JPH05193641A - 回路基板船積用カートン - Google Patents
回路基板船積用カートンInfo
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- JPH05193641A JPH05193641A JP4208332A JP20833292A JPH05193641A JP H05193641 A JPH05193641 A JP H05193641A JP 4208332 A JP4208332 A JP 4208332A JP 20833292 A JP20833292 A JP 20833292A JP H05193641 A JPH05193641 A JP H05193641A
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- Japan
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- carton
- panel
- circuit board
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- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0061—Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
- H05K13/0069—Holders for printed circuit boards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/44—Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings
- B65D5/50—Internal supporting or protecting elements for contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Cartons (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路基板を船積みする際に使用するカートン
を提供する。 【構成】 カートンは、回路基板を収容するための開放
端部の反対側に閉鎖端部を備えた、回路基板を囲むよう
に形成される上部及び底部部材によって分離された１組
の側面部材を有する。閉鎖端部は、３個のパネルからな
り、１個のパネルは側面部材と垂直に配置され、まん中
のパネルは一方の側面部材と平行にカートン空洞内に挿
入され、残りのパネルは、カートン内に回路基板を係合
かつ位置決めし、回路基板の移動を防ぐように、カート
ン空洞の内側にまん中のパネルに関して鋭角に形成され
る。各側面部材の下方へ部分的に伸びるように上部部材
を横切って開放端部に形成されたセグメントは、一方の
側面切片が側面部材に関して回転し、その結果、上部切
片が側面部材と平行に位置決めされ、他方の側面切片が
カートン内に回路基板を保持するように開放端部を横切
って位置決めされ得るように形成される。
を提供する。 【構成】 カートンは、回路基板を収容するための開放
端部の反対側に閉鎖端部を備えた、回路基板を囲むよう
に形成される上部及び底部部材によって分離された１組
の側面部材を有する。閉鎖端部は、３個のパネルからな
り、１個のパネルは側面部材と垂直に配置され、まん中
のパネルは一方の側面部材と平行にカートン空洞内に挿
入され、残りのパネルは、カートン内に回路基板を係合
かつ位置決めし、回路基板の移動を防ぐように、カート
ン空洞の内側にまん中のパネルに関して鋭角に形成され
る。各側面部材の下方へ部分的に伸びるように上部部材
を横切って開放端部に形成されたセグメントは、一方の
側面切片が側面部材に関して回転し、その結果、上部切
片が側面部材と平行に位置決めされ、他方の側面切片が
カートン内に回路基板を保持するように開放端部を横切
って位置決めされ得るように形成される。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】技術分野 本発明は、船積みにおける回路基板を保護するための包
装装置に関する。
装装置に関する。
【０００２】背景及び問題 電子装置は、該電子装置を構成するために回路基板の回
路構成要素を電気的に相互接続するように形成された背
面内に回路基板を組み立てることによってしばしば構成
される。典型的な応用において、実装された背面を有す
る電子装置フレームは、別々のカートンに包装される回
路基板と共に顧客場所に向けて船積みされる。顧客場所
において、そのカートンから各回路基板を取りはずし、
電子装置の組立を完成させるために背面内に回路基板を
差し込んで取り付けることによって、電子装置は組み立
