JPH0518206Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518206Y2 JPH0518206Y2 JP1988044463U JP4446388U JPH0518206Y2 JP H0518206 Y2 JPH0518206 Y2 JP H0518206Y2 JP 1988044463 U JP1988044463 U JP 1988044463U JP 4446388 U JP4446388 U JP 4446388U JP H0518206 Y2 JPH0518206 Y2 JP H0518206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer drum
- mixer
- chassis
- drive means
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ミキサ車の緊急停止装置に関する。
(従来の技術)
一般に、ミキサ車は、制御装置からの制御信号
により駆動手段を駆動制御することで、車台上に
回転自在に搭載されたミキサドラムを正逆方向に
回転させ、これによつて生コンクリートの投入、
混練、排出を行つている。
により駆動手段を駆動制御することで、車台上に
回転自在に搭載されたミキサドラムを正逆方向に
回転させ、これによつて生コンクリートの投入、
混練、排出を行つている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、車台とミキサドラムとの間には隙間
が存しているため、ミキサドラムの回転時におい
て、この隙間に作業者が誤つて巻き込まれる危険
があり、これを防止するものとして特開昭57−
137108号公報に見られるように、作業者の巻き込
みを防止するためのプロテクタを設けたものがあ
つた。しかしながら、これは巻き込みを防止する
だけにすぎず、もし作業者が巻き込まれた場合に
は操作スイツチによつてミキサドラムの回転を停
止させる以外、この作業者を救出する手立てがな
く、一人でミキサドラムの洗浄作業等を行つてい
る時に巻き込まれた場合などは何等手立てがない
ため、大変危険であつた。
が存しているため、ミキサドラムの回転時におい
て、この隙間に作業者が誤つて巻き込まれる危険
があり、これを防止するものとして特開昭57−
137108号公報に見られるように、作業者の巻き込
みを防止するためのプロテクタを設けたものがあ
つた。しかしながら、これは巻き込みを防止する
だけにすぎず、もし作業者が巻き込まれた場合に
は操作スイツチによつてミキサドラムの回転を停
止させる以外、この作業者を救出する手立てがな
く、一人でミキサドラムの洗浄作業等を行つてい
る時に巻き込まれた場合などは何等手立てがない
ため、大変危険であつた。
(課題を解決するための手段)
本考案のミキサ車の緊急停止装置は、車台上に
回転自在に搭載されたミキサドラムと、該ミキサ
ドラムを回転駆動する駆動手段と、操作部の操作
信号により該駆動手段を駆動制御する制御装置と
を備えたミキサ車において、前記車台とミキサド
ラムとで形成する隙間に対応して車台の前後方向
に所定長さのテープスイツチが敷設され、一方、
このテープスイツチによる検出信号に基づいて制
御装置から駆動手段への制御信号を停止してミキ
サドラムの回転駆動を停止する緊急停止手段が設
けられたものである。
回転自在に搭載されたミキサドラムと、該ミキサ
ドラムを回転駆動する駆動手段と、操作部の操作
信号により該駆動手段を駆動制御する制御装置と
を備えたミキサ車において、前記車台とミキサド
ラムとで形成する隙間に対応して車台の前後方向
に所定長さのテープスイツチが敷設され、一方、
このテープスイツチによる検出信号に基づいて制
御装置から駆動手段への制御信号を停止してミキ
サドラムの回転駆動を停止する緊急停止手段が設
けられたものである。
また、本考案のミキサ車の緊急停止装置は、車
台上に回転自在に搭載されたミキサドラムと、該
ミキサドラムを回転駆動する駆動手段と、操作部
の操作信号により該駆動手段を駆動制御する制御
装置とを備えたミキサ車において、前記車台とミ
キサドラムとで形成する隙間に対応して車台の前
後方向に所定長さで光電スイツチが配設され、一
方、この光電スイツチによる検出信号に基づいて
制御装置から駆動手段への制御信号を停止してミ
キサドラムの回転駆動を停止する緊急停止手段が
設けられたものである。
台上に回転自在に搭載されたミキサドラムと、該
ミキサドラムを回転駆動する駆動手段と、操作部
の操作信号により該駆動手段を駆動制御する制御
装置とを備えたミキサ車において、前記車台とミ
キサドラムとで形成する隙間に対応して車台の前
後方向に所定長さで光電スイツチが配設され、一
方、この光電スイツチによる検出信号に基づいて
制御装置から駆動手段への制御信号を停止してミ
キサドラムの回転駆動を停止する緊急停止手段が
設けられたものである。
さらに、本考案のミキサ車の緊急停止装置は、
車台上に回転自在に搭載されたミキサドラムと、
該ミキサドラムを回転駆動する駆動手段と、操作
部の操作信号により該駆動手段を駆動制御する制
御装置とを備えたミキサ車において、前記車台と
