JPH0518671A - 熱処理炉の加熱域における炉体構造 - Google Patents
熱処理炉の加熱域における炉体構造Info
- Publication number
- JPH0518671A JPH0518671A JP19588391A JP19588391A JPH0518671A JP H0518671 A JPH0518671 A JP H0518671A JP 19588391 A JP19588391 A JP 19588391A JP 19588391 A JP19588391 A JP 19588391A JP H0518671 A JPH0518671 A JP H0518671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- insulating material
- heat insulating
- lid
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、炉内や内装部品の点検、補修、調整
等を簡便に行なうことができると共に、蓋体に加わる負
荷を小さくでき、また構造上の無駄がなく、更に各種の
形式の熱処理炉に適用できる、熱処理炉の加熱域におけ
る炉体構造を提供するものである。 【構成】本発明は、炉殻に開口が開設されており、該開
口に蓋体が着脱可能に被着されていて、該蓋体にいずれ
も炉内に収納された少なくとも断熱材の一部とこれに関
連するヒータの一部とが支持されて成ることを特徴とし
ている。
等を簡便に行なうことができると共に、蓋体に加わる負
荷を小さくでき、また構造上の無駄がなく、更に各種の
形式の熱処理炉に適用できる、熱処理炉の加熱域におけ
る炉体構造を提供するものである。 【構成】本発明は、炉殻に開口が開設されており、該開
口に蓋体が着脱可能に被着されていて、該蓋体にいずれ
も炉内に収納された少なくとも断熱材の一部とこれに関
連するヒータの一部とが支持されて成ることを特徴とし
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は熱処理炉の加熱域におけ
る炉体構造に関する。金属材料やセラミックス材料等の
熱処理に、竪形炉、横形炉、バッチ炉、連続炉、雰囲気
炉、真空炉等、各種の形式の熱処理炉が使用されてい
る。これらの熱処理炉の加熱域には、その加熱目的に応
じて適宜に、断熱材、ヒータ、ファン、整流板、整風
板、搬送装置等、複数の内装部品が収納されている。本
発明は、かかる熱処理炉の加熱域において、炉内や内装
部品の点検、補修、調整等に便宜を供する、炉体構造の
改良に関するものである。
る炉体構造に関する。金属材料やセラミックス材料等の
熱処理に、竪形炉、横形炉、バッチ炉、連続炉、雰囲気
炉、真空炉等、各種の形式の熱処理炉が使用されてい
る。これらの熱処理炉の加熱域には、その加熱目的に応
じて適宜に、断熱材、ヒータ、ファン、整流板、整風
板、搬送装置等、複数の内装部品が収納されている。本
発明は、かかる熱処理炉の加熱域において、炉内や内装
部品の点検、補修、調整等に便宜を供する、炉体構造の
改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、炉内や内装部品の点検、補修、調
整等に便宜を供する、熱処理炉の加熱域における炉体構
造として、炉殻の上部に開口が開設されており、該開口
に蓋体が着脱自在に被着されていて、該蓋体に炉内に収
納された加熱室を形成する断熱材及び該加熱室に配設さ
れた電熱ヒータと炉外に取出された該電熱ヒータの給電
用端子とが支持されて成るものが提案されている（実開
昭６４−８１９６）。この従来提案は、蓋体と共に加熱
室を形成する断熱材及び該加熱室に配設された電熱ヒー
タ等の内装部品を一括して炉外へ取出し得るようにした
ものである。
整等に便宜を供する、熱処理炉の加熱域における炉体構
造として、炉殻の上部に開口が開設されており、該開口
に蓋体が着脱自在に被着されていて、該蓋体に炉内に収
納された加熱室を形成する断熱材及び該加熱室に配設さ
れた電熱ヒータと炉外に取出された該電熱ヒータの給電
用端子とが支持されて成るものが提案されている（実開
昭６４−８１９６）。この従来提案は、蓋体と共に加熱
室を形成する断熱材及び該加熱室に配設された電熱ヒー
タ等の内装部品を一括して炉外へ取出し得るようにした
ものである。
【０００３】ところが、上記の従来提案には、蓋体に過
大な負荷が加わり、また比較的大型の熱処理炉の場合に
は炉内や内装部品の点検、補修、調整等を行なうのに炉
外へ取出すことが不必要な内装部品まで一括して蓋体に
支持する構造上の無駄があって、更に熱処理炉の形式に
よってはこれを適用できないという欠点がある。例えば
真空式又は真空置換式の連続式ローラハース炉における
加熱域には、断熱材で囲繞された加熱室に搬送ローラが
貫挿されており、該搬送ローラは炉殻の両側部へ装架さ
れていて、該加熱室の上部及び側部の他に下部にも、す
なわち該搬送ローラと下部の断熱材との間にもヒータが
