JPH05192829A - 製作品フレームに加工作業を行うための生産ラインおよび異なるワークを機械加工する方法 - Google Patents

製作品フレームに加工作業を行うための生産ラインおよび異なるワークを機械加工する方法

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JPH05192829A
JPH05192829A JP4016803A JP1680392A JPH05192829A JP H05192829 A JPH05192829 A JP H05192829A JP 4016803 A JP4016803 A JP 4016803A JP 1680392 A JP1680392 A JP 1680392A JP H05192829 A JPH05192829 A JP H05192829A
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workstation
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rotary table
work
base
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JP4016803A
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James S Kaczmarek
スタンリィ カクズマレック ジェームス
James M Steimel
マイクル ステイメル ジェームス
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PAAMAFURETSUKUSU CO
Permaflex Co
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PAAMAFURETSUKUSU CO
Permaflex Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理されるべきワークおよび工具の変更に適
応するように各ワークステーションで使用され得るプロ
グラム可能多位置回転ユニットを有する自動車車体を組
立てるための生産ライン製造装置、方法の提供。 【構成】 回転ユニット18は移転可能に取付けられた
垂直姿勢で配列された4つの取付け具20を含む四位置
水平配列取付け具回転テーブル28を有する。各取付け
具上の精密設定キー54が各個の取付け具20を回転テ
ーブル上に位置決めし、そしてワーク位置における積極
取付け具止めとして機能する。工作さるべき自動車フレ
ーム14の存在を探知する制御手段がコンベヤ12と歯
車モータ84との作動を制御し、所望取付け具をワーク
位置に隣接して正確に位置するように働く。取付け具止
めはベース26および取付け具と結合されたプログラム
可能締付手段62,64と接触して回転テーブルおよび
選択された取付け具を所望位置にロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】1991年2月1日付で提出され
た米国特許第願第07/639537号の部分継続出願
である本発明は、製品組立装置及び組立方法に関する。
特に、本発明は一連のワーク(加工品)が複数の定置ワ
ークステーションを通って動かされる、自動車の車体を
組立てるための製品製造ラインおよび方法に係る。さら
に、本発明はプログラム可能の多位置回転ユニットであ
って工作さるべきワーク並びに工具の変更に適応するた
めに各ワークステーションにおいて使用され得るものに
関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】プログ
ラム可能なロボットによって自動車の車体を互いに溶接
するための組立装置であって、連続する溶接ステーショ
ンにおいて再スポット溶接または仕上げ溶接を提供する
ものは既知である。典型的に、これら組立装置は1つま
たはそれより多い組立溶接ステーションを通過するルー
トに沿って一連のワーク保持パレットを移転する運搬手
段を有する。典型的に、各組立溶接ステーションは、溶
接作業を行うとともに複数のワークから「無塗装車体」
の予備組立を行うプログラム可能なロボットを有する。
本願発明者の米国特許第4928383号は非同時組立
装置の典型的なものであり、該特許の開示事項は引用に
よって本明細に包含される。
【0003】従来の若干の組立装置に付随する欠点の一
つは、取付け、工具着脱、ワークの状態及び機械加工結
果のためのデータを、使用者が検証し、測定しそして更
新し、次いでこのデータに完全に自動的モードで反応す
ることをワークステーションが可能にしなかったことで
ある。さらに、混合モデルを変更することは必ずしも完
全な融通性を有せずそして結果的にかなりの作業中止時
間を生じた。ワークステーションは、混合モデルに適応
するように迅速に取り替えられ得るプラットホームを有
することが望ましい。
【0004】従来の組立装置はパレット化されたワーク
ステーションであって各小組立部品が異なる工具パレッ
ト上に組立てられるもの(例えば、回転木馬式回転テー
ブル、自動的に案内される運搬具、パレット化されたコ
ンベヤ)を使用したが、それらは融通性を有したが反復
可能性を保証しなかった。各ワークステーションがプロ
グラム可能である単一ラインにおいて異なる部品を処理
する融通性を有することが望ましい。
【0005】本発明の一目的は、例えば自動車の車体を
溶接するための組立装置およびそのための融通性のある
ワークステーションを提供することである。本発明に従
うワークステーションは、それにより部品積載フレーム
を容易に変更し、かつほぼ即座に停止し得る融通性を有
する。
【0006】そのための本発明の一目的は、混合モデル
(モデルミックス)に適応し得、かつ現時点での生産を
中断することなしに試作部品を給送するように迅速に更
新され得、一連のワークステーションの間の単一無端ラ
インに沿って非同時的態様で工作されるべき複数の部品
を運搬し、そして部品に順次各種の工作を遂行し、各ワ
ークステーションがプログラム可能であり、全く作業を
