JPH05191742A - Apl適応型ピーク輝度制限回路 - Google Patents

Apl適応型ピーク輝度制限回路

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JPH05191742A
JPH05191742A JP449192A JP449192A JPH05191742A JP H05191742 A JPH05191742 A JP H05191742A JP 449192 A JP449192 A JP 449192A JP 449192 A JP449192 A JP 449192A JP H05191742 A JPH05191742 A JP H05191742A
Authority
JP
Japan
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circuit
brightness
apl
voltage
signal
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JP449192A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Watanabe
敏光 渡邊
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Eiji Takagi
栄治 高木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、様々な映像信号に対して、画
像表示装置の表示可能なダイナミックレンジを最大限に
生かすとともに、白ピークでのブルーミングを防止し、
コントラストの優れた画像表示装置を提供することにあ
る。 【構成】輝度信号処理回路の主要部分1が、ピーク輝度
検出回路2、APL検出回路3、比較回路4から構成さ
れ、さらに、輝度信号入力端子5、輝度信号選択回路、
輝度信号処理回路7、加算回路8、コントラスト制御電
圧発生回路9、CRT10、高圧発生回路11、ABL
制御電圧発生回路12より構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管等を用いて
構成された画像表示装置において、画面における輝度の
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CRTを用いた画像表示装置は、一般的
にCRTの画面上に映し出される画像の画質をコントロ
ールするための様々な回路を有している。例えば、コン
トラスト回路などは、映像信号中の白ピークとペデスタ
ルレベルの差をコントラストボリューム等により調整
し、映像信号の振幅を可変する事により、任意のコント
ラストを得るような構成としている。また、CRTの定
格を越えないようにするため、CRTの画面の平均輝度
が制限レベルを越えるときに輝度制限信号を出力する輝
度制限レベル検出回路を設け、前記輝度制限レベル検出
回路からの輝度制限信号を前記コントラスト回路に作用
し、輝度を自動的に一定値以下に制限する平均値型の自
動輝度制限回路(ABL;Automatic Bri
ghtness Limitter)が設けられてい
る。
【0003】しかし、画面の平均輝度レベルが低いとき
に白ピーク成分が存在していた場合には、ABLは動作
しないので、白ピークが強調され、ブルーミング現象が
生ずる。その対策として、前記映像信号をピーク検波
し、検出された白ピークが所定の基準レベルを越えると
きに、前記コントラスト回路に作用し、映像コントラス
トを抑える回路を設け、ブルーミングを防止するように
している。このような公知例としては、実公平3−17
506号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、画面
の平均輝度レベルが低く、映像信号に白ピーク成分が含
まれている場合にはブルーミングを防止する効果はある
ものの、映像信号が、例えば比較的暗い画面において一
部分に字幕の入った文字などを同時に表示する場合にお
いては、画面の平均輝度レベルは低く、映像信号には白
ピーク成分は含まれているため、画像のコントラストが
制限されることになり、文字のブルーミングは防止する
ことができるが、画面全体は暗くなり、低輝度側の階調
が失われるという問題がある。
【0005】また、近年、画像表示装置の高輝度化にと
もない、前記コントラスト回路の利得、及びCRTを駆
動する回路の利得が大きくなっている傾向にある。従っ
て、画面の平均輝度レベルが低く、映像信号に白ピーク
