JPH0516676A - 可動グリル - Google Patents

可動グリル

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Publication number
JPH0516676A
JPH0516676A JP16991691A JP16991691A JPH0516676A JP H0516676 A JPH0516676 A JP H0516676A JP 16991691 A JP16991691 A JP 16991691A JP 16991691 A JP16991691 A JP 16991691A JP H0516676 A JPH0516676 A JP H0516676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine hood
grill cover
grill
bumper
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16991691A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sumiya
圭二 炭谷
Takashi Nakamura
隆司 中村
Tsutomu Matsuki
務 松木
Hiroyuki Takahashi
博之 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP16991691A priority Critical patent/JPH0516676A/ja
Publication of JPH0516676A publication Critical patent/JPH0516676A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンフードとグリルカバーとの隙間のば
らつきを低減し外観品質を向上する。 【構成】 エンジンフード12の前端部にはバンパ16
方向へ向けて突出部18が形成されており、この突出部
18の左右両ヘッドランプ14の車幅方向内側に沿った
部位は、バンパ上面16A近傍まで延設され一対の延設
部18A、18Bとされている。これらの延設部18
A、18Bと突出部18とバンパ上面16Aとの間に形
成された外気取入口20には、グリルカバー22が設け
られており、このグリルカバー22は、エンジンフード
12のエンジンフードインナパネル15に揺動可能に支
持されている、また、グリルカバー22を開閉するため
のモータ42とリンク機構もエンジンフード12のエン
ジンフードインナパネル15に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のラジエータ前方
に設けられる可動グリルに関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車のエンジンルームに配置され
たラジエータの前方に設けられるグリルにおいては、寒
冷時の過冷を防止すると共に、走行中の空気抵抗を減少
させるために、開閉自在とした可動グリルが知られてお
り、この可動グリルの一例が実公昭61−35693号
公報に開示されている。
【0003】図7に示される如く、この可動グリル80
においては、フロントボデーのエンジンフード82の前
端部とフロントバンパー84との間に開口部86が形成
されており、この開口部86に、開口部86の全面を塞
ぐ面積を有するグリルカバー88が設けられている。ま
た、このグリルカバー88には、グリルカバー88を最
上段とし、その下方にグリルカバー88と略平行に所望
間隔で並列する複数のフィン90と、これらを支持する
支持部材92とが一体とされている。これらは、ボデー
フレーム側に設けられた軸94に揺動可能に軸支されて
おり、図示を省略した回転中心の廻りを揺動し、グリル
カバー88が開口部86を閉塞する位置(図7の想像線
の位置)とグリルカバー88が開口部86を開放する位
置(図7の実線の位置)とへ移動するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この可
動グリル80においては、グリルカバー88が、ボデー
フレーム側に取付られており、エンジンフード82と別
体とされている。従って、エンジンフード82をボデー
フレーム側に組付る場合の組付誤差よって、エンジンフ
ード82とグリルカバー88との隙間L1のばらつきが
大きくなるという不具合がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、エンジンフー
ドとグリルカバーとの隙間のばらつきを低減し外観品質
を向上することができる可動グリルを得ることが目的で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、左右両ヘッドランプ間に対応する部位がバンパ方向
へ延設され突出部とされたエンジンフードと、前記突出
部の前端部から左右両ヘッドランプの車幅方向内側に沿
ってバンパ上面近傍まで延設された一対の延設部と、前
記突出部と前記一対の延設部とバンパ上面との間に形成
された外気取入口と、前記エンジンフードに揺動可能に
支持され前記外気取入口を開閉するグリルカバーと、前
記エンジンフードの裏面に取付けられ前記グリルカバー
と連結されて前記グリルカバーを開閉運動させるための
