JPH05173222A - ストロボ用シンクロ接点ユニット - Google Patents

ストロボ用シンクロ接点ユニット

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Publication number
JPH05173222A
JPH05173222A JP34055391A JP34055391A JPH05173222A JP H05173222 A JPH05173222 A JP H05173222A JP 34055391 A JP34055391 A JP 34055391A JP 34055391 A JP34055391 A JP 34055391A JP H05173222 A JPH05173222 A JP H05173222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
unit
shutter
pieces
synchronizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP34055391A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Sato
光男 佐藤
Seiji Asano
征次 浅野
Koji Kono
孝二 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP34055391A priority Critical patent/JPH05173222A/ja
Publication of JPH05173222A publication Critical patent/JPH05173222A/ja
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  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ホルダ41に一対のシンクロ接片42,43
を取り付ける。下側シンクロ接片43の先端には、上側
シンクロ接片側に円弧状に突出した湾曲部からなる接点
部45を形成する。そして、上側シンクロ接片42がシ
ャッタ羽根の押圧部によって変形したときに接点部45
を介してこれら接片42,43を接触させる。 【効果】 円弧状の湾曲部からなる接点部45を介し接
片42,43が接触するので、接触が確実に行え、チャ
ッタリングの発生を抑える。また、接触時間を安定化で
きる他に、接触時の電気抵抗を小さくすることができ
る。これにより、確実にストロボ発光を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストロボ用シンクロ接点
ユニットに関し、特にその接点部に工夫を施したストロ
ボ用シンクロ接点ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラを携帯していない場合でも写真撮
影ができるようにするために、本出願人によりフイルム
ユニット(商品名「写ルンですフラッシュ」等)が提供
されている。このフイルムユニットは、撮影レンズ,シ
ャッタを含む簡単な撮影機構の他、ストロボ装置及びフ
イルム巻上げ機構などを備えたユニット本体に、国際標
準規格(ISO 1007−1979年版)で規定され
た35mmフイルムを内蔵させたものである。このフイル
ムユニットを購入したユーザは、室内や暗い所でも手軽
に写真撮影を楽しむことができ、しかも撮影終了後に
は、撮影済みのフイルムを取り出すことなく、そのまま
ユニット本体ごと現像取扱店に出せばよく、面倒な操作
を行う必要はない。
【0003】ところで、前記フイルムユニットは安価に
提供できるように、前記ストロボ装置をストロボ回路を
形成したプリント基板にスロトボ発光部や一対のシンク
ロ接片からなる接点ユニット、電池接片等を保持させて
製造し、これをプリント基板を介して前記ユニット本体
に取り付けていた。このストロボ装置は前記シンクロ接
片がユニット本体に組み込まれたシャッタ羽根により押
圧され、これらが接触するとストロボ発光が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7は従来の接点ユニ
ットS0を示すもので、一対のシンクロ接片S1,S2
を絶縁樹脂製のホルダ70に保持させ、これをプリント
基板71に取付けている。シンクロ接片S1,S2の後
端側には舌片(図示せず)が一体に形成されており、こ
れらの舌片をプリント基板71の溝に挿入し、さらにハ
ンダ72によってプリント基板71の所要部に固着され
ている。そして、シンクロ接片S1,S2の先端側がス
イッチングに用いられる。しかしながら、このような従
来の接点ユニットS0では、シンクロ接片S1,S2の
一方の先端部を尖らし、これを90度に折り曲げて、三
角形状の接点部S3を構成している。このシンクロ接片
は、プレス加工により接片用板材を切り抜き、これと同
時に折り曲げ加工を行って先端部に接点部S3を作成し
ている。したがって、接触点となる三角形状の接点部S
3の先端は、プレス加工による剪断で形成されたままと
なり、良好な接点状態を維持することができない場合も