装備されているため、蓋体と共にかかる断熱材及びヒー
タを一括して炉外へ取出すことができないのである。
大な負荷が加わり、また比較的大型の熱処理炉の場合に
は炉内や内装部品の点検、補修、調整等を行なうのに炉
外へ取出すことが不必要な内装部品まで一括して蓋体に
支持する構造上の無駄があって、更に熱処理炉の形式に
よってはこれを適用できないという欠点がある。例えば
真空式又は真空置換式の連続式ローラハース炉における
加熱域には、断熱材で囲繞された加熱室に搬送ローラが
貫挿されており、該搬送ローラは炉殻の両側部へ装架さ
れていて、該加熱室の上部及び側部の他に下部にも、す
なわち該搬送ローラと下部の断熱材との間にもヒータが
装備されているため、蓋体と共にかかる断熱材及びヒー
タを一括して炉外へ取出すことができないのである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記の従来提案では、蓋体に過大な負荷が
加わり、また構造上の無駄があって、更に熱処理炉の形
式によってはこれを適用できない点である。
する課題は、上記の従来提案では、蓋体に過大な負荷が
加わり、また構造上の無駄があって、更に熱処理炉の形
式によってはこれを適用できない点である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、炉殻
に開口が開設されており、該開口に蓋体が着脱可能に被
着されていて、該蓋体にいずれも炉内に収納された少な
くとも断熱材の一部とこれに関連するヒータの一部とが
支持されて成ることを特徴とする熱処理炉の加熱域にお
ける炉体構造に係る。
に開口が開設されており、該開口に蓋体が着脱可能に被
着されていて、該蓋体にいずれも炉内に収納された少な
くとも断熱材の一部とこれに関連するヒータの一部とが
支持されて成ることを特徴とする熱処理炉の加熱域にお
ける炉体構造に係る。
【０００６】本発明において、開口は炉殻の上部、側
部、下部のいずれか一部又は２部以上に開設されてお
り、該開口に蓋体が着脱可能に被着されている。そして
該蓋体にいずれも炉内に収納された少なくとも断熱材の
一部とこれに関連するヒータの一部とが支持されてい
る。炉殻の上部に開口が開設され、該開口に蓋体が着脱
可能に被着されている場合において例えば、該蓋体に上
部の断熱材が吊具を介して懸垂されており、該上部の断
熱材に上部のヒータが取付けられているのである。
部、下部のいずれか一部又は２部以上に開設されてお
り、該開口に蓋体が着脱可能に被着されている。そして
該蓋体にいずれも炉内に収納された少なくとも断熱材の
一部とこれに関連するヒータの一部とが支持されてい
る。炉殻の上部に開口が開設され、該開口に蓋体が着脱
可能に被着されている場合において例えば、該蓋体に上
部の断熱材が吊具を介して懸垂されており、該上部の断
熱材に上部のヒータが取付けられているのである。
【０００７】
【作用】本発明によると、蓋体に支持することが必要な
内装部品だけを１個又は２個以上の蓋体で適宜分割支持
することができ、炉内に残しても点検、補修、調整等を
行なうのに不便をきたさない内装部品は蓋体に支持しな
くてもよいため、１個の蓋体に加わる負荷を小さくで
き、また構造上の無駄がなく、更に各種の形式の熱処理
炉、例えば前述したような真空式又は真空置換式の連続
式ローラハース炉にも適用できる。
内装部品だけを１個又は２個以上の蓋体で適宜分割支持
することができ、炉内に残しても点検、補修、調整等を
行なうのに不便をきたさない内装部品は蓋体に支持しな
くてもよいため、１個の蓋体に加わる負荷を小さくで
き、また構造上の無駄がなく、更に各種の形式の熱処理
炉、例えば前述したような真空式又は真空置換式の連続
式ローラハース炉にも適用できる。
【０００８】本発明では、炉殻の上部に開口を開設し、
該開口に蓋体を着脱自在に被着して、該蓋体に上部の断
熱材と上部及び／又は側部のヒータとを支持するのが好
ましい。構成上の無理がないからである。また熱処理炉
が雰囲気炉である場合には、蓋体に雰囲気撹拌用ファ
ン、整流板及び／又は整風板を取外し可能に支持するの
が好ましい。炉外で整流板や整風板を調整することがで
きるからである。本発明の最も好ましい適用例は、熱処
理炉が真空式又は真空置換式の連続式ローラハース炉の
場合である。複数の処理室が連設されており、該処理室
のうちで加熱室が熱処理炉の端部に配置されていない連
続式熱処理炉では、該加熱室を切り離したり、また狭い
炉内へもぐって行く必要がないため、本発明が特に有効
であるからである。
該開口に蓋体を着脱自在に被着して、該蓋体に上部の断
熱材と上部及び／又は側部のヒータとを支持するのが好
ましい。構成上の無理がないからである。また熱処理炉
が雰囲気炉である場合には、蓋体に雰囲気撹拌用ファ
ン、整流板及び／又は整風板を取外し可能に支持するの
が好ましい。炉外で整流板や整風板を調整することがで
きるからである。本発明の最も好ましい適用例は、熱処
理炉が真空式又は真空置換式の連続式ローラハース炉の