てられる。
路構成要素を電気的に相互接続するように形成された背
面内に回路基板を組み立てることによってしばしば構成
される。典型的な応用において、実装された背面を有す
る電子装置フレームは、別々のカートンに包装される回
路基板と共に顧客場所に向けて船積みされる。顧客場所
において、そのカートンから各回路基板を取りはずし、
電子装置の組立を完成させるために背面内に回路基板を
差し込んで取り付けることによって、電子装置は組み立
てられる。
【０００３】その後、電子装置は最新のものにされ得る
か、または、新しい特徴が、付加的な新しい回路基板を
注文することによって加えられ得る。各々の付加的なま
たは新しい回路基板は、カートンに入れて顧客場所へ船
積みされる。回路基板を受け取る際、顧客は、カートン
からそれを取りはずし、電子装置を最新のものにするた
めにフレーム背面内にそれを差し込む。カートンは、使
用のために要求されるまで回路基板を保管するためまた
はいろいろな顧客場所へ回路基板を船積みするために、
修理施設に回路基板を戻すためのその生涯の間、多数回
使用され得る。
か、または、新しい特徴が、付加的な新しい回路基板を
注文することによって加えられ得る。各々の付加的なま
たは新しい回路基板は、カートンに入れて顧客場所へ船
積みされる。回路基板を受け取る際、顧客は、カートン
からそれを取りはずし、電子装置を最新のものにするた
めにフレーム背面内にそれを差し込む。カートンは、使
用のために要求されるまで回路基板を保管するためまた
はいろいろな顧客場所へ回路基板を船積みするために、
修理施設に回路基板を戻すためのその生涯の間、多数回
使用され得る。
【０００４】典型的な回路基板船積用カートンは、回路
基板を囲むように形成された、上部及び底部部材によっ
て分離された１組の側面部材を有する。カートンは、閉
鎖端部と、回路基板を収容するための反対側の開放端部
とを有する。上部を横切って設けられかつカートンの開
放端部の一方の側面部材の下方へ伸びるセグメントは、
同一幅を有する上部及び側面切片からなる２個の切片を
有する。回路基板がカートン内に挿入された後、上部切
片は、カートン内に回路基板を保持するために開放端部
を横切って位置決めされた側面切片を伴う他方の側面部
材と平行な位置へ押し下げられる。閉鎖端部は、２個の
パネルを伴って形成された一方の側面部材を用いて、開
放端部の反対側に形成される。一方のパネルは、両側面
部材に関して直角に形成され、他方のパネルは、１組の
耳が上部及び底部部材に設けられた長穴を通って位置決
めされ得る程度にカートン内に挿入されており、その結
果、他方のパネルは、一方の側面部材の近くに平行に配
置される。
基板を囲むように形成された、上部及び底部部材によっ
て分離された１組の側面部材を有する。カートンは、閉
鎖端部と、回路基板を収容するための反対側の開放端部
とを有する。上部を横切って設けられかつカートンの開
放端部の一方の側面部材の下方へ伸びるセグメントは、
同一幅を有する上部及び側面切片からなる２個の切片を
有する。回路基板がカートン内に挿入された後、上部切
片は、カートン内に回路基板を保持するために開放端部
を横切って位置決めされた側面切片を伴う他方の側面部
材と平行な位置へ押し下げられる。閉鎖端部は、２個の
パネルを伴って形成された一方の側面部材を用いて、開
放端部の反対側に形成される。一方のパネルは、両側面
部材に関して直角に形成され、他方のパネルは、１組の
耳が上部及び底部部材に設けられた長穴を通って位置決
めされ得る程度にカートン内に挿入されており、その結
果、他方のパネルは、一方の側面部材の近くに平行に配
置される。
【０００５】問題は、回路基板が各場所に船積みされる
時に、カートン内に挿入された回路基板がカートン内で
自由に動き、それにより損傷を生じるという点で起こ
る。別の問題は、カートン内に回路基板を固定するため
に上部及び側面セグメントを押し下げる行為が、他方の
側面部材を変形させかつそらせ、それにより数度の使用
の後カートンを役に立たなくしてしまうという点で起こ
る。したがって、カートンのために、回路基板を各場所
に船積みする間カートン内の回路基板の移動を防ぐと共
に、カートンが回路基板を各場所に船積みするためにか
なりの回数使用され得るようにする必要がある。
時に、カートン内に挿入された回路基板がカートン内で
自由に動き、それにより損傷を生じるという点で起こ
る。別の問題は、カートン内に回路基板を固定するため
に上部及び側面セグメントを押し下げる行為が、他方の
側面部材を変形させかつそらせ、それにより数度の使用
の後カートンを役に立たなくしてしまうという点で起こ
る。したがって、カートンのために、回路基板を各場所
に船積みする間カートン内の回路基板の移動を防ぐと共
に、カートンが回路基板を各場所に船積みするためにか
なりの回数使用され得るようにする必要がある。
