JPH0517462Y2 - - Google Patents

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JPH0517462Y2
JPH0517462Y2 JP1987194865U JP19486587U JPH0517462Y2 JP H0517462 Y2 JPH0517462 Y2 JP H0517462Y2 JP 1987194865 U JP1987194865 U JP 1987194865U JP 19486587 U JP19486587 U JP 19486587U JP H0517462 Y2 JPH0517462 Y2 JP H0517462Y2
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housing
collar
rotary damper
damper device
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、クラツチ機構を内蔵したオイル式の
回転ダンパー装置に関し、例えばレコードプレー
ヤやCDプレーヤに対して回転可能に枢着された
ダストカバーの開閉の一方向の回転を制動するの
に使用する。
〈従来の技術〉 従来、この種の回転ダンパー装置としては、実
公昭59−18187号公報により、回転軸の端部に付
設されたロータを、作動油を封入したケーシング
内に配設し、ロータは回転軸と別体成形し、該ロ
ータをケーシング内で回転軸にスプリングクラツ
チを介して接続したものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、前記した従来の回転ダンパー装置は、
組立作業において、作動油を注入する際にエアが
混入することは避けられない。このため、エアが
ロータの回転により作動油中に拡散し、このエア
に起因して制動時にトルクのばら付きが発生す
る。したがつて、従来の回転ダンパー装置はスム
ーズな動作ができない。
〈課題を解決するための手段〉 そこで、本考案は前記課題を解決するもので、
内外に回転可能に嵌合し、その間の嵌合隙間に粘
性オイルが介在する中空な内側ロータとハウジン
グから成り、内側ロータの中空内部には、ハウジ
ングの外に突出した内外回転軸と、この内外回転
軸と内側ロータとの間で一方向のみ回転を伝達す
る一方向クラツチ機構とを内蔵し、粘性オイルに
接する内側ロータの外面にエア溜り用凹部を形成
したことを特徴とする。
〈作用〉 内外回転軸が一方に回転する際には一方向クラ
ツチ機構が回転力を伝達し、内側ロータとハウジ
ングとの嵌合隙間に介在する粘性オイルの抵抗に
より、内外回転軸の回転を制動する。また、内側
ロータが回転すると、粘性オイル中に混入してい
たエアがエア用溜り凹部内に溜り、回転する内側
ロータに作用する抵抗力を安定させる。
これに対して、内側回転軸が逆回転すると、一
方向クラツチ機構が回転力を伝達しないので、内
外回転軸が自由に回転する。
〈実施例〉 以下に本考案を図面に示した実施例に基づき説
明する。
図中、1は回転ダンパー装置を示し、第2図に
示す様に、例えばレコードプレーヤのキヤビネツ
ト2に軸支されたダストカバー3が自重で閉じる
動きを制動するのに使用する。
上記回転ダンパー装置1は、第1,3図に示す
様に、ハウジング4と、そのキヤツプ5と、ハウ
ジング4中からキヤツプ5の外に突出する内外回
転軸6と、ハウジング4中に収まる中空の内側ロ
ータ7と、ハウジング4と内側ロータ7との嵌合
隙間8中に充填される、例えはシリコンオイル等
の粘性オイル9と、その漏れを防止するOリング
10を備える。
そして、上記内側ロータ7の中空内部7′には、
第3図に示す様に、内外回転軸6と一体に回転す
る金属製の第1カラー11と、この第1カラー1
1と同軸上に配設され、内側ロータ7と一体に回
転する金属製の第2カラー12と、一端部13a
を第1カラー11の外周に、他端部13bを第2
カラーの外周に夫々嵌合したコイルスプリング1
3を一方向クラツチ機構として収納する。又、1
4は、内外回転軸6の先端に嵌入する歯車を示
す。
尚、ハウジング4、キヤツプ5、内外回転軸
6、内側ロータ7及び歯車14も、金属製でもよ
いが、こゝではプラスチツクで成形する。
前記ハウジング4は、第1,3図に示す様に、
円形の底壁4aと、この底壁4aの周囲から円筒
形に立上つた周壁4bとから成り、適度な弾性と
剛性を有する、例えばナイロン系樹脂で一体成形
する。そして、上記底壁4aには、内側ロータ7
の回転中心となる、ほゞ中央から円形な盲筒状に
隆起した軸部15を形成する。又、前記周壁4b
の外周には、3方に放射状に張出した3つの取付
片16……を形成すると共に、その上方には、取
付片16の間隔内に夫々位置し、斜面17′を上
に向けた鋸歯形断面形状の3つの爪17……を形
成する。