ミキサドラムとで形成する隙間に対応して作動体
が車台の前後方向に所定長さに配設されるととも
に、この作動体の作動を検知するリミツトスイツ
チが設けられ、一方、このリミツトスイツチによ
る検出信号に基づいて制御装置から駆動手段への
制御信号を停止してミキサドラムの回転駆動を停
止する緊急停止手段が設けられたものである。
車台上に回転自在に搭載されたミキサドラムと、
該ミキサドラムを回転駆動する駆動手段と、操作
部の操作信号により該駆動手段を駆動制御する制
御装置とを備えたミキサ車において、前記車台と
ミキサドラムとで形成する隙間に対応して作動体
が車台の前後方向に所定長さに配設されるととも
に、この作動体の作動を検知するリミツトスイツ
チが設けられ、一方、このリミツトスイツチによ
る検出信号に基づいて制御装置から駆動手段への
制御信号を停止してミキサドラムの回転駆動を停
止する緊急停止手段が設けられたものである。
(作用)
ミキサドラムと車台との間に作業者が巻き込ま
れた場合、これを検出手段が検出し、この検出信
号に基づいて緊急停止手段が作動することで、制
御装置から駆動手段への制御信号の供給を停止さ
せてミキサドラムの回転駆動を停止させる。
れた場合、これを検出手段が検出し、この検出信
号に基づいて緊急停止手段が作動することで、制
御装置から駆動手段への制御信号の供給を停止さ
せてミキサドラムの回転駆動を停止させる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本考案に係るミキサ車の緊急停止装置
におけるミキサドラムの制御系を示し、第2図は
ミキサドラムの駆動系を示している。
におけるミキサドラムの制御系を示し、第2図は
ミキサドラムの駆動系を示している。
第1図において、1はミキサ車の車台2上に回
転自在に搭載されたミキサドラムで、このミキサ
ドラム1は後述する駆動手段20より正逆方向に
回転駆動するよう構成されている。
転自在に搭載されたミキサドラムで、このミキサ
ドラム1は後述する駆動手段20より正逆方向に
回転駆動するよう構成されている。
10は中央制御装置を有する制御装置であつ
て、この制御装置10は、操作部11の操作信号
が入力されるとともに、図示はしないがミキサド
ラム1の回転数を検出する回転数センサの回転信
号が入力されており、これら信号に基づいて制御
装置10から制御信号を駆動手段20の比例制御
弁Vに出力している。
て、この制御装置10は、操作部11の操作信号
が入力されるとともに、図示はしないがミキサド
ラム1の回転数を検出する回転数センサの回転信
号が入力されており、これら信号に基づいて制御
装置10から制御信号を駆動手段20の比例制御
弁Vに出力している。
ここで、制御装置10と比例制御弁Vとの間に
は緊急停止回路15(緊急停止手段)が設けられ
ている。
は緊急停止回路15(緊急停止手段)が設けられ
ている。
緊急停止回路15は、ミキサ車に設けられた検
出手段の検出信号に基づいて制御装置10から出
力される緊急停止信号により、制御装置10から
比例制御弁Vへの制御信号の供給を停止させるた
めのもので、この緊急停止回路15の作動により
ミキサドラム1の回転駆動を停止させるようにな
されている。また、この緊急停止回路15は操作
部11のリセツトスイツチ12によるリセツト信
号によつてリセツトされる。
出手段の検出信号に基づいて制御装置10から出
力される緊急停止信号により、制御装置10から
比例制御弁Vへの制御信号の供給を停止させるた
めのもので、この緊急停止回路15の作動により
ミキサドラム1の回転駆動を停止させるようにな
されている。また、この緊急停止回路15は操作
部11のリセツトスイツチ12によるリセツト信
号によつてリセツトされる。
検出手段は、ミキサドラム1と車台2との間に
存する隙間に作業者等が巻き込まれたことを検出
するもので、車台2とミキサドラム1とで隙間を
形成する車台2に前後方向にテープスイツチ18
が敷設されてなる。よつて、このテープスイツチ
18に例えば作業者が接することで、この作業者
がミキサドラム1と車台2との間に巻き込まれた
ことを検出し、制御装置10に緊急停止信号とし
て出力する。
存する隙間に作業者等が巻き込まれたことを検出
するもので、車台2とミキサドラム1とで隙間を
形成する車台2に前後方向にテープスイツチ18
が敷設されてなる。よつて、このテープスイツチ
18に例えば作業者が接することで、この作業者
がミキサドラム1と車台2との間に巻き込まれた
ことを検出し、制御装置10に緊急停止信号とし
て出力する。
操作部11は、運転室内、或いは遠隔操作可能
なように車輛の適所に設けられており、この操作
部11を操作することにより操作信号が制御装置
10に入力される。
なように車輛の適所に設けられており、この操作
部11を操作することにより操作信号が制御装置
10に入力される。
駆動手段20は、第2図に示すように、基本的
には、可逆可変容量油圧ポンプ(以下、単にポン
プという)Pと、油圧モータMとから構成されて
いる。ポンプPは、前記制御装置10からの制御
信号により切換制御される比例制御弁Vの切換え
により、このポンプPに設けられた一対のシリン
ダCy,Cyをそれぞれ制御することで、それに見
合う圧油を油圧モータMに供給し、油圧モータM