場合である。複数の処理室が連設されており、該処理室
のうちで加熱室が熱処理炉の端部に配置されていない連
続式熱処理炉では、該加熱室を切り離したり、また狭い
炉内へもぐって行く必要がないため、本発明が特に有効
であるからである。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す炉幅方向の縦
断面図である。炉殻１１の上部に開口が開設されてお
り、該開口に蓋体２１が着脱可能に被着されている。炉
内には上部の断熱材３１と側部及び下部の断熱材３２と
で囲繞された加熱室４１が形成されており、断熱材３１
と断熱材３２の側部とは嵌合されていて、断熱材３１は
吊具５１，５２を介して蓋体２１に懸垂され、断熱材３
２の下部は炉殻３２の下部に取付けられている。
断面図である。炉殻１１の上部に開口が開設されてお
り、該開口に蓋体２１が着脱可能に被着されている。炉
内には上部の断熱材３１と側部及び下部の断熱材３２と
で囲繞された加熱室４１が形成されており、断熱材３１
と断熱材３２の側部とは嵌合されていて、断熱材３１は
吊具５１，５２を介して蓋体２１に懸垂され、断熱材３
２の下部は炉殻３２の下部に取付けられている。
【００１０】加熱室４１には搬送用ローラ６１が貫挿さ
れており、搬送用ローラ６１は断熱材３２の両側部を貫
通して炉殻１１の両側部へ装架されている。また加熱室
４１には上部のヒータ７１と下部のヒータ７２とが装備
されており、ヒータ７１は断熱材３１に取付けられ、ヒ
ータ７２は断熱材３２の下部に取付けられている。
れており、搬送用ローラ６１は断熱材３２の両側部を貫
通して炉殻１１の両側部へ装架されている。また加熱室
４１には上部のヒータ７１と下部のヒータ７２とが装備
されており、ヒータ７１は断熱材３１に取付けられ、ヒ
ータ７２は断熱材３２の下部に取付けられている。
【００１１】図１は真空炉に適用される場合の例を示し
ているが、蓋体２１に上部の断熱材３１、上部のヒータ
７１及びヒータ７１の図示しない導電軸や給電端子が支
持されており、したがって蓋体２１と共に断熱材３１及
びヒータ７１等を炉外へ取出し得るようになっている。
ているが、蓋体２１に上部の断熱材３１、上部のヒータ
７１及びヒータ７１の図示しない導電軸や給電端子が支
持されており、したがって蓋体２１と共に断熱材３１及
びヒータ７１等を炉外へ取出し得るようになっている。
【００１２】図２は本発明の他の一実施例を示す炉幅方
向の縦断面図である。炉殻１２の上部に開口が開設され
ており、該開口に蓋体２２が着脱可能に被着されてい
る。炉内には上部及び側部の断熱材３３と側部及び下部
の断熱材３４とで囲繞された加熱室４２が形成されてお
り、断熱材３３の側部と断熱材３４の側部とは後述する
搬送用ローラ６２よりもやや上方の位置で嵌合されてい
て、断熱材３３の上部は吊具５３，５４を介して蓋体２
２に懸垂され、断熱材３４の下部は炉殻１２の下部に取
付けられている。
向の縦断面図である。炉殻１２の上部に開口が開設され
ており、該開口に蓋体２２が着脱可能に被着されてい
る。炉内には上部及び側部の断熱材３３と側部及び下部
の断熱材３４とで囲繞された加熱室４２が形成されてお
り、断熱材３３の側部と断熱材３４の側部とは後述する
搬送用ローラ６２よりもやや上方の位置で嵌合されてい
て、断熱材３３の上部は吊具５３，５４を介して蓋体２
２に懸垂され、断熱材３４の下部は炉殻１２の下部に取
付けられている。
【００１３】加熱室４２には搬送用ローラ６２が貫挿さ
れており、搬送用ローラ６２は断熱材３４の両側部を貫
通して炉殻１２の両側部へ装架されている。また加熱室
４２にはその両側部にヒータ７３，７４とその上部に雰
囲気撹拌用ファン８１とが装備されており、ヒータ７
３，７４は断熱材３３の上部を貫通して蓋体２２に取付
けられ、雰囲気撹拌用ファン８１の駆動軸は断熱材３３
の上部を貫通して蓋体２２に取付けられている。更に加
熱室４２には雰囲気撹拌用ファン８１で循環される雰囲
気を誘導するための整風板９１が装備されており、搬送
用ローラ６２で炉内搬送される被処理材Ａとヒータ７４
との間に該雰囲気を整流するための多孔板から成る整流
板９２が装備されていて、整風板９１及び整流板９２は
断熱材３３の側部に取付けられている。
れており、搬送用ローラ６２は断熱材３４の両側部を貫
通して炉殻１２の両側部へ装架されている。また加熱室
４２にはその両側部にヒータ７３，７４とその上部に雰
囲気撹拌用ファン８１とが装備されており、ヒータ７
３，７４は断熱材３３の上部を貫通して蓋体２２に取付
けられ、雰囲気撹拌用ファン８１の駆動軸は断熱材３３
の上部を貫通して蓋体２２に取付けられている。更に加
熱室４２には雰囲気撹拌用ファン８１で循環される雰囲
気を誘導するための整風板９１が装備されており、搬送
用ローラ６２で炉内搬送される被処理材Ａとヒータ７４
との間に該雰囲気を整流するための多孔板から成る整流
板９２が装備されていて、整風板９１及び整流板９２は
断熱材３３の側部に取付けられている。
【００１４】図２は雰囲気炉に適用される場合の例を示
