JPH05185684A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH05185684A
JPH05185684A JP6744391A JP6744391A JPH05185684A JP H05185684 A JPH05185684 A JP H05185684A JP 6744391 A JP6744391 A JP 6744391A JP 6744391 A JP6744391 A JP 6744391A JP H05185684 A JPH05185684 A JP H05185684A
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JP
Japan
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recording
information
recording medium
home position
medium
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Pending
Application number
JP6744391A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hirota
哲郎 廣田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録の過程や終了時に、記録手段を記録スタ
ート位置である第1のホームポジションへ戻すか、また
は信頼性維持機構を備えた第2のホームポジションへ戻
すかを適切に判断する。 【構成】 記録制御部にタイマ21を設け、情報の存在状
況と記録媒体の有無の組み合わせにより、適切な第1,
第2及び第3の値をタイマに設定しておき、その設定し
たタイマの値を経過した後、記録手段を第2のホームポ
ジションへ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の記録装置に
関し、特に、小型でかつ構造の簡単な記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続記録動作中に、記録手段が記
録動作のスタートをするための、記録エリアの外側近傍
に設置した第1のホームポジションと、連続記録を行わ
ない場合に記録手段が待機するための、第1のホームポ
ジションより遠い位置に設置した第2のホームポジショ
ンとを備え、高速記録を図ると共に待機処理を確実に行
うようにした記録装置が提案されている(特公昭61−60
789号後方参照)。
【0003】即ち、上記提案のものは、更なる記録情報
がない場合は、記録範囲に対して第1のホームポジショ
ンよりさらに離れた第2のホームポジションまで記録手
段を移動させ、更なる記録情報があると判断された場合
は、第1のホームポジションを利用した記録動作を行う
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案のものは、 記録手段を第2のホームポジションに
移動させる条件が、「更なる記録情報がない場合」であ
るが、もし、ホスト側のコンピュータからプリントした
い情報を間欠的に送信してきて、記録情報が一時的に途
切れてしまった場合は、記録手段は即座に第2のホーム
ポジションへ戻ってしまい、再び情報がホストより送ら
れてきた場合には、プリンタは第2のホームポジション
からスタートすることになって、ロスタイムが多くなる
だけでなく、無駄な動作がオペレータの目に入り、好ま
しい印象を与えない。
【0005】また、 記録情報が存続する(例えば、
入力バッファ、出力バッファのどちらかにデータが残っ
ている)にもかかわらず、記録手段が記録できない状
態、即ち、(a) 記録媒体がない、(b) オペレータの操作
によるもの(カバーオープンなど)、(c) 記録手段のサ
プライエンド(インクジェットのインクなし)等の場
合、記録情報が残っているので、第2のホームポジショ
ンに戻らず、第1のホームポジションにて停止すること
になる。しかし、第1のホームポジションには、第2の
ホームポジションのようにインクジェットプリンタにお
けるインクの目詰り防止用キャップ等の信頼性の維持機
構が設置されていないため、長時間この状態で第1のホ
ームポジションに放置するのは信頼性維持上、非常に好
ましくない。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るもので、情報の存在状況と記録媒体の有無の両方か
ら、さらに、改行や改頁コードの到来と記録情報が記録
媒体の記録有効範囲を超えるか否かの判別により、ノズ
ルを移動させるホームポジションを適切に選択するよう
にした記録装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、まず、記録媒体上に情報を記録する記録
手段と、この記録手段に記録情報を供給する情報供給手
段と、記録媒体を記録位置に供給し、若しくは排出する
ための記録媒体供給・排出手段と、記録媒体の有無を検
知する検知手段と、記録媒体に対し記録手段を水平方向
に移動させる移動手段と、記録媒体への記録開始位置と
