JPH05168125A - 電気接続箱とリレーユニットの取付構造 - Google Patents

電気接続箱とリレーユニットの取付構造

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JPH05168125A
JPH05168125A JP3324330A JP32433091A JPH05168125A JP H05168125 A JPH05168125 A JP H05168125A JP 3324330 A JP3324330 A JP 3324330A JP 32433091 A JP32433091 A JP 32433091A JP H05168125 A JPH05168125 A JP H05168125A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ユニットを利用してリレーを含まないオプシ
ョン回路を接続すると共に、電線およびコネクタなどの
部品点数および接続作業工数を減らす。 【構成】 リレーユニットBのJB結合用コネクタB2
とリレー装着部B1 の間に、一端に予備コネクタ10の
リレー用コネクタ端子12に接続される端子接続部を設
け、他端にリレー4′の電源端子4aに接続される電源
端子接続部を設けたブスバーを配設すると共に、JB結
合用コネクタB2 に予備端子収容室23を設けて予備コ
ネクタ10のオプション用コネクタ端子12′に接続さ
れる電線端末の端子を挿着し、さらに、予備コネクタ1
0とJB結合用コネクタB2 との間にロック手段13,
21を設け、両コネクタB2 ,10の嵌合ロックにより
電気接続箱AとリレーユニットBの電気的および機械的
結合を同時に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの相互
接続などに用いられる電気接続箱とオプション回路用の
リレーを装着したリレーユニットとの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気接続箱は、一般に図6に示すよう
に、上,下ケース1,1′内に印刷配線板、ブスバー配
線板などの回路板(図示せず)を収容し、上ケース1の
外面にヒューズ用コネクタ2A、リレー用コネクタ2
B、ワイヤハーネス接続用コネクタ2Cなどの各種コネ
クタを設け、これらのコネクタ内に前記回路板の回路導
体と導通するコネクタ端子を突出させ、ヒューズ3、リ
レー4、ハーネス端末のコネクタ5と嵌合接続するよう
にした構成を有する。
【0003】上ケース1の外面には、オプション回路の
追加や内部回路の一部変更などに備えるため、予備コネ
クタ2X,2X′を設けると共に、上ケース1の側面1
aには係止部6を設けておく。そして、例えばリレーを
含むオプション回路を新に形成接続する場合には、上面
にリレー4′を接続したカセット式リレーユニット7の
嵌合部材6′を前記係止部6に係合させて固定すると共
に、該ユニット7の下面から導出した電線8の端末のコ
ネクタ5′を上記予備コネクタ2Xに接続して電源を取
り出している。8′はリレー4′の出力用の電線であ
る。また、8″は別のオプション回路の電線、5″はそ
の端末コネクタである。
【0004】図7は上記カセット式リレーユニット7と
電気接続箱Jの接続部分の配線図を示し、実線は電気接
続箱内部の回路導体としてのブスバー9を、破線は電線
8,8′,8″を表わしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のリレーユニット
7の取付および接続構造では、電気接続箱Jとの接続の
ためにユニット7の他に電線8とコネクタ5′で構成さ
れる枝ハーネスw1 を必要とするうえに、この枝ハーネ
スw1 は電気接続箱Jの下面から上面側に回し込んで接
続しなければならず、作業が面倒であり、見映えも悪
い。さらに、別のオプション回路を取出し形成するため
には、もう一つの予備コネクタ2X′に接続する電線
8″とコネクタ5″からなる枝ハーネスw2 の製造が必
要となる。
【0006】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たもので、電気接続箱にリレーを含むオプション回路と
リレーを含まないオプション回路を追加する際に、箱内
部の回路構成を変えることなく、電線およびコネクタな
どの部品点数と共にこれらの接続作業の工数を減らすこ
とができる電気接続箱とリレーユニットの取付構造を提
供とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本考案の電気接続箱とリレーユニットの取付構造
は、請求項1に記載のように、ケース内に回路板を収容
し、ケースの外面にヒューズ、リレーなどの電気部品や
ワイヤハーネスを接続するための各種のコネクタを設け
ると共に電源分配用の予備コネクタを設け、前記各コネ
