JPH0899890A - 胃腸内服液 - Google Patents
胃腸内服液Info
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- JPH0899890A JPH0899890A JP6240371A JP24037194A JPH0899890A JP H0899890 A JPH0899890 A JP H0899890A JP 6240371 A JP6240371 A JP 6240371A JP 24037194 A JP24037194 A JP 24037194A JP H0899890 A JPH0899890 A JP H0899890A
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Abstract
対し速効性を有すると共に、分散安定性が良好な胃腸内
服液を提供する。 【構成】 加工大蒜0.01〜0.2W/V%と、ニン
ジン0.1〜2W/V%(原生薬換算量として)と、合
成ヒドロタルサイト、メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム及び/又は水酸化アルミニウムからなる制酸剤0.5
〜10W/V%を有効成分として含有する。
Description
ツキ、吐き気、二日酔い等の胃腸の不快症状を改善する
胃腸内服液に関する。
多、胸焼け、胃痛、胃重、胃部不快感、食べ過ぎ、おう
吐、もたれ、胃弱、吐き気等に対し効能のある胃腸薬が
市販されている。これらは主として食後服用形態の胃腸
薬であるが、最近このような食後服用形態ではなく、食
前服用形態の胃腸薬が開発された。後者の胃腸薬は、胃
粘膜(胃壁)の保護及び胃運動の促進をはかる作用によ
り、食欲増進の薬剤として好評である。しかし、これら
薬剤の剤型は殆ど錠剤、散剤又は顆粒剤であるため、液
剤に比べて飲み難いし、また不快感もある。そこで液剤
型の胃腸薬、即ち胃腸内服液として、制酸剤の懸濁液も
市販されている。しかし、その効能は胃酸の中和や胃粘
膜の保護に限られている。
ムカツキ、吐き気、二日酔い等の不快な諸症状を改善で
きる胃腸内服液の開発が望まれていた。この種の胃腸内
服液として、制酸剤に各種薬効成分を配合した液剤(懸
濁液)が検討されているが、分散安定性が悪く、沈澱分
離を生じる等の問題があり、未だ製品化されていない。
なお、アルコール摂取後の前記不快症状の原因は、過剰
摂取により血中アルコール濃度が高い状態で持続してい
ること、胃壁の炎症、アレ等によるものである。
摂取後の前記不快な諸症状に対し速効性を有すると共
に、分散安定性が良好な胃腸内服液を提供することを課
題とする。
課題を解決するため、以下の手段を採用した。本発明者
らは、アルコール代謝促進作用、アセトアルデヒド代謝
促進作用等を有する生薬成分として知られているニンジ
ンに、胃収縮力増強作用、新陳代謝促進作用、血流促進
作用、肝保護作用等を有する生薬成分として知られてい
る加工大蒜を組み合わせると、アルコール代謝が促進さ
れ、更にこれに胃酸の中和や胃粘膜の保護に有効な制酸
剤を組み合わせると、総血中アルコール濃度が著しく抑
制されると共に、これら成分を胃腸内服液として配合し
た場合は、沈澱分離を生じることなく、分散安定性の良
好な懸濁液が得られ、アルコール摂取後の不快な諸症状
に対し速効性を発揮することを見出し、本発明を完成し
た。
01〜0.2W/V%、ニンジン0.1〜2W/V%
(原生薬換算量として)及び制酸剤0.5〜10W/V
%を有効成分として含有することを特徴とするものであ
る。