前記キヤツプ5は、円形の上壁5aと、この上
壁5aの周囲から環状に短く垂下して、前記ハウ
ジングの周壁4bの上端部の外周に嵌合する周縁
部5bとから成り、上記ハウジング4と同様に、
適度な弾性と剛性を有する、例えばナイロン系樹
脂で一体成形する。そして、上記上壁5aには、
そのほゞ中央に前記内外回転軸6が通る円形の通
孔18を開設する。又、前記周縁部5bには、下
向きに垂下する3つの舌片19……を一体に形成
すると共に、この舌片19には、上記ハウジング
の爪17が嵌り込んで引掛かる方形の係止孔1
9′を開設する。
前記内外回転軸6は、内外ロータ7の内径より
一回り小さい環状の鍔部6aと、上記キヤツプ5
の通孔18に回転可能に嵌り込む、鍔部6aの上
面から隆起した環状隆起部6bと、この環状隆起
部6bより更に上に突出した突軸6cと、第1カ
ラー11が下から嵌り込む、鍔部6aの下面から
垂下し、且つ下面が開放した円筒形の嵌入部6d
を備えて成り、比較的剛性の高い、例えばP.O.M
等で一体成形する。
そして、上記突軸6cは、非円形、こゝでは小
判形断面に成形すると共に、背向する平らな側面
には、その高さの途中にコ字形断面の横向きに延
びた一対の横溝20,20を形成する。
これに対し、歯車14の軸孔14′も非円形、
こゝでは突軸6cの断面と同じに小判形断面に開
設すると共に、軸孔14′の内縁には、突軸6c
の横溝20に嵌り込む、相対向して内向きに突出
した一対の突条21,21を突設する。
前記内外回転軸6の嵌入部6dには、第4図に
示す様に、その外周面に半径方向内向きに凹んだ
4つのキー溝22……を、円周方向に等間隔に放
射条に形成する。
これに対し、第1カラー11は、第3図に示す
様に、ほゞドーナツ形を成し、ほゞ中央には、上
記内外回転軸6の嵌入部6dの外周に嵌り込む、
上下に貫通した円形の開口23を有し、この開口
23の内周には、上記各キー溝22に夫々嵌り込
む、半径方向内向きに突出した4つのキー24…
…を突設する。又、第2カラー12も、上記第1
カラー11と同一構造とし、実施例では共通部品
とする。
前記コイルスプリング13は、その内径を両カ
ラー11,12の外周にほゞ等しく、こゝでは左
巻きに巻回する。尚、巻き方向を逆にすること
で、制動時の回転方向と非制動時の回転方向とを
逆転できる。
前記内側ロータ7は、第3,5,6図に示す様
に、ハウジング4の底壁4aより一回り小さな下
壁7aと、この下壁7aの周囲から円筒形に立上
つた筒壁7bとから成り、上記ハウジング4やキ
ヤツプ5と同様に、適度な弾性と剛性を有する、
例えばナイロン系樹脂で一体成形する。
そして、内側ロータ7の中空内部7′の下壁7
aには、そのほゞ中央に、前記第2カラー12の
開口23が上から嵌り込むと共に、ハウジング4
の底壁4aの軸部15が下から突入する円形の盲
筒状の隆起した嵌入部25と、上記嵌入部25の
上面から更に上に同心状に隆起して、前記内外回
転軸6の円筒形の嵌入部6d中に浅く突入する直
径の小さな円筒形の嵌合部26を有する。上記嵌
入部25の外周には、前記内外回転軸6の嵌入部
6dと同様に、第2カラー12の4つのキー24
が夫々嵌り込む、半径方向内向きに凹んだ4つの
キー溝27に形成する。
又、粘性オイルに接する内側ロータ7の外面に
はエア溜り用凹部を形成する。本実施例では第3
図及び第6図に示すように、下壁7aの下面に開
口する嵌入部25の円形の開放面25′を中心に、
円周方向に等間隔で四方に放射状に延び、且つそ
の周縁から筒壁7bに沿つてL字形に立上り、筒
壁7bの高さの途中迄延びたコ字形断面の4本の
溝28……をエア溜り用凹部として形成する。
前記筒壁7bの上縁には、Oリング10が上か
ら嵌り込む環状段部29を形成すると共に、この
環状段部29の下側には、筒壁7bの外周面から
半径方向外向きに少し隆起した環状凸部30を形
成する。この環状凸部30は、前述の溝28の上
端を閉じる。
次に、上記構成による各部品の組立て手順を説
明すると、まず、ハウジング4中に適量の粘性オ
イル9を注入して置き、次にその開口上面から内
側ロータ7を嵌め込む。このとき、ハウジング4
の底壁4aの軸部15が、第1図に示す様に、内
側ロータ7の盲筒である嵌入部25の開放面2
5′から内部に突入し、回転時の内側ロータ7の
揺動を防止する。又、内側ロータ7は、その下壁
7aの下面から突出した小突起7a′により、ハウ
ジング4の底壁4aの上面より少し上に浮く。
そして、注入した粘性オイル9は、ハウジング
4と内側ロータ7との嵌合隙間8中に満ちる。
こうして、内側ロータ7を装着後、その環状段
部29にOリング10を圧入し、Oリング10に
よりハウジング4と内側ロータ7との嵌合隙間8
をシールする。又、内側ロータ7の環状段部29
の下の環状凸部30は、粘性オイル9の上昇を防
止する。 又、内側ロータ7の溝28は、粘性オ
イル9の注入時に混入したエア溜り用凹部であ
