JPH0516931B2 - - Google Patents

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JPH0516931B2
JPH0516931B2 JP62069802A JP6980287A JPH0516931B2 JP H0516931 B2 JPH0516931 B2 JP H0516931B2 JP 62069802 A JP62069802 A JP 62069802A JP 6980287 A JP6980287 A JP 6980287A JP H0516931 B2 JPH0516931 B2 JP H0516931B2
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manufacturing
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hose
diameter
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Haruo Goshima
Naoki Iwahisa
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Nichirin Co Ltd
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Nichirin Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はアイジヨイントタイプのホース口金具
の製法に関する。さらに詳しくは、ホースの端部
を相手部材に対して任意の角度で連結するための
ホース口金具の製法に関する。 [従来の技術] ホース用のアイジヨイント(リングユニオン)
はたとえば第6図に示すように相手部材51にね
じ込まれた内部に圧力流体の通路52を有するボ
ルト53と、そのボルトの外周にパツキン54を
介して任意の角度で取り付けられ、前記ボルト5
3で固定されるホース口金具55とからなる。 ホース口金具55は一端にリング状の頭部1を
有し、他端にホース56をとりつけるためのソケ
ツト2およびニツプル3からなるホース接続部4
を有している。さらにニツプル3と首部5とを貫
通して頭部1の内面に開口する連通孔6が穿設さ
れている。 頭部1、首部5およびニツプル3は通常は一体
成形品が用いられる。しかしソケツト2について
は、ホースの内径が5.0mm以下程度の小径ホース
用のばあいは通常はソケツト2をニツプル3など
と一体に成形するが、それより太いホース用の口
金具のばあいは、別途成形したソケツトをニツプ
ル3の表面に形成した環状の凹溝と嵌合させて組
み立てるタイプのものが採用されている。なお低
圧ホース用のばあいはソケツトを用いず、頭部1
とニツプル3のみからなる口金具も用いられてい
る。 以下の説明においてはソケツト2が一体に成形
されている口金具を代表させて説明するが、本発
明はそのばあいに限定されるものではなく、前述
のソケツトが別途成形されるタイプの口金具やソ
ケツトを有しない口金具についても適用しうるも
のである。 ホース口金具は高い内圧に耐えうる強度と摺動
面となる頭部1の内面7およびシート面8などに
油洩れが生じないような精密な加工が要求される
ため、従来よりほとんど切削または研削加工によ
つている。 一例として従来より知られている一般的な製法
を第7a〜7g図を参照しながら説明する。 使用される素材は前記ソケツト2とほぼ同径の
軟鋼コイル材などを切断してえたビレツト60で
ある。ビレツト60はまずその一端に形成すべき
頭部の外径と実質的に同じ直径を有する球状膨大
部61がヘツダーやフオーマなどで圧造され(第
7a図)、ついで首部5が切削加工される。その
とき膨大部61の残りの部分62およびソケツト
2の肩部9も仕上げられる(第7b図)。 さらに連通孔6がホース接続部4側からボール
盤などで穿設され〔第7c図)、ホースが挿入さ
れるべき環状溝10が切削加工されてソケツト2
やニツプル3が形成される。さらに前記球状膨大
部61に前記ボルト53と嵌合する孔11(第6
図参照)が下穴57(第7e図)、貫通孔(第7
f図)の順に穿設され、最後に孔11と直角のシ
ート面8が切削加工で仕上げられる(第7g図)。 なお叙上の製法において第7b〜7g図の工程
は、たとえば多数のステーシヨンを有するロータ
リー式の搬送位置決め装置を用いたロータリー専
用機やNC機などで連続的に順次加工される。 また特願昭55−43248号(特公昭61−53138号)