説明する。本発明で使用される加工大蒜は、前述のよう
に胃収縮力増強作用、新陳代謝促進作用、血流促進作
用、肝保護作用等を有する成分で、市販品としては、例
えばオキソアミヂン末、オキソアミヂン(理研工業社
製)、加工大蒜(日本粉末薬品社製)等がある。この加
工大蒜は0.01〜0.2W/V%、好ましくは0.0
5〜0.2W/V%の範囲で配合される。この配合量が
0.01W/V%未満では目的とする効果が得られず、
また0.2W/V%を越えると、臭いが強く好ましくな
い。
うにアルコール代謝促進作用、アセトアルデヒド代謝促
進作用等を有する成分で、市販品としては、例えばニン
ジンエキス、ニンジン乾燥エキス、ニンジン流エキス、
ニンジン軟エキス等がある。このニンジン成分は、原生
薬換算量として0.1〜2W/V%、好ましくは0.5
〜2W/V%の範囲で配合される。この配合量が0.1
W/V%未満では目的とする効果が得られず、また2W
/V%を越えると、苦みが強く服用感が良くない。
される制酸剤は、胃酸中和作用及び胃壁の保護作用を有
する成分である。制酸剤成分は、0.5〜10W/V
%、好ましくは5〜10W/V%の範囲で配合される。
この配合量が0.5W/V%未満では本来の作用が得ら
れず、また10W/V%を越えると、懸濁性、分散性の
面で好ましくない。
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム及び水酸化アルミニ
ウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種が使用され
る。また本発明の各成分は、懸濁液中での分散安定性を
考慮し、50%平均粒径を4〜10μmに調整して使用
する。
規制されていること及び効能上の理由から、ニンジン
は、原生薬換算量で0.6〜6g/日の範囲、加工大蒜
は20〜200mg/日の範囲、制酸剤は200mg〜
4g/日の範囲で使用できるが、服用液1本当りではニ
ンジンは200〜500mg/本の範囲、加工大蒜は3
0〜150mg/本の範囲、制酸剤は液剤の服用感や分
散安定性を考慮して200mg〜2g/本の範囲が好ま
しい。
ルコール摂取後(特に翌日)でも、摂取前でも或は摂取
中でも服用でき、不快感、或はその予防の期待程度に応
じて30〜150mlを通常1日当り1〜3回に分けて
服用することが好ましい。
(懸濁)安定性を考慮し、50%平均粒径を4〜10μ
m程度に調整して使用することが好ましい。本発明の胃
腸服用液には以上の成分の他、必要に応じて、他の胃健
生薬類、消化剤、粘膜保護剤、粘膜修復生薬類、防腐
剤、保存剤、芳香剤、甘味剤、矯味剤、乳化剤、分散安
定剤等の賦形剤を配合することができる。これら賦形剤
の具体例は次の通りである。 他の胃健生薬類:ショウキョウ、オウレン、ゴシュユ、
ソウジュツ等。 消化剤:ウルソデスオキシコール酸等。 粘膜保護剤、粘膜修復生薬類:カンゾウ等。 防腐剤:p−オキシ安息香酸のメチル、エチル、プロピ
ル又はブチルエステル、安息香酸ナトリウム、ソルビン
酸等。 甘味剤:白糖、合成甘味料等。 矯味剤、芳香剤:l−メントール、ハッカ油、ケイ皮油
等。 乳化剤:ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等。 分散安定剤:ポリビニルピロリドン、結晶セルロース、
CMC−Na、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガ
ム、ビーガム等。
ば制酸剤に分散安定剤を加え、高速湿式粉砕分散機を用
いて撹拌分散させ、水性懸濁液を調製し、一方、本発明
