JPH05174013A - かな漢字変換方法およびその装置 - Google Patents

かな漢字変換方法およびその装置

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JPH05174013A
JPH05174013A JP3343004A JP34300491A JPH05174013A JP H05174013 A JPH05174013 A JP H05174013A JP 3343004 A JP3343004 A JP 3343004A JP 34300491 A JP34300491 A JP 34300491A JP H05174013 A JPH05174013 A JP H05174013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
conversion
kana
candidate
kanji
Prior art date
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Pending
Application number
JP3343004A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Sumi
史夫 角
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単位付き数字を単位の異なる他の単位付き数
字に変換する単位変換部を設けることにより、単位付き
数字を入力後、望む単位と単位付き数字に換算すること
のできるかな漢字変換装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 入力部101で日本語の読みを入力し、かな
漢字変換部102で漢字かな交じり文に変換し、単位変
換規則記憶部104より単位変換に用いる変換規則を得
て単位変換部105で単位変換を行ない、出力優先順位
決定部107で単位選択履歴記憶部106を参照して単
位変換候補を優先順位にしたがって並べ替え、出力部1
08で変換結果を出力し、候補選択部109で候補を一
つ選択し、選択された単位を単位選択履歴更新部110
で単位選択履歴記憶部106に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサ等に適
用されるかな漢字変換方法およびその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサ等において、日
本語の読み文字列を入力し、漢字かな交じり文に変換す
るかな漢字変換装置が広く利用されている。図6は従来
のかな漢字変換装置の構成図である。図6において、6
01は入力部で、日本語の読み文字列を入力するもので
ある。
【0003】602はかな漢字変換部で、入力部601
で入力された日本語の読み文字列を漢字かな交じり文に
変換するものである。603は出力部で、かな漢字変換
部602で変換された候補を出力するものである。60
4は候補選択部で、出力部603で出力された候補より
1つを選択するものである。
【0004】上記のような従来の日本語入力装置の動作
を以下に説明する。 (1)オペレータによって入力部601に対して、日本
語の読み文字列が入力されると、 (2)かな漢字変換部602は入力部601で得られた
読み文字列を漢字かな交じり文に変換する。 (3)出力部603はかな漢字変換部602で変換され
た候補を出力する。 (4)オペレータは出力部603で出力された候補から
望む一つの候補を候補選択部604によって選択する。 (おわり)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の装置では、例えば商品の価格を円の単位の代
わりにフランの単位で表そうとした場合のように、入力
された単位付き数字を他の異なる単位付き数字に変換す
るには、オペレータが、先ず「円」を望む単位「フラ
ン」に換算してから換算結果を入力しなければならなか
った。このため、単位を変換するための計算を行なう手
間がかかり、しかも、計算の段階で誤りが生じる可能性
もあるという問題が生じた。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、オペレータの
手を煩わせることなく簡単に、入力された単語付き数字
を、他の異なる単位の単位付き数字に変換するかな漢字