明細書には前記環状溝10を首部5の加工の前に
冷間鍛造の方法で加工することが提案されてい
る。しかしこのものも頭部および首部の成形法は
ほぼ前記第7a〜7g図に示す従来の方法と同じ
である。 [発明が解決しようとする問題点] 従来の製法はいずれも首部の加工を切削加工に
よつている。そのため組織の流れ(フアイバーフ
ロー)が切断されるので、とくに頭部1と細い首
部5との境界部分の強度が低くなる。さらに一部
に冷間鍛造の方法が用いられているものの全体と
して切削加工が多いため、材料の歩留まりが低
く、しかも加工時間が比較的長いため量産するの
に多人数を要するという問題がある。 本発明は叙上の問題を解消し、材料の歩留りが
向上し、生産コストが低減され、しかもとくに頭
部と首部の境界部分の硬度および強度が向上され
たアイジヨイントタイプのホース口金具の製法を
提供することを目的としている。 [問題点を解決するための手段] 本発明の製法は、リング状の頭部と、ホース接
続部と、前記頭部とホース接続部とを連結する首
部とからなるホース口金具の製法であつて、前記
首部および頭部を、 (A) 材料であるビレツトを前方押し出し加工する
ことにより、ビレツト外径より細い外径の棒状
部分を成形し、 (B) 該棒状部分の先端に、棒状部分の外径より若
干大径の液滴状膨大部を鍛造成形し、 (C) 該液滴状膨大部を、成形すべき頭部の外径よ
りも小径の球状膨大部となるように鍛造によつ
て加工し、 (D) 該球状膨大部を素材の中心線と平行の加工面
で加圧してシート面を形成しながら球状膨大部
を加工面に沿つて押し拡げ、 (E) ついでシート面と直角に貫通孔を圧造するこ
とにより形成するものである。 [作 用] 本発明の製法においては、頭部を形成するため
に、一旦、棒状部分の外径より若干大きい外径の
液滴状膨大部を鍛造成形しておき、ついで前記膨
大部を球状に成形し、しかるのちにその球状部を
平坦に押圧すると共に頭部の中央の貫通孔をも塑
性加工することにより放射状に所定の大きさまで
押し拡げるという方法を採用している。 したがつて従来の製法のように頭部の最終形状
と同じ大きさの球状膨大部を形成する必要がな
く、そのため球状膨大部を形成すべき棒材の径は
細くてすむ。それゆえはじめに首部と同じ径まで
素材を細くしておくことができるので、ソケツト
が一体に成形されるタイプの口金具においても、
首部の加工を含めたほぼ全体の加工工程を塑性加
工で形成することができる。 また首部を塑性加工により成形しているため、
頭部から首部を通つてホース接続部へと至る素材
の組織の流れが連続している。そのため頭部と首
部の連続部分での硬度および強度が向上してい
る。さらにソケツトと同径のビレツトから首部を
押し出し成形するときは、首部とソケツトとの連
続部分の硬度や強度も向上している。 なお本発明の製法では、前述のごとく頭部成形
工程において液滴状膨大部の成形と球状膨大部の
成形という2段階成形をあらかじめ行なうため、
小径の素材からいきなり大径の球状膨大部を成形
するばあいに生ずる材料の偏析や内部ひずみ、内
部亀裂などの問題が回避されている。 [実施例] つぎに図面を参照しながら本発明の製法を説明
する。 第1a〜1c図はそれぞれ本発明の製法により
順次成形された半製品の一例を示す斜視図、第1
d図は本発明の製法を利用して製造されたホース
口金具の一例を示す断面図、第2a〜2c図、第
3a〜3c図、第4a〜4c図はそれぞれ本発明
の製法の各加工工程の一例を示す概略断面図、第
5a〜5d図は本発明の製法にかかわるホース接
続部の成形法の一例を示す概略断面図である。 第1a〜1c図はソケツトが一体になつている
タイプの、ブレーキホース用高圧ホースに用いる
口金具を本発明の製法により加工するばあいの一
実施例を示しており、完成時の形状は第1d図に
示すように中心CLからの各長さL1,L2がそ
れぞれ23mm、21mmであり、ソケツト2の外径D1
が13.5mm、孔11の内径d1が10mm、厚さ、すな
わちシート面8間の距離Tが10mmのものを例示し
ている。しかしもちろん異る寸法のものも同じ製
法で製造しうる。 まず使用する素材は直径13mmのS12C相当のコ
イル材であり、このコイル材を焼鈍し、表面のス
ケールを落し、さらにボンデ処理液によるボンデ
処理(表面潤滑処理)を施したものをヘツダーに
供給する。 ヘツダーではまず第2a図に示すようにコイル
材11aを所定の長さ(31mm)に切断してビレツ
ト12をうる。なお切断にあたつては切断重量誤
差を0.01%以下とするのが後述するバリを少なく
するために好ましい。 引き続き第2b図に示す第1成形工程において
テーパー状の段部13を有するダイス14および
