JP2005014065A - 平面スロットアンテナの鋳造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電波送受波側の面に複数の導波路が、その電波送受波側を開口して配列、形成された、導波管型アンテナベース部300を、固定型100及び可動型200から成る金型により形成する。この形成の際、金型キャビティ150内の気圧を20〜80kPaとし、キャビティ150内に溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力で注入する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は平面スロットアンテナの鋳造方法に関し、特に平面スロットアンテナの、電波送受波側の面に複数の導波路が配列、形成されたアンテナベース部部分を金型形成する、平面スロットアンテナの鋳造方法に属する。
【0002】
【従来の技術】
電波送受波側の面に、複数の導波路が、その電波送受波側を開口して配列、形成され、この開口部分に複数のスリットが明けられたスリット板が固定された構造の、平面スロットアンテナの一例を、図3に示す。
この平面スロットアンテナは、電波送受波側の面に複数の導波路310が配列、形成された導波管型アンテナベース部300xと、この導波管型アンテナベース部300xの電波送受波側の面に止めねじ500により固定されたスリット板400と、を含んで構成され、導波管型アンテナベース部300xの複数の導波路310それぞれは、電波送受波面に対し平行に延びる底面311と、この底面311の両サイドに、この底面311を挟んで立ち上り、互いに相対向して延びる、側壁312と、を含んで形成され、その電波送受波側は開口状態となっている。そして、この開口部分は、複数のスリット410と、終端スリット420が明けられたスリット板400で覆われている。
【0003】
この平面スロットアンテナにおいては、導波路310に電波が導かれて指向特性や損失等の電気的特性を決定することになるので、その平面租度や平面度は厳しく要求される。
【0004】
このような平面スロットアンテナの導波管型アンテナベース部300xは一般的には鋳造されるが、厳しい平面租度や平面度を確保するために、鋳造品に切削加工を行うと、表面に巣が露出したり、微細加工が困難であるため加工時間が長くなって、歩留りの低下、コスト高を招き、量産には向かない。
【0005】
さらに、鋳造による反りや、ブローホール、ピンホール、湯じわ、ひげなどは極力抑える必要がある。そこで、鋳造方法に一工夫する必要がある。
【0006】
図4(a),(b)は従来の、平面スロットアンテナの鋳造方法を説明するための、金型の斜視図、及びこの金型による導波管型アンテナベース部鋳造状態を示す斜視図である。
この金型は、固定型100x及び可動型200xから成り、固定型100xには、導波管型アンテナベース部300xの電波送受波側の部分を形成する固定型側キャビティ110xが形成されており、可動型200xには、その裏面側の部分を形成する可動型側キャビティ210xが形成されていて、これらで鋳造品用のキャビティ150xを構成する。
【0007】
これら固定型100x及び可動型200xは、鋳造機により型締めされ、キャビティ150x内のガス抜きが、真空度を上げて(即ち、低い気圧にして)十分行われ、このキャビティ150x内に、溶融金属が鋳造圧力50〜100MPaで流し込まれ、キャビティ150x内に導波管型アンテナベース部300xが形成される(例えば、非特許文献1参照)。
【0008】
【非特許文献1】
「ダイカスト技能者ハンドブック」,全国ダイカスト工業協同組合連合会,p.218〜219
【0009】
この金型で形成された導波管型アンテナベース部300xを、金型から切り離して、単体としたものを図5に示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の平面スロットアンテナの鋳造方法は、固定型100xおよび可動型200xを型締めした後、この金型のキャビティ150x内のガス抜きを十分行い、キャビティ150x内に溶融金属を鋳造圧力50〜100MPaで流し込み、平面スロットアンテナの導波管型アンテナベース部300x(鋳造品)を形成する方法となっており、鋳造品の反りやばり、巣、ブローホール、ピンホール等を抑えるように工夫されているとは言え、可動型から鋳造品を引き離す際に、金型への密着度が増えているため、反りやばりの発生を防ぐことは出来ず、鋳造後の作業が増え、歩留りも低下して、コスト高になる、という問題点がある。
【0011】
