JPH0517362A - 生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物 - Google Patents
生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物Info
- Publication number
- JPH0517362A JPH0517362A JP3197218A JP19721891A JPH0517362A JP H0517362 A JPH0517362 A JP H0517362A JP 3197218 A JP3197218 A JP 3197218A JP 19721891 A JP19721891 A JP 19721891A JP H0517362 A JPH0517362 A JP H0517362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bile
- taste
- bile extract
- silicon dioxide
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 軽質無水ケイ酸あるいは含水二酸化ケイ素を
含有することからなる生臭味および苦味の軽減された胆
汁エキス含有組成物。 【効果】 本発明の配合組成物は、胆汁エキス類の持つ
生臭味および苦味を軽減することにより、経口での服用
を容易にすることができる。
含有することからなる生臭味および苦味の軽減された胆
汁エキス含有組成物。 【効果】 本発明の配合組成物は、胆汁エキス類の持つ
生臭味および苦味を軽減することにより、経口での服用
を容易にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生臭味および苦味の軽
減された胆汁エキス含有組成物に関する。
減された胆汁エキス含有組成物に関する。
【従来の技術】動物の胆汁の乾燥エキスである胆汁エキ
ス類は、薬効成分として数種類の胆汁酸を含んでいる。
これら胆汁酸は、古くから利胆薬として汎用されており
その効能効果は高い。近年、胆汁酸中のウルソデオキシ
コール酸とケノデオキシコール酸が胆石溶解剤として注
目されているが、胆汁酸は非常に強い苦味を有している
ので、苦味隠蔽の工夫をされていない製剤を経口で服用
することは困難である。また胆汁エキスは、精製または
純粋に合成された胆汁酸とは異なり、動物の胆汁をその
まま乾燥したものであるため、様々な不純物を含み、非
常に強い苦味および生臭味を有する。それゆえ、胆汁酸
以上に経口での服用が困難である。胆汁酸の苦味をマス
キングする方法としては、ウルソデオキシコール酸また
はケノデオキシコール酸をβーサイクロデキストリンで
包接する方法(特開昭55─22616号公報)、ケノ
デオキシコール酸に結晶セルロースを配合する方法(特
開昭59─190913号公報)、ウルソデオキシコー
ル酸あるいはケノデオキシコール酸にデキストリンを配
合する方法(特開昭63─104925号公報)ウルソ
デオキシコール酸またはケノデオキシコール酸にβーサ
イクロデキストリンを配合する方法(特開昭63─24
3031号公報)などが知られている。
ス類は、薬効成分として数種類の胆汁酸を含んでいる。
これら胆汁酸は、古くから利胆薬として汎用されており
その効能効果は高い。近年、胆汁酸中のウルソデオキシ
コール酸とケノデオキシコール酸が胆石溶解剤として注
目されているが、胆汁酸は非常に強い苦味を有している
ので、苦味隠蔽の工夫をされていない製剤を経口で服用
することは困難である。また胆汁エキスは、精製または
純粋に合成された胆汁酸とは異なり、動物の胆汁をその
まま乾燥したものであるため、様々な不純物を含み、非
常に強い苦味および生臭味を有する。それゆえ、胆汁酸
以上に経口での服用が困難である。胆汁酸の苦味をマス
キングする方法としては、ウルソデオキシコール酸また
はケノデオキシコール酸をβーサイクロデキストリンで
包接する方法(特開昭55─22616号公報)、ケノ
デオキシコール酸に結晶セルロースを配合する方法(特
開昭59─190913号公報)、ウルソデオキシコー
ル酸あるいはケノデオキシコール酸にデキストリンを配
合する方法(特開昭63─104925号公報)ウルソ
デオキシコール酸またはケノデオキシコール酸にβーサ
イクロデキストリンを配合する方法(特開昭63─24
3031号公報)などが知られている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、胆汁酸に基づく苦味を軽減することは出来て
も、胆汁エキス類の持つ生臭味を軽減することは不充分
であった。したがって胆汁エキス類の薬効または風味を
損なわずに、生臭味および苦味を選択的に軽減させる方
法の開発が望まれていた。
方法では、胆汁酸に基づく苦味を軽減することは出来て
も、胆汁エキス類の持つ生臭味を軽減することは不充分
であった。したがって胆汁エキス類の薬効または風味を
損なわずに、生臭味および苦味を選択的に軽減させる方
法の開発が望まれていた。
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決しようと鋭意研究を重ねた結果、従来から医薬品
の分散剤、吸着剤などに汎用されている軽質無水ケイ酸
または含水二酸化ケイ素が胆汁エキス類の生臭味および
苦味を容易に服用できるまで軽減することを見出し、本