成分が含まれていない場合にも、CRTを駆動するまで
の回路の利得が大きいために、ブルーミングを生じると
いう問題がある。また、このような問題を対策するため
に、映像信号のピーク検波を行う検出レベルを下げる
と、ABLの動作との相乗効果により、常に白ピークが
延びない抑制された表示画像となり、常に、コントラス
ト感のない、非常にみづらい画像になるなどの欠点があ
る。
【0006】本発明の目的は、様々な映像信号に対し
て、画像表示装置の表示可能なダイナミックレンジを最
大限に生かすとともに、白ピークでのブルーミングを防
止し、コントラストの優れた画像表示装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、映像信号のAPLを検出する回路と、映像信号の最
大輝度レベルを検出する回路を設け、これら2つの検出
回路の出力信号の情報に従って、ピーク輝度付近のみの
信号を抑制するように回路を構成する。
【0008】
【作用】例えば、下記3つの映像信号について考える。
【0009】(1)画面の平均輝度レベルが低く、映像
信号に白ピーク成分が含まれていない場合には、映像信
号のAPLは低くなっている (2)画面の平均輝度レベルが高い場合には、映像信号
の白ピーク成分の有無に関わらず、映像信号のAPLは
高くなっている。
【0010】(3)画面の平均輝度レベルが低く、映像
信号に白ピーク成分が含まれている場合には、映像信号
のAPLは(1)より高く、(2)より低くなってい
る。
【0011】(2)の場合には、ABLが動作するた
め、従来通りの動作となり、CRTの平均のビーム電流
が所定の値となるように、コントラストの制限が行われ
る。
【0012】(3)の場合には、映像信号の白ピーク輝
度付近のみ、信号を抑圧することにより白ピークでのブ
ルーミングを抑えることができる。この時、低輝度側の
信号に対してはコントラストを抑えることはないので、
階調特性に優れた画像を表示することができる。また、
映像信号の白ピークレベルに応じて、信号の抑圧レベル
を制御することにより、CRTを駆動する回路までの利
得が大きい場合であっても、(1)の信号においてもブ
ルーミングすることはない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は、本発明をテレビジョン装置に実施した例を
示すブロック図である。
【0014】同実施例の構成は、輝度信号処理回路の主
要部分1が、ピーク輝度制御回路2、APL検出回路
3、比較回路4から構成され、さらに、輝度信号入力端
子5、輝度信号処理回路7、加算回路8、コントラスト
制御電圧発生回路9、CRT10、高圧発生回路11、
ABL検出回路12より構成されている。
【0015】次に動作について説明する。端子5から入
力された輝度信号は、通常の場合、輝度信号処理回路7
を通りCRT10の管面上に表示される。輝度信号処理
回路7においては、輝度信号入力端子14、コントラス
ト制御端子13がある。端子13の電圧値が高い(低
い)とき、端子14から入力された輝度信号の振幅は大
きく(小さく)制御されてCRT10の管面に、コント
ラスト制御電圧発生回路9により設定された所定の電圧
値(Vcnt)に応じた画像が表示される。
【0016】ABL制御電圧発生回路12は、CRT1
0に流れる平均のビーム電流を検出し、ビーム電流が増
加(減少)すると、出力電圧が低く(高く)なる。従っ
て、CRT10の管面上の平均輝度レベルが、比較的高
く、高圧発生回路11からCRT10に流れる平均ビー
ム電流が多くなると、ABL制御電圧発生回路12の電
圧(Vabl)が低くなり、加算回路8の出力、すなわ
ちコントラスト制御端子13電圧を下げるように動作
し、CRT10を駆動する信号の振幅が小さくなり、平
均ビーム電流が所定の値となるように、平均輝度の制限
がかけられている。すなわち、コントラストの制限がか
かっているため、映像信号に白ピーク成分が含まれてい
る場合でも、白ピークはある程度抑えられ、ブルーミン
グは防止されている。
【0017】これに対して、例えば画面全体に文字を表
示する様な場合には、輝度信号のピーク値は高いにも関
わらず、CRT10の画面の平均の輝度レベルは低い場
合が多い。この時には、前述のABLの動作は行われな
いため、ABL制御電圧発生回路12の出力電圧は高い
電圧で一定値のままになっている。一方、APL検出回
路3においては、映像信号のAPLを検出し、比較回路
4においては、ABL制御電圧発生回路12の電圧が高
い場合には、APL検出回路3の電圧値の変化を出力
し、ABL制御電圧発生回路12の電圧が低い場合に
