JPH0517413A - ジアミンの製造法 - Google Patents
ジアミンの製造法Info
- Publication number
- JPH0517413A JPH0517413A JP3194739A JP19473991A JPH0517413A JP H0517413 A JPH0517413 A JP H0517413A JP 3194739 A JP3194739 A JP 3194739A JP 19473991 A JP19473991 A JP 19473991A JP H0517413 A JPH0517413 A JP H0517413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- hydrogen
- ammonia
- hemiacetal
- alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
在する、所定温度に加熱された反応系内に、 【化1】 (式中、Aは下記の化3で表される基又はエチリデン基
を示す)で表されるジアールのヘミアセタールのアルコ
ール溶液を供給しながら接触還元反応して 【化2】 (式中、Aは前記に同じ)で表されるジアミンを製造す
る。 【化3】 で表される基(式中、nは1又は2を示す) 【効果】 ジアールから従来方法に比べて高い収率でジ
アミンを製造することができる。
Description
などのジアミンの新規な製造方法に関するものである。
これらのジアミンの中でも、1,9−ノナンジアミンは
各種ナイロン及びポリウレタンの原料として特に有用な
化合物である。
は、例えば1,9−ノナンジニトリルをコバルト触媒で
還元する方法(アメリカ特許明細書第2,166,18
3号)、1,9−ノナンジアールのジアルキルヘミアセ
タールをニッケル系またコバルト系触媒の存在下、水素
及びアンモニアによって還元アミノ化する方法(特公平
1−49135号)が知られている。
リルを使用する方法は、100Kg/cm2 以上の圧力
が必要なこと、更に原料ジニトリルが入手しがたく、ま
た高価である。これらのことを考慮するとこの方法は工
業的方法とは言いがたい。1,9−ノナンジアールのジ
アルキルヘミアセタールからの方法は、一旦ジアールと
炭素数が5〜10の直鎖飽和脂肪族第一級アルコールと
反応させ1,9−ノナンジアールジアルキルヘミアセタ
ールの結晶を得、これを触媒の存在下水素及びアンモニ
アによって還元アミノ化する方法である。特公平1−4
9135号によると1,9−ノナンジアールのアルコー
ル溶液(例えばエタノール)の全量をオートクレーブに
仕込んだ後、還元アミノ化により目的物を得ようとする
と、ポリマー状物質が多く生成し、1,9−ノナンジア
ミンの収率は26%と低収率である。そのためこの従来
方法は、1,9−ノナンジアールジアルキルヘミアセタ
ール経由で反応を行っているが、ヘミアセタール合成時
の収率77%及び還元アミノ化時の収率70〜75%
で、1,9−ノナンジアールからの1,9−ノナンジア
ミンの収率は54〜58%と悪く、更に結晶を取り扱う
ため作業性も悪く工業的な製造法とは言えない。このよ
うに、1,9−ノナンジアミンの工業的製法に有利な従
来方法はない。本発明の目的は、これら欠点を解消し、
1,9−ノナンジアールなどのジアールからの収率が良
くかつ、合理的に1,9−ノナンジアミンなどのジアミ
ンを製造する方法を提供するものである。
素によるアルデヒドの還元アミノ化は、オートクレーグ
中にアルデヒドとアンモニアのいずれも全量を仕込み水
素化触媒の存在下、水素と接触還元反応させる方法がと
られる。ところが、1,9−ノナンジアールの還元アミ
ノ化による1,9−ノナンジアミンを製造すべく、かか
る一般的な方法を試みたが、還元アミノ化はほとんど進
行せずポリマ−状物質が多量に生成するだけである。ま
た、反応方法を変え、アンモニア,水素,溶媒,触媒が
存在した反応系内に1,9−ノナンジアールを逐次供給
しながら還元アミノ化する方法をとっても、還元アミノ
化はほとんど進行せずポリマー状物質が多量に生成する
だけである。アンモニアと水素による1,9−ノナンジ
アールの還元アミノ化は、水素化触媒が存在しても進行
しがたく、別の反応が生じポリマー状物質が多量に生成
するものと考えられる。そこで本発明者は1,9−ノナ
ンジアールからの1,9−ノナンジアミンの収率を向上
せしめるべく鋭意検討した結果、意外にもアンモニア,
水素,溶媒,触媒が存在した反応系内に1,9−ノナン
ジアールのアルコール溶液を逐次供給しながら接触還元
反応を行うことにより当該収率の向上を達成せしめるこ
とに成功し、しかも従来方法よりも高収率で1,9−ノ
ナンジアミンを得ることを見出し本発明を完成した。更
に1,9−ノナンジアールにかえて、この異性体である
2−メチル−1,8−オクタンジアール及び1,8−オ
クタンジアールを用いて同様に処理すれば、それぞれ1
−メチル−1,8−オクタンジアミン及び1,8−オク
タンジアミンが高収率で得られることも見出し本発明を
完成した。
水素及びアンモニアの存在する、所定温度に加熱された
反応系内に、
リデン基を示す)で表されるジアールのアルコール溶液
を供給しながら接触還元反応することを特徴とする
の製造法に関する。
で表されるジアールは、1,9−ノナンジアール、2−
メチル−1,8−オクタンジアール及び1,8−オクタ
ンジアールである。一般に、アルデヒドをアルコールに
溶解させると、アルデヒドのアルコール付加物が容易に
生成し、アルデヒドのアルコール溶液にはアルデヒド及
びアルデヒドのアルコール付加物が存在する。またこの
アルコール付加物の主たるものはヘミアセタールであ
る。したがって、本発明における、ジアールのアルコー
ル溶液とはジアール及びヘミアセタールなどのジアール
のアルコール付加物が存在するアルコール溶液である。
本発明の方法においてはヘミアセタールなどのジアール
のアルコール付加物がアンモニア及び水素と反応してジ
アミンを合成するものと推察される。
液のアルコールとしては特に限定はなく、工業的に汎用
なメタノール,エタノール,イソプロパノール等で十分
である。当該アルコール溶液はジアールをその1〜20