り、内側ロータ7をハウジング4中で回転させる
ことで、混入したエアが溝28内に溜る。従つ
て、エアの拡散が防止され、拡散したエアによる
トルクのばら付きを未然に防止することができ
る。
次に、内側ロータ7の嵌入部25に、第2カラ
ー12の開口23を上から嵌め込む。このとき、
第2カラー12の4つのキー24を、嵌入部25
の各キー溝27に夫々合せて嵌め込むことで、共
回りを防止する。
一方、内外回転軸6の嵌入部6dにも、同様に
第1カラー11を下から嵌め込んで置き、この第
1カラー11の外周にコイルスプリング13の一
端を嵌め込み、他端を上記第2カラー12の外周
に嵌め込み、内側ロータ7と内外回転軸6をコイ
ルスプリング13を介して相互に連結する。この
とき、内側ロータ7の嵌入部25から上に突出し
た嵌合部26が、内外回転軸6の円筒形の嵌入部
6dの開口面6d′から内部に浅く突入し、内側ロ
ータ7に対する内外回転軸6の回転時の揺動を防
止する。
次に、キヤツプ5の通孔18を、内外回転軸6
の突軸6cの先端に合せて、ハウジング4の上縁
に被着する。このとき、キヤツプ5の3つの舌片
19を、ハウジング4の爪17に合せて上から押
込むと、舌片19が爪17の斜面17′に押され
て外向きに撓み、爪17が舌片19の係止孔1
9′に達すると、舌片19が復元して係止孔1
9′に爪17が嵌り込み、キヤツプ5が外れなく
なる(第1,7図)。このとき、内外回転軸6の
環状隆起部6bは、キヤツプ5の通孔18に嵌り
込み、突軸6cはキヤツプ5の上壁5aから上に
突出する。尚、ハウジング4とキヤツプ5を、例
えば超音波溶着してもよい。
最後に、内外回転軸6の突軸6cの先端より、
歯車14の軸孔14′を合せて圧入すると、突軸
6cの横溝20に歯車14の突条21が嵌り込
み、歯車14が上方に抜けなくなる(第1,7,
8図)。
一方、組立てた回転ダンパー装置1の使用例
を、第2図に基づいて説明すると、レコードプレ
ーヤのキヤビネツト2の側面には、ダストカバー
3の枢軸3′を中心に円弧状に屈曲した金属製の
弧状ラツク31を固定し、対するカバー3の側面
には、弧状ラツク31の外歯31′に噛合う金属
製のアイドラギヤ32を軸支すると共に、このア
イドラギヤ32に歯車14が噛合う位置に回転ダ
ンパー装置1を固定する。
尚、回転ダンパー装置1を固定するには、その
ハウジング4の取付片16の孔16′にビス(図
示せず)を通して止着する。
又、アヂドラギヤ32を省いて、金属製の弧状
ラツク31に対して回転ダンパー装置1のプラス
チツク製の歯車14を噛合わせることも可能であ
るが、特にカバー3の重量が重い場合には、ラツ
ク31が弧状であるため、これと噛合う歯車14
に無理な力が掛り易く、変形や摩耗し易いので、
金属製のアイドラギヤ32を介在させることが好
ましい。
次で、その動作について説明すると、開いてい
るカバー3を伏せて閉める際は、回転ダンパー装
置1による制動力が働く。
即ち、カバー3を閉じると、第2図において、
アイドラギヤ32は弧状ラツク31の外歯31′
に噛合いながら時計回りに回転し、更にアイドラ
ギヤ32と噛合う回転ダンパー装置1の歯車14
が反時計回りに回転する。このため、コイルスプ
リング13を左巻きに巻回していることから、歯
車14と一体に内外回転軸6と第1カラー11が
回転すると、第1カラー11に巻付いたコイルス
プリング13が巻締められ、第2カラー12を介
して内側ロータ7に回転力を伝達する。このた
め、内側ロータ7はハウジング4中で回転し、そ
の回転はハウジング4との嵌合隙間8に介在する
粘性オイル9の粘性により制動される。
従つて、開いているカバー3を、少し倒して手
を離せば、あとは自重で枢軸3′及び内側ロータ
7を回動して、ゆつくりと静粛に閉じる。
上記制動されて閉まる速度は、カバー3の重量
に対し、歯車14とアイドラギヤ32及び弧状ラ
ツク31と間のギヤ比、粘性オイル9の粘性とそ
の量、内側ロータ7とハウジング4の嵌合面積に
より定まる。従つて、カバー3の重量に応じて、
ギヤ比、使用する粘性オイル9の粘度や量、内側
ロータ7とハウジング4の直径や高さを適宜に変
更することで、カバー3の閉じる速度を自由に設
定できる。
これに対し、閉じた状態のカバー3を上方に起
して開く際には、回転ダンパー装置1による制動
力が作用せず、カバー3は軽快に且つ素早く開
く。
即ち、カバー3を開くときには、歯車14と一
体に内外回転軸6と第1カラー11が時計回りに
回転するため、コイルスプリング13が巻解く。
このため、コイルスプリング13と第1カラー1
1の外周乃至はコイルスプリング13と第2カラ
ー12の外周との間で滑りを生じ、回転力の伝達
を遮断する。
従つて、閉じた状態のカバー3を上方に持ち上
げだけで、軽快に且つ素早く開くことができる。
尚、開いたカバー3は、周知のロツク機構により
開状態に固定され、再度閉じる際に、ロツク機構
が解除される。
