JPH05192250A - コンパクトな高容量オーブン - Google Patents

コンパクトな高容量オーブン

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JPH05192250A
JPH05192250A JP4216098A JP21609892A JPH05192250A JP H05192250 A JPH05192250 A JP H05192250A JP 4216098 A JP4216098 A JP 4216098A JP 21609892 A JP21609892 A JP 21609892A JP H05192250 A JPH05192250 A JP H05192250A
Authority
JP
Japan
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conveyor
oven
food
spiral
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4216098A
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English (en)
Inventor
Andrew A Caridis
エイ カリディス アンドリュー
Clark K Benson
ケイ ベンソン クラーク
Steven G Leary
ジー リアリー スティーヴン
Harold K Jurevskis
ケイ ジュレヴスキス ハロルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heat and Control Inc
Original Assignee
Heat and Control Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • A21B3/04—Air-treatment devices for ovens, e.g. regulating humidity
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04—Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食品をＮＯＸの不存在下で高い効率で一様に
調理することかできるコンパクトな改良オーブンを提供
することを目的とする。 【構成】 プラント床空間を効率的に使用するための箱
状ハウジングを有するオーブンは螺旋状の食品搬送コン
ベヤを収容している。蒸気を螺旋コンベヤの中央の軸線
方向帯域から吸入してコンベヤの周囲に沿ってプレナム
の中へ排出する入口付きのプラグファンによってプロセ
ス蒸気をハウジング内に循環させる。プレナムはプロセ
ス蒸気をコンベヤに向けて横方向に射出するように配向
されたノズルを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は制御雰囲気で食品を処理
することに関し、詳細には、調理容量に関連して占有床
面積がコンパクトであり、ほぼ螺旋形の形状を持つエン
ドレスコンベヤベルトを有するオーブンに関する。この
オーブンによれば、コンベヤベルトで搬送される食品に
対する乱流を最小にしながら、食品への熱伝達を一様に
最大にするプロセス蒸気の流れが得られる。
【０００２】
【従来の技術】ミートボール、チキンブレスト、ソーセ
ージリンクおよびパッティー等のような食品の連続調理
は直線に延びたオーブン内の制御雰囲気内で非常に好首
尾に行われてきた。共同出願人のクラークＫ．ベンソン
およびアンドリュウＡ．カリディスは、実質的に閉鎖さ
れた処理室で食品を加熱して調理する新規な装置および
方法を開示した特許、すなわち、米国特許第 3947241号
(1976 年 3月30日認可)、同第4167595 号(1979 年 9月1
1日認可) および同第4949629 号(1990 年8 月21日認可)
の名義人である。これらの特許に開示された処理室は
オーブン出口を通して食品を搬送する長さ方向に延びた
エンドレスコンベヤを有しており、オーブン出口は1829
cm (60 フィート) 位の距離、幾度もオーブン入口から
変位された、それによりオーブンを据えつける処理プラ
ントにおける約 2134 cm (70〜75フィート) の無妨害の
床空間を必要とする。多くの設備では、細長いオーブン
用の床空間の必要な長さを得るのは困難であり、しばし
ば、長いオーブンを収容するようにプラント建造範囲を
構成したり、他の場合、空間を有効に利用できるまで長
いオーブンユニットの購入を延期したりしている。
【０００３】オーブン内に多数のコンベヤを有すること
によってハウジング内の調理コンベヤの長さを増大する
