JPH04178254A - 真空ダイカスト装置 - Google Patents
真空ダイカスト装置Info
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- JPH04178254A JPH04178254A JP30350690A JP30350690A JPH04178254A JP H04178254 A JPH04178254 A JP H04178254A JP 30350690 A JP30350690 A JP 30350690A JP 30350690 A JP30350690 A JP 30350690A JP H04178254 A JPH04178254 A JP H04178254A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
スト鋳造を行なう真空ダイカスト装置に関するものであ
り、アルミニウム合金の精密な鋳物を多量に生産する、
例えば自動車、二輪車等の構成部品の生産に良く使用さ
れる。
者等の発明になる特願昭63−302420がある。
ャビテーに連絡された湯道に連なる開口部と、真空引き
通路に連なる開口部と、が開口された切換弁室と: 萌記切換弁室内に湯道に連なる開口部と真空引き通路に
連なる開口部との連通時に、湯道に連なる開口部と射出
シリンダースリーブに連なる開口部とを遮断し、一方湯
道に連なる開口部と真空引き通路に連なる開口部の遮断
時に湯道に連なる開口部と射出シリンダースリーブに連
なる開口部を連通させる切換弁体を配置したものであり
、射出シリンダースリーブ内の18湯をプランジャーチ
ップにてキャビテー内へ射出成形する際において、プラ
ンジャーチップによる低速移動の初期から中期にかけて
、切換弁体にて真空引き通路に連なる開口部と湯道に連
なる開口部とを連通し、湯道に連なる開口部と射出シリ
ンダースリーブに連なる開口部とを遮断するもので、こ
れによると、キャビテー内を真空に保持できる。
低速移動の終期に入ると、切換弁体によって、真空引き
通路に連なる開口部と湯道に連なる開口部が遮断され、
湯道に連なる開口部と射出シリンダースリーブに連なる
開口部とが連通ずる。而して真空に保持されたキャビテ
ー内へ射出シリンダースリーブ内の溶湯を射出し、成形
が行なえるものである。
ップによって射出シリンダースリーブ内の溶湯をキャビ
テー内へ射出する際5キヤビチー内には真空引き通路、
湯道を介して真空源に生起した真空圧力が導入されるこ
とによってキャビテー内は真空状態に保持されている。
ャビテー内へ射出する溶湯を注湯するもので、射出シリ
ンダースリーブ内へ注湯が完了した状態において、射出
シリンダースリーブ内の重力方向の下方の底部には溶湯
が貯溜し、射出シリンダースリーブ内の溶湯の上部は略
大気圧状態となる。(プランジャーチップが注湯孔を開
放し、注湯孔が大気に開口していることによる。)この
状態よりプランジャーチップを移動することによって、
射出シリンダースリーブ内の室容積を減少しつつ溶湯を
圧縮すると、プランジャーチップにて区画される射出シ
リンダースリーブ内に溶湯が順次充満するもので、プラ
ンジャーチップの移動は溶湯に伝達され、この溶湯の押
圧力にて切換弁体が湯道に連なる開口部と射出シリンダ
ースリーブに連なる開口部とを連通させ、もって射出シ
リンダースリーブ内にある溶湯を一気にキャビテー内へ
射出するものである。
ースリーブ内にある気体は、プランジャーチップの移動
によって加圧されて加圧力状態となるもので5前述した
如く、プランジャーチップの移動によって、切換弁体が
湯道に連なる開口部と射出シリンダースリーブに連なる
開口部とを連通した状態において、加圧力状態にある気
体をキャビテー内へ送り込む恐れがある。
は加圧側へ変化するものでキャビテー内の真空度合が劣
化する。(例えば300Torrに保持されていたキャ
ビテー内の圧力が500Torrとなる。) 従って、キャビテー内を充分なる真空圧力状態に保持す
る為には2キヤビチー内の初期の真空圧力を更に高める
(例えば+00Torr )必要があり、これによると
、真空源としての真空ポンプの能力アップ、金型合わせ
面からの洩れ量の減少、等を図る必要が有り、これらを
行う為には高額な費用を要するもので装置全体のコスト
高を招来し、ひいては製品のコスト高へとつながるもの
で好ましいものでない・ [課麗を解決する為の手段] 本発明になる真空ダイカスト装置は、射出シリンダース
リーブ内の溶湯をキャビテー内へ射出する際において、
キャビテー内に保持されている真空圧力の低下(加圧力
側への変化)を抑止することのできる安価な真空ダイカ
スト装置を提供することにあり、前記目的達成の為に、
キャビテー内を真空源に連なる真空引き通路を介して真
空に保持して射出シリンダースリーブ内の溶湯をプラン
ジャーチップにてキャビテー内へ射出成形する真空ダイ
カスト装置において: 射出シリンダースリーブに連なる第1開口部と、キャビ
テーに連絡された湯道に連なる第2開口部と、真空源に
連絡された第1真空引き通路に連なる第3IJ口部と、
が開口された切換弁室と:前記切換弁室内に配置され、
湯道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連なる第
3開口部との連通時に、湯道に連なる第2開口部と射出
シリンダースリーブに連なる第1開口部とを遮断し、一
方、湯道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連な
