JPH05183734A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH05183734A
JPH05183734A JP3346545A JP34654591A JPH05183734A JP H05183734 A JPH05183734 A JP H05183734A JP 3346545 A JP3346545 A JP 3346545A JP 34654591 A JP34654591 A JP 34654591A JP H05183734 A JPH05183734 A JP H05183734A
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JP
Japan
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line data
data
printed
image data
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Pending
Application number
JP3346545A
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English (en)
Inventor
Naoto Kataoka
直人 片岡
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信された画データを縮小して印刷しても、
画データが欠落することをなくし、印刷画像の品質が低
下するおそれをなくす。 【構成】 送信されてきた画データの各ラインデータ
を、1つのラインデータにつき2回ずつ連続させて2倍
の線密度で印刷するようにする。CPU1は、RAM3
に記憶された縮小率の値b/a、ROM2に記憶された
式i×(a−b)/a<j+1・・・(1)に基づい
て、各ラインデータを、1つのラインデータにつき2回
ずつ連続させて印刷するか、1回だけ印刷するかを判断
する。iは全ラインカウンタ9による実際に印刷を行う
場合のラインデータのカウント値であり、jは非印刷ラ
インカウンタ10による非印刷ラインデータのカウント
値である。そして、上記式が成立する場合は、CPU1
は全ラインカウンタ9のカウント値iに対応するライン
データを印刷させ、成立しない場合は、印刷させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信された画データを
縮小して印刷することのできるファクシミリ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のファクシミリ装置では、送信側
装置において副走査方向の読み取り線密度が標準(3.
85ライン/mm)の線密度の場合、受信側装置ではそ
の受信された標準線密度の画データの各ラインデータ
を、1つのラインデータにつき2回ずつ連続させて(こ
の2つのラインデータをラインデータ組とする)、標準
線密度の2倍の線密度(7.7ライン/mm)で印刷す
るようになっている。
【0003】又、従来のファクシミリ装置においては、
受信された画データを縮小して印刷する場合には、その
受信画データのラインデータ組を、縮小率に応じて間引
くことにより、縮小するようにしている。即ち、例えば
受信画データを2/3に縮小して印刷する場合には、図
5に示すように、受信画データのラインデータ組を、3
つのラインデータ組につき1つの割合で間引いて、記録
紙Y上にはその間引いたラインデータ組の画像を印刷し
ないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、図5に示すよ
うに、ラインデータ組を間引くということは、その間引
かれたラインデータ組が印刷画像から完全に欠落してし
まうということであり、縮小画像は縮小しない場合の印
刷画像より、画質が低下してしまうことになる。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、受信された画データを
縮小して印刷しても、画データが欠落することがなく、
印刷画像の品質が低下するおそれがないファクシミリ装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明では、送信されてきた画データの各ライ
ンデータを、1つのラインデータにつき2回ずつ連続さ
せて2倍の線密度で印刷するファクシミリ装置におい
て、画データを副走査方向に縮小して印刷する場合に、
ラインデータを必要に応じて1回だけ印刷するように制
御する制御手段を設けたものである。
【0007】又、第2の発明では、前記制御手段は、受
信画データの縮小に伴う必要な非印刷率と、実際に印刷
を行う場合のラインデータのカウント値とを乗算し、そ
の積と非印刷ラインデータのカウント値に対応する変数
値とを比較して、印刷しないラインデータを判断するも
のである。
【0008】
【作用】従って、この発明によれば、受信された画デー
タを副走査方向に縮小して印刷する場合には、制御手段
により、ラインデータを必要に応じて1回だけ印刷する
ように制御されるので、ラインデータ組の一方のライン
データは残ることになり、受信された画データのライン
データが欠落するということがなく、印刷画像の品質が
低下することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に、この実施例のファクシミリ