クタには前記回路板と導通するコネクタ端子を収容して
成る電気接続箱(JB)と、前記予備コネクタに嵌合さ
れるJB結合用コネクタとオプション用リレーを接続搭
載するリレー装着部とを一体に形成してなるリレーユニ
ットとからなり、前記JB結合用コネクタとリレー装着
部の間に、一端に前記予備コネクタのリレー用コネクタ
端子に接続される端子接続部を設け、他端にリレーの電
源端子に接続される電源端子接続部を設けたブスバーを
配設すると共に、前記JB用結合用コネクタに予備端子
収容室を設けて前記予備コネクタのオプション用コネク
タ端子に接続される電線端末の端子を挿着し、さらに、
前記予備コネクタとJB結合用コネクタとの間にロック
手段を設け、両コネクタの嵌合ロック時に電気接続箱と
リレーユニットの電気的および機械的結合を同時に行う
構造としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】リレーユニットのJB結合用コネクタを電気接
続箱の予備コネクタに嵌合すると、両者はワンタッチで
電気的および機械的に結合される。リレーユニットに
は、ブスバーによりリレーを含むオプション回路および
別のオプション回路の形成に必要な回路部分が内蔵さ
れ、該ブスバーから導出される電源端子接続部とこれと
は別のオプション回路に接続される電線端末の端子とが
JB結合用コネクタを構成している。従って、電気接続
箱内部の回路構成を変える必要はなく、また、リレーユ
ニットの電気接続箱への接続に従来のような枝ハーネス
が不要となり、部品点数と共に接続作業工数が減少し、
コスト軽減を図ることができる。
【0009】
【実施例】図1は電気接続箱AとリレーユニットBの分
離状態の斜視図を示す。なお、電気接続箱Aにおける従
来と同様の構成部材には図6と同一の符号を用いて詳細
な説明を省略する。
【0010】電気接続箱Aの上ケース1の上面には、そ
の側面1aに沿って予備コネクタ10を設けると共に側
面1aには2条のガイド突条11を突設してある。予備
コネクタ10内には内部のブスバー配線板(図示せず)
から起立連成した計4本の端子、即ち一対のリレー用コ
ネクタ端子12,12と一対のオプション用コネクタ端
子12′,12′とが収容され、それぞれ電源およびア
ースに接続される4極コネクタとして形成されている。
予備コネクタ10の囲い壁のうち長手方向の一方(上記
側面1a側)は開放されて三方囲いとされ、他方の側壁
にはロック受13が設けてある。
【0011】リレーユニットBは、オプション用リレー
4′を接続搭載するリレー装着部B 1 とJB結合用コネ
クタB2 とが架橋部B3 を介して一体に形成されてい
る。図2はリレーユニットBの分解斜視図、図3はその
底面図、図4はリレーユニットBと電気接続箱Aの接続
部の部分断面図を示す。これらの図に示すように、リレ
ーユニットBの外郭を構成する絶縁ケース14はリレー
装着部分14A、コネクタ部分14Bおよび両者をつな
ぐ架橋部分14Cとから成る。
【0012】リレー装着部分14Aは上下に開口する大
小二種の端子収容室151 〜155 と16を有し、これ
らの上端開口側からリレー4′の端子4aが差し込まれ
る。また、下端開口側(図3参照)からは、電線8′の
端末の端子17,18が挿着される。また、リレー装着
部分14Aの上端開口側には電線係止用のフック19を
立設し、下端開口側には両側に前記ガイド突条11に外
接する脚板20,20を垂設してある。
【0013】コネクタ部分14Bは、外側に前記ロック
受13に係合する可撓ロック腕21を有し、内部には上
端部が閉じた一対の端子収容室22と上下が開口した一
対の予備端子収容室23が形成され、4極のJB結合用
コネクタB2 として形成されている。即ち、コネクタ部
分14Bの端子収容室22とリレー装着部分14Aの端
子収容室151 (152 )間には、図3および図4に示
すようにブスバー収容溝24を設け、該溝24の対向す
る溝壁には好ましくは互い違いの係止爪25を設けて、
挿入したブスバー26の脱落を防止している。ブスバー
26は一端に上向きのタブ27を、他端に下向きのタブ
27′を突設し、それぞれ雌−雌型中継端子28を嵌挿
することにより、一方をリレー4′の(電源)端子4a
に対する電源端子接続部29とし、他方を予備コネクタ
10のリレー用コネクタ端子12に対する端子接続部2
9′としたものである。また、上下開口の予備端子収容
室23には、前記上端開口側から別のオプション回路接
続用の電線8″の端末の端子17が挿着される。また、
30はコネクタ部分14Bに被せるコネクタカバーを示
す。
【0014】上記構成において、リレー4′を装着した
リレーユニットBのJB結合用コネクタB2 を電気接続
箱Aの予備コネクタ10に挿入すると、リレー装着部B
1 の脚板20,20もガイド突条11,11により案内
されるから両コネクタB2 ,10は円滑に嵌合され、可
