JPH0517354A - イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤 - Google Patents

イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤

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JPH0517354A
JPH0517354A JP16296991A JP16296991A JPH0517354A JP H0517354 A JPH0517354 A JP H0517354A JP 16296991 A JP16296991 A JP 16296991A JP 16296991 A JP16296991 A JP 16296991A JP H0517354 A JPH0517354 A JP H0517354A
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JP
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mofezolac
propylene glycol
peppermint oil
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isoxazole derivative
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JP16296991A
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English (en)
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Toshio Ito
俊男 伊藤
Takeyoshi Itou
武善 伊藤
Takemi Nakajima
武美 中島
Takayoshi Numata
隆善 沼田
Fumio Tokumura
文男 徳村
Keiko Momozaki
啓子 百崎
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Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F7/00Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
    • A61F7/02Compresses or poultices for effecting heating or cooling

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 優れた鎮痛作用を示すモフェゾラック等のイ
ソキサゾ−ル誘導体を経皮的に、かつ有効に投与できる
経皮吸収剤を提供する。 【構成】 次式: 【化3】 (式中、R1 及びR2 は、それぞれ水素原子又は低級ア
ルコキシ基を表す)で示されるイソキサゾ−ル誘導体、
ハッカ油及びプロピレングリコ−ルを含有する経皮吸収
剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イソキサゾ−ル誘導体
を含有する経皮吸収製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、モフェゾラック等のイソキサゾ
−ル誘導体は、鎮痛及び抗炎症作用を示す非ステロイド
系薬剤として知られているが、その有効な投与法は確立
していない。
【0003】従来、非ステロイド系消炎鎮痛剤は、経口
投与するのが一般的である。しかしながら、これらを経
口投与する場合には、肝臓あるいは消化管での初回通過
効果や、胃腸障害等の副作用の発現に十分配慮する必要
がある。
【0004】最近、このような問題点を解消するため
に、経皮吸収促進剤を利用し、薬剤を経皮的に投与する
方法が注目されている。薬剤の経皮投与の利点として
は、次のようなものを挙げることができる。
【0005】(1) 一定の体内薬物濃度を維持することが
でき、予測しうる薬理効果が得られる。 (2) 投与回数を減少させることができる。 (3) 経口投与できない患者に適用できる。 (4) 投与部位が広く、適用面積や適用部位により投与量
を調節できる。 (5) 投与後に、薬剤の吸収を容易に中断できる。 (6) 患者が受け入れやすい。
【0006】しかしながら、前記モフェゾラック等は、
優れた鎮痛作用を示す薬剤であるが、難溶性薬物である
ので、該薬剤を皮膚の角質層から真皮まで吸収させるの
は、非常に困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た鎮痛作用を示すモフェゾラック等のイソキサゾ−ル誘
導体を経皮的に、かつ有効に投与できる経皮吸収製剤を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、次式:
【0009】
【化2】
【0010】(式中、R1 及びR2 は、それぞれ水素原
子又は低級アルコキシ基を表す)で示されるイソキサゾ
−ル誘導体、ハッカ油及びプロピレングリコ−ルを含有
する経皮吸収製剤である。
【0011】前記式で示されるイソキサゾ−ル誘導体
(以下、イソキサゾ−ル誘導体という)としては、R1
及びR2 が、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキ
シ、tert−ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ
等の炭素数1〜6の直鎖状又は分枝状アルコキシのもの
が好ましく、さらに好ましくは、R1 及びR2 が、メト
キシのモフェゾラックである。
【0012】本発明の経皮吸収製剤のイソキサゾ−ル誘
導体の含有量は、0.5〜2重量%が好ましい。
【0013】ハッカ油の含有量は、0.25〜5重量
%、好ましくは0.5〜2重量%である。
【0014】プロピレングリコ−ルの含有量は、1〜2
0重量%、好ましくは3〜10重量%である。
【0015】本発明の経皮吸収製剤の剤型としては、パ
ップ剤、プラスタ−剤、軟膏剤、クリ−ム剤等を挙げる
ことができる。
【0016】本発明の経皮吸収製剤には、前記イソキサ
ゾ−ル誘導体、ハッカ油及びプロピレングリコ−ルのほ