ある。このため、ものによっては、接触時間が安定しな
い、チャタリングが発生する、接触時の抵抗が増大する
等の不都合が発生することがある。これにより、撮影時
のストロボ発光不良によって撮影を失敗するおそれもあ
る。また、資源の有効利用の観点からリサイクルが提唱
されているが、接点寿命が低下することで、ストロボユ
ニットを有効に利用することができなくなる場合もあ
る。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、簡単に製作でき、しかも、安定的なシンクロ動作
が得られるようにしたストロボ用シンクロ接点ユニット
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ストロボ用シンクロ接点ユニットを、シ
ャッタ羽根の押圧部で押圧されて変形する細長い板状の
第1の接片と、この第1の接片に接近して設けられる第
2の接片と、いずれか一方の接片に設けられ、他方の接
片側に円弧状に突出した湾曲部とから構成し、第1の接
片が押圧部によって変形したときに湾曲部を介してこれ
ら接片を接触させるようにしたものである。
【0007】
【実施例】図2は本発明のストロボ用シンクロ接点ユニ
ットを内蔵したレンズ付きフイルムユニット(以下、単
にフイルムユニットという)を示すものである。このフ
イルムユニット2は、撮影機構例えば撮影レンズ5、フ
ァインダ6、シャッタボタン7、カウンタ表示板8、巻
き上げノブ9、ストロボ発光部10及び充電ノブ11を
備えたユニット本体3と、これを収納する装飾用の印刷
を施した紙箱4とから構成されている。ユニット本体3
は、本体部及びこれに前後から爪止めされる前カバー,
後カバーで構成され、内部にパトローネ付きフイルムを
収納している。
【0008】ユニット本体の要部を分解して示す図3に
おいて、本体部20には、中央部に露光室21が、また
両端部に前記露光室21を挟むようにフイルム室22と
パトローネ室23とがそれぞれ一体に形成されている。
この本体部20の前面にはシャッタユニット24及びス
トロボユニット25が爪止めされる。
【0009】シャッタユニット24は露光開口を形成し
たユニット基部26、撮影レンズ5を保持するシャッタ
カバー27、シャッタ羽根28で構成されている。シャ
ッタ羽根28は、ユニット基部26とシャッタカバー2
7との間に回動自在に設けられており、露光開口を開閉
する。ユニット基部26には、位置決め用ピン30が一
体に形成されている。またシャッタ羽根28には、後述
するシンクロ接片を押圧する押圧部28bが形成されて
いる。
【0010】ストロボユニット25は、ストロボ発光部
10及びこれを保持するプリント配線板34から構成さ
れている。このプリント配線板34にはコンデンサ3
5,抵抗36、一対の電池接片37,38及び接点ユニ
ット39等が接続されている。前記電池接片37,38
は電池40の両極に接触し、電池40から電気部品に電
力を供給する。
【0011】接点ユニット39は、ホルダ41と、この
ホルダ41に取り付けられた2個のシンクロ接片42,
43とから構成されており、前記ストロボ発光部10を
発光させるスイッチとなる。そして、シンクロ接片42
が前記押圧部28bに押圧されてシンクロ接片43に接
触すると、ストロボ発光部10が発光する。なお、符号
44は前記充電ノブ11に押圧される電気接片を示すも
のである。
【0012】上側シンクロ接片42は、ストロボユニッ
ト25を本体部20に取り付けた状態で、前記押圧部2
8bの下方に位置する長さに形成されている。また、下
側シンクロ接片43の先端には、接点部45が形成され
ている。図1に示すように、接点部45は、接片本体4
3aの先端を上側に円弧状に湾曲して突出させたもので
あり、プレス加工等により下側シンクロ接片43の製作
時に形成される。接点部45の曲率半径は、本実施例の
ように0.1mmの厚さを有する接片用板材の場合に、
0.2〜0.8mmの範囲が好ましく、特に0.5mmが好
ましい。ホルダ41を貫通した各接片42,43の端部
はストロボ配線板34のはんだランドにはんだ付けされ
る。
【0013】ホルダ41には、取付ピン46と位置決め
孔47とが設けられている。取付ピン46は、プリント
配線板34に設けた位置決め孔を貫通してシャッタユニ
ットの位置決め孔49に嵌合される。また、位置決め孔
47にはシャッタユニット24の位置決めピン30が嵌
合される。
【0014】図4はシャッタユニットを示すものであ
り、このシャッタユニット24の前面中央には露光用開
口51が形成されている。この露光用開口51の右側に
はストッパ54が設けられており、このストッパ54は
バネ52で反時計方向に回動されるシャッタ羽根28と
当接し、これを露光用開口51を遮蔽する位置に停止す
る。前記シャッタ羽根28は、遮光性プラスチックで形
成され、後述するシャッタ駆動レバーで押圧される爪部
28a、及び前記上側シンクロ接片42を押圧して下側
シンクロ接片43の接点部45に接触させる押圧部28
bとが一体に形成されている。前記ストッパ54の上方
には、接点ユニット39の位置決めを行うピン30が形
成されている。このピン30は上述したように、接点ユ
