JPH05169513A - 射出成形機の制御方法およびその装置 - Google Patents
射出成形機の制御方法およびその装置Info
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- JPH05169513A JPH05169513A JP35572891A JP35572891A JPH05169513A JP H05169513 A JPH05169513 A JP H05169513A JP 35572891 A JP35572891 A JP 35572891A JP 35572891 A JP35572891 A JP 35572891A JP H05169513 A JPH05169513 A JP H05169513A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/84—Safety devices
- B29C45/844—Preventing damage caused by obstructions or foreign matter caught between mould halves during mould closing, e.g. moulded parts or runners
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 些細な異物等は自動的に落下させることがで
き、装置の停止回数を減らし、より完全な自動運転を可
能にして生産性を高めることのできる射出成形機の制御
方法およびその装置を提供する。 【構成】 高速型閉１２、低速低圧型閉１４、異物検
出、強力型締１６、射出成形、高速型開、エジェクタの
成形サイクルを行う射出成形機の制御方法において、検
出手段により金型間の異物を検出した際、高速型開、エ
ジェクタ、高速型閉１４、低速低圧型閉１４、異物検出
のサイクルを設定回数行い、設定回数にならない段階で
異物を検出しなくなったら、成形サイクルを引き続いて
行い、前記設定回数に達した時点でなおも異物が検出さ
れたら射出成形機を停止することを特徴とする射出成形
機の制御方法。
き、装置の停止回数を減らし、より完全な自動運転を可
能にして生産性を高めることのできる射出成形機の制御
方法およびその装置を提供する。 【構成】 高速型閉１２、低速低圧型閉１４、異物検
出、強力型締１６、射出成形、高速型開、エジェクタの
成形サイクルを行う射出成形機の制御方法において、検
出手段により金型間の異物を検出した際、高速型開、エ
ジェクタ、高速型閉１４、低速低圧型閉１４、異物検出
のサイクルを設定回数行い、設定回数にならない段階で
異物を検出しなくなったら、成形サイクルを引き続いて
行い、前記設定回数に達した時点でなおも異物が検出さ
れたら射出成形機を停止することを特徴とする射出成形
機の制御方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の制御方法お
よびその装置に関する。
よびその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】射出成形機において、製品、ランナ等が
エジェクトしても落下せず、金型内に残存したり、金型
パーティング面に異物が付着した場合、無理に強力型締
を行うと、高価な金型を破損するおそれがあるため、成
形終了後次サイクルを行う前に異物が金型に付着してい
ないかどうか検出するようにしている。この異物検出方
法には種々あるが、一般的には型閉を高速型閉から低速
低圧型閉に移行させて、金型面で異物を挟み込んだ状態
を検出して行うようにしており、異物が検出されたら、
射出成形機を一旦停止するようにして金型の安全を図っ
ている。
エジェクトしても落下せず、金型内に残存したり、金型
パーティング面に異物が付着した場合、無理に強力型締
を行うと、高価な金型を破損するおそれがあるため、成
形終了後次サイクルを行う前に異物が金型に付着してい
ないかどうか検出するようにしている。この異物検出方
法には種々あるが、一般的には型閉を高速型閉から低速
低圧型閉に移行させて、金型面で異物を挟み込んだ状態
を検出して行うようにしており、異物が検出されたら、
射出成形機を一旦停止するようにして金型の安全を図っ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
異物検出手段により異物が検出されたら、その都度射出
成形機を停止し、作業者が射出成形機のところまで行っ
て、状況判断をし、異物を除去して後再運転するように
している。しかしながら、上記従来方法では、異物がす
ぐにも落下しそうな場合、例えば異物の落下途中で異物
が金型に挟まれたとき等の場合でも金型が停止してしま
い、その都度作業者が確認を行い、再運転をしなければ
ならず、自動運転の障害となる問題点があった。
異物検出手段により異物が検出されたら、その都度射出
成形機を停止し、作業者が射出成形機のところまで行っ
て、状況判断をし、異物を除去して後再運転するように
している。しかしながら、上記従来方法では、異物がす
ぐにも落下しそうな場合、例えば異物の落下途中で異物
が金型に挟まれたとき等の場合でも金型が停止してしま
い、その都度作業者が確認を行い、再運転をしなければ