利点は、良く理解されている。或る場合には、１つのコ
ンベヤフライトを他のコンベヤフライト上に重ねて多数
の通路をなすようにコンベヤが構成されてきた。更に、
コンベヤを螺旋形状に配置して直線状オーブンにおける
よりもコンパクトな容積で長い調理長さを得る空間節約
の利点が、十分認められている。閉鎖された箱状ハウジ
ング内に食品処理コンベヤを螺旋状に配置するときに生
じる問題は、螺旋コンベヤベルトで搬送される食品に対
するプロセス蒸気の一様な流れを如何に最も良く促進す
るかである。当該分野における或る研究者はオーブン包
囲体内に定常状態の静的雰囲気を作り出すことを提案
し、他の研究者は螺旋コンベヤ積重ね部におけるオープ
ンロッドまたはワイヤメッシュを通して調理雰囲気を垂
直方向に移動させることを提案した。これらの構成のい
ずれも、食品周囲の淀んだ、ゆっくり移動する調理蒸気
のポケットを最小にする要求を満たしていない。調理蒸
気を効率的に使用する場合、コンベヤベルト上の食品の
殆ど全てが、実質的に同じ熱を受けて調理蒸気に曝さ
れ、一層予見可能で且つ一様な食品が得られる。これは
特に、パン粉をまぶしたチキン、ミートローフ、シュリ
ンプ等の食品を移動する調理雰囲気で処理する場合に当
てはまる。食品に与えられる高温調理雰囲気は、直接燃
焼オーブンの場合には、トリ肉のピンク色化を引き起こ
すと思われる窒素酸化物（ＮＯＸ）を含む燃焼生成物を
含有することがある。人の健康に対する、ピンク色化し
たトリ肉の危険性はまだ未解決の問題ではあるが、調理
者は調理済みチキンではピンク色化した部分を回避すべ
きであるとの見解をとっていた。トリ肉がピンク色化す
るおそれを回避するか或いは大幅に減少させるために、
トリ肉を調理するためのオーブンでの調理雰囲気の間接
燃焼または電気加熱が示された。ガス燃焼、電気又は熱
流体加熱による間接加熱を可能にする設計のオーブン
が、非常に望ましい。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、食品
をＮＯＸの不存在下で熱入力の単位あたりの高い効率で
予見可能な一様性で調理し得るプラント床空間のコンパ
クトな領域を占める食品を調理するための改良オーブン
を提供することである。本発明の別の目的は、調理用プ
ロセス蒸気が間接加熱源から螺旋調理表面に沿って配置
された食品に散布され、食品に供給された熱が調理表面
を横切って横方向に測定した場合に実質的に一様である
上記種類の改良オーブンを提供することである。
【０００５】本発明の別の目的は、食品上の蒸気の乱流
により引き起こされる食品に対する高エネルギの伝達を
行う傾斜した螺旋配置の調理表面で食品を調理し、非常
にエネルギ効率の良い調理方法を提供することである。
本発明の別の目的は、オーブンで調理された食品が最小
のコンベヤ長さで螺旋フリーザに容易に移送されるよう
に、螺旋フリーザと容易に関連されるコンパクな高容量
オーブンを提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例では、
オーブンは断熱されたハウジングを備えており、このハ
ウジングは、食品入口と、食品出口と、食品をオーブン
の入口および出口を通して搬送するための外側に延びた
部分を有するハウジング内に配置された螺旋コンベヤ装
置とを有している。螺旋コンベヤは曲げワイヤ部分の織
物状列を持つコンベヤを有するのがよく、この場合、個
々の部分は延長された食品支持表面を作るように数対の
横ロッドのまわりに取り巻かれている。螺旋コンベヤの
外周に沿って複数のプレナムが周方向に間隔を隔てた位
置に配置されており、蒸気プレナムには、ノズル手段が
これから循環されるプロセス蒸気を螺旋コンベヤの段の
横切って横方向に射出するのに役立つ位置に配列されて
いる。一実施例では、ノズル手段は、交互の群が工程蒸
気をコンベヤの移動方向に対してほぼ向流に射出し、他
の群がプロセス蒸気をコンベヤの移動方向に対してほぼ
同一流に射出するように、群をなして配列されている。
プロセス蒸気をノズル手段を通して、食品を搬送するコ
ンベヤフライトを横切ってプレナムの中へ、またファン
入口に戻すためにコンベヤの中央の軸線方向帯域の中へ
循環させるために、ハウジングには、ファン手段が配列
されている。プレナムには、加熱手段がプロセス蒸気を
再加熱するために循環されるプロセス蒸気の経路に配置
されている。
【０００７】
【実施例】図面には、本発明の原理により製造された改
良されたコンパクトなオーブン１０が示されている。図
１、図２および図３を参照すると、オーブン１０は断熱
された箱状ハウジング１１と、コンベヤ装置１２と、加
熱手段１３と、オーブンを通してコンベヤ装置１２によ
って運ばれる製品に沿ってプロセス蒸気を移動させるよ
うに機能する調理雰囲気循環ファン手段１４とを有して
いる。
【０００８】オーブンハウジング１１は、図２の平面図