倍モルの範囲好ましくは経済性の点から2〜10倍モル
の範囲のアルコールに溶解すれば調製されうる。
ル,エタノールなどのアルコール類、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等の環状エーテル類、ベンゼン,トルエ
ン等の芳香族炭化水素があげられる。その中で特にアル
コール類が好ましい。溶媒量としては特に制限はない
が、ジアールのアルコール溶液を調製するにあたって使
用するジアールの1〜10倍重量が好ましい。
ルのアルコール溶液を調製するにあたって使用するジア
ールに対し3〜20倍モルが好ましく、特に、5〜10
倍モルが好ましい。アンモニア量が3倍未満となると目
的物の収率低下が見られ、20倍をこえるとアンモニア
の分圧が大きくなり工業的に問題が生じてくる。
の水素化触媒があげられ、例えばラネーニッケル、ラネ
ーコバルトなどラネー系触媒、Pd−C,Ru−C,P
t−C,Rh−Cなどの貴金属系触媒があげられる。特
に収率面、経済性からラネーニッケルが有効である。触
媒の使用量は、ジアールのアルコール溶液を調製するに
あたって使用するジアールに対し2〜50重量%の範囲
が好ましい。
を抑制するために、ジアールのアルコール溶液を反応系
内に供給するにあたってあらかじめ反応系内を80℃以
上好ましくは80〜200℃の範囲特に好ましくは10
0〜150℃の範囲に加熱しておく必要がある。ジアー
ルのアルコール溶液の供給中の反応系内は、好ましくは
80〜200℃の範囲、特に好ましくは100〜150
℃の範囲の温度に保つ。80℃未満ではジアミンの生成
反応が十分に進行せずポリマ−状物質が増加し収率が低
下する。200℃を越えると好ましくない副反応が起こ
り目的物の収率が低下する。反応圧としては特に制限は
ないが、通常20〜80Kg/cm2 が適当である。
しながら反応せしめる。すなわち、ジアールのアルコー
ル溶液を逐次反応系に供給するがその供給時間としては
1〜10時間で連続的に行う方法が触媒の活性低下、及
び好ましくない副反応を抑制できるので好ましく、特に
2〜5時間が好ましい。ジアールのアルコール溶液の連
続供給法としては、単位時間あたり一定量を供給しても
よく、また供給量を反応速度に応じて適宜調整しながら
供給してもよい。
的な単離,精製法、例えば反応液から濾過により触媒を
除去後、蒸留精製することにより容易に高純度の目的物
を得ることができる。
本発明はそれらに限定されるものではない。 実施例−1 容量1リットルの電磁攪拌式オートクレーブにメタノー
ル150g、ラネーニッケル15g及びアンモニア11
9gを仕込み、更に水素を導入して15kg/cm2 に
した後昇温を行った。オートクレーブの内温が120℃
に達した後更に水素を導入して内圧を40kg/cm2
にした。つぎに、1,9−ノナンジアール54.6g及
び2−メチル−1,8−オクタンジアール23.4gを
メタノール160gに溶解させて得られたメタノール溶
液238gを3時間かけて高圧定量ポンプにてオートク
レーブ内に供給した。当該メタノール溶液の供給中オー
トクレーブ内を120℃に保った。反応の進行とともに
水素が消費されるので逐次水素を追加し圧力を一定に保
った。当該メタノール溶液の供給を止めると同時に水素
の消費も止まり反応は終了した。反応液を冷却濾過し触
媒を濾別し、濾液を蒸留して1,9−ノナンジアミン5
0.7g(1,9−ノナンジアールからの収率91.6
%)、1−メチル−1,8−オクタンジアミン21.3
g(2−メチル−1,8−オクタンジアールからの収率
89.9%)を得た。更に、理論段数20段の蒸留塔を
用いて精密に精留することにより1−メチル−1,8−
オクタンジアミンは容易に分離され、ガスクロマトグラ
フ純度99.0%の1,9−ノナンジアミンが得られ
た。
は実施例−1と同様にして反応及び後処理を行ない、
1,9−ノナンジアミン50.0g(1,9−ノナンジ
アールからの収率90.3%)、1−メチル−1,8−
オクタンジアミン20.6g(2−メチル−1,8−オ
クタンジアールからの収率86.9%)を得た。 実施例−3 ラネーニッケルの代わりにラネーコバルトを使用した以
外は実施例−1と同様にして反応及び後処理を行ない、
1,9−ノナンジアミン45.5g(1,9−ノナンジ
アールからの収率82.2%)、1−メチル−1,8−
オクタンジアミン17.3g(2−メチル−1,8−オ
クタンジアールからの収率73.0%)を得た。 比較例−1 1,9−ノナンジアール及び2−メチル−1,8−オク
タンジアールをメタノールに溶解せずに使用した他は実
施例−1と同様にして反応を行なったが、水素吸収は認
められず反応液がポリマー化し、目的物は全く得られな
かった。
に比べて高い収率でジアミンを製造することができる。
水素及びアンモニアの存在する、所定温度に加熱された
反応系内に、
を示す)で表されるジアールのアルコール溶液を供給し
ながら接触還元反応することを特徴とする
に関する。
で表されるジアールは、1,9−ノナンジアール、2−
メチル−1,8−オクタンジアール及び1,8−オクタ
ンジアールである。一般に、アルデヒドをアルコールに
溶解させると、アルデヒドのアルコール付加物が容易に
生成し、アルデヒドのアルコール溶液にはアルデヒド及
びアルデヒドのアルコール付加物が存在する。またこの
アルコール付加物の主たるものはヘミアセタールであ
る。したがって、本発明における、ジアールのアルコー
ル溶液とはジアール及びヘミアセタールなどのジアール
のアルコール付加物が存在するアルコール溶液である。
本発明の方法においてはヘミアセタールなどのジアール
のアルコール付加物がアンモニア及び水素と反応してジ
アミンを合成するものと推察される。
Claims (2)
- 【請求項1】 水素化触媒、溶媒、水素及びアンモニア
の存在する、所定温度に加熱された反応系内に、 【化1】 (式中、Aは下記の化3で表される基又はエチリデン基
を示す)で表されるジアールのアルコール溶液を供給し
ながら接触還元反応することを特徴とする 【化2】 (式中、Aは前記に同じ)で表されるジアミンの製造
法。 【化3】 で表される基(式中、nは1又は2を示す) - 【請求項2】 水素化触媒、溶媒、水素及びアンモニア