行わないことを含み、遂行されるべき作業を選択し、そ
れにより、生産ラインの作業能力の一部分に部品をもた
らし得る製造プロセスである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、簡潔に言えば、本発明は、少なくとも1つのワーク
ステーションと、それに隣接する搬送手段であって自動
車車体(例えば自動車サイドフレーム)を前記ワークス
テーションに対して搬送し、かつ前記ワークステーショ
ンから搬出するものとを有する自動車車体溶接組立装置
に向けられている。前記組立装置は、必要に応じて、運
搬手段によって便益を提供される複数の同様構成のワー
クステーションを有するように拡張され得る。
【0008】前記ワークステーションは恒久的に据付け
られたベース(基礎)と、水平方向で四箇所に配置され
た取付け具回転テーブルであって、その上に移動可能に
配設された4つの垂直姿勢取付け具を有するものを含
む。各取付け具上の精密設定キーが各取付け具を回転テ
ーブル上に位置決めしそしてワーク位置における積極的
取付け具止め(ストッパー)として働く、水平に配置さ
れた単一の歯車が回転テーブルに結合されそして回転テ
ーブルを両方向へ回転させるようにモータ駆動手段の対
応する半径方向の歯と噛み合う半径方向内方へ指向され
た歯車歯を有し、歯車とモータ駆動手段は中心方向に接
近可能でありそして垂直方向に取り替え可能でありそし
て急速制動を行うようにプログラム可能の制御手段とと
もに機能する。パレット手段が運搬手段に結合されそし
て回転テーブル上方に垂直方向に吊持されそして所定の
取付け具と整合される。混合モデルに依っては、回転テ
ーブルは全く回転することを強いられない。工作さるべ
き自動車フレームの存在を探知するための制御手段が運
搬手段とモータ駆動手段との作動を制御しそしてワーク
一に隣接して所望取付け具を正確に位置決めするように
協働する。取付け具止めはベースおよび取付け具と結合
されたプログラム可能の締付手段と接触しそれにより回
転テーブルおよび選択された取付け具は所望位置にロッ
クされる。
【0009】回転ユニットではなく各取付け具自体が最
終位置を決定することが有利である。これは従来の装置
より高い水準の正確性と反復可能性とを生じさせる。そ
の結果として、パレットの精密な位置決めまたは寸法精
度は要求されない。
【0010】ワークステーションは四ステーション構成
を有するように多側化されるが、五または六ステーショ
ンに拡張されることが有利である。
【0011】本発明装置の他の一利点は制御システム
が、各ステーションを独立してプログラムすることなし
に、特定の一混合モデルに対してプログラムされ、かつ
次に異なる混合モデルに対して再プログラムされ得るこ
とである。
【0012】現在の生産を中断することなく、収納され
た遊休工具に対して整備が行われ、かつモデルチェンジ
のために該遊休工具が交換され得るため、作業中止時間
が最小にされる。
【0013】他の目的および利点は、添付図面を参照し
て為される以下の明細な説明によって明らかにされる。
【0014】
【実施例】図1〜図36は、全体として10で示される
本発明による組立装置すなわち生産ラインを図解してい
る。組立装置10は、ワークステーション16内に対し
て自動車の車体14を搬入し、搬出するための、全体と
して12で示されるパワー・アンド・フリー(駆動・停
止式)頭上コンベヤを有し、前記ワークステーション1
6は前記コンベヤにそしてロボット22に相対して4つ
のワーク取付け具20の何れかを位置決めするための多
位置回転ユニット18を有し、各ロボットは予め選択さ
れた工具一式すなわち溶接ガンを設けられそして予決定
された作業を行うためにプログラムされている。
【0015】図1においては単に1個のワークステーシ
ョン16が示されているが、図25〜図36に示される
組立装置10は7つのワークステーションを有し、各ワ
ークステーションは、実質的に同一の回転ユニット18
を有するが、異種のロボットとワーク工具とを有する。
ワークステーションの個数は特定組立用途および要求さ
れる組立工程数次第で変わる。以下の説明は自動車の溶
接装置についてのものであるが、組立方法および工具交
換技術は他用途に容易に適応され得ることは理解される
だろう。
【0016】図1に示されるごとく、複数のキャリアす
なわちパレット24が車体すなわちワーク14をワーク
ステーション16に対して搬入し、かつそれから搬出す
るための生産ラインを形成するように順次に前記頭上コ
ンベヤ12に結合される。これらパレット24はワーク
14を支持し、取付け具20上にワークを取付け、そし
て予決定径路に沿ってワーク14を移送、すなわち搬送
するように機能する。説明のため示されるワーク14は
自動車の車体のサイドパネルであり、そしてパレット2
4は連続するワークステーション16に隣接する一位置
において垂直面にサイドパネルを支持する。
【0017】前記頭上コンベヤ12は、組立てのための
基底レベルにおいて第1部分12aを有し、そして現行
生産を妨げることなしに据付、移転、整備または試行の
ためにワークステーションにおいて使用すべく用意され
た各種工作機械に対しクリアランスを形成するように復
帰ループ上で高められた第2部分12bを有する。パレ
ット24は、予選択された前記取付け具20上にそれを
取付けるために各ワークステーションにおいて頭上コン
ベヤ12から外されるようになっており、必要に応じて
頭上コンベヤ12と再係合され得る。これは同時または
非同時作業を可能にし、または、ワークステーションは
新型取付けのための寸法保証および交換のために取り除
かれ得る。
【0018】ワークステーション16に隣接して作業員
は、当初ワークセルから離れている進行するワーク(す
なわち、サイドパネル)14上に複数のばらの部品を載
せる。ワークサイクルの間、ワーク14から後方に離れ
てパレット24が配置され、かつ位置決めされる。ワー
クステーション16において、プログラムされたロボッ
ト22はばらの部品をサイドパネルに溶接するかまたは
組付けるごとき機能を行うように導かれる。さらに、他
の作業員は必要に応じて他の取付け具において整備作業
を行いまたは手動溶接作業を行い得る。パレット24は