しているが、蓋体２２に上部及び側部の断熱材３３、両
側部のヒータ７３，７４、雰囲気撹拌用ファン８１、整
風板９１及び整流板９２が支持されており、したがって
蓋体２２と共にこれらを炉外へ取出し得るようになって
いる。
しているが、蓋体２２に上部及び側部の断熱材３３、両
側部のヒータ７３，７４、雰囲気撹拌用ファン８１、整
風板９１及び整流板９２が支持されており、したがって
蓋体２２と共にこれらを炉外へ取出し得るようになって
いる。
【００１５】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、炉内や内装部品の点検、補修、調整等を簡便に
行なうことができると共に、蓋体に加わる負荷を小さく
でき、また構造上の無駄がなく、更に各種の形式の熱処
理炉に適用できるという効果がある。
明には、炉内や内装部品の点検、補修、調整等を簡便に
行なうことができると共に、蓋体に加わる負荷を小さく
でき、また構造上の無駄がなく、更に各種の形式の熱処
理炉に適用できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す炉幅方向の縦断面図。
【図２】本発明の他の一実施例を示す炉幅方向の縦断面
図。
図。
１１，１２・・・炉殻、２１，２２・・・蓋体、３１〜
３４・・・断熱材、４１，４２・・・加熱室、５１〜５
４・・・吊具、６１，６２・・・搬送用ローラ、７１〜
７４・・・ヒータ、８１・・・雰囲気撹拌用ファン、９
１・・・整風板、９２・・・整流板
３４・・・断熱材、４１，４２・・・加熱室、５１〜５
４・・・吊具、６１，６２・・・搬送用ローラ、７１〜
７４・・・ヒータ、８１・・・雰囲気撹拌用ファン、９
１・・・整風板、９２・・・整流板
Claims (6)
- 【請求項１】 炉殻に開口が開設されており、該開口に
蓋体が着脱可能に被着されていて、該蓋体にいずれも炉
内に収納された少なくとも断熱材の一部とこれに関連す
るヒータの一部とが支持されて成ることを特徴とする熱
処理炉の加熱域における炉体構造。 - 【請求項２】 炉殻の上部に開口が開設されており、蓋
体に上部の断熱材と上部及び／又は側部のヒータとが支
持された請求項１記載の熱処理炉の加熱域における炉体
構造。 - 【請求項３】 蓋体に雰囲気撹拌用ファン及び／又は整
流板が支持された請求項１又は２記載の熱処理炉の加熱
域における炉体構造。 - 【請求項４】 整流板が多孔板である請求項３記載の熱
処理炉の加熱域における炉体構造。 - 【請求項５】 蓋体に整風板が取外し可能に支持された
請求項１、２、３又は４記載の熱処理炉の加熱域におけ
る炉体構造。 - 【請求項６】 熱処理炉が真空式又は真空置換式の連続
式ローラハース炉である請求項１、２、３、４又は５記
載の熱処理炉の加熱域における炉体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19588391A JPH0518671A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 熱処理炉の加熱域における炉体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19588391A JPH0518671A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 熱処理炉の加熱域における炉体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518671A true JPH0518671A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16348575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19588391A Pending JPH0518671A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 熱処理炉の加熱域における炉体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016006576A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2017-04-27 | 株式会社Ihi | 熱処理装置 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP19588391A patent/JPH0518671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016006576A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2017-04-27 | 株式会社Ihi | 熱処理装置 |
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