JPH05189042A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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JPH05189042A
JPH05189042A JP4003242A JP324292A JPH05189042A JP H05189042 A JPH05189042 A JP H05189042A JP 4003242 A JP4003242 A JP 4003242A JP 324292 A JP324292 A JP 324292A JP H05189042 A JPH05189042 A JP H05189042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
steering
traveling
wheels
reverse
Prior art date
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Pending
Application number
JP4003242A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyuki Ito
明之 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前後方向、横方向及び斜め方向の全方向に方
向変更が可能で、カーブ走行や方向変更の場合に走行輪
を正確に操舵して、曲線通過スペースを少なくする。 【構成】 車体11の下部に対角線に配置した2つの駆
動輪12,12と、2つの従動輪13,13に、操舵機
構としてステアリングモータ14をそれぞれ設け、車体
11の中心の下部に、前進用センサ16と後進用センサ
17とを備えたセンサボックス18を水平方向に回動可
能に設け、センサボックス回動用モータ19にて回動す
る。また、センサ回動用モータ27で回動する前進用セ
ンサ16と後進用センサ17の回動軸22,25に、同
じ歯数で互いに噛合するギア23,26を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場やストックヤード
等で用いられる無人搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の無人搬送車は、走行路に敷設さ
れたガイドラインに追従して自動走行するもので、例え
ば図8に示されるものは、車体1中央左右にそれぞれ駆
動輪2,2を、その前後に4つのキャスタ型従動輪3,
3,3,3を配置し、前進用センサ5及び後進用センサ
6を車体1下面に設けており、前進用センサ5または後
進用センサ6からの情報に基づいて駆動輪2,2の回転
をそれぞれ制御して車体1を操向し、前進用センサ5ま
たは後進用センサ6をガイドライン上に位置させてつ
つ、前後進、カーブ走行等の操舵を行い、また、スピン
ターンも行う。
【0003】また、特開昭62−225421号公報に
示されるものは、2つの駆動輪と1つのキャスタ型従動
輪を備え、誘導用センサからの情報に基づいて制御装置
が2つの駆動輪の回転と操舵角をそれぞれ演算して、前
後進、横行、斜行、カーブ走行、スピンターンの操舵を
行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の構造で
は、カーブ走行の場合に、2つの駆動輪の回転をそれぞ
れ制御して前後進で走行するので、図9に示されるよう
に、ガイドライン7から分岐する曲線ガイドライン8を
通過する際のスペースを多く必要とする。
【0005】また、後者の構造では、斜行ができるの
で、曲線通過スペースは少なくてすむが、従動輪がキャ
スタ型なので、重量物を運搬する大型搬送車に適用する
と、従動輪の操舵が正確に行えないことがある。
【0006】そこで本発明は、重量物を運搬するために
車体を大型化したり、走行輪の数を増やしても、カーブ
走行や方向変更の場合に走行輪を正確に操舵して、曲線
通過スペースが少なくてすむ無人搬送車を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明は、走行路のガイドラインを検知するセンサを車体に
設け、該センサからの情報に基づいて制御装置が複数の
走行輪の操舵角を演算して操舵する無人搬送車におい
て、前記車体中心に、前進用センサと後進用センサを備
えたセンサボックスを水平方向に回動可能に設け、前記
