JPH04334673A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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Publication number
JPH04334673A
JPH04334673A JP10427891A JP10427891A JPH04334673A JP H04334673 A JPH04334673 A JP H04334673A JP 10427891 A JP10427891 A JP 10427891A JP 10427891 A JP10427891 A JP 10427891A JP H04334673 A JPH04334673 A JP H04334673A
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JP
Japan
Prior art keywords
outside air
cooled
front cross
cross member
radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP10427891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Matsuki
務 松木
Takashi Nakamura
隆司 中村
Keiji Sumiya
圭二 炭谷
Hiroyuki Takahashi
博之 高橋
Akira Takao
高尾 明良
Hideya Hamaguchi
浜口 秀也
Junichi Yagi
八木 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の前部車体構造に
係り、特に、ラジエータ及びクーラーコンデンサ廻りの
自動車の前部車体構造に関する。
【0002】
【従来技術】自動車の前部車体構造の一例としは、実開
平2−99073号公報が考案されている。図8に示さ
れる如く、この自動車の前部車体構造80においては、
エンジンルーム82内に配置されたクーラーコンデンサ
84とラジエータ86との双方を冷却するために、走行
風をエンジンルーム82内に導入することができる第1
の外気導入部88がエンジンルーム82の前端部に配置
されている。また、強制的に外気をクーラーコンデンサ
84とラジエータ86とに送風して、冷却するための冷
却ファン90を備えた第2の外気導入部92が、エンジ
ンルーム82の下部に設けられている。このため、比較
的低速域における走行状態においては、冷却ファン90
による強制吸気によって第2の外気導入部92から十分
に外気を取り入れることができると共に、比較的高速域
における走行状態においては、第1の外気導入部88か
ら、クーラーコンデンサ84とラジエータ86とに走行
風を供給できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動車の前部車体構造80においては、ラジエータ86の
風上側にクーラーコンデサ84が配置されているため、
第1の外気導入部88又は第2の外気導入部92から導
入された外気は、直接ラジエータ86に当たらず、クー
ラーコンデンサ84を通過し、温度が上昇した外気がラ
ジエータ86に当たる。従って、ラジエータ86の冷却
効果が良くないという不具合があった。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、第1の被冷却
体の風下側に配置された第2の被冷却体の冷却効果、例
えばクーラーコンデンサの風下側に配置されたラジエー
タの冷却効果を向上することができる自動車の前部車体
構造を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、エンジンルーム内に設けられ外気によって冷却される
第1の被冷却体と、この第1の被冷却体の車体前後方向
後側に間隙を隔てて配置され外気によって冷却される第
2の被冷却体と、エンジンルーム下面に配設されたアン
ダーカバーと、を有する自動車の前部車体構造において
、前記第1の被冷却体と前記第2の被冷却体との間隙に
対応する前記アンダプレートの部位に設けられた外気取
入口と、この外気取入口を開閉するための蓋体と、を備
えたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、エンジン
ルーム内に設けられ外気によって冷却される第1の被冷
却体と、この第1の被冷却体の車体前後方向後側に間隙
を隔てて配置され外気によって冷却される第2の被冷却
体と、エンジンルーム下面に配設されたアンダーカバー
と、を有する自動車の前部車体構造において、前記第1
の被冷却体の略下方に配設され前記間隙に対応する部位
に外気取入口が形成されたフロントクロスメンバと、こ
の外気取入口を開閉するための蓋体と、を備えたことを
特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、蓋体によって
第1の被冷却体と第2の被冷却体との間隙に対応するア
ンダプレートの部位に設けられた外気取入口を開放する
ことによって、この外気取入口を通して、第1の被冷却
体と第2の被冷却体との間に外気を送風することができ
る。従って、外気が、直接第2の被冷却体に当たり、第
2の被冷却体を冷却するため、第2の被冷却体の冷却効
果を向上することができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明によれば、外