装置の回路構成を示す。CPU(中央処理装置)1はR
OM(リードオンリメモリ)2に記憶されたプログラム
に基づいて装置全体の動作を制御する。RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)3はファックス番号等のデータを記
憶する。カウンタ12は、その内部に全ラインカウンタ
9及び非印刷ラインカウンタ10を備えている。尚、こ
れら両カウンタ9,10の詳細は後述する。
【0010】NCU(ネットワークコントロールユニッ
ト)4は電話回線との接続を制御するとともに、相手先
のファックス番号に対応したダイヤルパルスの送出、及
びその着信を検出する機能等を備えている。モデム(変
復調器)5は送受信データの変調、復調を行うととも
に、デジタル命令信号(DCS)及びデジタル識別信号
(DIS)等を発生する。バッファメモリ13はライン
バッファ6及びプリントバッファ11を備えている。ラ
インバッファ6は受信された画データをラインデータ毎
に記憶する。プリントバッファ11は、前記ラインバッ
ファ6から転送されてくる画データを一時的に記憶す
る。読取装置7は原稿上の画像を読み取るためのもので
あり、記録装置8は前記プリントバッファ11に記憶さ
れた画データに基づいて記録紙Y上に画像を印刷するた
めのものである。尚、この実施例においては、記録装置
8としてシリアルプリント方式の記録装置が使用され
る。
【0011】そして、NCU4により、送信側装置から
の着信信号が検出されると、CPU1はNCU4を制御
して、送信側装置との間の回線を接続させ、装置を受信
可能状態にさせる。そして、CPU1はモデム5を制御
してDIS信号を送出させ、受信側装置すなわち自機が
有する全機能を送信側装置に知らせる。又、送信側装置
は、そのDIS信号に対応してDCS信号を送出し、前
記受信側装置が有する全機能の中から選択した機能を指
定する。
【0012】つまり、例えば受信側装置において、ライ
ンバッファ6がB4サイズまでの原稿の画データを記憶
可能な場合は、受信側装置はDIS信号により、B4サ
イズまでの原稿の受信が可能であるということを送信側
装置に知らせる。そして、送信側装置にB4サイズの原
稿がセットされていると、送信側装置はB4サイズの原
稿を送信するということを受信側装置に知らせる。
【0013】ここで、送信側装置において原稿の読取モ
ードがスタンダードモードの場合は、原稿上の画像が
3.85ライン/mmの標準線密度で読み取られる。そ
して、この実施例のファクシミリ装置においては、前記
標準線密度で読み取られた画像のデータを受信すると、
CPU1は、その画データをラインデータ毎、ラインバ
ッファ6に一旦記憶させるとともに、図4(a)に示す
ように、その記憶された画データのラインデータをプリ
ントバッファ11に転送して記憶させる。そして、CP
U1は、プリントバッファ11に記憶された画データの
各ラインデータに対して2回ずつラッチを行って、図4
(b)に示すように、記録装置8により前記各ラインデ
ータを、1つのラインデータにつき2回ずつ連続させて
ラインデータ組として標準線密度の2倍の線密度で印刷
させる。即ち、送信側装置において、3.85ライン/
mmの線密度で読み取りが行われても、受信側装置で
は、その3.85ライン/mmの線密度の画データの各
ラインデータを、1つのラインデータにつき2回ずつ連
続して印刷し、しかも各ラインデータを7.7ライン/
mmの線密度で印刷する。
【0014】又、CPU1は、送信側装置からの前記D
CS信号の検出に基づいて、受信された画データを縮小
するか否かを判断するとともに、縮小する場合は縮小率
の値b/aを設定して、その値a,bをRAM3に記憶
させる。ここで、aは縮小前の大きさ、bは縮小後の大
きさを示す。即ち、例えば受信側装置においてA4サイ
ズの記録紙Yしかセットされていない場合、CPU1
は、送信側装置から送信されてくるB4サイズの原稿の
画データをA4サイズの記録紙Yに印刷可能なように、
縮小率の値b/aを設定する。
【0015】そして、この実施例では、CPU1、RO
M2、及びRAM3により制御手段が構成されている。
即ち、印刷時において、CPU1は、RAM3に記憶さ
れた前記値a,b、及びROM2に記憶された下記の式
(1)に基づいて、プリントバッファ11内の各ライン
データに対して2回ラッチを行うか1回ラッチを行うか
を判断する。言い換えれば、各ラインデータを、1つの
ラインデータにつき2回ずつ連続させてラインデータ組
として印刷するか、1回だけ印刷するかを判断する。
【0016】 i×(a−b)/a<j+1 ・・・(1) ここで、iは前記全ラインカウンタ9によるラインデー
タのカウント値であり、jは非印刷ラインカウンタ10
によるカウント値である。尚、全ラインカウンタ9は、
実際に印刷を行う場合のラインデータをカウントする、
即ち前記プリントバッファ11に記憶された画データの
ラインデータを2回ずつカウントする。又、非印刷ライ
ンカウンタ10は、印刷されなかったラインデータをカ
ウントする。
【0017】そして、上記式(1)が成立する場合は、
CPU1は全ラインカウンタ9のカウント値iに対応す
るラインデータに対してラッチを行い、記録装置8を制
御してそのラインデータを記録紙Y上に印刷させる。
又、上記式(1)が成立しない場合は、CPU1は全ラ