頭上コンベヤ12から離脱され、かつワークセル内に生
産物をおろす。該移送体は点検、整備のため安全かつ容
易なアクセス(接近)によってワークステーション16
を片付け得る。
【0019】図示実施例において、ワークステーション
16は恒久的に据付けられた4位置取付け具交換回転ユ
ニット18であって4つ以上の独特のサイドフレーム工
具を格納しそして供給する能力を有するものを有する。
ワークステーション16は実質的に水平の固定ベース2
6と、固定ベース26のまわりにその実質的に垂直の軸
線を中心として回転するように固定ベース26に取付け
られた実質的に水平の回転テーブル28と、パレット2
4を取付けるための複数の取付け具20とを有する。
【0020】回転テーブル28は、多側部ボックス状構
造体であって回転テーブルの各側部30が垂直に配列さ
れそしておのおのが頭上コンベヤ12とサイドパネルを
支持するパレット24とに隣接して定心関係に位置され
るようにされているものを有する。回転テーブル28は
固定ベース26上のローラ32上に位置する矩形のボッ
クス状構造体を画成するように互いに固定された細長い
矩形の横断面を有する複数のビームによって形成され、
前記ボックス状構造体は頂部において開かれそして概ね
矩形の4つの実質的に同一の側部を画成する。図4にお
いて最も明らかに図示されるが、各側部はパレット取付
け具20の一つを取付けるように形づけられており、そ
して各側部は水平に延びる上、下ビーム34,36と、
垂直に延びる側部ビーム38,40とを有する。
【0021】取付け具20は概ね矩形であり、回転テー
ブル18の選ばれた一側部30に取り外し可能に取付け
られるようにされており、そして水平に延びる上、下ビ
ーム42,44と、垂直に延びる側ビーム46,48を
有する。取付け具、回転テーブル側部及び自動車フレー
ムは容易な手動またはロボット積載、溶接及び整備を許
すように概ね垂直に配置される。適当なパレット据付け
及び位置決め取付け手段(図示せず)はパレットおよび
その関連自動車フレームをそれに確保するための各取付
け具上に配置される。
【0022】取付け具装着機構は取付け具20の上ビー
ム42から延びる各取付ブロック50を受けるための側
部30の上ビーム34から延びる受け部材48を有す
る。有利には、回転テーブルは適所に垂直に降下されそ
して移転され得る。
【0023】各個の取付け具20は精密設定組立体52
を介して回転ユニット上に広がりをもって配置され、該
精密設定組立体は固定ベース26上に配置された設定キ
ー溝56内に受けられる設定キー54と、ワーク位置を
規定するための積極的取付け具止めとして働く設定ブロ
ック58とを有する。取付け具20は回転ユニット18
ではなく、ワーク14の最終位置を決定する。
【0024】回転テーブル締付けおよび位置決め機構6
0は、回転テーブル28の予決定停止位置を限定するた
め、各取付け具20と作動的に結合された設定ブロック
58と、固定ベース26に結合された1対のプログラム
され得る外締付けブロック62,64であって内方にそ
して外方にそして回転テーブルの回転方向に対し横断方
向に半径方向摺動運動を行うようにプログラムされたも
のとを有する。設定ブロック58は1対の半径方向面6
6A,66Bと1対のカム面68A,68Bとを有し、
半径方向面66Aとカム面68Aおよび半径方向面66
Bとカム面68Bはそれぞれ反対回転方向に面してい
る。
【0025】外締付ブロック62,64は、それぞれ、
反対回転方向に面する半径方向面70A,70Bを有す
る。各締付ブロックには電気水力学的に作動される緩衝
器すなわちピストン72Aおよび72Bと枢動自在のカ
ム74Aおよび74Bが結合されている。各ピストンは
回転テーブル28が時計回りまたは逆時計回りに運動す
るかに依って半径方向面66Aまたは66Bと係合する
ようにされた引込め可能のプランジャ76Aおよび76
Bを有する。カム74Aおよび74Bはピン75Aおよ
び75Bによってそれぞれ外締付ブロック62および6
4に結合される。カム74Aは外締付ブロック64上の
プランジャ76Bおよびピストン72Bと一緒に働き、
そしてカム74Bは外締付ブロック62上のプランジャ
76Aおよびピストン72Aと一緒に働き、もってそれ
ぞれの回転方向における回転テーブルの回転を制動しそ
して次いで設定ブロック58を適所にしっかりとロック
する。2つの外締付ブロック62,64は回転テーブル
28が時計回りまたは逆時計回りに運動するかに依って
連続的に作動されそして回転テーブルの回転を減速しそ
してそれらの間に設定ブロック58を挟み、もって回転
テーブルの望まれない回転を阻止するブレーキとして働
く。いったん取付け具止めがプログラム可能の外止めお
よびピストンと接触するならば、それは回転を阻止する
適所に位置される。
【0026】図7〜図9は時計回りに回転する回転テー
ブル28を示す。図7において、外締付ブロック62,
64は半径方向内方へ引込められている。図8におい
て、外締付ブロック62は内方に保持されそして外締付
ブロック64は半径方向外方へ運動されそして設定ブロ
ック58の通路内に在る。回転テーブル28が回転し続
けるにしたがって、外締付ブロック64の半径方向面6
6Bはプランジャ76Bと係合して回転テーブル28の
回転を減速する。設定ブロック58がほとんど停止する
まで減速した後、外締付ブロック62は作動されそして
半径方向外方へ駆動され、それによりカム74Aは設定
ブロック58の半径方向面66Aに対して駆動される。
このステーションにおける工作が完了され、そして新し
い取付け具が望まれるとき、制御装置は両外締付ブロッ
クを引込めそして回転テーブル28は所望の方向へ回転
する。
【0027】図10〜図12は逆時計回りに回転する回
転テーブルを示し、その過程は説明されたそれと反対で
ある。簡潔に言えば、外締付ブロック62は半径方向外
方へ駆動されそれにより設定ブロック58の接近する半
径方向面66Aはプランジャ76Aと係合して外締付ブ
ロック62の半径方向面70Aに対して停止するまで減
速しそしてカム74Aは設定ブロック58の半径方向面
66Bに対して駆動される。
【0028】万一停電したならば、外締付ブロックは設
定ブロックに対して偏圧されてロックされそして回転テ