ならず、自動運転の障害となる問題点があった。
【０００４】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、些細な
異物等は自動的に落下させることができ、装置の停止回
数を減らし、より完全な自動運転を可能にして生産性を
高めることのできる射出成形機の制御方法およびその装
置を提供するにある。
なされたものであり、その目的とするところは、些細な
異物等は自動的に落下させることができ、装置の停止回
数を減らし、より完全な自動運転を可能にして生産性を
高めることのできる射出成形機の制御方法およびその装
置を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明方法で
は、高速型閉、低速低圧型閉、異物検出、強力型締、射
出成形、高速型開、エジェクタの成形サイクルを行う射
出成形機の制御方法において、検出手段により金型間の
異物を検出した際、高速型開、エジェクタ、高速型閉、
低速低圧型閉、異物検出のサイクルを設定回数行い、設
定回数にならない段階で異物を検出しなくなったら、成
形サイクルを引き続いて行い、前記設定回数に達した時
点でなおも異物が検出されたら射出成形機を停止するこ
とを特徴としている。また本発明装置では、高速型閉、
低速低圧型閉、異物検出、強力型締、射出成形、高速型
開、エジェクタの成形サイクルを行う制御部を有する射
出成形機の制御装置において、前記制御部は、検出手段
により金型間の異物を検出した際、高速型開、エジェク
タ、高速型閉、低速低圧型閉、異物検出のサイクルを設
定回数行い、設定回数にならない段階で異物を検出しな
くなったら、成形サイクルを引き続いて行い、前記設定
回数に達した時点でなおも異物が検出されたら射出成形
機を停止することを特徴としている。前記制御部は選択
スイッチにより、型開状態もしくは型閉状態で射出成形
機を選択的に停止可能にすると好適である。
するため次の構成を備える。すなわち、本発明方法で
は、高速型閉、低速低圧型閉、異物検出、強力型締、射
出成形、高速型開、エジェクタの成形サイクルを行う射
出成形機の制御方法において、検出手段により金型間の
異物を検出した際、高速型開、エジェクタ、高速型閉、
低速低圧型閉、異物検出のサイクルを設定回数行い、設
定回数にならない段階で異物を検出しなくなったら、成
形サイクルを引き続いて行い、前記設定回数に達した時
点でなおも異物が検出されたら射出成形機を停止するこ
とを特徴としている。また本発明装置では、高速型閉、
低速低圧型閉、異物検出、強力型締、射出成形、高速型
開、エジェクタの成形サイクルを行う制御部を有する射
出成形機の制御装置において、前記制御部は、検出手段
により金型間の異物を検出した際、高速型開、エジェク
タ、高速型閉、低速低圧型閉、異物検出のサイクルを設
定回数行い、設定回数にならない段階で異物を検出しな
くなったら、成形サイクルを引き続いて行い、前記設定
回数に達した時点でなおも異物が検出されたら射出成形
機を停止することを特徴としている。前記制御部は選択
スイッチにより、型開状態もしくは型閉状態で射出成形
機を選択的に停止可能にすると好適である。
【０００６】
【作用】異物検出がなされた際従来のように直ちに射出
成形機を停止するのでなく、高速型開、エジェクタ、型
閉工程を繰り返す間に、異物はエジェクタピンにより付
き落とされたり、金型の移動の振動等により落下される
可能性が大きく、したがって射出成形機をその都度停止
させる必要がなくなり、自動運転を続行でき、生産性が
向上する。それでも異物が検出されるときは人手により
除去されねばならない状況にあり、この場合に初めて成
形機を停止するのである。
成形機を停止するのでなく、高速型開、エジェクタ、型
閉工程を繰り返す間に、異物はエジェクタピンにより付
き落とされたり、金型の移動の振動等により落下される
可能性が大きく、したがって射出成形機をその都度停止
させる必要がなくなり、自動運転を続行でき、生産性が
向上する。それでも異物が検出されるときは人手により
除去されねばならない状況にあり、この場合に初めて成
形機を停止するのである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。射出成形機の制御は、高速によ
る型閉、この高速型閉に引き続いての低速低圧による型
閉がなされ、続いて強力型締がなされてこの状態で保圧
されて射出装置から金型内に溶融樹脂が射出充填され、
冷却固化後、高速型開され、エジェクタピンにより製品
のエジェクタが行われて１成形サイクルを終了するよう
制御される。強力型締に移行する際、低速低圧で型閉を
行うのは、型閉のショックを吸収するためであるが、こ
の低速低圧での型閉を利用して異物の検出を行うのが一
般的である。
づいて詳細に説明する。射出成形機の制御は、高速によ
る型閉、この高速型閉に引き続いての低速低圧による型
閉がなされ、続いて強力型締がなされてこの状態で保圧
されて射出装置から金型内に溶融樹脂が射出充填され、
冷却固化後、高速型開され、エジェクタピンにより製品
のエジェクタが行われて１成形サイクルを終了するよう
制御される。強力型締に移行する際、低速低圧で型閉を
行うのは、型閉のショックを吸収するためであるが、こ
の低速低圧での型閉を利用して異物の検出を行うのが一
般的である。
