JPH05189733A - 変位制御装置 - Google Patents

変位制御装置

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JPH05189733A
JPH05189733A JP4005796A JP579692A JPH05189733A JP H05189733 A JPH05189733 A JP H05189733A JP 4005796 A JP4005796 A JP 4005796A JP 579692 A JP579692 A JP 579692A JP H05189733 A JPH05189733 A JP H05189733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bimorph
time
magnetic head
control device
displacement control
Prior art date
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Pending
Application number
JP4005796A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Yamamoto
紀子 山本
Tomio Ono
富男 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4005796A priority Critical patent/JPH05189733A/ja
Publication of JPH05189733A publication Critical patent/JPH05189733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】バイモルフ等の電気機械変換素子のリンギング
を防止しつつリセット時間を短縮した変位制御装置を提
供する。 【構成】本発明の変位制御装置9は、電気機械変換素子
例えばバイモルフ10を備えてある。また、本発明の変
位制御装置9は、バイモルフ10に電圧を印加する電圧
供給部13を、バイモルフ10のリセット時間とバイモ
ルフ10を片持ち梁にしたときの固有振動数との関係を
リセット時間が固有振動数の実質的に1/2となるよう
に構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変位制御装置に係り、
特に、バイモルフ等の電気機械変換素子を備えた変位制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】変位制御装置は、数μm乃至数mmオー
ダーの微小な変位を制御する装置であり、走査型トンネ
ル電子顕微鏡(STM)の位置合わせ制御装置、ビデオ
デッキやビデオムービーに内蔵してある磁気ヘッド装
置、その他の微小な位置決めが必要な装置に広く用いら
れている。
【0003】例えば、ビデオデッキあるいはビデオムー
ビーでは、録画した画像を早送りしながら見たりあるい
は静止させて見たりする機能を有するものが多いが、録
画時と再生時でテープ速度が異なると、記録トラックの
角度(リード角)と再生時における磁気ヘッドのトレー
ス角度とにずれが生じるので、磁気ヘッドを回転ドラム
に固定して高速回転させるだけでは、磁気ヘッドは、録
画トラックを忠実にトレースすることはできない。
【0004】このため、ビデオデッキ等に内蔵してある
従来の磁気ヘッド装置には、テープ速度が変化しても磁
気ヘッドが記録トラックを正確にトレースできるよう
に、テープ速度に応じて磁気ヘッドを回転ドラムに対し
て可動に構成した変位制御装置を備えてある。
【0005】変位制御装置は、電気的エネルギーと機械
的エネルギーとを変換する電気機械変換素子の一種であ
るバイモルフを用いることが多く、このバイモルフは、
構造が簡易で量産性に優れかつ比較的大きな変位を得る
ことができる。
【0006】バイモルフは、分極処理を施した圧電体を
複数枚重ねたものであり、磁気ヘッド装置に用いる場合
には、その一端を回転ドラムに固定して片持梁状に取付
け、その自由端である他端に磁気ヘッドを設けてあり、
各圧電体に電圧を印加して交互に伸縮させてやることに
より、バイモルフを撓ませ、このバイモルフの自由端に
取り付けた磁気ヘッドを固定ドラム1および回転ドラム
2の軸線方向に変位可能に構成してある。
【0007】バイモルフを備えた変位制御装置を用いて
バイモルフの自由端に取り付けた磁気ヘッドを変位させ
るには、図4(a) に示すようなのこぎり波形の電圧を印
加する。
【0008】図4(a) は、横軸に時間t、縦軸に電圧E
をとったものである。
【0009】この波形のうち右上がりの部分は、磁気ヘ
ッドが記録トラックを正確にトレースするように磁気ヘ
ッドを変位させる電圧波形にしてある。
【0010】ここで、記録トラックに沿って磁気ヘッド
を変位させる時間を仮にトラッキング時間と呼ぶことに
する。
【0011】また、右下がりの部分は、撓んだバイモル
フを元の位置に戻すためのいわばリセット動作のための
部分であり、このリセットに要する時間を仮にリセット
時間と呼ぶことにする。
【0012】トラッキング時間とリセット時間との関係
は、記録テープのトラック長やテープの巻き付け角度等
によって異なるので、図4(a) のようなのこぎり波形と
は限らない。
【0013】バイモルフをリセットすると、バイモルフ
は元の位置に強制的に戻され、次の記録トラックを再び
トレースして同様の動作を繰り返す。
【0014】しかしながら、この強制的な復帰動作が外
乱となって、バイモルフは、片持ち梁としたときの固有
振動数fb で振動する。
【0015】図4(b) は、バイモルフの自由端での変位
δを時間tについて示したものである。
【0016】図4(b) に示すように上述の振動は、高周
波となって所望の線形変位に重なってしまう。
【0017】このような高周波振動をリンギングとい
う。
【0018】このリンギングはバイモルフの自由端に取
り付けた磁気ヘッドに伝達するので、磁気ヘッドは、記
録トラックを正確にトレースできなくなり、画質の劣化
あるいは再生不能の原因となる。