の他の有効成分、芳香剤、矯味剤、甘味剤、防腐剤等を
撹拌混合して水溶液を調製し、これに上記制酸剤懸濁液
を加えて、撹拌分散すればよい。
詳しく説明する。
を行った。 <実験方法>ウィスター(Wister)系雄性ラット(7〜8
週齢)一群6匹を一夜絶食後、翌朝薬剤試料(10ml
/Kg)を経口投与し、20分後に15%(W/V)エ
タノール水溶液20ml/Kgを経口投与した。エタノ
ール水溶液投与後、1、3、5の各時間後に尾の先端か
ら採血し、血中アルコール測定キット(シグマ社製)を
用いて血中アルコール濃度を測定した。薬剤試料は、コ
ントロール(ブランク)、制酸剤(合成ヒドロタルサイ
ト)単独、ニンジン−加工大蒜併用、制酸剤(合成ヒド
ロタルサイト)−ニンジン−加工大蒜併用(本発明)の
4種である。従って、薬剤投与群はコントロール群、制
酸剤群、ニンジン−加工大蒜併用群(以下、2成分併用
群という)、及び制酸剤−ニンジン−加工大蒜併用群
(以下、3成分併用群という)の4群である。薬剤投与
量はニンジン300mg/Kg、加工大蒜100mg/
Kg、合成ヒドロタルサイト1300mg/Kgとし
た。これらは水に溶解又は懸濁させて投与した。 <実験結果>以上の結果を投与後、1〜5時間毎の血中
アルコール濃度を図1(図中、1はコントロール群、2
は制酸剤群、3は2成分併用群、4は3成分併用群を表
す)に、また総血中アルコール濃度(AUC)を表1に
示した。なお、表1の各総血中アルコール濃度は、図1
の各薬剤試料の血中アルコール濃度と時間との積(図1
で各薬剤試料毎の面積に相当)から求めた。
中アルコール濃度はアルコール摂取後、1時間で他の群
2、3、4に比べて最低となり、3時間では2成分併用
群3とほぼ同程度になったものの、その後は急激に低下
し、5時間では再び最低となった。また、表1に示すよ
うに、総合的にも3成分併用群の総血中アルコール濃度
は他の群に比べて最低であった。更に、図1に示される
ように、3成分併用群4の時間毎のアルコール濃度の低
下状態は制酸剤群2の低下状態と類似しているにも拘ら
ず、制酸剤群2のアルコール濃度よりも低く推移し、し
かも3成分併用群4は、直線的にアルコール濃度が低下
した2成分併用群3よりも最終的に最低アルコール濃度
を記録すると共に、総合的にも最低アルコール濃度を記
録したことから、本発明の胃腸服用液による血中アルコ
ール濃度の低下効果は、ニンジン、加工大蒜及び制酸剤
の3種の有効成分の相乗作用によるものと考えられる。
糖80Kg、p−安息香酸ブチル140g、安息香酸ナ
トリウム700gを加え、撹拌しながら溶解させる。こ
の溶液を約45℃に冷却した後、ウルソデスオキシコー
ル酸300g、ポリビニルピロリドン12Kgを加え、
撹拌しながら混合する。更に、これにオキソアミヂン8
00g、ニンジン乾燥エキス800g、ソウジュツ流エ
キス8l、ゴシュユ流エキス6l、カンゾウエキス末
1.72Kg、香料100mlを加え、撹拌しながら混
合する。これとは別に精製水(約70℃)200lに水
酸化アルミニウムゲル20l、メタケイ酸アルミン酸マ
グネシウム10Kg、合成ヒドロタルサイト5Kgを加
え、撹拌しながら混合する。次にこの混合液を高圧ホモ
ゲナイザーで循環分散せしめ、先の混合液と合わせて全
量を1000lとすることにより、胃腸内服液を調製し
た。
に示す通りとなる。
糖80Kg、p−安息香酸ブチル140g、安息香酸ナ
トリウム700gを加え、撹拌しながら溶解させる。こ
の溶液を約45℃に冷却した後、ウルソデスオキシコー
ル酸300g、ポリビニルピロリドン6Kgを加え、撹
拌しながら混合する。更に、これにオキソアミヂン1.
