JPH05177325A - ダイカストの低真空鋳造法 - Google Patents
ダイカストの低真空鋳造法Info
- Publication number
- JPH05177325A JPH05177325A JP35911891A JP35911891A JPH05177325A JP H05177325 A JPH05177325 A JP H05177325A JP 35911891 A JP35911891 A JP 35911891A JP 35911891 A JP35911891 A JP 35911891A JP H05177325 A JPH05177325 A JP H05177325A
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- Japan
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- low
- vacuum
- low vacuum
- shut
- cavity
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧鋳造を行なっても鋳巣、湯じわ、湯境、
等の不良製品の発生が防止できるダイカストの鋳造法を
提供する。 【構成】 スリーブ４とキャビティ３間を連通する湯道
５より低真空ガス抜き溝１を技設し、低真空でスリーブ
内及びキャビティ内で発生した気化ガスを金型外に吸出
する。低真空ガス抜き溝１には途中に低真空遮断装置を
設け、該、低真空遮断装置で溶湯を遮断する。
等の不良製品の発生が防止できるダイカストの鋳造法を
提供する。 【構成】 スリーブ４とキャビティ３間を連通する湯道
５より低真空ガス抜き溝１を技設し、低真空でスリーブ
内及びキャビティ内で発生した気化ガスを金型外に吸出
する。低真空ガス抜き溝１には途中に低真空遮断装置を
設け、該、低真空遮断装置で溶湯を遮断する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイカストの低真空鋳
造法に関するものである。
造法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ダイカスト製品の中に含まれるガ
スの量を減少させる為の真空ダイカスト法には、大別し
て、キャビティより外側に向かって窪設したガス抜き溝
を例えば曲折させて抵抗を大きくして溶湯の吹き出しを
止める方式のマッシブベント法と、金型に真空バルブを
装備して高速で射出された溶湯の慣性力でバルブを閉じ
るクイックシャフト法とが存在し、溶湯がキャビティに
ほぼ充填して、金型のガス抜き先端部に装備した真空バ
ルブに到達するまでバルブを開いてキャビティ内を真空
吸引し続けることのできる後者のクイックシャフト法の
研究開発が盛んに行なわれている（例えば、特公昭５８
−第４６３８６号公報参照）。又、キャビティより外側
に向かってガスが充分に抜けるガス抜き溝を作り、空圧
又は油圧によりピンで開閉して高真空で鋳造していた。
スの量を減少させる為の真空ダイカスト法には、大別し
て、キャビティより外側に向かって窪設したガス抜き溝
を例えば曲折させて抵抗を大きくして溶湯の吹き出しを
止める方式のマッシブベント法と、金型に真空バルブを
装備して高速で射出された溶湯の慣性力でバルブを閉じ
るクイックシャフト法とが存在し、溶湯がキャビティに
ほぼ充填して、金型のガス抜き先端部に装備した真空バ
ルブに到達するまでバルブを開いてキャビティ内を真空
吸引し続けることのできる後者のクイックシャフト法の
研究開発が盛んに行なわれている（例えば、特公昭５８
−第４６３８６号公報参照）。又、キャビティより外側
に向かってガスが充分に抜けるガス抜き溝を作り、空圧
又は油圧によりピンで開閉して高真空で鋳造していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイカストにお
ける真空鋳造法に共通している問題点は、ピストンスリ
ーブ内に給湯が行なわれると、ピストンスリーブ内に焼
付け防止のために塗布されている潤滑油に、７００℃も
の高温の溶湯が接触する為気化してこの気化ガスが略１
５０℃と温度の低い金型内へ進入して湯道及びキャビテ
ィ内を通過する時に湯道及びキャビティ内で凝縮し、こ
の凝縮している潤滑油に後進の７００℃と高温の溶湯が
接触し、分解して大量の水素を発生させる為、巣の原因
となる問題点を有していた。本発明は、これらの問題点
を解決し、巣の原因となるキャビティ内への気化ガスの
進入を未然に防ぎ、巣が完全に無い製品が得られること
を目的とする。
ける真空鋳造法に共通している問題点は、ピストンスリ
ーブ内に給湯が行なわれると、ピストンスリーブ内に焼
付け防止のために塗布されている潤滑油に、７００℃も
の高温の溶湯が接触する為気化してこの気化ガスが略１
５０℃と温度の低い金型内へ進入して湯道及びキャビテ
