JPH0516818A - 感圧式ホーンスイツチを埋め込んだパツドの成形方法 - Google Patents
感圧式ホーンスイツチを埋め込んだパツドの成形方法Info
- Publication number
- JPH0516818A JPH0516818A JP16724791A JP16724791A JPH0516818A JP H0516818 A JPH0516818 A JP H0516818A JP 16724791 A JP16724791 A JP 16724791A JP 16724791 A JP16724791 A JP 16724791A JP H0516818 A JPH0516818 A JP H0516818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- horn switch
- synthetic resin
- pad body
- pressure sensitive
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】感圧式ホーンスイッチを変形することなくパッ
ド本体内に容易に埋設成形する。 【構成】合成樹脂によりパッド本体9を成形する際に、
その上面に収容凹所16を形成する。収容凹所16内に
感圧式ホーンスイッチ18を収容セットする。ホーンス
イッチ18を被覆埋設するように、収容凹所16内に合
成樹脂よりなる被覆層20を形成する。
ド本体内に容易に埋設成形する。 【構成】合成樹脂によりパッド本体9を成形する際に、
その上面に収容凹所16を形成する。収容凹所16内に
感圧式ホーンスイッチ18を収容セットする。ホーンス
イッチ18を被覆埋設するように、収容凹所16内に合
成樹脂よりなる被覆層20を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感圧式ホーンスイッ
チを埋め込んだパッドの成形方法に関するものである。
チを埋め込んだパッドの成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステアリングホイールの中心部
に位置するエアバッグ装置のパッドは、エアバッグの上
方を覆うように配置され、エアバッグの膨脹時に破断さ
れて、そのエアバッグの上部外方への突出を許容するよ
うになっている。
に位置するエアバッグ装置のパッドは、エアバッグの上
方を覆うように配置され、エアバッグの膨脹時に破断さ
れて、そのエアバッグの上部外方への突出を許容するよ
うになっている。
【0003】又、従来のこの種のエアバッグ装置のパッ
ドにおいては、ウレタン等の軟質合成樹脂よりなるパッ
ド本体内に、ホーンスイッチを一体的に埋め込み形成し
たものが提案されている。
ドにおいては、ウレタン等の軟質合成樹脂よりなるパッ
ド本体内に、ホーンスイッチを一体的に埋め込み形成し
たものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
エアバッグ装置のパッドにおいては、パッド本体の成形
に際して、ホーンスイッチを成形用金型にセットするの
が非常に困難であり、上部に位置する固定型側にセット
する場合には、離型後のパッド表面にホーンスイッチ用
のセットピンの孔が開口するためパッドの成形表面の意
匠性が低下すると共に、成形時にホーンスイッチが合成
樹脂材料により押し付けられて無理な力を受けて変形す
るおそれがあり、又、下部に位置する可動型側にホーン
スイッチをセットする場合にも同様に前述したスイッチ
変形の問題があった。
エアバッグ装置のパッドにおいては、パッド本体の成形
に際して、ホーンスイッチを成形用金型にセットするの
が非常に困難であり、上部に位置する固定型側にセット
する場合には、離型後のパッド表面にホーンスイッチ用
のセットピンの孔が開口するためパッドの成形表面の意
匠性が低下すると共に、成形時にホーンスイッチが合成
樹脂材料により押し付けられて無理な力を受けて変形す
るおそれがあり、又、下部に位置する可動型側にホーン
スイッチをセットする場合にも同様に前述したスイッチ
変形の問題があった。
【0005】この発明は、前記のような従来の技術に存
在する問題点に着目してなされたものであって、その目
的とするところは、ホーンスイッチを成形用金型にセッ
トするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッチ
を合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋設成形すること
ができると共に、その成形時にホーンスイッチが変形す
るおそれを防止することができ、さらにパッド表面の意
匠性を向上することができる感圧式ホーンスイッチを埋
め込んだパッドの成形方法を提供することにある。
在する問題点に着目してなされたものであって、その目
的とするところは、ホーンスイッチを成形用金型にセッ
トするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッチ
を合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋設成形すること
ができると共に、その成形時にホーンスイッチが変形す