第9図は、回転ダンパー装置1の他の使用例を
示すもので、こゝでは、回転ダンパー装置1の内
外回転軸6を、カバー3の枢軸3′に直結させて
ある。
従つて、カバー3を閉じる際には、内外回転軸
6が反時計回りに回転し、制動力が働き、カバー
3を開く際には、時計回りに逆回転し、制動力は
働かない。
尚、図面に示した実施例では、回転ダンパー装
置1によりカバー3の閉じる動きを制動させた
が、この回転ダンパー装置1は、他の種々の用途
に活用できる。例えば、自動車のグローブボツク
スや灰皿等がその自重で下方に回動して開くの制
動したり、家具や電子機器等の扉が開方向の付勢
力により開くのを制動したり、或は、ハウジング
4に対して前後に移動するスライド機構が突出方
向の付勢力で突出するのを制動してもよい。
〈考案の効果〉 以上説明した様に本考案によれば、内外回転軸
と内側ロータとの間で一方向のみ回転を伝達する
一方向クラツチ機構を内蔵し、粘性オイルに接す
る内側ロータの外面にはエア溜り用凹部を形成し
たので、組立作業において粘性オイル中にエアが
混入したとしても、制動時と非制動時の回転がス
ムーズで、しかも耐久性の高い一方向性の回転ダ
ンパー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
回転ダンパー装置の縦断面図、第2図は回転ダン
パー装置の使用例を示す側面図、第3図は回転ダ
ンパー装置の分解斜視図、第4図は内外回転軸の
底面図、第5図は内側ロータの一半を断面にした
側面図、第6図は同上の底面図、第7図は回転ダ
ンパー装置の組立て状態を示す側面図、第8図は
同上の平面図、第9図は回転ダンパー装置の他の
使用例を示す側面図である。 同図中、1は回転ダンパー装置、4はハウジン
グ、6は内外回転軸、7は内側ロータ、7′はそ
の中空内部、8は嵌合隙間、9は粘性オイル、1
1は第1カラー、12は第2カラー、13はコイ
ルスプリング、13aはその一端部、13bはそ
の他端部を夫々示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内外に回転可能に嵌合し、その間の嵌合隙間に
    粘性オイルが介在する中空な内側ロータとハウジ
    ングから成り、内側ロータの中空内部には、ハウ
    ジングの外に突出した内外回転軸と、この内外回
    転軸と内側ロータとの間で一方向のみ回転を伝達
    する一方向クラツチ機構とを内蔵し、粘性オイル
    に接する内側ロータの外面にエア溜り用凹部を形
    成したことを特徴とする回転ダンパー装置。
JP1987194865U 1987-12-24 1987-12-24 Expired - Lifetime JPH0517462Y2 (ja)

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JP1987194865U JPH0517462Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

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JP1987194865U JPH0517462Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

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JPH0198937U JPH0198937U (ja) 1989-07-03
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ID=31485570

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4249808B2 (ja) * 1997-04-21 2009-04-08 不二ラテックス株式会社 ロータリーダンパ及びそれを用いたリクライニング部材

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JPS5918187U (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 三菱電機株式会社 空気調和機用熱交換器
JPS6037337A (ja) * 1983-07-14 1985-02-26 カルル・シエツフ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・マシイネンフアブリーク ドラグシヨベル
JPS6037337U (ja) * 1983-08-24 1985-03-14 三共電子工業株式会社 二重電極を有する医療用皮膚電極

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