して記録範囲外に設定された第1のホームポジション
と、記録手段により記録する際、連続して記録情報が存
在するか否かを判別する手段と、任意に設定可能なタイ
マ手段とを備え、かつ、記録媒体の有無検知手段による
「有」と「無」の2つの検知モードと、記録情報存在判
別手段による「有」と「無」の2つの検知モードとの組
合せにより、タイマ手段を下記のように第1,第2及び
第3の値に設定し、設定したタイマの値を経過した後、
記録手段を記録範囲より離れた第2のホームポジション
へ移動させるように移動手段を制御する制御手段を設け
た構成とする。
【0008】
【表2】
【0009】また、記録媒体上に情報を記録する記録手
段と、この記録手段に記録情報を供給する情報供給手段
と、記録媒体を記録位置に供給し、若しくは排出するた
めの記録媒体供給・排出手段と、記録媒体の有無を検知
する検知手段と、記録媒体に対し記録手段を水平方向に
移動させる移動手段と、記録媒体への記録開始位置とし
て記録範囲外に設定された第1のホームポジションと、
記録装置の外部から到来する入力データを一時的に蓄え
る入力バッファと、記録手段に記録情報を与える出力バ
ッファと、入力バッファに到来した入力データのうち改
行に関してのカウントをする改行カウンタとを備え、か
つ、出力バッファの出力イメージデータを全て記録手段
により記録媒体へ記録終了し、改行カウンタのカウント
値が用紙長の記録有効範囲を超えたとき、記録手段を記
録範囲より離れた第2のホームポジションへ移動させる
ように移動手段を制御する制御手段を設けた構成とす
る。
【0010】
【作用】上記構成によれば、記録情報の存在状況と記録
媒体の有無の組合せから、記録手段を信頼性維持機構を
備えた第2のホームポジションへ戻すタイミングを適切
に設定することができ、さらに、改行や改頁コードの到
来と記録情報が記録媒体の記録有効範囲を超えるか否か
の判別により、ノズルを移動させるホームポジションを
適切に選択することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施例の概略構成を示したもの
で、1はインクジェットヘッドキャリッジのスペース駆
動用のステップモータ、2はタイミングベルト、3はリ
ードスクリューシャフト、4はガイドシャフト、5はイ
ンクジェットヘッドが搭載されているキャリッジ、6は
ヘッドのノズル、7は記録媒体である用紙を搬送するプ
ラテン、8は印字しないときにノズルが乾かないように
するためのキャップで、信頼性維持機構の一つであり、
ヘッドが第2のホームポジションに来たとき前に出てノ
ズル6の前面を覆う。9は一定時間毎に全ノズルよりイ
ンクを吐き出させ、使用しなかったノズル部近傍の乾き
かかったインクを除去するためのインク受け口、10はプ
ラテンを回転駆動するステップモータ、11はプラテン7
上に記録可能な用紙の有無を検知する紙有無センサ、12
aは用紙12の左端位置、12bは同右端位置、13はインク
を吐き捨てる第1のホームポジションに配置された第1
のホームポジションセンサ、14はノズルにキャップをす
る第2のホームポジションに配置された第2のホームポ
ジションセンサである。
【0012】図2は、本実施例の論理回路をブロック図
で示したもので、ここで特に、タイマ21を設け、第1,
第2及び第3のタイマ値をセットする。また、入力バッ
ファ22及び出力バッファ23が空になったかどうかを示す
EMPTYの信号ラインを示してある。
【0013】次に、本実施例の動作を説明する。 (1) セントロI/Fを介してホストよりデータが到来し、
順次入力されたコードが入力バッファ22に入力される。 (2) 区切りを示すLFコード,CRコードを受信すると、CP
Uは入力バッファ22の最初の1文字目のコードがキャラ
クタ ジェネレータの開始アドレスとDMA長さをDMACに連
絡する。 (3) DMACはそれを受けると、DMA REQをCPUに送信し、CP
Uは都合のよいタイミングでDACK信号を返答する。 (4) CPUはDACK送信とともに、データバス,アドレスバ
スをフローティングにし、HALT状態となり、バス制御権
をDMACに渡すと同時に、DMACからはキャラクタージェネ
レータのリードアドレスを与え、データをデータバスに
乗せ、RDする。同時に出力バッファにそのデータを書き
込む。この手順を32×32 dotのフォントであれば256回
繰り返す。 (5) 終了したらDMACはDMA REQを解除し、CPUはHALTが解
除され、再スタートがかかる。 (6) このように、入力バッファに入力されたキャラクタ
全部をドットイメージに分解して、出力バッファにため
る。 (7) その後、CPUはステップモータ1を回し、所定の書
込位置に来たら出力バッファのドット情報をノズルドラ
イバにシフトし、ドットを形成する。
【0014】(8) 次のラインのコードがセントロI/Fよ
り到来している場合は、CPUは次のラインの情報を入力
バッファに蓄える。 (9) 以降(2)〜(6)を繰り返すが、出力バッファは二組用
意されており、トグルで使うので交互に入力される。 (10) 印字終了後、CPUは入力バッファ又は出力バッファ
に残存信号があるか否かを判別するためにEMPTYのライ