で見てほぼ等辺長方形のコンパクトな形状に構成される
のがよい。これにより処理プラントの床に付く足跡が最
小になる。ハウジングは４つの直立した断熱側壁部１１
ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄと、水冷または空冷される
底壁部１１ｅと、断熱された頂壁部１１ｆとを有してい
る（図３参照）。ハウジング１１は後述のコンベヤ駆動
装置の構成要素のための隙間を設けるのに十分な高さの
ところに支持フレーム１６に取付けられる。ハウジング
１１は清浄、保守および点検の目的で内部に接近するた
めのドア１７ａ、１７ｂ、１７ｃ、１７ｄ（図４参照）
を備えている。オーブン１０は食品の処理のためのもの
であるので、食品に接触するか或いは食品に近接するオ
ーブンの金属部分は全て、高い衛生基準を維持するため
に必要に応じてステンレス鋼で形成される。かくして、
ハウジング１１の内壁部は、当該分野で周知のようにス
テンレス鋼板で形成されている。ハウジング１１の外部
も、均整のとれた食品処理設備を代表するきれいな外観
を呈するように、ステンレス鋼で形成されるのがよい。
【０００９】ハウジング１１は、食品を受け入れる入口
１８と、食品を処理後に排出する出口１９とを備えてい
る（図１）。出口はプラントから間隔を隔てて位置決め
されており、これにより最小長さの移送コンベヤを使用
してオーブンを螺旋状フリーザ（図示せず）にぴったり
連結することが実行可能になる。ハウジングはそこでの
食品処理が周囲圧力を上回るわずかに正の圧力で起こる
ように構成されているので、入口１８および出口１９は
各々、導管すなわち煙突２１ａよりなる蒸気制御手段２
１を備えており、この導管はそこの通風を維持するため
にプラント（図示せず）のガス抜き系に連結されてい
る。導管の下端部はオーブンの入口および出口に配置さ
れたシュラウド包囲体２２に固着されており、これらの
シュラウド包囲体２２はコンベヤにより運ばれた食品が
包囲体２２を通るように備えられている。蒸気制御手段
２１は、オーブンならびにプラントからの雰囲気が煙突
に吸い込まれるようにオーブンの入口および出口に隣接
して通風を行い、それにより空気を実質的に食料品入口
１８および出口の開口部を通ってオーブンに入らないよ
うにしながら、オーブン内の雰囲気を所定の温度および
湿度レベルに制御することができる。
【００１０】図１および図２に示すように、コンベヤ装
置１２は直線状の入口部分１２ａならびに直線状の出口
部分１２ｂを有しており、これらの部分の各々はハウジ
ング１１の外側に配置された部分を有している。コンベ
ヤ部分１２ｂは、液体収容ハウジング２６を有するコン
ベヤを積極的に清浄にするための手段を備えており、液
体収容ハウジング２６では、複数のブラシ２７がその反
対側で連続コンベヤベルト２５に係合しており、ベルト
２５は支持ローラ２８に掛けられている。ハウジング２
６内の液体は、食品がオーブンの入口１８に隣接して装
填されるとき、ベルトが実質的に周囲温度であるように
ベルトを冷却する機能を更に有している。ベルトの他の
液体処理が容器２９で行われ、この処理は、調理工程の
指令するに応じて、ベルトの更にの清浄または付着防止
浸漬を含む。
【００１１】コンベヤ装置１２の入口１２ａおよび出口
１２ｂの直線部分間には、その一体部分として螺旋状コ
ンベヤ部分が配置されており、この螺旋状コンベヤ部分
は米国特許第4867301 号に示す一般形状を有するのがよ
い。コンベヤ装置１２の螺旋状部分は、図３および図４
に最も良く示すように、円形列で配置された垂直ロッド
３２の格子で構成された垂直方向に延びた軸線方向配置
の中央駆動ケージ３１を有している。このケージは、そ
の下部分から延び且つハウジング１１の底部１１ｅを通
って突出した駆動シャフト３３を介して回転駆動され
る。適当なベアリング支持体３５がケージを作動位置に
保持する。ケージのシャフト３３の下端部には、モータ
（図示せず）から駆動チェーン３６を介して駆動される
スプロケット３４が設けられている。ケージ３１の上端
部は、内部取付けコンベヤ支持フレーム３８に設けられ
た多数の周方向に配列された支持体３７によって同心回
転可能に作動位置に保持される。上記特許に開示されて
いるように、ケージ３１は垂直格子ロッドすなわちバー
３２との摺動接触状態における半径方向内方に突出する
コンベヤベルトのロッド端部の係合によりコンベヤベル
ト２５を駆動するように機能する。
【００１２】ほぼ水平方向に延びたアーム３９が内部取
付けコンベヤフレーム３８から突出しており、これらの
アーム３９はコンベヤベルト支持体として機能する。こ
れらのアームは、コンベヤがオーブン１０を通ってたど
る螺旋経路を構成するために垂直方向に間隔を隔てた関
係で内側フレーム３８の４つまたはそれ以上の垂直部材