る第3開口部の遮断時に湯道に連なる第2開口部と射出
シリンダースリーブに連なる第1開口部を連通させる切
換弁体と: 切換弁室と射出シリンダースリーブとを連絡する射出シ
リンダースリーブ真空引き通路と:よりなり切換弁体に
よって、第2開口部と第3開口部との連通時に第2開口
部と第1開口部とを遮断するとともに射出シリンダース
リーブ真空引き通路を介して第3開口部より切換弁室内
へ導入される真空圧力を射出シリンダースリーブ内へ導
入し、一方、切換弁体によって第2開口部と第3開口部
との遮断時に第2開口部と第1開口部とを連通ずるとと
もに射出シリンダースリーブ真空引き通路より射出シリ
ンダースリーブ内への真空圧力の導入を遮断したもので
ある。
ースリーブ内を移動する際、切換弁室内の切換弁体によ
ってキャビテー内は第1真空引き通路より導入される真
空圧力にて真空状態に保持され、一方かかる状態におい
て射出シリンダースリーブの78湯の上部には射出シリ
ンダースリーブ真空引き通路を介して真空圧力が導入さ
れ、真空状態に保持される。
移動すると、切換弁体によって射出シリンダースリーブ
内にある溶湯は真空状態にあるキャビテー内に射出され
、このとき射出シリンダー内の溶湯の上部空間の圧力を
真空状態としたので、キャビテー内の真空度の劣化(正
圧側への変化)を抑止できる。
1図、第2図、第3図、第4図、第5図により説明する
。
とによって構成される。
型2Aより突出する他端部3A(第1図において右側)
の外周近傍には注湯孔4が穿設される。
ップ5が液密的に摺動自在に配置されるもので、プラン
ジャーチップ5が射出シリンダースリーブ3内を移動す
ることによって、プランジャーチップ5によって区画さ
れる射出シリンダースリーブ3内の容積が変わる。
にピストン6にて一体的に連結される。
xに略等しい軸心上に配置した円筒状の切換弁室であり
、この切換弁室8には射出シリンダースリーブ3に連な
る第1開口部9と、キャビテー1に連絡された湯道7に
連なる第2開口部10と、真空源(図示せず)に連絡さ
れた第1真空引き通路11に連なる第3開口部12とが
開口する。
1開口部9、第2開口部10、第3開口部12を切換え
開閉制御する為の切換弁体であり、具体的には円筒形状
よりなり、切換弁室8に気密的に挿入配置されるととも
に、その中間部に縮少径部13Aが設けられる。
側)に筒状の第1弁部13Bが形成され、他側端部(第
1図において左側)に筒状の第2弁部13Cが形成され
、この第1弁部13Bの右端部で第1開口部9が開閉制
御され、第1弁部13B、第2弁部13cの外周と切換
弁室8の内周とで前記第2開ロ部lO1第3開ロ部12
が開閉制御される。
配置される。
接されて配置されたエヤーシリンダー。
射出シリンダースリーブ3内のfa4圧力を切換弁体1
3の第1弁部13Bが受けることによる切換弁体13の
移動に対向する側への弾性力を有する。
真空圧力を導入する為に切換弁室8と射出シリンダース
リーブ3とを連絡する射出シリンダースリーブ真空引き
通路であり、具体的には、切換弁室8の内周に穿設され
るもので5該通路は切換弁室8内に開口するとともにそ
の右端部が射出シリンダースリーブ3内の重力方向にお
ける上部に開口する。
、深さ(h)が0.2mm程度の微少隙間とする。
プ5をピストン6にて第1図において射出シリンダース
リーブ3の他端部3A側右方向に移動させ、注湯孔4と
射出シリンダースリーブ3の内部とを連通状態とする。
ーブ3内に流し込むと、溶湯は射出シリンダースリーブ
3の重力方向の底部に貯溜される。
ない。
4による射出シリンダースリーブ3側(第1図において
右側)への押圧力にて第1図においてもっとも右端の位
置にあり、湯道7に連なる第2開口部lOと射出シリン
ダースリーブ3に連なる第1開口部9とは切換弁体13
の第1弁部13Bにて遮断され、一方、湯道7に連なる
第2開口部lOと第1真空引き通路11に連なる第3開
口部12とは切換弁体13の縮少径部13Aと切換弁室
8とによって形成される間隙にで連絡される。
弁室8と射出シリンダースリーブ3内とを連絡する。
役目をする。
換弁室8−湯道7を介して真空源内に生起した真空圧力
が導入されるのでキャビテー】内を真空状態に保持でき
るものである。
通路11−切換弁室8−射出シリンダ−スリーブ真空引
き通路15を介して真空源内に生起した真空圧力が導入
されるが、射出シリンダースリーブ3に穿設せる注湯孔
4が大気に開口していることから、かかる状態における
射出シリンダースリーブ3内の真空圧力の保持は大きく
期待できない。
ブ3内を第1図において右の位置から左方向へ移動する
射出工程につき順を追って説明する。
孔4をプランジャーチップ5にて閉塞した直後における
第1状態について説明すると、射出シリンダースリーブ
3は、プランジャーチップ5、切換弁体13の第1弁部
13Bとによって密閉され、射出シリンダースリーブ真
空引き通路3は切換弁室8と連絡される。
路11−切換弁室8−4道7を介してキャビテー1内を
真空状態に保持するとともに切換弁室8−射出シリンダ
−スリーブ真空引き通路3を介して射出シリンダースリ
ーブ3内を真空状態とする。
て左方へ移動して低速射出状態に移行すると、射出シリ
ンダースリーブ3内の溶湯はプランジャーチップ5の移
動に応じて徐々にその容積が減少するので射出シリンダ
ースリーブ3内に充満するものであり、一方、射出シリ
ンダースリーブ3内には射出シリンダースリーブ真空引
き通路I5を介して真空源の真空圧力が導入されるので
射出シリンダースリーブ3内の溶湯の上部空間は真空圧
力状態に保持される。
