を示す図面である。
【符号の説明】
1 サイドフレーム 2 クロスビーム 3 軸 4 接触ローラ 5 ベアリング 6 プレート 7 ディスク 8 チェーン 9 駆動ディスク 10 ガイドローラ 11 ガイドローラ 12 アングル状レバー 13 リセプタクル 14 衝合片 15 ピストン/シリンダユニット 16 ピストン/シリンダユニット 17 ピストン/シリンダユニット 18 外側枢動アーム 19 内側枢動アーム 20 軸 21 プーリ 22 ベルト 23 プーリ 29 巻取り軸 30 リセプタクル 31 ロック 32 ロック 34 ウェブ材料(ウェブ) 35 モータ 36 巻取り軸 37 ブレード

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取り中に巻取り軸を支持する可動ベア
    リングを有し、形成される供給ロールが、前記可動ベア
    リングを介して接触ローラの方向に移動され、前記可動
    ベアリングが、完全に巻回された供給ロールを取り外す
    ことができるように接触ローラから離れた位置に移動で
    き、 ウェブの速度にほぼ等しい速度まで加速された新しい巻
    取り軸であって、分断により形成されるウェブの先端部
    が巻き取られる新しい巻取り軸を、前記可動ベアリング
    内に挿入する手段を有している、ウェブ材料を巻取り軸
    上に巻き取る装置において、 前記可動ベアリングが2対の保持手段(30、31、3
    2)により形成され、各対の保持手段が、他の対の保持
    手段と同期して並びに他の対とは独立して移動され、前
    記2対の保持手段が供給ロール(33)を共通して保持
    でき、各対の保持手段が単独で、完全に巻回された1つ
    の供給ロール(33)又はウェブの先端部が巻き取られ
    ている巻取り軸(36)をそれぞれ保持できることを特
    徴とするウェブ材料を巻取り軸上に巻き取る装置。
  2. 【請求項2】 前記保持手段(30、31、32)が、
    共通軸線の回りに枢着されたレバー対(18、19)の
    上端部に設けられており、前記保持手段(30、31、
    32)には別々の枢動駆動装置(16、17)が設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り装
    置。
  3. 【請求項3】 前記保持手段がU形リセプタクルからな
    り、該U形リセプタクルの脚(31、32)は、これら
    が離れる方向に移動するときに、引っ込み、伸長し且つ
    内側を向くように構成されていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の巻取り装置。
  4. 【請求項4】 前記2対のリセプタクルのうちの1つの
    リセプタクルには、カップリング半部(27)を備えた
    被駆動軸(24)が設けられており、前記カップリング
    半部(27)が、巻取り軸(36)のジャーナル(2
    9)に設けられた他方のカップリング半部(28)に連
    結できることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の巻取り装置。
  5. 【請求項5】 接触ローラ(4)のジャーナルには、回
    転駆動装置(7、8、9)が設けられた揺動プレート
    (6)が取り付けられており、前記揺動プレート(6)
    が、新しい巻取り軸(36)を受け入れ且つ該軸(3
    6)を保持手段の対(18)のリセプタクルに移送する
    リセプタクル(13、14)を備えていることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項に記載の巻取り装置。
  6. 【請求項6】 前記リセプタクル(13)がバーリンク
    機構(12)に設けられており、該バーリンク機構(1
    2)が長手方向変位ができるように揺動プレート(6)
    上で案内されることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か1項に記載の巻取り装置。
  7. 【請求項7】 前記バーリンク機構(12)には直線駆
    動装置(15)が設けられていることを特徴とする請求
    項6に記載の巻取り装置。
  8. 【請求項8】 前記ベアリングが移動可能なシェル形リ
    セプタクル(13)からなり、前記巻取り軸(36)の
    ジャーナルが、前記揺動プレート(6)に固定された衝
    合片(14)により前記シェル形リセプタクル(13)
    内に保持されることを特徴とする請求項6又は7に記載
    の巻取り装置。
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