るおそれを防止することができ、さらにパッド表面の意
匠性を向上することができる感圧式ホーンスイッチを埋
め込んだパッドの成形方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、合成樹脂製のパッド本体の成形時に
その上面に収容凹所を形成する工程と、その収容凹所内
に感圧式ホーンスイッチを収容セットする工程と、その
ホーンスイッチを被覆埋設するように、収容凹所内に合
成樹脂よりなる被覆層を成形する工程とから構成したも
のである。
めに、この発明は、合成樹脂製のパッド本体の成形時に
その上面に収容凹所を形成する工程と、その収容凹所内
に感圧式ホーンスイッチを収容セットする工程と、その
ホーンスイッチを被覆埋設するように、収容凹所内に合
成樹脂よりなる被覆層を成形する工程とから構成したも
のである。
【0007】
【作 用】この発明においては、合成樹脂によりパッド
本体を成形する際に、パッド本体の上面に収容凹所を形
成し、その収容凹所内にホーンスイッチを収容セット
し、そのホーンスイッチを被覆するように、収容凹所内
に合成樹脂よりなる被覆層を形成することにより、ホー
ンスイッチをパッド本体内に埋設することができる。
本体を成形する際に、パッド本体の上面に収容凹所を形
成し、その収容凹所内にホーンスイッチを収容セット
し、そのホーンスイッチを被覆するように、収容凹所内
に合成樹脂よりなる被覆層を形成することにより、ホー
ンスイッチをパッド本体内に埋設することができる。
【0008】従って、ホーンスイッチを成形用金型にセ
ットするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッ
チを合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋設成形するこ
とができると共に、その成形時にホーンスイッチが変形
するおそれを防止し、さらにセットピン等が不要となる
ので、パッド表面の意匠性が向上する。
ットするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッ
チを合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋設成形するこ
とができると共に、その成形時にホーンスイッチが変形
するおそれを防止し、さらにセットピン等が不要となる
ので、パッド表面の意匠性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、この発明のパッドの成形方法により製
造されたエアバッグ装置の一実施例を、図面に基づいて
詳細に説明する。
造されたエアバッグ装置の一実施例を、図面に基づいて
詳細に説明する。
【0010】図1に示すように、鋼やアルミニウム等の
金属板よりなる装置フレームとしてのホルダ1は、自動
車等におけるステアリングホイールのボス部2の上部に
装着され、その中央にはインフレータ3がフランジ部3
aを介して複数のリベット4により取り付けられてい
る。エアバッグ5は開口周縁部においてリテーナ6によ
りホルダ1の上面に接合され、前記リベット4によって
ホルダ1に固定されている。
金属板よりなる装置フレームとしてのホルダ1は、自動
車等におけるステアリングホイールのボス部2の上部に
装着され、その中央にはインフレータ3がフランジ部3
aを介して複数のリベット4により取り付けられてい
る。エアバッグ5は開口周縁部においてリテーナ6によ
りホルダ1の上面に接合され、前記リベット4によって
ホルダ1に固定されている。
【0011】パッド7は前記エアバッグ5を覆うように
リベット8によりホルダ1上に取り付けられ、平面形ほ
ぼ長方形状の上壁7Aと、その上壁7Aの周縁から下方
に延びる環状の側壁7Bとにより、ほぼ有蓋箱形に形成
されている。又、このパッド7は、射出成形により形成
されたウレタン等の軟質合成樹脂よりなるパッド本体9
と、そのパッド本体9内に一体的に埋設されたインサー
ト10とから構成されている。
リベット8によりホルダ1上に取り付けられ、平面形ほ
ぼ長方形状の上壁7Aと、その上壁7Aの周縁から下方
に延びる環状の側壁7Bとにより、ほぼ有蓋箱形に形成
されている。又、このパッド7は、射出成形により形成
されたウレタン等の軟質合成樹脂よりなるパッド本体9
と、そのパッド本体9内に一体的に埋設されたインサー
ト10とから構成されている。
【0012】前記インサート10は、鋼やアルミニウム
等の金属板により四角枠状に形成された基部インサート
11と、リベット12により基部インサート12の両側
上部に固定された一対のネットインサート13とから構
成されている。又、このネットインサート13は、ポリ
アミド等の合成繊維よりなるネット本体14と、形状保
持性を有する硬質又は半硬質のポリアミド系、塩化ビニ
ル系、ポリオレフィン系等の合成樹脂の板材よりなる取
付板15とから構成されている。
等の金属板により四角枠状に形成された基部インサート
11と、リベット12により基部インサート12の両側
上部に固定された一対のネットインサート13とから構
成されている。又、このネットインサート13は、ポリ
アミド等の合成繊維よりなるネット本体14と、形状保