パンチ15を用いて首部と同じ直径の細い部分1
6(直径7mm、長さ62mm)を前方押し出し加工に
より成形する。そのとき残りの円柱状の部分10
の外径は、たとえば13.25mmに膨大される。成形
された半製品W1はノツクアウトピン17で突き
出される。引き続き半製品W1は第2c図に示さ
れるように、同じヘツダーのつぎの成形工程のダ
イス18に挿入され、パンチ19で押圧され、ダ
イス18の軸線に直角の段部20でソケツトの肩
部9が成形され、ノツクアウトピン21で取り出
される。そのとき円柱状の部分10の外径は、た
とえば13.3mmとなる。この時点で第1a図に示す
半製品W2がえられる。 ついで半製品W2をリヘツダーに供給し、第3
a〜3b図に示すように、固定ダイス22および
可動ダイス23からなる割型28内に挿入し、相
手ダイス24を割型28にバネの力で押し当て、
さらにピン27で半製品W2の端面を加圧し、液
滴状の膨大部25を形成する。なお第3a図では
液滴状の凹部26を示すためにダイス22,2
3,24は閉じた状態で示されている。 ついで第3c図に示すように前述と同じ割型2
8で半製品W3を保持したまま、相手ダイス24
と交互にスライドして交換しうる半球状の凹部2
9を有する相手ダイス30を用いて球状膨大部3
1(直径14mm)を形成する(第1b図参照)。球
状膨大部31の直径は細くされた部分16の2倍
以下の範囲が好ましい。それより大きくすると材
料の偏析や内部亀裂などの問題が生じやすくな
る。 つぎに第4a〜4b図に示す下型ダイス40上
に半製品W4を挿入し、上型ダイス41で加圧し
て球状膨大部31にシート面8および下穴42を
予備成形する。シート面8の間隔は最終厚さTよ
りも0.2〜0.3%程度厚くしておく。下穴42の深
さUは前記厚さTの30%程度ずつであり、あとに
は厚さTの40%程度の残部43が残される。頭部
1内にパンチ44およびカウンターパンチ45が
入り込むことにより頭部1の外周は約13%半径方
向外側に押し拡げられ、シート面8はカラーノツ
クア、ト46により平坦に成形される(第1c図
参照)。そのばあいのシート面8間の間隔の精度
は10.0(+0.2、0.1)mm程度、平行度(JIS−B
0621による。以下同じ)は0.1mm程度、表面粗さ
(株式会社小坂研究所製の表面形状測定機(SE−
3G)による。以下同じ)は30μm程度、平面度
(JIS−B 0621による、以下同じ)は0.1mm程度
である。なお半製品W4の下穴42の内周および
頭部1の外周はそれぞれパンチ44、カウンター
パンチ45の外周面およびダイス40,41の内
周面で拘束されているが、ノツクアウトピン46
aで押されるカラーノツクアウト46およびスプ
リング47の力で半製品W5が抜き出される。な
お下型ダイス40と上型ダイス41の〓間の程度
により加工後に頭部の外周にバリが生ずるばあい
があるので、その後にバリを削つたり、あるいは
プレス加工でバリを除去する。 ついで第4c図に示す上下のダイス48,49
で半製品W5のシート面8の仕上げ加工、すなわ
ちサイジング(精度出し)加工が行なわれると共
にパンチ50で前記残部43を打ち抜いて孔11
の仕上げ加工が行なわれる。仕上げ加工が完了し
た時点でのシート面間の間隔の精度は10.0±0.05
mm程度、平行度は0.05mm以下、表面粗さは12μm
以下、平面度は0.03mm以下となる。 以上で頭部1および首部5の成形は完了し、そ
の後ソケツト2とニツプル3とを成形するホース
接続部成形工程が行なわれる。なおこの工程は、
頭部成形工程の完了後に行なうほか、たとえば第
1b図と第1c図に示される状態の間など、頭部
成形工程の途中に挿入してもよい。そのばあいは
通常は連通孔6をホース接続部成形工程の途中ま
たは完了後に穿設するが、とくに限定されるもの
でない。 ソケツト2とニツプル3はたとえば第7c〜7
d図に示すような従来と同じ切削加工により行な
つてもよく、また第5a〜5b図に示すように固
定ダイス34と可動ダイス35とからなる割型で
半製品W4を固定し、パンチ37で加圧して後方
押し出しを行ない、環状溝10を穿設し、ソケツ
ト2とニツプル3を同時に一体に成形してもよい
(第1d図参照)。なお通常はソケツト2の肉厚は
1.2mm程度であり、ニツプル3の直径は3.5mm(肉
厚0.6mm)程度である。なおこの後方押し出しの
断面減少率は55〜70%程度となる。 最後にニツプル3の端面からボール盤などで内
径2.3mmの連通孔6を貫通させ、さらに頭部の内
周面に流体を通すための溝(第1d図の64)を
切削加工してアイジヨイントタイプのホース口金