制御装置が演算する操舵角に基づいて前記各走行輪を操
舵する操舵機構を各走行輪にそれぞれ設けたことを特徴
とし、さらに、前記前進用センサと後進用センサを、逆
方向に対称に同量回動可能に前記センサボックスに設け
たことを特徴としている。
【0008】
【作 用】かかる構成により、前進時には前進用センサ
が、後進時には後進用センサがそれぞれ水平方向に回動
してガイドラインを検知し、進行方向前側のセンサから
の情報に基づいて制御装置が各走行輪の操舵角を演算し
て各操舵機構に操舵指令を伝達し、各操舵機構が各走行
輪をそれぞれ必要量操舵するので、走行輪の操舵が確実
に行える。
【0009】また、前進用センサと後進用センサを、逆
方向に対称に同量回動可能に設けることにより、例えば
カーブ走行等では、曲線のガイドラインに追従する一方
のセンサの回動量と同量他方のセンサが逆方向に回動
し、他方のセンサがほぼガイドライン上に位置するか
ら、前後進の切換えが迅速に行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7に基
づいて説明する。
【0011】無人搬送車10は、車体11の下部に2つ
の駆動輪12,12と、2つの従動輪13,13とをそ
れぞれ対角線に配置しており、各駆動輪12,12と各
従動輪13,13には、操舵機構としてステアリング角
度センサを備えたステアリングモータ14がそれぞれ設
けられ、各駆動輪12,12には駆動モータ15がそれ
ぞれ設けられている。
【0012】また、車体11の中心の下部には、前進用
センサ16と後進用センサ17とを備えたセンサボック
ス18が水平方向に回動可能に設けられ、減速機構を備
えたセンサボックス回動用モータ19にて回動され、セ
ンサボックス回動用モータ19の上部には、センサボッ
クス18の回動角を読み取るセンサボックス回動角検知
センサ20が設けられている。
【0013】尚、センサボックス回動用モータ19の回
転軸は、車体11の中心に設けられている。
【0014】前進用センサ16は、アーム21の先端に
設けられ、該アーム21はセンサボックス18に回動可
能に軸支された軸22に取付けられており、軸22には
ギア23が固設されている。
【0015】後進用センサ17も同様に、アーム24の
先端に設けられ、該アーム24はセンサボックス18に
回動可能に軸支された軸25に取付けられており、軸2
5に固設されたギア26は、前記前進用センサ16のギ
ア23と同じ歯数で互いに噛合している。
【0016】また、前進用センサ16の軸22の上端に
は、減速機構を備えたセンサ回動用モータ27が設けら
れ、後進用センサ17の軸25には、前進用センサ16
と後進用センサ17の回動角を読み取るセンサ回動角検
知センサ28が設けられている。
【0017】さらに、車体11には、センサボックス回
動角検知センサ20とセンサ回動角検知センサ28から
の情報に基づいて、各駆動輪12,12と各従動輪1
3,13の操舵角を演算して各ステアリングモータ14
に操舵指令を伝達するとともに、各駆動輪12,12の
駆動モータ15の回転を制御する制御装置29が搭載さ
れている。
【0018】このように構成された無人搬送車10は、
前後方向の直進走行時には、図1に示されるように、前
進用センサ16と後進用センサ17とが車体11の前後
方向の中心線上に位置する基準位置に保持され、前進時
には前進用センサ16が、後進時には後進用センサ17
がそれぞれガイドライン30を検知しながらこれに追従
して走行する。
【0019】また、前後方向のカーブ走行時には、図3
に示されるように、前進時には前進用センサ16が、後
進時には後進用センサ17がそれぞれガイドライン30
とのオフセット量をなくす方向にセンサ回動用モータ2
7によって駆動される。
【0020】この際に、前進用センサ16と後進用セン
サ17とは、ギア23とギア26とが同じ歯数で互いに
噛合しているので、逆方向に対称に同量回動して対称な
ハの字状の首振りを行う。
【0021】前進用センサ16または後進用センサ17
のいずれか一方の前進側センサの基準位置からの回動角
αは、センサ回動角検知センサ28によって短い時間の
刻みごとに検知されて制御装置29に送られる。
【0022】制御装置29は、センサ回動角検知センサ
28から送られるの回動角αを読み込んで、これに基づ
いて各駆動輪12,12と各従動輪13,13の回転軸
の延長線と、旋回中心Oと車体11の中心を結ぶ線との
操舵角θ1 〜θ4 を演算して、各ステアリングモータ1
4に操舵指令を伝達する。