【０００６】解決法 前述の問題は、上部及び底部部材によって分離された１
組の平行な側面部材を有し、回路基板を収容すると共
に、カートン内に収容された回路基板を固定かつ保持す
るように設計されたカートンにより解決される。カート
ンは、回路基板を収容するための側面、上部及び底部部
材の一端に開放端部を有する。この開放端部に、両方の
隣接する側面部材の下方へ伸びるように上部部材を横切
って、セグメントが形成される。セグメントは、同一幅
を有する上部切片及び該上部切片に隣接する一方の側面
切片を備えた、３個の切片を有する。他方の側面切片
は、上部切片及び一方の側面切片より小さい幅を有し、
隣接する側面部材から該他方の側面切片を分離する折り
目線を伴って形成される。折り目線はそのあたりで他方
の側面切片の回転を可能にし、その結果、上部切片は、
カートン内に回路基板を保持するために、開放端部を横
切って位置決めされる一方の側面切片を伴う隣接する側
面部材と平行に位置決めされ得る。閉鎖端部は、中央の
耳を伴って形成された一方の側面部材を用いて開放端部
の反対側に設けられる。他方の側面部材は、中央の耳の
向かい側に３個のパネルを伴って形成される。第１のパ
ネルは、まん中のパネルがカートン内に挿入されかつ一
方の側面部材に平行に隣接して位置決めされた時に、両
側面部材に関して直角に形成される。他の２個のパネル
より大きな幅を有する第３のパネルは、側面部材間の空
洞内に伸びるように、まん中のパネルに関して鋭角に形
成され、中央の長穴は、中央の耳を収容するために、ま
ん中のパネルから第１のパネルを分離する部分的ミシン
目線の中に形成される。中央の耳が中央の長穴と係合さ
れる時、第３のパネルは、カートン内に挿入された回路
基板を係合し、それによりそれの移動を防ぐように位置
決めされる。
組の平行な側面部材を有し、回路基板を収容すると共
に、カートン内に収容された回路基板を固定かつ保持す
るように設計されたカートンにより解決される。カート
ンは、回路基板を収容するための側面、上部及び底部部
材の一端に開放端部を有する。この開放端部に、両方の
隣接する側面部材の下方へ伸びるように上部部材を横切
って、セグメントが形成される。セグメントは、同一幅
を有する上部切片及び該上部切片に隣接する一方の側面
切片を備えた、３個の切片を有する。他方の側面切片
は、上部切片及び一方の側面切片より小さい幅を有し、
隣接する側面部材から該他方の側面切片を分離する折り
目線を伴って形成される。折り目線はそのあたりで他方
の側面切片の回転を可能にし、その結果、上部切片は、
カートン内に回路基板を保持するために、開放端部を横
切って位置決めされる一方の側面切片を伴う隣接する側
面部材と平行に位置決めされ得る。閉鎖端部は、中央の
耳を伴って形成された一方の側面部材を用いて開放端部
の反対側に設けられる。他方の側面部材は、中央の耳の
向かい側に３個のパネルを伴って形成される。第１のパ
ネルは、まん中のパネルがカートン内に挿入されかつ一
方の側面部材に平行に隣接して位置決めされた時に、両
側面部材に関して直角に形成される。他の２個のパネル
より大きな幅を有する第３のパネルは、側面部材間の空
洞内に伸びるように、まん中のパネルに関して鋭角に形
成され、中央の長穴は、中央の耳を収容するために、ま
ん中のパネルから第１のパネルを分離する部分的ミシン
目線の中に形成される。中央の耳が中央の長穴と係合さ
れる時、第３のパネルは、カートン内に挿入された回路
基板を係合し、それによりそれの移動を防ぐように位置
決めされる。
【０００７】詳細な説明 図１において、カートン１は、保管または各場所に回路
基板２を船積みする時に、回路基板２を保護する目的で
使用することを意図される。典型的に、回路基板２は、
接触指２２と共に導通路２１により相互接続されるマイ
クロプロセッサー構成要素、ロジック回路アレイ、抵
抗、コンデンサ、デュアルインラインパッケージ及びそ
の他のタイプの構成要素であり得る電子的及び電気的構
成要素２０を搭載している。カートン１は、上部部材１
６及び底部部材１３、１４で分離された１組の平行な側
面部材１０、１１を有する。一方の端部は、閉じられ、
カートン内に挿入された回路基板２の移動を防ぐように
機能する。反対側の端部は、回路基板を収容するために
開放され、カートン内に回路基板２を固定するように機
能する。
基板２を船積みする時に、回路基板２を保護する目的で
使用することを意図される。典型的に、回路基板２は、
接触指２２と共に導通路２１により相互接続されるマイ
クロプロセッサー構成要素、ロジック回路アレイ、抵
抗、コンデンサ、デュアルインラインパッケージ及びそ
の他のタイプの構成要素であり得る電子的及び電気的構
成要素２０を搭載している。カートン１は、上部部材１
６及び底部部材１３、１４で分離された１組の平行な側
面部材１０、１１を有する。一方の端部は、閉じられ、