ィ内を通過する時に湯道及びキャビティ内で凝縮し、こ
の凝縮している潤滑油に後進の７００℃と高温の溶湯が
接触し、分解して大量の水素を発生させる為、巣の原因
となる問題点を有していた。本発明は、これらの問題点
を解決し、巣の原因となるキャビティ内への気化ガスの
進入を未然に防ぎ、巣が完全に無い製品が得られること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】スリーブとキャビティ間
の金型に窪設した湯道より、気化ガスが抵抗無く通過で
きる大径のガス抜き溝を技設し、該ガス抜き溝から、ス
リーブ内で発生した気化ガスを低真空（約５００mm／Hg
〜６００mm／Hg）で金型外に吸引し、溶湯を、ガス抜き
溝に設けた遮断装置により遮断する。
の金型に窪設した湯道より、気化ガスが抵抗無く通過で
きる大径のガス抜き溝を技設し、該ガス抜き溝から、ス
リーブ内で発生した気化ガスを低真空（約５００mm／Hg
〜６００mm／Hg）で金型外に吸引し、溶湯を、ガス抜き
溝に設けた遮断装置により遮断する。
【０００５】
【作用】スリーブ内の潤滑油より発生した気化ガスは湯
道より技設した抵抗なく通過できるガス抜き溝から低真
空で吸引されて金型外に導出されるので気化ガスはキャ
ビティ内に入ることなく、高圧鋳造では、鋳巣、湯じ
わ、湯境、等の不良製品の発生を防止する。
道より技設した抵抗なく通過できるガス抜き溝から低真
空で吸引されて金型外に導出されるので気化ガスはキャ
ビティ内に入ることなく、高圧鋳造では、鋳巣、湯じ
わ、湯境、等の不良製品の発生を防止する。
【０００６】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１及び図２において、低真空ガス抜き溝１は、可動金型
２に窪設したキャビティ３と、該キャビティ３に溶湯を
圧送するプランジャーのスリーブ４とを連通する湯道５
より横方向に技設する。さらに詳しくは、低真空ガス抜
き溝１は、一端を前記、湯道５に連通し、他の一端側は
金型の側面６にまで窪設して後述する低真空系に連通す
る。
１及び図２において、低真空ガス抜き溝１は、可動金型
２に窪設したキャビティ３と、該キャビティ３に溶湯を
圧送するプランジャーのスリーブ４とを連通する湯道５
より横方向に技設する。さらに詳しくは、低真空ガス抜
き溝１は、一端を前記、湯道５に連通し、他の一端側は
金型の側面６にまで窪設して後述する低真空系に連通す
る。
【０００７】低真空ガス抜き溝を遮断する遮断装置とし
ては、例えば低真空遮断滑動板７を採用し、低真空遮断
滑動板７は、低真空ガス抜き溝１の略中間地点におい
て、低真空ガス抜き溝１と直角方向に交差させて窪設し
た滑動溝８中を滑動し、低真空ガス抜き溝１の断面中に
進入、後退して、低真空ガス抜き溝１を遮断、又は開放
する。低真空遮断滑動板７は、また金型外に設けたシリ
ンダー９により、滑動させる。電磁弁１０は、例えば複
動型電磁弁を用い、シリンダー９に付勢する。リミット
スイッチ１１は、プランジャー１２の押出杆１３に植設
した触片１４に接当する位置に設けられており、プラン
ジャー１２が前進して給湯口１５を塞ぐとＯＮとなる位
置に設ける。
ては、例えば低真空遮断滑動板７を採用し、低真空遮断
滑動板７は、低真空ガス抜き溝１の略中間地点におい
て、低真空ガス抜き溝１と直角方向に交差させて窪設し
た滑動溝８中を滑動し、低真空ガス抜き溝１の断面中に
進入、後退して、低真空ガス抜き溝１を遮断、又は開放
する。低真空遮断滑動板７は、また金型外に設けたシリ
ンダー９により、滑動させる。電磁弁１０は、例えば複
動型電磁弁を用い、シリンダー９に付勢する。リミット
スイッチ１１は、プランジャー１２の押出杆１３に植設
した触片１４に接当する位置に設けられており、プラン
ジャー１２が前進して給湯口１５を塞ぐとＯＮとなる位
置に設ける。
【０００８】リミットスイッチ１６は、更にプランジャ
ー１２が前進して、溶湯が湯道５より低真空ガス抜き溝
１が分岐する地点位置にまでほぼ達する（図１のイの位
置）と触片１４に接当してＯＮする位置に設ける。リミ
ットスイッチ１７は、前記、リミットスイッチ１６がＯ
Ｎした直後に、プランジャー１２の更に前進により、触
片１８に接当してＯＮする位置に設ける。真空ポンプ１
９等で構成される低真空装置２０は、電磁弁２１を介し
て前記、低真空ガス抜き溝１と通気管２２で接続連通し
ている。また、リミットスイッチ１１とリミットスイッ
チ１６は、コード２３及びコード２４により、電磁弁１
０及び電磁弁２５と配線しており、更に電磁弁２５と前
記電磁弁２１とはコード２６で配線している。図３及び
図４で示される実施例では、低真空ガス抜き溝３１の底
面側の内部に低真空遮断弁２７が滑動するシリンダー２
８を形成し、低真空遮断弁２７が低真空ガス抜き溝３１
中に突出することにより低真空ガス抜き溝１を遮断閉止
するようにしてもよい。
ー１２が前進して、溶湯が湯道５より低真空ガス抜き溝