【0019】このようなリンギングを防止するためにゴ
ム等の弾性材で構成したダンパをバイモルフの両側に設
けた例もあるが、磁気ヘッドの振れ感度を低下させる原
因となるので好ましくない。
【0020】特公昭62−11406号公報は、上述の
リセット時間を1/fb に調整することにより、バイモ
ルフの自由端に生ずるリンギングを防止できることを開
示する。
【0021】図5は、リセット時間を1/fb とした場
合のバイモルフの自由端での変位を示したものであり、
リンギングの低減効果が現れている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特公昭62−11406号公報によれば、リンギングを
有効に防止するためには、1つの記録トラックを読むた
びに上述のリセット時間を必要とする。
【0023】一方、バイモルフを安定動作させるについ
ては所定時間ごとにバイモルフを再調整するための時間
が必要である等、トラッキング時間およびリセット時間
の他にも所定の時間が必要となってくる。
【0024】したがって、リンギングを防止しつつバイ
モルフのリセット時間をできるだけ短縮し、短縮された
時間を他の制御や調整のための時間に割り当てることが
望ましい。
【0025】また、バイモルフを位置合わせ制御装置に
用いる場合には、リセット時間の短縮化は位置合わせ時
間に直接影響してくる。
【0026】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、バイモルフ等の電気機械変換素子のリンギン
グを防止しつつリセット時間を短縮した変位制御装置を
提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の変位制御装置は請求項1に記載したよう
に、電気機械変換素子を備えた変位制御装置において、
前記電気機械変換素子に電圧を印加する電圧供給部を、
前記電気機械変換素子のリセット時間と前記電気機械変
換素子を片持ち梁形式にしたときの固有振動数との関係
をリセット時間が固有振動数の実質的に1/2となるよ
うに構成したものである。
【0028】
【作用】上述の構成により、電気機械変換素子のリンギ
ングを防止しつつ、リセット時間をさらに短縮すること
ができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の変位制御装置を磁気ヘッド装
置に適用した場合の実施例について、添付図面を参照し
て説明する。
【0030】なお、従来技術と同一の部品については同
一の符号を付してその説明を省略するとともに、従来技
術で定義した用語を本実施例でも用いることにする。
【0031】図1(a) は本実施例の磁気ヘッド装置の平
面図を、図1(b) は図1(a) のA−A線に沿う断面図を
概略的に示したものである。
【0032】本実施例の磁気ヘッド装置は、一般的に
は、固定ドラム1と回転ドラム2をわずかに隔ててスリ
ット3を形成するように配置し、回転ドラム2側には磁
気ヘッドを先端に取り付けた変位制御装置9を取り付け
てある。
【0033】また、磁気ヘッド装置は、案内ローラー
5、6によって固定ドラム1および回転ドラム2にテー
プ7を巻き付けたとき、テープ7が固定ドラム1および
回転ドラム2に螺旋状に巻き付くようにしてある。
【0034】巻き付けられたテープ7は、スリット3か
らわずかに突出した磁気ヘッドと接触して録画、再生等
を行うことができるように構成してある。
【0035】図1(c) は、画像を記録トラック8として
テープ7に順次記録していく様子を示したものである。
【0036】記録トラック8は、磁気ヘッドを回転ドラ
ム2とともに高速回転させることにより、リード角と呼
ばれる一定角度θで画像情報をテープ7に書き込まれる
とともに、回転ドラム2の速度およびテープ7の所定の
速度に応じて、所定のトラックピッチで順次形成されて
いくようになっている。
【0037】一方、画像を再生する際には、録画時と同
様に磁気ヘッドを回転ドラム2とともに高速回転させる
ことにより、記録トラック8をトレースして画像を読み
出すようになっている。
【0038】ここで上述のリード角は、録画時のテープ
速度と再生時のテープ速度とが同じである場合は変化し
ないため、磁気ヘッドは、原則として回転ドラム2に固
定しておけばよい。
【0039】しかし、従来技術で述べたように、録画時
と再生時のテープ速度が変化する場合、上述のリード角
が録画時と再生時とで異なってくるため、回転ドラム2
を録画時と同様に回転させただけでは、磁気ヘッドは記
録トラック8を正確にトレースすることができない。
【0040】このため、本実施例の磁気ヘッド装置に設
けた変位制御装置9は、テープ速度が変化しても磁気ヘ
ッドが記録トラック8を正確にトレースできるように、
テープ速度に応じて磁気ヘッドを回転ドラム2に対して
可動に構成した変位制御装置が備えてある。
【0041】図2は、本実施例の変位制御装置9を示し
たものである。
【0042】変位制御装置9は、図2でわかるように一
端を回転ドラム2に固定してある。
【0043】また、変位制御装置9は、電気機械変換素
子としてのバイモルフ10を片持梁状に備え、このバイ
モルフ10の自由端に磁気ヘッド4を取り付けてある。
【0044】バイモルフ10は、圧電体11と電極12
とを交互に積層してあり、電極12に電圧供給部13に
より電圧を印加して各圧電体11を交互に伸縮させてや
ることにより、バイモルフ10の自由端に取り付けた磁
気ヘッド4を破線のように上下方向に変位可能に構成し
てある。
【0045】さらに本実施例の電圧供給部13は、バイ
モルフ10のリセット時間とバイモルフ10を片持ち梁
形式にしたときの固有振動数との関係をリセット時間が
固有振動数の実質的に1/2となるように構成してあ
る。1/2と同等の効果を奏する限り、多少の誤差は許
容できる。
【0046】本実施例の変位制御装置は、さまざまな理
論解析等を重ねた結果、上述のような構成をなすに至っ
たものであり、リンギングを有効に防止できるのみなら
ず、従来技術に比べリセット時間を半分に短縮すること
ができる。
【0047】再び図1を参照して、上述のトラッキング
時間は図1(a) に示すようにテープ7の巻き付け角度α