カートン内に挿入された回路基板２の移動を防ぐように
機能する。反対側の端部は、回路基板を収容するために
開放され、カートン内に回路基板２を固定するように機
能する。
【０００８】開放端部は、同一幅を有する図２における
上部切片と該上部切片に隣接する一方の側面切片とを有
する、３個の切片を備えるセグメントを有するように、
側面部材１０、１１の一方の端部に位置決めされる。他
方の側面切片は、上部切片及び一方の側面切片の幅より
小さい幅を有し、隣接した側面部材１０から該他方の側
面切片を分離する折り目線１５３を伴って形成される。
図３、４、５に示す作用において、一方の側面切片は、
該一方の側面切片と上部切片が同一平面になり、それに
より、折り目線１５３のあたりで側面部材１０の外側へ
回転するように他方の側面切片を押し込む程度に、カー
トンの空洞の方へ押し込まれる。一方の側面切片に加え
られた持続する押圧力は、図５において側面部材１０と
平行になるように上部切片を押し込み、他方の側面切片
は、折り目線１５３のあたりで内側に回転され、一方の
側面切片は、回路基板２をカートン１内に保持するよう
に、開放端部を横切りかつ側面部材１０、１１と垂直に
位置決めされる。
上部切片と該上部切片に隣接する一方の側面切片とを有
する、３個の切片を備えるセグメントを有するように、
側面部材１０、１１の一方の端部に位置決めされる。他
方の側面切片は、上部切片及び一方の側面切片の幅より
小さい幅を有し、隣接した側面部材１０から該他方の側
面切片を分離する折り目線１５３を伴って形成される。
図３、４、５に示す作用において、一方の側面切片は、
該一方の側面切片と上部切片が同一平面になり、それに
より、折り目線１５３のあたりで側面部材１０の外側へ
回転するように他方の側面切片を押し込む程度に、カー
トンの空洞の方へ押し込まれる。一方の側面切片に加え
られた持続する押圧力は、図５において側面部材１０と
平行になるように上部切片を押し込み、他方の側面切片
は、折り目線１５３のあたりで内側に回転され、一方の
側面切片は、回路基板２をカートン１内に保持するよう
に、開放端部を横切りかつ側面部材１０、１１と垂直に
位置決めされる。
【０００９】カートン１は、図１に示すように、船積み
の間カートン１内に回路基板２を保持すると共に回路基
板２の移動を防ぐために、開放端部の反対側に閉鎖端部
を有する。一方の側面部材１０は、図２に示すように、
中央の耳１００を伴って形成される。他方の側面部材１
１は、中央の耳１００の向い側に３個のパネル１２０、
１２１、１２２を有するように形成され、第１のパネル
１２０は、図６に示すように、カートン１内に挿入され
ると共に側面部材１０と平行にかつ隣接して位置決めさ
れたまん中のパネル１２１と両側面部材１０、１１とに
関して直角に形成される。パネル１２０、１２１の幅よ
り大きい幅を有する第３のパネル１２２は、側面部材１
０、１１間の空洞内に伸びるように、真ん中のパネル１
２１に関して鋭角に形成される。図２に示すように、真
ん中のパネル１２１から第１のパネル１２０を分離する
部分的ミシン目線の中に形成された中央の長穴１２００
は、中央の耳１００を収容し、その結果、カートン１に
挿入された図１における回路基板２を係合かつ位置決め
して、それの移動を防ぐように位置決めされた、図６に
おける第３のパネル１２２を伴う閉鎖端部を形成する。
の間カートン１内に回路基板２を保持すると共に回路基
板２の移動を防ぐために、開放端部の反対側に閉鎖端部
を有する。一方の側面部材１０は、図２に示すように、
中央の耳１００を伴って形成される。他方の側面部材１
１は、中央の耳１００の向い側に３個のパネル１２０、
１２１、１２２を有するように形成され、第１のパネル
１２０は、図６に示すように、カートン１内に挿入され
ると共に側面部材１０と平行にかつ隣接して位置決めさ
れたまん中のパネル１２１と両側面部材１０、１１とに
関して直角に形成される。パネル１２０、１２１の幅よ
り大きい幅を有する第３のパネル１２２は、側面部材１
０、１１間の空洞内に伸びるように、真ん中のパネル１
２１に関して鋭角に形成される。図２に示すように、真
ん中のパネル１２１から第１のパネル１２０を分離する
部分的ミシン目線の中に形成された中央の長穴１２００
は、中央の耳１００を収容し、その結果、カートン１に
挿入された図１における回路基板２を係合かつ位置決め
して、それの移動を防ぐように位置決めされた、図６に
おける第３のパネル１２２を伴う閉鎖端部を形成する。
【００１０】各側面部材１０、１１は、図２に示すよう
に、部分的ミシン目線によって対応する側面部材１０、
１１から分離された底部パネル１３、１４を有し、前記
ミシン目線は、各底部パネル１３、１４が隣接する側面
パネル１０、１１に関して直角に形成されるようにす
る。図１において、一方の底部パネル１４は、隣接する