ニット39の位置決め孔47(図3参照)に挿入され
る。ピン30の上方には、接点ユニット39のピン46
が挿入される位置決め孔49と、本体部20側のピン2
9が挿入される位置決め孔56とが形成されている。
【0015】また、シャッタユニット24の上部には、
軸60,61及び軸受け62が形成されている。軸60
には、撮影枚数表示板8と、シャッタ駆動レバー63a
及びカムアーム63bを形成したシャッタ駆動カム63
とが、また軸61には、バネ64により時計方向に付勢
される係止レバー65がそれぞれ嵌入される。この係止
レバー65は通常、バネ64により反時計方向に付勢さ
れたシャッタ駆動レバー63aと係合し、シャッタ駆動
カム63の回動を阻止しており、シャッタボタン7の押
圧により、シャッタ駆動レバー63aとの係合を解除す
る。シャッタ駆動レバー63aは係止レバー65との係
合が解除されると、バネ64で反時計方向に回動され、
シャッタ羽根28の爪部28aを押圧する。前記軸受け
62には係止レバー65に係合するカム66の軸が挿通
される。この軸にはフイルム巻き上げ時に反時計方向に
回動される従動スプロケット67が係合される。フイル
ムの巻き上げが行われると、カム66は反時計方向に回
動して、シャッタ駆動カム63に形成されたカムアーム
63bを介して、シャッタ駆動レバー63aをチャージ
位置に戻すとともに、撮影枚数表示板8を1目盛り分回
転させる。
【0016】このように構成されたフイルムユニットは
工場において、以下のように製造される。図3に示すよ
うに、前記シャッタユニット24は、ピン29を位置決
め孔56に嵌入させて本体部20に組み込まれると、フ
ック20aで爪止めされる。この状態でピン30をホル
ダ41の位置決め孔47に挿入させて、ストロボユニッ
ト25を本体部20に組み込むと、プリント配線板34
はフック20bにより爪止めされる。これにより、接点
ユニット39はシャッタユニット24に直接位置決めさ
れるので、図5に示すシンクロ接片42と押圧部28b
との間隔Hを常に一定にすることができる。この後、本
体部20にパトローネ付きフイルムを装填し、後カバ
ー,前カバーを装着すると、ユニット本体3の組み立て
が完了する。そして、このユニット本体3を紙箱4に収
納すると、図2に示すフイルムユニット2となる。
【0017】このように構成されたフイルムユニット2
の作用について説明する。充電ノブ11を押してコンデ
ンサ30を充電する。この後、シャッタボタン7を押下
すると、係止レバー65が図4において反時計方向に回
動され、シャッタ駆動レバー63aの係止が解除され
る。シャッタ駆動レバー63aはバネ64で図5に示す
チャージ位置から図6に示す位置まで回動され、爪部2
8aを押圧する。これにより、シャッタ羽根28は時計
方向に回動され、押圧部28bが上側シンクロ接片42
を下方に押圧する。そして、図6に示すようにシャッタ
羽根28が露光用開口51を完全に開放する位置まで回
動されると、上側シンクロ接片42は更に下方に押圧さ
れて、下側シンクロ接片43の接点部45に接触する。
【0018】シンクロ接片42,43が接点部45を介
し接触すると、前記コンデンサ30からストロボ発光部
10に電力が供給され、ストロボ発光が行われる。この
後、前記シャッタ駆動レバー63aが爪部28bを乗り
越えると、シャッタ羽根28はバネ52により反時計方
向に回動される。これにより、シャッタ羽根28は、露
光用開口51を閉鎖する位置に復帰してストッパ54に
当接して停止し撮影が終了する。なお、図4に示すよう
に、前記シャッタ駆動レバー63aはカムアーム63b
がカム66に当接すると、その回動が停止される。
【0019】撮影終了後、巻き上げノブ9が回動され、
フイルムが巻き上げられると、従動スプロケット67が
反時計方向に回動される。これによりカム66はバネ6
4の付勢に抗して反時計方向に回動し、シャッタ駆動カ
ム63を時計方向に回動する。この回動により、シャッ
タ駆動レバー63aはチャージ位置に復帰し、次の撮影
準備が完了する。このシャッタ駆動レバー63aは復帰
途中に爪部28aに当接するが、上方に変形してこれを
乗り越える。なお、シャッタ駆動レバー63aは爪部2
8aを乗り越えるときにこれを押圧するが、シャッタ羽
根28はストッパ54により反時計方向の回動を阻止さ
れているから、露光用開口51は開放されない。
【0020】次に、本実施例のシンクロ接点ユニット3
9と、図7に示す従来のシンクロ接点ユニットS0との
試験結果について説明する。試験は、接触安定時間と、
接触抵抗と、チャッタリング現象の有無とを、従来のも
の1個と本実施例のもの5個の試料について、ストレー
ジオシロ波形により算出又は確認することで行った。
【0021】接触安定時間の試験では、10μS以上の
接触時間の場合に合格とし、それ未満を不良とした。結
果は、従来のものでは、5ショット中4ショットは10
〜15μSの範囲で合格であったものの、1ショットが
6〜9.9μSの範囲にあり不良となった。これに対
し、本発明では、5個の試料についてそれぞれ5ショッ
トを行った結果、10〜14.9μSの範囲で9ショッ
ト、15〜19.9μSの範囲で8ショット、20〜2