に保持されている。図３から最も良くわかるように、ア
ーム３９はコンベヤを一連の互いに垂直方向に配列され
た段すなわちデッキ状に設定するのに役立ち、それによ
りオーブンの入口と出口との間に長い調理路を形成する
ためにオーブン１０内にコンベヤベルトの長い広がりを
もたらす。
【００１３】以上からわかるように、駆動チェーン３６
及びスプロケット３４による駆動シャフト３３の動力回
転によって、ケージ３１はその垂直軸線を中心に回動
し、これはオーブンハウジング内に完全に収容された両
直線部分１２ａ、１２ｂ並びに螺旋部分でコンベヤベル
ト２５をその経路に沿って駆動するように機能する。間
接型の加熱手段１３および蒸気循環ファン手段１４は、
コンベヤベルト上に配列された食品４１（図４参照）に
沿って高温プロセス蒸気を散布するための優れた調理環
境を生じる新規な方法でハウジング１１内で協働する。
図４および図５を詳細に参照すると、ハウジング内部の
上部分には、複数の支持ロッド４７によってハウジング
の上壁部１１ｆから支持されたほぼ水平方向に延びたバ
ッフル板４６が設けられている。このバッフル板は、プ
ラグファン４９の入口への喉部を構成する中央開口部４
８を有している。ファン４９は好ましくはハウジング内
に羽根車を有する遠心ファンであり、ハウジング１１の
外側で頂壁部１１ｆに設けられたモータ５１によって駆
動される。図３に示すように、作動中、蒸気循環ファン
４９は矢印５９で表すようにコンベヤの中央部分、一般
にケージ３１の帯域からプロセス蒸気を吸い込み、バッ
フル４６と頂壁部１１ｆとの間の空間においてプロセス
蒸気を半径方向外方に追い出す。しばしば『プラグファ
ン』と呼ばれるユニット４９は１０馬力のモータ５１に
より駆動されると、約 523.9 cm3/分（18500ft3フィー
ト／分）の調理蒸気を供給するように作動するのがよ
い。
【００１４】ハウジング１１内には、複数の垂直配列の
バッフル５２がプレナム５３を構成するように配置され
ている。１つの有利な配列は、図４に最も良く示すよう
に、ハウジングの下壁部１１ｅと頂バッフル４６との間
にハウジング１１の隅部を横切ってかかる４つのバッフ
ルを垂直に配置することであるとわかった。ここで、プ
ラグファン１４からの吐出が４つのプレナム５３の各々
を加圧するように、上バッフル４６が垂直パネル５２と
実質的に気密連結可能に構成されていることがわかるで
あろう。
【００１５】プレナム５３間には、調理蒸気散布ノズル
５４がほぼ螺旋状コンベヤの上昇に対応した間隔で突出
するように配列されている。望ましくは、これらのノズ
ルはコンベヤの連続的な段の間の空間に入り込むように
配向されている。より詳細には、図４および図５を参照
すると、これらのノズルが調理蒸気を矢印５６の方向に
散布するように垂直バッフル５２から下方に突出してい
ることがわかる。或る場合には、矢印で示すような流れ
は矢印５７で示すようなコンベヤの移動と同一流の方向
であり、他の場合には、ノズルからの流れは矢印５７で
示すようなコンベヤの移動と同一流である。これは多数
の望ましい流れパターンの１つである。
【００１６】ノズルは種々の形状を有することができる
が、一般には、約 202 cm2 (31 in2)の横断面積を有す
る。或る用途では、ノズルはプロセス蒸気をコンベヤの
螺旋部分の周囲に対してほぼ接線方向に突出すなわち排
出するのがよい。この配向は内側食品またはベルトに非
常に少ない影を引き起こすので、この内側食品またはベ
ルトはノズルにより近い食品よりもいくらか少ない熱を
受ける。ノズルは、異なる配向を選択して調理用蒸気を
ベルトの横方向に吐出することができるように、垂直バ
ッフル５２に設けるのがよい。
【００１７】下記の表はＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄとして図４に示
す位置での代表的な空気の速度を示しており、Ａはノズ
ル５４の吐出部に近接しており、Ｂはちょうどコンベヤ
のほぼ中間点のところであり、Ｃはコンベヤベルト上で
ノズルから幾らか遠いところであり、Ｄはファン入口に
戻るためのケージのすぐ内側である。 ノズル速度 フィート／分 位置 低 中間 高 Ａ 1676 2165 2653 Ｂ 1261 1588 1915 Ｃ 984 1238 1493 Ｄ 490 634 777 プラグファンの容量は、上記のように、１０馬力のモー
タによって駆動される場合で約 523.9 cm3/ 分( 1850 f
t3/ 分) である。
【００１８】プロセス蒸気加熱／再加熱手段は非汚染設
計のものであり、調理雰囲気を燃焼生成物から完全に保
護し、それにより或る肉製品に色に影響する結果をもた
らすＮＯＸ（窒素酸化物）が導入されるのを防ぐ。更
に、この加熱手段は電気加熱式抵抗素子または液体熱交
換器光線管を有してもよい。図５には、管列６２の底部