は、所定の電圧に維持する。ピーク輝度制限回路2は、
輝度信号入力端子16、輝度制御端子15を持ってお
り、端子15の電圧値に応じて、端子16より入力した
輝度信号の白ピーク輝度のみを制限する。従って、AP
Lが低い状態(0〜30%程度)にある場合、ピーク輝
度制限回路2の出力には白ピークが制限された映像信号
が出力され、輝度信号処理回路7を経て、CRT10の
画面上にはブルーミングを防止することができる。点線
枠は、本発明の主要部分を表す輝度信号制限回路1であ
る。輝度制限回路1は、APL検出回路3、比較回路
4、ピーク輝度制限回路2により構成されているが、回
路ブロックの具体的構成例と動作について、図2〜図6
を用いて更に詳しく説明する。
【0018】図2はAPL検出回路3の具体的な構成例
を示す図である。APL検出回路3は、クランプ回路2
2、クリップ回路23、基準電圧発生回路24、積分回
路25より構成されている。端子20は、輝度信号の入
力端子、端子21は、クランプパルスの入力端子、端子
26はAPL検出出力、端子27は基準電圧出力端子で
ある。図3はAPL検出回路3の動作波形を示す図であ
る。以下、図3を用いて、図2の動作を説明する。
【0019】輝度信号入力端子20より、低APLの映
像信号30が入力し、クランプパルス入力端子21より
クランプパルス31が入力する。クランプ回路22にお
いては、映像信号30のペデスタル期間をクランプし、
映像信号の内容によらずペデスタル期間に相当する電圧
値を一定の電圧値(Vped)に保持する。基準電圧発
生回路24においては、前記ペデスタル期間の電圧値V
pedに相当する直流電圧を発生し、クリップ回路23
において、映像信号30の輝度信号成分32を検出する
ことができる。更に、積分回路25により、輝度信号成
分を平均化することができ、信号のAPLを検出するこ
とができる。これを、図3における電圧値34で示す。
一方、輝度信号入力端子20より高APLの映像信号3
6が入力した場合には、検出した輝度信号成分は、波形
37となり積分回路25の出力としては、電圧値33と
なる。すなわち、映像信号のAPLが高い波形36が入
力した場合には、基準電圧35に比較して、高い電圧値
33を得ることができ、映像信号のAPLが低い波形3
0が入力した場合には、基準電圧35に比較して、低い
電圧値34を得ることができる。
【0020】図4は、比較回路4の具体的な構成例を示
す図である。比較回路4は、電圧源40,56、抵抗4
1〜49、トランジスタ50〜55、電圧比較器61よ
り構成されている。端子57〜60は、それぞれ、AP
L検出入力端子、基準電圧入力端子、ピーク輝度制御電
圧入力端子、ABL制御電圧入力端子である。ABLが
動作していないときには、ABL制御電圧入力端子60
の電圧は電圧源56の電圧値に比べて高くなっており、
電圧比較器61の出力、すなわち、トランジスタ55の
ベース電圧は電圧源40とほぼ同電位になりトランジス
タ55はカットオフする。したがって、トランジスタ4
4においてもベース電位が接地レベルとなり、カットオ
フすることになる。従って、トランジスタ52のベース
電位は、抵抗44,45によって決められた分圧電位に
保たれる。トランジスタ52と抵抗43は定電流回路を
形成しており、トランジスタ50,51により構成され
る差動増幅回路の電流値を決めている。トランジスタ5
0,51のベースには、APL検出電圧と基準電圧が入
力され、両電圧の差電圧に応じた電圧出力を、トランジ
スタ53のエミッタ、すなわち端子59に得ることがで
きる。
【0021】一方、ABL制御電圧入力端子60の端子
電圧が電圧源56より低くなると、トランジスタ55,
54が導通状態となり、トランジスタ52がほぼカット
オフすることになり、端子59には、電圧源40に近い
電圧が出力される。
【0022】すなわち、ABLが動作しているときに
は、端子59においては電圧源40に近い電圧が出力さ
れ、ABLが動作していないときには、映像信号のAP
Lに応じた電圧値が出力されることになる。
【0023】図5はピーク輝度制限回路2の具体的構成
例を示す図である。ピーク輝度制限回路2は、電圧源7
0、抵抗74〜78、ダイオード79、トランジスタ8
0〜82により構成されている。端子71〜73は、そ
れぞれ、映像信号入力端子、ピーク輝度制限映像信号出
力端子、ピーク輝度制御電圧入力端子である。図6はピ
ーク輝度制限回路2の入力と出力の関係を示す図であ
る。以下、図6を用いて図5の動作を説明する。トラン
ジスタ80のベースに入力した映像信号は、信号の振幅
が小さいと、抵抗75、トランジスタ82を通して出力