１が分岐する地点位置にまでほぼ達する（図１のイの位
置）と触片１４に接当してＯＮする位置に設ける。リミ
ットスイッチ１７は、前記、リミットスイッチ１６がＯ
Ｎした直後に、プランジャー１２の更に前進により、触
片１８に接当してＯＮする位置に設ける。真空ポンプ１
９等で構成される低真空装置２０は、電磁弁２１を介し
て前記、低真空ガス抜き溝１と通気管２２で接続連通し
ている。また、リミットスイッチ１１とリミットスイッ
チ１６は、コード２３及びコード２４により、電磁弁１
０及び電磁弁２５と配線しており、更に電磁弁２５と前
記電磁弁２１とはコード２６で配線している。図３及び
図４で示される実施例では、低真空ガス抜き溝３１の底
面側の内部に低真空遮断弁２７が滑動するシリンダー２
８を形成し、低真空遮断弁２７が低真空ガス抜き溝３１
中に突出することにより低真空ガス抜き溝１を遮断閉止
するようにしてもよい。
【０００９】本発明は、以上説明したように構成されて
いるので、プランジャー１２が前進して給湯口１５を塞
ぐとリミットスイッチ１１がＯＮとなり、電磁弁１０に
信号を送ってシリンダーを後退させて低真空ガス抜き溝
１は開放され、同時にリミットスイッチ１１からの信号
は、電磁弁２１をも開き、低真空装置２０により、低真
空ガス抜き溝１より低真空による吸引を開始する。プラ
ンジャー１２が更に前進して溶湯がスリーブ内に充満し
てから湯道５に入り、低真空ガス抜き溝１の分岐点位置
（図１のイの位置が望ましい）に溶湯が到達すると、リ
ミットスイッチ１６がＯＮして電磁弁１０が切換わりシ
リンダー９に付勢して低真空遮断滑動板７は前進して低
真空ガス抜き溝１に進入して低真空の吸引を遮断し、同
時にリミットスイッチ１６のＯＮ信号は電磁弁２１にも
伝えられて電磁弁２１をも閉じて低真空系の一切を閉止
する。低真空系の一切が閉止されるとその直後にプラン
ジャー１２の前進によりリミットスイッチ１７に触片１
８が接当し、リミットスイッチ１７からの信号により、
プランジャー１２を高速で送り溶湯を圧入する公知の高
速射出を行なう。
いるので、プランジャー１２が前進して給湯口１５を塞
ぐとリミットスイッチ１１がＯＮとなり、電磁弁１０に
信号を送ってシリンダーを後退させて低真空ガス抜き溝
１は開放され、同時にリミットスイッチ１１からの信号
は、電磁弁２１をも開き、低真空装置２０により、低真
空ガス抜き溝１より低真空による吸引を開始する。プラ
ンジャー１２が更に前進して溶湯がスリーブ内に充満し
てから湯道５に入り、低真空ガス抜き溝１の分岐点位置
（図１のイの位置が望ましい）に溶湯が到達すると、リ
ミットスイッチ１６がＯＮして電磁弁１０が切換わりシ
リンダー９に付勢して低真空遮断滑動板７は前進して低
真空ガス抜き溝１に進入して低真空の吸引を遮断し、同
時にリミットスイッチ１６のＯＮ信号は電磁弁２１にも
伝えられて電磁弁２１をも閉じて低真空系の一切を閉止
する。低真空系の一切が閉止されるとその直後にプラン
ジャー１２の前進によりリミットスイッチ１７に触片１
８が接当し、リミットスイッチ１７からの信号により、
プランジャー１２を高速で送り溶湯を圧入する公知の高
速射出を行なう。
【０００９】また、他の実施例の低真空ガス抜き溝３１
を、底面側に設けた低真空遮断弁２７の突出により閉止
する構造とするときは、電磁弁４０の切換えにより金型
内に設けたリンダー２８のポート４１にエヤーを切換え
て送給し、低真空遮断弁２７を低真空ガス抜き溝３１中
に突出させて低真空の吸引を遮断する。
を、底面側に設けた低真空遮断弁２７の突出により閉止
する構造とするときは、電磁弁４０の切換えにより金型
内に設けたリンダー２８のポート４１にエヤーを切換え
て送給し、低真空遮断弁２７を低真空ガス抜き溝３１中
に突出させて低真空の吸引を遮断する。
【発明の効果】本発明を実施すると、キャビティ内に塗
付した離型剤より発生するガス、並びにスリーブ内の潤
滑油より発生した気化ガスはキャビティ内に入らず、湯
道に技設した気化ガスが楽に通れてしかも低真空で吸引
されている低真空ガス抜き溝より金型外に吸出されるの
で湯道、及びキャビティ内は高圧をかけても、水素や炭
素を発生するが無くなり、５００Ｃ／Ｋ〜１０００Ｃ／
Ｋもの高圧鋳造でも、鋳巣、湯じわ、湯境、等の少ない
品質の良い製品ができる。
付した離型剤より発生するガス、並びにスリーブ内の潤
滑油より発生した気化ガスはキャビティ内に入らず、湯
道に技設した気化ガスが楽に通れてしかも低真空で吸引
されている低真空ガス抜き溝より金型外に吸出されるの
で湯道、及びキャビティ内は高圧をかけても、水素や炭
素を発生するが無くなり、５００Ｃ／Ｋ〜１０００Ｃ／
Ｋもの高圧鋳造でも、鋳巣、湯じわ、湯境、等の少ない
品質の良い製品ができる。
【図１】本発明のダイカストの低真空鋳造法に用いる金
型と装置を示す図である。
型と装置を示す図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線上の縦断面図である。