か、例えば、オレイン酸、パルミチン酸等の炭素数12
〜18の脂肪酸、メント−ル、リモ−ネン、メンタン等
のテルペン系化合物などを配合することができる。
【0017】また、パップ剤では、例えば、保湿成分、
精油成分、グリセリン、保存剤、芳香剤及びその他の適
当な添加剤を、軟膏剤では、例えば、脂肪、脂肪油、ラ
ノリン、ワセリン、パラフィン、ろう、樹脂、グリコ−
ル類、高級アルコ−ル、グリセリン、水、乳化剤、懸濁
化剤及びその他の適当な添加剤を、液剤では、例えば、
水、各種溶剤、安定剤、緩衝剤、矯味剤及びその他の適
当な添加剤を配合することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、以下の効果を奏する。 (1)難溶性のモフェゾラック等の溶解度を高めること
ができるので、製剤中にモフェゾラック等を均一に分布
させることができ、経皮吸収性を高めることができる。 (2)肝初回透過効果がなく、生体内利用率が大きい。 (3)嘔吐、胃部不快、便秘等の消化管障害がない。 (4)1回の投与で持続的な効果が得られる。 (5)副作用が発生した場合、ただちに投与を中止でき
る。
【0019】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0020】参考例1 表1に示す溶剤に対するモフェゾラックの溶解度(37
℃及び50℃)を高速液体クロマトグラフィ−を用いて
求めた。結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1中、PG:MOはプロピレングリコ−
ルとハッカ油の混合液(かっこ書きはそれぞれの容量比
を表す)を表す。
【0023】表1から明らかなように、モフェゾラック
は、水にほとんど溶解せず、プロピレングリコ−ル及び
ハッカ油に溶解した。また、プロピレングリコ−ルとハ
ッカ油の混合液では、プロピレングリコ−ル単独又はハ
ッカ油単独の場合に比べ、溶解度が高く、相乗効果が認
められた。
【0024】実施例1 40 vol%プロピレングリコ−ル水溶液にハッカ油を1
wt%含有する溶液に、モフェゾラックを懸濁させた試料
を調製した。この試料について下記の皮膚透過量を測定
した。結果を表2に示す。
【0025】皮膚透過量測定 ヘアレスラットの腹部摘出皮膚を、2チャンバ−拡散セ
ルに装着し、セルのドナ−側には、調製した試料を入
れ、セルのレシ−バ−側には、20%ポリエチレングリ
コ−ル水溶液を入れた。試験中は、温水を循環させて3
7℃に維持し、ドナ−側及びレシ−バ−側セルは、スタ
−ラ−で撹拌した。
【0026】レシ−バ−側のモフェゾラック濃度を高速
液体クロマトグラフィ−で測定し、皮膚を通過した時間
及び単位面積当りのモフェゾラック量(μg/cm2 ・hr)
を求めた。
【0027】比較例1〜3 実施例1で調製した試料に代えて、蒸留水単独、プロピ
レングリコ−ル単独又は蒸留水に1wt%のハッカ油を混
合した液を用い、実施例1と同様にして、皮膚透過量を
測定した。結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】表2中、DW・PG・1%MOは40 vol
%プロピレングリコ−ル水溶液にハッカ油を1wt%含有
する溶液、DW・1%MOは蒸留水に1wt%のハッカ油
を混合した液を表す。
【0030】表2から明らかなように、水、プロピレン
グリコ−ル及びハッカ油の混合液では、プロピレングリ
コ−ル単独又は水とハッカ油の混合液の場合に比べ、皮
膚透過性が優れており、プロピレングリコ−ルとハッカ
油の相乗効果が認められた。
【0031】実施例2 モフェゾラック0.5重量部を、プロピレングリコ−ル
6.0重量部、ハッカ油1.0重量部及び界面活性剤
(レオド−ル)1.0重量部に混合したモフェゾラック
溶液を、下記組成の基剤に混合してパップ剤を調製し
た。
【0032】基剤の組成 精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・42.0重量部 カオリンクレ−・・・・・・・・・・・・・・10.0重量部 ポリアクリル酸(カ−ボポ−ル)・・・・・・・5.0重量部 濃グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・25.0重量部 酸化チタン・・・・・・・・・・・・・・・・・2.0重量部 ポリアクリル酸ソ−ダ(アロンビスS)・・・・5.0重量部 亜鉛華・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.5重量部
【0033】次に、得られたハップ剤を、厚さ80μm
のポリエチレンフィルム上に、塗布量が1071g/m2
なるように塗布し、直ちに、ポリオレフィン−ポリエス
テル不織布(目付量110g/m2)を貼り合わせ、これを
10×14cmの大きさに裁断し、シ−ト状のパップ剤を
作製した。パップ剤1枚当りの膏体量は、15g であ
り、モフェゾラック含有量は、75mgであった。
【0034】次に、得られたパップ剤について、下記の
モフェゾラック皮膚透過性を行った。結果を表3に示
す。
【0035】皮膚透過量 実施例1と同様の、腹部摘出皮膚を装着した2チャンバ
−拡散セルを用い、1cm2 に裁断したパップ剤を、皮膚
の角質層側(セルのドナ−側)に貼付した。
【0036】次に、セルのレシ−バ−側に20%ポリエ
チレングリコ−ル水溶液を入れ、装置を37℃に維持
し、レシ−バ−側のモフェゾラック濃度を高速液体クロ
マトグラフィ−で測定し、皮膚を通過した時間及び単位
面積当りのモフェゾラック量(μg/cm2 ・hr)を求め
た。
【0037】実施例3 実施例2において、モフェゾラック溶液のハッカ油の配
合量を、2.0重量部とし、基剤の精製水、カオリンク
レ−及びポリアクリル酸の配合量を、精製水50重量
部、カオリンクレ−5重量部、ポリアクリル酸2重量部
としたほかは、実施例2と同様にしてパップ剤を調製
し、モフェゾラック皮膚透過量を測定した。結果を表3
に示す。
【0038】比較例4 ハッカ油を用いなかったほかは、実施例2と同様にして
パップ剤を調製し、モフェゾラック皮膚透過量を測定し
た。結果を表3に示す。
【0039】比較例5 実施例2において、モフェゾラック溶液のプロピレング
リコ−ル配合量を5.0重量部とし、ハッカ油に代え
て、クロタミトン0.5重量部及びオレイン酸5.0重