期に近づくと、プランジャーチップ5によって押圧され
た射出シリンダースリーブ3内の溶湯の圧力が更に上昇
し、切換弁体13はこの上昇した圧力を受けてダンパ一
部材14の押圧力に抗して図において左動する。
第2開口部10と第3開口部12とは遮断され、第2開
口部10と第1開口部9とが連通し、さらに射出シリン
ダースリーブ真空引き通路15による射出シリンダース
リーブ3内への真空圧力の導入は第1弁部13Bにて遮
断される。
即座に高速射出へ移行するもので、これによると、射出
シリンダースリーブ3内のfa4は一気に湯道7を介し
てキャビテーl内へ射出される。
5の低速射出の終期の時点において、キャビテーl内及
び射出シリンダースリーブ3内の溶湯上部の空間部が真
空圧力状態にあることである。
ー3の上部空間内にある空気がキャビテー1内へ流入し
たとしてもキャビテー1内の真空度を劣化させることが
なく良好な真空状態下における成形を可能としたもので
ある。
る。
ンジャーチップ5が注湯孔4を閉じた後に高真空度の真
空圧力を付与するよう真空圧力を切換えることによって
キャビテー1、射出シリンダースリーブ3内の真空圧力
を短時間の内に一層高めることができる。
、キャビテー内を真空源に連なる真空引き通路を介して
真空に保持して射出シリンダースリーブ内の溶湯をプラ
ンジャーチップにてキャビテー内へ射出成形する真空ダ
イカスト装置において: 射出シリンダースリーブに連なる第1開口部と、キャビ
テーに連絡された湯道に連なる第2開口部と、真空源に
連絡された第1真空引き通路に連なる第3開口部と、が
開口された切換弁室と:前記切換弁室内に配置され、湯
道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連なる第3
開口部との連通時に、湯道に連なる第2開口部と射出シ
リンダースリーブに連なる第1開口部とを遮断し、一方
、湯道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連なる
第3開口部の遮断時に湯道に連なる第2開口部と射出シ
リンダースリーブに連なる第1開口部を連通させる切換
弁体と: 切換弁室と射出シリンダースリーブとを連絡する射出シ
リンダースリーブ真空引き通路と:よりなり切換弁体に
よって、第2開口部と第3開口部との連通時に第2開口
部と第1開口部とを遮断するとともに射出シリンダース
リーブ真空引き通路を介して第3関口部より切換弁室内
へ導入される真空圧力を射出シリンダースリーブ内へ導
入し、一方、切換弁体によって第2開口部と第3開口部
との遮断時に第2開口部と第1開口部とを連通するとと
もに射出シリンダースリーブ真空引き通路より射出シリ
ンダースリーブ内への真空圧力の導入を遮断したので次
の効果を有する。
おいて、射出シリンダースリーブの溶湯の上部空間を予
め真空状態に保持したので、射出に先立って真空圧力状
態に保持しであるキャビテー内の真空度合を劣化させる
ことが少なく良好な真空鋳造を行いつる真空ダイカスト
装置を提供できたものである。
た際、射出シリンダースリーブの?8湯の上部空間には
カーボン、煙、空気、のミストが存在するが、これらミ
ストは射出シリンダースリーブ真空引き通路より吸引除
去される。
ないので、特に製品の鋳肌を美しく成形し得る。
1IIlを切換弁体にて行なわせたことによると、特に
斬たな部品を用いる必要がなく、その実施が容易に行い
得る。
あって且つ切換弁室の重力方向における上方位置に設け
たことによると、低速射出時において射出シリンダー真
空引き通路へのr8湯の流入の危険が少なく、更には製
品の成形時に射出シリンダー真空引き通路はスタンプと
一体的に成形され製品の取出しによって射出シリンダー
真空引き通路内に凝個した部分も同時に取出すことがで
きたので生産性を阻害することがない。
ので、第1図はプランジャーチップが注湯孔を開口した
状態図、第2図C才第1図のII −II線での要部縦
断面図、第3図はプランジャーチップが注湯孔を閉塞し
た状態図、第4図はプランジャーチップによる低速射出
の終期状態を示す状態図、第5図はプランジャーチップ
による高速射出の終了状態図である。 1、、、、キャビテー 3、、、、射出シリンダースリーブ 4 、注湯孔 5・・・・プランジャーチップ 7、、、.4道 880.切換弁室 9、、、、第1#40部 10、、、第2開口部 110. 第1真空引き通路 12 第3開口部 139. 切換弁体 13B、、第1弁部 141.ダンパ一部材 】5. 射出シリンダースリーブ真空引き通路 代理人 弁理士 池1) 宏
Claims (2)
- (1)キャビテー内を真空源に連なる真空引き通路を介
して真空に保持して射出シリンダースリーブ内の溶湯を
プランジャーチップにてキャビテー内へ射出成形する真
空ダイカスト装置において: 射出シリンダースリーブに連なる第1開口部と、キャビ
テーに連絡された湯道に連なる第2開口部と、真空源に
連絡された第1真空引き通路に連なる第3開口部と、が
開口された切換弁室と;前記切換弁室内に配置され、湯
道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連なる第3
開口部との連通時に、湯道に連なる第2開口部と射出シ
リンダースリーブに連なる第1開口部とを遮断し、一方
、湯道に連なる第2開口部と第1真空引き通路に連なる
第3開口部の遮断時に湯道に連なる第2開口部と射出シ
リンダースリーブに連なる第1開口部を連通させる切換
弁体と; 切換弁室と射出シリンダースリーブとを連絡する射出シ
リンダースリーブ真空引き通路と;よりなり切換弁体に