の回転方向及び回転速度を制御するものである。
これにより、ミキサドラム1は正逆方向に回転し
て生コンクリートの投入、混練、排出を行うとと
もに、その回転速度が調整可能になされている。
図中の符号Pcは補給ポンプ、21,22はチエ
ツク弁、23はリリーフ弁である。
には、可逆可変容量油圧ポンプ(以下、単にポン
プという)Pと、油圧モータMとから構成されて
いる。ポンプPは、前記制御装置10からの制御
信号により切換制御される比例制御弁Vの切換え
により、このポンプPに設けられた一対のシリン
ダCy,Cyをそれぞれ制御することで、それに見
合う圧油を油圧モータMに供給し、油圧モータM
の回転方向及び回転速度を制御するものである。
これにより、ミキサドラム1は正逆方向に回転し
て生コンクリートの投入、混練、排出を行うとと
もに、その回転速度が調整可能になされている。
図中の符号Pcは補給ポンプ、21,22はチエ
ツク弁、23はリリーフ弁である。
このように構成されたミキサ車は、操作部11
からの操作信号、及び回転センサからのミキサド
ラム1の回転信号が制御装置10に入力され、こ
れら信号を制御装置10で比較演算し、その結
果、操作信号に回転信号が一致するよう制御装置
10から制御信号を緊急停止回路15を介して比
例制御弁Vに出力し、この比例制御弁Vが制御信
号により切換わり、ポンプPを駆動制御すること
でミキサドラム1を回転駆動させている。
からの操作信号、及び回転センサからのミキサド
ラム1の回転信号が制御装置10に入力され、こ
れら信号を制御装置10で比較演算し、その結
果、操作信号に回転信号が一致するよう制御装置
10から制御信号を緊急停止回路15を介して比
例制御弁Vに出力し、この比例制御弁Vが制御信
号により切換わり、ポンプPを駆動制御すること
でミキサドラム1を回転駆動させている。
ここで、作業者が車台2とミキサドラム1との
隙間に巻き込まれた場合、作業者がテープスイツ
チ18に接することでテープスイツチ18がこれ
を検出し、この検出信号を制御装置10に入力す
る。これにより、制御装置10からは緊急停止信
号が緊急停止回路15に出力され、この結果、緊
急停止回路15が作動して制御装置10から比例
制御弁Vへの制御信号の供給を停止させる。これ
によつて、比例制御弁Vが中正位置になり、ミキ
サドラム1の回転駆動が停止される。
隙間に巻き込まれた場合、作業者がテープスイツ
チ18に接することでテープスイツチ18がこれ
を検出し、この検出信号を制御装置10に入力す
る。これにより、制御装置10からは緊急停止信
号が緊急停止回路15に出力され、この結果、緊
急停止回路15が作動して制御装置10から比例
制御弁Vへの制御信号の供給を停止させる。これ
によつて、比例制御弁Vが中正位置になり、ミキ
サドラム1の回転駆動が停止される。
また、本考案の検出手段としては、本例の他
に、光電スイツチを車台2の前後方向に配設し、
この光電スイツチの断接によつて、ミキサドラム
1と車台2との隙間に作業者等が巻き込まれたこ
とを検出するようにしてもよい。さらに、本考案
の検出手段としては、車台2の前後方向にリミツ
トスイツチを作動させる作動体を配設し、この作
動体に作業者等が接した時にリミツトスイツチが
作動することで、ミキサドラム1と車台2との隙
間に作業者等が巻き込まれたことを検出するよう
にしてもよい。
に、光電スイツチを車台2の前後方向に配設し、
この光電スイツチの断接によつて、ミキサドラム
1と車台2との隙間に作業者等が巻き込まれたこ
とを検出するようにしてもよい。さらに、本考案
の検出手段としては、車台2の前後方向にリミツ
トスイツチを作動させる作動体を配設し、この作
動体に作業者等が接した時にリミツトスイツチが
作動することで、ミキサドラム1と車台2との隙
間に作業者等が巻き込まれたことを検出するよう
にしてもよい。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案によれば、ミキサド
ラムと車台との隙間に作業者等が巻き込まれた場
合でも、作業者がテープスイツチ、光電スイツ
チ、及びリミツトスイツチに自発的にもしくは偶
発的に触れることで、これを検出しこの検出信号
に基づいて緊急停止手段が作動することで、ミキ
サドラムの回転駆動が停止されるため、巻き込み
事故を未然に防止することができ、ミキサ車の安
全性の向上を図ることができる。
ラムと車台との隙間に作業者等が巻き込まれた場
合でも、作業者がテープスイツチ、光電スイツ
チ、及びリミツトスイツチに自発的にもしくは偶
発的に触れることで、これを検出しこの検出信号
に基づいて緊急停止手段が作動することで、ミキ
サドラムの回転駆動が停止されるため、巻き込み
事故を未然に防止することができ、ミキサ車の安
全性の向上を図ることができる。
また、生コンクリートの混練、排出時には、作
業者はミキサドラムと車台との間の隙間に近づく
ことがないので、テープスイツチ、光電スイツ
チ、及びリミツトスイツチにより検出されること
がなく、ミキサドラムの回転が不用意に停止され
ることがない。
業者はミキサドラムと車台との間の隙間に近づく
ことがないので、テープスイツチ、光電スイツ
チ、及びリミツトスイツチにより検出されること
がなく、ミキサドラムの回転が不用意に停止され