で燃焼するガス／空気バーナ６１を有するガスバーナ加
熱装置が示されており、管列６２はこの場合では三重路
列である。加熱管は頂壁部１１ｆを通ってハウジング１
１を出て煙突組立体６３に入っている（図５参照）。バ
ーナ６１用の燃料および空気は矢印６６で示すように受
け入れられる。加熱手段の作動は、燃焼生成物を管列６
２を通して進ませて熱を煙突系６３に放出し、それによ
り管列が位置決めされたプレナム５３に供給するような
ものである。
【００１９】プラグファン４９を経へプロセス蒸気を循
環させることにより、プロセス蒸気を管列ヒータ手段に
より加熱されたプレナム５３に流入させ、このプロセス
蒸気はノズル５４を通ってコンベヤベルト２５で搬送さ
れた食品４１に向けて吐出される。プロセス蒸気は、矢
印５０で示すように、コンベヤのケージ中央帯域へ半径
方向内方に流れて頂バッフル４６の開口部からプラグフ
ァンの喉部４８を通して上方に吸い込まれる。 例 種々の種類のオーブンを使用した先の経験から、またオ
ーブン１０に関して行った計算から、下記時間および温
度で食品を良好な商業的標準に調理することが予測され
る。選択した３種の代表的な食品は食品処理工業界から
広く流通されており、これらの食品により本発明の利点
を実証する。 丸焼きチキン 大きさ： 3.1 lbs ( 照り焼きチキンの平均重量) 調理時間： 40分 乾球： 325 F 湿球： 185 F ファン速度： 75 % 収率： マリネードの使用に応じて 72 〜80 % 調理面積： 65.96 cm2 (710 ft2) ベルト荷重： 4.7 lbs/ft2 速度： 5000 lb/hr ミートローフ 大きさ： 3.1 lbs 調理時間： 45分 乾球： 300 F 湿球： 185 F ファン速度： 60 % 収率： 90 % 調理面積： 23.98 cm2 (250 ft2) ベルト荷重： 9 lbs/ft2 速度： 3000 lb/hr 高温を避けてミートローフの割れを最小にする。 皮無し、骨無しのチキンブレストおよび腿肉 大きさ： 3 〜4 オンス 調理時間： 6 分 乾球： 275 F 湿球： 190 F ファン速度： 80 % 収率： 84 % 調理面積： 38.09 cm2 (411 ft2) ベルト荷重： 1.7 lbs/ft2 速度： 7000 lb/hr 食品は淡い色のサラダ肉である。湿球および乾球の温度
の参照例は図３に示すように流れスパージャ５５を通っ
てオーブン１０に入る新鮮な過熱流れの放出によるオー
ブンでの湿分含有量を示すものである。
【００２０】移動調理雰囲気への流れの導入および調整
は本出願人の先行する米国特許第 3947241号および第 4
167595号に開示されており、これらの特許では、湿分制
御装置は調理室内の露点または湿分含有量を確認するた
めに湿球および乾球の温度を参照することにより湿分含
有量を調整する。 焼きポテト 大きさ： 5 〜6 オンス 調理時間： 25分 乾球： 325 F 湿球： 175 F ファン速度： 85 % 収率： 84 % 調理面積： 51.28 cm2 (411 ft2) ベルト荷重： 5.5 lbs/ft2 速度： 6800 lb/hr ステーキ片 大きさ： 3in x 7in x 厚さ 0.75 in 調理時間： 8.5 分 乾球： 350 F 湿球： 190 F ファン速度： 85 % 収率： 90 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 2.5 lbs/ft2 速度： 356 lb/hr 羽根をとったチキン 大きさ： 10 g ( ポストマリネード 11.4 g) 調理時間： 12分 乾球： 350 F 湿球： 190 F ファン速度： 95 % 収率： 78 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 2.5 lbs/ft2 速度： 1187 lb/hr フルーツパイ 大きさ： 110〜125 g ( ポストマリネード 11.4 g) 0.75in 厚さ x 5in 直径 調理時間： 12.5分 乾球： 325 F 湿球： 185 F ファン速度： 98 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 1.9 lbs/ft2 速度： 866 lb/hr この食品では、収率は無視する。 ポークあばら肉 大きさ： 1385.9 g 調理時間： 25分 乾球： 240 F 湿球： 190 F ファン速度： 60 % 収率： 74 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 2.2 lbs/ft2 速度： 279 lb/hr ミートパイ( パロチッキ) 大きさ： 幅 2.25in x 長さ 5in(5オンス) 調理時間： 8 分 乾球： 350 F 湿球： 180 F ファン速度： 100 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 2.7 lbs/ft2 速度： 1923 lb/hr 調理全体にわたって一様に良好な色であった。 バター付きパンと骨付きチキン 大きさ： 1164 g 調理時間： フライ揚げ時間 2分、オーブン時間20分 乾球： 350 F 湿球： 185 F ファン速度： 95 % 収率: 105 % 調理面積： 88.26 cm2 (95 ft2) ベルト荷重： 3 lbs/ft2 速度： 855 lb/hr 本発明の第２実施例 図６および図７を参照すると、本発明の別の実施例のオ
