JPH05186344A - ビタミン剤組成物 - Google Patents

ビタミン剤組成物

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JPH05186344A
JPH05186344A JP3358537A JP35853791A JPH05186344A JP H05186344 A JPH05186344 A JP H05186344A JP 3358537 A JP3358537 A JP 3358537A JP 35853791 A JP35853791 A JP 35853791A JP H05186344 A JPH05186344 A JP H05186344A
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JP
Japan
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vitamin
water
cyclodextrin
preparation composition
hesperidin
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JP3358537A
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English (en)
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Haruka Okabe
春香 岡部
Hideki Nakanishi
秀樹 中西
Shuji Takagi
修治 高木
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ビタミンCと水溶性を付与したビタミンPを配
合することを特徴とするビタミン剤組成物。 【効果】本発明の水溶性を付与したビタミンPとビタミ
ンCを配合したビタミン剤組成物を摂取することによ
り、単にビタミンCのみを摂取するよりも、また水溶性
を付与していないビタミンPとビタミンCの配合剤を摂
取するよりもビタミンCの体内への吸収効率が促進され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビタミンCと水溶性を
付与したビタミンPとを配合してなる、ビタミンCの体
内吸収の促進効果を有するビタミン剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ビタミンCは、アスコルビン酸(L−a
scorbic acid,AsA)の常用名で知られ
ており、生体内における各種の物質代謝に多様に関与し
ているビタミンである。その最も重要な生理作用はコラ
ーゲンの生成と保持であるが、チロシン代謝と関連した
カテコールアミンの生成や脂質代謝にも密接に関与して
おり、その欠乏症は壊血病である。
【0003】一方、ビタミンPは、ルチン、ヘスペリジ
ンおよびエリオシトリニンなどに代表されるフラボン体
であり、生理作用として毛細血管の浸透性と脆弱性を低
下させ、正常毛細血管抵抗と浸透性の保持を有する浸透
性ビタミンである。臨床上、ある種の出血症の治療に、
化学的に純粋なアスコルビン酸を与えただけでは無効で
あるのに、レモン汁あるいはパプリカエキスのような粗
アスコルビン酸の給源を与えると効力があることから、
化学的に純粋なアスコルビン酸と天然ビタミンCの生物
活性の間には、ある種の差異が存在すると思われ、この
差異は天然ビタミンCではビタミンPがアスコルビン酸
に付随していることによるとされている。
【0004】その他、ビタミンPが肝臓のビタミンCに
対する排泄いき値を増加させて、ビタミンCを十分供給
させることや、ビタミンPがビタミンCの生体内におけ
る酸化を抑制し、血管の抵抗性を正常に調節する毛細血
管安定剤として使用されていることなどが知られてお
り、種々の場合においてビタミンCとビタミンPは互い
に協力しながら相乗効果を発揮している。このような効
果を利用すべく健康食品分野では、ビタミンCとビタミ
ンPとを配合した多くの健康食品が販売されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、天然に
存在するビタミンPは、そのほとんどが水に対して難溶
性であるため、水溶性ビタミンであるビタミンCと単に
配合しただけではこれらを摂取した場合ビタミンCは吸
収されるもののビタミンPは吸収されることが少なく、
ビタミンCとビタミンPの前記のような相乗効果は得る
ことができない。このため所望の生物活性が得られなか
ったり、また生物活性を得るためには大量のビタミンC
を摂取しなければならない等の問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
状況に鑑み少量の摂取によりビタミンCの吸収効率を向
上させる方法について鋭意研究した結果、水に難溶性の
ビタミンPに水溶性を付与し、これをビタミンCに配合
すればビタミンCとビタミンPの相乗効果が十分発揮さ
れ、所望の生物活性が得られることを見出し、本発明に
到達した。
【0007】すなわち本発明の要旨は、(1)ビタミン
Cと水溶性を付与したビタミンPを配合することを特徴
