JPH0517260U - 変速機の潤滑油供給装置 - Google Patents

変速機の潤滑油供給装置

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JPH0517260U
JPH0517260U JP6527991U JP6527991U JPH0517260U JP H0517260 U JPH0517260 U JP H0517260U JP 6527991 U JP6527991 U JP 6527991U JP 6527991 U JP6527991 U JP 6527991U JP H0517260 U JPH0517260 U JP H0517260U
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drive pinion
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H3/087Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
    • F16H3/091Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft
    • F16H3/0915Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft with coaxial input and output shafts

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑油を確実且つ安定して供給可能とする変
速機の潤滑油供給装置を提供することにある。 【構成】 変速機の潤滑油供給装置は、変速機内のドラ
イブピニオン及びメインシャフト内の双方に夫々形成さ
れた潤滑油の供給通路24b,24cと、これら供給通
路24b,24cを接続する管状の接続アダプタ26
と、接続アダプタ26の両端部が嵌合される嵌合穴3
0,38と、嵌合穴38の内面に形成された係合溝32
と、接続アダプタ26の一端部の外周面に形成され、係
合溝32に係合して接続アダプタ26の軸方向の移動を
阻止する係合突起36とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、特に多段変速機に組み込まれ、その変速機内の軸受に潤滑油を強 制的に導いて供給するための変速機の潤滑油供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
多段変速機は、エンジン側からクラッチ、スプリッタ、変速機本体及びハンド ブレーキからなっており、そして、クラッチ内のインプットシャフト、スプリッ タ内のドライブピニオン及び変速機本体内のメインシャフトは、同軸上に配置さ れている。
【0003】 そして、上述した多段変速機にあっては、主として、変速機本体内のギヤの軸 受に向けて潤滑油を供給するため、インプットシャフト、ドライブピニオン及び メインシャフト内の夫々に潤滑油の供給通路を形成してあり、隣接するシャフト の夫々とドライブピニオンの供給通路は、管状をなした合成樹脂製の接続アダプ タによって相互に接続されている。即ち、シャフトとドライブピニオンとの互い に対向する端面には、その供給通路に連通し且つ接続アダプタの端部を嵌合させ る嵌合穴が夫々形成されており、シャフトとドライブピニオンの供給通路は、シ ャフトとドライブピニオンと間に接続アダプタが跨るようにして嵌合されること で、相互に接続されるものとなっている。従って、インプットシャフト側からド ライブピニオン内を通じてメインシャフト側に潤滑油を導くことができ、そして 、メインシャフト内の供給通路を介して、変速ギヤの軸受に潤滑油を強制的に供 給することが可能となる。
【0004】
【考案が解決しようする課題】
ところで、前述した接続アダプタは単なる管状部材からなっているので、摩耗 によって嵌合穴から抜け出す場合がある。このような場合、メインシャフトの供 給通路内に於ける潤滑油の圧力が低下することから、メインシャフト側の変速ギ ヤの軸受に十分に潤滑油を供給するこができず、軸受に焼き付けを起こして変速 機自体の破損を招く虞がある。