気取入口を第1の被冷却体の略下方に配設されたフロン
トクロスメンバの第1の被冷却体と第2の被冷却体との
間隙に対応する部位に設けたため、外気が、直接第2の
被冷却体に当たり、第2の被冷却体を冷却するため、第
2の被冷却体の冷却効果を向上することができると共に
、アンダーカバーに外気取入口を設けた場合と比べ、エ
ンジンルームの剛性低下を低減することができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る自動車の前部車体構造
の一実施例を図1〜図6を用いて説明する。
【0010】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内方方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0011】図6に示される如く、車体10のフロント
ボデー10Aの前端部には車幅方向に沿ってフロントバ
ンパ11が配置されており、このフロントバンパ11の
車幅方向中央部の車体上下方向上側には、車幅方向に長
手状とされたラジエータグリル12が配置されている。
【0012】図1に示される如く、このラジエータグリ
ル12はフード14の前端部に、図示を省略した支持部
材によって支持されており、揺動軸13を揺動中心とし
て、図1の時計方向(図1の矢印A方向)と時計方向と
反対方向(図1の矢印B方向)へ揺動可能とされている
。また、このラジエータグリル12には、図示を省略し
た、開閉装置が連結されており、ラジエータグリル12
はこの開閉装置によって、高速走行時に閉止状態(図1
の実線の状態)となって、車体の空力特性を良くし、走
行安定性、燃費等を改善すると共に、低速走行時、特に
、渋滞、登坂時に開放状態(図1の想像線の状態)とな
って、外気を取込みオーバーヒートを防止するようにな
っている。
【0013】フロントボデー10A内はエンジンルーム
となっており、図示を省略されたエンジンが配置されて
おり、エンジンの車体前後方向前側には、吸込みファン
15が配置されている。この吸込みファン15の車体前
後方向前側には、第2の被冷却体としてのラジエータ1
6が配置されており、吸込みファン15によって吸引さ
れる外気によって冷却されるようになっている。ラジエ
ータ16の車体前後方向前側には、間隙17を隔てて第
1の被冷却体としてのクーラーコンデンサ18が配置さ
れており、このクーラーコンデンサ18はラジエータ1
6に対して下開きに配置されているフロントバンパ11
の下部には開口部11Aが設けられており、フロントバ
ンパ11の下端部11Bにはスポイラ20が配設されて
いる。また、フロントバンパ11の下端部11Bの後端
部は、フロントボデー10Aの底部を閉塞するエンジン
アンダカバー22の前端部22Aに連結されている。
【0014】ラジエータ16及びクーラーコンデンサ1
8は、夫々、図3に示されるラジエータサポート26に
支持されている。このラジエータサポート26の下部は
、車幅方向に延びるフロントクロスメンバ24で構成さ
れており、このフロントクロスメンバ24の車幅方向略
中央部にはセンタブレース32が立設されている。
【0015】図2に示される如く、フロントクロスメン
バ24は、フロントクロスメンバ24の前部を構成する
フロントクロスメンバフロント28と、フロントクロス
メンバ24の後部を構成するフロントクロスメンバリヤ
30とで車幅方向に延びる閉断面構造とされている。
【0016】図4に示される如く、フロントクロスメン
バフロント28は、車体前後方向後側を開口部とする断
面コ字状とされており、上壁部28Aの後端部は、車体
上下方向上側へ屈曲され、フランジ28Bとされている
。また、フロントクロスメンバフロント28の下壁部2
8Cは、図1に示される如く、エンジンアンダカバー2
2と略同一面とされており、車幅方向に延びる略矩形状
の外気取入口としての長穴34が形成されている。
【0017】図4に示される如く、フロントクロスメン
バリヤ30は、下端部が車体前後方向後側へ向けて屈曲
されフランジ30Aとされた、断面略L字状とされてい
る。フロントクロスメンバリヤ30の縦壁部30Bの上
端部は、フロントクロスメンバフロント28のフランジ
28Bに車体前後方向後側から溶着されており、フロン
トクロスメンバリヤ30のフランジ30Aは、フロント
クロスメンバフロント28の下壁部28Cの後端部に車
体上下方向上側から溶着されている。
【0018】フロントクロスメンバリヤ30の縦壁部3
0Bの車幅方向外側部には、略三角形の外気取入口とし
ての穴36が穿設されており、フロントクロスメンバリ
ヤ30の縦壁部30Bのセンタブレース32側には、車
幅方向に延びる略矩形状の外気取入口としての長穴38
が形成されている。
【0019】従って、図1に示される如く、エンジンア
ンダカバー22の下方を流れる外気F3は、フロントク
ロスメンバフロント28の長穴34と、フロントクロス
メンバリヤ30の穴36及び長穴38とを通って、間隙
17へ供給されるようになっている。
【0020】図2に示される如く、フロントクロスメン
バ24の閉断面構造内には、リインフォース40が配置
されている。このリインフォース40の前端部は、下方
へ屈曲されフランジ40Aとされており、このフランジ
40Aは、フロントクロスメンバフロント28の前壁部
28Dの下端部に、車体前後方向後側から溶着されてい
る。リインフォース40の後部は、車体上下方向上側へ
向けて傾斜され傾斜面40Bとされており、この傾斜面
40Bの後端部は、車体上下方向上側へ向けて屈曲され
