JPH05193722A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH05193722A
JPH05193722A JP16807992A JP16807992A JPH05193722A JP H05193722 A JPH05193722 A JP H05193722A JP 16807992 A JP16807992 A JP 16807992A JP 16807992 A JP16807992 A JP 16807992A JP H05193722 A JPH05193722 A JP H05193722A
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JP
Japan
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controller
load
conveyor
conveyor device
connector
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JP16807992A
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English (en)
Inventor
Yoichi Kikuchi
洋一 菊池
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンベヤ搬送設備のレイアウト変更、撤去を
容易としたコンベヤ装置を提供する。 【構成】 コンベヤ本体7に、荷の有無を検出する在荷
検出器4と、コントローラ5を設け、コントローラ5
に、隣接するコンベヤ装置のコントローラ5と信号授受
を行う伝送ライン12を接続し、コントローラ5を、伝送
ライン12を介して入力する隣接するコントローラ5から
の荷の移動情報と、在荷検出器4の検出信号に応じて、
コンベヤ本体7を制御する構成とする。 【効果】 コントローラ5は、隣接するコントローラ5
からの情報により荷の移動を認識し、在荷検出器4の検
出信号により荷の状況を認識し、コンベヤ本体7を独立
して制御でき、よってソフトウェアを変更することなく
コンベヤ搬送設備を自在に構築でき、レイアウト変更、
撤去を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ搬送設備を形
成するコンベヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ装置は、荷を搬送する無端状の
ベルトやローラ、無端状のベルトやローラを駆動するモ
ータなどからなる駆動手段、無端状のベルトやローラ上
の荷の有無を検出するセンサ、これら装置を支持するコ
ンベヤ本体などから構成されており、このコンベヤ装置
を複数台結合して構成した従来のコンベヤ搬送設備で
は、中央の大型制御盤により各コンベヤ装置を直接制御
する集中制御方式がとられていた。
【0003】上記、集中制御方式がとられたコンベヤ搬
送設備を構成するコンベヤ装置では、駆動手段とセンサ
が直接中央の大型制御盤と接続され制御されることか
ら、各コンベヤ装置に中継ボックスを設けてモータやセ
ンサの配線をまとめ、この中継ボックスから外部ケーブ
ルにより大型制御盤と接続していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンベ
ヤ装置では、自動化が進むにつれて、モータやセンサの
数が増加し、中継ボックスにまとめられる配線の数が増
加し、よって外部ケーブルの量が増加し、現地工事が難
しいものとなり、また工期が延びるという問題があっ
た。
【0005】このような外部ケーブルの量、中継ボック
スの大きさの問題を解決するため、分散制御方式が採用
されてきており、複数のコンベヤ装置に1台の割にコン
トローラを設け、中央の制御盤からは起動指令などの信
号を送るだけとし、外部ケーブルの量を減らすようにし
てきている。しかし、このようなコントローラでは、コ
ンベヤ装置のレイアウトが変更となると、ソフトウェア
の変更が必要となり、ユーザー側では対応できず、容易
にレイアウトを変更できないという問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するものであり、
コンベヤ搬送設備のレイアウト変更、片付け(撤去)、
片付け後の再度組み立てを容易としたコンベヤ装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明のコンベヤ装置は、コンベヤ本体に、このコンベ