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑みて、鋳造品に反りやばり、巣などの鋳造不具合が発生するのを抑えて鋳造後の作業が減り、かつ歩留りを向上させてコストの低減をはかることができる、平面スロットアンテナの鋳造方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の平面スロットアンテナの鋳造方法は、電波送受波側の面に複数の導波路が、その電波送受波側を開口して配列、形成されたアンテナベース部と、このアンテナベース部の電波送受波側の面に固定され、前記複数の導波路それぞれの開口部分に複数のスリットが明けられたスリット板と、を含んで成る平面スロットアンテナの、前記アンテナベース部部分を金型により形成する、平面スロットアンテナの鋳造方法であって、
前記金型のキャビティ内の気圧を20〜80kPaとし、このキャビティ内にアンテナベース部形成用の溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力で注入するようにした、
ことを特徴とする。
【0013】
また、前記アンテナベース部の複数の導波路それぞれが、その開口部分と平行する底面を含んで成り、前記金型が、前記アンテナベース部の電波送受波側の面部分を形成する固定型と、その裏面側の可動型とを含んで成り、前記金型キャビティへの溶融金属注入用のゲートを、前記複数の導波路の底面の延長部分に配置し、かつ前記固定型,可動型間のパーティングラインを、前記底面の延長部分近傍として構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態は、電波送受波側の面に複数の導波路が、その電波送受波側を開口して配列、形成されたアンテナベース部と、このアンテナベース部の電波送受波側の面に固定され、上記複数の導波路それぞれの開口部分に複数のスリットが明けられたスリット板と、を含んで成る平面スロットアンテナの、上記アンテナベース部部分を金型により形成する、平面スロットアンテナの鋳造方法であって、
上記金型のキャビティ内の気圧を20〜80kPaとし、このキャビティ内にアンテナベース部形成用の溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力で注入するようにした、
方法となっている。
【0015】
このように、キャビティ内のガス抜きをする際に、その真空度を従来より低めにし、かつ、キャビティ内への溶融金属の鋳造圧力も低めの45〜80MPaとすることにより、金型に対する鋳造品の密着度を減らして、その反りやばり、巣などの鋳造不具合が発生するのを抑えることができ、鋳造後の作業が減る上、歩留りも向上し、コストの低減をはかることができる。
【0016】
【実施例】
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1(a),(b)は本発明の一実施例を説明するための、溶融金属注入前の金型の斜視図、及びこの金型に溶融金属が注入されて鋳造品が形成された状態を示す斜視図である。なお、これらの図には溶融金属注入用のゲート等は省略されている。
【0017】
この実施例は、平面スロットアンテナの主構成品である、導波管型アンテナベース部を金型により形成する、平面スロットアンテナの鋳造方法であって、この導波管型アンテナベース部300は、その電波送受波側の面に複数の導波路310が、その電波送受波側を開口して配列、形成された、従来例と同様の構造となっており、これら複数の導波路310それぞれは、その開口部分と平行する底面311と、この底面311の両サイドに立ち上って互いに相対向し延在する側壁312と、を含む。
【0018】
このような導波管型アンテナベース部300を鋳造するための金型は、電波送受波側の面部分を形成する固定型100と、その裏面側の可動型200と、を含んで成り、固定型100には固定型キャビティ110が、可動型200には可動型側キャビティ210が形成されていて、これら固定型側キャビティ110及び可動型側キャビティ210により鋳造品用のキャビティ150を形成している。
【0019】
この金型を用いて導波管型アンテナベース部300を形成するには、まず、固定型100及び可動型200を型締めし、そのキャビティ150内の気圧を20〜80kPaとしてキャビティ150内のガス抜きを行い、続いて、導波管型アンテナベース部300形成用の溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力でキャビティ150内に注入して、このキャビティ150内を溶融金属により充満させる。