量部を用いたほかは、実施例2と同様にしてパップ剤を
調製し、モフェゾラック皮膚透過量を測定した。結果を
表3に示す。
【0040】比較例6 実施例2において、モフェゾラック溶液のプロピレング
リコ−ル配合量を5.0重量部とし、ハッカ油に代え
て、クロタミトン0.5重量部及びエタノ−ル5.0重
量部を用いたほかは、実施例2と同様にしてパップ剤を
調製し、モフェゾラック皮膚透過量を測定した。結果を
表3に示す。
【0041】
【表3】
【0042】表3から明らかなように、プロピレングリ
コ−ル及びハッカ油を含有するパップ剤は、皮膚透過性
が優れ、ハッカ油を含有しない製剤との差が顕著であっ
た。
【0043】実施例4 実施例2において、モフェゾラック溶液のモフェゾラッ
クの配合量を、1.0重量部としたほかは、実施例2と
同様にして10×14cmのパップ剤を調製した。パップ
剤1枚当りの膏体量は、20g であり 得られたパップ
剤を用いて、下記の炎症足圧痛抑制試験を行った。結果
を表4に示す。
【0044】炎症足圧痛抑制試験 ウィスタ−ラットの右側後肢のビ−ル酵母投与前の疼痛
閾値をANALGENY−METER(ユニコム社製)
で測定した。次に、同ラットの右側後肢にビ−ル酵母を
投与した後、調製したパップ剤を4時間貼付した後に剥
離し、ビ−ル酵母投与後4時間、5時間及び6時間の疼
痛閾値を測定し、ビ−ル酵母投与前の疼痛閾値に対す
る、各時間経過後の疼痛閾値の変化を求めた。
【0045】比較例7 ハッカ油を配合しなかったほかは、実施例4と同様にし
てパップ剤を調製し、炎症足圧痛抑制試験を行った。ま
た、コントロ−ルとして、ビ−ル酵母投与後、パップ剤
を貼付しなかったものについて、炎症足圧痛抑制試験を
行った。結果を表4に示す。
【0046】
【表4】
【0047】炎症足圧痛抑制試験の 評価 表4の炎症足圧痛抑制試験デ−タを図1に示す。図1か
ら明らかなように、実施例4で調製したハッカ油及びプ
ロピレングリコ−ルを含有するパップ剤は、比較例7で
調製したハッカ油を含有しないパップ剤に比べ、顕著な
疼痛閾値の上昇が認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】炎症足圧痛抑制試験デ−タを示すグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼田 隆善 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内 (72)発明者 徳村 文男 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内 (72)発明者 百崎 啓子 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 次式: 【化1】 (式中、R1 及びR2 は、それぞれ水素原子又は低級ア
    ルコキシ基を表す)で示されるイソキサゾ−ル誘導体、
    ハッカ油及びプロピレングリコ−ルを含有する経皮吸収
    製剤。
JP16296991A 1991-07-03 1991-07-03 イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤 Pending JPH0517354A (ja)

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JP16296991A JPH0517354A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤

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JP16296991A JPH0517354A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤

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JPH0517354A true JPH0517354A (ja) 1993-01-26

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ID=15764722

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16296991A Pending JPH0517354A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 イソキサゾ−ル誘導体含有経皮吸収製剤

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JP (1) JPH0517354A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2703242A1 (fr) * 1993-03-30 1994-10-07 Provence Sa Argiles Haute Cataplasmes spécifiques à base d'argile et procédé de fabrication.
WO2003057215A1 (fr) * 2001-12-28 2003-07-17 Takeda Chemical Industries, Ltd. Accelerateur de production/secretion de facteur neurotrophique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2703242A1 (fr) * 1993-03-30 1994-10-07 Provence Sa Argiles Haute Cataplasmes spécifiques à base d'argile et procédé de fabrication.
WO2003057215A1 (fr) * 2001-12-28 2003-07-17 Takeda Chemical Industries, Ltd. Accelerateur de production/secretion de facteur neurotrophique

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