【0023】各ステアリングモータ14は、伝達された
操舵角θ1 〜θ4 に追従するように各駆動輪12,12
と各従動輪13,13を旋回する。この旋回時に、ステ
アリング角度センサが旋回量を刻々と制御装置にフィー
ドバックし、旋回量が指令された操舵角θ1 〜θ4 に達
すると操舵が停止する。
【0024】また、前後方向の走行から横方向への方向
変更は、予めプログラムされた横方向の変更位置への到
着を図示していない位置検知センサが検知し、この到着
信号に基づいて制御装置29が走行を停止し、その後制
御装置29が方向変更信号に基づいてセンサボックス回
動用モータ19を駆動してセンサボックス18を水平方
向に90度回動する。この位置が横方向走行時の基準位
置で、横方向走行時センサボックス18はこの位置に保
持される。
【0025】この回動角をセンサボックス回動角検知セ
ンサ20が検知して、制御装置29へ信号を送り、制御
装置29が各駆動輪12,12と各従動輪13,13の
ステアリングモータ14へ操舵指令を伝達し、各ステア
リングモータ14が各駆動輪12,12と各従動輪1
3,13を90度旋回する。これで横方向走行の準備が
完了し、この状態で前進時には前進用センサ16が、後
進時には後進用センサ17がそれぞれガイドライン30
に追従して走行する。
【0026】図4は横方向のカーブ走行を示すもので、
前記前後方向のカーブ走行と同様に、前進側センサの基
準位置からの回動角αに基づいて制御装置29が各駆動
輪12,12と各従動輪13,13の回転軸の延長線
と、旋回中心Oと車体11の中心を結ぶ線との操舵角θ
1 〜θ4 を演算して、各ステアリングモータ14に操舵
指令を伝達し、各ステアリングモータ14は、伝達され
た操舵角θ1 〜θ4 に追従するように各駆動輪12,1
2と各従動輪13,13を旋回する。
【0027】次に、図5に示される斜め方向への走行
は、図示していない位置検知センサが予めプログラムさ
れた斜め方向の変更位置への到着信号を制御装置29へ
送り、制御装置29がセンサボックス回動用モータ19
を駆動して、センサボックス18を基準位置から水平方
向に回動し、前進用センサ16または後進用センサ17
をガイドライン30に追従させる。
【0028】センサボックス18の基準位置からの回動
角βは、センサボックス回動角検知センサ20によって
刻々と制御装置29へ送られる。制御装置29は読み込
んだ回動角βに基づく各駆動輪12,12と各従動輪1
3,13の操舵角θ1 〜θ4を演算して各ステアリング
モータ14に伝達し、各ステアリングモータ14が、セ
ンサボックス18の回動角βと同量の操舵角θ1 〜θ4
になる迄各駆動輪12,12と各従動輪13,13を旋
回して斜め方向へ走行させる。
【0029】また、図6に示されるスピンターンを行う
場合には、図示していない位置検知センサが予めプログ
ラムされたスピンターン位置への到着信号を制御装置2
9へ送り、この到着信号に基づいて制御装置29が走行
を停止し、制御装置29が各ステアリングモータ14を
制御して各駆動輪12,12と各従動輪13,13を、
それぞれの回転軸の延長線が車体11の中心を向くよう
に操舵し、駆動輪12,12を駆動してスピンターンを
行う。
【0030】したがって、無人搬送車10は、前後方
向、横方向及び斜め方向の直進走行とカーブ走行、前後
方向、横方向及び斜め方向間の相互方向変更、その場で
のスピンターン等の全方向の走行ができ、例えば図7に
示されるように、前後方向のガイドライン30に沿う直
進走行から斜め方向のガイドライン31に沿う斜め走行
への変更、さらに横方向のガイドライン32に沿う横方
向走行への変更が容易に行えるので、走行路の通過スペ
ースを従来にくらべて少なくすることができる。
【0031】また、前後方向から斜め方向、さらに横方
向への走行といった連続走行も可能で、効率の良い運搬
作業が行える。
【0032】さらに、各駆動輪12,12と各従動輪1
3,13が確実に必要量操舵されるので、重量物を運搬
する大型搬送車に適用してもガイドライン30,31,
32に沿って正確に走行できるから、走行路の通過スペ
ースが少なくてすむ。
【0033】また、前進用センサ16と後進用センサ1
7とは、進行方向と反対のセンサがほぼガイドライン3
0上に位置するから、前後進の切換えが迅速に行える。
【0034】尚、上記実施例では4輪の無人搬送車で説
明したが、輪数や軸距、輪距が変っても本発明を適用で
きることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上のように、走行路のガイド