よって、第2開口部と第3開口部との連通時に第2開口
部と第1開口部とを遮断するとともに射出シリンダース
リーブ真空引き通路を介して第3開口部より切換弁室内
へ導入される真空圧力を射出シリンダースリーブ内へ導
入し、一方、切換弁体によって第2開口部と第3開口部
との遮断時に第2開口部と第1開口部とを連通するとと
もに射出シリンダースリーブ真空引き通路より射出シリ
ンダースリーブ内への真空圧力の導入を遮断してなる真
空ダイカスト装置。 - (2)前記射出シリンダー真空引き通路を切換弁室の内
周にあって且つ切換弁室の重力方向における上方位置に
設けてなる特許請求の範囲第1項記載の真空ダイカスト
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30350690A JPH0647162B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 真空ダイカスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30350690A JPH0647162B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 真空ダイカスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178254A true JPH04178254A (ja) | 1992-06-25 |
JPH0647162B2 JPH0647162B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17921792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30350690A Expired - Lifetime JPH0647162B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 真空ダイカスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647162B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385198A (en) * | 1991-12-19 | 1995-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vacuum casting apparatus |
US5842510A (en) * | 1996-04-12 | 1998-12-01 | Keihin Corporation | Application method of powder state mold lubricant to die-casting mold and die-casting apparatus |
US5842509A (en) * | 1996-04-12 | 1998-12-01 | Keihin Corporation | Application method of powder mold lubricant to vacuum die-casting mold and vacuum die-casting apparatus |
US6997231B1 (en) * | 1999-04-01 | 2006-02-14 | Buhler Druckguss Ag | Method for vacuum diecasting and diecasting mould |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30350690A patent/JPH0647162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385198A (en) * | 1991-12-19 | 1995-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vacuum casting apparatus |
US5842510A (en) * | 1996-04-12 | 1998-12-01 | Keihin Corporation | Application method of powder state mold lubricant to die-casting mold and die-casting apparatus |
US5842509A (en) * | 1996-04-12 | 1998-12-01 | Keihin Corporation | Application method of powder mold lubricant to vacuum die-casting mold and vacuum die-casting apparatus |
US6997231B1 (en) * | 1999-04-01 | 2006-02-14 | Buhler Druckguss Ag | Method for vacuum diecasting and diecasting mould |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0647162B2 (ja) | 1994-06-22 |
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