変換装置とその方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、読み文字列を漢字かな交じり文
字列に変換するかな漢字変換方法において、読み文字列
に含まれる単位付き数字に対して、所定の単位変換規則
に基づいて変換を行い、単位の異なる単位付き数字の変
換候補を生成する単位変換候補生成ステップと、上記単
位変換ステップで得られた候補を出力する出力ステップ
を有することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、読み文字列を漢字かな
交じり文字列に変換するかな漢字変換装置において、読
み文字列に含まれる単位付き数字に対して、所定の単位
変換規則に基づいて変換を行い、単位の異なる単位付き
数字の変換候補を生成する単位変換候補生成手段と、上
記単位変換候補生成手段で得られた候補を出力する出力
手段を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載のかな漢
字変換方法において、上記単位変換候補生成ステップ
は、オペレータの単位変換指示に応じて、単位変換候補
を生成するステップであることを特徴とする。請求項4
の発明は、請求項2記載のかな漢字変換装置において、
上記単位変換候補生成手段は、オペレータの単位変換指
示に応じて、単位変換候補を生成する手段であることを
特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1記載のかな漢
字変換方法において、上記出力ステップで出力された単
語変換候補の選択を受け付ける候補選択ステップと、上
記単位候補選択ステップによる単位変換候補の選択履歴
を記憶する単位選択履歴記憶ステップと、上記単位変換
候補生成ステップで複数の単位変換候補が生成された場
合に、上記単位選択履歴記憶ステップにおいて記憶され
た単位変換候補の選択履歴に基づいて、単位変換候補の
出力の優先順位を決定する出力優先順位決定ステップと
を有することを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、請求項2記載のかな漢
字変換装置において、上記出力手段で出力された単語変
換候補の選択を受け付ける候補選択手段と、上記単位候
補選択手段による単位変換候補の選択履歴を記憶する単
位選択履歴記憶手段と、上記単位変換候補生成手段で複
数の単位変換候補が生成された場合に、上記単位選択履
歴記憶手段において記憶された単位変換候補の選択履歴
に基づいて、単位変換候補の出力の優先順位を決定する
出力優先順位決定手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、請求項1記載のかな漢
字変換方法において、上記所定の単位変換規則を登録す
る単位変換規則登録ステップを有することを特徴とす
る。請求項8の発明は、請求項2記載のかな漢字変換装
置において、上記所定の単位変換規則を登録する単位変
換規則登録手段を備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、単位変換候補生成ス
テップでは、読み文字列に含まれる単位付き数字に対し
て、所定の単位変換規則に基づいて変換が行われ、単位
の異なる単位付き数字の変換候補が生成される。
【0014】出力ステップでは、上記単位変換ステップ
で得られた候補が出力される。請求項2の発明によれ
ば、単位変換候補生成手段は、読み文字列に含まれる単
位付き数字に対して、所定の単位変換規則に基づいて変
換を行い、単位の異なる単位付き数字の変換候補を生成
する。
【0015】出力手段は、上記単位変換候補生成手段で
得られた候補を出力する。請求項3によれば、請求項1
記載の単位変換候補生成ステップでは、オペレータの単
位変換指示に応じて、単位変換候補が生成される。請求
項4の発明によれば、請求項2記載のかな漢字変換装置
の単位変換候補生成手段は、オペレータの単位変換指示
に応じて単位変換候補を生成する。
【0016】請求項5の発明によれば、請求項1記載の
かな漢字変換方法において、候補選択ステップでは、上
記出力ステップで出力された単語変換候補の選択が受け
付けられる。単位選択履歴記憶ステップでは、上記単位
候補選択ステップによる単位変換候補の選択履歴が記憶
される。
【0017】出力優先順位決定ステップでは、上記単位
変換候補生成ステップで複数の単位変換候補が生成され
た場合に、上記単位選択履歴記憶ステップにおいて記憶
された単位変換候補の選択履歴に基づいて、単位変換候
補の出力の優先順位が決定される。請求項6の発明によ