ラインに追従するセンサの信号に基づいて複数の走行輪
を操舵する無人搬送車において、前記車体中心に、前進
用センサと後進用センサを備えたセンサボックスを水平
方向に回動可能に設け、制御装置が演算する操舵角に基
づいて前記各走行輪を操舵する操舵機構を各走行輪にそ
れぞれ設けたので、前進時には前進用センサが、後進時
には後進用センサがそれぞれ水平方向に回動してガイド
ラインに追従し、各センサの信号に基づいて制御装置が
各走行輪の操舵角を演算して操舵機構に伝達し、操舵機
構により各走行輪がそれぞれ必要量操舵されるので、走
行輪の操舵が確実に行え、前後方向、横方向及び斜め方
向の直進走行とカーブ走行、前後方向、横方向及び斜め
方向間の相互方向変更、その場でのスピンターン等の全
方向の走行ができる。
【0036】さらに、前記前進用センサと後進用センサ
を、逆方向に対称に同量回動可能に前記センサボックス
に設けることにより、例えばカーブ走行等では、曲線の
ガイドラインに追従する一方のセンサの回動量と同量他
方のセンサが逆方向に回動し、他方のセンサがほぼガイ
ドライン上に位置するから、前後進の切換えが迅速に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 無人搬送車の平面図
【図2】 同じく側面図
【図3】 前後方向のカーブ走行状態を示す平面図
【図4】 横方向のカーブ走行状態を示す平面図
【図5】 斜め方向の走行状態を示す平面図
【図6】 スピンターンの状態を示す平面図
【図7】 本発明の無人搬送車の走行状態を示す概略図
【図8】 従来の無人搬送車の平面図
【図9】 従来の無人搬送車の走行状態を示す概略図
【符号の説明】
10…無人搬送車、11…車体、12…駆動輪、13…
従動輪、14…ステアリングモータ、15…駆動モー
タ、16…前進用センサ、17…後進用センサ、18…
センサボックス、19…センサボックス回動用モータ、
20…センサボックス回動角検知センサ、27…センサ
回動用モータ、28…センサ回動角検知センサ、29…
制御装置、30,31,32…ガイドライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路のガイドラインを検知するセンサ
    を車体に設け、該センサからの情報に基づいて制御装置
    が複数の走行輪の操舵角を演算して操舵する無人搬送車
    において、前記車体中心に、前進用センサと後進用セン
    サを備えたセンサボックスを水平方向に回動可能に設
    け、前記制御装置が演算する操舵角に基づいて前記各走
    行輪を操舵する操舵機構を各走行輪にそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする無人搬送車。
  2. 【請求項2】 前記前進用センサと後進用センサを、逆
    方向に対称に同量回動可能に前記センサボックスに設け
    たことを特徴とする請求項1記載の無人搬送車。
JP4003242A 1992-01-10 1992-01-10 無人搬送車 Pending JPH05189042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4003242A JPH05189042A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 無人搬送車

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4003242A JPH05189042A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 無人搬送車

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JPH05189042A true JPH05189042A (ja) 1993-07-30

Family

ID=11551993

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JP4003242A Pending JPH05189042A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 無人搬送車

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