【0020】
キャビティ150内の溶融金属が冷却、固化して導波管型アンテナベース部300が形成され、可動型200及び固定型100から切り離されて、図2に示された、導波管型アンテナベース部300が完成する。
【0021】
この実施例では、キャビティ150内ガス抜きの際の真空度が、従来例より弱く、また、キャビティ150内への溶融金属の鋳造圧力も従来例より弱いので、金型に対する鋳造品の密着度を従来例より低減することができて、その反りやばり、巣などの、鋳造不具合が発生するのを抑えることができ、鋳造後の、鋳造不具合除去作業も減少する上、製品歩留りも向上するので、製品コストを安くすることができる。
【0022】
なお、金型におけるキャビティ150の配置位置を、複数の導波路310の底面311延長部分が、固定型100、可動型200間のパーティングライン(330)近くを通るようにし、また、キャビティ150への溶融金属注入用のゲートを、この底面311延長部分近傍に配置するようにすれば、キャビティ150に対する溶融金属の流動性を向上させると同時に、金型、特に固定型100への焼付けを防止することができて、鋳造品の形成状態を更に良好に保つことができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、平面スロットアンテナのアンテナベース部部分を金型により形成するとき、金型のキャビティ内の気圧を20〜80kPaとし、このキャビティ内に、アンテナベース部形成用の溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力で注入する、構成とすることにより、金型に対する鋳造品の密着度を低減することができて、その反りやばり、巣などの鋳造不具合が発生するのを抑えることができ、鋳造後の、鋳造不具合除去作業が減少し、製品歩留りも向上するので、製品コストを安くすることができる、という効果があり、更に、金型におけるキャビティ配置位置を、複数の導波路の底面延長部分が固定型、可動型間のパーティングライン近くを通り、キャビティへの溶融金属注入用ゲートを、この底面延長部分近傍に配置する構造とすることにより、キャビティに対する溶融金属の流動性をより一層向上させると同時に、金型への焼付きを防止することができて、より一層、鋳造品の形成状態を良好に保つことができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための、溶融金属注入前の金型の斜視図、及びこの金型に溶融金属が注入されて鋳造品が形成された状態を示す斜視図である。
【図2】図1の方法で形成された鋳造品単体の斜視図である。
【図3】鋳造対象となる平面スロットアンテナの分解斜視図である。
【図4】従来の平面スロットアンテナの鋳造方法を説明するための、溶融金属注入前の金型の斜視図、及びこの金型に溶融金属が注入されて鋳造品が形成された状態を示す斜視図である。
【図5】図4の方法で形成された鋳造品単体の斜視図である。
【符号の説明】
100,100x 固定型
110,110x 固定型側キャビティ
150,150x キャビティ
200,200x 可動型
210,210x 可動型側キャビティ
300,300x 導波管型アンテナベース部
310 導波路
311 底面
312 側壁
320 ねじ穴
330,330x パーティングライン
Claims (2)
- 電波送受波側の面に複数の導波路が、その電波送受波側を開口して配列、形成されたアンテナベース部と、このアンテナベース部の電波送受波側の面に固定され、前記複数の導波路それぞれの開口部分に複数のスリットが明けられたスリット板と、を含んで成る平面スロットアンテナの、前記アンテナベース部部分を金型により形成する、平面スロットアンテナの鋳造方法であって、
前記金型のキャビティ内の気圧を20〜80kPaとし、このキャビティ内にアンテナベース部形成用の溶融金属を、45〜80MPaの鋳造圧力で注入するようにした、
ことを特徴とする平面スロットアンテナの鋳造方法。 - 前記アンテナベース部の複数の導波路それぞれが、その開口部分と平行する底面を含んで成り、前記金型が、前記アンテナベース部の電波送受波側の面部分を形成する固定型と、その裏面側の可動型とを含んで成り、前記金型キャビティへの溶融金属注入用のゲートを、前記複数の導波路の底面の延長部分に配置し、かつ前記固定型,可動型間のパーティングラインを、前記底面の延長部分近傍とした、請求項1記載の平面スロットアンテナの鋳造方法。
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