ることがない。
第1図及び第2図は本考案に係るミキサ車の緊
急停止装置の実施例を示し、第1図はミキサドラ
ムの制御系を示す構成図、第2図はミキサドラム
の駆動系を示す構成図である。 1……ミキサドラム、2……車台、10……制
御装置、11……操作部、15……緊急停止回
路、18……テープスイツチ(検出手段)、20
……駆動手段。
急停止装置の実施例を示し、第1図はミキサドラ
ムの制御系を示す構成図、第2図はミキサドラム
の駆動系を示す構成図である。 1……ミキサドラム、2……車台、10……制
御装置、11……操作部、15……緊急停止回
路、18……テープスイツチ(検出手段)、20
……駆動手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車台上に回転自在に搭載されたミキサドラム
と、該ミキサドラムを回転駆動する駆動手段
と、操作部の操作信号により該駆動手段を駆動
制御する制御装置とを備えたミキサ車におい
て、 前記車台とミキサドラムとで形成する隙間に
対応して車台の前後方向に所定長さのテープス
イツチが敷設され、このテープスイツチによる
検出信号に基づいて制御装置から駆動手段への
制御信号を停止してミキサドラムの回転駆動を
停止する緊急停止手段が設けられたことを特徴
とするミキサ車の緊急停止装置。 2 車台上に回転自在に搭載されたミキサドラム
と、該ミキサドラムを回転駆動する駆動手段
と、操作部の操作信号により該駆動手段を駆動
制御する制御装置とを備えたミキサ車におい
て、 前記車台とミキサドラムとで形成する隙間に
対応して車台の前後方向に所定長さで光電スイ
ツチが配設され、この光電スイツチによる検出
信号に基づいて制御装置から駆動手段への制御
信号を停止してミキサドラムの回転駆動を停止
する緊急停止手段が設けられたことを特徴とす
るミキサ車の緊急停止装置。 3 車台上に回転自在に搭載されたミキサドラム
と、該ミキサドラムを回転駆動する駆動手段
と、操作部の操作信号により該駆動手段を駆動
制御する制御装置とを備えたミキサ車におい
て、 前記車台とミキサドラムとで形成する隙間に
対応して作動体が車台の前後方向に所定長さに
配設されるとともに、この作動体の作動を検知
するリミツトスイツチが設けられ、該リミツト
スイツチによる検出信号に基づいて制御装置か
ら駆動手段への制御信号を停止してミキサドラ
ムの回転駆動を停止する緊急停止手段が設けら
れたことを特徴とするミキサ車の緊急停止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988044463U JPH0518206Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988044463U JPH0518206Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150144U JPH01150144U (ja) | 1989-10-17 |
JPH0518206Y2 true JPH0518206Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=31270818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988044463U Expired - Lifetime JPH0518206Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0518206Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137108A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Protective device for operator, etc. in mixer car |
JPS615903A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | カヤバ工業株式会社 | 車両塔載型コンクリ−トミキサの作動制御方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP1988044463U patent/JPH0518206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137108A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Protective device for operator, etc. in mixer car |
JPS615903A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | カヤバ工業株式会社 | 車両塔載型コンクリ−トミキサの作動制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01150144U (ja) | 1989-10-17 |
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