ーブン１１０が示されており、このオーブン１１０は断
熱されたハウジング１１１と、コンベヤ装置１１２と、
輻射管バーナ間接加熱手段１１３と、蒸気循環ファン手
段１１４とを有している。
【００２１】コンパクトな改良オーブン１０の場合と同
様に、オーブン１１０はは支持フレーム１１６と、諸部
分、例えば、ドア、オーブン入口、オーブン出口、およ
びこれらの入口および出口ならびに螺旋コンベヤ１２５
を通って延びたコンベヤベルト部分を含むオーブン１０
と共通の他の構成要素とを有している。オーブン１１０
の入口および出口はコンパクトなオーブン１０と同様に
上記のように構成されて配置された蒸気制御手段を備え
ている。
【００２２】ハウジング１１１は、プラグ型遠心ファン
１４９用の喉部すなわち入口開口部として機能する４つ
の開口部１４８を有するほぼ水平方向に延びた頂バッフ
ル１４６を備えている。これらの４つのファン１４９は
オーブン１１０に配置された駆動ケージ１３１に対して
重ね関係でオーブン１１０の中央帯域に配置されてい
る。垂直パネルすなわちバッフル１５２は螺旋状配置の
コンベヤの外周から半径方向外方に間隔を隔てて平面図
で見て概ね１２片列をなして配列されている。これらの
パネル１５２は、それらの下縁部がハウジング１１１の
底部すなわち床部と実質的に気密の関係で固着されてお
り、それらの状縁部に沿って、上バッフルすなわち頂バ
ッフル１４６と実質的に気密の関係で配列されており、
それによりハウジング１１１内に螺旋コンベヤを取り囲
むプレナム系を構成する。ノズル１５４がバッフル１５
２から螺旋コンベヤベルト１２５に向けて突出してい
る。好ましくは、これらのノズルは、図６に示すよう
に、螺旋コンベヤの重なり段の間の空間にプロセス蒸気
を流入させるように垂直列に配置されるのがよい。交互
の垂直列では、ノズル１５４は、図７に示すように矢印
１５６の方向にプロセス蒸気を噴出するように、矢印１
５７で示すコンベヤの移動方向に対して向流に延びてい
る。供給量の蒸気を導管１５５を通してオーブンに導入
する（図６および７）。
【００２３】プレナム１５３内には、ガス燃焼螺旋管バ
ーナ型である加熱管１１３が配置されている。変更例と
して、加熱ユニット１１３は当業界で周知のように、電
気抵抗ユニットまたは伝熱加熱ユニットであってもよ
い。上記の構造は、食品をコンベヤベルト１２５で導入
し、オーブン１１０の入口（図示せず）から搬送するよ
うに機能する。コンベヤベルトは、食品が循環している
プロセス蒸気を受けるオーブン１１０を通る螺旋経路に
沿って食品を搬送するように、駆動ケージ１３１を介し
て駆動される。プロセス蒸気は、まず水蒸気を螺旋管加
熱手段１１３を有するハウジングに供給しながらハウジ
ング内に所定の湿度割合を達成するように制御流速で導
入することによりハウジング内に発生され、次いでプレ
ナム１５３に向かうファン吐出により実質的に水平方向
に推進される。かくして、加圧されたプレナムはノズル
１５４を通して矢印１５６の方向に突出される循環プロ
セス蒸気の溜め部として機能する。
【００２４】吐出ノズルの面積はノズルの領域における
程度の大きい刺激乱流を生じるようにプロセス蒸気の移
動に関連して選択される。これは、本発明の趣旨ではな
い食品に対するプロセス蒸気の高速の直接衝突と対照的
である。刺激乱流はコンベヤ装置の下段、中段および高
段の全体にわたって一様にベルトで搬送される食品に沿
ってプロセス蒸気の流れを生じさせ、食品への均一な熱
伝達を促進する。これは本発明の原理により構成された
オーブンからの一様に現れ且つ一様に調理された食品を
促進する効果を有する。
【００２５】かくして、上記の目的を容易に且つ効率的
に達成することができ、本発明の範囲を逸脱することな
しに、本発明の上記構成および異なる実施例で或る変形
例を行うことができることはわかるであろう。上記説明
に含まれか或いは添付図面に示したことは全て例示的な
ものであって、限定的なものではないと解釈すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】螺旋コンベヤ装置を有し、本発明のプロセス蒸