持性を有する硬質又は半硬質のポリアミド系、塩化ビニ
ル系、ポリオレフィン系等の合成樹脂の板材よりなる取
付板15とから構成されている。
【0013】図1及び図2に示すように、収容凹所16
は前記パッド本体9の成形時にその上面に形成され、こ
の収容凹所16の前縁下部に連続して一対の透孔17が
設けられている。平板状の感圧式ホーンスイッチ18は
収容凹所16内に収容され、その前縁には透孔17を通
してパッド本体9の下方に突出する一対の端子19が設
けられている。ウレタン等の軟質合成樹脂よりなる被覆
層20は収容凹所16及び透孔17内に充填形成され、
この被覆層20によりホーンスイッチ18が被覆埋設さ
れている。
は前記パッド本体9の成形時にその上面に形成され、こ
の収容凹所16の前縁下部に連続して一対の透孔17が
設けられている。平板状の感圧式ホーンスイッチ18は
収容凹所16内に収容され、その前縁には透孔17を通
してパッド本体9の下方に突出する一対の端子19が設
けられている。ウレタン等の軟質合成樹脂よりなる被覆
層20は収容凹所16及び透孔17内に充填形成され、
この被覆層20によりホーンスイッチ18が被覆埋設さ
れている。
【0014】図1に示すように、薄肉部21は前記パッ
ド本体9の上壁部に形成され、ネット本体14の外周縁
に沿って平面形ほぼH状に延びている。表皮体22はパ
ッド本体9の上面に貼着され、この表皮体22によりパ
ッド7の上壁7A全体が装飾被覆されている。そして、
前記エアバッグ5がインフレータ3からのガスにより膨
脹されたとき、パッド7の上壁7Aがパッド本体9の薄
肉部21において破断されて上方へ湾曲展開され、エア
バッグ5の上部外方への突出が許容される。
ド本体9の上壁部に形成され、ネット本体14の外周縁
に沿って平面形ほぼH状に延びている。表皮体22はパ
ッド本体9の上面に貼着され、この表皮体22によりパ
ッド7の上壁7A全体が装飾被覆されている。そして、
前記エアバッグ5がインフレータ3からのガスにより膨
脹されたとき、パッド7の上壁7Aがパッド本体9の薄
肉部21において破断されて上方へ湾曲展開され、エア
バッグ5の上部外方への突出が許容される。
【0015】次に、前記のように構成されたエアバッグ
装置におけるパッド7の製造方法について説明する。さ
て、このパッド7の製造時には、図示しない成形用金型
にインサート10をセットした状態で、その金型内にウ
レタン等の軟質合成樹脂材料を射出してパッド本体9を
成形し、そのパッド本体9内にインサート10を埋設す
る。このとき、図3(a)に示すように、ホーンスイッ
チ18を埋設する箇所に対応して、パッド本体9の上面
に収容凹所16が形成される。
装置におけるパッド7の製造方法について説明する。さ
て、このパッド7の製造時には、図示しない成形用金型
にインサート10をセットした状態で、その金型内にウ
レタン等の軟質合成樹脂材料を射出してパッド本体9を
成形し、そのパッド本体9内にインサート10を埋設す
る。このとき、図3(a)に示すように、ホーンスイッ
チ18を埋設する箇所に対応して、パッド本体9の上面
に収容凹所16が形成される。
【0016】その後、パッド本体9の上面側を形成する
金型のみを替え、図3(b)に示すように、収容凹所1
6内にホーンスイッチ18を収容セットした状態で、図
3(c)に示すように、収容凹所16内にウレタン等の
軟質合成樹脂材料を充填して被覆層20を形成し、その
被覆層20によりホーンスイッチ18をパッド本体9内
に埋設する。
金型のみを替え、図3(b)に示すように、収容凹所1
6内にホーンスイッチ18を収容セットした状態で、図
3(c)に示すように、収容凹所16内にウレタン等の
軟質合成樹脂材料を充填して被覆層20を形成し、その
被覆層20によりホーンスイッチ18をパッド本体9内
に埋設する。
【0017】従って、この実施例によれば、ホーンスイ
ッチ18を成形用金型にセットピン等を介して直接セッ
トするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッチ
18をパッド本体9の収容凹所16内にセットして、そ
のパッド本体9内に容易に埋設成形することができる。
又、このホーンスイッチ18のセット時や合成樹脂材料
の射出時に、ホーンスイッチ18に無理な力が作用する
ことはなく、ホーンスイッチ18が変形するおそれを確
実に防止することができる。さらに離型後にはセットピ
ンの抜孔が残ることもなく、表面が綺麗に仕上げられ
る。
ッチ18を成形用金型にセットピン等を介して直接セッ
トするという面倒な作業を必要とせず、ホーンスイッチ
18をパッド本体9の収容凹所16内にセットして、そ
のパッド本体9内に容易に埋設成形することができる。
又、このホーンスイッチ18のセット時や合成樹脂材料
の射出時に、ホーンスイッチ18に無理な力が作用する
ことはなく、ホーンスイッチ18が変形するおそれを確
実に防止することができる。さらに離型後にはセットピ
ンの抜孔が残ることもなく、表面が綺麗に仕上げられ
る。
【0018】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、ホーンスイッチ18の形
状や埋設箇所を適宜に変更する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化