される。しかし、端子73に設定された制御電圧を越え
る入力信号が入力されると、ダイオード79が導通状態
となり、トランジスタ82のエミッタにおいては、抵抗
75,76により分圧された電圧が出力される。従っ
て、制御電圧端子73の電圧レベルを図6の曲線90で
表すと、入力信号に対する出力信号の振幅特性は、曲線
92に示す特性となる。又、入力と出力の特性が直線と
なる場合には、曲線91で表すことができるが、曲線9
1と曲線92を比較すると、大振幅の領域、すなわち、
白ピーク輝度が抑えられた特性を得ることができてい
る。
【0024】なお、本実施例において説明した回路構成
以外にも、同様の機能を有する構成とすることは十分可
能であり、特に限定するものではない。
【0025】以上説明したように、本実施例によれば、
輝度信号のピークが高く、平均の輝度レベルが低い場合
においても、信号のピーク値を抑えることができるの
で、ブルーミングをおこすことなく、品位の高い画像を
再生する事ができる。
【0026】
【発明の効果】本実施例によれば、常にABLが動作す
るような映像信号だけでなく、文字情報等のように、輝
度信号のピークが高く、平均の輝度レベルが低い場合
に、コントラストをユーザが高い状態に設定している場
合であっても、映像信号のAPLを検出し、APLのレ
ベルに応じて信号のピーク値を抑えることができるの
で、輝度信号の振幅を、常に画像表示装置の最適値に制
限しておく事ができるので、品位の高い画像を再生する
事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示すAPL適応型
ピーク輝度制限回路の構成図である。
【図2】APL検出回路の具体的な構成例を示す図であ
る。
【図3】APL検出回路の動作を示す波形を表す図であ
る。
【図4】比較回路の具体的な構成例を示す図である。
【図5】ピーク輝度制限回路の具体的な構成例を示す図
である。
【図6】ピーク輝度制限回路の動作を示す図である。
【符号の説明】
1…輝度制限回路、2…ピーク輝度制限回路、3…AP
L検出回路、4…比較回路、7…輝度信号処理回路、8
…加算回路、9…コントラスト制御電圧発生回路、10
…CRT。11…高圧発生回路、12…ABL制御電圧
発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラウン管(CRT)、輝度信号の入力端
    子と輝度信号の振幅を制御する制御端子を備えて該ブラ
    ウン管を駆動する輝度制御回路、該ブラウン管に流れる
    平均のビーム電流を検出する平均ビーム電流検出回路、
    該平均ビーム電流検出回路の出力を該輝度制御回路の制
    御端子に接続してなる画像表示装置において、該輝度信
    号における輝度の平均レベル(APL;Average
    Picture Level)を検出するAPL検出
    回路、該平均ビーム電流検出回路と該APL検出回路の
    出力電圧を比較する比較回路、該輝度信号のピークレベ
    ルを抑制するピーク輝度制限回路を設けたことを特徴と
    する、APL適応型ピーク輝度制限回路。
JP449192A 1992-01-14 1992-01-14 Apl適応型ピーク輝度制限回路 Pending JPH05191742A (ja)

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JP449192A JPH05191742A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 Apl適応型ピーク輝度制限回路

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JP449192A JPH05191742A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 Apl適応型ピーク輝度制限回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0809396A2 (en) * 1996-05-22 1997-11-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic beam current limit apparatus and methods of the same

Cited By (3)

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