JPH0516611U - スチールバンド結束荷物の解梱処理装置 - Google Patents
スチールバンド結束荷物の解梱処理装置Info
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- JPH0516611U JPH0516611U JP7248691U JP7248691U JPH0516611U JP H0516611 U JPH0516611 U JP H0516611U JP 7248691 U JP7248691 U JP 7248691U JP 7248691 U JP7248691 U JP 7248691U JP H0516611 U JPH0516611 U JP H0516611U
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- band
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキッドパレット上に載置され且つコーナー
アングルを取付けられ、これらパレット及びアングルご
と、スチールバンドで結束された荷物を、該荷物に疵を
つけることなく解梱し、取外したコーナーアングルと切
断したスチールバンドを所定位置に回収する装置を得
る。 【構成】 結束された荷物2を搬送するローラコンベヤ
5の内側に、スキッドパレット1の下面でスチールバン
ド4を切断するカッターユニット16と、下側アングル
3Bを一時保持する下側電磁ホルダ11とを設け、コン
ベヤの上方に上側アングル3Aを吸着し、さらに該下側
電磁ホルダから下側アングル3Bを受け取る上側電磁ホ
ルダ9と、スチールバンド4を吸着する電磁ホルダ13
とを設け、さらに吸着したアングル3A、3Bとバンド
4を所定位置に排出するバンド・アングル排除用エンシ
リンダ6を設ける。
アングルを取付けられ、これらパレット及びアングルご
と、スチールバンドで結束された荷物を、該荷物に疵を
つけることなく解梱し、取外したコーナーアングルと切
断したスチールバンドを所定位置に回収する装置を得
る。 【構成】 結束された荷物2を搬送するローラコンベヤ
5の内側に、スキッドパレット1の下面でスチールバン
ド4を切断するカッターユニット16と、下側アングル
3Bを一時保持する下側電磁ホルダ11とを設け、コン
ベヤの上方に上側アングル3Aを吸着し、さらに該下側
電磁ホルダから下側アングル3Bを受け取る上側電磁ホ
ルダ9と、スチールバンド4を吸着する電磁ホルダ13
とを設け、さらに吸着したアングル3A、3Bとバンド
4を所定位置に排出するバンド・アングル排除用エンシ
リンダ6を設ける。
Description
【0001】
本考案は、パレット上に積まれ、四隅にコーナーアングルが取付けられていて 、それらパレット及びコーナーアングルごと、スチールバンドで結束された荷物 (金属薄板など)を、該バンドの切断、アングルの取外しによって解梱し、その 切断したバンドと取外されたアングルとを所定位置に運び、片付ける解梱処理装 置に関する。
【0002】
通常、積み重ねた薄鉄板等を1つの設備から次の設備に移す場合、搬送時及び 一時保管時の荷崩れを防ぐために、図3に示した様にスキッドパレット1上に薄 鉄板等の荷物を乗せ、荷物保護のために四隅(荷物の搬送方向Zに直交する四つ の側縁)の中央部分にスチール製コーナーアングル3を付け、その上からパレッ トごと、スチールバンド4で束ねている。
【0003】 而して、このようにスチールバンドで束ねられた結束荷物の解梱は、設備入口 コンベヤ上で、オペレーターがスチールバンド4を切断し、コーナーアングル3 を取外すことで行われ、その切断したスチールバンド4と、該スチールバンド4 を切断することで荷物から離れたコーナーアングル3とは手で回収され、廃材入 れに棄てられていた。
【0004】
上述の通り、従来の技術は、人手によって結束荷物を解梱していた。又、特許 公報等には、バンドを自動的に切断し、巻き取るものなど開示されているが、そ れらは皆、バンド切断の際、荷物を傷付けるおそれがあり、又、コーナーアング ルをも自動的に回収出来る装置はまだ開示されていない。
【0005】 従って、本考案は、荷物を傷付けるおそれの全く無い、全自動でスチールバン ド結束荷物を解梱出来る装置の提供を目的とする。
【0006】
本考案は、パレット上に載置され、四隅にコーナーアングルを取付けられ、そ れらパレット及びコーナーアングルごと、スチールバンドで結束された結束荷物 を解梱し、切断したスチールバンドと取外されたコーナーアングルとを所定位置 に片付けるスチールバンド結束荷物の解梱処理装置であって、結束荷物搬送用の コンベヤと;該コンベヤの内側に、パレットの移動を妨げないよう、上下動可能 に取付けられ、該パレットの下面で該スチールバンドを切断するバンドカッター ユニットと;該コンベヤ側に、パレットの移動を妨げないよう、上下動可能に取 付けられ、下側コーナーアングルを吸着する一対の電磁ホルダと;該コンベヤの 上側に上下動可能に取付けられ、上側コーナーアングルを吸着し、かつ解梱され た結束荷物の移動後、前記下側コーナーアングルを吸着した下側電磁ホルダから 該下側コーナーアングルを受取る一対の上側電磁ホルダと;該コンベヤの上側に 、上下動可能に取付けられ、スチールバンドを吸着するスチールバンド電磁ホル ダと;これら上側電磁ホルダとスチールバンド電磁ホルダを、それらホルダが吸 着したコーナーアングル及びスチールバンドごと、所定位置に移動させるバンド ・アングル排除用エアシリンダとからなるスチールバンド結束荷物の解梱処理装 置である。