側面パネル１１から該底部パネル１４を分離する部分的
ミシン目線に沿って形成された図２における中央の長穴
１４０が、側面部材１０に隣接する底部パネル１３の外
側縁に設けられた中央の耳１３０を収容する程度に、他
方の底部パネル１３の内側に位置決めされ、その結果、
回路基板２を収容するための方形の空洞を上部及び側面
部材１６、１０、１１と共に形成する。
に、部分的ミシン目線によって対応する側面部材１０、
１１から分離された底部パネル１３、１４を有し、前記
ミシン目線は、各底部パネル１３、１４が隣接する側面
パネル１０、１１に関して直角に形成されるようにす
る。図１において、一方の底部パネル１４は、隣接する
側面パネル１１から該底部パネル１４を分離する部分的
ミシン目線に沿って形成された図２における中央の長穴
１４０が、側面部材１０に隣接する底部パネル１３の外
側縁に設けられた中央の耳１３０を収容する程度に、他
方の底部パネル１３の内側に位置決めされ、その結果、
回路基板２を収容するための方形の空洞を上部及び側面
部材１６、１０、１１と共に形成する。
【００１１】側面部材のうちの一方、例えば側面部材１
０は、回路基板２を取りはずす必要なしに、回路基板２
の一面につけられたシリアルナンバーをカートン１の外
側から見ることができるように位置決めされた細長い穴
１０１を有し得る。
０は、回路基板２を取りはずす必要なしに、回路基板２
の一面につけられたシリアルナンバーをカートン１の外
側から見ることができるように位置決めされた細長い穴
１０１を有し得る。
【００１２】図２に示されるように、カートン１は、運
搬中にカートン１に加えられる外部衝撃を吸収するため
に、ひだ付きファイバー板で形成された、一般的に方形
形状とされた部材を含む。カートン１は、上部部材１６
に関して垂直に形成された１組の側面部材１０、１１間
に位置決めされた上部部材１６を形成するための部分的
ミシン目線によって隣接する切片から分離された各切片
を有する切片１０、１１、１２、１３、１４を備える。
さらに、各側面部材１０、１１は、部分的ミシン目線に
よって隣接する側面部材１０、１１から分離された対応
する底部パネル１３、１４を有し、前記部分的ミシン目
線は、各底部パネル１３、１４をその隣接する側面部材
１０、１１に関して垂直に形成せしめる。組立ての間
に、一方の底部パネル１４は他方の底部パネル１３の内
側に位置決めされる。底部パネル１４は、中央の長穴１
４０に対応しかつ底部パネル１３の外側縁に位置決めさ
れた中央の耳１３０が、回路基板２を収容するための方
形形状とされた空洞を有するカートン１を形成するため
に中央の長穴１４０と係合され得る程度の、隣接する側
面パネル１１から底部パネル１４を分離する部分的ミシ
ン目線に沿って形成された中央の長穴１４０を有する。
搬中にカートン１に加えられる外部衝撃を吸収するため
に、ひだ付きファイバー板で形成された、一般的に方形
形状とされた部材を含む。カートン１は、上部部材１６
に関して垂直に形成された１組の側面部材１０、１１間
に位置決めされた上部部材１６を形成するための部分的
ミシン目線によって隣接する切片から分離された各切片
を有する切片１０、１１、１２、１３、１４を備える。
さらに、各側面部材１０、１１は、部分的ミシン目線に
よって隣接する側面部材１０、１１から分離された対応
する底部パネル１３、１４を有し、前記部分的ミシン目
線は、各底部パネル１３、１４をその隣接する側面部材
１０、１１に関して垂直に形成せしめる。組立ての間
に、一方の底部パネル１４は他方の底部パネル１３の内
側に位置決めされる。底部パネル１４は、中央の長穴１
４０に対応しかつ底部パネル１３の外側縁に位置決めさ
れた中央の耳１３０が、回路基板２を収容するための方
形形状とされた空洞を有するカートン１を形成するため
に中央の長穴１４０と係合され得る程度の、隣接する側
面パネル１１から底部パネル１４を分離する部分的ミシ
ン目線に沿って形成された中央の長穴１４０を有する。
【００１３】より初期に示されたように、一方の側面部
材１０は、開放端部の反対側のカートン１の一端に形成
された中央の耳１００を有する。他方の側面部材１１
は、３個のパネル１２０、１２１、１２２から形成され
た対応する端部を有し、部分的ミシン目線によって、パ
ネル１２０は側面部材１１から分離されると共に各パネ
ルは隣接するパネルから分離されている。したがって、
カートン１の閉鎖端部は、図６に示すように、側面部材
１０と平行かつ隣接してカートン空洞内に挿入されたパ
ネル１２１を伴い、側面部材１０、１１に関して直角に
パネル１２０を位置決めすることによって形成される。
パネル１２０、１２１より大きい幅を有する第３のパネ
ル１２２は、側面部材１０、１１間の空洞内に伸びるよ
うにパネル１２１に関してある角度で形成され、その結
果、カートン１内に挿入された回路基板２を係合し、回
路基板２の移動を防ぐ。