することも可能である。
されるものではなく、例えば、ホーンスイッチ18の形
状や埋設箇所を適宜に変更する等、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化
することも可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、ホーンスイッチを成形用金型にセットピ
ン等によりセットするという面倒な作業を必要とせず、
ホーンスイッチを合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋
設成形することができると共に、その成形時にホーンス
イッチが変形するおそれを確実に防止することができ、
さらにパッド表面の意匠性を向上することができるとい
う優れた効果を奏する。
れているため、ホーンスイッチを成形用金型にセットピ
ン等によりセットするという面倒な作業を必要とせず、
ホーンスイッチを合成樹脂製のパッド本体内に容易に埋
設成形することができると共に、その成形時にホーンス
イッチが変形するおそれを確実に防止することができ、
さらにパッド表面の意匠性を向上することができるとい
う優れた効果を奏する。
【図1】この発明を具体化したエアバッグ装置の一実施
例を示す図2のA−A線断面図である。
例を示す図2のA−A線断面図である。
【図2】そのエアバッグ装置のパッドの製造途中におけ
る構造を示す平面図である。
る構造を示す平面図である。
【図3】(a)〜(c)は同じくパッドの製造過程を順
に示す部分断面図である。
に示す部分断面図である。
5 エアバッグ、7 パッド、9 パッド本体、16
収容凹所、18 感圧式ホーンスイッチ、20 被覆
層。
収容凹所、18 感圧式ホーンスイッチ、20 被覆
層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 直 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成 株式会社内 (72)発明者 金井 眞 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成 株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 合成樹脂製のパッド本体(9)の成形時
にその上面に収容凹所(16)を形成する工程と、その
収容凹所(16)内に感圧式ホーンスイッチ(18)を
収容セットする工程と、そのホーンスイッチ(18)を
被覆埋設するように、収容凹所(16)内に合成樹脂よ
りなる被覆層(20)を成形する工程とからなることを
特徴とする感圧式ホーンスイッチを埋め込んだパッドの
成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16724791A JPH0516818A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 感圧式ホーンスイツチを埋め込んだパツドの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16724791A JPH0516818A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 感圧式ホーンスイツチを埋め込んだパツドの成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516818A true JPH0516818A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15846191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16724791A Pending JPH0516818A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 感圧式ホーンスイツチを埋め込んだパツドの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2709461A1 (fr) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Petri Ag | Volant de direction avec coussin gonflable et avertisseur. |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP16724791A patent/JPH0516818A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2709461A1 (fr) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Petri Ag | Volant de direction avec coussin gonflable et avertisseur. |
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