【0007】
本考案装置は、コンベヤに載置した荷物のスチールバンド切断に先立って、ス チールバンドとコーナーアングルとを、夫々上下動する電磁ホルダで吸着してお き、バンドカッター・ユニントをコンベヤの間から上昇させ、パレットの下面で 、スチールバンドを切断する。
【0008】 切断されたスチールバンドと上側コーナーアングルは、それらを吸着している 電磁ホルダごと上方へ持ち上げられ、排除用エアシリンダでコンベヤの脇に運ば れ、所定位置で電磁ホルダから放される。
【0009】 一方、カッターユニットと、下側コーナーアングルを吸着した下側電磁ホルダ とは、コンベヤの下側に引き込まれ、コンベヤ上のパレットが移動するのを待ち 、パレットの移動が完了すると、下側コーナーアングルは、再び持ち上げられた 下側電磁ホルダから、戻って来た上側電磁ホルダに引渡され、上記のようにして 、所定位置に運ばれ片付けられる。
【0010】
【0011】 本考案実施例を図1、図2を参照して説明する。
【0012】 図1は、本例装置の正面図(一部断面で示す)であり、図2は図1のII−II線 に沿い矢印方向に見た装置の側面図(一部断面)である。
【0013】 図3に示したように、スキッドパレット1と長手四側縁に取付けられたコーナ ーアングル3ごと、スチールバンド4で一体化させて結束した荷物(例えば、薄 鋼板)2がフォークリフト等で、ローラコンベヤ5上に乗せられ、搬送される。
【0014】 該コンベヤ5の内側中央部で、該コンベヤ5のローラ5aの間に、スチールバ ンド4を切断するバンドカッターユニット16が、一対の、該ユニット昇降用エ アシリンダ15に支えられて、昇降可能に設置されている。
【0015】 このユニット16は該エアシリンダ15の作動により上、下動するが、上昇し た場合、該ユニット16の上端がパレット1の板面の下面に当接し、該シリンダ 15が縮んで旧位に復すると、該ユニット16も下降し、その上端面は、ローラ 5aの上面よりも下方に位置するように構成される。従って、荷物2がローラ群 に乗って移動するのを邪魔することはない。
【0016】 該ユニット16内には、パレット1とバンド4との間の空間7に入り込むバン ドカッター外歯18が、該ユニット16の外壁にローラ5aと平行に固設された バンドカッター挿入用エアシリンダ17の作動端として、該ユニット16の上端 よりも僅かに突出して設置されている。又、該外歯18と擦り合って、エアシリ ンダ19によって上下動するバンドカッター内歯20も、該ユニット内に設置さ れている。
【0017】 さらに、コンベヤ5の内側には、バンド4を切断したあとで、不用意に下側ア ングル3Bが落下しないよう吸着、保持する下側電磁ホルダ11(図2、なお、 図1ではユニット16の隠になって見えない)を支持し、該ホルダ11を上下さ せるエアシリンダ10がコンベヤ5の始端と終端の位置に設けられている(この 電磁ホルダ11は下側アングル3Bの端を吸着する位置に設けてあり、バンド4 には吸着しないようにしてある)。而して、この電磁ホルダ11は、通常はコン ベヤ上の荷物の移動を妨げないよう、ローラ5aより下方に在るが、バンド4の 切断がなされる際は、該シリンダ10の作動によって上昇し、下側アングル3B に吸着し、バンド切断後は、そのまま下側アングルごと、ローラ5aの上面より も下方まで下降し、一時的に該アングル3Bを保管するものである。
【0018】 一方、結束荷物2の上方には、上側コーナーアングル3Aを吸着する上側電磁 ホルダ9を備え、上下動するエアシリンダ8が一対、下側電磁ホルダ11とエア シリンダ10に対してほぼ対峙して設けられ、さらにスチールバンド4を吸着す るために、作動端にスチールバンド電磁ホルダ13を備え、該ホルダ13を昇降 させるエアシリンダ12が設けられている。
【0019】 該電磁ホルダ13は、スチールバンド4だけを吸着し、荷物である薄鉄板等を 吸着しない様に、荷物に接触する部分をステンレス製のガードプレート14で構 成し、電磁石の部分と荷物との間に空間を設けている。
【0020】 これらエアシリンダ8と12は、機枠で一体化されていて、水平に設けたバン ド・アングル排除用エアシリンダ6の作動端に固着されている。
【0021】 この排除用エアシリンダ6は、コンベヤ5からやや離れた側方にある柱23に 固定されており、該柱23には、切断したスチールバンド4を吊り下げるバンド ハンガー21が取付けられ、バンドハンガー21の下には、排除されたコーナー アングル3を入れるアングルボックス22が設けられている。勿論、これらハン ガーやボックスは、荷物の搬送、解梱作業の邪魔にならないような位置におかれ る。
【0022】 次に、本考案装置の作用を説明する。