フランジ40Cとされている。また、リインフォース4
0のフランジ40Cは、フロントクロスメンバフロント
28のフランジ28Bと、フロントクロスメンバリヤ3
0の縦壁部30Bの上端部との間に溶着されている。
【0021】フロントクロスメンバ24の下部には、蓋
体としてのフロントクロスパネル42がヒンジ44によ
って、図2の時計方向(図2の矢印C方向)と図2の時
計方向と反対方向(図2の矢印D方向)へ揺動可能に支
持されている。フロントクロスパネル42の前端部は、
フロントクロスパネル閉止状態(図2の実線の状態)で
車体上下方向上側となる方向へ屈曲され屈曲部42Aと
されており、この屈曲部42Aはフロントクロスメンバ
フロント28の前壁部28Dの下端部の車体前後方向前
側へ重なっている。
【0022】図5に示される如く、フロントクロスパネ
ル42には、クロスメンバブラケット46がビス48と
ナット49とによって固着されており、このクロスメン
バブラケット46には、リンク50の下端部50Aが、
ピン52によって揺動可能に軸支されている。リンク5
0の上端部50Bは、モータリンク54の一方の端部5
4Aにピン55によって揺動可能に軸支されており、モ
ータリンク54の他方の端部54Bは、センタブレース
32にモータブラケット58によって固定されたステッ
ピングモータ56に連結されている。また、モータ56
はマイクロコッピユータを備えた制御装置60に接続さ
れおり、この制御装置60には、エンジン出口部の水温
を検出する温度センサ62が接続されており、この温度
センサ62の出力信号に基づいて、制御装置60はモー
タ56を回転制御するようになっている。
【0023】また、モータリンク54が略車体上下方向
上側にある場合(図5の状態にある場合)には、フロン
トクロスパネル42は、フロントクロスメンバフロント
28の長穴34を閉じる閉止状態(図2の実線の状態)
となり、モータリンク54が略車体上下方向下側にある
場合には(図1の状態にある場合)、フロントクロスパ
ネル42は、フロントクロスメンバフロント28の長穴
34を開く開放状態(図2の想像線の状態)となるよう
になっている。
【0024】以下に、本実施例の作用を説明する。本実
施例によれば、通常の走行状態では、モータリンク54
が略車体上下方向上側(図5の状態)にあり、フロント
クロスパネル42は、フロントクロスメンバフロント2
8の長穴34を閉じる閉止状態(図2の実線の状態)と
なっている。このため、フロントバンパ11の開口部1
1A及び、開放状態(図1の想像線の状態)とされたラ
ジエータグリル12から、夫々外気F1、F2がエンジ
ンルーム内に取入れられ、クーラーコンデンサ18とラ
ジエータ16とを順次冷却する。
【0025】また、エンジン出口部の水温が所定温度以
上となった場合には、温度センサ62の出力信号に基づ
いて、制御装置60はモータ56を回転制御し、モータ
リンク54を略半回転させる。これによって、モータリ
ンク54が略車体上下方向下側に来て(図1の状態とな
って)、フロントクロスパネル42は、フロントクロス
メンバフロント28の長穴34を開く開放状態(図2の
想像線の状態)となる。
【0026】従って、エンジンアンダカバー22の下方
を流れる外気F3は、フロントクロスメンバフロント2
8の長穴34と、フロントクロスメンバリヤ30の穴3
6及び長穴38とを通って、クーラーコンデンサ18と
ラジエータ16との間隙17に供給され、外気F3が直
接ラジエータ16を冷却する。このため、ラジエータ1
6の冷却効果を向上することができる。
【0027】また、本実施例では、クーラーコンデンサ
18をラジエータ16に対して下開きに配置したため、
クーラーコンデンサ18の上部においては、エンジンル
ームのスペースを充分に確保することができると共に、
クーラーコンデンサ18の下部においては、ラジエータ
16との開口面積を大きくでき、ラジエータ16の冷却
効果をさらに向上することができる。また、ラジエータ
16の冷却性能が向するため、ラジエータ16を小型化
、軽量化すると共に、吸込みファン15の回転数を下げ
ることができる。
【0028】また、外気取入口としての長穴34、穴3
6及び長穴38穴を、フロントクロスメンバ24を構成
するフロントクロスメンバフロント28とフロントクロ
スメンバリヤ30とに設けたため、エンジンアンダカバ
ー22に穴を穿設する場合と比べ、フロントボデー10
Aの剛性低下を小さくすることができる。
【0029】さらに、本実施例では、フロントクロスメ
ンバ24の閉断面構造内にリインフォース40を設けた
ため、フロントクロスメンバフロント28の長穴34と
、フロントクロスメンバリヤ30の穴36及び長穴38
とによって、フロントクロスメンバ24の剛性が低下す
るのを防止することができる。また、フロントクロスメ
ンバフロント28の長穴34から取入れられた外気F3
が、リインフォース40の傾斜面40Bに沿って流れ、
フロントクロスメンバリヤ30の穴36及び長穴38か
ら取出されるため、フロントクロスメンバ24の閉断面
構造内での外気F3の流れをスムーズにできる。
【0030】なお、図1に示される如く、フロントクロ
スメンバリヤ30の穴36及び長穴38の各下側縁部に
リインフォース40の傾斜面40Bと略平行にフランジ
30Cを設けることによって、外気F3の流れをさらに
スムーズにできる。
【0031】また、本実施例では、フロントクロスパネ
ル42の屈曲部42Aが、フロントクロスパネル閉止状
態で、フロントクロスメンバフロント28の前壁部28
Dの下端部の車体前後方向前側へ重なるようになってい
る。このため、フロントクロスパネル閉止状態でのフロ