に相当する距離を磁気ヘッド4が走行する時間であり、
一方、リセット時間はテープの巻き付いていない間、す
なわち磁気ヘッド4が角度βに存在するときに行われ
る。
【0048】バイモルフ10を備えた変位制御装置9を
用いてバイモルフ10の自由端に取り付けた磁気ヘッド
4を変位させるには、図3(a) に示すようなのこぎり波
形の電圧を電圧供給部13によって印加する。
【0049】図3(b) は、バイモルフ10の自由端での
変位δを時間tについて示したものである。
【0050】図3(b) でわかるように、バイモルフのリ
ンギングはほとんどなくなっている。
【0051】このように、リセット時間を特公昭62−
11406号公報に開示されたリセット時間1/fb
半分に短縮することができるので、その分、トラック時
間を長くしトラック長を長くとることができる。
【0052】したがって、トラッキング方法の選択の幅
を拡げることができる。
【0053】また、トラック時間を従来のままにしてお
けば、従来のリセット時間1/fb の半分を節約するこ
とができるので、この時間すなわち1/(2・fb )を
使って、バイモルフ10の再調整等を行う時間に割り当
てることができ、静止画面等の画質を向上させることが
できる。
【0054】このように、本発明の変位制御装置は、バ
イモルフ等の電気機械変換素子のリンギングを防止しつ
つリセット時間を短縮することができるので、磁気ヘッ
ド装置以外の装置に用いた場合にもきわめて有効であ
る。
【0055】例えば、走査型トンネル顕微鏡等の位置合
わせ制御装置に用いることにより、位置合わせ速度を向
上させ、あるいは顕微鏡の分解能を高めることができ
る。
【0056】また、半導体製造過程での微小位置合わせ
装置に用いることにより、位置合わせ速度を高めて生産
性を向上させるとともに、処理精度を高めて半導体の信
頼性を高めることができる。
【0057】また、ポンプ弁に用いることによって短時
間で正確なスイッチング動作を行うことができるととも
に、XYステージその他微小位置合わせ装置に用いるこ
とによって位置合わせ動作を高速かつ正確に行うことも
可能となる。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の変位制御装
置は、電気機械変換素子を備えた変位制御装置におい
て、前記電気機械変換素子に電圧を印加する電圧供給部
を、前記電気機械変換素子のリセット時間と前記電気機
械変換素子を片持ち梁形式にしたときの固有振動数との
関係をリセット時間が固有振動数の実質的に1/2とな
るように構成したことにより、バイモルフ等の電気機械
変換素子のリンギングを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本実施例の磁気ヘッド装置の平面図、
(b) は(a) のA−A線に沿う断面図、(c) はテープに形
成された記録トラックを示した図。
【図2】本実施例の変位制御装置の側面図。
【図3】(a) は本実施例の変位制御装置の電圧供給部が
印加する電圧波形を示す図、(b) はバイモルフの自由端
での変位を示す図。
【図4】(a) は従来の変位制御装置に加える電圧波形、
(b) はそのときのバイモルフの自由端での変位を示す
図。
【図5】リセット時間を1/fb としたときのバイモル
フの自由端での変位を示す図。
【符号の説明】
1 固定ドラム 2 回転ドラム 4 磁気ヘッド 7 テープ 9 変位制御装置 10 バイモルフ 11 圧電素子 12 電極 13 電圧供給部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機械変換素子を備えた変位制御装置
    において、前記電気機械変換素子に電圧を印加する電圧
    供給部を、前記電気機械変換素子のリセット時間と前記
    電気機械変換素子を片持ち梁形式にしたときの固有振動
    数との関係をリセット時間が固有振動数の実質的に1/
    2となるように構成したことを特徴とする変位制御装
    置。
JP4005796A 1992-01-16 1992-01-16 変位制御装置 Pending JPH05189733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4005796A JPH05189733A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 変位制御装置

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JP4005796A JPH05189733A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 変位制御装置

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JPH05189733A true JPH05189733A (ja) 1993-07-30

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ID=11621047

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JP4005796A Pending JPH05189733A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 変位制御装置

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JP (1) JPH05189733A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016200094A1 (ko) * 2015-06-11 2016-12-15 (주)와이솔 압전 진동 모듈

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016200094A1 (ko) * 2015-06-11 2016-12-15 (주)와이솔 압전 진동 모듈
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