ンを使って記録情報存在の判別を行う。 (11) 同時に、用紙があるかどうかを紙有無センサ11を
用いて媒体の有無検知を行う。 (12) この結果、以下のタイマの値をセットする。
【0015】
【表3】
【0016】(13) 設定値にタイマが達したら、記録手
段を第2のホームポジションへ移動させる。 (14) 表3で、第1の設定値>第2の設定値>第3の設
定値にセットする。例えば、第1の設定値=5秒、第2
の設定値=1秒、第3の設定値=0秒とする。
【0017】このように構成された本実施例では、情報
の存在状況と用紙の有無の状況により、ノズルを信頼性
維持機構へ戻すタイミングが最適に設定される。
【0018】即ち、(I)用紙途中で、ホスト側の都合で
データが終了し、いつデータが来るか不明なので、しば
らく時間を置く。 (II)エラーか突発事象が起きたため、即座にキャップを
閉める。 (III)データと用紙長がジャストフィットした場合で、
オペレータが用紙をセットし、次頁の印字再開程度の時
間を置く。 (IV)用紙長が足りなかった場合で、(III)と同様にオペ
レータが次の用紙をセットする程度の時間を置く。 という状況に応じることができる。
【0019】図3は、本発明の他の実施例の論理回路を
ブロック図で示したもので、図2の場合と異なる点は、
タイマ21の代りに改行カウンタ25を設けている点であ
る。しかし、これはソフト的にカウントしても勿論問題
はない。
【0020】次に、本実施例の動作を説明する。 (1) セントロI/Fを介してホストよりデータが到来し、
順次入力されたコードが入力バッファ22に入力される。 (2) 区切りを示すLFコード,CRコードを受信すると、CP
Uは入力バッファ22の最初の1文字目のコードがキャラ
クタ ジェネレータの開始アドレスとDMA長さをDMACに連
絡する。 (3) DMACはそれを受けると、DMA REQをCPUに送信し、CP
Uは都合のよいタイミングでDACK信号を返答する。 (4) CPUはDACK送信とともに、データバス,アドレスバ
スをフローティングにし、HALT状態となり、バス制御権
をDMACに渡すと同時に、DMACからはキャラクタージェネ
レータのリードアドレスを与え、データをデータバスに
乗せ、RDする。同時に出力バッファにそのデータを書き
込む。この手順を32×32 dotのフォントであれば256回
繰り返す。 (5) 終了したらDMACはDMA REQをを解除し、CPUはHALTが
解除され、再スタートがかかる。 (6) このように、入力バッファに入力されたキャラクタ
全部をドットイメージに分解して、出力バッファにため
る。 (7) その後、CPUはステップモータ1を回し、所定の書
込位置に来たら出力バッファのドット情報をノズルドラ
イバにシフトし、ドットを形成する。
【0021】以上は、図2の場合の動作と全く同じであ
る。次いで、 (8) その途中あるいはそれ以降に次の行のコードがセン
トロI/Fより到来している場合は、コードを次々に入力
バッファに取り込む。 (9) 以降、(2)〜(8)を繰り返す。 (10) CPUがI/Fより入力バッファへ移すとき、ファンク
ションコードか否かをチェックし、もしファンクション
コードであればその機能に応じた動作を行うが、改行に
関するファンクションコード、即ち、LF,FFが発見され
たら、CPUは一時記憶しておき、LFコードであれば、1
行分改行カウンタの数値を増加する。FFコードであれ
ば、改頁に不足の分だけ改行カウンタの数値を増加さ
せ、1頁FULLのカウンタ値とする。出力バッファの内容
を全部媒体へ記録した後、用紙に対し改行する。 (11) この時、用紙に対し改行する際、改行カウンタの
値がFULLを示し、記録有効範囲を超えることが確認され
た場合は、記録手段を第2のホームポジションへ戻し、
ヘッドにキャップをして信頼性維持機構を装着すると同
時に記録媒体に対し改行あるいは改頁の動作を行う。 (12) 前記(11)と異なり、改行カウンタの値がFULLを示
さなかった場合、記録手段を第1のホームポジションへ
戻し、同時に記録媒体に対し改行の動作を行う。
【0022】以上のように構成された本実施例では、記
録情報を記録媒体へ記録する過程で、改行コードや改頁
コードが到来し、次の記録情報が媒体の有効範囲を超え
て次頁にかかることがその過程で知り得た場合、最終の
記録情報を記録した後、記録手段を速やかに第2のホー
ムポジションへ移動させ、キャップをすることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
まず、情報の存在状況と用紙の有無の組み合わせにより
記録手段が第2のホームポジションへ移動する条件を設
定したので、従来のように、記録情報が一時的に途切れ
ても、記録手段が直ちに第2のホームポジションへ移動
し、情報が再び送られてきたとき、そこから再スタート
するという無駄なロスタイムを生じることがなくなる。
又、記録情報が存在するにもかかわらず、他の事情で記
録できないときは、第1のホームポジションに長く留ま
るのではなく、第2のホームポジションへ移動し、信頼
性維持機構の保護を受けることができる。
【0024】さらに、記録媒体の記録有効範囲と、改行
コード、改頁コードの到来から次の記録情報が媒体の有