インカウンタ9のカウント値iに対応するラインデータ
に対してラッチを行わず、そのラインデータを印刷させ
ない。即ち、CPU1は、前記式(1)に基づいて、プ
リントバッファ11内のラインデータに対してラッチを
1回だけ行って、そのラインデータを1本だけ印刷させ
ることにより、受信画データを副走査方向に縮小して印
刷させる。
【0018】従って、(a−b)/aは印刷されないラ
インデータの比率(非印刷率)を表し、CPU1はその
非印刷率とラインデータのカウント値iとを乗算する。
そして、その積と、非印刷ラインデータのカウント値j
に1を加えた変数値とを比較し、積の値が変数値以上に
なったとき、即ちラインデータ1本分以上2本分以下の
変数が生じたときに、その1本分のラインデータを印刷
させない。
【0019】又、CPU1は、主走査方向においても、
前記副走査方向と同一の縮小率b/aで、受信画データ
を縮小して印刷させる。主走査方向においては、画像読
み取り時及び画像印刷時の線密度に関係なく、用紙のサ
イズ毎に画素データのドット数が規定されている。従っ
て、前記iを主走査方向における画素データのドットの
カウント値、前記jを印刷されなかった画素データのド
ットのカウント値として、CPU1は、前記式(1)に
基づいて画素データを印刷させないことにより、受信画
データを主走査方向に縮小して印刷させる。
【0020】次に、上記のように構成されたファクシミ
リ装置の作用を説明する。さて、このファクシミリ装置
において、標準線密度で読み取られた画像のデータの受
信時には、CPU1の制御のもとで図2のフローチャー
トに示すような動作が行われる。即ち、着信信号が入力
され、回線が確立されると、モデム5からDIS信号が
送信側装置に送出されるとともに、送信側装置からDC
S信号が入力され、そのDCS信号に基づいて縮小を行
うか否かが判断される(ステップS1〜S2)。
【0021】つまり、例えば受信側装置において、ライ
ンバッファ6がB4サイズまでの原稿の画データを記憶
可能な場合は、受信側装置はDIS信号により、B4サ
イズまでの原稿の受信が可能であるということを送信側
装置に知らせる。そして、送信側装置にB4サイズの原
稿がセットされていると、送信側装置はB4サイズの原
稿を送信するということを受信側装置に知らせる。
【0022】このとき、受信側装置においてB4サイズ
の記録紙がセットされている場合は、縮小を行う必要が
ない。従って、受信画データがラインバッファ6に記憶
されるとともに、その記憶された画データがプリントバ
ッファ11に転送されて一旦記憶され、記録装置8によ
り、その記憶された画データの全てのラインデータがそ
れぞれ2回ずつ連続されて、標準線密度の2倍の線密度
で印刷される。(ステップS3〜S5)。
【0023】又、受信側装置においてA4サイズの記録
紙Yしかセットされていない場合は、送信側装置から送
信されてくるB4サイズの原稿の画データをA4サイズ
の記録紙Yに印刷可能なように、縮小する必要がある。
このような場合には、縮小を行うと判断されて、先ず、
受信された画データがラインバッファ6に記憶されると
ともに、図4(a)に示すように、その記憶された画デ
ータのラインデータがプリントバッファ11に転送され
て一旦記憶される(ステップS6〜S7)。そして、受
信画データの縮小率の値b/aが設定され、その値a,
bがRAM3に記憶される(ステップS8)。即ち、前
述したように、B4サイズの原稿の画データをA4サイ
ズの記録紙Yに印刷可能なように縮小すればよいので、
主走査方向における画素データのドット数が、B4サイ
ズの用紙では2048ドット、A4サイズの用紙では1
728ドットと規定されていて、副走査方向においても
主走査方向と同一の縮小率になることにより、縮小率の
値b/aは1728/2048=27/32と設定され
る。
【0024】その後、全ラインカウンタ9及び非印刷ラ
インカウンタ10のカウント値i,jがクリアされる
(ステップS9)。そして、このカウント値i,j、R
AM3に記憶された前記縮小率の値b/a、及びROM
2に記憶された前記式(1)に基づいて、全ラインカウ
ンタ9のカウント値iに対応するラインデータの印刷を
行うか否かが判断される(ステップS10)。即ち、式
(1)にa,bの値を代入すると、 i×(32−27)/32=i×5/32<j+1 ・・・(2) となり、この式(2)にカウント値i,jを順次代入す
ることにより、図3に示すように、そのカウント値iに
対応するラインデータの印刷を行うか否かが判断され
る。
【0025】そして、図3及び図4に示すように、前記
式(2)が成立する場合は、そのラインデータの印刷が
行われる(ステップS11)。又、式(2)が成立しな
い場合、即ちラインデータ1本分以上2本分以下の変数
が生じた場合は、そのラインデータは印刷されず、非印
刷ラインカウンタ10のカウント値jが1加算される
(ステップS12)。その後、全ラインカウンタ9のカ
ウント値iが1加算される(ステップS13)。
【0026】以上のように、印刷されるラインデータが
縮小率を越えようとする場合には、ラインデータ組とし
て印刷される内の一方のラインデータが印刷されず、画
像の縮小率が維持される。
【0027】即ち、図4に示すように、受信画データが
印刷されるときには、その画データの各ラインデータ
が、1つのラインデータにつき2回ずつ連続されて、標
準線密度の2倍の線密度で印刷される。そして、受信画
データが縮小して印刷されるときには、受信画データの