ーブル28は回転しないようにロックされる。全回転は
270°な制限される。
【0029】回転ユニット18の中心は回転ユニット及
び頭上コンベヤ12の双方のために変速AC駆動装置を
接近可能に位置させる。ロボット22が一取付フレーム
において作業する間、操作者は他のフレームにおいて作
業し得、それにより現在の生産を中断することなしに他
のモデル変更および修正の世話をするとともに工具を試
用し得る。
【0030】自蔵一体化歯車および軸受組立体が回転ユ
ニット18を駆動する。円筒形の歯車(大歯車)82が
固定ベース26に相対して水平に配置されそして回転テ
ーブル28に結合される。歯車82はその内周から半径
方向内方へ延びる複数の歯および回転テーブル28に結
合された外周を有する。駆動歯車を有する歯車モータ8
4が歯車82の内部に配置され、歯車82の歯と駆動歯
車の歯は駆動回転のために噛合わされている。これはよ
り良い重量配分および剛さ、AC駆動装置の整備のため
の接近可能中心区域および簡単な設計を提供する点にお
いて有利である。図3において、歯車82と歯車モータ
84は回転ユニット18の中心から離されて図示され
る。一端据付けられたならば、基本セルはモデルチェン
ジまたは生産品タイプと無関係にそのままの状態にとど
まるように設計される。
【0031】頭上コンベヤ12、回転テーブル28、外
締付ブロック62,64および歯車モータ84の作動を
実質的に同時に制御するための装置は、運搬されつつあ
る特定自動車フレーム即ちワーク14を取付け具20お
よび作業工具と特定ワークステーション18において相
互に関係させるように設けられる。回転テーブル28上
の電気的制御スイッチ(図示せず)は、回転テーブルの
側部が予決定角度位置に在るとき信号を発しそして前記
スイッチと結合されたプログラム可能なコンピュータ8
6は歯車モータ84を制御しそして従って回転テーブル
を位置決めするために設定組立体52によって限定され
そして予選択停止位置に相対するワークに関し選択され
た予決定停止位置に相対する回転テーブルの位置を制御
する。外締付ブロック62,64の作動は回転テーブル
28が目標停止位置より回転方向前方に位置し、それに
より所望停止位置へのワークの正確な配置を保証するよ
うにされる。
【0032】制御手段はさらに所望位置に在るときのワ
ークに対し所望の作業を行い得る工作機械の運転を制御
するためのコントローラ88を有する。
【0033】さらに、回転テーブルが特定位置に在るこ
とを示すコンピュータ86に応答して制動を行うように
外締付ブロック62,64を作動するための、比較器を
含む、アクチュエータ手段が設けられる。
【0034】図13〜24は回転ユニット18の較正を
示す。回転ユニットのシーケンスは次の通りである:
(a) 加速、(b) 減速、(c) ショックおよび停止へ匐進、
および(d) 停止、(e) ロック起動。
【0035】次に図25〜36を参照すると、多片サイ
ドフレームの組立てが7つのワークステーションから構
成される組立ラインのために詳細に説明される。手動お
よび自動の両インプットが様々のワークステーションに
おいて作業を遂行するために用いられる。ワークステー
ション#1(図25)に隣接して、1Bにおいて作業員
はキャリヤすなわちパレット24に手動で部品を積載し
それによりワークステーション#2における手助けを自
由にする。ワークステーション#1(図26)におい
て、作業員は第1の取付け具にばら部品を手動で積載す
る(または溶接部品を鋲で留める)。これはサイドフレ
ームが組立ラインに沿って前進される前に製作品の寸法
的完全性を確立することにおいて有利である。
【0036】サイドフレームはワークステーション#2
(図27)へ前進され、そこにおいてプログラムされた
ロボットは取付ボルトのための穴を穿つ。もし必要とさ
れるならば、溶接ロボットが設置され得る。次いで、サ
イドフレームはワークステーション#3(図28)へ前
進され、そこにおいて作業員はボルトをサイドフレーム
にしっかり留めそしてアイドルステーション3A(図2
9)に前進され、そこにおいて作業員は部品を積載しそ
してばら部品をパレット上のサイドフレームに配置す
る。
【0037】サイドフレームはワークステーション#4
(図30)へ前進され、次いでワークステーション#5
(図31)へ前進され、そこにおいて2つのプログラム
されたロボットがサイドフレームへ中心柱を溶接する。
ワークステーション#6(図32)において作業員は必
要に従って例えば前および後屋根ヘッダ補強部において
手動溶接を行う。そのあと、サイドフレームはワークス
テーション#7(図34)へ前進され、そこにおいてロ
ボットはサイドフレームに対し溶接を行う。
【0038】その後、サイドフレームはワークステーシ
ョン#7A(図34)へ前進され、そこにおいて自動捕
捉及び配置装置またはロボットがサイドフレームをパレ
ットから下ろし、そしてパレットは他のサイドフレーム
を積載するために戻される。
【0039】適用に依っては、図25は完成されたサイ
ドフレームがフレーム付けステーションへ直送するため
の交換製作品パレット上に留まる組立ラインを示す。
【0040】図36はアイドルステーション1A,2
A,4A,5A,6Aが手動バックアップ溶接、積込み
または点検のために使用され得ることを示す。
【0041】上に説明された回転保管ユニットは監視さ
るべき多数の回転位置を必要とする。図37は前記回転
ユニットの回転を図解する概略図である。図37に示さ
れる各セグメントは回転間開閉されなくてはならない窓
を表す。図示された窓の各々は開かれたおよび閉じられ
た2つの設定点を必要とする。個々のスイッチとアクチ
ュエータとをもってこれら設定点を監視することは極め
て高い費用を要しそして維持困難である。複数の設定点
を有する現存する電子回転監視装置は多数の設定点の個
別較正を必要とする。
【0042】それに代えて、図37に図解されるよう
に、マルチプル分解回転変換器が、システム分解に依存
して、概ね17秒である。回転ユニットの回転の増分の
ためのプログラム可能なコントローラに対する異なる数
値を提供するのに使用される。分解器は絶対帰還装置で
あるから、それはパワーを失い得、または、パワーを加