【0023】 スチールバンドで結束された荷物2が、コンベヤ5上の所定位置に置かれると 、バンド・アングル排除用エアシリンダ6が作動し、前記エアシリンダ8、12 と電磁ホルダ9、13が、コンベヤ上の荷物の上方位置まで移動する。
【0024】 次に、エアシリンダ8の作動で電磁ホルダ9が降下し、同時にエアシリンダ1 0により、電磁ホルダ11が上昇する。続いて両ホルダ9、11に通電し、夫々 コーナーアングル3A、3Bを固定する。
【0025】 これとほぼ同時に、エアシリンダ12により電磁ホルダ13を下降させ、通電 して該ホルダ13を切断後スチールバンド4が吸着されるように準備する。
【0026】 続いて、バンドカッターユニット昇降用エアシリンダ15によりバンドカッタ ーユニット16を上昇させ、スキッドパレット1の下面に押し当てる。
【0027】 この状態でエアシリンダ17によりバンドカッター外歯18をスチールバンド 4とスキッドパレット1との間7(図2)に差し込む。
【0028】 次に、別のエアシリンダ19を作動させて、バンドカッター内歯20を上昇さ せ、スチールバンド4を切断する。切断されたスチールバンドは、切断されると 同時に、前述のように予め通電された電磁ホルダ13に吸着され、離散すること はないし、又、スチールバンド4は、スキッドパレット1の下面で切断されるか ら、荷物を傷付けるおそれはまったく無い。
【0029】 バンド切断が終わると各エアシリンダ19、17、15が元に戻り、バンドカ ッターユニット16は元の状態となる。
【0030】 切断され、パレット1に巻き付いた状態のバンド4は、エアシリンダ12の作 動により上昇する電磁ホルダ13に吸着したまま、上方に引き抜かれる。
【0031】 これとほぼ同時にエアシリンダ8により電磁ホルダ9が上側アングル3Aを吸 着したまま上昇する。又、エアシリンダ10により、電磁ホルダ11が下側アン グル3Bを保持したまま下降し、該アングル3Bは、コンベヤ5内に一時保持さ れる。
【0032】 そのあと、排除用エアシリンダ6が作動して、スチールバンド4と上側コーナ ーアングル3Aとをホルダ13、9で吸着したまま、バンドハンガー21とアン グルボックス22上に移動させ、電磁ホルダ9、13への通電を遮断して、スチ ールバンド4をバンドハンガー21に、上側アングル3Aをアングルボックス2 2にそれぞれ落下させる。
【0033】 このようにして解梱された荷物2をコンベヤ5上から次工程に移した後、排除 用エアシリンダ6を再作動させて、両エアシリンダ8、12をコンベヤ5上の、 もと荷物2があった個所に戻す。
【0034】 ついで、エアシリンダ8によって電磁ホルダ9を下降させ、一方、エアシリン ダ10により下側電磁ホルダ11を上昇させ、該ホルダ11に吸着されていた下 側アングル3Bをこれら両電磁ホルダ間で挟持する。
【0035】 次に電磁ホルダ9に通電し、下側電磁ホルダ11を遮断し、下側アングル3B を電磁ホルダ9側に受け渡す。
【0036】 空になった電磁ホルダ11は、エアシリンダ10の作動により下降し、他方下 側アングルを吸着した電磁ホルダ9はエアシリンダ8の作動で上昇する。
【0037】 次いでバンド・アングル排除用エアシリンダ6が作動し、ホルダ9をアングル ボックス22上に移動させ、通電を遮断して、下側アングル3Bを該ボックス内 に落下させる。
【0038】 本実施例では、ローラコンベヤ5で説明したが、コンベヤはパレットの進行方 向に平行な2本のベルトコンベヤでも該進行方向に対して前後に分けた2本のベ ルトコンベヤでも良く、要は、バンドカッターユニット16が、パレットの下面 でパレットの進行を妨げずにバンドを切断出来る構成であれば良い。
【0039】
本考案装置は、上述の構成を備えることで、スチールバンドをスキッドパレッ トの下面で切断するため、薄鉄板等の荷物を、傷付けるおそれがまったく無く、 又、全自動で、スチールバンドを切断して結束荷物を解梱しスチールバンドとコ ーナーアングルとをまとめて回収出来るので、人手を節約できる利点を有する。
【図1】本考案装置例の正面図(一部断面表示)
【図2】図1II−II線に沿う矢視側面図
【図3】解梱対象の結束荷物の斜視図
1 スキッドパレット 2 結束荷物 3 スチール製コーナーアングル 3A 上側コーナーアングル 3B 下側コーナーアングル 4 スチールバンド 5 ローラコンベヤ 5a ローラ 6 バンド・アングル排除用エアシリンダ 7 バンド4とパレット1との間の隙間 8 上側電磁ホルダ昇降用エアシリンダ 9 上側電磁ホルダ 10 下側電磁ホルダ昇降用エアシリンダ 11 下側電磁ホルダ 12 スチールバンド電磁ホルダ昇降用エアシリンダ 13 スチールバンド電磁ホルダ 14 ガードプレート 15 バンドカッターユニット昇降用エアシリンダ 16 バンドカッターユニット 17 バンドカッター挿入用エアシリンダ 18 バンドカッター外歯 19 バンドカッター内歯昇降用エアシリンダ 20 バンドカッター内歯
Claims (2)
- 【請求項1】 パレット1上に載置され、四隅にコーナ
ーアングル3を取付けられ、それらパレット及びコーナ
ーアングルごと、スチールバンド4で結束された結束荷