駆動手段と、を備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、エンジンフー
ドの裏面に取付けられた駆動手段によって揺動し外気取
入口を開閉するグリルカバーが、エンジンフードに支持
されている。従って、エンジンフードにグリルカバーを
組付る際に、エンジンフードとグリルカバーとの隙間に
ばらつきがないようにグリルカバーの組付け位置を調整
することができる。このため、エンジンフードをボデー
フレームに組付る場合に、エンジンフードとグリルカバ
ーとの隙間が変化することがなく、エンジンフードとグ
リルカバーとの隙間のばらつきを低減し外観品質を向上
することができる。
【0008】
【実施例】本発明に係る可動グリルの一実施例を図1〜
図6に従って説明する。
【0009】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内方方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0010】図1に示される如く、車体10のフロント
ボデー10Aの上面部には、エンジンフード12が配置
されており、このエンジンフード12は、後端部に設け
られたヒンジ(図示省略)によってボデーフレームに揺
動可能に取付られている。
【0011】図2に示される如く、エンジンフード12
はエンジンフード12の外側部を構成するエンジンフー
ドアウタパネル13と、エンジンフード12の内側部を
構成するエンジンフードインナパネル15とで構成され
ている。
【0012】図1に示される如く、フロントボデー10
Aの前端部の車幅方向両端部には、一対のヘッドランプ
14が固定されており、ヘッドランプ14の下側にはフ
ロントバンパ16が固定されている。エンジンフード1
2の前端部の左右両ヘッドランプ14間は、エンジンフ
ード12のフード面12Aとスムーズに連続し同一色と
された面を持ち、バンパ16へ向けて延長した意匠の突
出部18とされている。この突出部18の車幅方向両端
部は、左右両ヘッドランプ14の車幅方向内側に沿って
バンパ16の上面16A近傍まで延設され、一対の延設
部18A、18B(図1の斜線部分)とされており、こ
れらの一対の延設部18A、18Bは、エンジンフード
12を閉める場合にバンパ16の上面16Aと干渉しな
いようになっている。また、エンジンフード12の突出
部18と、一対の延設部18A、18Bと、バンパ16
の上面16Aとの間は外気取入口20とされており、こ
の外気取入口20には車幅方向に長手状とされたグリル
カバー22が配置されている。このグリルカバー22の
下端部と対向するバンパ16の部位16B(図1の斜線
部分)は、図4に示される如く、グリルカバー22とス
ムーズに連続する線に沿った面とされており、この部位
に渦が発生しないようになっている。
【0013】図2に示される如く、このグリルカバー2
2は、グリルカバー22の外側部を構成するラジエータ
グリルアウタパネル24と、グリルカバー22の内側部
を構成するラジエータグリルインナパネル26とで構成
されている。ラジエータグリルインナパネル26の車幅
方向両端部には、ヒンジリンフォース28が溶着されて
おり、ラジエータグリルインナパネル26のヒンジリン
フォース28溶着部には、ヒンジ30の一方の取付部3
0Aがボルト32とナット34とで固定されている。
【0014】また、ヒンジ30の他方の取付部30Bは
エンジンフードインナパネル15の前部15Aにボルト
32とナット34とで固定されており、エンジンフード
インナパネル15のヒンジ30取付部には、ヒンジリン
フォース28が溶着されている。従って、グリルカバー
22はヒンジ30の軸30Cを中心として図2の時計廻
り方向(図2の矢印A方向)と図2の時計廻り方向と反
対方向(図2の矢印B方向)へ揺動可能とされている。
【0015】エンジンフードインナパネル15のヒンジ
30取付部の後方には、モータリインフォース36、3
8が溶着されており、エンジンフードインナパネル15
のモータリインフォース36、38取付部には、モータ
支持ブラケット40が車体上下方向下側からボルト32
とナット34とで固定されている。このモータ支持ブラ
ケット40には、駆動手段の一部を構成するモータ42
に固定されたモータブラケット44が車体上下方向下側
からボルト32とナット34とで固定されている。ま
た、図3に示される如く、グリルカバー22の車幅方向
端部22Aとエンジンフード12の一対の延設部18
A、18B(18Bは図示省略)の車幅方向内側端部1
9とはオーバラップしている。
【0016】図5に示される如く、モータ42の出力軸
には、ギャボックス46を介してモータリンク48が連
結されており、このモータリンク48は車体前後方向に
延びる回転軸を中心に車体前方から見て時計廻り方向
(図5の矢印C方向)と時計廻り方向と反対方向(図5
の矢印D方向)とへ揺動可能とされている。
【0017】一方、エンジンフードインナパネル15に
は、リンクブラケット50が図示を省略したボルトとナ
ットで固定されている。このリンクブラケット50に
は、車幅方向へ向けてカシメピン52が立設されてお
り、カシメピン52には、第1リンク54の一方の端部
54Aが揺動可能に軸支されている。この第1リンク5
4の他方の端部54Bとモータリンク48とは、両端部