えられることなしに運動され得そしてパワーが再び加え
られるとき依然として正確な位置を報告する。
【0043】各位置に対する2つの個別の設定点を手動
的に較正することに代えて、分解器カウントにおける様
々の“窓”の幅のみが経験的に決定されなくてはならな
い。必要な設定点は図37においてA、B、C、Dと呼
称される4つの停止位置の一つが一旦決定されたならば
計算される。これら計算は当業者によって知られるごと
くプログラムされたコンピュータによってルーチン的に
行われる。図37において図解される配列においては、
4つの位置が使用されそして等間隔、すなわち90°、
をもって離されるように計算される。かくして、すべて
の要求される設定点は単に1つの回転テーブル位置がプ
ログラムされた後に自動的に確立され、もってセットア
ップ時間および機械破損誤差の機会を著しく減少させ
る。
【0044】もし減速距離のごときパラメータが荷重に
より生じる慣性の変化によって影響され、またはより厳
しい位置決め要求が必要とされるならば、「窓値」は修
正されなくてはならずそして全設定点は同様に調整さ
れ、それはコンピュータプログラムを通じて自動的にな
され得る。これは最小調整時間をもって最適回転性能を
続けることを容易にする。
【0045】もし90度増分以外の位置に前記取付け具
を配置することが希望されるならば、正確な位置ロケー
ションが測定されそして計算がそれに基づかされる。後
述されるように、個々のジグ位置は微調整される。
【0046】もし分解器が損傷しそして交換されなくて
はならないならば、適当なゼロ点が新分解器のために迅
速に決定され得そして全設定点が直ちに再計算され得
る。これは無計画整備時間を大いに減じる。
【0047】前記窓は回転ユニットの作動によって限定
される。回転及び位置決めのための時間を減じることに
よって効率を向上させることが望まれる。しかし、作業
の性質によって、位置決めの正確度が絶対に必要であ
る。
【0048】ワークステーションにおける位置決めは外
締付ブロック62,64(図6に図解される)の使用に
よって正確に行われる。回転の方向に依存して、2つの
外締付ブロックの一つは、取付け具20の設定ブロック
58と係合するように延ばされる。独特の設定ブロック
が所望ワークステーション16の領域内に位置するま
で、全外締付ブロックは回転ユニット18の自由な回転
を許すために引込められた状態に止どまらなくてはなら
ない。これは204を以て示されるロケータの「開け
た」窓である。いったん、位置さるべき取付け具に隣在
する取付け具に対する設定ブロックが所望ワークステー
ションにおける第2の外締付ブロックを通り越したなら
ば、該外締付ブロックは所望取付け具の設定ブロックと
係合するように作動され(延ばされ)、そしていったん
係合されたならば、2つの外締付ブロックの他の一つは
取付け具を適所に締付けて固定するように延ばされる。
係合すべきこの第2の外締付ブロックのための「回転ユ
ニットの領域」位置は窓202において示される。これ
ら窓はセットアップの間における回転ユニットの損傷を
防止するために予めプログラムされる。
【0049】回転時間を最小限にすることが好ましい
が、回転ユニットが全速力で外締付ブロック内に回転す
るのを許すことは望ましくない。従って、減速が始まら
なくてはならない点を正確に決定することが望ましい。
回転ユニットは角加速度を急速に確立するから、回転速
度からの減速距離は回転ユニットが90°回転されるか
または270°回転されるかとは無関係に同じである。
減速はモータをより低い速度に切り替えてモータがブレ
ーキとして作用することを許すことによって簡単に達成
される。減速距離はモータおよび回転ユニットの質量に
依存し、後者はワークステーションの質量および個数に
依存して変化する。窓210は、回転の方向に依存し
て、モータが最も近いステーションのための減速のため
に切り替えられる点を表す2個の端点によって画成され
る。
【0050】モータは回転ユニットが所望位置に接近す
るに従って回転速度から匐進(クリープ)速度に切り替
えられる。回転ユニットはそれが延ばされた外締付ブロ
ックと係合するまで匐進速度で回転する。この点におい
て、第2の外締付ブロックが作動(係合)される。
【0051】回転速度は匐進速度の概ね20倍速いか
ら、匐進時間を最小化することが必須である。回転ユニ
ットを匐進速度で約2cm(3/4″)ですら回転させる
ことは回転時間の所望の7秒またはそれ以下の概ね1秒
を要することがあり得る。モータの制動特性は既知であ
るから、減速点の較正は試行錯誤を通じて相当注意深く
単一のワークステーションに対し始められる。いったん
減速点が満足に決定されたならば、同じ角減速距離が次
いで各方向から各ワークステーションのために使用さ
れ、それは分解器を使用して自動的にプログラムされ得
る。
【0052】例えば、回転ユニットの重量を変更させる
工具類の追加のごとく、もし条件が変更されたならば、
減速距離は一ワークステーションに対し一回再較正され
そして次いで各ワークステーションに対し自動的に変更
される。
【0053】1対のリミットスイッチ232が自動的に
モータを止めそして暴走回転を防止するために回転ユニ
ットの回転の各端に設けられる。さらに、積極止め(ス
トッパー)234が暴走回転を停止させるために設けら
れる。窓206および202は回転ユニットの最大回転
範囲を示す。
【0054】典型的な較正手順は最初にゼロ位置の選択
を含む。これはプロセッサのランダム事象であるが、い
ったん設定されたならば、全計算がこのデータから行わ
れる。これを達成するために、回転ユニットは過進リミ
ットスイッチ232が動作されるまで時計回りの方向に
回転される。次に、リゾルバがリセットされ、従ってこ
の位置が電気的「零」になる。窓204が爾後の作動間
における装備の損傷を防ぐため直ちに計算される。全て
の他の窓はこの時点において概算される。各個のワーク
ステーションの微調整は次のようにして行われる:ワー
クステーションAが使用される(どの一つも使用され得
る)と仮定すると、回転ユニットは取付け具がA内に締
付けられ得るように手動で回転される。次に、モータが
システムにおけるすべての機械的遊びが吸収されるまで