【0005】 この考案は、上述した事情に基づきなされたもので、その目的とするところは 、メインシャフト側の軸受に潤滑油を確実且つ安定して供給することができる変 速機の潤滑油供給装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、エンジンから回転力を受けるドライブピニオンと、このドライブ ピニオンの端部に形成された軸受穴と、この軸受穴に軸受を介して一端が嵌合さ れ、変速ギヤが取り付けられるメインシャフトとを備えた変速機にあって、ドラ イブピニオン及びメインシャフト内の双方に夫々形成された潤滑油の供給通路と 、これら供給通路を接続する管状の接続アダプタとを備え、ドライブピニオン側 からメインシャフト側に潤滑油を導いて、メインシャフト上のギヤの軸受に潤滑 油を強制的に供給可能とする変速機の潤滑油供給装置に於いて、この考案の潤滑 油供給装置は、前記軸受穴の底及びメインシャフトの一端の夫々に供給通路と連 通するように形成され、接続アダプタの両端部が嵌合される嵌合穴と、軸受穴側 の一方の嵌合穴の内面に形成された係合溝と、接続アダプタの一端部の外周面に 形成され、係合溝に係合して接続アダプタの軸方向の移動を阻止する係合突起と を備えて構成されている。
【0007】
【作用】
上述した変速機の潤滑油供給装置によれば、ドライブピニオンの供給通路に供 給された潤滑油は、接続アダプタ内を通じてメインシャフトの供給通路に導かれ 、そして、この後、供給通路を通じてメインシャフト上の変速ギヤの軸受に潤滑 油を供給可能となる。ここで、接続アダプタは、その係合突起がドライブピニオ ン側の嵌合穴の係合溝に係合されているから、ドライブピニオン及びメインシャ フトに対する接続アダプタの軸方向の移動は阻止された状態にある。
【0008】
【実施例】
図1を参照すると、多段変速機が概略的に示されており、この多段変速機は、 エンジン2の側からクラッチ4、スプリッタ6、変速機本体8及びハンドブレー キ10からなっている。 クラッチ4内には、インプットシャフト12がスプリッタ6内に突出するよう にして配置されており、このインプットシャフト12は、エンジン2によって回 転駆動される。スプリッタ6内に突出したインプットシャフト12には、パイロ ット軸受14を介してドライブギヤ16の一端が嵌合されており、このドライブ ピニオン16は、変速機本体8内に突出されている。変速機本体8内に突出した ドライブピニオン16には、更に、パイロット軸受18を介してメインシャフト 20の一端が嵌合されている。
【0009】 また、変速機本体8内には、詳細には図示されていないけれども、メインシャ フト20の他に、このメインシャフト20と平行にしてカウンタシャフト22が 配置されており、これらメインシャフト20及びカウンタシャフト22には、複 数の前進段と1つの後進段を確立する変速機構が設けられている。この変速機構 は、メインシャフトに軸受を介して取り付けられた多数の変速ギヤを含んでいる 。
【0010】 なお、前述したスプリッタ6の構造についても詳細に説明することはしないが 、スプリッタ6は、変速機本体の変速段を高速側及び低速側に切り換えて、実質 的な変速段を多段にする機能を有するものである。 前述したインプットシャフト12、ドライブピニオン16及びメインシャフト 20の夫々には、軸方向に延びる潤滑油の供給通路24a,24b,24cが形 成されており、各供給通路24は、合成樹脂からなる管状の接続アダプタ26に よって相互に接続されている。インプットシャフト12の供給通路24aには、 図示しない手段により加圧された潤滑油が供給されるようになっている。
【0011】 図2を参照すると、ドライブピニオン16の供給通路24bとメインシャフト 20の供給通路24cとの間の接続構造が示されている。ドライブピニオン16 側には、前述したパイロット軸受18を収容するための軸受穴28が形成されて おり、この軸受穴28の底には、嵌合穴30が形成されている。この嵌合穴30 は、供給通路24bに接続されており、この実施例の場合、嵌合穴30は、供給 通路24bよりも大径となっている。
【0012】 嵌合穴30の内周面には、この嵌合穴30と供給通路24bとの間の境目に位 置して環状の係合溝32が形成されている。 一方、前述した接続アダプタ26には、その一端部に拡径した係合突起34が 一体に形成されており、この係合突起34の外周面は、供給通路24b側に向か って縮径したテーパ面となっている。更に、接続アダプタ26の一端部には、周 方向に等間隔を存して例えば4個の割溝36が形成されている。これら割溝36 は、係合突起34を弾性的に縮径可能とするために設けられている。従って、接 続アダプタ26の一端部を縮径させながら嵌合穴30に差し込み、その係合突起 34が係合溝32に達したとき、係合突起34はその復元力により拡径して、図 2に示されるように係合溝32と係合することになる。
【0013】 一方、メインシャフト20の一端にも、その供給通路24cよりも大径で且つ 供給通路24cに連通した嵌合穴38が形成されており、この嵌合穴38に接続 アダプタ26の他端部が嵌合されている。従って、供給通路24bと供給通路2 4cとは、接続アダプタ26を介して相互に接続されている。 更に、接続アダブタ26の軸受穴28に露出した部位には、周方向に間隔を存 して、複数の噴出孔40が形成されており、この噴出孔40は、接続アダプタ2 6の内部通路に連通されている。この実施例の場合、接続アダプタ26の他端縁 には内側に突出したフランジが形成されており、このフランジにより、接続アダ プタ26の他端開口は、一端開口よりも絞られている。