発明を完成するに至った。すなわち本発明は、軽質無水
ケイ酸または含水二酸化ケイ素を含有することからなる
生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物に
関する。本発明の組成物は、胆汁エキス類と軽質無水ケ
イ酸または含水二酸化ケイ素を混合したものに溶媒を加
え、捏和機、万能攪拌機、転動攪拌型造粒機などの湿式
混練に用いることが出来る装置で混練した後、溶媒を除
去することによって得られる。
を解決しようと鋭意研究を重ねた結果、従来から医薬品
の分散剤、吸着剤などに汎用されている軽質無水ケイ酸
または含水二酸化ケイ素が胆汁エキス類の生臭味および
苦味を容易に服用できるまで軽減することを見出し、本
発明を完成するに至った。すなわち本発明は、軽質無水
ケイ酸または含水二酸化ケイ素を含有することからなる
生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物に
関する。本発明の組成物は、胆汁エキス類と軽質無水ケ
イ酸または含水二酸化ケイ素を混合したものに溶媒を加
え、捏和機、万能攪拌機、転動攪拌型造粒機などの湿式
混練に用いることが出来る装置で混練した後、溶媒を除
去することによって得られる。
【0003】本発明に用いられる胆汁エキス類として
は、牛胆汁エキスが挙げられる。胆汁エキス類に対する
軽質無水ケイ酸または含水二酸化ケイ素の配合量は、胆
汁エキス1重量部に対して1〜5重量部である。ただし
本発明の目的の範囲内であれば、製剤形の種類に応じて
適宜増減することができる。また、本発明に使用される
溶媒としては、通常、医薬品製剤の製造に用いられる溶
媒であるならいかなるものでも良いが、安全性の面から
精製水またはエタノールが望ましく、その使用量は軽質
無水ケイ酸または含水二酸化ケイ素が一様に湿って混練
されうる量すなわち、軽質無水ケイ酸または含水二酸化
ケイ素1重量部に対し溶媒1.5〜5重量部である。溶
媒の除去方法としては、加熱乾燥(40〜70℃)、減
圧乾燥、風乾などいずれの方法によっても差し支えな
い。また本発明により得られる胆汁エキス含有組成物
は、製薬上汎用されている賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑
沢剤などを添加して剤形に応じた操作を行って散剤、錠
剤(糖衣錠、フィルムコーティング錠)、カプセル剤等
の製剤とすることができる。本発明の胆汁エキス含有組
成物は、利胆薬あるいは胆石溶解剤として有用である。
また、ショウキョウ、ケイヒなどの健胃生薬または、ビ
タミン、消化器用剤、その他の薬効成分もしくは栄養成
分を配合することにより、生薬独特の風味を隠蔽するこ
となく、商品として価値のある利胆作用を有する健胃薬
を調製することもできる。
は、牛胆汁エキスが挙げられる。胆汁エキス類に対する
軽質無水ケイ酸または含水二酸化ケイ素の配合量は、胆
汁エキス1重量部に対して1〜5重量部である。ただし
本発明の目的の範囲内であれば、製剤形の種類に応じて
適宜増減することができる。また、本発明に使用される
溶媒としては、通常、医薬品製剤の製造に用いられる溶
媒であるならいかなるものでも良いが、安全性の面から
精製水またはエタノールが望ましく、その使用量は軽質
無水ケイ酸または含水二酸化ケイ素が一様に湿って混練
されうる量すなわち、軽質無水ケイ酸または含水二酸化
ケイ素1重量部に対し溶媒1.5〜5重量部である。溶
媒の除去方法としては、加熱乾燥(40〜70℃)、減
圧乾燥、風乾などいずれの方法によっても差し支えな
い。また本発明により得られる胆汁エキス含有組成物
は、製薬上汎用されている賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑
沢剤などを添加して剤形に応じた操作を行って散剤、錠
剤(糖衣錠、フィルムコーティング錠)、カプセル剤等
の製剤とすることができる。本発明の胆汁エキス含有組
成物は、利胆薬あるいは胆石溶解剤として有用である。
また、ショウキョウ、ケイヒなどの健胃生薬または、ビ
タミン、消化器用剤、その他の薬効成分もしくは栄養成
分を配合することにより、生薬独特の風味を隠蔽するこ
となく、商品として価値のある利胆作用を有する健胃薬
を調製することもできる。
【0004】
【実施例】次の実施例により本発明の効果を具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0005】実施例1 牛胆汁乾燥エキスA(日本粉末社製)5gと軽質無水ケ
イ酸(日本アエロジル社製、商品名:アエロジル20
0)15gをエタノール50mlに溶解し、攪拌混合機
(岡田精工社,MechanoMill,1000回転)中で4分間
混合した後、50℃で1時間静置乾燥し、牛胆汁エキス
粉末を得た。
イ酸(日本アエロジル社製、商品名:アエロジル20
0)15gをエタノール50mlに溶解し、攪拌混合機
(岡田精工社,MechanoMill,1000回転)中で4分間
混合した後、50℃で1時間静置乾燥し、牛胆汁エキス
粉末を得た。
【0006】実施例2 牛胆汁乾燥エキスA(日本粉末社製)5gと軽質無水ケ
イ酸(日本アエロジル社製、商品名:アエロジル20
0)15gを精製水25mlに溶解し、攪拌混合機(岡
田精工社,MechanoMill,1000回転)中で5分間混合
した後、50℃で1時間静置乾燥し、牛胆汁エキス粉末