低速で一方向に運転される。分解器の読みが取られる。
次いで、モータは機械的遊びが反対方向において吸収さ
れるまで低速で逆方向に運転されそして他の一つの読み
が取られる。前記二つ読みの平均はステーション中心基
準点である。同様の手順が各ワークステーションにおい
て使用され得るから、ワークステーションは回転ユニッ
トにおいて精密に据付けられることを要しない。分解器
はかくしてワークステーションが位置するとされる所よ
りはむしろそれが現に位置する所を認識するようにプロ
グラムされる。
【0055】以上の説明は、本発明の提示実施例を構成
するが、本発明は特許請求範囲の適正な範囲または正し
い意味から逸脱することなしに修正、変化および変更を
加えられ得ることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】一ワークステーションおよび工作さるべき部品
を前記ワークステーションへ運搬するためのコンベヤを
有する組立システムの部分斜視図。
【図2】図1に示された組立システムの平面図。
【図3】部分的に破断されそして駆動軸受および駆動ユ
ニットの移転を示すワークステーションの立面図。
【図4】ワークステーションの回転テーブル上に取付け
られたジグを示す斜視図。
【図5】図4の線V−Vに沿って取られた斜視図。
【図6】ジクと係合しそして回転テーブルを位置決めす
るための締付および位置決定手段の斜視図。
【図7】時計回りの回転のための締付および位置決定手
段の作用を図解し、図8および図9と組みをなす図面。
【図8】時計回りの回転のための締付および位置決定手
段の作用を図解し、図7および図9と組みをなす図面。
【図9】時計回りの回転のための締付および位置決定手
段の作用を図解し、図7および図8と組みをなす図面。
【図10】逆時計回りの回転のための締付および位置決
定手段の作用を図解し、図11および図12と組みをな
す図面。
【図11】逆時計回りの回転のための締付および位置決
定手段の作用を図解し、図10および図12と組みをな
す図面。
【図12】逆時計回りの回転のための締付および位置決
定手段の作用を図解し、図10および図11と組みをな
す図面。
【図13】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図14と組みをなす図面。
【図14】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図13と組みをなす図面。
【図15】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図16と組みをなす図面。
【図16】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図15と組みをなす図面。
【図17】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図18と組みをなす図面。
【図18】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図17と組みをなす図面。
【図19】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図20と組みをなす図面。
【図20】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図19と組みをなす図面。
【図21】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図22と組みをなす図面。
【図22】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図21と組みをなす図面。
【図23】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図24と組みをなす図面。
【図24】回転ユニットの作動のための制御の較正を図
解し、図23と組みをなす図面。
【図25】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図26〜図36
と組みをなす図面。
【図26】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25および図
27〜図36と組みをなす図面。
【図27】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25、図26
および図28〜図36と組みをなす図面。
【図28】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図27
および図29〜図36と組みをなす図面。
【図29】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図28
および図30〜図36と組みをなす図面。
【図30】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図29
および図31〜図36と組みをなす図面。
【図31】コンベヤおよび7個のワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図30
および図32〜図36と組みをなす図面。
【図32】コンベヤおよび7つのワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図31
および図33〜図36と組みをなす図面。
【図33】コンベヤおよび7つのワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図32
および図34〜図36と組みをなす図面。
【図34】コンベヤおよび7つのワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図33
および図35および図36と組みをなす図面。
【図35】コンベヤおよび7つのワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図34
および図36と組みをなす図面。