れば、請求項2記載のかな漢字変換装置において、候補
選択手段が、上記出力手段で出力された単語変換候補の
選択を受け付ける単位選択履歴記憶手段が、上記単位候
補選択手段による単位変換候補の選択履歴を記憶する出
力優先順位決定手段が、上記単位変換候補生成手段で複
数の単位変換候補が生成された場合に、上記単位選択履
歴記憶手段において記憶された単位変換候補の選択履歴
に基づいて、単位変換候補の出力の優先順位を決定す
る。
【0018】請求項7の発明によれば、請求項1記載の
かな漢字変換方法において、単位変換規則登録ステップ
では、上記所定の単位変換規則が登録される。請求項8
の発明については、請求項2記載のかな漢字変換装置に
おいて、単位変換規則登録手段が上記所定の単位変換規
則を登録する。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例のかな漢字変換装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例におけるかな漢字変換装置の構成を示すもので
ある。図1において、101は入力部で、日本語の読み
文字列を入力するものである。
【0020】102はかな漢字変換部で、入力部101
で得られた読み文字列を漢字かな交じり文に変換するも
のである。103は単位変換指示部で、オペレータによ
って単位変換要求操作がなされた場合、後述する単位変
換部105を起動するものである。104は単位変換規
則記憶部で、例えば図3に示すように、単位変換のため
の変換規則が記憶されており、単位変換の優先度が記憶
順序に応じて例えば上方に示されているもどほど高く設
定されるように成っている。
【0021】105は単位変換部で、単位変換規則記憶
部104から単位変換の変換規則を得て、かな漢字変換
部102で得られた候補に含まれる単位付き数字を単位
の異なる単位付き数字に変換するものである。106は
単位選択履歴記憶部で、後述する候補選択部109で選
択された単位が記憶されているものである。
【0022】107は出力優先順位決定部で、単位選択
履歴記憶部106に記憶された情報に応じて、単位変換
部105で変換された候補の出力の優先順位を決定する
ものである。108は出力部で、出力優先順位決定部1
07で決定された優先順位に従ってかな漢字変換部10
2、および単位変換部105で得られた候補を出力する
ものである。
【0023】109は候補選択部で、出力部108で出
力された候補から1つを選択するものである。110は
単位選択履歴更新部で、候補選択部109で選択された
単位を単位選択履歴記憶部106に記憶するものであ
る。111は単位変換規則登録部で、オペレータによっ
て入力された単位変換のための変換規則を単位変換規則
記憶部104に登録するものであり、記憶されている変
換規則の内容の変更、および新たな変更規則の作成を行
うものである。
【0024】前述のように構成された本実施例のかな漢
字変換装置の動作を図2のフローチャートを用いて以下
に示す。以上のように構成された、本実施例のかな漢字
変換装置において、具体的な動作として、『本日のレー
トに従いますと、1200円になります。』『また、商
品は3500円です』に対応する読み文字列を入力し、
円の単位の代わりにフランの単位が用いられる漢字かな
交じり文字列に変換する場合の動作を説明する。
【0025】ここで、単位変換規則記憶部104には、
既に単位変換規則登録部111により、図3のように
『180円=1ドル』『22円=1フラン』が登録され
ているとし、単位選択履歴記憶部106には、図4
(A)のように何も記憶されていないとする。 (1)先ず、オペレータによって入力部101に対し、
読み文字列『ほんじつのれーとにしたがいますと、12
00えんになります。』が入力されると、入力部101
はこれを受け付け(S1、図5(A))、 (2)かな漢字変換部102は、『本日のレートに従い
ますと、1200円になります。』と変換する(S2、
図5(B))。 (3)オペレータによって、円をフランに変換をするた
めに単位変換指示部103に対して単位変換指示操作が
なされると(S3)、 (4)単位変換部105は、単位変換規則記憶部104
を参照し、変換規則『180円=1ドル』『22円=1
フラン』を得る。入力された単位付き数字『1200
円』に対して、単位変換規則記憶部104内の優先度に
従い『円→ドル』と『円→フラン』の単位変換を行な
い、『6ドル』と『54フラン』の候補を得る(S4、
図5(C))。 (5)出力優先順位決定部107は、単位の出力の優先