を得た。
イ酸(日本アエロジル社製、商品名:アエロジル20
0)15gを精製水25mlに溶解し、攪拌混合機(岡
田精工社,MechanoMill,1000回転)中で5分間混合
した後、50℃で1時間静置乾燥し、牛胆汁エキス粉末
を得た。
【0007】実施例3 牛胆汁乾燥エキスA(日本粉末社製)5gと軽質無水ケ
イ酸(フロイント産業社製、商品名:アドソリダー10
1)15gをエタノール100mlに溶解し、攪拌混合
機(岡田精工社,MechanoMill,1000回転)中で10
分間混合した後、攪拌羽の回転数を200回転に落と
し、ドライヤーの温風で攪拌混合機を暖めながら攪拌乾
燥し、牛胆汁エキス粉末を得た。
イ酸(フロイント産業社製、商品名:アドソリダー10
1)15gをエタノール100mlに溶解し、攪拌混合
機(岡田精工社,MechanoMill,1000回転)中で10
分間混合した後、攪拌羽の回転数を200回転に落と
し、ドライヤーの温風で攪拌混合機を暖めながら攪拌乾
燥し、牛胆汁エキス粉末を得た。
【0008】実施例4 牛胆汁乾燥エキスA30gと含水二酸化ケイ素(フロイ
ント産業社製、商品名:アドソリダー102)150g
をエタノール600mlに溶解し、万能混合攪拌機(三
英制作所,5DMR型,125回転)中で13分間混合
した後、攪拌羽の回転数を62回転に落とし、ドライヤ
ーの温風で攪拌混合機を暖めながら攪拌乾燥し、牛胆汁
エキス粉末を得た。
ント産業社製、商品名:アドソリダー102)150g
をエタノール600mlに溶解し、万能混合攪拌機(三
英制作所,5DMR型,125回転)中で13分間混合
した後、攪拌羽の回転数を62回転に落とし、ドライヤ
ーの温風で攪拌混合機を暖めながら攪拌乾燥し、牛胆汁
エキス粉末を得た。
【0009】実施例5 牛胆汁乾燥エキスA40gと軽質無水ケイ酸(日本アエ
ロジル社製、商品名:アエロジル200)120gをバ
ーチカルグラニュレーターに入れよく混合したものに、
エタノール400mlを添加して充分に混練し、60℃
で2時間静置乾燥した。乾燥後、24メッシュの篩を通
し、これにウルソデオキシコール酸7.2g、ベンフォ
チアミン12g、粉糖1011.8gおよび塩化ベタネ
コール9gを加えて混合し、ローラープレス機で圧延し
た後、ロールグラニュレーターで製粒して顆粒剤を製し
た。
ロジル社製、商品名:アエロジル200)120gをバ
ーチカルグラニュレーターに入れよく混合したものに、
エタノール400mlを添加して充分に混練し、60℃
で2時間静置乾燥した。乾燥後、24メッシュの篩を通
し、これにウルソデオキシコール酸7.2g、ベンフォ
チアミン12g、粉糖1011.8gおよび塩化ベタネ
コール9gを加えて混合し、ローラープレス機で圧延し
た後、ロールグラニュレーターで製粒して顆粒剤を製し
た。
【0010】
【発明の効果】実験例1 牛胆汁乾燥エキスAと第1表記載の各種製剤用添加剤を
重量比で1:3の割合になるように乳鉢中で充分に混合
し、少量のエタノールで練合後、乾燥して牛胆汁エキス
粉末を調製し、味の比較実験を行った。パネラーにより
上記で製した組成物を口に含んで官能検査を行った。結
果を第1表に示す。表中の各記号は次の意味を示す。 − :ほとんど不快な苦味または生臭味を感じない。 ± :僅かに不快な苦味または生臭味を感じる。 + :不快な苦味または生臭味を感じる。 ++ :かなり不快な苦味または生臭味を感じる。 +++:強く不快な苦味または生臭味を感じる。
重量比で1:3の割合になるように乳鉢中で充分に混合
し、少量のエタノールで練合後、乾燥して牛胆汁エキス
粉末を調製し、味の比較実験を行った。パネラーにより
上記で製した組成物を口に含んで官能検査を行った。結
果を第1表に示す。表中の各記号は次の意味を示す。 − :ほとんど不快な苦味または生臭味を感じない。 ± :僅かに不快な苦味または生臭味を感じる。 + :不快な苦味または生臭味を感じる。 ++ :かなり不快な苦味または生臭味を感じる。 +++:強く不快な苦味または生臭味を感じる。
【表1】 第1表の結果から明らかなように本発明の軽質無水ケイ
酸あるいは含水二酸化ケイ素は、胆汁エキス類の生臭味
および苦味を軽減する効果を示した。本発明による牛胆
汁エキス粉末およびそれを用いた製剤は、従来の胆汁エ
キスに比べ、明らかに胆汁エキス類の持つ生臭味および
苦味が軽減され、経口での服用がしやすいものであっ
た。
酸あるいは含水二酸化ケイ素は、胆汁エキス類の生臭味
および苦味を軽減する効果を示した。本発明による牛胆
汁エキス粉末およびそれを用いた製剤は、従来の胆汁エ
キスに比べ、明らかに胆汁エキス類の持つ生臭味および
苦味が軽減され、経口での服用がしやすいものであっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 文弘 福岡県築上郡吉富町大字小祝955番地 吉 富製薬株式会社中央研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 軽質無水ケイ酸または含水二酸化ケイ素
を含有することからなる生臭味および苦味の軽減された