物2を解梱し、切断したスチールバンドと取外されたコ
ーナーアングルとを所定位置に片付けるスチールバンド
結束荷物の解梱処理装置であって、 結束荷物搬送用のコンベヤ5と、 該コンベヤ5の内側に、パレットの移動を妨げないよ
う、上下動可能に取付けられ、該パレットの下面で該ス
チールバンドを切断するバンドカッターユニット16
と、 該コンベヤ側に、パレットの移動を妨げないよう、上下
動可能に取付けられ、下側コーナーアングル3Bを吸着
する一対の下側電磁ホルダ11と、 該コンベヤ5の上側に、上下動可能に取付けられ、上側
コーナーアングル3Aを吸着し、かつ、解梱された結束
荷物の移動後、前記下側コーナーアングル3Bを吸着し
た下側電磁ホルダ11から該下側コーナーアングルを受
取る一対の上側電磁ホルダ9と、 該コンベヤ5の上側に、上下動可能に取付けられ、スチ
ールバンドを吸着するスチールバンド電磁ホルダ13
と、 該上側電磁ホルダ9及びスチールバンド電磁ホルダ13
を、それらホルダが吸着したコーナーアングル及びスチ
ールバンドごと、所定位置に移動させるバンド・アング
ル排除用エアシリンダ6とからなるスチールバンド結束
荷物の解梱処理装置。 - 【請求項2】 スチールバンド電磁ホルダ13の、荷物
と接触する部分に、非磁化物質を設けた請求項1記載の
スチールバンド結束荷物の解梱処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248691U JP2546944Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | スチールバンド結束荷物の解梱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248691U JP2546944Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | スチールバンド結束荷物の解梱処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516611U true JPH0516611U (ja) | 1993-03-02 |
JP2546944Y2 JP2546944Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=13490703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7248691U Expired - Fee Related JP2546944Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | スチールバンド結束荷物の解梱処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546944Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102320101B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2021-11-02 | 최병용 | 밴드 절단 장치 및 그의 제어방법 |
CN115072106A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-09-20 | 首钢智新迁安电磁材料有限公司 | 一种钢卷捆带剪切辅助装置和剪切方法 |
CN115892568A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-04-04 | 江阴瑞特泰科包装设备有限公司 | 一种顶部捆扎长护角一体机 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP7248691U patent/JP2546944Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102320101B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2021-11-02 | 최병용 | 밴드 절단 장치 및 그의 제어방법 |
CN115072106A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-09-20 | 首钢智新迁安电磁材料有限公司 | 一种钢卷捆带剪切辅助装置和剪切方法 |
CN115892568A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-04-04 | 江阴瑞特泰科包装设备有限公司 | 一种顶部捆扎长护角一体机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2546944Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970401 |
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