ヤ本体の状況を検出するセンサと、このセンサの検出信
号を入力するコントローラを設け、前記コントローラ
に、隣接するコンベヤ本体のコントローラと信号授受を
行う通信手段を接続し、前記コントローラを、前記通信
手段を介して入力する隣接するコンベヤ本体のコントロ
ーラからの荷の移動情報と、前記センサの検出信号に応
じて、前記コンベヤ本体を駆動する構成としたことを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】上記構成により、コンベヤ装置のコントローラ
は、通信手段による隣接するコンベヤ本体のコントロー
ラからの情報により荷の移動を認識し、センサの検出信
号によりコンベヤ本体の状況を認識し、コンベヤ本体を
独立して駆動する。よって、コンベヤ装置を自在に配置
してもソフトウェアを変更することなく搬送設備が構築
され、したがってコンベヤ装置の移設、撤去、増設を容
易に行える。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明のコンベヤ装置から構成されたコ
ンベヤ搬送設備の配置図、図2は同コンベヤ装置の基本
構成図である。
【0010】コンベヤ装置は、図2に示すように基本的
に、荷を搬送するローラとこのローラを支持する搬送部
1と、搬送部1のローラを駆動するローラ用モータ2
と、荷の搬出を阻止する荷の切出し用のストッパ3と、
ローラ上の荷の有無を検出する光電スイッチからなる複
数の在荷検出器4と、在荷検出器4の検出信号を入力
し、ストッパ3およびモータ2を制御するコントローラ
5と、これら装置を支持するコンベヤ本体7とからコン
ベヤパッケージとして構成され、付属される荷の搬出方
向を変更するトランサ(リフタ)6の有無および配置に
より、図1に示す搬送用(直線用)コンベヤ装置8、分
岐用コンベヤ装置9、転換用コンベヤ装置10、合流用コ
ンベヤ装置11に分類される。
【0011】コントローラ5は、コンベヤ本体7により
荷の搬入出を行う他のコンベヤ装置のコントローラ5と
伝送(光通信)ライン12により接続され(1台のコント
ローラ5は図1に示す統括盤25と接続され)、隣接する
コントローラ5と後述する荷の移動に関する信号などの
取り合いを行い(1台のコントローラ5は統括盤25との
信号の取り合いを行い)、隣接するコントローラ5、お
よび統括盤25の親局24の情報に応じて、コンベヤ装置を
制御するワンボードコントローラであり、図3に示すよ
うに、搬送用コンベヤ装置8、分岐用コンベヤ装置9、
転換用コンベヤ装置10、合流用コンベヤ装置11にそれぞ
れ対応したソフトウェア・パッケージ14を備え、コンベ
ヤ本体7の向きに対して前後、左右の4方向に先端にコ
ネクタ13を設けた伝送ライン12を備え、電源ライン20に
分岐ユニット21を介して接続された直流電源22より給電
される。またモータ2は、電磁開閉器23、分岐ユニット
21を介して電源ライン20に接続され、コントローラ5の
出力信号により電磁開閉器23が励磁され閉じると、回転
する。
【0012】コントローラ5は、4方向に設けたコネク
タ(通信ポート)13の接続により、荷の搬入、搬出の方
向を認識することができる。その原理について説明す
る。コンベヤ装置は、図4に示すように、トランサ6を
備えると、そのレイアウトは、4方向の接続から構成さ
れるため、4点のコネクタ13を備えている。そして、図
4に示すコネクタAを荷が搬入されるコンベヤ装置のコ
ントローラのコネクタと接続する、コネクタCを荷を搬
出するコンベヤ装置のコントローラのコネクタと接続す
る、コネクタB,Dをトランサ6により荷を搬入、ある
いは搬出するコンベヤ装置のコントローラのコネクタと
接続すると取り決めておくと、レイアウトの基本構成は
図5のようになる。すなわち、図5(a)に示す搬送の
際は、荷の搬出側のコントローラ51のコネクタCと、荷
の搬入側のコントローラ52のコネクタAとを接続し、図
5(b)に示す合流の際は、荷の搬出側のコントローラ
51のコネクタCと、荷の搬入側のコントローラ52のコネ
クタAとを接続するとともに、荷を合流させる側のコン
トローラ53のコネクタCと荷の合流側のコントローラ51
のコネクタBとを接続し、図5(c)に示す分岐の際
は、荷の搬出側のコントローラ51のコネクタCと、荷の
搬入側のコントローラ52のコネクタAとを接続するとと
もに、荷を分岐させる側のコントローラ51のコネクタD