胆汁エキス含有組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197218A JPH0517362A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197218A JPH0517362A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517362A true JPH0517362A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16370803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197218A Pending JPH0517362A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61232305A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-16 | Yamaha Motor Co Ltd | V形dohcエンジンのカム軸駆動構造 |
EP0854272A1 (en) | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Isuzu Motors Limited | A valve operating apparatus of DOHC |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3197218A patent/JPH0517362A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61232305A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-16 | Yamaha Motor Co Ltd | V形dohcエンジンのカム軸駆動構造 |
EP0854272A1 (en) | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Isuzu Motors Limited | A valve operating apparatus of DOHC |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4101651A (en) | Process for preparing preparations for oral administration | |
WO1997013516A1 (fr) | Composition antibacterienne administree par voie orale | |
AT413647B (de) | Verwendung eines copolymerisats aus 1-vinyl-2-pyrrolidon und vinylacetat zur herstellung von cefuroximaxetil-hältigen tabletten | |
TW307770B (ja) | ||
EP0855183A2 (de) | Herstellung geschmackskaschierter Zubereitungen antibakteriell wirksamer Chinolonderivaten | |
JPH09505818A (ja) | 薬/ポリマー複合体含有の風味をマスクした組成物 | |
JPH07267850A (ja) | 不快味を防止した医薬組成物及びその製造方法 | |
JP2004529178A (ja) | 味遮蔽医薬組成物 | |
JPH0517362A (ja) | 生臭味および苦味の軽減された胆汁エキス含有組成物 | |
DE2259646C2 (de) | Hochdosierte Tabletten von Cephalosporin-Derivaten sowie Verfahren zu ihrer Herstellung | |
JPH0426618A (ja) | トローチ剤 | |
TWI343818B (ja) | ||
US20070092561A1 (en) | Water-Soluble Aspirin Composition | |
JPS63243031A (ja) | 胆汁酸の固形製剤 | |
JPS63104925A (ja) | 胆汁酸固形製剤 | |
JP3995202B2 (ja) | 経口用ウコン類組成物 | |
JP3142192B2 (ja) | 血中脂質改善剤及びこれを含有する組成物 | |
JP4384278B2 (ja) | イブプロフェン含有粒剤 | |
WO2006033505A1 (en) | Paroxetine cholate or cholic acid derivative salts, and composition comprising paroxetine and cholic acid or cholic acid derivatives | |
JPS58401B2 (ja) | ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウ | |
JPH0517372A (ja) | 不快な味が軽減された生薬配合組成物 | |
JPH1045580A (ja) | 塩化カルニチン含有製剤の製造方法 | |
JPH0899890A (ja) | 胃腸内服液 | |
JP2864885B2 (ja) | ニセルゴリン含有経口投与製剤 | |
JPH08325142A (ja) | ヨウ化イソプロパミド含有製剤 |