1ラインデータ分が全く印刷されないのではなく、2回
ずつ連続されて印刷される同一のラインデータのうち、
1方のラインデータが印刷されないだけであるので、受
信画データのラインデータが全て印刷画像に反映され、
欠落するということがない。
【0028】そして、そのラインで1ページの終了か否
かが判断され(ステップS14)、1ページ終了でなけ
ればステップS10に戻って前記動作が繰り返される。
又、1ページ終了の場合は、次ページがあるか否かが判
断され(ステップS15)、次ページがあればステップ
S9に戻って前記動作が繰り返される。又、次ページが
なければ、プログラムが終了する。
【0029】尚、このフローチャートでは、主走査方向
における縮小動作を示さなかったが、主走査方向におい
ても、前記副走査方向と同様にして処理が行われる。以
上のように、この実施例のファクシミリ装置では、前述
のように、受信された画データを縮小するために、ライ
ンデータを印刷しないようにしても、受信された画デー
タの1ラインデータ分を印刷しないのではなく、印刷時
において、2つの隣接する同一のラインデータの内、1
方のラインデータを印刷しないだけであるので、受信画
データのラインデータが印刷画像から欠落するというこ
とがなく、受信画データのラインデータが全て印刷画像
に反映される。従って、縮小印刷した場合でも、高品質
な印刷画像を得ることができる。
【0030】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば標準線密度で画像を読み取って、そ
の読み取り画データを縮小コピーする場合に用いるな
ど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構成を
任意に変更して具体化することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、受
信された画データを縮小して印刷しても、画データが欠
落することがなく、印刷画像の品質が低下するおそれが
なく、高解像度の画像を得ることができるという優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したファクシミリ装置の回路構
成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置の受信時における動作を示す
フローチャートである。
【図3】非印刷ラインの判断動作を示す説明図である。
【図4】プリントバッファ内の画データ、及び印刷画像
をそれぞれ示す説明図である。
【図5】従来において、受信画データを縮小して印刷し
た状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 制御手段を構成するCPU、2 制御手段を構成す
るROM、3 制御手段を構成するRAM、a 縮小前
の画データの大きさ、b 縮小後の画データの大きさ、
i ラインデータのカウント値、j 非印刷ラインデー
タのカウント値。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信されてきた画データの各ラインデー
    タを、1つのラインデータにつき2回ずつ連続させて2
    倍の線密度で印刷するファクシミリ装置において、画デ
    ータを副走査方向に縮小して印刷する場合に、ラインデ
    ータを必要に応じて1回だけ印刷するように制御する制
    御手段を設けたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、受信画データの縮小に
    伴う必要な非印刷率と、実際に印刷を行う場合のライン
    データのカウント値とを乗算し、その積と非印刷ライン
    データのカウント値に対応する変数値とを比較して、印
    刷しないラインデータを判断する請求項1に記載のファ
    クシミリ装置。
JP3346545A 1991-12-27 1991-12-27 ファクシミリ装置 Pending JPH05183734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3346545A JPH05183734A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3346545A JPH05183734A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 ファクシミリ装置

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JPH05183734A true JPH05183734A (ja) 1993-07-23

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ID=18384154

Family Applications (1)

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JP3346545A Pending JPH05183734A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 ファクシミリ装置

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