具が完成する(第1d図参照)。 つぎに前述の製法(ホース接続部については切
削加工)によりえた口金具(実施例)と第7a〜
7g図に示す製法によりえた口金具(比較例)と
を比較して、本発明の製法の効果を説明する。使
用素材、加工時間などのデータをつぎの第1表に
示す。なお第1表において全体の加工時間とはビ
レツトから完成したホース口金具をうるまでの時
間であり、頭部加工時間とは実施例では第3a〜
3c図および第4a〜4c図の加工に要する時間
をいい、比較例ではそれと対応する加工に要する
時間をいう。
【表】
【表】 第1表に示すように実施例の口金具は比較例に
比して使用材料は36%低減し、加工時間は全体で
36%、頭部のみのばあいでは71%低減している。
さらに頭部と首部の境界の強度、および首部とソ
ケツトの境界の強度はそれぞれ23.9%および28.3
%向上している。さらにシート面などの加工精度
も切削加工より向上している。 叙上においてはいずれもソケツトを一体に形成
するタイプの口金具が説明されているが、本発明
の製法をソケツトが別体のタイプの口金具やソケ
ツトを有しないタイプの口金具を製造するときに
採用しても同じ効果が奏される。 本発明の製法に用いられる素材としては、
S10C、S15Cなどの軟鋼、あるいは各種のアルミ
ニウム合金、真ちゆうまたはステンレス鋼などの
コイル材または棒材などがあげられる。 本発明の製法においては、各工程は素材の材
質、仕上精度、口金具の大きさなどに応じて通常
は数回のラムストローク(プレスのばあい)で完
了される。このように複数のストローク数が用い
られるばあいでも、頭部および首部の成形が鍛造
加工だけであるので、たとえばグリツパーフイー
ダやトランスフアーフイーダにより連続的に大量
生産することができる。 [発明の効果] 本発明の製法を採用するときは、使用材料が少
なくて済み、加工時間が短縮化され、省力化が大
幅に期待でき、工具などの消耗が少なくなる効果
を奏する。そのため本発明の製法はとくに大量生
産に好適に採用されうる。
【図面の簡単な説明】
第1a〜1c図はそれぞれ本発明の製法により
順次成形された半製品の一例を示す斜視図、第1
d図は本発明の製法を利用して製造されたホース
口金具の一例を示す断面図、第2a〜2c図、第
3a〜3c図、第4a〜4c図はそれぞれ本発明
の製法の各加工工程の一例を示す概略断面図、第
5a〜5b図はそれぞれ本発明の製法にかかわる
ホース接続部の成形法の一例を示す概略断面図、
第6図は本発明にかかわるアイジヨイントタイプ
のホース口金具の使用状態の説明図、第7a〜7
g図は従来の製法により順次成形される半製品の
一例を示す説明図である。 (図面の主要符号) 1:頭部、2:ソケツ
ト、3:ニツプル、4:ホース接続部、5:首
部、6:連通孔、8:シート面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リング状の頭部と、ホース接続部と、前記頭
    部とホース接続部とを連結する首部とからなるホ
    ース口金具の製法であつて、 前記首部および頭部を成形するに際し、 (A) 材料であるビレツトを前方押し出し加工する
    ことにより、ビレツト外径より細い外径の棒状
    部分を成形し、 (B) 該棒状部分の先端に、棒状部分の外径より若
    干大径の液滴状膨大部を鍛造成形し、 (C) 該液滴状膨大部を、成形すべき頭部の外径よ
    りも小径の球状膨大部となるように鍛造によつ
    て加工し、 (D) 該球状膨大部を素材の中心線と平行の加工面
    で加圧してシート面を形成しながら球状膨大部
    を加工面に沿つて押し拡げ、 (E) ついでシート面と直角に貫通孔を圧造する ことにより形成する、その首部の太さが頭部およ
    びホース接続部より細いアイジヨイントタイプの
    ホース口金具の製法。 2 前記球状膨大部にシート面を加工成形すると
    きに、同時に前記貫通孔の下穴を浅く形成し、貫
    通孔を成形するときに同時に頭部外周面およびシ
    ート面の精度出し加工を行なう特許請求の範囲第
    1項記載の製法。 3 前記ホース継手部がニツプルおよびソケツト
    から構成されており、該ニツプルおよびソケツト
    を前記頭部および首部と共に一体に形成する特許
    請求の範囲第1項記載の製法。
JP62069802A 1987-03-24 1987-03-24 アイジヨイントタイプのホ−ス口金具の製法 Granted JPS63235039A (ja)

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