【０００８】図１は本発明による射出成形機の制御のフ
ローチャートを示す。図で異物検出モニター１０は、通
常の低速低圧での型閉移行時から強力型締に移行するま
での時間に対して、設定されたレンジ幅の時間以上たっ
ても強力型締に移行しない場合に異物有りと検出するよ
う設定されている。すなわち低速低圧による型閉は、金
型により異物が挟まれた際、異物が型閉にては押しつぶ
されない程度の低圧に保持され、したがって異物が存在
するときは強力型締に移行せず、通常の時間以上経過す
るので、この状態が検出されたら、異物有りと判定する
のである。なお、可動型の位置センサを設けて、可動型
が固定型に対して所定距離接近したか否かを位置センサ
にて検出して異物有無の判定をするようにしてもよい。
ローチャートを示す。図で異物検出モニター１０は、通
常の低速低圧での型閉移行時から強力型締に移行するま
での時間に対して、設定されたレンジ幅の時間以上たっ
ても強力型締に移行しない場合に異物有りと検出するよ
う設定されている。すなわち低速低圧による型閉は、金
型により異物が挟まれた際、異物が型閉にては押しつぶ
されない程度の低圧に保持され、したがって異物が存在
するときは強力型締に移行せず、通常の時間以上経過す
るので、この状態が検出されたら、異物有りと判定する
のである。なお、可動型の位置センサを設けて、可動型
が固定型に対して所定距離接近したか否かを位置センサ
にて検出して異物有無の判定をするようにしてもよい。
【０００９】図に示されるように、異物検出モニタ１０
により異物検出がなされないと、通常の成形サイクル、
すなわち、高速型閉１２、低速低圧型閉１４、強力型締
１６、射出装置前進１８、射出工程２０、高速型開、エ
ジェクタ工程の自動運転が続行される。一方、低速低圧
の型閉に移行の後、所定時間経過後も可動型が所定の型
締位置に位置しない場合には異物検出モニタ１０により
異物有りと判定され、この場合には型開工程、エジェク
タ工程、高速型開１２、低速低圧型閉１４、異物検出の
工程を設定回数だけ繰り返し、この間に異物が検出され
なくなった際にはその時点で通常の成形サイクルに移行
し、成形サイクルを続行する。設定回数繰り返してもな
お異物が検出される場合には型開状態で成形機を停止
し、異常を作業者に知らせるのである。
により異物検出がなされないと、通常の成形サイクル、
すなわち、高速型閉１２、低速低圧型閉１４、強力型締
１６、射出装置前進１８、射出工程２０、高速型開、エ
ジェクタ工程の自動運転が続行される。一方、低速低圧
の型閉に移行の後、所定時間経過後も可動型が所定の型
締位置に位置しない場合には異物検出モニタ１０により
異物有りと判定され、この場合には型開工程、エジェク
タ工程、高速型開１２、低速低圧型閉１４、異物検出の
工程を設定回数だけ繰り返し、この間に異物が検出され
なくなった際にはその時点で通常の成形サイクルに移行
し、成形サイクルを続行する。設定回数繰り返してもな
お異物が検出される場合には型開状態で成形機を停止
し、異常を作業者に知らせるのである。
【００１０】上記のように、異物検出がなされた際従来
のように直ちに射出成形機を停止するのでなく、型開、
エジェクタ、型閉工程を繰り返す間に、異物はエジェク
タピンにより付き落とされたり、金型の移動の振動等に
より落下される可能性が大きく、したがって射出成形機
をその都度停止させる必要がなくなり、自動運転を続行
でき、生産性が向上する。それでも異物が検出されると
きは人手により除去されねばならない状況にあり、この
場合に初めて成形機を停止するのである。型開、エジェ
クタ、型閉工程を繰り返す回数は特に限定されず、型の
種類、樹脂の種類等によって適宜回数設定すればよい。
この回数設定は設定器（図示せず）によって自在に設定
できるようにするとよい。また成形機の停止位置である
が、上記実施例では異物検出後型開状態で停止するよう
にしたが、異物の付着状態等を確認するため低速低圧で
の型閉の状態で停止するように設定することもできる。
この停止位置も選択スイッチ（図示せず）によっていず
れにも選択できるようにするとよい。
のように直ちに射出成形機を停止するのでなく、型開、
エジェクタ、型閉工程を繰り返す間に、異物はエジェク
タピンにより付き落とされたり、金型の移動の振動等に
より落下される可能性が大きく、したがって射出成形機
をその都度停止させる必要がなくなり、自動運転を続行
でき、生産性が向上する。それでも異物が検出されると
きは人手により除去されねばならない状況にあり、この
場合に初めて成形機を停止するのである。型開、エジェ
クタ、型閉工程を繰り返す回数は特に限定されず、型の
種類、樹脂の種類等によって適宜回数設定すればよい。
この回数設定は設定器（図示せず）によって自在に設定
できるようにするとよい。また成形機の停止位置である
が、上記実施例では異物検出後型開状態で停止するよう
にしたが、異物の付着状態等を確認するため低速低圧で
の型閉の状態で停止するように設定することもできる。
この停止位置も選択スイッチ（図示せず）によっていず
れにも選択できるようにするとよい。
【００１１】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【００１２】
【発明の効果】本発明に係る射出成形機の制御方法およ