ントクロスメンバフロント28の長穴34の密閉性を向
上することができる。
【0032】なお、本実施例では、フロントクロスパネ
ル42の車体前後方向後端部近傍を揺動中心として揺動
して、フロントクロスメンバフロント28の長穴34を
フロントクロスパネル42によって開閉する構造とした
が、これに代えて、図7(A)に示される如く、フロン
トクロスパネル42の車体前後方向中央部近傍を揺動中
心Q1としても良く。また、図7(B)に示される如く
、フロントクロスパネル42の車体前後方向後端部近傍
を揺動中心Q2としても良い。さらには、図7(C)に
示される如く、フロントクロスパネル42を車体前後方
向へスライド可能として、フロントクロスパネル42を
車体前後方向へスライドすることによって、フロントク
ロスメンバフロント28の長穴34を開閉する構造とし
ても良い。また、フロントクロスメンバリヤ30の穴3
6及び長穴38を、蓋体によって開閉する構成としても
良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、第1の被
冷却体の風下側に配置された第2の被冷却体の冷却効果
を向上することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造を示
す側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造のフ
ロントクロスメンバ近傍を示す側断面図である。
【図3】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造のラ
ジエータサポートを示す車体斜め前方から見た斜視図で
ある。
【図4】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造のフ
ロントクロスメンバ近傍を示す車体斜め前方から見た分
解斜視図である。
【図5】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造のフ
ロントクロスパネル作動機構を示す車体斜め前方から見
た斜視図である。
【図6】本発明の一実施例の自動車の前部車体構造が適
用された車体前部を示す車体斜め前方から見た斜視図で
ある。
【図7】(A)、(B)及び(C)は本発明の他の例の
自動車の前部車体構造のフロントクロスメンバ近傍を示
す側断面図である。
【図8】従来例の自動車の前部車体構造を示す側断面図
である。
【符号の説明】
10    車体 10A    フロントボデー 16    ラジエータ(第2の被冷却体)17   
 間隙 18    クーラーコンデンサ(第1の被冷却体)2
2    エンジンアンダカバー 24    フロントクロスメンバ 28    フロントクロスメンバフロント30   
 フロントクロスメンバリヤ34    長穴(外気取
入口) 36    穴(外気取入口) 38    長穴(外気取入口)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エンジンルーム内に設けられ外気によ
    って冷却される第1の被冷却体と、この第1の被冷却体
    の車体前後方向後側に間隙を隔てて配置され外気によっ
    て冷却される第2の被冷却体と、エンジンルーム下面に
    配設されたアンダーカバーと、を有する自動車の前部車
    体構造において、前記第1の被冷却体と前記第2の被冷
    却体との間隙に対応する前記アンダプレートの部位に設
    けられた外気取入口と、この外気取入口を開閉するため
    の蓋体と、を備えたことを特徴とする自動車の前部車体
    構造。
  2. 【請求項2】  エンジンルーム内に設けられ外気によ
    って冷却される第1の被冷却体と、この第1の被冷却体
    の車体前後方向後側に間隙を隔てて配置され外気によっ
    て冷却される第2の被冷却体と、エンジンルーム下面に
    配設されたアンダーカバーと、を有する自動車の前部車
    体構造において、前記第1の被冷却体の略下方に配設さ
    れ前記間隙に対応する部位に外気取入口が形成されたフ
    ロントクロスメンバと、この外気取入口を開閉するため
    の蓋体と、を備えたことを特徴とする自動車の前部車体
    構造。
JP10427891A 1991-05-09 1991-05-09 自動車の前部車体構造 Pending JPH04334673A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006045421A1 (de) * 2006-09-26 2008-04-03 Volkswagen Ag Kühlluftdurchführung durch ein Kühlerpaket in einem Fahrzeug
JP2008238855A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Nissan Diesel Motor Co Ltd 自動車の冷却装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102006045421A1 (de) * 2006-09-26 2008-04-03 Volkswagen Ag Kühlluftdurchführung durch ein Kühlerpaket in einem Fahrzeug
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