【図36】コンベヤおよび7つのワークステーションを
有する組立システムの組立作業を示し、図25〜図35
と組みをなす図面。
【図37】回転ユニットの回転を図解する概略図。
【符号の説明】
10 組立装置 12 頭上コンベヤ 14 ワーク 16 ワークステーション 18 回転ユニット 20 ワーク取付け具 22 ロボット 24 パレット 28 回転テーブル 30 側部 52 精密設定組立体 58 設定ブロック 60 締付および位置決定機構 62 外締付ブロック 64 外締付ブロック 72A ピストン 72B ピストン 76A プランジャ 76B プランジャ 82 歯車 84 歯車モータ 86 プログラム可能なコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23Q 41/00 Z 8107−3C // B62D 65/00 A 8211−3D

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製作品フレームに対し加工作業を行うた
    めの生産ラインであって:実質的に水平の固定ベース、
    実質的に垂直の軸線を中心として前記ベースに回転可能
    に取付けられた実質的に水平の回転テーブル、および実
    質的に複数の取付テーブルを有するワークステーション
    と、 前記取付テーブルを前記ベースに移転可能に取付けるた
    めの取付手段であってそれにより前記取付テーブルが実
    質的に垂直に配置され得るものと、 前記製作品フレームを前記ワークステーションに対して
    搬入、搬出するための搬送手段と、 前記ベースに相対して回転テーブルを回転させるための
    駆動手段であってそれにより前記取付テーブルの選択さ
    れた一つが前記搬送手段に対し定心された関係に配置さ
    れるとともに前記製作品に隣接して位置され得るもの
    と、 前記選択された取付テーブルを前記定心された関係に位
    置決めしそして確保するための前記ベースと前記回転テ
    ーブルとの間の締付手段と;前記搬送手段によつて前記
    ワークステーション内へ運搬される各特定の製作品フレ
    ームを探知するための探知手段と、そして前記搬送手
    段、前記駆動手段および前記締付手段の作動を自動的に
    制御するための、前記探知手段に応答する電気的制御手
    段とを有する生産ライン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された生産ラインにおい
    て、前記締付手段が各前記取付テーブルに作動的に結合
    された設定ブロックと、前記テーブルの回転方向に対し
    横断方向に摺動するように前記ベースに結合された第1
    と第2の締付ブロックとを有し、前記締付ブロックが前
    記回転テーブルの回転を阻止するためそれらの間に前記
    設定ブロックを挟むように作動するように構成された生
    産ライン。
  3. 【請求項3】 予め作られた部品を製作品フレームに組
    立てるまたは製作品フレームに対し工作作業を行うため
    の生産ラインであって:実質的に水平の固定ベース、実
    質的に垂直の軸線を中心として前記ベースに回転可能に
    取付けられた実質的に水平の回転テーブル、および実質
    的に複数の取付テーブルを有するワークステーション
    と、 前記取付テーブルを前記ベースに移転可能に取付けるた
    めの取付手段であってそれにより前記取付テーブルが実
    質的に垂直に配置され得るものと、 前記製作品フレームを前記ワークステーションに対して
    搬入し、搬出するための搬送手段と、 前記ベースに相対して回転テーブルを回転させるための
    駆動手段であってそれにより前記取付テーブルの選択さ
    れた一つが前記搬送手段に対し定心された関係に配置さ
    れるとともに前記製作品に隣接して位置され得るもの
    と、 前記選択された取付テーブルを前記定心された関係に位
    置決めしそして確保するための前記ベースと前記回転テ
    ーブルとの間の締付手段と、 前記締付手段が各前記取付テーブルに作動的に結合され
    そして反対回転方向に面する第1と第2の側部を有する
    設定ブロックを有し、 前記テーブルの回転方向に対し横断方向に摺動するよう
    に前記ベースに結合された第1と第2の締付ブロックで
    あって前記回転テーブルの回転を阻止するためそれらの
    間に前記設定ブロックを挟むように作動するものと、 前記設定ブロックの回転を中断するためのピストン手段
    および前記ピストン手段と協働して前記設定ブロックを
    適所にロックするためのカム手段と、 最初に前記設定ブロックと係合しそしてその回転を中断
    するため前記第1および第2の締付ブロックと結合され
    た軸方向に引込め可能のピストンと、 前記設定ブロックと係合してその逆回転を防止するため
    の枢動可能のカムと、 前記運搬手段、前記駆動手段及び前記締付手段の作動を
    制御するための制御手段とを有する生産ライン。
  4. 【請求項4】 予め作られた部品を製作品フレームに組
    立てるための溶接装置であって、 実質的に垂直の軸線を中心として回転するようにベース
    に取付けられた実質的に水平のフレームであって複数の
    概ね垂直に配置された取付テーブルを有するものと、 前記ワークステーションへそしてそれから一連のパレッ
    トであって各パレットが前記取付テーブルの予選択され
    た一つの上に取付けられ得そして特定の製作品フレーム
    を担持するものを運搬するためのコンベヤと、 前記パレットに対し定心された関係に各取付テーブルを
    位置決めするため各前記取付テーブルから延びる設定体
    と、 前記コンベヤおよび前記水平フレームを制御するための
    プログラム可能の制御手段と、 各前記設定体としっかりと釈放可能に係合するため、前
    記制御装置によって作動されそして前記ベースに確保さ
    れる締付手段であってそれにより前記製作品フレームが
    前記取付テーブル上に取付けるため前記ワークステーシ