気加熱／散布装置を有するコンパクトな高容量オーブン
の立面図である。
【図２】図１のオーブンの平面図である。
【図３】図２の矢印３─３の方向に沿った横断面図であ
る。
【図４】図３の矢印４─４の方向に沿った断面図であ
る。
【図５】図４の矢印５─５の方向に沿った断面図であ
る。
【図６】本発明の別の実施例を示す以外、図１と同様な
図である。
【図７】図６に示すオーブンの平面図である。
【符号の説明】
１０ オーブン １１ ハウジング １２ コンベヤ装置 １３ 加熱手段 １４ 調理雰囲気循環ファン手段 １７ａ、１７ｂ、１７ｃ、１７ｄ ドア １８ 入口 １９ 出口 ２１ 蒸気制御手段 ２２ シュラウド包囲体 ２５ コンベヤベルト ２９ 容器 ３１ ケージ ３２ ロッド ３３ 駆動シャフト ３４ スプロケット ３５ 支持体 ３７ ローラ支持体 ３８ コンベヤ支持フレーム ３９ アーム ４１ 食品 ４６ バッフル板 ４７ 支持ロッド ４９ プラグファン ５１ モータ ５２ バッフル ５３ プレナム ５４ 調理蒸気散布ノズル
フロントページの続き (72)発明者 クラーク ケイ ベンソン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94030 ミルブレイ ミルブレイ アベニ ュー 1238 (72)発明者 スティーヴン ジー リアリー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94403 サン マテオ トゥエンティセヴ ンス アベニュー 315 (72)発明者 ハロルド ケイ ジュレヴスキス アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94044 パシフィカ タピス ウェイ 1116

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 プロセス蒸気で食品を処理するためのオ
    ーブンにおいて、 ハウジングを構成し、該ハウジングで処理すべき食品用
    の入口、およびハウジングから出てくる食品用の出口を
    有する手段と、 ハウジング内に配置され、オーブンの入口および出口を
    通して食品を搬送する部分を有する螺旋コンベヤ手段と
    を備え、 螺旋コンベヤはプロセス蒸気透過性の構成のものであ
    り、オーブンハウジング内の実質的調理領域を与える複
    数の積み重ねられた垂直方向に間隔を隔てた段状に配列
    されており、 周方向に間隔を隔てた位置で螺旋コンベヤに沿って配置
    された複数のプレナムを構成するように機能する垂直方
    向に延びたバッフル手段と、 プロセス蒸気を螺旋コンベヤの周囲に向けて実質的に横
    方向に射出させるのに役立つ位置で上記プレナムに配列
    されたノズル手段とを備え、 ノズル手段は、交互の群が工程蒸気をコンベヤの移動方
    向に対してほぼ向流に射出し、他の群がプロセス蒸気を
    コンベヤの移動方向に対してほぼ同一流に射出するよう
    に、群をなして配列されており、 ノズル手段はプロセス蒸気をコンベヤの中間に射出する
    ようにプレナムに配列されており、 プロセス蒸気をノズル手段を通してコンベヤを横切って
    プレナムの中へ、またコンベヤの軸線方向帯域の中へ循
    環させるために、ハウジングに配列されたファン手段
    と、 プロセス蒸気を再加熱するようにプレナムを通して循環
    されるプロセス蒸気の経路においてプレナムに配列され
    た加熱手段と、 水蒸気をオーブンに供給するための手段とを備えたこと
    を特徴とする食品を処理するためのオーブン。
  2. 【請求項２】 加熱手段は少なくとも３つの通路の列を
    なした螺旋加熱管よりなることを特徴とする請求項１記
    載のオーブン。
  3. 【請求項３】 螺旋加熱管の通路はほぼ垂直方向に配列
    されており、加熱管の下端部分に配置されたガス燃焼式
    バーナ手段によって熱を供給することを特徴とする請求
    項２記載のオーブン。
  4. 【請求項４】 螺旋加熱管は流体熱伝達熱交換器のよう
    な遠くに位置決めされた熱源から、あるいは電気抵抗加
    熱装置によって熱を供給されることを特徴とする請求項
    ２記載のオーブン。
  5. 【請求項５】 プロセス蒸気で食品を処理するためのオ
    ーブンにおいて、 ハウジングを構成し、該ハウジングで処理すべき食品用
    の入口、およびハウジングから出てくる食品用の出口を
    有する手段と、 ハウジング内に配置され、オーブンの入口および出口を
    通して食品を搬送する部分を有する螺旋コンベヤ手段と
    を備え、 コンベヤベルトを有する螺旋コンベヤはプロセス蒸気透
    過性の構成のものであり、オーブンハウジング内の実質