効範囲を超えて次頁にかかる場合は第2のホームポジシ
ョンへ、媒体の有効範囲を超えない場合は第1のホーム
ポジションへそれぞれ移動させ、信頼性維持機構による
記録手段の保護、若しくは速やかな走査開始等の適切な
動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】同実施例の論理回路のブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例の論理回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1,10 … ステップモータ、 5 … キャリッジ、 6 …
ノズル、 7 … プラテン、 8 … キャップ、 11 …
紙有無センサ、 13 …第1のホームポジションセンサ、
14 … 第2のホームポジションセンサ、 21 … タイ
マ、 22 …入力バッファ、 23 … 出力バッファ、 25
… 改行カウンタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に情報を記録する記録手段
    と、該記録手段に記録情報を供給する情報供給手段と、
    記録媒体を記録位置に供給し、若しくは排出するための
    記録媒体供給・排出手段と、記録媒体の有無を検知する
    検知手段と、記録媒体に対し記録手段を水平方向に移動
    させる移動手段と、記録媒体への記録開始位置として記
    録範囲外に設定された第1のホームポジションと、前記
    記録手段により記録する際、連続して記録情報が存在す
    るか否かを判別する手段と、任意に設定可能なタイマ手
    段とを備え、かつ、前記記録媒体の有無検知手段による
    「有」と「無」の2つの検知モードと、前記記録情報存
    在判別手段による「有」と「無」の2つの検知モードと
    の組合せにより、前記タイマ手段を下記のように第1,
    第2及び第3の値に設定し、設定したタイマの値を経過
    した後、前記記録手段を記録範囲より離れた第2のホー
    ムポジションへ移動させるように前記移動手段を制御す
    る制御手段を設けたことを特徴とする記録装置。 【表1】
  2. 【請求項2】 タイマの設定値が、第1の設定値>第2
    の設定値>第3の設定値になっていることを特徴とする
    請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体上に情報を記録する記録手段
    と、該記録手段に記録情報を供給する情報供給手段と、
    記録媒体を記録位置に供給し、若しくは排出するための
    記録媒体供給・排出手段と、記録媒体の有無を検知する
    検知手段と、記録媒体に対し記録手段を水平方向に移動
    させる移動手段と、記録媒体への記録開始位置として記
    録範囲外に設定された第1のホームポジションと、記録
    装置の外部から到来する入力データを一時的に蓄える入
    力バッファと、前記記録手段に記録情報を与える出力バ
    ッファと、前記入力バッファに到来した入力データのう
    ち改行に関してのカウントをする改行カウンタとを備
    え、かつ、前記出力バッファの出力イメージデータを全
    て前記記録手段により記録媒体へ記録終了し、前記改行
    カウンタのカウント値が用紙長の記録有効範囲を超えた
    とき、前記記録手段を記録範囲より離れた第2のホーム
    ポジションへ移動させるように前記移動手段を制御する
    制御手段を設けたことを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 出力バッファの出力イメージデータを全
    て記録手段により記録媒体へ記録終了し、改行カウンタ
    のカウント値が用紙長の記録有効範囲を超えないとき、
    前記記録手段を記録範囲より離れた第1のホームポジシ
    ョンへ移動させるように制御手段により移動手段を制御
    することを特徴とする請求項3記載の記録装置。
JP6744391A 1991-03-30 1991-03-30 記録装置 Pending JPH05185684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6744391A JPH05185684A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6744391A JPH05185684A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH05185684A true JPH05185684A (ja) 1993-07-27

Family

ID=13345078

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JP6744391A Pending JPH05185684A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 記録装置

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