順位を決定するため単位選択履歴記憶部106を参照す
る。この優先順位を決定の際に、単位選択履歴記憶部1
06に記憶された単位の中で、最も新しく使用された単
位を優先度が高いものとして出力の優先順位を決定す
る。また、単位選択履歴記憶部106に記憶されていな
い場合は、単位変換規則記憶部104内の優先度に従っ
た単位変換部105の変換結果のままの順序とする。
【0026】そこで、単位選択履歴記憶部106の内容
は図4の(A)に示されるように、単位選択履歴につい
て何も記憶されていない場合には、単位変換部105で
変換されたままとする(S5)。 (6)出力部108は、出力優先順位決定部107で決
定された優先順位に従って、最初に『本日のレートに従
いますと、6ドルとなります。』と出力する(S6、図
5(D))。 (7)所望の単位に変換された候補を得るために、オペ
レータによって候補選択部109で『54フラン』の候
補が選択されると、(S7、図5(E))、 (8)単位選択履歴更新部110は、選ばれた『円→フ
ラン』を単位選択履歴記憶部106に記憶する(S
8)。この時、単位選択履歴記憶部106の内容は図4
の(B)となる。 (9)続いて、入力部101に対し、読み文字列『ま
た、しょうひんは350えんです。』が入力されると
(S1、図5(F))、 (10)かな漢字変換部102は、『また、商品は35
00円です。』と変換する(S2、図5(G))。 (11)単位変換を行なうため、オペレータによって単
位変換指示部103に対して単位変換指示操作がなされ
ると(S3)、 (12)単位変換部105は、上記(4)と同様に単位
変換規則記憶部104を参照し、変換規則を得て、単位
付き数字『3500円』を『19ドル』と『159フラ
ン』に変換する(S4、図5(H))。 (13)出力優先順位決定部107は、単位選択履歴記
憶部106を参照し、『円→フラン』の情報を得る。単
位変換の優先順位は高い順に、『円→フラン』、『円→
ドル』となり、単位変換候補の順序を優先順位に従い、
『159フラン』『19ドル』と決定する(S5、図5
(I))。 (14)出力部108は『また、商品は159フランで
す。』と出力する(S6、図5(J))。 (15)オペレータによって候補選択部109で『15
9フラン』が選択されると(S7)、 (16)単位選択履歴更新部110は、選ばれた『円→
フラン』を単位選択履歴記憶部106に記憶する(S
8)。 (17)一方、単位変換をしない場合は(S3)、かな
漢字変換部102における変換結果が出力されると(S
6)、変換結果が複数あれば1つの候補を選択し(S
7)、選択された候補の内にある単位、この場合は『本
日のレートに従いますと、1200円になります。』な
ので円が単位選択履歴記憶部に記憶される。 (おわり)また、単位変換規則の登録は、オペレータに
よって単位変換規則登録部111より単位変換規則が入
力されることによって、単位変換規則記憶部104に単
位変換規則が記憶される。
【0027】以上のように本実施例によれば、単位変換
部を設けることにより、入力時に単位変換が可能とな
り、単位変換のための計算する手間が省け、さらに、単
位変換の際生じる誤りを防ぐことが可能となる。また、
単位変換規則登録部を設けることにより、単位変換規則
記憶部内に既に記憶されている変換規則の内容の変更が
可能となり、為替といった、変動する単位に対応するこ
とが可能となる。さらに、新たな変更規則を作成するこ
ともできる。また、単位選択履歴記憶部と単位選択履歴
更新部と出力優先順位決定部を設けもっとも新しく使用
された単位を優先して出力することにより、同じ単位が
続く場合、能率の良い入力が可能となる。
【0028】なお、単位変換規則記憶部内の変換規則に
おいて、よく使用する変換規則をオペレータが変換規則
の変更、および作成時に記憶順位を変更することにより
優先度を設定することができる。また、出力優先順位決
定部では、単位選択履歴記憶部に記憶されている選択履
歴の順に候補の出力の優先順位を決定するとしたが、使
用頻度の高さや、使用頻度の高さと使用履歴と両方を考
慮して候補の出力の優先順位を決定することも可能であ
る。
【0029】さらに、本実施例では、単位変換指示部を
設け、オペレータにより単位変換の要求のあった場合の
み単位変換を行なうとしたが、常時単位付き数字に対し
て単位変換を行ない、単位変換された結果を出力部に出
力して、かな漢字変換候補と同様に選択し得るように構
成してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、単