    的調理領域を与える複数の積み重ねられた垂直方向に間
    隔を隔てた段状に配列されており、 オーブン内でコンベヤを前進させるために作動するコン
    ベヤ駆動手段と、 ハウジング内に複数のプレナムを構成するように機能す
    る手段と、 プロセス蒸気を非螺旋方向で実質的に螺旋コンベヤの周
    囲に向かう方向に射出するのに役立つ位置で上記プレナ
    ムに設けられた第１ノズル手段列と、 プロセス蒸気をコンベヤの移動方向に対してほぼ向流に
    且つコンベヤの移動方向と同一流に射出するように、非
    螺旋方向で実質的にコンベヤの周囲に向かうが、コンベ
    ヤの移動方向に対して上記第１ノズル列の方向と概ね反
    対の方向に工程蒸気を射出するのに役立つ位置で上記プ
    レナムに設けられた第２ノズル手段列とを備え、 ノズル手段はプロセス蒸気をコンベヤの段の間の空間の
    中へほぼ水平方向に射出するようにプレナムに配列され
    ており、 プロセス蒸気をノズル手段を通してコンベヤを横切って
    プレナムの中へ、またコンベヤの軸線方向帯域の中へ循
    環させるために、ハウジングに配列されたファン手段
    と、 プロセス蒸気を再加熱するようにプレナムを通して循環
    されるプロセス蒸気の経路においてプレナムに配列され
    た加熱手段とを備えたことを特徴とする食品を処理する
    ためのオーブン。
  6. 【請求項６】 ファン手段はプレナム間で実質的に等し
    い流速でプロセス蒸気をプレナムの上部分の中へ吐出す
    るようにハウジングの上部分に配置されており、ファン
    入口は螺旋コンベヤの中央の軸線方向部分からプロセス
    蒸気を受け入れるように配置されていることを特徴とす
    る請求項５記載のオーブン。
  7. 【請求項７】 ファン手段は、プロセス蒸気をプレナム
    の中へ供給するようにファン入口を螺旋コンベヤの上方
    に配置して設けられた複数の被動ファン羽根車よりなる
    ことを特徴とする請求項６記載のオーブン。
  8. 【請求項８】 コンベヤ駆動手段は上記螺旋コンベヤに
    対して中央に配置された駆動ケージと、上記駆動ケージ
    からオーブンの下部分を通って延びた駆動シャフト手段
    と、オーブンの外側に配置され、駆動シャフトに連結さ
    れて螺旋コンベヤを駆動するように作動するモータ手段
    とを有することを特徴とする請求項６記載のオーブン。
  9. 【請求項９】 食品入口および食品出口を有するオーブ
    ン包囲体と、オーブン内の食品を移動するように作動す
    る螺旋コンベヤとを設け、 食品をコンベヤに載せ、これらの食品を、螺旋コンベヤ
    に対して実質的に横方向に食品に向けてほぼ水平方向に
    移動する急速移動プロセス蒸気にさらしながら、オーブ
    ン出口に向けて螺旋傾斜で上方に搬送し、 処理された食品をオーブンから取り出す諸工程を有する
    ことを特徴とする食品を処理するための連続方法。
  10. 【請求項１０】 プロセス蒸気を、螺旋コンベヤ半径方
    向外方に配置されたほぼ環状の形態の第１帯域から、食
    品を搬送する搬送するコンベヤを横切って、コンベヤの
    中央に配置された第２帯域へ循環し、そしてこの第２帯
    域から第１帯域へ再循環することを特徴とする請求項９
    記載の連続方法。
  11. 【請求項１１】 第１帯域と第２帯域との間の循環経路
    でプロセス蒸気を再加熱する工程を含むことを特徴とす
    る請求項１０記載の連続方法。
  12. 【請求項１２】 食品入口および食品出口を有するオー
    ブン包囲体と、オーブン内の食品を移動するように作動
    する螺旋コンベヤとを設け、 食品をコンベヤに載せ、これらの食品をオーブン出口に
    向けて螺旋傾斜で上方に搬送し、 オーブン内にプロセス蒸気を発生させ、この蒸気を螺旋
    コンベヤの外周から間隔を隔てた帯域から螺旋コンベヤ
    の食品に向けてほぼ接線方向に循環し、 処理された食品をオーブンから取り出す諸工程を有する
    ことを特徴とする食品を処理する連続方法。
JP4216098A 1991-08-15 1992-08-13 コンパクトな高容量オーブン Pending JPH05192250A (ja)

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US07/873379 1992-04-24
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US07/745437 1992-04-24

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