材１０は、開放端部の反対側のカートン１の一端に形成
された中央の耳１００を有する。他方の側面部材１１
は、３個のパネル１２０、１２１、１２２から形成され
た対応する端部を有し、部分的ミシン目線によって、パ
ネル１２０は側面部材１１から分離されると共に各パネ
ルは隣接するパネルから分離されている。したがって、
カートン１の閉鎖端部は、図６に示すように、側面部材
１０と平行かつ隣接してカートン空洞内に挿入されたパ
ネル１２１を伴い、側面部材１０、１１に関して直角に
パネル１２０を位置決めすることによって形成される。
パネル１２０、１２１より大きい幅を有する第３のパネ
ル１２２は、側面部材１０、１１間の空洞内に伸びるよ
うにパネル１２１に関してある角度で形成され、その結
果、カートン１内に挿入された回路基板２を係合し、回
路基板２の移動を防ぐ。
【００１４】セグメント１５は、図２に示すように、上
部部材１６を横切ってカートン１の開放端部に形成さ
れ、開放端部と垂直に形成された平行な折り目線１５
０、１５１、１５２、１５３により隣接する切片及び側
面部材からそれぞれ仕切られた３個の切片を有するよう
に、各側面部材１０、１１の下方へ部分的に伸びてい
る。セグメント１５は、他方の側面切片の幅より大きい
同一幅を有する、上部切片と該上部切片に隣接する一方
の側面切片とを有し、各折り目線と垂直にかつ開放端部
と平行に位置決めされた切断線により切り離される。図
３、４、５に示す作用において、押圧力は、上部切片と
側面切片が図４に示されるように位置決めされる程度
に、側面部材１１に対応する側面切片に加えられる。側
面部材１１に対応する側面切片がカートン空洞内に動か
されると共に、上部切片が空洞内下方に動くにつれて、
側面部材１０に対応する側面切片は、カートン空洞の方
へわずかに回転され、それにより、上部切片を最終的に
側面部材１０と平行に位置決めせしめ、他方の側面切片
は、カートン１内に回路基板２を保持するように開放端
部を横切って位置決めされる。このような構造は、カー
トン１を回路基板を保管すると共に船積みするために多
くの回数再使用することを可能にする。
部部材１６を横切ってカートン１の開放端部に形成さ
れ、開放端部と垂直に形成された平行な折り目線１５
０、１５１、１５２、１５３により隣接する切片及び側
面部材からそれぞれ仕切られた３個の切片を有するよう
に、各側面部材１０、１１の下方へ部分的に伸びてい
る。セグメント１５は、他方の側面切片の幅より大きい
同一幅を有する、上部切片と該上部切片に隣接する一方
の側面切片とを有し、各折り目線と垂直にかつ開放端部
と平行に位置決めされた切断線により切り離される。図
３、４、５に示す作用において、押圧力は、上部切片と
側面切片が図４に示されるように位置決めされる程度
に、側面部材１１に対応する側面切片に加えられる。側
面部材１１に対応する側面切片がカートン空洞内に動か
されると共に、上部切片が空洞内下方に動くにつれて、
側面部材１０に対応する側面切片は、カートン空洞の方
へわずかに回転され、それにより、上部切片を最終的に
側面部材１０と平行に位置決めせしめ、他方の側面切片
は、カートン１内に回路基板２を保持するように開放端
部を横切って位置決めされる。このような構造は、カー
トン１を回路基板を保管すると共に船積みするために多
くの回数再使用することを可能にする。
【図１】本発明の原理による回路基板船積用カートンの
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１に示された回路基板船積用カートンの型板
説明図である。
説明図である。
【図３】図１及び２に示されたカートンの開放端部構造
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
【図４】図１及び２に示されたカートンの開放端部構造
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
【図５】図１及び２に示されたカートンの開放端部構造
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
と、カートン内に回路基板を保持するそれの作用を示
す。
【図６】図１及び２に示されたカートンの閉鎖端部構造
を示す。
を示す。
Claims (4)
- 【請求項１】 上部及び底部部材によって分離された１
組の平行な側面部材を有し、回路基板を収容するための
カートンにおいて、 回路基板を収容するために、側面、上部及び底部部材の
一端にセグメントを伴って形成された開放端部であっ
て、前記セグメントは、前記上部部材を横切りかつ同一
幅を有する上部切片及び該上部切片に隣接する一方の側
面切片と前記上部切片及び前記一方の側面切片の幅より
小さい幅を有する他方の側面切片とからなる３個の切片
を有するように、前記側面部材の下方へ伸びており、か