2Kg、ニンジン乾燥エキス1.8Kg、ショウキョウ
流エキス6l、オウレン流エキス6l、香料100ml
を加え、撹拌しながら混合する。これとは別に精製水
(約70℃)200lに水酸化アルミニウムゲル20
l、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム30Kg、結晶
セルロース6Kgを加え、撹拌しながら混合する。次に
この混合液を高圧ホモゲナイザーで循環分散せしめ、先
の混合液と合わせて全量を1000lとすることによ
り、胃腸内服液を調製した。
に示す通りとなる。
糖80Kg、p−安息香酸ブチル140g、安息香酸ナ
トリウム700gを加え、撹拌しながら溶解させる。こ
の溶液を約45℃に冷却した後、ウルソデスオキシコー
ル酸300g、ポリビニルピロリドン12Kgを加え、
撹拌しながら混合する。更に、これにオキソアミヂン8
00g、ニンジン乾燥エキス1.8Kg、ショウキョウ
流エキス6l、ソウジュツ流エキス8l、ゴシュユ流エ
キス6l、香料100mlを加え、撹拌しながら混合す
る。これとは別に精製水(約70℃)200lに合成ヒ
ドロタルサイト8Kgを加え、撹拌しながら混合する。
次にこの混合液を高圧ホモゲナイザーで循環分散せし
め、先の混合液と合わせて全量を1000lとすること
により、胃腸内服液を調製した。
に示す通りとなる。
糖80Kg、p−安息香酸ブチル140g、安息香酸ナ
トリウム700gを加え、撹拌しながら溶解させる。こ
の溶液を約45℃に冷却した後、ウルソデスオキシコー
ル酸300g、ポリビニルピロリドン6Kgを加え、撹
拌しながら混合する。更に、これにオキソアミヂン80
0g、ニンジン乾燥エキス1.8Kg、ショウキョウ流
エキス6l、ソウジュツ流エキス8l、ゴシュユ流エキ
ス6l、オウレン流エキス6l、カンゾウエキス末1.
72Kg、香料100mlを加え、撹拌しながら混合す
る。これとは別に精製水(約70℃)200lに合成ヒ
ドロタルサイト8Kg、結晶セルロース6Kgを加え、
撹拌しながら混合する。次にこの混合液を高圧ホモゲナ
イザーで循環分散せしめ、先の混合液と合わせて全量を
1000lとすることにより、胃腸内服液を調製した。
に示す通りとなる。
大蒜及び制酸剤の3成分の相乗作用により、アルコール
摂取後のムカツキ、吐き気、二日酔い等の胃腸の不快な
諸症状を速やかに改善することができ、またアルコール
摂取前或は摂取中でも上記症状の予防又は改善効果を発
揮することができる。しかも液剤型なので、飲み易い
上、分散安定性も優れている。
コール濃度に及ぼす経時的影響を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 加工大蒜0.01〜0.2W/V%、ニ
ンジン0.1〜2W/V%(原生薬換算量として)及び
制酸剤0.5〜10W/V%を有効成分として含有する
ことを特徴とする胃腸内服液。 - 【請求項2】 制酸剤が合成ヒドロタルサイト、メタケ
イ酸アルミン酸マグネシウム及び水酸化アルミニウムよ
りなる群から選ばれた少なくとも1種である請求項1記
載の胃腸内服液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24037194A JP3751987B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 二日酔い予防又は改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24037194A JP3751987B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 二日酔い予防又は改善剤 |
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JPH0899890A true JPH0899890A (ja) | 1996-04-16 |
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ID=17058503
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24037194A Expired - Lifetime JP3751987B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 二日酔い予防又は改善剤 |
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---|---|
JP (1) | JP3751987B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6638540B2 (en) | 1997-05-06 | 2003-10-28 | Universitat Bern | Plant extracts for the treatment of increased bone resorption |
WO2005032569A1 (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-14 | Kowa Co., Ltd. | 医薬組成物 |
JP2010030963A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Kowa Co | 消化管運動賦活調整剤 |
JP2012031080A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | House Foods Corp | 二日酔いの症状の回復剤 |
WO2014010656A1 (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-16 | 興和株式会社 | 優れた血中アルコール濃度低下促進剤 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP24037194A patent/JP3751987B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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WO2005032569A1 (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-14 | Kowa Co., Ltd. | 医薬組成物 |
JPWO2005032569A1 (ja) * | 2003-10-02 | 2007-11-15 | 興和株式会社 | 医薬組成物 |
JP4667244B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2011-04-06 | 興和株式会社 | 医薬組成物 |
JP2010030963A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Kowa Co | 消化管運動賦活調整剤 |
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---|---|
JP3751987B2 (ja) | 2006-03-08 |
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