とするビタミン剤組成物、(2)水溶性を付与したビタ
ミンPの配合量が、ビタミンCに対して0.1〜99重
量%である(1)記載のビタミン剤組成物、(3)水溶
性を付与したビタミンPが、ルチン、ヘスペリジンおよ
びエリオシトリニンからなる群より選ばれた少なくとも
1種のビタミンPをシクロデキストリンとの包接化合物
としたものである(1)または(2)記載のビタミン剤
組成物、(4)ビタミンPとシクロデキストリンをビタ
ミンP1モルに対し、シクロデキストリン0.5〜10
モルの割合で混合し、包接化合物としたものである
(3)記載のビタミン剤組成物、(5)シクロデキスト
リンがα、β、またはγ−シクロデキストリンあるいは
これらの混合物である(4)記載のビタミン剤組成物、
(6)水溶性を付与したビタミンPが、化学修飾された
ルチンまたはヘスペリジンである(1)または(2)記
載のビタミン剤組成物、(7)化学修飾がメチル化によ
るものである(6)記載のビタミン剤組成物、並びに、
(8)化学修飾されたヘスペリジンがメチルヘスペリジ
ンである(6)記載のビタミン剤組成物に関する。
【0008】本発明で用いることのできるビタミンPと
しては、ルチン、ヘスペリジンおよびエリオシトリニン
からなる群より選ばれた少なくとも1種のビタミンPが
挙げられる。なかでもルチンまたはヘスペリジンが入手
が容易であることから好適に用いられる。
【0009】ルチンはエンジュの蕾、ソバの全草、タバ
コの葉、トマト、三色スミレ、ヘンルーダなどに大量に
含まれるケルセチンとルチノースとから成るフラボノー
ル配糖体であり、C273016で表される分子量61
0.53の化合物である。ヘスペリジンは、ミカンやユ
ズ等の柑橘類果皮中に含まれるヘスペリチンとルチノー
スから成るフラボノール配糖体で、C283415で表さ
れる分子量610.55の化合物であり、その融点は2
58〜262℃である。
【0010】エリオシトリニンは、C273216で表さ
れる分子量612.53の化合物である。一般にビタミ
ンPといえばこれらの3つを指し、これらのビタミンP
活性を示す化合物はいずれもフラボノイドである。
【0011】本発明においてビタミンPに水溶性を付与
する方法は特に限定されるものではなく、ビタミンPを
例えばシクロデキストリンと混合して包接化合物とする
方法、またはビタミンPの官能基を化学修飾することに
より水溶性を付与する方法が挙げられる。即ち、本発明
で用いる水溶性を付与したビタミンPの第1の態様は、
上記したルチン、ヘスペリジンおよびエルオシトリニン
からなる群より選ばれた少なくとも1種のビタミンPを
シクロデキストリンと混合し、包接化合物としたもので
ある。シクロデキストリンとしては6〜12個のグルコ
ース分子がα−1,4−グルコシド結合で環状に結合し
た非還元性デキストリンのうち、グルコース6分子から
なるα−シクロデキストリン、グルコース7分子からな
るβ−シクロデキストリン、グルコース8分子からなる
γ−シクロデキストリンあるいはこれらの混合物の中か
ら選ばれる。
【0012】水溶性を付与したビタミンPを得るため
の、前記したルチン、ヘスペリジンおよびエリオシトリ
ニンからなる群より選ばれた少なくとも1種のビタミン
Pと前記シクロデキストリンとの混合割合は、ビタミン
P1モルに対し、シクロデキストリンは通常0.5〜1
5モルであり、好ましくは、2〜12モルである。シク
ロデキストリンが0.5モルより少ないとビタミンPに
水溶性を付与するのに十分でなく、10モルより多く用
いてもそれに見合う効果が得られず経済的でないからで
ある。このときこれらの混合は、予めビタミンPを例え
ばエタノール等の溶媒に溶解した後、水中に加え、通常
のホモミキサー等を用いて攪拌することにより行なう。
その後、固形分を分離した後、濾液を乾燥してシクロデ
キストリンで包接化合物としたビタミンPを得る。
【0013】本発明で用いる水溶性を付与したビタミン
Pの第2の態様は、前記したルチン、ヘスペリジンおよ
びエリオシトリニンからなる群より選ばれた少なくとも
1種のビタミンPの官能基を化学修飾することにより水
に可溶化したものである。官能基を化学修飾する方法と
しては、例えばジメチル硫酸を用いて常法によりメチル
化する方法が挙げられ、化学修飾され水可溶化されたビ
タミンPとしてはメチルルチン、メチルヘスペリジンお
よびメチルエリオシトリニン等が挙げられる。このうち
入手の容易な原料を用い、得られるものの安全性の点か
らメチルヘスペリジンが好適に用いられる。このように
化学修飾する方法としては、メチル化の他にもビタミン
Pの官能基を化学修飾して水に可溶化する方法であれば
特に限定されるものではない。
【0014】本発明のビタミン剤組成物を得るための、
ビタミンCと上記した方法で得られた水溶性を付与した
ビタミンPとの配合割合は、ビタミンCに対し、通常
0.1〜99重量%、好ましくは5〜60重量%の水溶
性を付与したビタミンPを配合したものである。水溶性
を付与したビタミンPの配合割合が0.1重量%未満で
はビタミンPの添加によるビタミンCの体内吸収促進効
果を得ることができず、99重量%より多く配合しても
それに見合う効果を得ることができない。
【0015】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて本発明を