つ隣接する側面部材から前記他方の側面切片を分離して
そのあたりで前記他方の切片の回転を可能にするための
折り目線とを伴って形成され、その結果、カートン内に
回路基板を保持するように、前記上部切片が隣接する側
面部材と平行に位置決めされると共に前記一方の側面切
片が前記開放端部を横切って位置決めされた開放端部
と、 前記開放端部の反対側に、中央の耳を伴って形成された
一方の側面部材と、前記中央の耳の向い側に３個のパネ
ルを伴って形成された他方の側面部材とを有する閉鎖端
部であって、第１のパネルが、カートン内に挿入されか
つ前記一方の側面部材と平行かつ隣接して位置決めされ
たまん中のパネルと共に両側面部材に関して直角に形成
され、他のパネルより大きい幅を有する第３のパネル
が、側面部材間のスペース内に伸びるように前記まん中
のパネルに関して鋭角に形成され、中央の長穴が、カー
トン内に挿入された回路基板を係合かつ位置決めしそれ
により前記回路基板の移動を防ぐように位置決めされた
第３のパネルを伴って、前記中央の耳を収容するため
に、前記まん中のパネルから前記第１のパネルを分離す
るミシン目線の中に形成された閉鎖端部とからなること
を特徴とするカートン。 - 【請求項２】 各側面部材は、別の部分的ミシン目線に
よってそれらから分離された底部パネルを有し、前記部
分的ミシン目線は、一方の底部パネルが他方の底部パネ
ルの内側に位置決めされるように、各底部パネルを隣接
する側面パネルに関して直角に形成せしめ、前記一方の
底部パネルは、隣接する側面パネルから該一方の底部パ
ネルを分離する別の部分的ミシン目線に沿って形成され
た中央の長穴を有し、前記他方の底部パネルは、対応す
る前記中央の長穴と係合して、回路基板を収容するため
の方形の空洞を有するカートンを形成するために、前記
他方の底部パネルの縁に位置決めされた中央の耳を有す
ることを特徴とする請求項１記載のカートン。 - 【請求項３】 １組の側面部材のうちの１つは、それか
ら回路基板を取りはずす必要なしに、回路基板の一面に
つけられたシリアルナンバーをカートンの外側から見る
ことができるように、その上に位置決めされた細長い穴
を有することを特徴とする請求項１記載のカートン。 - 【請求項４】 上部及び底部部材によって分離された１
組の平行な側面部材を有し、回路基板を収容するための
カートンにおいて、 回路基板を収容するために、側面、上部及び底部部材の
一端にセグメントを伴って形成された開放端部であっ
て、前記セグメントは、前記上部部材を横切りかつ同一
幅を有する上部切片及び該上部切片に隣接する一方の側
面切片と前記上部切片及び前記一方の側面切片の幅より
小さい幅を有する他方の側面切片とからなる３個の切片
を有するように、前記側面部材の下方へ伸びており、か
つ隣接する側面部材から前記他方の側面切片を分離して
そのあたりで前記他方の切片の回転を可能にするための
折り目線とを伴って形成され、その結果、カートン内に
回路基板を保持するように、前記上部切片が隣接する側
面部材と平行に位置決めされると共に前記一方の側面切
片が前記開放端部を横切って位置決めされた開放端部
と、 前記開放端部の反対側に、中央の耳を伴って形成された
一方の側面部材と、前記中央の耳の向い側に３個のパネ
ルを伴って形成された他方の側面部材とを有する閉鎖端
部であって、第１のパネルが、カートン内に挿入されか
つ前記一方の側面部材と平行かつ隣接して位置決めされ
たまん中のパネルと共に両側面部材に関して直角に形成
され、他のパネルより大きい幅を有する第３のパネル
が、側面部材間の空洞内に伸びるように前記まん中のパ
ネルに関して鋭角に形成され、中央の長穴が、カートン
内に挿入された回路基板を係合かつ位置決めしそれによ
り前記回路基板の移動を防ぐように位置決めされた第３
のパネルを伴って、前記中央の耳を収容するために、前
記まん中のパネルから前記第１のパネルを分離するミシ
ン目線の中に形成された閉鎖端部と、 他の部分的ミシン目線によって隣接する側面部材からそ
れぞれ分離された１組の底部パネルであって、前記部分
的ミシン目線は、一方の底部パネルが他方の底部パネル
の内側に位置決めされるように、各底部パネルを隣接す
る側面部材に関して直角に形成せしめ、前記一方の底部
パネルは、隣接する側面部材から該一方の底部パネルを
分離する別々の部分的ミシン目線のうちの一方に沿って
形成された中央の長穴を有し、前記他方の底部パネル
は、前記他方の底部部材の中央の長穴に対応し、対応す
る前記中央の長穴と係合して回路基板を収容するための
方形の空洞を形成するために、前記他方の底部パネルの
縁に位置決めされた中央の耳を有する１組の底部パネル
と、 側面部材から回路基板を取りはずす必要なしに、保持さ
れた回路基板の一面につけられたシリアルナンバーをカ
ートンの外側から見ることができるように、前記側面部
材のうちの１つに位置決めされた細長い穴とからなるこ