位変換手段等を設けることにより、単位付き数字を入力
後、他の単位に変換できるため、単位付き数字の入力ご
とに単位変換のための計算を行なう必要がなくなり、効
率良く入力を行うことができ、さらに単位変換の段階で
の計算等の誤りを防ぐことが可能となる。これにより、
操作性がよく、正確な単位変換を行うことができる。ま
た、単位変換規則記憶部を設けることにより、新たな単
位や変動する単位に対しても柔軟に対応することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるの一実施例のかな漢字変換装置
の構成を示すものである。
【図2】同動作説明のためのフローチャートである。
【図3】同単位変換規則記憶部の記憶内容を示すもので
ある。
【図4】同単位選択履歴記憶部の記憶内容を示すもので
ある。
【図5】同かな漢字変換装置の動作を示すものである。
【図6】従来のかな漢字の変換装置の構成を示すもので
ある。
【符号の説明】
101 入力部 102 かな漢字変換部 103 単位変換指示部 104 単位変換規則記憶部 105 単位変換部 106 単位選択履歴記憶部 107 出力優先順位決定部 108 出力部 109 候補選択部 110 単位選択履歴更新部 111 単位変換規則登録部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み文字列を漢字かな交じり文字列に変
    換するかな漢字変換方法において、 読み文字列に含まれる単位付き数字に対して、所定の単
    位変換規則に基づいて変換を行い、単位の異なる単位付
    き数字の変換候補を生成する単位変換候補生成ステップ
    と、 上記単位変換ステップで得られた候補を出力する出力ス
    テップを有することを特徴とするかな漢字変換方法。
  2. 【請求項2】 読み文字列を漢字かな交じり文字列に変
    換するかな漢字変換装置において、 読み文字列に含まれる単位付き数字に対して、所定の単
    位変換規則に基づいて変換を行い、単位の異なる単位付
    き数字の変換候補を生成する単位変換候補生成手段と、 上記単位変換候補生成手段で得られた候補を出力する出
    力手段を備えたことを特徴とするかな漢字変換装置。
  3. 【請求項3】 上記単位変換候補生成ステップは、オペ
    レータの単位変換指示に応じて、単位変換候補を生成す
    るステップであることを特徴とする請求項1記載のかな
    漢字変換方法。
  4. 【請求項4】 上記単位変換候補生成手段は、オペレー
    タの単位変換指示に応じて、単位変換候補を生成する手
    段であることを特徴とする請求項2記載のかな漢字変換
    装置。
  5. 【請求項5】 上記出力ステップで出力された単語変換
    候補の選択を受け付ける候補選択ステップと、 上記単位候補選択ステップによる単位変換候補の選択履
    歴を記憶する単位選択履歴記憶ステップと、 上記単位変換候補生成ステップで複数の単位変換候補が
    生成された場合に、上記単位選択履歴記憶ステップにお
    いて記憶された単位変換候補の選択履歴に基づいて、単
    位変換候補の出力の優先順位を決定する出力優先順位決
    定ステップとを有することを特徴とする請求項1記載の
    かな漢字変換方法。
  6. 【請求項6】 上記出力手段で出力された単語変換候補
    の選択を受け付ける候補選択手段と、 上記単位候補選択手段による単位変換候補の選択履歴を
    記憶する単位選択履歴記憶手段と、 上記単位変換候補生成手段で複数の単位変換候補が生成
    された場合に、上記単位選択履歴記憶手段において記憶
    された単位変換候補の選択履歴に基づいて、単位変換候
    補の出力の優先順位を決定する出力優先順位決定手段と
    を備えたことを特徴とする請求項2記載のかな漢字変換
    装置。
  7. 【請求項7】 上記所定の単位変換規則を登録する単位
    変換規則登録ステップを有することを特徴とする請求項
    1記載のかな漢字変換方法。
  8. 【請求項8】 上記所定の単位変換規則を登録する単位
    変換規則登録手段を備えたことを特徴とする請求項2記
    載のかな漢字変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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