の存在する、所定温度に加熱された反応系内に、請求項
1記載のジアールのヘミアセタールを含有するアルコー
ル溶液を供給しながら、当該ヘミアセタール、水素及び
アンモニアを反応させることを特徴とする請求項1記載
のジアミンの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194739A JP3001685B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | ジアミンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194739A JP3001685B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | ジアミンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517413A true JPH0517413A (ja) | 1993-01-26 |
JP3001685B2 JP3001685B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=16329427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3194739A Expired - Fee Related JP3001685B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | ジアミンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3001685B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0878462A1 (en) * | 1997-05-14 | 1998-11-18 | Kuraray Co., Ltd. | Process for producing diamines from dialdehydes |
SG99415A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-27 | Kuraray Co | Process for producing diamines |
US6769416B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel processing module |
WO2009113590A1 (ja) | 2008-03-12 | 2009-09-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及びポリアミドの製造方法 |
WO2014010607A1 (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-16 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及び成形品 |
WO2014109300A1 (ja) | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
US9023975B2 (en) | 2009-09-11 | 2015-05-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide and polyamide composition |
WO2015087886A1 (ja) | 2013-12-13 | 2015-06-18 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物、成形品、led用反射板、及び熱による反射率の低下を抑制する方法 |
US9090739B2 (en) | 2011-03-15 | 2015-07-28 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide and polyamide composition |
US9611356B2 (en) | 2011-01-07 | 2017-04-04 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Copolymer polyamide |
EP3674285A1 (en) | 2014-07-10 | 2020-07-01 | Rhodia Operations | Process for producing m-xylylenediamine |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3194739A patent/JP3001685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0878462A1 (en) * | 1997-05-14 | 1998-11-18 | Kuraray Co., Ltd. | Process for producing diamines from dialdehydes |
US6769416B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel processing module |
SG99415A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-27 | Kuraray Co | Process for producing diamines |
WO2009113590A1 (ja) | 2008-03-12 | 2009-09-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及びポリアミドの製造方法 |
US8487024B2 (en) | 2008-03-12 | 2013-07-16 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide, polyamide composition, and method for producing polyamide |