と荷の分岐側のコントローラ54のコネクタAとを接続す
る。
【0013】図1に示すコンベヤ搬送設備のコンベヤ装
置のコントローラ5のコネクタ接続図を図6に示す。こ
の接続により、たとえば分岐用コンベヤ装置9のコント
ローラは、コネクタDと搬送用コンベヤ装置8のコネク
タAが接続されることにより荷の搬送方向右側に荷を分
岐することが認識され、合流用コンベヤ装置11は、コネ
クタDと搬送用コンベヤ装置8のコネクタCが接続され
ることにより荷の搬送方向右側から荷が合流することが
認識される。統括盤25の親局24はどのコントローラ5の
コネクタに接続されてもよい。
【0014】親局24は各コントローラ5に隣接するコン
トローラ5を介してコンベヤ装置の起動信号、停止信号
を出力し、各コントローラ5は隣接するコントローラ5
を介して親局24に、運転中信号、故障発生信号、在荷信
号を出力し、親局24はコンベヤ装置のコントローラ5か
ら運転中信号、故障発生信号、あるいは在荷信号を入力
することにより、コンベヤ装置の動作状態および荷の滞
留状態をモニターしている。
【0015】またコントローラ5間では、その1台上流
のコントローラ5へ荷の搬出を規制するインターロック
信号として搬出許可信号を出力して、荷の搬入をコント
ロールするようにしている。ソフトウェア・パッケージ
14によるコントローラ5の動作を、図7に示す転換用コ
ンベヤ装置9のコントローラ5を例にとって図8のフロ
ーチャートにしたがって説明する。
【0016】転換用コンベヤ装置9のコントローラ5
は、センサ入力信号として、トランサ6上の荷の有無を
検出する第1の在荷検出器4A、荷の満了を検出する第
2の在荷検出器4B、ストッパ3前の荷の有無、すなわ
ち荷の滞留を検出する第3の在荷検出器4Cの検出信号
を入力し、コンベヤ本体出力信号として、トランサ6の
モータ6A、ローラの駆動用モータ2、ストッパ3の駆
動モータ3Aの駆動信号を出力する。
【0017】まず、電源が投入されると、前処理として
コネクタ13の接続をチェックして、荷の搬入・搬出の方
向を認識する。すなわち、コネクタDがコネクタCに接
続されていることから、荷がトランサ6に搬入されるこ
とが認識され、コネクタCがコネクタAに接続されてい
ることにより、通常通り荷が搬出されることが認識され
る。この前処理終了後、通常のコントロールを開始す
る。
【0018】まず、在荷検出器4A,4B,4Cなどに
故障が発生していないかを確認し(ステップ−1)、故
障が確認されないと、親局24から起動信号を入力してい
るかを確認する(ステップ−2)。起動信号を入力する
と、起動信号入力を記憶するフラッグSをオンとし(S
=1とし)(ステップ−3)、ローラ用モータ2を駆動
し(ステップ−4)、運転中信号を親局24に出力する
(ステップ−5)。そして、第2の在荷検出器4Bの満
了検出信号を入力しているか、すなわちコンベヤ装置上
に第2の在荷検出器4Bの設置位置まで荷が滞留してい
るかを確認し(ステップ−6)、入力していない場合
は、第1の在荷検出器4Aの検出信号を入力しているか
を確認し(ステップ−7)、入力していない場合、すな
わちトランサ6上に荷がないときトランサ6のモータ6
Aを駆動し(ステップ−8)、上流のコントローラ5へ
搬出許可信号を出力し(ステップ−9)、上流のコンベ
ヤ装置からトランサ6への荷の搬入を待つ。そして、ス
テップ−6において満了検出信号の入力が確認された場
合、あるいはステップ−7において第1の在荷検出器4
Aの検出信号を入力して荷の搬入を確認すると、トラン
サ6のモータ6Aを停止し(ステップ−10)、搬入許可
信号をオフとする(ステップ−11)。
【0019】次に、下流のコントローラ5から搬出許可
信号を入力しているか確認し(ステップ−12)、入力し
ていない場合は、ストッパ3のモータ3Aを駆動して、
荷の搬出を阻止し(ステップ−13)、第3の在荷検出器
4Cの検出信号を入力すると、すなわちストッパ3によ
り荷が滞留すると(ステップ−14)、親局24へ在荷信号
を出力する(ステップ−15)。ステップ−12において、
搬出許可信号を入力すると、ストッパ3のモータ3Aを
停止して、荷を搬出する(ステップ−16)。
【0020】またステップ−1において、故障が検出さ
れると、親局24に故障発生信号を出力し(ステップ−1
7)、あるいは親局24から停止信号を入力すると(ステ
ップ−18)、フラッグSをオフとし(S=0とし)(ス
テップ−19)、全てのモータ2,3A,6Aの駆動を停
止し(ステップ−20)、運転中信号をオフとする(ステ