【図３】他の実施例を示す図である。
【図４】図３のＢ−Ｂ線上の縦断面図である。
１ 低真空ガス抜き溝 ２ 可動金型 ３ キャビティ ４ スリーブ ５ 湯道 ６ 側面 ７ 低真空遮断滑動板 ８ 滑動溝 ９ シリンダー １０ 電磁弁 １１ リミットスイッチ １２ プランジャー １３ 押出杆 １４ 触片 １５ 給湯口 １６ リミットスイッチ １７ リミットスイッチ １８ 触片 １９ 真空ポンプ ２０ 低真空装置 ２１ 電磁弁 ２２ 通気管 ２３ コード ２４ コード ２５ 電磁弁 ２６ コード ２７ 低真空遮断弁 ２８ シリンダー ３１ 低真空ガス抜き溝 ４０ 電磁弁 ４１ ポート
Claims (2)
- 【請求項１】 スリーブとキャビティ間の金型に窪設し
た湯道より、気化ガスが抵抗無く通過できる大径の低真
空ガス抜き溝を技設し、該低真空ガス抜き溝から、スリ
ーブ内で発生した気化ガスを低真空で金型外に吸引し、
溶湯を低真空ガス抜き溝の略中間地点に設けた低真空遮
断装置により遮断することを特徴とするダイカストの低
真空鋳造法。 - 【請求項２】 請求項１の低真空遮断装置がシリンダー
により滑動する低真空遮断滑動板、又は、低真空遮断弁
により低真空ガス抜き溝中に交差進入して遮断すること
を特徴とするダイカストの低真空鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35911891A JPH05177325A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ダイカストの低真空鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35911891A JPH05177325A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ダイカストの低真空鋳造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177325A true JPH05177325A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18462833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35911891A Pending JPH05177325A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ダイカストの低真空鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05177325A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448804B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-09-16 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조 주형의 수증기 배출장치 |
| JP2005014065A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Japan Radio Co Ltd | 平面スロットアンテナの鋳造方法 |
| CN111922314A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-13 | 巢湖宜安云海科技有限公司 | 新能源汽车电机壳体一体成型压铸模具 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP35911891A patent/JPH05177325A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448804B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-09-16 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조 주형의 수증기 배출장치 |
| JP2005014065A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Japan Radio Co Ltd | 平面スロットアンテナの鋳造方法 |
| CN111922314A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-13 | 巢湖宜安云海科技有限公司 | 新能源汽车电机壳体一体成型压铸模具 |
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