US9115247B2 (en) | 2008-03-12 | 2015-08-25 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide, polyamide composition, and method for producing polyamide |
US9023975B2 (en) | 2009-09-11 | 2015-05-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide and polyamide composition |
US9611356B2 (en) | 2011-01-07 | 2017-04-04 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Copolymer polyamide |
US9090739B2 (en) | 2011-03-15 | 2015-07-28 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyamide and polyamide composition |
WO2014010607A1 (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-16 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及び成形品 |
WO2014109300A1 (ja) | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
WO2015087886A1 (ja) | 2013-12-13 | 2015-06-18 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物、成形品、led用反射板、及び熱による反射率の低下を抑制する方法 |
EP3674285A1 (en) | 2014-07-10 | 2020-07-01 | Rhodia Operations | Process for producing m-xylylenediamine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3001685B2 (ja) | 2000-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101199716B1 (ko) | 알데히드 및 케톤의 환원성 아민화 방법 | |
EP3665154B1 (en) | Reactive separation process to convert cyclic alkylene ureas into their corresponding alkylene amines | |
JPH0517413A (ja) | ジアミンの製造法 | |
MX2007016493A (es) | Proceso para la aminacion reductora de aldehidos y cetonas a traves de la formacion de intermediarios macrociclicos de poliimina. | |
EP0382508B1 (en) | The preparation of polyamines | |
JPH05376B2 (ja) | ||
NO167199B (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av hydroxyaminer. | |
US6696609B2 (en) | Process for producing diamines | |
US3935264A (en) | Hydrogenation of dinitrotoluene to toluene diamine | |
EP0850930B1 (en) | A process for producing alicyclic hydrazine derivatives. | |
US5097072A (en) | Preparation of polyamines | |
US4539403A (en) | Process for the preparation of a 2-alkyl-4-amino-5-aminomethylpyrimidine | |
US3707563A (en) | Process for preparing n-alkylated aliphatic diamines | |
JP4743960B2 (ja) | 3−アミノ−1−プロパノールの製造方法 | |
EP2699538B1 (en) | Process for the preparation of alkyldiamines | |
JP3422331B2 (ja) | N,n−ジ置換エチレンジアミンの製造方法 | |
JPH04295448A (ja) | 第3級脂肪族メチルアミンの連続製造法 | |
JP3544701B2 (ja) | N,n−ジ置換ベンジルアミンの製造方法 | |
JPH08333308A (ja) | N,n´−ビス(3−アミノプロピル)−ジアミノアルカンの製法 | |
JP4210795B2 (ja) | 2−イミダゾリン類の製造法 | |
JPH02180854A (ja) | N,n―ジイソプロピルエチルアミンの製造法 | |
GB2118172A (en) | Preparation of a 2-alkyl-4- amino-5-aminomethylpyrimidine | |
JPH1087573A (ja) | 一級ジアミンの製造法 | |
KR900001197B1 (ko) | 2-알킬-4-아미노-5-아미노메틸피리미딘의 제조방법 | |
JPS5948464A (ja) | 2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |