JPH05169398A - シート材切断装置 - Google Patents

シート材切断装置

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JPH05169398A
JPH05169398A JP26838291A JP26838291A JPH05169398A JP H05169398 A JPH05169398 A JP H05169398A JP 26838291 A JP26838291 A JP 26838291A JP 26838291 A JP26838291 A JP 26838291A JP H05169398 A JPH05169398 A JP H05169398A
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JP
Japan
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main body
shutter
cutter unit
sheet material
upper body
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JP26838291A
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English (en)
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Yoshihiko Kitahara
義彦 北原
Kazuhiro Matsuo
和弘 松尾
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Canon Finetech Nisca Inc
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Canon Inc
Canon Aptex Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】固定刃と回転刃との一方を離隔する向きに分割
可能にすると共に、離隔した固定刃及び固定刃を対応す
るシャッタによって覆って安全性を高める。 【構成】カッタユニット25の固定刃25aの近傍に第
1のシャッタ27を、回転刃の近傍に第2のシャッタを
それぞれ設ける。固定刃と回転刃25bの中の一方を回
動自在の上側本体2aに設けて、カッタユニット25を
分割可能に構成する。上側本体2方の開放方向への移動
に連動して、第1のシャッタ27が固定刃25aの歯面
を、第2のシャッタが回転刃の歯面をそれぞれ覆う。こ
れにより、カッタユニット25によるユーザの傷害が防
止される。カッタユニット25が作動位置に位置してい
る時には、両シャッタはシート材Pをカッタユニット2
5へガイドするガイド部材として兼用され、これにより
装置のコストダウンができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置本体内を搬送され
るシート材を切断するものであって、おいに離接可能
(分割可能)の固定刃と回転刃とからなるカッタユニッ
トを有するシート材切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装置本体内を搬送されるシート材
を切断する本体装置として、固定刃と回転刃とからなる
カッタユニットが広く使用されている。この種のカッタ
ユニットが適用された装置本体として、例えば図5に示
すラミネート装置がある。同図において、本体装置(以
下ラミネート装置という)1の本体2は、下側本体2b
と、支軸3に開閉自在に軸支された上側本体2aからな
っている。
【0003】お側本体2a内の上ロール5aから繰り出
された上ラミネートフィル6aと、下側本体2b内の下
ロール5bから繰り出された下ラミネートフィルム6b
は、不図示のラミネート対象物を挟持した状態で加熱・
加圧ローラ7a,7bにより加熱されて融着される。ラ
ミネート対象物を包み込んだシート材は、プルローラ9
a,9bにより搬送され、カッタユニット101により
切断後、排出ローラ102a,102bにより機外に排
出される。上記カッタユニット101は、上側本体2a
内に設けられた固定刃101aと、下側本体2b内に設
けられた101bとからなっている。下側本体2bに設
けられたマイクロスイッチ11は、電源に直列に組み込
まれていて、上側本体2aを解放した時にOFFして電
源が切れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカッタユニット101を含むシート材切断装置
においては、ラミネートフィルムの補充や、装置内部の
調整、点検等のために上側本体2aを開放する場合、カ
ッタユニット101によるラミネートフィルム6a,6
bの切断中に上側本体2aを開放すると、マイクロスイ
ッチ11がOFFになって装置の電源が切れて、固定刃
101a又は回転刃101bが操作面に露出したままの
状態を生じることがある。この場合、ユーザが、装置内
のラミネートフィルム6a,6bを取り除こうとした
り、又はラミネートフィルム6a,6bをカッタユニッ
ト101の切断面にセットしようとするとき、ユーザの
手がカッタユニット101に触れる可能性がある。
【0005】そこで、本発明はおッタユニットの作動中
にカッタユニットの動作を停止しても、カッタユニット
による損傷を防止したシート材切断装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するめの手段】本発明は、上述事情に鑑み
なされたものであって、下側本体(2b)及びこれに対
して回動自在の上側本体(2a)を有する本体装置
(1)と、該本体装置(1)内を搬送されるシート材
(P)を切断可能の固定刃(25a、と回転刃(25
b)とからなっていて、該固定刃(25a)又は回転刃
(25b)の何れか一方を離隔する向きに前記上側本体
(2a)に配設したカッタユニット(25)と、を有す
るシート材切断装置において、前記上側本体(2a)の
回動動作に連動して前記固定刃(25a)を覆う第1の
シャッタ(27)と、前記上側本体(2a)の回動動作
に連動して前記回転刃(25b)を覆う第2のシャッタ
(29)と、を有することを特徴とする。
【0007】また、前記第1のシャッタ(27)及び第
2のシャッタ(29)は、前記本体装置(1)の動作中
には前記シート材(P)を前記カッタユニット(25)
の切断部に導くガイド機能を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】以上構成に基づき、本体装置(1)内を搬送さ
れるシート材(P)は、固定刃(25a)及び回転刃
(25b)からなるカッタユニット(25))より切断
される。上記上側本体(2a)内には、例えばカッタユ
ニット(27)の固定刃(27a)が収納されていて、
上側本体(2a)の開放時には、固定刃(27a)も同
方向に回動して他方の回転刃(27b)から離隔する。
【0009】上記本体装置(1)の動作中に、上側本体
(2a)が開放されると、これに連動して第1のシャッ
タ(27)が固定刃(25a)の歯面を覆い、かつ第2
のシャッタが上側本体(2a)の開放に連動して固定刃
の歯面を覆う。これにより、本体装置(1)動作中に上
側本体(2a)が誤って開放されても、カッタユニット
(25)の歯面は操作面から露出されないので、装置の
安全性を高めることが可能となる。
【0010】なお、上述カッコ内の符号は図面を参照す
るためのものであって、本発明の構成をなんら限定する
ものではない。
【0011】
【実施例】以下、本発明のシート材切断装置の一実施例
を図面に沿って説明する。なお、図5に示すものと同じ
機構のものは同一符号で示されている。
【0012】図2は、本発明のシート材切断装置が適用
されている本体装置としてのラミネート装置を示してい
る。同図において、本体装置(以下ラミネート装置とい
う)1は、下側本体2bと上側本体2aとを有してお
り、この上側本体2aは、本体2bに固着されているブ
ラケット2cに対して支軸3によって回動自在に装着さ
れている。
【0013】上側本体2a内に配設されたロール5aか
ら繰り出された上ラミネートフィル6aは、ガイドコロ
19、テンションローラ20を介して加熱・加圧ローラ
7aに毛かされている。また、下側本体2b内に配設さ
れているロール5bから繰り出されたラミネートフィル
ム6bは、ガイドコロ21及びテンションローラ22を
介して加熱・加圧ローラ7bに巻回されている。両ラミ
ネートフィルム6a,6bは、重ね合わされた状態で下
流側のプルローラ対9a,9bにより矢印15へ搬送さ
れる。
【0014】ラミネート装置1の前面側(図中右側)か
らは、上記ラミネートフィルム6a,6bによりラミネ
ートされるラミネート対象物10が搬入されて、装置内
の載置台12上を矢印15方向へ挿入される。挿入され
るラミネート対象物10は、ラミネート対象物有無セン
サ15により検知されると共にストッパ16によって位
置決めされて待機する。符号13は、ラミネート対象物
10を送り出すピックアップローラを示している。
【0015】上記プルローラ対9a,9bの下流側に
は、上側本体2a内に後述するように配設されている固
定刃25aと、下側本体2b内に後述するように配設さ
れている回転刃25bが配置されている。上記固定刃2
5a及び回転刃25bにより、シート材Pの後端、すな
わちラミネートフィルム6a,6bの後端を切断するロ
ータリカッタ方式のカッタユニット25が構成されてい
る。所定の位置で切断されたシート材Pは、排出ローラ
対30a,30bにより機外に排出されるようになって
いる。
【0016】上記固定刃25aの上流側近傍には、上側
本体2aの開開時に後述するようにして固定刃25aを
覆う第1のシャッタ27が配設され、また回転刃25b
の上流側近傍のにも同様の第2のシャッタ29が配設さ
れている。
【0017】ストッパ16に先端縁を当接して待機して
いるラミネート対象物10は、ピックアップローラ13
の下降及び回転動作によって、矢印17方向へ搬送され
上下のラミネートフィルム6a,6b間に包み込まれて
挟持される。ラミネートフィルム6a,6bは、ラミネ
ート対象物10を挟持した状態で加熱・加圧ローラ対ロ
ーラ7a,7bにより加熱・加圧されて融着されながら
プルローラ対9a,9bにより搬送されていく。ラミネ
ート対象物10とこれを挟持している上下のラミネート
フィルム6a,6bにより、シート材(ラミネートシー
ト)Pが構成され、このシート材Pの後端のラミネート
フィルム6a,6bをカッタユニット25により切断し
て完成したシート材Pが得られる。
【0018】次に、上記カッタユニット25及び第1、
第2のシャッタ27,29を含むシート材切断装置の構
成を図1により説明する。
【0019】固定刃25aと一体的の支軸31は、回り
止めされた状態で上側本体2aに形成された傾斜状の長
孔32に遊挿されている。この支軸31は、上側本体2
aと一体の折曲片33に基部をねじ36によって固着さ
れた板ばね35により下側本体2b側に付勢されてい
る。下側本体2bには、回転刃フレーム37が固着され
ていて、その上部に形成されている凹部37aに上記支
軸31を当接させることにより、上記固定刃25aは所
定位置に位置決めされている。
【0020】固定刃25aの上流側近傍には折曲片27
aを有する第1のシャッタ27が配設されており、この
1対の支持レバー27bの上端部に一体的に設けられて
いる。上記支持レバー27bは、その基部を支軸40に
より上側本体2aと一体の折曲片39に枢着されてい
て、支軸40に巻回された捩りばねの41の弾力により
下側本体2b側に付勢されている。支持レバー27bの
下縁に設けられた突起47cを下側本体2bに圧接させ
ることにより、第1のシャッタ27は、所定位置に位置
決めされて固定されている。
【0021】上記回転刃フレーム37には、回転刃25
bの支軸26が回転自在に枢着左いる。回転刃25bの
上流側近傍には、折曲片29aを有する第2のシャッタ
29が配設されており、この第2のトシャッタ29は1
対の支持レバー29bの自由端に一体的に設けられてい
る。上記第2のトシャッタ29は、支軸42により基部
を回動自在に装着されていて、支軸42に巻回された捩
りばね43の弾力によりファン上側本体2a側へ付勢さ
れており、回転刃フレーム37の上縁を折曲片27aに
当接させることにより所定位置に位置決めされている。
【0022】カッタユニット25を上記のように構成す
ることによって、上側本体2aを図2に示すように開放
した時には、上側本体2aに内接されているん固定刃2
5aは、他方の回転刃25bから離隔する向きに移動可
能であり、換言すればカッタユニット25は、上側本体
2a移動動作に従動して、離接可能になっている。
【0023】ラミネート対象物10及びこれを挟持して
いるラミネートフィルム6a,6bからなるシート材P
は、図1において矢印方向に送られて、カッタユニット
25へ搬送される。この搬送時に置いて、上記第1のシ
ャッタ27の折曲片27a及び第2のトシャッタ29の
折曲片29aは、シート材Pをガイドするガイド部材と
して兼用されている。
【0024】ここで、上側本体2aを図3に示すように
開放した時の、第1、第2のシャッタ27,29の動作
について説明する。
【0025】上側本体2aを図3において矢印方向に回
動させると、上側本体2aによる押圧が解除されたマイ
クロスイッチ11がOFFしてラミネート装置1の電源
を遮断する。これにより、プルローラ対9a,9bの駆
動及びカッタユニット25への駆動の伝達は遮断され
る。上側本体2aの開放方向への回動により、図1に示
す固定刃25aの支軸31は、板ばね35の弾力によっ
て長孔32に沿って下端部まで移動する。また、支持レ
バー27bの突起27cが下側本体2bから離隔するこ
とにより、支持レバー27bは捩りばね41の弾力によ
り自由端が加工する向きに回動する。これにより、第1
のシャッタ27が図3に示すように固定刃25aの歯面
を覆う位置に回動する。
【0026】また、上側本体2aの開放方向への回動に
より、第1のシャッタ27の折曲片27aが支持レバー
29bから離隔する。これにより、支持レバー29bは
自由端が上昇する向きに回動し、自由端の回転刃25b
は、図3に示すように回転刃25bの歯面をお覆う位置
に従動して回動する。
【0027】このように、用上側本体2aを開放する向
きに回動させると、上側本体2aと共に固定刃25aが
他方の回転刃25bから離隔する向きに移動してカッタ
ユニット25が分割された状態となり、また上記上側本
体2aの移動動作に連動して第1のシャッタ27が固定
刃25aを覆う位置に、そして第2のトシャッタ29が
回転刃25bを覆う位置に従動してそれぞれ移動する。
【0028】逆に上側本体2aを閉じる方向へ移動させ
ると、第1のシャッタ27が固定刃25aを覆う位置か
ら、そして第2のトシャッタ29が回転刃25bを覆う
位置からそれぞれ退却してカッタユニット25は、図2
に示すようにシート材Pの切断可能状態となる。
【0029】これにより、上側本体2aを開放した状態
のもとで、ユーザはラミネートフィルム6a,6bの着
脱、又はカッタユニット25部からの紙片の除去を安全
な状態のもとで行うことができる。また、ラミネート装
置1の動作中に誤って上側本体2aを開放した場合は、
マイクロスイッチ11により装置の電源が遮断され、こ
れによりカッタユニット25の回転刃25bが途中の位
置で停止することがある。しかしながら、上側本体2a
の開放に連動して、第1のシャッタ27は固定刃25a
により、第2のトシャッタ29は回転刃25bによりそ
れぞれ覆われているので、ラミネート装置1の動作中に
上側本体2aを開放したとしても、ユーザの安全性を確
保することができる。
【0030】図4は、本発明のシート材切断装置を適用
したファクシミリ装置を示している。ファクシミリ装置
1Aは、不図示の原稿の画像情報を読み取り部50を有
している。載置台12上を読み取り部50へ向けて挿入
される原稿(図示略)は、読み取りヘッド50aにより
画像情報が読み取られた後に排紙トレイ50b上に排出
される。上記の読み取られた画像情報は、別のファクシ
ミリ装置へ送信される。
【0031】ファクシミリ装置1Aは、下側本体52b
と、この下側本体52bに支軸53により基部を数詞さ
れた上側本体52aとを有している。ファクシミリ装置
1Aの受信部は、ファクシミリ装置1Aに入力される信
号を記録する記録ヘッド56と記録紙55aを記録ヘッ
ド56に押圧するプラテン57を有している。ロール部
55から繰り出された加熱紙からなる記録紙55aは、
記録ヘッド56により画像情報を記録されながら第1の
シャッタ27及び第2のトシャッタ29によりカッタユ
ニット25へガイドされて所定位置を切断される。
【0032】上記カッタユニット25を構成している固
定刃25aは、上側本体52aに内に配設され、また他
方の回転刃25bは下側本体52b内に回転自在に配設
されている。上側本体52aを鎖線で示す位置に回動さ
せて開放すると、固定刃25aが回転刃25bから離隔
する向きに回動して、カッタユニット25は分割した状
態となる。第1のシャッタ27は、図1及び図3の場合
と同様に、上記上側本体52aの開放動作に連動して固
定刃25aの歯面を覆い、また第2のトシャッタ29も
上側本体52aの開放動作に連動して回転刃25bの歯
面をお覆うようになっている。これにより、上側本体5
2aを開放した状態での、ユーザによる諸作業時におけ
る安全性を確保でき、とくにファクシミリ装置1Aの動
作中に上側本体52aを開放しても、カッタユニット2
5の歯面は覆われているので、安全性を維持することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固定刃及び回転刃の何れか一方を上側本体に設けて、固
定刃及び回転刃を離隔する向きに分割可能にしたシート
材切断装置において、上側本体の移動動作に連動して固
定刃の歯面を第1のシャッタにより覆うようすると共
に、回転刃の歯面を第2のシャッタにより覆うようにし
たので、カッタユニットによるユーザの損傷等を防止す
ることができる。特に、両シャッタによるカッタユニッ
トを覆う動作は、本体装置の動作中においても行うこと
ができるので、安全性をさらに向上させることができ
る。
【0034】また、カッタユニットの固定刃及び回転刃
が切断可能の作動位置にある時は、両シャッタは切断す
べきシート材をカッタユニットへ導くガイド部材として
機能していので、特別のガイド部材が不要となって、部
品点数を低減して装置のコストダウンを実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシート材切断装置の斜
視図。
【図2】本発明のシート材切断装置が適用されているラ
ミネート装置の縦断側面図。
【図3】同じく作用図。
【図4】本発明が適用されているファクシミリ装置の概
略縦断側面図。
【図5】従来のシート材切断装置が適用されているラミ
ネート装置の縦断側面図。
【符号の説明】
P シート材 1 装置本体(ラミネート装置) 1A 装置本体(ファクシミリ装置) 2 本体 2a 上側本体 2b 下側本体 6a,6b ラミネートフィルム 10 ラミネート対象物 25 カッタユニット 25a 固定刃 25b 回転刃 27 第1のシャッタ 27a 折曲片 27b 支持レバー 29 第2のトシャッタ 29a 折曲片 29b 支持レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側本体及びこれに対して回動自在の上
    側本体を有する本体装置と、該本体装置内を搬送される
    シート材を切断可能の固定刃と回転刃とからな置てい
    て、該固定刃又は回転刃の何れか一方を離隔する向きに
    前記上側本体に配置したカッタユニットと、を有するシ
    ート材切断装置において、 前記上側本体の回動動作に連動して前記固定刃を覆う第
    1のシャッタと、 前記上側本体の回動動作に連動して前記回転刃を覆う第
    2のシャッタと、を有することを特徴とするシート材切
    断装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のシャッタ及び第2のシャッタ
    は、前記本体装置の動作中には前記シート材を前記カッ
    タユニットの切断部に導くガイド機能を有することを特
    徴とする請求項1記載のシート材切断装置。
JP26838291A 1991-09-18 1991-09-18 シート材切断装置 Withdrawn JPH05169398A (ja)

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Effective date: 19981203