ップ−21)。またステップ−18において、停止信号を入
力していない場合、フラッグSがオンかを確認し(ステ
ップ−22)、オンの場合ステップ−4へ戻る。
【0021】上記構成により、コネクタ13の接続によ
り、荷の搬入・搬出の方向を認識し、起動信号を入力す
ると、ローラを駆動し、在荷検出器4A,4Bの検出信
号、下流のコントローラ5から伝送されてくる搬出許可
信号に応じてトランサ6、ストッパ3を駆動して、荷の
搬入出を行い、また上流のコントローラ5に搬出許可信
号を出力し、親局24へ運転中信号、在荷信号を出力す
る。また停止信号を入力すると、あるいは故障が発生す
ると、全モータ2,3A,6Aの駆動を停止し、故障発
生時には親局24へ故障発生信号を出力する。
【0022】このように、各コンベヤ装置に設置された
コントローラ5は、コネクタ13の接続により、荷の搬入
・搬出の方向を認識し、さらにコネクタ13と伝送ライン
12を介して入力する隣接する上流、下流のコントローラ
5からの荷の移動情報と、センサの検出信号により、上
流、下流のコントローラ5と協調して独立してコンベヤ
装置を制御することができる。またコントローラ5間、
コントローラ5と統括盤25との信号の授受は、伝送ライ
ン12のコネクタ13を接続するだけで行われることによっ
て、ソフトウェア・パッケージ14を取り替えることなく
コンベヤ搬送設備を容易に構築することができ、またソ
フトウェア・パッケージ14を取り替えることにより、そ
の制御を簡単に変更できる。よって、従来のごとく大が
かりな外部ケーブル敷設工事などを必要とせず、ユーザ
ーにてコンベヤ装置を自在に配置して連鎖接続を行うこ
とによりコンベヤ搬送設備のレイアウト、レイアウト変
更を容易に行うことができ、また撤去を容易に行うこと
ができる。さらにコストを低減でき、工期を短縮するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンベヤ装置はパッケージ化され、その独立したコントロ
ーラによって、通信手段による隣接するコンベヤ本体の
コントローラからの情報により荷の移動が認識され、セ
ンサの検出信号によりコンベヤ本体の状況が認識され、
コンベヤ本体が駆動されることによって、コンベヤ装置
を自在に配置してもソフトウェアを変更することなく搬
送設備を構築でき、したがってユーザーにてコンベヤ装
置の移設、撤去、増設を容易に行うことができ、またコ
ストを低減でき、工期を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるコンベヤ装置を使用
したコンベヤ搬送設備の配置図である。
【図2】同コンベヤ搬送設備のコンベヤ装置基本構成図
である。
【図3】同コンベヤ搬送設備のコンベヤ装置制御構成図
である。
【図4】同コンベヤ搬送設備のコンベヤ装置のコネクタ
により荷の搬入・搬出方向を認識することができること
を説明する基本原理図である。
【図5】同コンベヤ搬送設備のコンベヤ装置の基本的な
機能によるコネクタ基本接続図である。
【図6】同コンベヤ搬送設備のコンベヤ装置のコネクタ
接続図である。
【図7】同コンベヤ搬送設備の転換コンベヤ装置のコン
ベヤ本体入出力図である。
【図8】同コンベヤ搬送設備の転換コンベヤ装置のコン
トローラのフローチャートである。
【符号の説明】
1 搬送部 2 ローラ駆動用モータ 3 ストッパ 4 在荷検出器 5 コントローラ 6 トランサ 7 コンベヤ本体 8 搬送用コンベヤ装置 9 分岐用コンベヤ装置 10 転換用コンベヤ装置 11 合流用コンベヤ装置 12 伝送ライン 13 コネクタ 24 親局 25 統括盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ本体に、このコンベヤ本体の状
    況を検出するセンサと、このセンサの検出信号を入力す
    るコントローラを設け、前記コントローラに、隣接する
    コンベヤ本体のコントローラと信号授受を行う通信手段
    を接続し、前記コントローラを、前記通信手段を介して
    入力する隣接するコンベヤ本体のコントローラからの荷
    の移動情報と、前記センサの検出信号に応じて、前記コ
    ンベヤ本体を駆動する構成としたことを特徴とするコン
    ベヤ装置。
JP16807992A 1992-06-26 1992-06-26 コンベヤ装置 Pending JPH05193722A (ja)

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