さらに詳細に説明する。
【0016】実施例1 ルチン(MW:610.53)10gを少量のエタノー
ルに溶解し、これにβ−シクロデキストリン(MW:1
135.01)40g(無水換算38g)と水140m
lを加えてホモミキサーで1000rpmにて混合攪拌
した後、これを9000rpmで10分間遠心分離し
た。No.5の濾紙を使用し上澄液を吸引濾過した後、
濾液をスプレードライによりルチン:β−シクロデキス
トリンのモル比が1:2の水溶性ルチン40g(水溶性
ビタミンP)を得た。上記で得た水溶性ルチンのうち5
00mgとアスコルビン酸5gを乳鉢で水を溶媒として
混合し、水溶性ルチン/アスコルビン酸=1/10の均
一な混合スラリーを得た。これを錠剤成型機によってペ
レットに成型し、30℃、10mmHgで6時間減圧乾
燥することにより重量1g、直径10mmの本発明のビ
タミン剤組成物のペレット5個を得た。
【0017】実施例2 実施例1においてβ−シクロデキストリンの添加量を2
00gとした以外は実施例1と同様にしてルチン:β−
シクロデキストリンのモル比が1:10の水溶性ルチン
180gを得た後、実施例1と同様にして水溶性ルチン
/アスコルビン酸=1/2の重量1g、直径10mmの
本発明のビタミン剤組成物ペレットを5個得た。
【0018】実施例3 ヘスペリジン5gを30%水酸化ナトリウム溶液10m
lに溶解し、そのアルカリ溶液にジメチル硫酸3mlを
添加し反応させた。その後、反応液を硫酸でpH4〜5
にし、反応生成物をn−ブチルアルコール20mlで抽
出した。溶媒を蒸留により留去した後残渣をイソプロピ
ルアルコール20mlで再結晶し、3gのメチルヘスペ
リジンを得た。上記で得たメチルヘスペリジンのうち5
00mgとアスコルビン酸5gを乳鉢で水を溶媒として
混合し、メチルヘスペリジン/アスコルビン酸=1/1
0の均一な混合スラリーを得た。これを錠剤成型機によ
ってペレットに成型し、30℃、10mmHgで6時間
減圧乾燥することにより重量1g、直径10mmの本発
明のビタミン剤組成物のペレット5個を得た。
【0019】比較例1 アスコルビン酸のみの錠剤を製造した。すなわち、アス
コルビン酸5gを乳鉢で水を溶媒として混合し、これを
錠剤成型機によってペレットに成型し、30℃10mm
Hgで6時間減圧乾燥することにより重量1g、直径1
0mmのペレットを5個得た。
【0020】比較例2 水不溶性ビタミンPとアスコルビン酸とからなるペレッ
トを製造した。すなわちルチン500mgとアスコルビ
ン酸5gを乳鉢で混合してルチン/アスコルビン酸の混
合スラリーを得た。これを錠剤成型機によってペレット
に成型し、30℃、10mmHgで6時間減圧乾燥する
ことにより重量1g、直径10mmのペレットを5個得
た。
【0021】試験例1 10人の健常者を2つのグループに分け、第1のグルー
プには5人の健常者それぞれに実施例1〜3で得た、水
溶性ルチンを含むアスコルビン酸ペレットを経口投与に
よって1個ずつ与え、第2のグループには5人の健常者
それぞれに比較例1〜2で得たペレット1個ずつを与
え、投与1時間後の血漿中のアスコルビン酸濃度および
白血球中のアスコルビン酸濃度を測定した。結果を表1
に示した。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明の水溶性を付与したビタミンPと
ビタミンCを配合したビタミン剤組成物を摂取すること
により、単にビタミンCのみを摂取するよりも、また水
溶性を付与していないビタミンPとビタミンCの配合剤
を摂取するよりもビタミンCの体内への吸収効率が促進
される。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビタミンCと水溶性を付与したビタミン
    Pを配合することを特徴とするビタミン剤組成物。
  2. 【請求項2】 水溶性を付与したビタミンPの配合量
    が、ビタミンCに対して0.1〜99重量%である請求
    項1記載のビタミン剤組成物。
  3. 【請求項3】 水溶性を付与したビタミンPが、ルチ
    ン、ヘスペリジンおよびエリオシトリニンからなる群よ
    り選ばれた少なくとも1種のビタミンPをシクロデキス
    トリンとの包接化合物としたものである請求項1または
    2記載のビタミン剤組成物。
  4. 【請求項4】 ビタミンPとシクロデキストリンをビタ
    ミンP1モルに対し、シクロデキストリン0.5〜10
    モルの割合で混合し、包接化合物としたものである請求
    項3記載のビタミン剤組成物。
  5. 【請求項5】 シクロデキストリンがα、β、またはγ
    −シクロデキストリンあるいはこれらの混合物である請
    求項4記載のビタミン剤組成物。
  6. 【請求項6】 水溶性を付与したビタミンPが、化学修
    飾されたルチンまたはヘスペリジンである請求項1また
    は2記載のビタミン剤組成物。
  7. 【請求項7】 化学修飾がメチル化によるものである請
    求項6記載のビタミン剤組成物。
  8. 【請求項8】 化学修飾されたヘスペリジンがメチルヘ
    スペリジンである請求項6記載のビタミン剤組成物。
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