とを特徴とするカートン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US740220 | 1991-08-05 | ||
| US07/740,220 US5088601A (en) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | Circuit board shipping carton |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193641A true JPH05193641A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3320779B2 JP3320779B2 (ja) | 2002-09-03 |
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ID=24975542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20833292A Expired - Fee Related JP3320779B2 (ja) | 1991-08-05 | 1992-08-05 | 回路基板船積用カートン |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5088601A (ja) |
| EP (1) | EP0527014B1 (ja) |
| JP (1) | JP3320779B2 (ja) |
| KR (1) | KR950007242B1 (ja) |
| CN (1) | CN1029109C (ja) |
| AU (1) | AU635461B1 (ja) |
| CA (1) | CA2075124C (ja) |
| DE (1) | DE69207991T2 (ja) |
| ES (1) | ES2083093T3 (ja) |
| HK (1) | HK140096A (ja) |
| MX (1) | MX9204402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176163A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Suzu Pack Co Ltd | 食品用包装材収容体 |
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-
1991
- 1991-08-05 US US07/740,220 patent/US5088601A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
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- 1992-07-28 MX MX9204402A patent/MX9204402A/es unknown
- 1992-07-29 EP EP92306909A patent/EP0527014B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-29 DE DE69207991T patent/DE69207991T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-29 ES ES92306909T patent/ES2083093T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1992-08-03 CN CN92109094A patent/CN1029109C/zh not_active Expired - Fee Related
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- 1992-08-05 JP JP20833292A patent/JP3320779B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-25 HK HK140096A patent/HK140096A/xx not_active IP Right Cessation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176163A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Suzu Pack Co Ltd | 食品用包装材収容体 |
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