5.9μSの範囲で5ショット、31μS以上で3ショ
ットとなり、全て合格であった。
【0022】接触抵抗については、2Ω以下を合格とし
た。結果は、従来のものでは、5ショット中、0.1〜
0.49Ωの範囲では2ショット、0.6〜0.99Ω
の範囲では3ショットであり、全て合格であった。ま
た、本発明では、5個の試料についてそれぞれ5ショッ
トを行った結果、0.1〜0.49Ωの範囲では20シ
ョット、0.6〜0.99Ωの範囲では5ショットであ
り、全て合格であった。
【0023】チャタリング現象の発生の有無の試験で
は、従来のものではチャッタリングが発生しているが、
本実施例ではチャッタリングが減少した。
【0024】なお、上記実施例では、下側シンクロ接片
43に円弧状の湾曲部からなる接触部45を形成した
が、これは上側シンクロ接片42に設けるようにしても
よい。また、上記実施例では、シャッタユニット24の
上部にシンクロ接点ユニット39を設けたが、これはシ
ャッタユニット24の下部に設けるようにしてもよい。
この場合には、シャッタ羽根28が回転して露光開口を
開いたときに、シャッタ羽根28の下部により上側シン
クロ接片を曲げるようにして、両接片を湾曲部を介して
接触させるようにする。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットでは一対のシンクロ接片のいずれか一方に
他方側に突出するように円弧状に湾曲した接点部を設け
たから、この接点部を介して接片同士を接触させること
ができる。このため、円弧状に湾曲した接点部に他方の
接片が接触するため、接触が確実に行われ、チャッタリ
ッグの発生を抑制することができる。しかも、円弧面で
接触するので、確実な接触が得られ、接触時間が安定す
るともに、接触時の電気抵抗を小さくすることができ
る。これにより、シャッタ羽根の開閉に同期したストロ
ボ発光信号を確実に得ることができ、ストロボ撮影時に
発光不良等の撮影失敗を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストロボ用シンクロ接点ユニットを示
す斜視図である。
【図2】同ストロボ用シンクロ接点ユニットを用いたレ
ンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視図である。
【図3】ユニット本体の要部を分解して示す斜視図であ
る。
【図4】シャッタユニットを分解して示す斜視図であ
る。
【図5】シンクロ接片と閉位置にあるシャッタ羽根との
位置関係を示す正面図である。
【図6】シンクロ接片と開放位置にあるシャッタ羽根と
の位置関係を示す正面図である。
【図7】従来のストロボ用シンクロ接点ユニットを示す
斜視図である。
【符号の説明】
3 ユニット本体 24 シャッタユニット 25 ストロボユニット 28 シャッタ羽根 28a 爪部 28b 押圧部 39 接点ユニット 41 ホルダ 42,43 シンクロ接片 45 接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 孝二 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ羽根に形成された押圧部で押圧
    されて接触し、ストロボの発光を行うストロボ用シンク
    ロ接点ユニットにおいて、前記押圧部で押圧されて変形
    する細長い板状の第1の接片と、この第1の接片に接近
    して設けられる第2の接片と、いずれか一方の接片に設
    けられ、他方の接片側に円弧状に突出した湾曲部とから
    なり、第1の接片が押圧部によって変形したときに湾曲
    部を介してこれら接片を接触させることを特徴とするス
    トロボ用シンクロ接点ユニット。
JP34055391A 1991-12-24 1991-12-24 ストロボ用シンクロ接点ユニット Pending JPH05173222A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34055391A JPH05173222A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ストロボ用シンクロ接点ユニット

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JP34055391A JPH05173222A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ストロボ用シンクロ接点ユニット

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS601130B2 (ja) * 1980-07-15 1985-01-12 本田技研工業株式会社 ワ−クの加工方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS601130B2 (ja) * 1980-07-15 1985-01-12 本田技研工業株式会社 ワ−クの加工方法

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