    ョン内に位置されるものとを有する溶接装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つのワークのためのワーク
    ステーション装置であって、 固定ベース上に回転可能に取付けられたテーブルであっ
    てそれが回転されて進入する予選択された位置にワーク
    を支持するためのものと、 前記テーブルを両回転方向に駆動するための、モータ手
    段を含む、伝動手段と、 前記テーブルの回転を止めるための制御手段と、 前記制動装置を前記伝動手段と作動的に結合するための
    手段と、 前記テーブルが予決定位置に在るとき信号を発するため
    前記テーブル上に配置された信号手段、前記テーブルの
    予選択目標停止位置に相対してワークを位置させるよう
    に前記予決定位置に相対する前記テーブルの位置を適正
    に制御するため前記信号手段と結合されたコンピュータ
    手段、および前記コンピュータ手段が前記テーブルが特
    定位置に在ることを示すことに反応して前記制動手段を
    作動させるための、比較器を含む、作動手段であって前
    記テーブルが前記目標停止位置の前方に在るとき前記作
    動手段による前記制動手段の作動のタイミングが所望停
    止位置における前記ワークの正確な配置を保証するもの
    を含む制御手段とを有するワークステーション装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載されるワークステーショ
    ン装置において、前記テーブル制御手段がさらに前記テ
    ーブルの実停止位置と予選択目標停止位置との間の何ら
    かの誤差に反応して前記制動手段の作動位置を修正する
    ための手段を有するワークステーション装置。
  7. 【請求項7】 制御されたワークステーションであっ
    て、 回転テーブルと;2反対角方向の何れかに前記回転テー
    ブルを回転させるようにされた二方向駆動手段と;制動
    手段が係合しているとき前記回転テーブルが前記何れの
    方向への回転も阻止されるように前記駆動手段および前
    記回転テーブルと作動的に結合された制動手段と;前記
    回転テーブルの回転方向の何れかにおける前記回転テー
    ブルの位置を感知するための感知手段と、 予設定されたゼロ点に相対する選択停止位置に達するた
    めに前記制動手段が作動さるべきとき前記回転テーブル
    の所望停止位置を選択するための選択手段と、 前記回転テーブルを前記所望停止位置に止めるため前記
    制動手段を作動するための作動手段と、そして前記感知
    手段の出力を前記所望停止位置と比較するための比較手
    段とを有する制動手段と;そしてもし前記被動要素が前
    記選択停止位置に選択精度範囲内で停止されないならば
    前記制動手段の作動手段の前記位置選択手段を修正する
    ための修正手段であって前記被動要素の運動を開始する
    ため前記被動要素が前記選択範囲外の位置に停止される
    とき前記クラッチ手段を作動するために含まれる作動手
    段を有するものとを含む制御されたワークステーショ
    ン。
  8. 【請求項8】 異なる機械加工作業を行い得る複数の工
    作機械から同じまたは異なる機械加工作業を要求する複
    数の異なるワークを機械加工する方法であって、多側部
    を有するワークステーションにおける予選択された機械
    加工止めをワークの少なくとも若干のために含む予決定
    ルートに沿ってプログラム可能制御手段の制御下で各ワ
    ークを運搬する過程と、前記ワークステーションの側部
    を限定しそして前記ワークステーションに位置される工
    作機械の少なくとも一つから少なくとも一つの機械加工
    作業を行う選択された取付け具上に前記ワークの若干を
    取付ける過程と、各ワークの位置を監視しそして前記ワ
    ークに関する情報を定期的に前記プログラム可能なコン
    トローラの制御手段に入力する過程とを有し、前記ワー
    クステーションが他の前記側部が整備または工具変更の
    ため接近可能にされることを許す複数の異なるワークを
    機械加工する方法。
  9. 【請求項9】 組立ラインまたは同様のもののための回
    転工具ユニットを較正する方法であって、前記回転工具
    ユニットが少なくとも定常回転速度及び匐進速度を有す
    るモータと、複数の工具ステーションと、一ワークステ
    ーションに前記工具ステーションの一つを精密に位置決
    めするための外部に位置される締付ブロックとを有する
    ものにおいて、前記方法が:回転工具ユニットのために
    必要な角減速距離を測定することと;安全限界を含む所
    望角匐進距離を決定することと;回転工具ユニットにお
    ける工具のための角位置を確認することと;前記締付ブ
    ロックの区域を決定することと;前記工具ステーション
    の任意の一つを前記ワークステーションに正確に位置さ
    せるように前記回転工具ユニットを回転させるための時
    間を最小限にするため前記モータの匐進速度を減速しそ
    して拘束するための角スイッチ点を経験的に決定し、そ
    して多重分解回転変換器を通じて前記角スイッチ点をプ
    ログラム可能なコントローラに入力することとを含む回
    転工具ユニットを較正する方法。
JP4016803A 1991-02-01 1992-01-31 製作品フレームに加工作業を行うための生産ラインおよび異なるワークを機械加工する方法 Pending JPH05192829A (ja)

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US07/672,839 US5150624A (en) 1991-02-01 1991-03-21 Method of calibrating a rotary tool unit for an assembly line

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