にボールジョイント部を備えたロッド56によって連結
されている。従って、モータリンク48に連動して第1
リンク54がカシメピン52を回転中心として、時計廻
り方向(図5の矢印E方向)と時計廻り方向と反対方向
(図5の矢印F方向)とへ揺動するようになっている。
【0018】また、ラジエータグリルインナパネル26
のヒンジ30取付け部の車幅方向内側部には、リンクリ
イーンフォース58が溶着されており、ラジエータグリ
ルインナパネル26のリンクリイーンフォース58取付
部には、グリルブラケット60が図示を省略したボルト
とナットで固定されている。このグリルブラケット60
の屈曲部60Aには、車幅方向に向けてカシメピン62
が立設されている。このカシメピン62と、第1リンク
54の他方の端部54Bに設けられたカシメピン(図示
省略)とは、第2リンク64によって連結されており、
第2リンク64のカシメピン62との連結部64Aと、
グリルブラケット60の屈曲部60Aとの間には、カシ
メピン62に軸支された樹脂ワッシャ66が挿入されて
いる。
【0019】従って、第1リンク54及び第2リンク6
4に連動して、グリルカバー22はヒンジ30の軸30
Cを中心として図5の矢印A方向と図5の矢印B方向へ
揺動するようになっている。このように、グリルカバー
22は駆動手段の他の一部を構成する上記リンク機構に
よって、高速走行時に閉止状態(図2の実線の状態)と
なって、車体の空力特性を良くし、走行安定性、燃費等
を改善すると共に、低速走行時、特に、渋滞、登坂時に
開放状態(図2の想像線の状態)となって、外気を取込
みオーバーヒートを防止するようになっている。
【0020】なお、図4に示される如く、フロントボデ
ー10A内はエンジンルームとなっており、図示を省略
されたエンジンの車体前後方向前側には、吸込みファン
68が配置されている。この吸込みファン68の車体前
後方向前側には、ラジエータ70が配置されており、吸
込みファン68によって吸引される外気によって冷却さ
れるようになっている。また、ラジエータ70の車体前
後方向前側には、隙間を開けてクーラーコンデンサ72
が配置されており、このクーラーコンデンサ72はラジ
エータ70に対して下開きに配置されている。
【0021】次に、本実施例の作用について説明する。
上記構成の本実施例では、登坂、渋滞等のオーバーヒー
トになりやすい場合には、モータ42を所定の方向へ回
転する。このモータ42の回転によって、モータリンク
48が図5の矢印D方向へ揺動すると、ロッド56によ
って第1リンク54が図5の矢印E方向へ揺動する。こ
れによって、第1リンク54及び第2リンク64に連動
して、グリルカバー22はエンジンフードインナパネル
15に取付けられたヒンジ30の軸30Cを中心とし
て、図5の矢印B方向へ揺動し開放状態となる。
【0022】次に、冷却性能に余裕のある高速走行にな
った場合には、モータ42を逆転させる。このモータ4
2の逆転によって、モータリンク48が図5の矢印C方
向へ揺動すると、ロッド56によって第1リンク54が
図5の矢印F方向へ揺動する。これによって、第1リン
ク54及び第2リンク64に連動して、グリルカバー2
2はエンジンフードインナパネル15に取付けられたヒ
ンジ30の軸30Cを中心として、図5の矢印A方向へ
揺動し閉止状態となる。従って、空力性能と冷却性能と
の両立が可能となる。
【0023】また、本実施例では、グリルカバー22
が、エンジンフードインナパネル15にヒンジ30によ
って支持されている。従って、エンジンフードインナパ
ネル15にグリルカバー22を組付る際に、エンジンフ
ード12とグリルカバー22との隙間L2(図2参照)
にばらつきがないようにグリルカバー22の組付け位置
を調整することができる。このため、エンジンフード1
2をボデーフレームに組付る場合に、エンジンフード1
2とグリルカバー22との隙間L2が変化することがな
く、エンジンフード12とグリルカバー22との隙間L
2のばらつきを低減し外観品質を向上することができ
る。
【0024】また、本実施例では、エンジンフード12
を開閉する場合の干渉防止用の隙間L3(図4参照)
を、グリルカバー22とバンパ16との間にとることが
できるので、エンジンフード12とグリルカバー22と
の見切り幅を小さくすることができ、見切り部の外観品
質を向上することができる。また、図3に示される如
く、グリルカバー22の車幅方向端部22Aと、エンジ
ンフード12の一対の延設部18A、18B(18Bは
図示省略)の車幅方向内側端部19とをオーバラップさ
せたため、この部位の外観品質を向上することができる
と共に、この部位の風切音を防止することができる。ま
た、グリルカバー22とヘッドランプ14との間にエン
ジンフード12に設けられた一対の延設部18A、18
Bを介在させたため、グリルカバー22開閉時にグリル
カバー22とヘッドランプ14とが干渉する恐れがな
い。このため、一対の延設部18A、18Bとヘッドラ
ンプ14との隙間L4(図3参照)を狭く設定でき外観
品質が向上する。
【0025】また、図2に示される如く、グリルカバー
22の上部にヒンジ30を設け、グリルカバー22を下
開き構造としたため、グリルカバーの下部にヒンジを設
け、グリルカバーを上開き構造とした場合と比べ、図4
に示される如く、フレッシュエアー(図4の矢印F)が
バンパ16の裏側部まで流れ込む。これによって、冷却