びその装置によれば、異物が検出された際直ちに成形機
を停止することなく、型開、エジェクタ、型閉工程を設
定回数繰り返し、設定回数にならない段階で異物を検出
しなくなったら、成形サイクルを引き続いて行い、前記
設定回数に達した時点でなおも異物が検出されたら射出
成形機を停止するようにしたので、型開、エジェクタ、
型閉工程を繰り返す間に、異物はエジェクタピンにより
付き落とされたり、金型の移動の振動等により落下され
る可能性が大きく、したがって射出成形機をその都度停
止させる必要がなくなり、自動運転を続行でき、生産性
が向上する。
びその装置によれば、異物が検出された際直ちに成形機
を停止することなく、型開、エジェクタ、型閉工程を設
定回数繰り返し、設定回数にならない段階で異物を検出
しなくなったら、成形サイクルを引き続いて行い、前記
設定回数に達した時点でなおも異物が検出されたら射出
成形機を停止するようにしたので、型開、エジェクタ、
型閉工程を繰り返す間に、異物はエジェクタピンにより
付き落とされたり、金型の移動の振動等により落下され
る可能性が大きく、したがって射出成形機をその都度停
止させる必要がなくなり、自動運転を続行でき、生産性
が向上する。
【図１】成形機の制御内容の一例を示すフローチャート
である。
である。
１０ 異物検出モニタ
Claims (3)
- 【請求項１】 高速型閉、低速低圧型閉、異物検出、強
力型締、射出成形、高速型開、エジェクタの成形サイク
ルを行う射出成形機の制御方法において、 検出手段により金型間の異物を検出した際、高速型開、
エジェクタ、高速型閉、低速低圧型閉、異物検出のサイ
クルを設定回数行い、設定回数にならない段階で異物を
検出しなくなったら、成形サイクルを引き続いて行い、
前記設定回数に達した時点でなおも異物が検出されたら
射出成形機を停止することを特徴とする射出成形機の制
御方法。 - 【請求項２】 高速型閉、低速低圧型閉、異物検出、強
力型締、射出成形、高速型開、エジェクタの成形サイク
ルを行う制御部を有する射出成形機の制御装置におい
て、 前記制御部は、検出手段により金型間の異物を検出した
際、高速型開、エジェクタ、高速型閉、低速低圧型閉、
異物検出のサイクルを設定回数行い、設定回数にならな
い段階で異物を検出しなくなったら、成形サイクルを引
き続いて行い、前記設定回数に達した時点でなおも異物
が検出されたら射出成形機を停止することを特徴とする
射出成形機の制御装置。 - 【請求項３】 前記制御部は選択スイッチにより、型開
状態もしくは型閉状態で射出成形機を選択的に停止可能
なことを特徴とする請求項２記載の射出成形機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35572891A JPH0813492B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 射出成形機の制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35572891A JPH0813492B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 射出成形機の制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169513A true JPH05169513A (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0813492B2 JPH0813492B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=18445466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35572891A Expired - Lifetime JPH0813492B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 射出成形機の制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813492B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100349721C (zh) * | 2003-05-02 | 2007-11-21 | 日精树脂工业株式会社 | 用于注射成型机的模具夹紧控制方法 |
-
1991
- 1991-12-21 JP JP35572891A patent/JPH0813492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100349721C (zh) * | 2003-05-02 | 2007-11-21 | 日精树脂工业株式会社 | 用于注射成型机的模具夹紧控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813492B2 (ja) | 1996-02-14 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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