撓ロック腕21とロック受13の係合によりロックされ
る。また、リレーユニットBは、上記ガイド突条11に
外接する脚板20により左右への動きが規制されるの
で、外力に対して安定である。
【0015】また、JB結合用コネクタB2 と予備コネ
クタ10との嵌合ロックにより、リレー4′の(電源)
端子4aがブスバー26を介してコネクタ結合(リレー
用コネクタ端子12,端子接続部29′,電源端子接続
部29)されるから、図5と図7に示す配線図の比較か
ら明らかなように、リレー4′の従来の電源接続用の枝
ハーネスw1 が不要となり、部品点数の削減と省線化を
図ることができる。
【0016】さらに、リレー4′を含むオプション回路
の他に別のオプション回路用の電源を必要とする場合
は、JB結合用コネクタB2 の予備端子収容室23に電
線8″の端子17を挿着して、予備コネクタ10内のオ
プション用コネクタ端子12′と接続させればよく、極
めて簡単に取り出すことができる。なお、リレーユニッ
トBに接続される電線8′,8″群はフック19に係止
することにより端子抜けなどを未然に防止することがで
きる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気接続箱にリレーを含むオプション回路およびリレー
を含まないオプション回路を追加接続する際に、箱内部
の回路構成を全く変える必要がなく、電線およびコネク
タなどの部品点数の削減と接続作業の工数を減らすこと
ができ、コストの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気接続箱とリレーユ
ニットを分離した状態の斜視図である。
【図2】同上のリレーユニットの分解斜視図である。
【図3】同上のリレーユニットの底面図である。
【図4】図1のリレーユニットと電気接続箱の接続部の
部分断面図である。
【図5】図4の接続部の配線図である。
【図6】従来の電気接続箱とカセット式リレーユニット
の取付構造を示す分離した状態の斜視図である。
【図7】図6の電気接続箱とカセット式リレーユニット
の接続部の配線図である。
【符号の説明】
A 電気接続箱 B リレーユニット B1 リレー装着部 B2 JB結合用コネクタ 1 上ケース 1′ 下ケース 2A,2B… コネクタ 3 ヒューズ 4 リレー 5 コネクタ 8,8′,8″ 電線 9 ブスバー 10 予備コネクタ 12 リレー用コネクタ端子 12′ オプション用コネクタ端子 13 ロック受 151 ,152 … 端子収容室 16 端子収容室 17,18 端子 21 可撓ロック腕 22 端子収容室 23 予備端子収容室 26 ブスバー 29 電源端子接続部 29′ 端子接続部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に回路板を収容し、ケースの外
    面にヒューズ、リレーなどの電気部品やワイヤハーネス
    を接続するための各種のコネクタを設けると共に電源分
    配用の予備コネクタを設け、前記各コネクタには前記回
    路板と導通するコネクタ端子を収容して成る電気接続箱
    (JB)と、前記予備コネクタに嵌合されるJB結合用
    コネクタとオプション用リレーを接続搭載するリレー装
    着部とを一体に形成してなるリレーユニットとからな
    り、前記JB結合用コネクタとリレー装着部の間に、一
    端に前記予備コネクタのリレー用コネクタ端子に接続さ
    れる端子接続部を設け、他端にリレーの電源端子に接続
    される電源端子接続部を設けたブスバーを配設すると共
    に、前記JB用結合用コネクタに予備端子収容室を設け
    て前記予備コネクタのオプション用コネクタ端子に接続
    される電線端末の端子を挿着し、さらに、前記予備コネ
    クタとJB結合用コネクタとの間にロック手段を設け、
    両コネクタの嵌合ロック時に電気接続箱とリレーユニッ
    トの電気的および機械的結合を同時に行う構造としたこ
    とを特徴とする電気接続箱とリレーユニットの取付構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08126158A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Yazaki Corp 電気接続箱

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JPS587216A (ja) * 1981-07-03 1983-01-17 松下電器産業株式会社 ジユ−サ
JPS6374027U (ja) * 1986-10-28 1988-05-17
JPH01143054U (ja) * 1988-03-28 1989-09-29

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