効率を向上することができる。また、グリルカバー22
を開放した状態では、外気取入口20にフィン等が無い
ため、図6に示される如く、フィン等が設けられた外気
取入口のラジエータ冷却風量比S1に比べ、本実施例の
外気取入口20のラジエータ冷却風量比S2が大きくな
り、同一ラジエータ冷却風量比を得るためには、本実施
例の外気取入口20の面積をフィン等が設けられた外気
取入口の面積の−6%程度小さくすることが可能とな
る。このため、意匠的に外気取入口20及びグリルカバ
ー22の位置及び形状の自由度が広がる。なお、図6の
グラフは、車両を時速35kmで走行し吸込みファン68
をオンした状態での比較値である。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、エンジン
フードとグリルカバーとの隙間のばらつきを低減し外観
品質を向上することができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の可動グリルが適用された車体
前部を示す車体斜め前方から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図1の4−4線断面図である。
【図5】本発明の実施例の可動グリルの駆動機構を示す
車体斜め前方から見た斜視図である。
【図6】外気取入口の実開口面積とラジエータ冷却風量
比との関係を示すグラフである。
【図7】従来例の可動グリルの側断面図である。
【符号の説明】
10 車体 10A フロントボデー 12 エンジンフード 14 ヘッドランプ 15 エンジンフードインナパネル 16 バンパ 16A 上面 18 突出部 18A 延設部 18B 延設部 20 外気取入口 22 グリルカバー 30 ヒンジ 42 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 博之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】左右両ヘッドランプ間に対応する部位がバ
    ンパ方向へ延設され突出部とされたエンジンフードと、
    前記突出部の前端部から左右両ヘッドランプの車幅方向
    内側に沿ってバンパ上面近傍まで延設された一対の延設
    部と、前記突出部と前記一対の延設部とバンパ上面との
    間に形成された外気取入口と、前記エンジンフードに揺
    動可能に支持され前記外気取入口を開閉するグリルカバ
    ーと、 前記エンジンフードの裏面に取付けられ前記グリルカバ
    ーと連結されて前記グリルカバーを開閉運動させるため
    の駆動手段と、を備えたことを特徴とする可動グリル。
JP16991691A 1991-07-10 1991-07-10 可動グリル Pending JPH0516676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16991691A JPH0516676A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 可動グリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16991691A JPH0516676A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 可動グリル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0516676A true JPH0516676A (ja) 1993-01-26

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ID=15895336

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16991691A Pending JPH0516676A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 可動グリル

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JP (1) JPH0516676A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012012535A3 (en) * 2010-07-21 2012-05-10 Shape Corp. Integrated energy absorber and air flow management structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012012535A3 (en) * 2010-07-21 2012-05-10 Shape Corp. Integrated energy absorber and air flow management structure
US8646552B2 (en) 2010-07-21 2014-02-11 Shape Corp. Integrated energy absorber and air flow management structure

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