【0014】 なお、詳細には図示しないけれども、インプットシャフト12の供給通路24 aとドライブピニオン16の供給通路24bとの間の接続構造もまた、上述した 接続構造と同様なものとなっている。 上述した潤滑油供給装置によれば、インプットシャフト12の供給通路24a に供給された潤滑油は、接続アダプタ26を通じて、ドライブピニオン16の供 給通路24bに導かれ、更に、この供給通路24bから接続アダプタ26を通じ てメインシャフト20の供給通路24cに供給される。従って、この供給通路2 4cからメインシャフト20上の変速ギヤの軸受に向け、潤滑油を強制的に供給 することができる。
【0015】 また、前述したパイロット軸受18に関しては、接続アダプタ26の噴出孔4 0から噴出する潤滑油が供給されることになる。 前述した接続アダプタ26は、その係合突起34が供給通路24の嵌合穴30 に形成した係合溝32に係合された状態にあるから、接続アダプタ26の軸方向 の移動は阻止されている。従って、接続アダプタ26が嵌合穴30から抜け出る ようなことはなく、パイロット軸受18や変速ギヤの軸受に潤滑油を確実且つ安 定して供給することが可能となり、軸受の焼き付け、また、この焼き付けに起因 した変速機の破損を確実に防止することができる。
【0016】 この考案は、上述した一実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能 である。例えば、一実施例では、多段変速機にこの考案の潤滑油供給装置を組み 込んだが、この潤滑油供給装置は、スプリッタを省略した通常の変速機にも組み 込むことができる。この場合、インプットシャフト12がドライブピニオンとし て機能することになる。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の変速機の潤滑油供給装置は、ドライブピニオ ン側の嵌合穴に係合溝を設け、一方、接続アダプタに係合溝と係合する係合突起 を設けてあるから、接続アダプタの軸方向の移動を阻止することができ、これに より、嵌合穴からの接続アダプタの抜けを阻止して、潤滑油を確実且つ安定して 供給でき、変速機の破損をも確実に防止できるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】多段変速機を示した概略図である。
【図2】潤滑油供給装置の一部を示した断面図である。
【図3】接続アダプタの断面図である。
【符号の説明】
16 ドライブピニオン 20 メインシャフト 24 供給通路 26 接続アダプタ 28 軸受穴 30 嵌合穴 32 係合溝 34 係合突起 36 割溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの回転力を受けるドライブ
    ピニオンと、このドライブピニオンの端部に形成された
    軸受穴と、この軸受穴に軸受を介して一端が嵌合され、
    変速ギヤが取り付けられるメインシャフトとを備えた変
    速機にあって、ドライブピニオン及びメインシャフト内
    の双方に夫々形成された潤滑油の供給通路と、これら供
    給通路を接続する管状の接続アダプタとを備え、ドライ
    ブピニオン側からメインシャフト側に潤滑油を導いて、
    メインシャフト上の変速ギヤの軸受に潤滑油を強制的に
    供給可能とする変速機の潤滑油供給装置に於いて、 前記軸受穴の底及びメインシャフトの一端の夫々に供給
    通路と連通するように形成され、接続アダプタの両端部
    が嵌合される嵌合穴と、軸受穴側の一方の嵌合穴の内面
    に形成された係合溝と、接続アダプタの一端部の外周面
    に形成され、係合溝に係合して接続アダプタの軸方向の
    移動を阻止する係合突起とを具備したことを特徴とする
    変速機の潤滑油供給装置。
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Cited By (1)

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JP2008111539A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Kawasaki Heavy Ind Ltd シャフトドライブ式の車両

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